Macに関する何か

iPad2 が来た

買うつもりは無かったのですが…
iPad2 を買ってしまいました。

***

発売から2〜3日後に、実機を見るためにフラ〜ッと家電量販店に行ったのですよ。
そうしたら、「買い取りキャンペーン実施中!」の貼り紙が・・・
旧モデルを、けっこう良いお値段で買い取ってくれるって言うんでグラグラグラグラッと来て

当然、初回入荷分はキレイさっぱり売り切れていたので、次回入荷分を予約してしまいました。

お店の人は、「再入荷は、いつになるか分かりません!」と言っていたのですが、去年、iPad を購入した時に一週間もしないうちに再入荷していたので、今回もそうは言いつつすぐに来るだろうと思ってね。

案の定・・・
待つこと一週間。
お店から入荷の連絡がヽ(´▽`)/

連絡来たのが夕方だったけど、すぐにすっ飛んで行って確保!

旧モデルは、Mac と同期した後に初期化して、買い取りカウンターへ持参いたしました。
さよなら、iPad (* ̄0 ̄)ノ
1年弱の短いつきあいだったけど、キミはもう手放せない存在になっていたよ
 
 
さて、 iPad2 は自宅に戻るなり Mac と同期。
データ量が多いので若干時間は掛かりましたが、まぁ、繋いで放置しておくだけなので。

新型に移行したついでに、要らないアプリを整理しておきました。
使ってないアプリが、けっこうディスクを圧迫していたようで(゚ー゚;
画像ファイルはあまり入れていないのですが、大量の音楽ファイルが入っていたので、それも整理。
iPad に入れておく曲だけを集めたソングリストを作って、それだけを同期させました。
これで、スッキリ。

新しい iPad との日々が始まります。
iPad2 になったからと言って、触っていて目覚ましい変化は無いんですけどね。
でも、確実に薄くなっていて、手に持った感触でも軽くなったと実感できます。

一番大きな違いは、やっぱりカメラかな。
あんまりキレイに撮れないんだけど・・・(^-^;
ツイッターに投稿したりする分には、問題無いかと。
今までは、デジカメで撮った写真を iPad に取り込んでアップしていたのが、ちょっと手間が省けるので、それだけでもいいです。

iPad もう使ってます

まったくコネタマさんったら、遅いよっ!
私がiPadの記事を書いた後に、こんなお題を出すんだもの。

しかも、選択肢に「もう買ったよ、使ってるよ!」ってのが無いんだ。
さすがだ。

先週の土曜日に入手して、数日使ってみた感想は・・・

もう手放せない!

「なんとなく格好良さそう」というイメージしか伝わって来ないApple社のCM。
iPadで何が出来るのか、よく分からないという方もいらっしゃるでしょう。

何が出来るかは、人それぞれなんですよ。

インターネット。
デジカメ等で撮影した写真や動画の管理。
音楽を聴くこと。
ゲーム、電子書籍・・・

基本的にはそんなところで、

今日の献立は何にしようかしら?とレシピサイトを覗いて、そのままキッチンに持ち込む奥様や、

お手軽さのあまり、ついつい通販でお取り寄せしてしまう奥様も居るかもしれない。

ゲームばかりをダンロードしてゲーム機にしてしまう人も居るだろうし、

片っ端から小説を買って読みまくる人も居るだろうし、

画面のでかいiPodとして使う人も居るかもしれないし、

撮影した写真を詰め込んで人に見せびらかしまくる素人カメラマンも居るかもしれないし、

株価チャートとかビシッとお客様にお見せして出来る営業マンを気取る人も居るかもしれない。

その全部をこれ1台でやってしまう強者も居るかもしれない。

テレビは見れませんがね。
あと、電話もついてませんがね。

それから、直接、CDやDVDを再生することは出来ません。
なので、そういった物から音楽や動画を取り込むためには、パソコンかそれらを読み取る装置が必要になって来ます。

「そんなの、ケータイで十分だよ」とか、「パソコン持ってるしー」とか言う人には、iPadなんて必要無いんですよ。

iPadは、そのどちらでもない。

パソコンは、どうも上手く使いこなせない・・・っていうか、分からない。
ケータイは持ち運びには便利だけど、画面が小さくて見る気しない。
でも、デジタル機器やインターネットを利用して、やってみたいなぁと思ってることはある。

そういう人にこそ、iPadはふさわしい。

私は、もっぱら、Twitterと読書に使っています。

ちょうど、パソコンとケータイの間を埋めるような位置づけです。
ジックリ腰を据えてやる作業(たとえば、今みたいにブログの記事を書くとか)はパソコン
外出時に持ち歩くのはケータイ
自宅で手軽にサッと手に取って、ちょっとした用足しに使うのがiPad
だいたい、そんなところに落ち着きました。

雑誌もこれで読めたら良いなぁ、と、思ってます。
気になったページだけスクリーンショットを取って、スクラップブックが簡単に作れるようなアプリ無いかしら?
あったら、絶対便利だと思うの。

コンテンツはこれからどんどん増えて行くだろうし、可能性は未知数。
いずれにしても、一時的なブームでは終わらないだろうというのが、私の予測です。
今のうちに乗っかっておくか、機が熟してから参入するかは、その人の考え方次第ですね。

iPadがやって来た。

Twitterで騒いだので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、iPad、買いました。

意外と早く手に入ってしまった・・・(゚ー゚;

購入したのはWi-Fiモデルの方。
頻繁に外に持ち出してネットに繋ぐことは無いと思うので。

必須の液晶保護シートとDocもあわせて購入。
Docはスタンド代わりになるし、充電中に立てておけた方がいいかな?と思って。
ワイヤレスキーボードは既に所有しているので、これがあれば普通のパソコンみたいにして使うこともできます。

ただ、このDoc、シリコンカバーなどを装着していると使えないみたいです。

iTunesの同期にかなり時間が掛かっただけで、初期設定は特にすることが無く・・・
同期に時間が掛かったのも、データ量が膨大だったせいでしょう。
それも初回だけで、次回からは差分をチェックするだけになるから、すぐに済むでしょう。

触ってみた感想は・・・
MacとかiPodとかを使っているせいか、それほど「画期的!」とは思わないのですが、MacでもiPodでもない、なんらかの可能性は感じられます。

高機能と快適さが、どちらもほどほどの所でバランスを保っているというか。
見方を変えれば、中途半端とも言えるのですが。

アップルのジョブズさんは、パソコンの必要性を認めつつもスマートフォンやiPadのような製品が主流になると発言し、マイクロソフトがこれに噛み付いたと新聞のコラムに載っていました。

私は、この件に関してはジョブズさんに全面的に賛成です。

確かに高機能なパソコンは必要です。
でも、必要とする人は、実はそれほど多くはなくて、ほとんどの人が必要がないのに無駄に高機能な物を買わされているのが現状です。
高機能なパソコンが必要な人はそちらを買えばいい。
でも、そうでない人にとって選択の幅が広がると言う意味で、iPadの誕生は画期的だと思うのです。

私もiPadを買ったからと言って、パソコンを使わなくことはありません。
具体的に、iPadをどう使うかは決まっていないんですけどね。
触りながら、見極めて行こうと考えています。
また、つい、触りたくなる魅力があるんですよ、iPadくんには。

使っているブラウザは何ですか?

これを見ている皆さんは、何を使っていらっしゃるんでしょうか。
アクセス解析を見ると、圧倒的にIEです。

自分はFirefoxとSafariを併用しています。
Macユーザーなので。

最初に使ったブラウザは、たぶんNetscapeだったと思います。

その後、IEに。
でも、マイクロソフトさんがMac版IEの提供停止というイジワルかましてくれたおかげで、わりと早い段階でIEとは決別しました。

必然的に、MacOS標準搭載のSafariに移行。
でも、当初はSafariでは文字化けしてしまうサイトも多くて、困っていました。
このココログも、Safariでは正常に動いてくれなかったりして。
今では、そんなことは無いですけど。

そんな折、Firefoxの存在を知り、恐る恐る使い始めたら、これがとても使いやすかったのです。
タブブラウザの便利さを知ったら、もう手放せません。
すぐにメインブラウザとして定着しました。

現在はFirefoxとSafari、7:3ってとこでしょうかね。
見るサイトとか、その日の気分(笑)で使い分けています。

Safariを使い続けているのは、やはり軽さと安定性のため。
バージョンアップするごとに、どんどん使いやすくなって来ているし。
Firefoxは、時々妙に重くなったり、意味不明なエラーを起こしたりすることがあります。
Firefoxの売りの1つである豊富なプラグインは、特に詰め込んでいないんですけどね。
Safariではトラブルの経験は無いので、安心感があります。

最近、OperaとかGoogle Chromeも気になっているのですが、まだ導入には至っていません。
とりあえず、現状に満足しているので。

IEにしか対応していないWebサービスとかもありますけど、べつに良いです。
「やる気ねぇな・・・」ってことで、こちらが相手しないことにしていますから。

Windowsの魅力とな?

Macユーザー歴の長いワタクシ。Macの魅力ならいくらでも語れる。
しかし、Windowsの魅力?
なんだろう?
ユーザー数が多いから肩身の狭い思いをしなくて済むこと?
ソフトにしても、周辺機器等にしても、各種サービスにしても、「Mac非対応」のものは確かに多い。
が・・・別に、自分はそれほど不自由していない。
「あっ、そうですか」ってな程度でさっさと諦め、それを使いたいがために、あの七面倒くさいWindowsを導入しようとまでは思わない。

初期のWindowsとは違い、そこそこ使いやすくなってはいるようだけれど、基本、変だからなWindowsは。
ごく自然に流れるが如く操作できるよう作られているMacOSとは逆の操作を強いるように作られているんだから、使いにくくても当たり前。
全般的に、あんまりスマートじゃないんだよねぇ。
Windowsしか知らない人は、別に何とも思わずに使っているのだろうけれど、アタシはWindowsをいじるとイラッと来る。

猥雑なOSに頭を悩ませること無く、いきなり自分のやりたいことに入れる。
それがMacOSの最大の魅力だと、アタシは常々感じている。

アーティストとか研究者にMacユーザーが多いのも、単に「見た目のカッコ良さ」とか、「昔々グラフィック系ソフトは圧倒的にMac用だった」とかいう理由だけじゃなくて、パソコンをあくまで「ツール」として捉えることが出来るからだと思う。

MacOSは「縁の下の力持ち」的存在に徹していて、前に出過ぎること無く、裏でシッカリ仕事をしてくれている。
Windowsみたいに、「そんなの勝手に判断してくれよ!」レベルのことでいちいち確認を求めて来たりもしないし、出しゃばったり悪さしたりすることも無い。
(昔はMacOSも時々悪さしてたけど、XになってからはOSが原因のトラブルは皆無と言っても過言ではない・・・と、少なくとも毎日Macを使っている自分は思う。

コンピュータの知識が無い人でも作業に専念できるように、MacOSはOSを「余計なこと」として、極力後ろに隠しちゃったんだよね。

そんなふうに、面倒くさいことはOS任せなため、裏で何をやっているのかが気になる人にとっては、MacOSは「気持ち悪い」らしい。
その気持ちも、分からないじゃない。
そういう人は、ある程度「見える」Windowsの方が向いているし、そういうタイプのユーザーにとっては、そこがWindowsの魅力と言えるのではないかと思っている。

Windowsに魅力を感じられるのは、コンピュータをいじることそのものが好きな人で、大部分の人は「なんとなく」使ってる・・・そんな感じかな。
実際、Windowsがなんなのかもよく分からないまま使っていたり、ExcelとWindowsを混同している人なんかも居そうな気がする。

まぁ、ネットする程度でしかパソコンを使わないのなら、OSが何であれ大した差は無いんだけどね。

パソコンの中味なんて知ったこっちゃ無いが、パソコンを使ってやってみたいことがあるのよぉ〜〜〜。
そんな人こそ、実は、Macに向いている。
でも、「知らない」から触ろうとしない。
「やりたいこと」の手前でつまずいて、なかなか進まなかったり、諦めてしまったり。
もったいないなぁ、と、思う。
Macユーザーとしては、とても歯がゆいのである。

ノートパソコン意味無し

パソコンに向かっていると、気持ち悪くなって来るアタシのためにダンナさんが買ってくれました。

ノートパソコンを乗せる台です。
モニターの位置がだいぶ高くなって、目線が下がらないから、とても楽です。

2本の腕で支える形状なため、熱対策にも良いかもしれません。

ネットショップの写真だとパソコンを受ける部分にストッパー的な物が無くて、「これではパソコン本体がずり落ちてしまうのでは?」と不安に思っていたけれど、実際の商品には透明プラスチック製のストッパー(着脱式だけど、かなりガッチリはまっている)が付属していました。
これなら安心。

Macに馴染むスッキリしたデザインも良い感じです。

ただ、これだとキーボードの位置も高くなってしまうので、合わせてAppleのワイヤレスキーボードも購入。
これがまた、カッコいい。
コンパクトで、軽くて、使わない時はこの台の下にすっぽりと収まってしまう。
その姿がカワイイ。(キーボードに「カワイイ」ってのも変だけど、本当にカワイイんだってば)
MacBook Proより、キータッチが軽めで打ちやすいのもウレシイです。

お絵描きする時は、キーボードをひょいと退けて、タブレットを手前に置けるし。
今まで、パソコンの横にタブレットを置いて、異様に描きづらい格好で描いていた・・・
 
 
こんな感じで使用中。

写真

こうなると、マウスもワイヤレスのが欲しくなるな。

とっても快適だし気に入ったんだけど・・・
こうやって使っているとノートパソコンの意味が、あまり無いような気もしなくもない。
が、まぁ・・・具合悪くなるよりはいいか。
こんなことになるなら、iMac買っとけば良かったかなぁ・・・とも思ってみたり。

ダンナさんもとても気に入っているようなので、譲り合って使うことにします。

今日、買うつもりは更々無かったのに

Mac、買っちゃいましたぁぁぁ \(;゚∇゚)/

どーん。


(右側にちらっと見えてるのが、少なくとも7〜8年使ったPowerBookG4)

新型Mac Book proです。
全然違う物を買いに家電量販店に行ったついでにMacのコーナーのぞいたら、あるんだもの、新型が。

近頃、何をするにも遅い気がして「そろそろ買い替え時かなぁ・・・」とは思っていたので、スペック表を睨みつけては検討していました。

それで、コストパフォーマンス的に優秀な、iMacを買う方向に傾いていたんですよ。

ただ、今、使っているのがノート型なので・・・
ノート型の「好きな場所でサッと開いて使える」手軽さに慣れてしまうと、デスクトップ型に戻るのは少々抵抗がありまして、なかなか踏ん切りが付かず・・・

そんなおり、まるで私の逡巡を見透かしたかのように飛び込んで来た、「Mac Book pro」実質値下げのニュース。

iMacの最上位モデルと大して変わらない値段になってしまった。

さすがに10万違うと手を出せなかったけど、これくらいの違いならノートの方が・・・
グラグラグラッと揺さぶられ、買ってしまいました。

Macは欲しい時が買い時。
うん、そういうことにしておきます。

これで、また、7〜8年は買い替えずに使い倒します。
(でも、この記事は、まだPowerBookで書いてる)

ウィンドウズよ、Macで働け

米アップル社が、「Macでウィンドウズを使えるようになった」と発表したそうな。
既に5日から、同社HPでMacにウィンドウズをインストールするためのソフト「ブート・キャンプ」の配布を開始しているとのことだ。

これは、全てのMacユーザーにとって朗報・・・かどうかは分からないが、少なくとも私にとっては嬉しいニュースである。

私はMacをこよなく愛しているので、ウィンドウズマシンを購入する気は更々無い。
マイノリティとして肩身の狭い思いを余儀なくされたり、シカト扱いされたとしてもだ。

それでも、時おり、ウィンドウズマシンがあると便利だなぁ・・・と感じることがあることを、遺憾ながら否定できない。
こうやってブログの記事を書いていたり、レイアウトをいじったりしている時、常に頭の片隅で、「ウィンドウズの人にはどう見えているのか?」と、気に掛けている。
文字化けしてはいないか、レイアウトが崩れたりはしていないか?
・・・等々、とにかく、気が気ではない。

Macでウィンドウズが動くようになれば、もうそんな心配はイラナイ。
サッとOSを切り替え、確認すれば良いだけのこと。
今までのように、電車で小一時間かけて妹のところまで行って確認しなくてすむ。
「パソコンとゲームは両方合わせて1日につき1時間!」という、鬼のような掟に縛られている甥っ子の前で何時間もパソコンにへばりついて、ひんしゅくを買うことも無くなる。

なんて、素晴らしいんだ!

とはいうものの・・・
ウィンドウズが動くのはインテルMacのみである。
ま、当然ではあるが。
私のMacにはインテルなぞ入ってはいない。
ま、これも、当然の話し。

そして、パソコンはそう簡単に買い替えられるようなお値段の代物でもない。

ふぅ・・・
2つのOSを華麗に切り替えて使いこなす・・・そんな夢のような環境を私が手に入れるのは、かなり先のことになるだろう。
(ちなみに、8月発売予定の次期OSには、この「ブート・キャンプ」が標準搭載されるそうだ)

アップル社も必死だな・・・との穿った見方も出来る今回のこのニュース。
どう見る?どう動く?

その他のハード

ちょっと気になる