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2014年9月

ダークソウル2 プレイ日記 ヘタレ亡者の奇妙な冒険 その18

◇土の塔

土の塔中層の篝火から階段を上って外へ。

いかにもボロい手すりは壊せます。
これね。

***

手すりの何処でも叩けば壊れる模様。

外側にアイテムが落ちているのが見えたので試しに叩いてみたら、ボロっと壊れた。
外に向かって右手にアイテム。
左の方に進むと、渡し屋ギリガンというオッサンが居ました。

***

ジェスチャー「土下座」を伝授してもらう。

アイテムを売っている他、ソウルと引き換えにハシゴも掛けてくれます。
(金取んのかよ)
掛けてもらったハシゴを下りて行くと、ファロスの石光る楔石が落ちていました。

その後、ギリガンはマデューラに移動して来ていました。
あの、大きな穴の淵の所に座っています。
ソウルと引き換えに、ここでもハシゴを掛けてくれるそうで。
この大穴は前から気にはなっていたんだけど、飛び降りたら間違いなく昇天しそうな高さだから見て見ぬ振りしてたのよね。
そうか、ギリガンにハシゴ掛けてもらえばいいのか。
でも、レベル上げにソウル使った直後だったので、ハシゴ掛けるのは後回し。
 
 
では、土の塔の探索に戻ります。

中層の篝火を出て上へと進んで、外に出ずにそのままハシゴを上って上に行こうとすると、矢の飛んで来る仕掛けが作動。
床のスイッチを踏んでしまうと飛んで来るみたいね。
スイッチはだいぶ手前にあって、見つけるまで、なんで飛んで来る時と飛んで来ない時があるのか分からず首かしげていました。
まぁ、よほどボサッと突っ立っていない限り、スイッチ踏んでも当たらないと思いますが。

ハシゴを上ると左右どちらにも進めるようになっていて、一方は毒が溜ってます。
こちらに進むと、遠くからガンガン魔法をぶっ放して来る魔女と槍騎士(墓守というらしい)と首無しが何体か。
弓矢なども使ってあらかじめ数を減らしておかないことには、迂闊に進んだら死にかねない。
とにかく、魔法が怖い。当たったらどれだけのダメージ喰らうかは当たってないから知らんけど、音が凄くて怖い。

魔女1体は弓矢でなんとか倒した。
下に飛び降りて首無しを排除し、毒壷を壊して通路に出て墓守を誘い出して排除。
残った魔女を倒すと、その付近に宝箱あり。ただしトラップ付き。
中味はファロスの石でした。

そこから、最初の大きな歯車の回転している広間に出ると、正面に魔女が1体。
弓矢で倒すことは出来るんだけど、そこに行くにはジャンプするしか無いのかしら???
けっこう、きわどい距離だよね。
アイテム落ちてるし、奥にうっすらと宝箱も見えているけれど、ヘタレ亡者なので取りに行くのは諦めました。

その手前のボロい柵も壊せます。
下に飛び降りて、宝箱から強いソウルの太矢を入手。

そのすぐ近くの扉を開けると、ペイトさんがいらっしゃいました。
お久しぶりぃ〜。
誰かに誤解されているようなことを言っていましたが、狩猟の森に居たクレイトンのことを言っているのですかな?
どっちが本当のことを言ってるんだか…
「見つけたら殺してやる〜、へっへっっへ」とか言ってた、あちらの方がヤバそうな気もしますが。

強いソウルの太矢を取った所から更に1段下に落ちると雷の槍が取れます。

このへん、2〜3回行ったり来たりしたので、こちら側のエリアのマップはだいたい把握できました。
 
 
では、反対側のエリアへ。

こちらは魔女が2体、通路の奥に陣取っているのが見えます。
魔女たちは、その側にある毒の壷を火球を飛ばして壊し、毒状態にして倒しました。
毒にすると、凄い勢いでHP減って行くのね。
毒矢が欲しい。切実に欲しい。
ガヴァランから買ったけど、本数少なくて景気よく使えない。
だいたい、あの人、何処へ行っちゃったんだか。

その先に進もうとすると、墓守が出て来るのでこれを排除。

更に奥には魔女が1体。
魔法喰らう前に飛び込んで行って一気に倒す。

その先に進もうとしたら、赤い闇霊っぽい敵が出て来たので、必死に応戦。
ソウルを落としたくないから、とにかく必死よ。
無事に撃退。

毒溜りの先に階段があって、その奥におそらくボスが待ち構えているであろう白い霧。
手前に立ちふさがる墓守2体は、どう考えても片付けておいた方がいいわよね。
毒になるのがイヤなので、火球で1体ずつ手前に誘い出して片付ける。
 
 
そして、そこから右に進むと、毒壷だらけで久しぶりに見る毒吐きイソギンチャクがウジャウジャ。

毒まみれになりながらコイツらを片付けて、いそいそと宝箱を開けたら

ミミックだったーーーっ!!!\(;゚∇゚)/

もちろん、喰われたわよ (ノ_-。)

気を取り直して、落としたソウルを拾いに行く…

ミミック、開ける前に攻撃しちゃっても大丈夫なのね。
イソギンチャクと戦っている時にハルバードが当たっちゃって、ヤバッて思ったけど、何も起こらないのでそのまま攻撃して空箱ごとぶっ壊してしまったら、ちゃんとアイテム取れました。
(前からそうだったっけ?正体現してからでないと倒せないんじゃなかったっけ?それか、叩くと正体現した気も…)
中味は闇の手甲作業用フック

ミミックの居た部屋と反対方向に進むと。2体の墓守が居た階段のちょうど真上。
左右に隠し扉があって、片側が篝火でした。土の塔上層。

ボスのお膝元まで辿り着いたっぽいので、上層の篝火から白い霧までの間の敵を根絶やしにすることに。

おい、墓守!
腰巻きとか要らんから、その槍を落とせーーー!

黒鉄の槍と盾を落としましたよ。
 
 
 
Lv.109
 筋力   16→17
 適応力  6→8
   (適応力、初期値だった!w)
 
 
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 「ダークソウル2」プレイ日記の一覧
 

映画「るろうに剣心 伝説の最期編」感想 その2(容赦なくネタバレ)

「京都大火編」のおさらいは、こちらの記事をどうぞ。
 映画「るろうに剣心 京都大火編」感想
 
よろしかったら、映画「るろうに剣心 伝説の最期編」感想 その1もどうぞ。
 
 
警官隊を引き連れ煉獄に乗り込んだ剣心(佐藤健)は、手下どもを派手に蹴散らしながら突き進み、志々雄(藤原竜也)との圧巻の直接対決へとなだれ込みます。

全身の皮膚を焼かれている志々雄は発汗による体温調節が出来ず、激しい運動は15分が限度。
実際に15分間立ち回っていたのかどうかは分かりませんが、相当長いこと戦っていました。

志々雄ちゃんが剣心と戦うのを楽しみにしていたのに、次から次へと余計なのが出て来て…

誰だ、オマエ???

思わず、ぶふっと吹き出してしまいましたの。
苦戦している剣心と志々雄の間に華麗に回転切り決めて飛び込んで来た蒼紫さま(伊勢谷友介)に向かって、志々雄がポロッと口走った…

ええ。確かに志々雄にしてみたら、そう言いたくもなるでしょう。
(また、藤原くんの言い方が…思い出しただけでも笑える)

左之助にも「おめぇ、誰だよ?!」って言ってるんですけど、それ以上に笑えました。
左之助はあのキャラだし、それが血まみれでとんでもない所から転がり出て来てるから別にそういう扱いでも良いけど。
でも、蒼紫さまは…せっかくのイケメンが台無しw
その後「オマエを斬るのはこの俺だ」的なこと言って格好つけてるのに、誰も聞いてねーしな (^-^;

っていうか4対1は卑怯でしょー (`ε´)

だんだん志々雄が気の毒に思えて来ました。
だってさー、15分のタイムリミット付きで、その間にも体温は上昇し続けてるワケでしょ?
それだけでもハンデ背負ってるのに、数のうえでも不利。
刀から炎が吹き出すありえねー技使ってもいいよ、許す。

まぁ、それでもぜんぜん負けてないどころか、次々に余計なヤツらをぶっ倒して行く志々雄ちゃんなのですが。
 
 
いわゆる時代劇における『殺陣』というと、正義の味方がバッサッサと悪人を斬り捨てて行く痛快なイメージなのですが、この「るろうに剣心」における『殺陣』はちょっと違います。

ぶん殴ったり、蹴り入れたり、体当たりかましたり、スマートじゃない。泥臭い。

この良い意味での泥臭さが、リアリティを生んでいるのではないかと思います。

超人的なスピードで走り回ったり、派手なアクションや必殺技をさりげなく挟み込んだり、刀から炎が吹き出したりしても、ギリギリのリアリティを保っている。
しかも格好いい。

この「るろうに剣心」における『殺陣』は、これまでの剣戟アクションとは一線を画し、今後のこの手の映像作りに影響を及ぼしかねない、素晴らしい出来でしょう。
アクション監督さんと、それを実現させた俳優さんたちに、ひたすら敬服するばかりです。
 
 
余計なのをぶっ飛ばし、やっぱり最後は剣心と志々雄の一騎打ちに。

「俺が無限刃を手にしている限りは終わらない」
「俺が逆刃刀を手にした時に終わっているんだ」

人斬りの時代が剣心が逆刃刀に持ち替えた時に終わっていたのなら、その後を引き継いだ志々雄の立場はどうなるのよっ!

そりゃねぇだろ、センパイ…( ゚д゚) ですよ。
 
 
このあたり、剣心の気迫がハンパなくて圧倒されつつも、一方でどんどん志々雄の方に感情移入してしまって、最後には泣けて来てしまいました。

戦える時間が15分と聞かされた時「充分だな」と笑っていた志々雄ちゃん。
(包帯で表情見えてないけど笑ってるの分かった)
どこかで死を覚悟していたのかな。
どうせ死ぬなら、剣心と戦って死にたかったのかな。
剣心たちと思う存分暴れ回って、文字通り燃え尽きて、満足だったのかな。
いや、満足してねぇだろ。
 
 
志々雄の最期を見届け、剣心たちは煉獄から脱出します。
砂浜では警官たちが敬礼をもって迎えます。

志々雄に言われるままに剣心を処刑しようとしたり、剣心たちが乗り込んでいるのに平然と煉獄に大砲ぶっ放したりして終始下司っぷりを晒していた伊藤博文さんですが…
まぁ、政府を仕切るからには、これくらい狡猾でないと務まらないのかもしれん。

サムライの時代は終わっても、サムライの心は無くしていない。
そう思いたいですよ。
 
 
そういや、剣心は「おろ?」って1回も言いませんでしたね。
そんなこと言ってる余裕はどこにも無かったけど。
自分のことを「拙者」ではなく「俺」って言ってたし、「ござるよ」も封印。
志々雄に向かって「人斬りの時代は終わった」って言い切っているのに、本人がいつまでもサムライ言葉使っていたら矛盾してしまいますよねぇ。
「京都大火編」では普通に使っていたので、おそらく奥義を会得したあたりで、剣心の中で何かが変わったのでしょう。
その心の変化が、言葉遣いのちょっとした違いに現れていたのかな、と思います。
 
 
戦いを終えた剣心は、また神谷道場の居候に戻り、この国の行く末を見守っていくことにしたようです。
剣心の望む『皆が等しく笑って暮らせる世』に至るまで、この国はまだしばらく迷走することになるのですけど。
それはともかくとしても、剣心は新しい時代に自分の居場所を見つけられたようなので、ワタクシとしてはほっと一安心ですわ。
っつーか、最後のあのセリフ、あれ要る?要る?
 
 
原作の志々雄がどういうキャラなのかは分からないけれど、この志々雄は狂気の殺戮マシーンなどではなく、実に人間味のあるキャラに感じられました。

ビジュアル面の強烈さだけでなく、その存在そのものが放つオーラ。周りを圧倒する存在感。
この志々雄にはそれがありました。
藤原くんの力量のなせる技でしょうねぇ。
本人曰く「地獄の底から響き渡るような声」と言っていたけど、そのとおりだったし。
血走った目に狂気を滲ませているにも関わらず、人間くさくてどうも憎みきれない。
前作の観柳みたいな振り切った悪役も悪くないですが、今作の志々雄のような思わずそっちに感情移入してしまうような悪役は見ていて面白い。
演じているのが藤原竜也でなかったら、これほど魅力的な志々雄にはならなかったのではないか、と。
 
 
もちろん、剣心を演じた佐藤健も素晴らしかったです。
比類無き剣客としての強さと、心優しくナイーブな一面を併せ持つ剣心を見事に演じ切っておられた。
この先、また「るろうに剣心」が映像化されることになっても、もはや剣心=佐藤健以外に考えられません。

大友監督は「龍馬伝」の以蔵が処刑されることなく生き残っていたら、こうなっていたかもしれない…というコンセプトで「るろうに剣心」の緋村剣心を作ったと、どこかで読んだ気がするので両者が繋がっているのは間違いなさそうだけれど、やっぱり以蔵と剣心はぜんぜん違います。

尊敬する武市先生に褒めてもらいたい一心で人斬りを続ける以蔵。
根が優しい子なので自分のしていることに疑問を抱きながらも、彼は最期まで武市への忠誠を貫き通しました。
難しいことを考えるのが苦手で、純粋であるが故に妄信してしまっている以蔵は、ふわふわと子供っぽい印象でした。

一方の剣心は、自分の意志で暗殺を請け負い、自分の意志でそれをやめ、世の中を広く見据えながら自分の進むべき道を模索しています。
自分という軸をしっかりと持った一人前の男です。

似ているようでまったく違う2人の『人斬り』を、健くんはきっちり演じ分けていたと思います。
いやぁ、佐藤健、すげぇよ!

健くんも「剣心が終わってしまって寂しい」って言っていたみたいですが、私もこの剣心がもう見れないのかと思うと寂しいです。
完結とか言わずに、もっと作って下さいよ。
原作、まだ映像化されてない部分が残ってるんじゃないの?
健くんがこのアクションをこなせているうちに、早うw
 
 
とにかくひたすら男どもが格好いいです。
こんなに贅沢なキャスティング、滅多に拝めるものではないでしょう。
また俳優陣もその期待に立派に応えていますしね。

ストーリー的には(原作を好きであればあるほど)物足りなく感じる部分もあるかもしれませんが、実写版・緋村剣心の物語としては上手くまとまっていたと思います。

動体視力の貧弱なワタクシはあまりのスピードで展開される立ち回りに付いて行けてなかったので、見落としている所も絶対あるはず。
とっておきの奥義、天翔龍閃も一瞬だったからよく分からなかったし。
(そこ見てなきゃダメじゃん)

というわけで、もう1回見に行きたいですわ。

映画「るろうに剣心 伝説の最期編」感想 その1(かなりネタバレ)

「京都大火編」のおさらいは、こちらの記事をどうぞ。
 映画「るろうに剣心 京都大火編」感想
 
 
原作未読で良かった。うん。
下手に原作を読んでいると「原作と違って〜」という邪念に取り憑かれて、心底この作品を楽しめない。
そう。『邪念』でしかない。
余計なことは気にせず、どっぷりこの作品に浸ることが出来て良かった。
心の底からそう思います。
 
 
「京都大火編」のラストで海にドボンした剣心(佐藤健)をピックアップした謎の男は、剣心の師匠である比古清十郎(福山雅治)その人でございましたのね。

ちょっと偶然にも程がある感じ。
翁(田中泯)が清十郎の居場所を知っているっぽい描写が入っていたので、放っておいても剣心は清十郎の元を訪れることが出来たはずだから、わざわざ海にダイヴさせる必要無かったような。
でも、そこ端折ると薫(武井咲)の存在意義がますます薄れるのか。それは困るか。致し方ない。

まぁ、とにかく、目を覚ますなり「奥義を教えてくれ」と言いだす剣心なのですわ(^-^;
15年ぶりに帰って来て、いきなりかいw
もちろん、すんなり教えてくれるような甘い師匠ではなく、「オマエに足りないものが何か、分かるまで教えてやんないよ〜」と(そんなふうには言ってない)

しかし、なかなか『足りないもの』が分からない剣心。

このままでは剣心がただの人斬りに戻るのは必定。
そうなる前に手打ちにしてくれるわ!と、剣心を斬り捨てる覚悟を決める師匠。

剣心のことをバカ弟子呼ばわりしていますが、そこには剣心への愛情がほんのり滲む。
それ故に、師匠の覚悟も悲痛であることが窺い知れるというものです。

全体のボリュームからすると師匠とのやりとりにはかなりの時間を割いています。
志々雄(藤原竜也)を自分が討伐しなければならないという剣心の覚悟のほどを見せ、剣心が逆刃刀に込める想いを描くためには、それなりの長さ(だけでなく重さも)は必要だったし、剣心の過去を知るうえでもここは外せなかったでしょう。

師匠vs剣心の派手な立ち回りを挟んでいるから、見ていてダレることは無かったし。

原作を熟読している人なら周知の事実でしょうが、実写版しか見ていない人にとっては初めて明かされた内容です。
心太(ところてんではない)が『剣心』になった経緯とか、剣心が殺さずの誓いを立てるきっかけになった出来事とかに触れてくれたことは、『剣心』という男を理解する助けになりました。

と、ここでデジャブが…

祝言を間近に控えた若侍を斬ることになった剣心。
いつものように斬り捨てようとするのだけれど、相手は生きることに執着し、妙に手こずってしまう。
なんとか仕留めて、翌日現場に足を運ぶと、そこで若侍の遺体にすがりついて泣く娘の姿を目の当たりにする。
それをきっかけに、人斬りとしての自分に疑問を抱くようになる…

って、この一連のシーン、「龍馬伝」に無かった?ねぇ、無かった?
なんか見覚えがあるんだけど?
剣心をそのまんま以蔵に置き換えたエピソードがあった気がするんだけど?
他のドラマ?
いや、他に当てはまりそうな時代劇見てないしなぁ。

誰かこの件に関して触れている人居ないかと思ってググったけど、引っ掛からない…
いや、絶対にどこかで見たはずだ。

どうもモヤッとしているけれど、それはともかく

初っぱな「命を捨ててでも奥義をー!」とか言っちゃってる剣心に、「いや、命は捨てちゃダメだろ。っつか、命捨てちゃったら奥義もクソもねぇだろ」と心の中でツッコミを入れていたワタクシ。

剣心に足りないものが正にそれだったので、お口あんぐりでしたわ。
(後で恵さんに師匠と同じことサラッと言われて剣心も苦笑していたので、自分の間抜けっぷりは身に染みているであろうよ)

殺さずの誓いを立てて人を殺さない。それは良い。ただ、その『人』には自分も含まれる。

自分の命も粗末に扱っちゃいかんよね。
本当に世のため人のためを思うのならば、捨てるのではなくその命を生かせ、ということですな。
 
師匠にズタボロにされて、ようやく自分に欠けているものに気付いた剣心は奥義を会得。
(悟ったと思ったら、即、会得していてビックリでしたが。すんごい奥義をクライマックスでばーんとお披露目したくて出し惜しみしたのね、そうなのね)
不肖の弟子を見送る師匠の眼差しに、やっぱり深い愛情を感じたでござるよ。
 
 
あ、翁は死んでいませんでしたね。
なんだ、蒼紫さま(伊勢谷友介)ったら、修羅に堕ちたとか言いつつ、ちゃんと手加減してたんじゃん。

もっとも、翁が重傷を負っているのは確かで、その身体で蒼紫を止めようと無茶するから、今度こそ本当に命を落とすことになりましたけど。

志々雄一味を追って東京へと向かう剣心を邪魔しに出て来た蒼紫さまですが、善戦虚しく敗退。
剣心、ものっすごい上から目線だし (;´▽`A``
元御庭番衆のお頭、面目丸潰れですよ。
蒼紫さま、しっかりしてくださいですっ!
剣心と蒼紫さまのバトルは、とっても格好良かったですけどねっ!
剣心が蒼紫さま相手に新しい奥義の試し撃ちしなかったのは、とっておきの奥義を…以下省略。
 
 
さて、蒼紫を叩きのめした剣心は東京へ。

志々雄の策略で人斬り時代の所行を罪状に指名手配されているってのに、神谷道場にノコノコ帰って来ちゃうんだなぁ。
こんな状況で道場なんかに立ち寄ったら、待ち構えていた警官にお縄になるのは目に見えてるのに。

剣心を捕らえに来た警官たちを怒鳴りつける恵さん(蒼井優)が迫力満点。
全般的に女性陣の影が薄い傾向にありますが、ここの恵さんは良かった。
 
 
大人しくお縄になった剣心は煉獄の停泊する浦賀まで連行されていきます。
剣心が何かやらかす気満々なのはワタクシには分かっているが、すごい勢いで追いかけて来た薫(武井咲)左之助(青木崇高)弥彦(大八木凱斗)たちは知る由もないので大いに取り乱す。
この人たち、京都に居たんだよね?
どんだけすっ飛ばして来のよ?
この辺の時間経過がよく分からない。

まぁ、そういう細かいことは良いか!

この処刑シーンは映画オリジナルだそうですね。

要らないんじゃね?と言っているレビューをどこかで見かけましたが、ここは剣心の覚悟を示すのに必要だったと私は思うんですよ。

方治(滝藤賢一)が剣心に斬り捨てられた人たちの名前を読み上げている時、剣心の表情は髪に隠れていて見えなかったけれど、きっと悲痛な想いで聞いていたはず。
一人一人の名前を噛み締め、その重みを感じていたことでしょう。

微動だにしない剣心の姿を見ながら、私はその心中を推し量って泣きそうになってた。

『皆が等しく笑って暮らせる世』を実現するために剣心が奪ってしまった命。
その命に報いるためにも、剣心は何が何でも『皆が等しく笑って暮らせる世』を守らなければならない。
だから、それを乱そうとする志々雄の謀略を必ず阻止する。

それが、剣心が自分の命を使って成し遂げなければならないこと。

師匠の元で剣心が自分の命を『生かす』ということに気付いたことと、しっかり繋がっているんです。
 
 
何はともあれ、斉藤さん(江口洋介)の刀を、「俺が直々にやってやる!」とか言って方治が取り上げなくて本当に良かった。

志々雄は本気で剣心が処刑されるとは思ってなかったと思うんだけど、案の定、茶番に終わり、砂浜の大乱闘へと突入。

剣心は早々に切り上げて煉獄へと乗り込んで行く…

っていうか、十本刀、3〜4本しか機能してないよね?

うち1本は京都大火編でログアウト。
ただ、出番がいっぱいあっただけ張は優遇されていたといえます。

ボリューム的に全員を相手して回るのは無理だろうとは予測してたけど、もう少し何かあるかと思ってましたよ。
せめて…せめて…名乗りくらいさせてあげてよ。
誰が誰やら名前も分からんままだよ。

マトモに剣心と斬り合ってたのって宗次郎(神木隆之介)だけよね。
さすがに剣心vs宗次郎の立ち回りは見応えがあったけど、宗次郎の過去とか、もうちょい突っ込んだ描写が欲しかったなぁ。
左之助の相手していた坊主(名前分からん)がサラッと語っただけだったもんね。
良いキャラだけに勿体ない。あんな使い方じゃ。

宗次郎は剣心と一騎打ちできたし、由美さんも見せ場で良いところ持って行ったけど、方治なんて(砂浜に居たのに、あの乱戦状態をくぐり抜けて煉獄に戻って来て、剣心より先に最深部まで辿り着いたの?それ、すごくね?)ご自慢のマシンガンぶっ放してたら志々雄に邪魔だって言われるし、左之助にぶん殴られてそのまま放置だし。なんという雑な扱いw

「志々雄一派は単なる寄せ集めだ〜」みたいなことを言っていましたが、宗次郎や方治、由美さんあたりは志々雄をそれなりに信奉している様子だったので、そのへんのメンバーについてはもう少し何かあって欲しかったです。

志々雄サイドの描写が物足りないのは、もう圧倒的に時間が足りないってことで納得するしかない。
ぶっちゃけ、剣心サイドの方もみんな軽い扱いですし。
全体のボリュームからして焦点を緋村剣心1人に絞るしか無かったのでしょうね。
 
 
 
えっらい長くなったので、2つに分けました(分けても長いけどなっ!)
 
 
続きはこちら
映画「るろうに剣心 伝説の最期編」感想 その2
 
 

ドラマ「ペテロの葬列」 最終話 感想

果たしてこの最終回必要だったの?という疑問は拭えませんが、たしかに投げっぱなしになっていた伏線をひたすら回収していたから、必要無いと言うワケではないんだろうけど、なんだかなぁ…
 
 
坂本くんがバスジャックなどやらかしたせいで、元人質の皆さんが受け取った『慰謝料』は警察に没収されました。
皆さんの手元に戻る可能性もなきにしもあらずのようですが、皆さんは却ってスッキリした様子。
ネットで叩かれるなど嫌な想いもさせられていますが、そちらは嵐が過ぎ去るのを待つとして、それぞれ地道に歩き出したので安心しました。

とばっちりの多恵さんが少々気の毒な気もするけど、暮木こと羽田(長塚京三)が御厨を殺害しているのを知っていて口をつぐんでいたのだから、それなりの責任は負うべきでしょう。
羽田を説得して自首させる…という道も、多恵さんにはあったのにねぇ。
 
 
杉村さん(小泉孝太郎)は会社を去ることになり、園田編集長(室井滋)も異動。
思わぬ大金を手にして自分の人生について見直したてっしー(ムロツヨシ)は一時は会社を辞めることも考えたようですが、編集長と副編集長がいっぺんに居なくなったうえに自分まで居なくなったら大変だろ!ってことで、居残ることに決めたようです。
一抹の不安を隠せないシーナちゃんとホストくん… (^-^;
 
 
その編集長と副編集長コンビの最後の大仕事になったであろう、森元常務(柴俊夫)の回顧録は無事に完成。

しかし、森氏は認知症の奥さんを道連れに自殺してしまいました。

いったんは取りやめると言っていた回顧録を再び書くことにした時に、既に森氏は覚悟を決めていたのかもしれませんね。
本の完成を祝う席で、テネシーワルツを聴きながら妙に悟ったような表情をしていらした。

森氏の元を訪ねて第一発見者となった井手は杉村さんを喚び出して隠蔽工作をしようとしますが、杉村さんは当然これを拒否。

どんな結末であれ、森さんが自分で決めたことなのだから、それを尊重すべきだ。

それを踏み荒らす権利は誰にも有りませんね。
善良なる一市民の義務として、通報しないワケには行きませんし。

井手は自分の頼みの綱の森氏が死んでしまったことと、自分宛の遺書が無かったことに相当なショックを受けている様子。
とてもマトモな判断が出来る状態ではなさそうです。

それに対し、井手を怒鳴りつけながらも冷静な杉村さん。

どこまでも優等生な杉村さんを前にして、これまで何かと絡み続けていた井手がついに暴発。
どうやって嗅ぎ付けたのか知らんけど、菜穂子(国仲涼子)橋本さん(高橋一生)のツーショット写真をバラまきやがった。

最後に罪が明らかになったのは菜穂子さんでしたか。

その結果、杉村さんと菜穂子は離婚することに…

まぁ、井手が何もしなかったとしても、どこかでこの夫婦は破綻していたんじゃないですかね。
少なくとも、菜穂子自身は壊れていたんじゃないかな。

今多氏は、菜穂子を社内の権力争いに利用しようとする輩から守るための城壁として、杉村さんを自社に招き入れたようですが…
やっぱりそこにね、無理があったんじゃないかと。

菜穂子は、自分が杉村から大事な仕事を奪ってしまったという罪悪感に常に苛まれていたようだし。
籠の鳥のような生き方をして来た菜穂子にとって、杉村もまた鳥籠のような存在になってしまっていたし。

そんな状態で暮らしていても、どんなに恵まれていても、幸せとは感じられない。
自分を誤摩化してそんな暮らしを続けていったら、たぶん、壊れる。

そんなこんなで心が揺れ動いているところに、最悪のタイミングで間野さん(長谷川京子)が2人の間に割り込んで来て、たまたま菜穂子の手の届く所に居たのが橋本さんで、菜穂子に利用されたあげくに会社にも居られなくなった彼は被害者と言えなくもない。

もっとも橋本さんにも野心は有ったようで。
菜穂子を手に入れれば、今多コンツェルンも手に入るかも…という下心があったことを匂わせていましたが
それ、ホント?
菜穂子への優しさから嘘をついたのではないの?
橋本さんにも野心が有って自分に近付いたのだ、と、菜穂子に思わせておけば、彼女の罪悪感は少しは薄れると考えてそう言ったのではないの?
橋本さんは純粋に菜穂子に想いを寄せているように(自分には)見えていたので、なんかそんな気がしてならない。
  
 
一方、間野さんにストーカー行為を働いているのは、この前広報室を訪れた弁護士の清田で間違いないらしい。
別れた夫にストーカーされていると思っていたら、夫は既に亡くなっていて、ストーカーは清田だったと。
清田は間野の夫は生きていると言っていたけれど、嘘をついていたのは清田の方でした。
ストーカーは間野の元夫だということにしておきたいから、嘘をついたんでしょうね。
そんなすぐにバレるような嘘つくくらいだから、あんまり頭よくないんと違うか、この弁護士 ε-( ̄ヘ ̄)

ただ、弁護士という肩書きは強力で、警察はあまりアテに出来ないから1人で戦うと言う間野さんに、園田編集長という強い味方が。
完全復活を遂げた園田編集長は頼りになります、きっと。
 
 
仕事も家族も失ってしまった杉村さん、これからどうするんでしょうか?

間野さんのこと、ガン無視して去って行きましたが ( ̄▽ ̄;)

ということで
To be continued なのですよ。

どこかで探偵事務所でも開くとか。
(睡蓮のマスターが付いて来てくれるみたいだしw)
人の話しを丁寧に聞いて回るのが得意なので、探偵業は杉村さんに向いているでしょう。
 
個人的には前回の「名もなき毒」の方が面白かったです。
今回は(前にも少し書いたけれど)杉村さんがあまり探偵ごっこしてないので、どうも物足りない。
杉村さんには、もっと動き回って欲しかった。

バスジャック事件で華々しく幕を開けて、前回よりもスケールアップするのかと思ったら、なんだかこぢんまりと終わってしまって。
ドラマの前振りで「日本中を騒がせる大事件に…」とか言ってませんでしたっけ?
その割には、「え?これだけ???」でしたよ。

いや、杉村さん的には大転換期なワケなんですけども。

あ、そうか。
つなぎだと思えば良いんだ。
ここまでは探偵・杉村三郎が本格始動するための準備期間だったと思えば。
To be continued って言い切ったからには、やる気満々なんですよね?

でも、原作はもう使い切っているのですよね。
小泉孝太郎演じる杉村三郎はとても良いキャラなので、今後も活躍して欲しいですが。
TVオリジナルで続編は…やめておいた方が懸命なような気も。

ダークソウル2 プレイ日記 ヘタレ亡者の奇妙な冒険 その17

◇溜りの谷

レベル上げしてソウルが軽くなったところで、保留しておいた宝箱を開けに行くことに。
正面に居た闇玉野郎なんて、とっくに出なくなってるわよ。

えいっと飛び降りて宝箱の中のアイテムを回収。
中味は…なんだったか忘れた。
そこから先は、下の毒溜まりに落ちるしか無い模様。

意を決して飛び降りると…

ま、前が見えないっ!\(;゚∇゚)/
毒で視界を覆われて前が見えませんっ!\(;゚∇゚)/

あっという間に毒になって、軽くパニクって走り回っていたらハシゴを見つけたんで急いで上ったら元の場所に戻っていたし。

なんか、ものすごい勢いで毒ゲージが上がるんですが。
毒の蓄積を抑える指輪なんて、まだ持ってないし。
誰か、売ってたっけ?

死にそうになりながら、なんとかハシゴを見つけて上ると、採掘場の篝火近くの広場でした。

よく考えたら、帰還の骨片を使うという手もあったのよね。
すっかり忘れていたよ。

これで手前のエリアは全部回ったのかしら?

残るは、穴の空いた広場の右にある毒溜まり方面ね。

こっちの毒溜まりには闇玉野郎が2体。
1体だけ火球を使って倒し、もう1体は無視。
決死の覚悟で下に落ちているアイテムを回収。
擬態がありました。

真ん中の橋の向こうに、初めて見る敵が1体。
緑色っぽくて大きな槌をぶん回すヤツ。
見た目ほど強くはなかった。

左の方にずっと進むと、太陽の祭壇を発見。

***

調べるとジェスチャー「太陽礼賛」を入手。
誓約「太陽の誓約」を結んでみました。
トロフィー「輝かしき誓約」を獲得。
太陽万歳 ヽ(´▽`)/

右の方に通路が2本。
そのうち左側には敵が1体しか居ないけれど、狭い所に毒の壷がいっぱい並んでいるのでちょっとイヤ。

右側の方は敵は2体だけど、広いので戦いやすいです。
1体を手前に誘き寄せて倒してしまってから部屋に入るようにしました。
 
 
土の塔に到着。

右の部屋から入って来て、そのまま進み右の方に行くと、エストの欠片が落ちています。
手前の部屋には毒を吐くイソギンチャクみたいな敵とファロスの仕掛け。
ファロスの石はあんまり持ってないので使いどころに迷う。
今回は使わずにスルー。

さっきの部屋に戻ってハシゴを上り上の通路へ。
ここ、毒入り壷が並んでる例の通路ね。

そのまま進む…

ここは緑の槌持ちとイソギンチャクしか居ないみたいね。

正面に白い霧。
溜りの谷にボスは居なかったから、あれがボスかしら?

っつーことで、手前の敵をお掃除することに。
採掘場から白い霧までのルートの敵を出なくなるまで倒す。
だいぶソウル稼いだぞ。
 
 
vs 貪りデーモン

ブニョブニョしたイヤな感じの敵。
ボディプレスとかして来てあんまり近寄りたくないので、ハルバード両手持ちで戦うことに。
攻撃を避けるにも、盾で防ぐよりローリングで回避の方が良さそうだったし。
背面に回りこんだからといって調子に乗ってザクザク斬りつけていると、ごろんと転がって押しつぶしに来たりもするので、油断は禁物。
慎重に距離を取りつつチクチクと攻撃を繰り返し、無事に撃破いたしました。

貪りデーモンのソウルを入手。
 
 
そのまま進んで階段を上ると篝火。土の塔下層だそうです。

おや、ミラのルカティエルさんじゃないですか。
(ルカティエルさんの写真撮るの忘れた)
お久しぶり〜。あなたもボス倒しながら、ここまで来たのかしら?
鉄の籠の指輪+1をくれて、お兄さんの話しをしていました。
 
 
では、さらに土の塔を探索いたしますね。

毒の壷はあるし、毒ナイフ投げて来る敵も居るし、毒ゾーンはまだ続くのか。

この毒ナイフ投げて来る敵、よく見たら首から上が無いじゃん!

篝火から階段を上って最初のエリアにあるレバーは、奥の毒入り容器を上げ下げするだけの様子。
これは上げてしまうと槌持ちの緑のヤツにすぐに見つかってしまい、下手すると3体いっぺんに相手にする羽目になるので、下げておくことにしました。
 
 
歯車がグルグル回っている大きな部屋。
何処からともなく毒矢が飛んで来る。
うっかり足を踏み外しそうな狭い通路。
正面には青白く光る槍を持った敵。

やだねぇ (ノω・、)

そこを突破すると、左側にハシゴ。右側に狭い通路。
右の通路の方に進むと、さっきの歯車のあった大きな部屋で、道なりに進むと宝箱。
パイクだったっけか?
通路の手前にあったレバーは、これも近くにつり下げられている毒入り容器を上げ下げするだけ。
こっちは邪魔くさいから上げておいた。

左側のハシゴを上ると、首無しが3体。
毒と出血のダブルパンチ喰らって死ぬ。

どうにか、その3体を突破すると白い霧。
いくらなんでもボスではなかろう、と、入ってみたら篝火でした。こっちは土の塔中層

3体の首無しが凶悪だから、こっちを拠点にしましょ。
 
 
Lv.106
 生命力 28→30
 体力  24→25
 技量  28→30
 
 
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ダークソウル2 プレイ日記 ヘタレ亡者の奇妙な冒険 その16

◇溜りの谷

篝火のすぐ外に毒溜まりがあって、モタモタしているとあっという間に毒ゲージが満タンになる。

石を売っているクロアーナという女性が居ました。

***

今のところ、必要最低限の強化しかしてないけど、そのうち必要になるんだろうな。

ちらっと下の方を覗いたら、毒々しい緑色に染まっているじゃないか。
やだなぁ、あっちの方に行くの。

とりあえず道なりに進んで行くと、さっそく毒溜まり。
大型の敵が毒に浸かっていやがる。
フラフラと近付いて行ったら、何やら魔法を撃って来て、これが大ダメージ!
HP満タンだったからかろうじて即死は免れたけど、ちょっとでも削れた状態だったらヤバかった。
ただ、この魔法は直進するだけのようで段差があると当たらないので、高い所に避難してそこから火球飛ばして片付けました。

毒を覚悟で落ちているアイテムを回収し、正面に進むと、その奥でガヴァランと再会。

コップ両手持ちがカワイイ(o^-^o)

***

 
とりあえず、毒矢を買っておいて、と。
毒の苔玉って深く考えずにほいほい使っていたけど、1500ソウルもするのね。
そしてまた、間の悪いことに持ち物整理したばっかりだよ。
篝火に戻って要らない装備品引っ張り出して来たら、もう居ないし。
ったくもう、フラフラと落ち着かないヤツだなっ。
そうか、話しかけなければいいのね。
今度見かけたら、話しかける前に売りたい装備品を取りに戻ることにしよう。そうしよう。

正面に進まず左手の方に進むと毒溜まりは抜けましたが、前方にさっきと同じ大型の敵が2体。
1体は高い所から火球で狙い撃ちし、もう1体は剣をぶんぶん振り回して一気に倒す。
幸い、あちらは攻撃と攻撃の間がだいぶ長いので、恐れず突っ込んで行けば何とかなる(ただし1体に限る)

正面のゲートは、そのちょうど真上あたりにあるレバーを操作すると開きます。

そのすぐ先に採掘場の篝火
毒溜まり無いから、こっちを拠点にしよ。

所々、地面に穴の空いている広場に出ました。
下は毒溜まりのようね。
右の方に緑色に染まった空間が見えるので、とりあえず左の方へ。

通路の行き止まりに、また闇玉撃って来るのが1体。
これと戦っていたら、更に奥の壁が壊れて中にアイテムがいっぱい落ちていました。
古騎士の斧槍、古騎士の盾など。

その場所の手前左側に行くと下の方に宝箱が見えているんだけれど、下りたら戻って来られなくなりそうなので後回し。

更にその手前右側に毒でない広場が見えたので行ってみると…

うぁぁぁぁぁぁ!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

狩猟の森にも居た円形の鎌二刀流の太っちょが4体も襲いかかって来て、あっという間に死にました。
元の通路に逃げ戻ろうとしたら、ここって段差があって一方通行なのね。

悔しいのでリベンジ。ソウル落として来たし。

1体ずつ手前に誘き寄せたいんだけど、どうしても2体来てしまう。
狭い所で2体相手にするのは至難の業。
かといって広い所に出ると、今度は4体に囲まれるし。

ムキになってコイツらに挑み、とうとう4体とも打ち止めにしてやったぜ。

アイテム回収さえしてしまえば行く必要ない場所だから、そんなに無理して倒さなくても良いんだけどね。
なんか、意地になってました。

この広場には木で塞がれた横穴がいっぱいあって、石各種が落ちていました。
 
 
いったんマデューラに戻ってレベル上げ。
なんとなくソダンに話しかけたら、誓約のランクが上がったとかで血咬みの指輪+1をくれました。
なんだろう?
闇霊を倒したから?NPCでも上がるの???
 
 
Lv.101
 生命力 27→28
 持久力 28→30
 技量  26→28
 
 
 
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ダークソウル2 プレイ日記 ヘタレ亡者の奇妙な冒険 その15

◇ 狩猟の森 その2

ショートカット開通しているし、すぐにでもボスに行けるんだけれども、橋のたもとの篝火から見えているアイテムが気になってしょうがない。
篝火の所からジャンプしてみたら、見事に落下ししたし。
上に見えている吊り橋からなら下りられる???

っつーことで、吊り橋の方に行ってみることに。

滝方面に行く橋を下ろしたレバーのある方まで行かずに、もっと手前にも先に進めるルートがありました。
(たぶん、ソウルの強い矢を拾ったドームの前を通って橋を渡る)
吊り橋を目印に、そっちを目指して行けばいい。

ただし、敵がいっぱい居る。
ゴツい鎌みたいなのとか、鞭を持ったのとか、わらわら降って来る。
刑吏なのかな?よく分からない。
一気に進むと囲まれるので、ちょっとずつ進んで1体ずつ片付けました。

えらくボロい吊り橋を渡って行くと不死刑場に到着しましたが、正面に赤い闇霊らしき敵が待ち構えていたので戻って来ましたw ヘタレですから!

途中、吊り橋が壊れている所からちょうどアイテムが落ちているあたりに下りられそうな場所があったので、恐る恐る落ちてみる。
(ちなみに、吊り橋の根元付近で下に落ちると、橋のたもとの篝火のすぐ近くです)

ずっと気になっていたアイテムを無事に回収。
ファロスの石信義の証でした。

で、ここからどうやって戻るのさ?

そこからストンストンと下りて洞窟に入って行くしかない模様。
洞窟内には毒を振りまく蛾と刑吏が1体。

あからさまに怪しい隠し扉を開けて進むと…何処だここ?(゚ー゚;

あぁ、マデューラ方面から来て、最初に入った建物の中ね。
反対側から毒矢を撃って来るヤツが居たとこ。
その毒矢を撃ってるヤツの側に出て来たんだ。
なるほどなるほど。
だいたいマップ把握できた。だいたい。

下の方にアイテムが落ちているので回収して上へ。
外に出たら、落ちるしか無いみたいね。
下りるとすぐに橋のたもとの篝火。

この森も一回り出来たってことかな。
 
 
では、ボスと思しきあの白い霧の向こうへ。

不死牢の篝火に飛んで、すぐ側の洞窟へ突入。
ガイコツどもは無視して突っ走る。
そんなに深追いして来ないから平気、へっちゃら!
ネクロマンサーは復活してないみたいだしねっ!

白い霧を抜けると、やっぱりボスです。

vs スケルトンの王

うわぁ、数が多い…
大きいの3体の他に細かいのがウジャウジャ。
車輪型で突進して来るのが厄介ねぇ。
ロックオンの切り替えが上手く行かず、むやみやたらと剣を振り回していたずらにスタミナ消費したところにガツンとやられて死にました。

でも、まったく歯が立たないってこともない。

2回めは、もうちょっと冷静に敵を見る余裕もできて、上手いことロックオンを切り替えながら手近に居る敵を着実に片付けて行って勝利。

ふぅ。

そのまま先に進むとレバーがあり、これを引っ張ると橋が掛かって先に進めるように。

溜りの谷に到着。
とりあえず篝火に点火して、マデューラに戻しますよ、っと。

Lv.96
 生命力 26→27
 持久力 26→28
 技量  25→26

余ったソウルでハルバードを+3に強化する。
 
  
 
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ドラマ「ペテロの葬列」 第10話感想

バスジャックという暴挙に出たケイちゃんこと坂本くん(細田善彦)は…

暮木こと羽田光昭(長塚京三)とまったく同じ手口でバスを乗っ取り、何故か菜穂子の名を名乗る間野さん(長谷川京子)を人質に、御厨を連れて来るように要求します。

なに考えてンのよ、この子はっ!

メイちゃん(この子、ほんと良い子だわ。可愛いし)によると、坂本くんはバスジャック事件の後、清掃会社で働き始めていたらしいのですが、その派遣先で元同級生と再会し、居心地の悪い思いをさせられていた様子。
なんやかやと嫌味を言われたあげく、お金を盗んだ盗まないのとあらぬ疑いをかけられ、とうとう耐えきれなくなって仕事を辞めてしまったそう。

大学も中途半端。仕事も長続きしない自分に不甲斐なさを感じていたんでしょうね。
思わぬ大金を手にした彼は、それを増やそうと考えた。
そうすれば、少しは親に良い顔出来ると思ったみたいですが…

2人を勧誘するだけでお金が儲かるって…
それ、どう考えてもマルチ。あからさまにマルチ。間野さんもそう言ってる。

そんな話し、聞いたその場でマルチと分かりそうなもんだが、簡単に引っ掛かってしまった坂本くんは大学の友人と清掃会社の先輩に声を掛ける。

清掃会社の先輩には断られて(あたりまえだ)損失が出てしまい、その会社そのものも連絡が取れなくなってしまった。

それでようやく騙されたと気付いた坂本くんは、詐欺といえば日商フロンティア。元人質仲間の間では悪人の代名詞みたいになってる御厨を引きずり出すことで罪を償わせようとして、こんなことをしでかした。

なんという短絡思考。

まぁね、色んなことが立て続けに起こって、キャパオーバーで冷静に考える余裕がなくなっていたのでしょうね。
元々、あんまり頭キレる感じではなさそうだったし。
 
 
しかし、肝心の御厨は既に死人でした。
(やっぱり、多恵さん知ってたのね〜)

暮木は御厨にも改心するよう持ちかけたのかもしれないですね。
でも、御厨はそれに応じなかったから、暮木は自分の手で罰したのでしょう。

自分も御厨も、死を持って償うべきと考えていたようですから。
そういう考え方、私は嫌いですが。
そんな人間を自分の大事な家族が眠る墓になんか入れておきたくないですし。

暮木の爺さん、悔い改めて生き直すにしては、やってることがメチャクチャだよ。
 
 
それにひきかえ坂本くんを説得しようとする元人質仲間の皆さんが素晴らしい。

運転手の柴野さん(青山倫子)は同じバス会社の人間だから現場に駆けつけるのも当然かもしれないけれど、あの田中さん(峰竜太)まで駆けつけてるじゃないの!

こんなことしでかして、オマエももう終わりだな!

なんて言い出すから、ちょっと、なんてこと言うのよオッサン!と思ったら、

何年喰らうか分からないけど、出て来たら俺の工場で雇ってやる。
忘れるなよ!待ってるからな!

田中さん、良い人だぁぁぁぁぁ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

工場が残っていたら、のハナシだけどなっ!
と、照れ隠しも忘れないw
 
 
御厨が既に死んでいることを告げる杉村さん(小泉孝太郎)もね。
優しく一生懸命坂本くんを諭す。
一言一言丁寧に言葉を選ぶような、この杉村さんの話し方が心に染みるんだよねぇ。

自分がお金を盗んだと疑われた時に庇ってくれた先輩。
そんな良い人を騙そうとした自分を詐欺師だと言い、こんな事件を起こしたから迫田さんのお金も取り上げられてしまうと泣きじゃくる坂本くん。

自分を責め、自分そっちのけで人の心配をしてる。

この子もねぇ、根はいい子なのよね。
大金を手にしてしまった所為で、少し道を外れてしまっただけで。
バスジャック事件になんか巻き込まれなければ、こんなことにはならなかっただろうに。

そんな坂本くんに杉村さんは言います。

君はペテロになればいい。

ペテロになろうとして殺人を犯し、バスジャックで多くの人を巻き込んで、他人の人生を狂わせた暮木。
長年、悪事に手を染めて生きてきた暮木には、たとえ悔い改めたとしても、これが限界だったのでしょう。
彼はペテロになりきれなないまま死んで行った。

でもまだ、坂本くんにはペテロになれる可能性がある。

坂本くんがせっかく自ら投降しようとしたのに、せっかちな警察が突入しちゃって…
一瞬、坂本くんまで死んじゃうんじゃないかとハラハラしてしまいました。

無事で良かった。
さすがにあの状況で制圧していたら問題になるわな。

幸い、誰かに怪我をさせたワケでもないし、動機も騙し取られた金を取り返そうとしたとかいう自分本位なものではなくて、本当の悪人をとっちめてやろうというものだったし、威力業務妨害、脅迫…そんなところで、それほど重い罪にはならないんじゃないかな。

杉村さんが、坂本くんが投降の意志を示していたことを証言すれば、ちょっとは加味してくれるかもしれないし。

これでバスジャック事件を巡る旅は終了…ってことでいいのかな。
 
 
残る謎は間野さんw

坂本くんがバスジャックして大騒ぎしている頃、広報室には間野さん担当の弁護士、清田(野間口徹)という人物が来訪。

間野さんは清田から借りたお金を踏み倒して逃げ回っているという…

普段の間野さんの様子からして、どうにも腑に落ちない広報室の面々に対して

間野は真性の嘘つきです

と、言い放つ清田。

彼が弁護士であることは事実のようで、けっきょく、間野さんの個人情報を渡してしまったみたいですが…

間野さんがストーカー被害に遭ってることはほぼ確実で、そいつは恐ろしいほど口が達者で上手く人を丸め込んでしまうらしい。

う〜む。
本物の弁護士といえども信用できないこんな世の中じゃ。

弁護士というのも弁が立つかどうかが決め手の職業ですよねぇ。
ことに裁判なんかになると。
リーガルハイの古美門せんせなんて、ほとんど詐欺師(失礼)
まぁ、あれは極端な例として、弁護士も言葉巧みに相手の心を動かす能力を必要とされる職業ではあります。

間野さんと清田、どちらかが大嘘つきってことになりますか。
 
 
後は、杉村さんのプライベート問題ね。

今多氏は体調不良を理由に早々に帰国し、入院してしまった模様。
大丈夫か、今多コンツェルン。

菜穂子との仲もなんとなくぎこちないままだし、間野さんのこと『だいじな人』とか言っちゃってるし、どうなってるの、杉村さん?

次週、いよいよ最終回。
アジア大会のため、なんと22:10スタートです。
間違えないようにしないと!

ドラマ「家族狩り」 最終話 感想

10回に渡ってお送りしましたドラマ「家族狩り」の最終回でございます。
 
 
芳沢家に集合した芳沢家の皆様、殺人鬼夫妻の大野(藤本隆宏)山賀葉子(財前直見)、囚われの氷崎游子(松雪泰子)巣藤浚介(伊藤敦史)

粛々と儀式を執り行おうとする大野&山賀ですが、游子と浚介が寄ってたかって邪魔をします。

両親が傷付けられるのを目の当たりにし、耐えきれなくなった亜衣(中村ゆりか)は、両親が死ぬのを見届けて自分も死ぬと言い出しました。

生きていると、どんどん醜くなっていくばかり。
だから死にたい…

大野&山賀にしてみれば、まさに筋書き通りのセリフを亜衣から引き出したワケで、実に満足げ。

しかし、何故か簡単に外れてしまう浚介の猿ぐつわ。
(游子のも外れているから締め方が緩いのかと思えば、芳沢家の方々のは外れないのである)

君が死んだら僕はつらいよ。
だから死んじゃダメだーーーっ!

それ、アンタの問題よね?
と、私が心の中でツッコミ入れたら、そのまんまのセリフを大野さんがおっしゃる。

それは君の問題だ

うん (゚ー゚) (。_。)
素直に頷いてしまいましたw

「死にたい」と思った時に、「自分が死んだら悲しんでくれる人が居るんだ…」本人がそう思って死ぬのを思い止まるのならばいい。

けど「僕がつらいから死んじゃダメ」って言っちゃったら、なんか違う。
その違いを論理的に説明できない自分がもどかしい。

えーと

「僕がつらいから死んじゃダメ」っていうのは、あくまで巣藤浚介目線なんだよな。
それを聞いて亜衣がどう受け止めるかは、それまでの2人の関係次第だと思う。
浚介と亜衣の場合は、メールのやり取りでかろうじて信頼関係ができていたから亜衣の心を動かしたけれど、そうでなければ「は?関係ねぇよ」でおしまいでしょう。

生きてなきゃダメなんだよ。
生きていれば良いことあるから!

…という浚介のセリフもね、ダメダメだ。
渾身の一言だったのだろうけれど、ちっとも心に響かない。

おかしいな。
勇治くんとレーズンパン食べながら裏DVD見たり、メールのやり取りしたりしてるシーンでは涙ぐみさえしたのにな。

言葉にしなければ伝わらない想いもあるのかもしれないけれど、言葉にした途端に嘘くさくなる場合もある。
そういうことか。
 
 
浚介の批判は一切受け入れず、浚介と游子の説得で亜衣の心が揺れ動いている可能性も無視して、大野は父親を手に掛けようとします。

と、そこに飛び込んで来る馬見原(遠藤憲一)椎村くん(平岡祐太)

浚介は馬見原に連絡入れていたのね。
先週、通報してねぇとか言ってゴメンナサイ。
(だって、そのシーン無かったんだもの)
途中までケートクの車で来て、ガス欠だかなんだかで車が動かなくなったんで、車を降りて浚介1人で走って来たらしいです。

馬見原と椎村はケータイ電波のトラップに引っ掛かって千葉だか埼玉まで行っていたから、到着がこんなに遅くなったのでしょう。

だったら、応援のパトカー寄越せよ
ってハナシですが。

さすがに刑事2人の邪魔が入っては儀式の続行は不可能と悟り、火を放って逃走を図る大野&山賀。
思わず、発砲する馬見原。
確かに2人に命中したはずなのに、まんまと逃げられてしまう。

だから、応援を要請しておけ、と。

電話一本入れておけば、馬見原たちより先に最寄りの警察署から警官が駆けつけていただろうに。

大野&山賀は富士の樹海に車を残し、姿を消してしまいました。


予想外に早々と『儀式』は中断されてしまい、その後は投げっぱなしの伏線回収モードに突入。 
 
明かされる大野&山賀の過去。

教育相談所の相談課長だった大野。
保育士だった山賀。

夫婦だった2人は自分たちの息子を放ったらかして他の家庭の相談事に掛かり切りになり、やがて息子は暴れ始めた。

生きてるのいやだよ。
このままじゃ、本当に誰かを殺してしまうかもしれない。
助けてよ。

そう言って涙を流す息子を、大野は刺し殺してしまう…

生きているのはいやだと泣く子供を殺してどうする。

殺してくれって言ってたっけ?
言ってないよね?
助けてって言ってたよね?

死=救済

と考えてしまっているところが、この大野&山賀の大間違いの元凶でしょう。

そんなだから「送って差し上げる」なんて言葉が出て来る。

息子を殺したことも『救済』だった思い込むことで、自分たちが楽になろうとしているのではないかとすら思えてしまいます。

自分たちは自分の手で息子を殺さなければならなかった。
それがどれだけ苦しいことかは身をもって知っている。
だから、他のご家庭ではご両親が手を下さなくて済むよう、私たちがお子様を送って差し上げる。
子供を失った悲しみを味わうことのないよう、ご両親もちゃんと送って差し上げる。

2人が『葬送』を繰り返す理屈はそんなところでしょう。

ここで原作と違う点を1つ上げておきましょうか。
ドラマでは大野が息子を刺殺し、山賀はその場に居ただけ(ちょっと押さえつけたりはしていたかな)ですが、原作では大野が首を絞め、山賀が刺しています。
それを、息子の供養や家のこと諸々のことを考え、大野1人でやったことにして裁きを受けているんですよね。

山賀が直接、息子を手に掛けたかどうかって、私はけっこう重要なポイントだと思いますけど。

自首した大野に同情の声が集まり、刑が軽く済んでしまったことが、余計に2人を追いつめた。
大野は人徳者として持ち上げられる一方で、息子が不当に悪く言われることも、2人には苦しかったはず。

それなのに、2人は彼らが送って差し上げたご家庭の子供たちに『両親殺し』の汚名を着せているという事実を、すっぱりと見落としています。

一家心中事件を起こすのは、父親だって母親だって有り得る話しなのに、何故、子供に罪を着せるの?
まるで、子供が全て悪いかのようではないですか。

自分たちが苦しみ続けているのは、心の奥底では息子の所為だと思っているのではないか。
子供たちに汚名を着せるのは、その深層心理の現れなのではないかと疑ってしまいます。

それとも、自分たちが息子に殺されるべきだった、と考えているの?
『子供が親を殺して自殺する』というパターンは、いわば彼らの理想の形のつもりなの?
 
いずれにしても、大野&山賀は親の目線でしか家族というものを見ていないのではないかと感じました。
この人たちは、一度でも子供の立場から家族というものを考えてみたことがあるのかしら?

そんなワケで、彼らがどんなに偉そうにもっともらしいことを言っても、片手落ちのどうしようもない欺瞞としか思えないのです。

「送って差し上げる」ことが自分たちの崇高な使命であるかのように語っていながら、いざとなったら游子に罪をなすり付けるつもりで小細工していたとか、ホントにもう何をか言わんやですよ。

たぶん、使命を全うするためには多少の犠牲はやむを得ないとか言っちゃうんだろうな、大野&山賀みたいな人たちは。ふざけんな。
 
 
そんな大野&山賀に理解を示す游子。

2人にもっと理解を示し、寄り添う誰かが居れば、あんなに追いつめられることはなかったのではないか。
家族を閉じてしまう事が悲劇の始まりなのではないか、と。

家族を蝕む『悪』(このドラマで言うところの白蟻)が他の家族に害を為すのと同様、家族の中で育まれた『善』もまた他の家族に広まる可能性は大いにある、と言いたいのでしょう。

悪いものばかりが伝染するとは思えないので、理屈としては間違ってない、たぶん。
 
 
馬見原は綾女さん(水野美紀)親子と完全にお別れしました。

正当防衛とはいえ元夫を刺し殺したにしては、ケロッとしている綾女さん…
心配して損した。
っつーか、どういうメンタルしてるんだ、綾女さん…(゚ー゚;
 
そして、馬見原は奥さんの元へ。

馬見原は佐和子さんとやり直すつもりの様子。
でも、奥さんの方は考えさせて…と、消極的。
佐和子さんについてはドラマではあまり細かく描かれてないので、これだけのシーンでは彼女の心情を推し量ることは出来ません。

真弓の涙も、ちと唐突。
父が旦那の石倉くんに想いのたけを語っているのを盗み聞きしただけで、あんなに泣くかね?
やっぱり言葉にしてしまうと、どうも薄っぺらく感じてしまう。
 
 
しばらくご無沙汰だった美歩さんは、浚介に見切りを付けて筋肉バカに乗り換えるということで一件落着した模様。

游子のお母さんは胃癌の手術を受けてもう退院して来ちゃってビックリだし、認知症のお父さんは所々怪しいものの、以前に比べてずいぶんシッカリしている様子。

父親を失った玲子ちゃんは、施設で暮らして行く以外に道はなさそうですが、玲子ちゃんには游子さんが付いているし、まぁ、あの様子なら大丈夫でしょう。
今は反発していても、游子が気に掛けてくれていることは分かるはず。
誰かが自分のことを気に掛けてくれている、ということは、生きる気力に繋がります。
 
そういえば、駒田がなんで殺されたのかは明確にされないままでしたねぇ。
浚介の家庭事情もサラッと流されたし。
駒田の件はともかく、浚介の家族のことはもう少し説明しておいて欲しかったです。
 
原作と違っていて良かったなと感じたのは、亜衣ちゃん。
働いて自分でお金を稼ぐことで父親の気持ちを理解しようという意思を見せたことが良かったです。

親が自分の子供を理解しているなんて思い込むことが、悲劇の始まりなんじゃないかと私は思うんですよね。
子供は自分とは別個の人間。理解しきれなくて当たり前。
それでも子供を信じて支え続けるのが親の務めではないかと。

亜衣ちゃんの新たな一歩は、芳沢家を再生させることに繋がると思うんだな。
 
 
事件の余韻も去り、游子と浚介が呑気にラーメンを食べていると、テレビのニュースではまた一家心中事件を報じている。

そして、今日も誰かが救いを求めて電話を掛けている。

お気持ち、よ〜く分かりますよ
   
大野と山賀は逃げ延びて、どこかでまた家族を狩っている…そう匂わせる終わり方。
 
 
単なるサイコホラーにしないで、なんとか社会派ドラマとしてまとまった形になりましたが、やっぱりどうしても深みが足りません。
これがTVドラマの限界?
原作に比べて游子に軸足を置いた造りになっていたため、他がどうしても手薄になり、とっ散らかってしまったような印象を受けました。

事件そのものを追いたいのか、それとも游子を中心として事件に関わった人たちの姿を描きたいのか、途中でどちらなのか分からなくなっていましたし。

それでも、原作既読で犯人分かっていても、次回を楽しみにしながら見続けることが出来ました。
原作を読んでいない人には、このドラマはどう写ったんでしょうかね。
ドラマで興味を持ったなら、原作も読んでみて下さい。
ボリュームはかなりのものですが、グイグイ引き込まれてしまうので読破するのに苦労はしないと思います。
 
 
最後に、これまでこの感想を読みに来て下さった皆様、どうもありがとうございました。
また同じドラマを見ることがありましたら、お会いしましょう (⌒ー⌒)ノ~~~

ダークソウル2 プレイ日記 ヘタレ亡者の奇妙な冒険 その14

ほんの気まぐれで青教に誓約してみる。

行く所が無くなったので、ハイデ大火塔に行く通路の途中に移動して来たリーシュにソウルを払って仕掛けを動かしてもらいました。
ったく、たかがこれだけで2,000ソウルは高いよっ!
 
 
◇ 狩猟の森

細い道を通って進んで行くと、壁に向かって座っている変な人を発見。

***

この世界は変な人ばっかりだ。
(ゾンビ顔のオマエもな)

そのすぐ近くに篝火。

更に先へと進む。

上から毒が降って来る〜!
毒メーターがMAXにならないよう、急いで通り抜けないとヤバいです。
毒消しなんて持ってないもんよ。

道なりに進み建物に入ると、向かいから毒矢を撃って来るヤツ居るし!

だから、毒消し持ってないんだってばっ!

チョロチョロ飛びかかって来る敵より毒の方がよっぽど怖いわ。
毒になった時のHPの減りっぷりが尋常でないんだもの。

ひとまず建物の外へ。
はしごを下りるとすぐに篝火。

ふぅ、助かった。

篝火のすぐ近くに倒せる木があります。
これで、マデューラ方面から来た時、あの建物の中を通らなくて済むようになりました。

この橋のたもとの篝火を拠点に森の探索開始。

このエリアにもお初にお目にかかる敵が居ます。
限りなく裸に近い亡者は大したこと無いけど、ごっつい武器を装備した大きめの敵がちと厄介。
1体なら良いんだけどね。
2体まとめて寄って来たり、亡者が一緒について来たりすると面倒なことに。

あちこちに毒を振りまく蛾(断じて蝶ではない)が木の上の方に。
火球一発で倒せるし、毒の苔玉が確定ドロップのようなので、見つけしだい撃ち落とします。
敵と戦っている時に毒を振りまかれても困るしねー。

こういう、のっぺりした場所って、何処をどう歩いているのか分からなくなるのよねぇ。
道がハッキリしている所でさえ迷子になるのに、道も無いし、どっちを見ても似たような景色で完全に方向を見失ったわ。

大きな橋桁のようなものを見つけたんだけれど、橋は見当たらず。

キョロキョロしていたら、橋桁の近くのドーム型の建物の中にレバーを発見!

ひゃっほう!と飛び込んだら、上から敵が降って来た。

撃退したけど。びっくりした。

レバーを引くと、案の定、橋が降りて来て先に進めるようになりました。
 
 
橋を渡って更に道なりに進む。

狭いし敵がウザいし…(ノ_-。)

ドーム型の建物の中で不死の石牢の鍵とやらを拾ったんだけど、何処で使うんだこれ?

っていうか、ここは何処?(@Д@;

まったく現在地が分からない。
迷子ですよ。
ワケも分からず進んで来ちゃったけど、武器の耐久度も落ちて来てるし、ソウルも貯まって来てるし、そろそろ篝火に戻りたいよぅ〜

と、思いつつフラフラ進んで行ったら、なんか来たーーーっ!

「闇霊 無慈悲なリュースに侵入されました」

え?侵入?今、オフラインでやってるはず、え?え?

あ、NPCか。

ちょ…
待って、待って、こんな狭い所で戦いたくないーーーっ!\(;゚∇゚)/

急いで不死の石牢の鍵を拾ったドームまで戻って、そこで迎え撃ちました。

ソウルもいっぱい抱えていたもので、狼狽えまくってしまいましたが、なんとか撃退。

あー、怖い怖い。
ちょっと戻ろう。そうしよう。

転がっている亡者の死体を目印にてくてく歩いて来た道を戻って行くと、さっきは気付かなかったドーム型の建物の中に篝火があるのを発見。
橋の近くで骨が燃やされている所のドームね。

そういや、鍵を拾ったわ。
さっそく使ってみると開きました。

点火!

ふぅぅぅ、助かった。

篝火の側には、武者修行の旅をしているミラのクレイトン という男が居ました。

***

閉じ込められてしまっていたそうで。
で、ペイトに騙されたとかなんとか言ってます。
ペイトって、朽ちた巨人の森に居た人のことだよね?
そういや、いつのまにか何処かに姿消してたわね。
クレイトンからはジェスチャー「ガッツポーズ」を教えてもらいました。
 
 
その不死牢の篝火のすぐ近くの洞窟に入って行くとガイコツが登場。
あー、これ、ネクロマンサー倒さないとトドメ刺せない系?
面倒くさいな。

少し奥に進んだ所にネクロマンサーが居たんで、サッサと倒し、ガイコツどももやっつけました。
でも、柵があってこれ以上奥には進めない…
付近にレバーらしきものも見当たらないし。
柵の向こうにガイコツが見えてるから、どうにかして反対側に回り込んだら通れるようになるかしら?
っつーことでウロウロしていたら、外に出る道を発見。

水の流れる音がする。
ということは、さっき闇霊に侵入されたあの辺りか〜。
なんとなく位置関係が把握できました。

滝の方に進み、滝の裏を通って、ヤバそうな白い霧の前を素通りして洞窟へ。
ガイコツとネクロマンサーが居ました。
こっちのネクロマンサーは離れた足場の上に居るので、いったんガイコツどもを片付けてから呪術で倒す。

で、さっきの柵の所へ。
やっぱりこっち側にレバーがあったので、引っ張って柵を上げて逃走。

ちなみに、このあたりにある呪いをまき散らす壷は壊すことが出来るけれど、篝火で休むと復活してしまう模様。
なので放置。
そもそも、ずっと亡者状態でHP限界まで下がった状態で彷徨き回ってるから、今さら呪われたところで少しも怖くないわ。

これであの白い霧の所までショートカットできるようになったので、そろそろボスかな。
 
 
ってところでマデューラに戻ってレベル上げて、今日はここまで。

Lv.92
 技量 24→25
 
 
 
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映画「るろうに剣心 京都大火編」感想(若干ネタバレ気味)

前作「るろうに剣心」はBlu-rayで見て、映画館で見なかったことを激しく後悔したので、今回は必ず映画館に足を運ぼうと心に決めていました。

だって、あのスピード感溢れる剣戟アクションを大スクリーンで見ないなんて勿体ない!

早々に公開されていた各キャラのビジュアルのクオリティの高さからしても期待は大きく膨らみ、何より、佐藤健演じる緋村剣心に早く会いたい!

っつーことで、行って参りました。
 
あ、原作は映画前作の部分までは読んでいるのですが、それ以降は未読です。
 
 
緋村剣心(佐藤健)は、かつては「人斬り抜刀斎」と呼ばれ恐れられていた、維新派の命を受けて幕府側の要人暗殺を担っていた剣客。
故あって『殺さずの誓い』を立てて流浪人となり、刃と峰が逆になった『逆刃刀』を腰に差し、ひょんなことから知り合った神谷薫(武井咲)が師範を務める道場に居候しながら静かに暮らしていた。

が…
新政府の大久保利道に喚び出されたのをきっかけに、一時の穏やかな暮らしは破られることになる。

大久保は、剣心に志々雄真実(藤原竜也)の討伐を依頼する。
志々雄は剣心が役目を退いた後、その後を引き継いだ、剣心と肩を並べる使い手。
野心にあふれ、その目的のためには非道な行為を厭わない。
そんな志々雄を恐れた新政府の手によって、維新期のどさくさに紛れて抹殺されかけ、満身創痍となりながらも生き延びていた。
志々雄は自分を裏切った新政府への復讐とその野心から新政府の転覆を目論み、京都を拠点として暗躍を始めており、討伐に向かった警官隊がことごとく返り討ちにあう中、大久保が最後の頼みの綱としたのが剣心だった。
 
返答に迷う剣心だったけれど、大久保が志々雄の手の者に暗殺されたことを知り、再び戦う決意を固め、京へ向かう…
 
 
今作は二部作の前編に当たるので、物語の導入的色合いが強いです。
そのくせ、登場人物は多く、描くべきポイントも多くて、前後編に分割して間延びするどころか、逆に駆け足ですっ飛ばしているように感じられて、むしろ物足りない…

原作未読で前作も見ていない人が、いきなり今作を見たら置いてきぼりにされること請け合いです。
少なくとも、前作「るろうに剣心」は見てからにすることをお勧めします。
 
そんなワケでストーリーはどうも大雑把感が拭えないのですが、まだ前半ですしね。
十本刀はほとんど残っているし、逆恨みで付け狙ってる蒼紫もいるし。
後半、いかに盛り上げて来るか楽しみです。
 
 
この映画、何がすごいって、マンガやアニメ原作の実写化作品にありがちな『やらかしちゃった』感が無いところがすごい。

まず、キャスティングが絶妙です。

佐藤健さんは剣心を演じるために役者になったんじゃないかと思えるくらいのハマり役ですね。

NHK大河ドラマ「龍馬伝」で岡田以蔵を演じているのを見ながら、「この人、こういう剣士の役が似合うなぁ」と思っていたので、剣心役に決まったと知った時には素直に納得しました。

普段のどこか間の抜けた感じすらある穏やかな物腰の時と、本気モードに入った時に漲る殺気。
その緩急の付け具合がお見事。
剣心という男が背負っているもの、その悲哀も、無言のうちに見事に表現してくれています。
原作の剣心そのもの…とは言わないけれど、実写版『剣心』を原作のイメージを壊すこと無く、しかも魅力的に作り上げていると思います。
殺陣も上手いしねぇ。
映画「ホビット」のレゴラスに匹敵する無双っぷりよw
 
 
志々雄真実は全身を包帯でグルグル巻きという異様な風貌で、包帯の隙間から覗く焼けただれた皮膚とギラついた目が印象に残ります。
どうも近ごろ、「アクの強い悪役は(若手だったら)藤原竜也に演らせておけば間違いない!」みたいな立ち位置になってますが、実際、志々雄役もバッチリでした。
目の動きや声だけで感情を表さなければならず、大変な役柄だと思いますが、さすがですね。
今回はあまり大立ち回りを演じていないので、後半で見られるであろう剣心との対決シーンに否応無く期待は高まります。
 
 
斉藤一(江口洋介)は大河ドラマ「八重の桜」で降谷建志さんが演じていたイメージが強すぎて、少々違和感あるんだけど、まぁそれは仕方ない。
今回、京都で剣心と共に戦うことになる斉藤さんは新撰組の生き残りだから、維新前は敵同士だったワケよね。
なんだか複雑。

っつーか、なんだ、この大河臭は ( ̄▽ ̄;)

御庭番衆のお頭、四乃森蒼紫伊勢谷友介さんだし。
おなじく、御庭番衆の生き残りを束ねる翁こと柏崎念至田中泯さんだし。

「龍馬伝」の同窓会みたいになっとる。
(トドメに龍馬さんが出て来るし。エンドロールでは役名が謎になっていたけれど、剣心のお師匠様らしいですね)

それはともかく

蒼紫さまは、口封じのために仲間を幕府に殺された恨みを抱き、当時最強と謳われていた剣心を倒すことで「御庭番衆最強」を証明しようと剣心を付け狙う、剣心にしてみれば「拙者は関係ないでござるよ…(;´д`)」な、はた迷惑な人なんですが、伊勢谷さんが演じると妙に魅力的。
原作でもえっらいイケメンに描かれていますがね。
(原作だともっと早い段階で登場するので、蒼紫さまのことは知ってる)
仲間を思いやる良きリーダーだったからこそ、闇に堕ちてしまったのでしょう。
気の毒と言えば気の毒なお方。
今回は剣心とは会えずじまいでしたが、後編で2人が相見えることはあるのでしょうか?

そして、京の町を守るため、剣心に協力する翁を演じる田中泯さんの圧倒的な存在感。
なんだろう、この人の放つ、ただ者じゃない感。
御齢70近いとは思えない鍛え抜かれたボディ&身のこなしは、さすがは舞踏家といったところ。
ダークサイドに堕ちた蒼紫を止めるために戦うシーンは、剣心の無双っぷりに負けず劣らずの見応えがありました。
 
 
瀬田宗次郎(神木隆之介)は、ほとんど「SPEC」のニノマエで、そのうち指パッチンして時を止めるんじゃないかとヒヤヒヤしてしまいましたが、原作の宗次郎のイメージにぴったりだそうで。
自分は宗次郎が登場するところまで原作を読んでいないので分かりません。
剣心との一騎打ちのシーンでは見事な殺陣を披露してくれて、とても格好良かったです。
後半も引っ掻き回してくれることに期待。
 
 
意外と印象に残ったのが、巻町操を演じた土屋太鳳さん。
憧れの蒼紫さまを追って放浪していて路銀が尽き、剣心の刀を盗もうとしたのが縁で、翁と剣心を引き会わせることになる重要な役回り。
可愛いし、動きにキレがあってGOODでした。
 
 
それに対して薫殿はパッとしませんでしたねぇ。
あまり存在感がないし、京都での立ち回りシーンももっさりとした感じで。
どうも、お嬢様が護身術として習った長刀をおっかなびっくり振り回している…ようにしか見えなかったでござるよ。
 
 
相楽左之助(青木崇高)高荷恵(蒼井優)明神弥彦(大八木凱斗)など、前作から引き続きご登場の方々は出番少なめ。
剣心が1人で京都に行っちゃったんで仕方ないですね。
一応、恵さん以外は追いかけて行っているのですけど。
左之助、後半はもっと暴れてくれるのかしら、
けっこう好きなのですよ、左之助。バカだけど。
 
 
この映画の見所は、やっぱりアクションなんだけれども、私が一番強く印象に残ったのは、十本刀の1人、沢下条張(三浦涼介)絡みのシーンでした。

宗次郎との戦いで刀を折られてしまった剣心が逆刃刀を打った刀鍛冶・赤空の元を訪ねると、その人は既に亡くなっていて、跡を継いだ息子の青空には新たな刀を打つことを断られてしまう。
(チラッとしか出なかったけれど、赤空は中村達也さんでしたね)

諦めていったんは引き上げた剣心が子供に手土産を渡そうと戻ってみると、剣心がここに現れると見越した張が青空の子を連れ去ってしまっていた。

子供を守るために張に戦いを挑む剣心。
奮戦するけれど、折れてしまった逆刃刀では埒が明かない。
それでも立ち向かっていく剣心の姿を見た青空は、剣心に刀を投げ渡す。
新たな刀を手にした剣心は躊躇無くその刀を抜き、張を倒してしまう。
でも、張は斬られていない。
青空が渡したのは、剣心の持っていた逆刃刀と対になる真逆刃刀だった…

剣心は、それが逆刃刀と知らずに抜いたのだから、あの瞬間、『人斬り』に戻ってしまっていたのですよね。

ちょうど、剣心を追って京に来ていた薫の目の前で。

薫たちに一瞥もくれずに肩を落として去って行く剣心…
その後ろ姿が哀れなほどに打ちひしがれて見えるのは、戦いの疲労のせいばかりではないでしょう。

薫は命がけで剣心の『殺さずの誓い』を守らせようとした人で、剣心もその願いに応えて、前作では誓いを守り通しました。

『人斬り』に戻ってしまった自分の姿を、一番見せたくない人に見られてしまった…

そのショックと、斬っていなかったという安堵がごちゃ混ぜになった複雑な心境だったはず。

セリフの無いシーンなんだけど、その後ろ姿だけで剣心の気持ちが伝わって来ました。
今も、あの背中を思い出すと切なくなります。
 
 
剣心はあまり喋らないし、普段は「おろ?」とか言っちゃって極めて呑気に見えるし、何考えてんだか分かりづらいけど、とても重いものを引きずって生きているのよね。

志々雄の討伐を引き受けたのも、その重荷ゆえ。

大義のためとはいえ人を殺めることに疑問を抱いた剣心は、皆が穏やかに笑って暮らせる世の中になることを願い、『殺さずの誓い』を立てて逆刃刀に持ち替えた。
その剣心に代わって、後を継いだ志々雄。
彼の姿はもしかしたら自分がそうなっていたかもしれない、もう1人の自分の姿。
剣心にとって志々雄は、過去の自分の亡霊のようなものなのでしょうね。
その亡霊が自分の求める世とは真逆に突き進もうとしている。
ならば、自分が止めるしかない。

そんなところでしょうか。
 
 
原作がマンガの名作という点を取り払って、優れた剣戟アクション&人間ドラマとしても評価できる作品になっていると思います。

アクションシーンでは確かに超人的な動きを見せていますが、原作に出て来るありえねー必殺技などはあえて封印して、リアルに近づけようという努力が為されているそうです。

リアルと非リアルの丁度いい案配が、あの超人的スピードの殺陣なのでしょうね。

下手にマンガと同じこと(映像面の演出だけでなく台詞回しなども)を実写でやったら、痛々しくて目も当てられないことになるのは他の悲惨な実写化作品で実証済み。

でも、この作品はそういった痛々しさを回避しつつ、なおかつ原作のイメージを破壊しないという離れ業をやってのけていて、実に好感が持てます。

剣心も志々雄も蒼紫も、激動する時代の流れの中で大きな傷を負わされてしまった男たち。
三者三様、過去に縛られ、己の進むべき道を探し求めています。
彼らは過去とどう決着を付け、新しい世に自分の居場所を見つけることが出来るのか。

志々雄という強大な敵を前にして、剣心は『殺さずの誓い』を貫き通すことが出来るのか。

単なる剣戟アクションにとどまらず、その辺のところも描いてくれていると良いなぁ。

あぁ、後編が待ち遠しいですっ!
原作も読みたいけれど、この先の楽しみを取っておきたいので読まないことにします。
 
 
 前作「るろうに剣心」の感想はこちら
 
 その他の映画の感想はこちらからどうぞ
 

ダークソウル2 プレイ日記 ヘタレ亡者の奇妙な冒険 その13

塩の塔の篝火から下に降りて外階段を下りて行くと、相変わらずの王国兵士がボウガン撃って来ますが、じゃんじゃん倒してリフトに乗って更に下へ。

うへっ、水没してる。
動きが鈍くなるから嫌なのよねぇ。
正面に白い霧が見えています。
あそこがボスかな?
だとしたら、それほど広いエリアではなさそう。

初めてお目にかかる、背中が甲殻類みたいになった化け物が襲いかかって来ました。
水の中で戦うのが嫌だったのでリフトの方に戻って戦っていたら、この化け物さん、1人で勝手にリフトに乗って上に行き、勝手に飛び降りて死んでました。
もう1体はリフトが行ってしまった後の穴に落ちて死んでたし。
何やってるん?w

けっこう攻撃力が高いので勝手に死んでくれるのは助かるんだけれど、ドロップアイテム拾えなかったりすると困るよな。
確か、弓とか盾を落としていたような。

水没地帯で貴き者の骨片を拾いました。
これでまた、エスト瓶がパワーアップするわね。

更に進むと、また爆発する白いヤツらが何体か。
水の中に隠れていたらしく、突然タックルされました。
死ぬかと思った。
なんとか敵を排除しながらアイテムを回収。
ファロスの石がありました。
さっき使ってしまったから助かるわぁ。
しかし、鍵の掛かった扉だらけで行ける所は少ないです。

白い霧の前に到着。
背中が甲殻類みたいな化け物が大量のソウルを落とすようで、すごくソウルが貯まっています。
こんなにソウル抱えてボスかもしれないエリアに突入するのは死んでもイヤなので、一時退却。

マデューラに戻ってやることやって、さて、どうしよう。
塩の塔の篝火から白い霧までの間の敵を排除しておくべきかしらね。
ソウル稼ぎにもなるし。

っつーことで、バシバシ倒す。
やっぱり、どう考えても篝火の側の3体の王国兵士が鬱陶しい。
コイツらだけでも片付けておかねば。

下の水没地帯に居る背中が甲殻類みたいな化け物は3体のみ。
たくさん居たら良いソウル稼ぎになるのになぁ。
もっとも、コイツらが打ち止めになるまで倒すだけでも相当稼げるわね。

どんどん体力に振り込んで、ガーディアンシールドも持てるようにしました。
 
 
ほとんどの敵が打ち止めになり、水没地帯の白い爆発するヤツは深追いして来ないということが分かったので、コイツらは放置してボスに挑むことに。
 
 
vs 忘れられた罪人

動きが素早い。
けど、攻撃後は隙だらけ。後ろがら空きだよっw
距離を取って飛びかかって来る攻撃をしたがるので、それをさせないようにあえて接近して、後ろへ後ろへと回り込むように動いて、相手が攻撃を終えた後に隙だらけの背中に2〜3発撃ち込む。
回復も、削られたその場でエスト瓶使わずに、我慢してこのタイミングで敵の背後で飲むように。

ってやってたら、なんてことなく倒せてしまった。
こっちのレベルが上がり過ぎてるのかもしれないけども。
 
っていうか、今回のボス、皆、このパターンで倒せてないか?
忘却の牢の3匹は絶賛放置中だけども、あれも頭数が多いだけで単体だったらこのパターンで倒せそうな気がする。

忘れられた罪人のソウルとトロフィ「罪人の篝火」を獲得。
 
 
奥の篝火を調べるとマデューラへ帰還。
(ここの篝火は一方通行なのねぇ)
古の者のソウルを手に入れたらしい。
4つ集めなければならないソウルのうちの1つか。

なんだかんだでLv.91になってしまいました。
 生命  24→26
 持久力 26→26 
 体力  12→24
 筋力  14→16
 技量  23→24

もう、剣士の面影は微塵もないステータスに…
 
 
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ドラマ「ペテロの葬列」 第9話感想

危惧していたとおり、ほとんど多恵さんが喋ってしまいましたね(; ̄ー ̄A

早川多恵(冨士真奈美)の語る暮木こと羽田光昭(長塚京三)の過去。
その不幸な生い立ちから、改心するきっかけまで。

金が元で身内で争ったという子供の頃の経験から、その後、詐欺に手を染めるようになったのかしらねぇ。
お金が人を狂わせることを身をもって知っていただろうに。
いや、知っていたからこそ、なのかな。

そんな『みっちゃん』が悔い改めたきっかけは、なんと臨死体験!

死にかけた『みっちゃん』が見たものは、彼の良心だったと杉村(小泉孝太郎)は語っていました。
たぶん、そうなんでしょう。

ずいぶん沢山のことを喋ってくれた多恵さんですが、御厨のことになると途端に言葉を濁します。
挙動不審と言っても良いくらい。
ありゃ、絶対なんかあるな。
 
 
ところで、
杉村さんは「暮木を追う長い旅路の果てに〜」なんて言ってましたが、杉村さんは言うほど動いてないじゃん。
名指しされた3悪人の1人を見つけたくらいでしょ。
多恵さんに辿り着けたのはメイちゃんのおかげだし。
面白くないワケではないんだけど、前回の「名もなき毒」に比べてなんとなく物足りない気がするのは、杉村があんまり『探偵ごっこ』していないからではないのかな…と、ふと思う。

代わりにてっしー(ムロツヨシ)が探偵ごっこしてるし。
どうしても3悪人の顔が見たいと、張り込みまでして高東に突撃してました。
確かに、高東は悔い改めている様子は無く、自分が詐欺に加担したのを人の所為にしてましたね。
もっとも、暮木が選んだ3人は特に意味は無く、日商フロンティアの会員なら誰でも良かったようで。
高東は運悪く貧乏くじ引いちゃっただけみたいです。

ここまで来ても、暮木は何がしたかったんだかピンと来ませんが。

詐欺で儲けた金はあちこちに寄付し、汚い金で買った身の回りのものを処分し、締めくくりにバスジャック事件を起こして、適当に選んだ3人の名前を晒して、さようなら???

それだけなの???
なんか、すっげぇ中途半端じゃね?
自分の悪行を悔い改めた人間が、人生の締めくくりに企てたにしては…

適当な3人の名前を挙げ、自分が自殺する姿を見せて、罪の意識もなく詐欺を繰り返す人たちの改心を促そうとした?
高東はコソコソはしていましたが、悔い改めているようにはとても見えませんでしたが。
 
 
一方、雲行きの怪しい杉村夫妻の状況は

表面上は平穏無事に見えるけれど、杉村さんがやたらと菜穂子に気を使っている様子が垣間見えます。

菜穂子(国仲涼子)橋本さん(高橋一生)さんのことで頭がいっぱい。
(菜穂子に振り回されている橋本さんが、ちょっと気の毒になって来た)
杉村は井手の一言もあって、菜穂子と買い物している最中も間野さん(長谷川京子)のことを気にしている。

橋本さんはともかく、間野さんねぇ…

仕事ができて、でもちょっと間の抜けたところがあって可愛い…ってキャラに見えないんだよなぁ。
何か裏がある胡散臭い女にしか見えないんだよなぁ。
私の目が濁っているのかしら(;^_^A
ハセキョーが美人すぎるのかな。
もう少し、なんていうか庶民的な顔立ちって言うか、親しみやすい顔立ちの女優さんだったら、こんなに警戒心を抱かせるキャラにはなっていなかったのではないかな。
それなら杉村が惹かれてしまっても納得いくんだけれど、あの『間野さん』にあの『杉村さん』が惹かれるとは到底思えないんだな。
 
 
で、どうも、ケイちゃんの様子がおかしいんですよね。
多恵さんの話しを聞きながら、あからさまにイラついていて、やたらと突っかかっていました。
バスジャックの時点では、お世辞にも頭良いとは言いがたいけど、優しくて明るい、普通の青年だったのに。
いつの間にやら、終始不機嫌そうな顔をして悪態ばかりついている、感じの悪い青年に豹変。
思わぬ大金を手にした所為ですか?
いったい彼の中で何が起こっているのでしょうか?

とうとうメイちゃんにも愛想尽かされ

そして…
やっぱりオマエか。

包丁片手にバスジャックですよ!Σ( ̄ロ ̄lll)

何考えてんだ、オマエ?
サッパリ分からん。

暮木の爺さん、あなたは罪滅ぼしのつもりでやったのかもしれないけど、1人の青年の人生を狂わせちゃったわよ。
どーすんのよ。

あ、人質は偶然にも程がある間野さんね。
間野さん、護身用のナイフを隠し持ってますから。
ケイちゃん、気をつけて!
 
 

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