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アニメ「シドニアの騎士」 第10話 感想

第10話「決意」

長道のダブルブッキングにより、休暇は長道、イザナ、纈の3人でシドニア百景にも載っていない隠れ宿に泊まることになった模様。

その宿ときたら、えっらいボロくて、女将は小林艦長
そういや、小林は公の場では仮面を付けているから、イザナも纈も素顔を知らないんでしたね。

纈は『シドニア不思議物語』という本を持参して来て、そこには落合についても書かれておりまして。

纈の狙いはそっちだったのか、落合の研究施設の場所を突き止め、鍵まで入手済みと、準備万端。

で、宿の女将が小林…( ̄▽ ̄;)

なんか、わざとらしくないっすかね?

纈が長道を連れてここまで来るの分かってて、小林は宿の女将になって先回りしていたんじゃないの?
施設の中枢に3人が近付くと、最上位船員が麻酔銃片手に待ち構えてるし。
重要施設だから、常に警備しているのかもしれんけど。
 
 
イザナと纈が眠らされている間に、一足先に目覚めた長道の前にユレが現れます。
ユレはイザナの祖母だったんですね。
祖母なのにあの姿じゃ、ユレが不死だって分かっちゃうんじゃないの?って不思議に思っていたんですが、身内にも正体は明かしていないんですかー。
でも、いくら顔を隠しても、体型や声で変だって気付かないもんですかね?

小林艦長も現れて、2人が長道に見せてくれたのは、かつて落合が作り出した奇居子と人間の融合個体でした。

もちろん、そんなことは禁忌とされているし、この個体は死んでいるみたいだけど、この個体からカビの合成に成功したって?!

カビザシの量産が可能になるばかりか、東亜重工が新兵器も開発中だとか。

それって、画期的なことですよね。

一方で、海苔夫もこの融合個体のことを嗅ぎ付け、落合の補助脳やら何やら興味津々の様子でやっぱり何かしでかしそうな嫌な予感。
 
 
それにしても、長道のサバイバル能力は大したもんですね。
星白と漂流していた時もアレコレ工夫して頑張ってたたけど、今回も配電盤を探し出して修理しちゃったり。
遺伝子操作で尋常でない生命力を備えてるってだけでなく、生き延びるための知識や技術も身に付けてるんだな。

東亜重工が開発中の新兵器も、既に地下のシミュレーターで経験済みの長道。

エンジニアの1人がそんなはずないって怒ってましたが、このカビザシに代わる兵器自体の構想は100年以上前からあったワケだし、現在シドニアにあるシミュレーターも開発途中のに手を加えた物だから地下の何処かに同じのがあっても不思議じゃない…って理屈で無理矢理納得させられてました。

ヒロキは、あらゆる局面を想定して長道に訓練させておいたのかな。

…よう分からん。

とにかく、この新兵器とやらは、カビを弾として高速で発射させる、つまり飛び道具ってことですね。

これまでは槍型だからトドメを刺すには接近しなければならない、しかも数が限られているから落としたら命がけで回収しに行かなきゃならない、異様に使い勝手の悪い武器だったのに比べたら、遠距離攻撃できてしかも使い捨て可っていうんだから、格段の進歩ですな。

そして、さっそく、それを実戦で使う時が。

非武装主義者たちを乗せた第一弾移民船に接近する奇居子。

小林艦長としては、「カビザシが無ければ奇居子は襲って来ない」なんて言っていた非武装主義者たちが奇居子に襲われてくれた方が煩い連中を黙らせるには好都合だったんだけれども、長道の熱意に負けて出撃を許可。

まぁ、新兵器の試し撃ちになるし。
っていっても、まだ試作段階だし、本体の継衛の方の装備もぜんぜん整ってないみたいですがね。

で、多少手間取ったものの、みごとに新兵器を使いこなし奇居子を撃破してしまう長道くん。
機体の不備を操縦者の腕でカバーしたんか。
どんだけ凄いんだ。

長道の功績に、また1つ星が追加されましたよ。
 
 
星白型胞衣の方はと言うと、次第に人間に近くなってる様子。

胞衣を変化させて服を作りオシャレして見せたり、平仮名で『ながて』と書こうとして、失敗してふにゃーって顔してみせたり。
くっそ可愛い (≧∇≦)

長道のテンションが上がるのも頷ける。
繰り返すけど、それ、胞衣なんだけどね。

「奇居子は人類と友達になりたがっているのかもしれない」なんて言っていた星白とそっくりの胞衣が、どんどん人間っぽく育っているのは、何かの符号のようで。

長道と星白型胞衣の交流が、人類と奇居子の未来に変化をもたらすのか、もたらさないのか。
気になるなぁ。
 
 
ようやくイザナも正規操縦士に昇格したようですが、本人はちっとも嬉しくない様子。
これまでに幾人もの仲間が戦闘で死んでいるのを目の当たりにして来たイザナにしてみたら、正規操縦士になるということは死に近付くことを意味する。
(だったら、なんで訓練生になったんだよってツッコミは無しの方向で)

それに、星への移民にも関心はあるみたいですね。

生まれてから死ぬまで巨大なシドニアで漂流しつづけるのではなく、どこかに根を下ろしたい。
そういう想いって、人間が生物として本能的に持っているものでしょう。

加えて、イザナは男女どちらでもない身体で生まれて来ている。
シドニアではそう珍しくないのかもしれないけれど、その割にはイザナの他にそういう子が出て来ていないから、もしかしたらシドニアでもイザナみたいな子はマイノリティなのかもしれないし。

イザナは普段は元気であっけらかんとしているように見えるけど、心の中にとても複雑なものを抱えた繊細な子なのかもしれない。

なぁんて思うと、イザナが愛おしくて仕方ないわ。

正規操縦士なんて嫌だと取り乱し、通路から足を踏み外してしまうイザナを「俺たちの時間はゼロじゃない!」と引っ張り上げる長道。

うへぇ、カッコいい (≧∇≦)

イザナの手だけでなく、ハートもガッチリ鷲掴みですねん。
(既に掴まれてるけどね)

さて、次回はとんでもないスケールの奇居子が襲って来るようで、久しぶりに派手な戦闘が繰り広げられそうですね。
(それだけ死人がいっぱい出るってことなんだけど)

シドニアもあと2回で終了か〜。
仕方ないことだけど、ものすごく中途半端な所で終わるんだろうなぁ。
このクオリティで2期もやってくれないかなぁ。
 
 

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