書籍・雑誌

落涙注意

書店でたまたま手に取った本。

 「捨て犬のココロ」

ごくありふれた子犬の写真集だと思った。

ページを繰るうちに、そうではないことに気づいた。

それでも、そのまま最後のページまで見てしまった私は、書店の片隅で必死で涙をこらえていた。

少しでも多くの人に、この本を手に取ってもらいたい。

人間の身勝手故に消されてしまう、彼らの鼓動を感じてほしいと思う。

涙もろい人や動物好きが立ち読みするなら、それなりの覚悟の上で。

素材集

本屋さんをウロウロしていて、たまたま見つけて衝動買いしてしまった・・・

イラストレーターやフォトショップなどで簡単に加工できる、レース模様のフリー素材集です。
シンプルなものからゴージャスなものまで、緻密で繊細なパターンがぎっしり。
ただし、帯に書いてある「2940点」っていうのは、ちょっと・・・
色違いとかファイル形式違いとかを全部カウントしてその数なので、実際のパターンはもっと少ないです。

でも、こういう素材集って収録点数が多くても使いそうも無いのが大多数だったりするのですが、これは実際に使えそうなのばかりで大満足です。

素材集を買うと、ブログの模様替えをしたくなります。
(今のデザインにしてから、だいぶ経つもんなぁ・・・)
制作意欲を盛り上げるためにも購入したんだけど、こういうのを眺めているだけでもシアワセな気分になるんですよね。
(って、そこで満足してはイカンのだ)
 
 
こっちは、だいぶ前に購入したもの。
加工がしやすいし、やっぱり「使える」柄が多くて気に入っているので、ご紹介しておきます。

和柄の素材集ってけっこう出てますが、なかなか使えそうなのが無くって・・・
いろいろ見比べて、やっと決めたのがこれでした。
 

大人の塗り絵

フフフ、変なもの、買っちゃった。

それは、「趣味の塗り絵2 曼荼羅」(株式会社ダイアプレス 発行)だ。

「般若心経」の綴じ込み付録もついている。

どうだ、有り難いだろう?

それにしても、まさか、曼荼羅の塗り絵があるとはねぇ・・・


ここ1~2年だろうか、大人の塗り絵が流行りだしたのは。
私も気にはなっていて、書店などで見かけるたびにパラパラとめくって眺めていたのだけど、自分で塗ってみたいと思うような絵柄のものが無くって購入には至らなかった。
だってねー、ゴッホの絵とか塗ってもねぇ・・・

それが、見つけてしまったのだ、曼荼羅塗り絵を・・・

曼荼羅は、簡単に言うと仏様の描かれた絵図のことだ。
一枚の絵の中に、たくさんの仏様がビッシリと描き込まれている。
その配置にもイロイロ意味があるようなのだが、そこのところまでは私は知らない。
丁寧に描かれた小さな仏様がどなた様だか分からなくっても、いいじゃないか。
アートとして眺めてるだけでも。

曼荼羅を塗り絵にしようなんて誰が言い出したのか知らないけど、いいところ突いてます。
マンガとか描いちゃう人は、きっと、好きでしょう、こういうの。
他にも仏絵の塗り絵はあったんだけど、「いかにも~」って感じで、ちょっと引いてしまった。
でも、この曼荼羅塗り絵は、デフォルメ具合がちょうど良いのよね。

ごっちゃりと並ぶ大人の塗り絵の中に「ベルサイユのばら塗り絵」なんてのもありました。
子供の頃、薄い紙にオスカル様の絵をトレースして色塗って遊びましたよ。
私と同世代の女性にはたまりませんね。
私は買いませんけど。

思わず、水彩色鉛筆(12色セットで2,000円)も購入してしまいました。
以前、アナログで絵を描いていた頃に使っていた普通の色鉛筆もあるし、混色もできるっちゅうから12色もあれば事足りるでしょう。
さて、どれから塗っちゃおうか。
フフフ、楽しみだ。
なんなら、写経も出来ますぜ?
しないけど。

気休めだけどさ。

「震災時帰宅支援マップ」(昭文社)が、売れているらしい。

私も早々と購入した。
ダンナさんに持たせるためである。

何を隠そう、うちのダンナさんは地方出身者。
よって、都心の土地勘がほとんど無い。
都心で働くようになって久しいくせに、ホント、疎いんだわ。
公共の交通機関を使っているからちゃんと目的地にたどり着けているんであって、自力でナントカせい!ってことになったら・・・
自宅を目指しているつもりが、逆方向に進んでいる可能性も無きにしもあらずな感じ。
非常に、頼りないんである。
 
 
都心が大地震に見舞われた際、大量の帰宅困難者が発生する。

交通機関の復旧はいつになるか分からない。
・・・もはや、徒歩で帰るしかない。
これは、そんな状況に陥った人たちのためにお役に立ちましょう!っていう、特別な地図なんである。

都心から自宅方面への取るべきルートはもとより、休憩できそうな場所や「放置自転車多し!」なんて情報まで書き込まれている。
この地図があれば、なんとか家に辿り着いてくれそうな気がする。うちのダンナさんでも。
 
 
とはいえ、大混乱をきたしている中、徒歩で帰宅するのは相当危険だと思う。
どこか安全な場所を見つけて、状況が落ち着くまでじっとしていてくれた方がよっぽど安心な気もする。
でも、都心が大打撃なら、私だって悲惨な状況の中に1人ぽつねんと取り残されているかもしれないのだ。
そりゃ、もう、心細くって、一刻も早く帰って来て欲しいと思うだろう。
複雑である。
 
 
私にこれを押し付けられて以来、ダンナさんは毎日カバンに入れて通勤している。
仕事で外出する際も、ちゃんと持ち歩いているらしい。
良い心がけである。

まぁ、ほとんど気休めみたいなものなんだけど。
情報は少しでも多い方が良いだろう・・・って程度かな。

こんな地図が必要な事態にならないことを祈りつつ・・・うーん、私は非常用持ち出し袋のチェックでもしておくか。
備えあれば憂い無し・・・とも言うことだし。
 

ダーリンの頭ン中

「ダーリンは外国人」に出会って以来、すっかりトニーさんのファンです。
今回の「頭ン中」は「外国人」の姉妹版。
おなじみのトニーさんと左多里さんが、言語の不思議についてアレコレ語ってくれています。
これが小難しい学術書かなんかだったらゼッタイに読みたくないところですが、語っているのがこのお二人なので楽しく読めました。

相変わらず、良いキャラしてるトニーさん。
でも、このキャラが生きるのも相方の左多里さんのキャラあってのこと。
見事なカップリングだと思います。

言葉って、不思議ですねー。
1つ1つの単語に歴史があったり、こうしている今も、どこかで新しい言葉が生まれているかもしれないんですから。
普段当たり前に使ってる日本語も、なんだか、ちょっと、いとおしく思えて来ました。
 

大人に役立つ算数の時間

最近、どうも芸能人の名前がパッと出て来ない。
顔は分かるし、だれのダンナだとか、あの映画に出ていたとか、そういうことは分かるんだけど、名前が~~~!
という、アレである。

プチ・ボケか、はたまたゲーム脳か?

自分の場合、どちらの可能性もアリアリだし、どっちにしてもかなりヤバい。
頭は使わなきゃどんどんバカになるらしいんで、マジでなんとかせねば・・・と思っていたところで見つけたのがこの本。
「大人に役立つ算数の時間」(永岡書店)
いいタイトルだ。

中を開くと、昔、さんざん苦しめられた算数の文章問題(懐かしい響きだ)がギッシリである。
とにかく購入して、チャレンジしてみた。


とりあえず、1問め。
連立方程式を使えば解けそうな気がする。
気がするんだけど・・・

連立方程式ってどうやって解くんだったっけ???

おそろしいほど、きれいサッパリ忘れている。

ここで諦めるのもシャクなので、自力で頑張ってみる。
計算はもちろん暗算もしくは筆算。電卓は封印だ。

本に用意されているメモ欄はグチャグチャで、何を書いているんだか、何をどうしたいんだか、ワケがわからない。

しばらくウンウンうなった後、どうにか答えは出た。
現役中学生にハナで笑われそうな無様な解きっぷりではあるが、ちゃんと正解に辿り着くんだから不思議である。

続けて、いくつか解いてみる。
ひとつ解くたびに、だんだん要領が良くなって来る。
答えに辿り着くまでに要する時間が短くなる。
錆び付いていた頭のどこかが、再び動き出したような気さえする。
しまいには、面白くなって来た。

いやぁ、自慢じゃないが、算数・数学は大の苦手で、理数系と決別できた時は「あ~、せいせいしたッ!」と思ったものだ。
それが、なんで、今やると楽しいんだ???

おそらく、「解き方はどうであれ、答えに辿り着けばいいんだよ」っていうスタンスだから楽しいんだろうな。学校で習ったときも、そういう方向から入っていって、後からスマートな解き方を教えてくれたら、あんなに嫌いにならずにすんだのかもしれない。

なにはともあれ、頭の体操に大いに役立ちそうである。
毎日、ちょっとずつ解いていくことにしよう。

あんなに嫌いだった算数をクイズ感覚で楽しめるようになるんだから、大人になるのも悪くないね。ウン。
 
 

その他のハード

ちょっと気になる