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2014年1月

ドラマ「S -最後の警官ー」第3話 感想

「 日本の治安を守ることがSATの使命なら、NPSの使命は人を守ることだ」 by 神蔵一號

バカだけど、時々良いことも言います。
 
 
今回は訓練がメインだったので、だいぶ地味でした。
第1話、第2話で少々派手にやり過ぎちゃいましたからねぇ。
 
 
家族にすら隊員であることを伝えず、遺書まで書いて、日本の治安維持のために有事に備えて日々鍛錬を怠らない SAT 隊員。
唯一制圧権を持つ精鋭の機動部隊と言うとなんとなく派手なイメージですが、どちらかと言うと陰の存在なんですね。

本来、特殊部隊とはそうあるべきもの…

のはずなんですが、天城(菅原大吉)の方針で、マスコミを集めて大々的に存在をアピールすることになった NPS

その看板として引っ張り出されたのは、神蔵一號(向井理)
ビジュアルを考慮した上でとのこと。
やっぱりねぇ、もっさりした犬好きのゴツいのより、爽やかなイケメン出した方が視聴者のハートをがっちりと掴めますよ。間違いない。納得。

また、調子に乗ってテレビカメラの前でペラペラとよく喋るんだ、一號が。

そういったNPSの扱い全般に納得がいかない SAT 隊員。
気持ちは分からないじゃないが、嫉妬が混じっているような気がしなくもない。
 
 
テレビで顔バレしてしまったもので、身内にも NPS隊員であることが知られてしまった一號。

今までは守秘義務で身内にも内緒だったけれど、今回マスコミに出ることになったので、オープンにしても良い…というか、驚かせないように事前に説明しておけって香椎さん(大森南朋)に言われたのに話してなかったのね。

そのへんのグダグダっぷりが一號らしいよねぇ。
言いにくかったんでしょうけど。特にゆずるには。

家族を事件で失くしているゆずるは、家族同然の一號が危険な仕事をしてると知ったら反対するだろうし、心配するだろうし…

ところで、このお二人、恋人なのかと思ってたらそうでもなかったようで。
家族同然。友達以上恋人未満。
よくある微妙な関係ってやつですか。

秋(土屋アンナ)の分析によると、ゆずるの方があえて距離を置いていたみたいです。

理由は、2人とも過去の辛い体験と向き合うことを避けているから。

まぁねぇ…
同じ辛い体験をした者同士は絆は強くなるけれど、その人の存在がその記憶と深く結びついてしまっているとなるとね。
気持ちは複雑よね。
 
 
香椎さんは、独自のルートを使って、国際テロリストのMのことや霧山塾のことを探っている様子。
なんとなく不穏な気配を感じ取ってるみたいです。
やっぱり、さえないオッサンと見せかけて切れ者だわ、この人。
 
 
そんな中、SATとNPSで合同訓練を行うことに。

個々の力を重んじるSAT、チームワークで困難を乗り越えるNPS。
果たして軍配はどちらに?

そして、早速トラップに引っ掛かる一號。

人質が居ると理性が吹っ飛ぶ…

って、それ、大丈夫なの?(゚ー゚;

香椎さんは、それくらいでなければNPSの突一は務まらないっておっしゃってますが。
ワタクシ、激しく不安ですよ。
どちらかと言うと、どんな時も常に冷静に状況を見ていて欲しいです。
そういう役目の人、例えばNPSなら速田さん(平山浩行)とかが居るとしても…

あぁ、やっぱり危なっかしい!

だいたい、NPSには緊張感が無いんだよ。

人質役が丸太だって笑いこけてるし、訓練中に犬の餌の心配って…
ポインターには事務職の女の子が餌あげてますよ、たぶん。
 
 
豪雨の中、訓練は進行。

SATは突一の嵐(平山祐介)が足を滑らせて転倒。負傷。
しかし、任務の遂行が最優先として嵐をその場に残して、一足お先にゴール。

一方のNPSは、人質のみならず脱落した嵐まで救出して、ちょっと遅れてゴール。

特殊部隊はレスキュー隊じゃないっ!

そりゃ、そうでしょう。
そもそも、NPSとSATではそもそもの存在意義が違うんだから、そこで議論するのは的外れな気がするんですけれども。
 
 
もっとも、NPSは捨て駒みたいですけどね。

NPSの存在を世間に大々的にアピールしておいて、頃合いを見て大失態させる。
たとえば、殉職者が出るとか…
(って、一番危ないの鉄砲玉の一號じゃん)

確保では生温い。制圧部隊こそ必要!って世論が傾いた時、颯爽と表舞台に立つのがSAT

という筋書き。

まるで、NPSでは対処できない事件が起こるのを知っているかのような天城の口ぶりです。
 
 
仲間の命も凶悪犯の命も同様に守るべきものと考える一號。
そんな一號の考えを、絶対に認められない伊織(綾野剛)

彼はお姉さんを殺されたみたいですね。

これまでの彼の発言から察すると、
ストーカーとかされて殺人未遂なり傷害なりで一度服役した加害者が、出所した直後にまた被害者を襲った…
って、そんな感じかな。

「あの時、犯人を殺しておけば姉さんは死ななくて済んだのに!」という後悔の念に捕われているんでしょうね。
 
 
冒頭でオジサン呼ばわりされていましたが、Mこと正木圭吾(オダギリジョー)が初登場。
職業は、破壊活動全般、だそうです。

もっと引っ張るかと思ったけど、意外と早く出て来たわね。

さっそく秋を拉致しております。
(人質役のはずが本当に人質になってしまった)
そりゃもう、誰か内部の人間が情報流したとしか思えない手際の良さで。

あぁ、胡散くさっっっ!

大丈夫か、一號?
なんだかみんなしてアンタを目の敵にしてるみたいだけどっ。
 
 
蛇足:
どうでもいいけど、どうもこの主題歌、ドラマの雰囲気と合っていないような気がして、この曲が流れてくるとモニョモニョします…( ´・ω・`)
 
 

アニメ「鬼灯の冷徹」 第3話 感想

鬼灯さんの声、ちょっと低すぎて違和感…って思っていたけれど、ふと気付いたら慣れてしまっていました。

今回は「白澤」「いかにして彼らの確執は生まれたか」の2本だてということで、白澤くん登場!

や、なんだろ?
鬼灯は「さん」だったり、「さま」だったりするのに、白澤は自然に白澤くん、もしくは白澤って言ってしまう。

一応、天界に住まう聖獣なんですけどねぇ。

ま、いいか。
キャラがアレだし。
 
 
それより、寝起きでボサボサ髪の鬼灯さんが超可愛い(≧∇≦)

徹夜明けで爆睡中の鬼灯の部屋にこっそり侵入する小動物たちも可愛い。
鬼灯が起きないのを良いことに、あれこれ観察しまくる3匹。
ダメですよ、勝手に他人の部屋を物色して回っては。
 
 
さて。

シロが先輩の結婚祝いに何を贈ろうか?
仙桃がいいんじゃね?
だったら桃源郷に行こう。
桃源郷には桃太郎も居るしね。

ということで、みんなで桃源郷に行くことになりました。

天国と地獄って、スタッフ(?)は行き来が自由なんですねー。

鬼灯さん、何もわざわざ嫌いな白澤の所に行かなくても良さそうなものですが、何か買いたい物があったようで。
白澤自身は天敵だけど、その仕事ぶりには一目置いているみたいです。

しかし…

本当の目的は、買い物じゃなくて白澤を落とし穴に落とすことだったんじゃないかという疑惑も。

徹夜仕事2日続けた後、さらに徹夜して掘ったなんて、どんだけ粘着質なのよ。

見事に罠にはまった白澤が現世通り越して奈落の底まで落ちて行って、さぞかしご満悦だったことでしょう。
徹夜仕事が報われたわね。

でもまぁ、そんな仕打ちをされても、わりとサラッと流してる白澤は懐が深い良い人なのか、ただのバカなのか…

いや、好きですよ、白澤。
 
 
2人は『似ている』という設定ですが、確かにまぁ、顔立ちはなんとなく。
どちらも一応イケメン属性ですし。

ただ性格は…
方や、割とストイック(鬼灯)
方や、どうしようもない女好き(白澤)

言動もキリキリキビキビしてる鬼灯に対し、ゆるゆるふわふわな白澤。

似てないじゃん…と、言いたいところだけれど、実は本質的なところは、やっぱり似てるようで。
 
 
そんな仲の悪い2人の確執は、いったい何が発端だったのかというと、それがもうどうしようもなく下らない。
そして、そんな下らないことで1000年も意地張り合ってる。

どっちもどっちだ、オマエら。同レベル。
やっぱ、そっくり!

自分が嫌っている奴に似ていると言われるほどムカつくことはない。

2人の確執を決定づけたのは、賭けの勝ち負けで言い争っている2人の空気読まずに「キミたち似てるよね〜」とにこやかに言い放った閻魔さんじゃないかって気もするのは、多分きっと気のせいではないと思う…
 
 
ところで、金魚草ボールペン、グッズ販売しないですかね。
私、買いますよ。
 

真・女神転生IV プレイ日記 23

(ネタバレ全開ですので、閲覧の際は自己責任にてお願いします)

市ヶ谷駐屯地。

しばらく姿を見せなかったイザボーが待っていました。
イザボーに、「ヤマトを使って東京を消滅させるのは東のミカド国のためを思ってのことだろうけど、それはただの虐殺よ」って言われました。

言われなくても分かってるよー。
分かってるけど、こっち来ちゃったから仕方ないんだよー。

イザボーと戦いたくないんだけどぉ。

仕方なくイザボーと戦う。
テトラカーン張りながら適当にペシペシやってたら勝っちゃいました。

でも、イザボーは最期は自決。
ごめんよぉ。
次はきっと助けるからな。たぶん、いや、分からない。その次かも。
 
 
市ヶ谷駐屯地は、いつの間にかルシファーパレスになっていました。

マップがややこしくて、ワケ分からないままウロウロしていて、何気なく扉を開けたら何か居た…

ベリアルさん。
秩序こそが世界を停滞させると悟ってルシファーとともに堕天し、人間に試練を与えて来た、とおっしゃってます。

マカラカーンをキープしながら適当にペシペシ。
MP吸われるので仲魔はこまめに入れ替えながら。
特にどうということなく撃退。

またしばらくウロついていると、また誰か居た。

今度はルキフグスさん。
木偶人形って言われたしー。
こっちも好きでこんなことやってるワケじゃないの。いろいろ都合ってモンがあるのよ。

みんなでメギドラ連発してたら勝っちゃいました。
珍しくメルカバーが良いタイミングでマカラカーンしてくれてたし。
 
 
ルキフグスを倒して外に出ると、1階に紫色の柱が出現していました。
この柱に触れると、違う所に飛ばされた…

無限の光の間?

片っ端から壁を壊して進んで行くと、ターミナル発見。
 
 
バトルでもらえる経験値が多いもんで、レベルが上がる上がる。
ガンガン悪魔合体して図鑑を埋めて行きますよ。

しかし、みんな同じようなスキルを持った仲魔ばかりになってしまって、多分、これって良くない傾向。
でも、今さらどうにもならんの。
2周めは、もうちょい良く考えて仲魔作るわ。
 
 
で、かなり長いこと無駄に走り回って、いい加減飽きたので最奥の扉へ。

悪魔王ルシファーさん。

今回はなんでまた、よりによってそのお姿…(゚ー゚;

テトラカーン張ってたらサラッと倒せてしまったのでビックリしたけど、第二形態がありました。

そうよね。
仮にもラスボスだもの。第二形態くらい用意してるわよね。

さすがに厳しいです。
こっち、やたらHP低い仲魔が混じってるからな。

基本、テトラカーンは張りっぱなし。
ランダマイザ、ラスタキャンディも切らさないようにして、HP回復も余裕もってやるように心がけ。
仲魔のうち1人は完全に回復係&サポート、もう1人はテトラカーン係。もう1人は臨機応変に攻守交代。
攻撃は、もっぱらフリンくんのメギドラ。
魔力高めに育てたせいか、けっこう削ってました。
 
 
何度目かのチャレンジで倒すことに成功して、リモコン入手。

ケガレの返り血を浴びた我々も東京と共に消えるってことね。ふむ。
 
 
エンディング。
アキュラ王広場にあった像は壊されて、代わりにフリンくんの像が建ってます。
ヨナタンの像も造ってあげなよ。

かくして、東のミカド国は安寧を手に入れた、と。
神が望む無垢な人間だけの世界、ねぇ…

ぜんぜん、納得いかねーわ。

っていうか、ナバールって何処行っちゃったの???

あと、いかにも意味ありげに出て来た白い服の女の子とスティーブンは?
途中から、ぱったり顔見せなくなったけど。

別ルートに進めば分かるのかしら。
ってことで、2周め行きまーす。
 
 
 
主人公くん、現在Lv.88
 力 122
 技 102
 魔 167 
 速  80
 運は最後まで初期値。
 
 

本日の悪魔合体メモ
 
 フレスベルグ  (ニーズホッグ+シャックス)
 スカディ    (ホクトセイクン+ランダ)
 ガーネシャ   (デュラハン+ムールムール)
 ヘカトンケイル (サキュバス+ヴェータラ)
 フェンリル   (フレスベルグ+ヴェータラ)
 ヤクシャ    (イルルカンヤシュ+バルバトス)
 ラクシュミ   (ケルプ+マーヤー)
 アクアンズ   (ラケシス+ユキジョロウ)
 シルフ     (スフィンクス+ヘケト)
 ノーム     (ダフネ+ククノチ)
 ウンディーネ  (トウテツ+バフォメット)
 ピュートーン  (ヘカトンケイル+スルト)
 キンマモン   (サラマンダー+ノーム+シルフ+ウンディーネ)
 ティターニア  (キンマモン+ガーネシャ)
  
   
 
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アニメ「鬼灯の冷徹」 第2話 感想

「鬼のパンツとカニ」「地獄の沙汰とあれやこれ」の2本だて。
 
 
「鬼のパンツとカニ」の方は、そんなに印象に残ってないです。

おに〜のパンツは いいパンツ〜♪のメロディが、しばらく頭の中でグルグルしていた程度。

カニの存在意義が、最後まで分からなかった…

まぁ、唐瓜と茄子、それから奪衣婆やお香さんのキャラ紹介だと思えば。
可愛いよね、唐瓜と茄子。
シロも可愛いので、もっと出番増やして欲しいというのが個人的な要望。
 
 
「地獄の沙汰とあれやこれ」はEU地獄のサタン大王が地獄の世界制覇(?)の下見に来訪というお話しで、こっちは面白かったです。

サタンの「冷静、切れ長の眼、丁寧口調は強敵」という、どこで刷り込まれたのか知らないがだいぶ偏ったステレオタイプのところで、右下にチラッと出ていた金髪のつんつんアタマはクラウドですか?

ゲームのセーブデータ消したと言って部下の悪魔を厳しく叱ったことを後悔していらしたけど、サタンはゲーム好き?

RPGは基本的に魔王倒す系が多いから、そうじゃないメガテンとかがオススメですよ。
 
 
閻魔さんもお茶目だけど、サタンもお茶目で、いちいちカルチャーショック受けてビビりまくり。

鬼灯は別にサタンの下心を見抜いてわざとビビらせている訳ではなく、至って普通に接待業務をこなしているだけだと思いますが。

けっきょく、変な薬の材料にされると思い込んで逃げ帰っちゃいました。

「オー マイ ガーーーッ!」
「主よ今だけ私を守りたまえ〜〜〜!」

サタンなのにw

さらっと鬼灯にも突っ込まれてましたね。

(材料一覧のところに、こそっと『閻魔の煮こごり』ってのが…ちょうど熱湯の大釜に閻魔さん浸かってたから、煮こごり取れたかしら。出汁じゃダメか)
 
 
さて、次回は白澤の登場ですかー。
無敵の鬼灯にも天敵が!
ますます地獄が賑やかになりますね。
楽しみです。
 
 
 

ドラマ「S -最後の警官ー」第2話 感想

「突一はバカだし」「突一はバカだし」
(大事なことなので2回言いました)

ちなみに、突一とは「突入第一班」の略で、先陣切って突入して行く役割を担う部隊のことだそうです。
第一班って言っても、NPSには1人しか居ませんが!
 
 
正式にNPSの隊員となった神蔵一號(向井理)ですが、なんか、暇を持て余している様子。

まぁ、そりゃそうですよね。
NPSだの、SATだのに出動要請がかかる凶悪事件なんて、そうそう起こるはずが無い。

っていうか、起こってたまるか。

暇そうなので、他のNPSの隊員3名をご紹介しておきましょうか。
前回端折ってしまったし、キャラクターも掴めて来たしね。
 
速田 仁(平山浩行)
NPS副官。
元SIT隊員というだけあって、どことなくインテリジェンスな香りが漂う。

古橋 誠二朗(池内博之)
NPS小隊長。
メンバー5人+1匹しか居ないのに小隊長もなんもないだろって感じですが。
筋肉バカ。うるさい。

梶尾 竜一(高橋努)
犬好きのバカ。

ポインター3号
爆発物も探し当てるし、犯人確保にも活躍するスーパー警察犬…かもしれない犬。
 
 
…大丈夫なのか、こいつらに日本の治安を任せて (゚ー゚;
 
 
ちょっと心配になってきましたが、事件は容赦なく起こるワケで。

今回の事件は銀行強盗。
犯人グループは「退屈だから銀行強盗でもやっちゃう?」的なノリのはた迷惑な若者たち数名で、行員や客を人質に銀行内に立てこもっております。

さっそく、NPSとSATに出動要請がかかるのですが、現場での主導権を握るのはNPSの方。
何故なら、NPSには捜査権があるから。
単に制圧するのではなく、まずちゃんと捜査してから事態を収拾しろってことなんでしょうけど…

またしても屈辱に震えるSATのメンバー。

ぽっと出て来たワケ分かんない部隊のNPS(しかも、上に書いたみたいな連中だぜ)の後衛に回るなんて、日本の治安を守るために日々精進し、実績も上げて来た少数精鋭の制圧部隊としてのプライドが許さないですよねぇ。
しかも制圧ではなく犯人確保が目的って、SATの存在を全否定されたようなもんじゃないですか。

しかし、上からの命令は絶対なので、今回もSATはNPSのバックアップを務めることになりました。お気の毒に。
 
 
もちろん、蘇我伊織くん(綾野剛)は万全の準備を整えて狙撃地点で待機、です。

内部の様子を把握するため、突一の一號が潜入することになったのですが、何故かスナイパーの伊織くんをそのパートナーとして指名するSAT隊長の中丸。

いや、他にもっと潜入に適した人材が居るだろ。

向井理と綾野剛が同じフレーム内に居るなんて、見ているこっちは楽しいけどさ。

かくして、コンビを組むことになった一號と伊織。
性格も方針も真逆の2人だからねぇ。
頼むから潜入任務中にケンカするなよぉ。

っつーか、潜入するのに拳銃も持って来てないのかよ、一號。
お巡りさんやってた時は携帯してただろ?
 
 
NPSとSATがゴタゴタしている間にたんまりと現金をせしめた犯人グループは、人質の中から女性1名だけを連れて逃走を開始。
あらかじめ周囲のビル数カ所に爆発物を仕掛けてあり、これをスマホを使って起爆することで煙幕を張って逃げようという計画らしいです。

人質の女性を的にして、面白半分に銃を撃とうとする犯人グループにブチ切れた伊織が飛び出す。

伊織が犯人に向けて発砲しようとする、その直前に閃光弾を投げて一號が突っ込んで来たぁ。

おまえら、潜入になってねぇっ! \(*`∧´)/

みんなで一號を責めてるけど、先に飛び出したのは伊織ですからーーーっ!
 
 
犯人グループのうち雑魚はあっさりと2人に取り押さえられますが、リーダー格の1人がヤケになって人質に取り付けた爆薬を爆破しようとします。

犯人に銃を向ける伊織。
その間に割って入る一號。

邪魔だ、どけーーーっ!

いや、どかない!誰も死なせないっ!

って、2人がごちゃごちゃやってる間、後ろの雑魚メンバーは大人しくしてるんですが、逃げないの?
伊織にタックルかますとかしても良いんだよ?
完全に戦意喪失してるの?

なんにしても都合が良いけど(突っ込みどころあり過ぎなの、このドラマ)

一號は伊織が犯人を射殺するって確信しているみたいですが、伊織くんの腕なら起爆装置になっているスマホをピンポイントで撃ち抜くくらい朝飯前でしょう。

まぁ、伊織くんなら迷わず眉間をぶち抜くと私も思いますが。

スナイパー伊織くんも、どうやら家族(もしくは、大事な人)を事件で失くしているみたいです。
だから、犯人に容赦ないのかもしれんね。
 
 
そのスマホをビシッと打ち抜いて起爆を阻止したのは速田さんでした。

はい、犯人確保〜。

今回も1名の死者を出すこと無く、無事に事件は収束いたしました。
結果オーライだけどねっ。
 
 
「誰も死なせない」がモットーのNPS。
「誰も」の中には被害者はもちろん犯人も、それから隊員も含まれるのだということが明示されたのは良かったです。
ちょっと、たとえが分かりにくかったけどね、香椎さん。
 
ところで、やたらと一號に興味を持っている科捜研の横川(土屋アンナ)ですが…
第1話で一號に助けられたSAT隊員が傷口の塞がり方が普通じゃなかったと証言している、と。
一號は人をも守る手の持ち主かもって…

ごめん、もう、SPEC 要らないから。

霧山(近藤正臣)は限りなく胡散臭い。
今回の犯人グループに爆弾や重火器を売ったのも、前回の立てこもり事件の犯人グループに重火器を渡したのも、Mという謎の人物。
どうやらこれが国際テロリストらしく、どうやらオダギリジョーっぽい。

まだまだ色々ありそうねぇ…
 
 

映画「ゼロ・グラビティ」感想(ネタバレあり要注意)

怖かったぁ!!!

エンドロールが終わって館内が薄明るくなって最初に発した私の言葉は、その一言でした。

だって、全く何の音もしない真っ暗闇の宇宙に、たった1人で取り残されるんですよ。
並のホラー映画なんかより、よっぽど怖いって。

ぜぇぇぇぇったい、私は宇宙になんか行かないからなっ!
(そもそも行けないから大丈夫)
 
  
では、まずは登場人物のご紹介から。

と、言っても…

ライアン・ストーン(サンドラ・ブロック)
メディカル・エンジニアで博士とか呼ばれているし、もちろん厳しい訓練をパスしては来ているけれど、宇宙飛行士としては初心者。

マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)
こちらはベテランの宇宙飛行士で、煩いくらいによく喋る。

この2人しか居ません。
他は声のみか、冒頭でさっさと退場してしまうかのどちらか。
 
 
スペースシャトルの乗組員である彼らの居る場所は地上600kmの上空。

ライアンとマットともう1人(名前忘れた)は、3人で通信機器の不調の原因を調べるために船外活動をしています。
(もっぱら作業をしているのはライアンで、他の2名はフワフワ遊んでいるだけのように見えましたが)

そこへ、ヒューストンから連絡が。

ロシアが自国の古い衛星を爆破処理したところ、その破片が予想外に広く飛び散ってしまい、他の衛星を巻き込んで連鎖的な破壊が起こり、膨大な数の破片が軌道上に散乱してしまっているとのこと。

急いで作業を中断しスペースシャトル内に戻ろうとしたけれど間に合わず、破片群の襲来に巻き込まれてしまう3名。

たった1人で宇宙空間に放り出され、シャトルも見失ったライアンは一時パニック状態に陥ったものの、ベテランのマットに助けられて落ち着きを取り戻します。

しかし、船外活動していたもう1名は破片の直撃を受けて死亡。
シャトル自体も大きな損傷を受け、中に残っていた隊員らも死亡。

地上との交信は完全に途絶え、ライアンの酸素残量もマットの機動装置の残燃料もごくわずかな中、2人は自分たちのシャトルを諦め、地球への生還を掛けてISS(国際宇宙ステーション)に向かうが…
 
 
最初から緊迫した場面の連続です。

『宇宙』という場所そのものが未知で恐怖な空間ですからね。

何の音もしなくて、空気も無くて、重力も無くて…
人間は存在を許されない、そんな場所。

それだけでも怖いのに、危機的な状況に陥ってしまったら…

絶望するなって言う方が無理だってば \(;゚∇゚)/
 
 
宇宙飛行士初心者のライアンの心情は、スクリーンのこちら側で観ている私たちの感覚ととても近いです。
ライアンも宇宙に不慣れだから私たちは彼女に感情移入しやすく、彼女の恐怖や焦燥や絶望を自分も一緒に味わうことになります。

そんなライアンを落ち着かせようと、優しく語りかけるマットの声が心に染みました。

3D映画の場合、字幕がすっごく邪魔に感じるので私は吹き替え版で観たのですが、ジョージ・クルーニー自身の声だったらどんなだったかなぁ。
 
 
ライアンの感情に寄り添いやすい環境を作っている要因は、その映像の素晴らしさにもあります。

まるで、本当に宇宙に居るような感覚。

これは、この映画だけは、絶対に映画館で3Dで観るべきです!
(文字を大きくして訴えるw)

技術的なことはサッパリ分からないワタクシなので、何をどうしたらあんな映像になるのか分かりませんし、文章で伝えることも出来そうも無く、とにかく観れば分かるから!としか言えません。ごめんなさい。
 
 
次々と襲いかかる危機をかろうじて乗り越えながら、地球へ帰ろうと奮闘するライアンですが状況は悪くなるばかり。

偶然、無線が拾った地球からの音声は、ライアンを救うどころか逆に絶望の底に叩き落とすことになります。

犬の吠える声、赤ん坊の泣き声と、それをあやす男の声。
ごくありふれた日常の情景。
視界に入る美しい地球の姿。
聞こえているのに、見えているのに、今のライアンからはとてつもなく遠い世界。

それに、ライアンには地上で待つ人も居ない。

帰ることを諦めたライアンは、酸素供給を止めて静かに死の訪れを待つことにします。

が、その時…
(この先は、見てのお楽しみということで省略します)
 
 
実に内容の濃い90分。

単なる宇宙感覚を味わうだけのものではなく、ライアンという1人の女性を通してこの世界で生き抜くことの意味を再認識させてくれる、そんな映画でした。
 
 
原題は「Gravity」
「ゼロ・グラビティ」ではなく「Gravity」なので、オープニングで「あれ?」って思ったのです。
「宇宙の話しなのに、Gravity なの?」って。

でも、ラストに「Gravity」ってバーンと出た時に納得しました。

そうだ、「Gravity」で良いんだ。

宇宙を舞台にしているけれど、そこから帰るための物語なんだわ。
重力のある地球こそ、ライアンが帰るべき場所。生きるべき場所。
だからタイトルは「Gravity」こそが、ふさわしい。

大地を踏みしめて立ち上がるライアンの姿に感動しながら、私も映画館の床をしっかりと踏みしめたのでした。

   
 
 その他の映画の感想はこちらからどうぞ

 
 

真・女神転生IV プレイ日記 22

(ネタバレ全開ですので、閲覧の際は自己責任にてお願いします)

久しぶりにKの酒場に顔を出してみました。
ホワイトメンのKと戦っているので、なんか変な感じ。

いつの間にか持っていた拳銃を納品して「魔法の銃を大量に欲しいのだ」をクリア。

いくつかのクエストが続行不可になってますな。
またストーリー進めて続行不可にならないように、今あるクエストを片付けてしまいましょうかね。

で、「天井へ届くあの塔を守ってくれ」をやろうとして、いそいそとスカイタワーに向かいました。
そしたら、出現悪魔の顔ぶれが変わってました。
初めて見る顔だったのでシャックスを仲魔にしようと声を掛けるも、3回ともクエストの依頼だったっていうね。
オマエは、クエスト仲介人かっ!
ちなみに受けたのは「偉大なる母神」「皇祖神復活」「神の聖杯、悪魔の大釜」の3つ。
これだけ立て続けに出たということは、もう悪魔依頼のクエストは現時点では打ち止めってことかな。

4回めの会話でようやくシャックス確保。

で、肝心の「天井へ届く〜」のクエのターゲットは、スカイタワーの麓に居た…
ええ。
スカイタワーの外に赤いシンボルが、でんっと。

ターゲットはニーズホッグの群れでございまして、もー、次から次へと何回出たのか分かりません。
それなのに、いただいた経験値は500ちょい。
泣けてくる。
何はともあれ、クエストは達成。
 
 
「ハンタートーナメント予選」at 上野エリア 両国国技館

だいぶ前からリストにあったのですが、1回ふらっと入って行ってみたら酷い目に遭ってクエスト失敗になったので、それ以降保留になってました。
さすがに、このレベルではもう楽勝でした。
ハンターにトドメを刺すか否かはロウorカオスに関わるんですかね。
なんとなく、全部トドメ刺さずに終えてしまいましたが。
 
 
「社を守護する悪魔」at 霞ヶ関の北 神田明神

これも、だいぶ前からありましたが星の数が多かったので保留になっていたクエ。
相手はオオクニヌシで、氷結系ゴリ押しで軽く倒せてしまいました。
まぁ、こっちのレベルが…
 
 
「第13回 紅白殺戮合戦」at 新宿 
新宿東口のスタジオアルテに集合。

バロウズちゃんは、いつものようにターゲットを捕捉してくれません。
出現順序も決まってるワケではないのかな?
どうも、エリア内をウロウロ動き回ってるみたいだし。

ゴールデン街の北の方にペルセポネー
歌舞伎町の真ん中あたりにローレライ
二丁目南の方に清純派のシルキーさん
東口大通りの地下街への入り口付近でアプサラス・プロジェクト

あちこち走り回って、この4名(?)と遭遇。
無事に倒し終えると、大御所ティアマトが登場。
だいぶMP吸われたけど、こっちも吸魔等で取り返したりしつつ撃破しました。
 
 
「連続誘拐焼失事件」at 新宿
新宿西口ビル街のバスターミナルビルでノゾミさんと待ち合わせ。

一緒に事件の多発しているという東口大通りに向かいますが、今回もノゾミさんは戦力外です。

毎回、ノゾミさんが喰われてしまうので急いで悪魔の群れを倒す。
3群めをやっつけると真打ち登場。
特にどうということなく撃破。

ノゾミさん、こんどからノゾミさんの依頼はオイラたちだけで行くよ。
 
 
「コーヒー豆の発掘」
いつの間にか持っていた。

「悪魔合体が苦手です」
面倒くさいから図鑑から喚び出して納品。

「メシアの涙を探せ」
いつの間にか持っていた。
  
 
各地のハンター協会でクエスト追加されてるんだけど、だんだん面倒くさくなってきました。

どうせ、まだ何周もするんだし、ロウのみで発生するクエだけやって先に進めることにしよう、そうしよう。

ということで、ちょいと攻略サイト覗いて調べたら、1周めでなおかつロウのみで発生するクエは2件だけ。
よし、これだけ片付けよう。
 
 
「知恵を飲み真実に酔え」
シンジュク村の小道に行ってギャビーから詳細を聞き、毎度おなじみキチジョージの森へ。

リリスと同じように、民に知恵を与えようとした罪でアザゼルを討て、と。
知恵を得れば自由になれるが、それゆえ不幸になることもある。
平穏を守るためには、神の導きに従っていれば良い。
というのがギャビーさんの御意見ですが、やっぱ、納得いかねーわ。

で、アザゼルさんに恨みは無いんですが、しょうがないんで倒します。

弱点は氷結。
ですが、何故か外しまくってたなぁ。なんでだろう?魔法系スキルにも回避率って関係あるの?
なんとか倒しましたが。
 
 
「地下を飛翔せし大烏」
またまたシンジュク村の小道でギャビーから詳細を聞く。

マンセマットがミッドタウンで何かやらかしているらしいので、懲らしめに行くことに。

マンセマットに「まさか同胞に討たれるとは」とか言われて「ほえ?」ってなったけど、そういえばこの人、天使(しかも大天使)なのよね。
ぺ天使のイメージしかないからさ、ピンと来なかったわ。

ぺ天使ですが、さすがに強いです。
電撃弱点。
しかーし、私のストックの電撃系スキル持ち仲魔は弱いのばっかり。
仲魔はバタバタと倒れ、主人公は仲魔を引っ張り出すのに忙しくて何も出来ず。
それでも必死で粘ったのですが、とうとう主人公くんが倒れてしまいました。
唯一生き残ったケツァルカトルもMP切れになってしまい、もうどうにもならない状況なので諦めてぼーっと画面を眺めておりましたが…

何故か物理攻撃しかして来なくなったマンセマット氏。

え?ケツァルは素で物理反射だよ?

けっきょく、全ての攻撃をケツァルに反射されてマンセマット氏自滅。

さ、さすがです。やることが並じゃないよ、ペ天使マンセマット (゚ー゚;

なんだかよく分からないけど、クエスト達成w
  
 
さぁ、これで思い残すことはありません。
1周めクリアに向けて突き進むのみです。
 
 
主人公くん、現在Lv.81
 力 122
 技 102
 魔 132 
 速  80
 運は未だ初期値。
 
 

本日の悪魔合体メモ

 ヤム       (カプラカン+アバドン)
 オメテオトル   (アスラ+オベロン)
 ホクトセイクン  (オメテオトル+ムールムール)
 ガルーダ     (トウコツ+ヤム)
    
 
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ドラマ「S -最後の警官ー」第1話 感想

向井理と綾野剛のツートップだし、警察もの(犯罪捜査もの)は好きだし、見ないワケにはいかないわよね〜
と、楽しみにしていたんだけど、なんだろう、これ。
あ、いや、つまらなかったとかそういうのではなくて、想像してたのとちょっと違うかなw
という感じの第1話でした。
 
 
第1話でだいたいの人間関係を把握しました。

神御蔵一號(向井理)は地域密着型の街のお巡りさん。
ボクサーから警察官にジョブチェンジして3年め。
明るくて優しくて気さくな兄ちゃんという雰囲気です。
ただ、子供の頃、幼なじみのゆずるの両親が殺され、その犯人も射殺されるという現場に居合わせた、という過去を持つ。

棟方ゆずる(吹石一恵)
両親を殺され、犯人も目の前で射殺されたというトラウマを今も抱えている、一號の幼なじみ。
職業は看護師。
吹石一恵さんは好きなんだけど、向井くんと並ぶと年下に見えないところが残念だなぁ。

ゆずるのお爺ちゃんがボクシングジムの会長をしていて、一號はそこでトレーニングをしていたのね。
で、一號のお母さんも含めて(お父さんはどうした?)、この4人で一家族みたいにして暮らしている、と。
 
 
香椎秀樹(大森南朋)
新規に設立されたNPSの隊長。
元はSATの隊員だったらしい。
常に寝癖のついたボサボサ髪の冴えないオッサンと見せかけた、たぶん相当なタヌキ。

中丸文夫(高嶋政宏)
SATの隊員で香椎の元上官。

蘇我伊織(綾野剛)
SAT所属の凄腕スナイパー。
冗談を言われても、フンと鼻で笑うことすらせずに真顔でスルーしそうな男ですなw
まぁ、一號の真逆のキャラといったところでしょう。
 
 
天城(菅原大吉)は香椎にNPSを作らせた張本人で、恐らく香椎以上のタヌキ親父。
その天城が常に連絡を取っている霧山(近藤正臣)は、なにやら『ご意見番』的な立ち位置のようだけど、どうも胡散臭さが漂う…

あとはNPSの隊員3名+1匹。端折ってゴメンね。
 
 
今回は一號がNPSに入隊する経緯と、彼の過去や人間関係を紹介しつつ、ラスボスになりそうな謎の存在をちらっと臭わせるという、初回としては理想的な構成になっていたと思います。
 
 
まずは、香椎が一號に目を付けるきっかけ。

どうしようもない不良グループが何処からか大量の重火器(出たー、カラシニコフ)を手に入れて、人質を取って雑居ビルに立てこもり無差別発砲しているという、とんでもない凶悪事件が発生。

当然、こういう時にはSATに出動要請がかかるワケですが、この時点で一號くんはまだ街のお巡りさんなので野次馬整理のお役目を仰せつかります。

しかし、犯人の罠にはまって、人質を救おうと咄嗟に飛び出してしまった隊員が約1名。
犯人グループは面白がって上から狙い撃ちしているのに、SATの隊員たちは動くなと命じられているので助けに行けない。

そんな状況を一號くんは黙って見過ごすことなどできず、防弾盾を2枚重ねにして救出に飛び出して行きます。

そんな装備で大丈夫か

あんた、SATの隊員と違って、ぺらっぺらの装備でしょ。
いくら盾2枚持ったって無茶すぎるだろ…

文字通り盾となって、重傷を負っている隊員を庇い続ける一號くん。
片手で盾を支え(銃弾を浴びて、どんどんボコボコになって行く)、もう一方の手で討たれた隊員の傷口を押さえ…

おい、後ろの奴ら、ボサッとしてないでなんとかせんか!

でも、彼らは命令でがんじがらめで動けないのです。
動いた一號くんの方が警察組織の中では非難されるのです。

そして、どこからか人質は彼らの立てこもるビルとは別の場所に居るという情報が入り、こちらをまだ未完成のNPSが抑え人質を救出したことで、ようやく制圧許可が下りたSAT。

もー、ほんと、ギリギリっすよ。

しかし、犯人の1人が悪あがきして投げた手榴弾が一號くんのすぐ近くに落下。
一部始終を狙撃ポイントから見ていたスナイパー伊織が、一発の銃弾で手榴弾をはじき飛ばす!

なんという神業。

伊織くんのおかげで、一號くん(と、香椎さん)は九死に一生を得たのですな。
 
 
この一件で、香椎さんは一號くんをスカウトすることにしたのですが、アッサリ振られました。
一號くんは勘違いしているみたいですがね。
犯人を力で制圧することを目的とした特殊部隊になんか入りたくない、と。
NPSはそうじゃないんだよ、と、何故か言わない香椎。
ここは、いったん引き下がる。
 
 
それから数ヶ月後、またしても凶悪事件が発生。
警察官の一號はともかく、一般人のゆずるが生涯のうちに2度も凶悪事件の現場に居合わせる確率って何パーセントよ?
少なくとも、日本の治安状態から言ったらあり得ないくらいの低確率だと思うけど、ヒロイン特権でまたしても事件に巻き込まれてしまったゆずるちゃん。

で、たまたまデートの約束をしていた一號くんも巻き込まれる、と。

もちろん、狙撃ポイントでは伊織くんが万全の状態で待機していたのに…
GOサインが出て犯人を撃とうとしたら、青いダウンジャケット着た男(一號くん)が飛び出して来て、素手でぶん殴って倒しちゃった…

はぁっ? ((( ̄へ ̄#)

だよね。
伊織くんが怒るのも無理はない。
 
 
ただ、この事件により、一號こそ自分の求める隊員にふさわしいと確信した香椎は、今度はきちんとNPSの趣旨を証して一號を確保!

やったね。
NPS突一神御蔵一號、誕生。
 
 
そして、NPS突一 神御蔵一號の初仕事は…

母子を人質に銃を持って立てこもる男。
NPSの隊員は各自持ち場に付き、SATはその後方支援にあたっている。
精鋭の制圧部隊であるSATとしては屈辱だよねぇ。

で、一號くんは何をやっているかと言うと…
誰も居ない部屋で壁に向かって拳を繰り出す練習。

なにやってるのかと思ったら…

GOサインと同時に壁2枚を拳の一撃でぶち抜いて、その拳が犯人のアタマにヒットって…

どんだけ安普請なの

その他隊員3名+1匹も突入して、無事に1名の死者も出すことなく制圧完了しました。
 
 
ところで、NPSって何の略なんですかね?
って思って、調べたら公式サイトにさらっと書いてありました。

SATは特殊急襲部隊(Special Assault Team)
SITは特殊捜査班(Special Investigation Team)もしくは、捜査一課特殊班(Sousa Ikka Tokusyuhan)
で、
NPSは警察庁特殊急襲捜査班(National Police Safetyrescue)だそうです。
 
 
どんな凶悪犯であっても殺すことなく捕らえる。
そうしなければ、被害者は行き場のない怒りを抱えたまま苦しみ続ける。
幼い時に凶悪事件に巻き込まれた自分自身の立場としても、間近でゆずるを見守って来た立場からしても、一號はそう信じている。

一方の伊織は一撃必殺。
それがスナイパーとしての自分に課せられた役割。
自分が犯人を殺し、被害者の苦しみを早く終わらせれば被害者の心の傷は浅くて済む。

たぶん、どっちも間違っていないと思います。

犯人が死んだからと言って被害者が救われるワケでもないし、犯人が生き続けていることで恐怖から逃れられなくなるということもあり得るし。
 
 
ドラマの中でさかんに「一號の手は人を守るためのもの」と言っていたし、この「守るための手」というのが鍵みたいですね。

SはスペックのSですか。
(違うと思う)

もう少し、骨太で男くさい警察ものを想像していたのですが、もうちょい気楽な感じで見た方が良さそうです。

なんたって、リアリティは全くありませんからっ!

性格も信念も真逆の一號と伊織ですが、それでも、誰かを守りたいと思っている点は同じ。
この2人が、今後、どんな関係になっていくのか楽しみです。
 
 
 

アニメ「鬼灯の冷徹」第1話 感想

やっと、この日が来たか〜。
アニメ化が決定したと小耳に挟んでから待つこと数ヶ月。
ようやく、動いて喋る鬼灯さんにお会いできました〜ヽ(´▽`)/

ちなみに原作はコミックス4巻までしか読んでいませんw

でも、鬼灯さんと、お茶目な閻魔さまを始め、彼を取り巻くすてきな仲間たちの織りなす愉快な地獄ライフがすっかり気に入ってしまい、この日を待ち望んでいたのでございます。
 
前情報無しで見た人は、驚いたかもしれないですけどね。
オープニングがやたらオドロオドロしくてホラーが始まるのかと思いきや、じ〜ごく〜、じ〜ご〜く〜〜〜♪ですから
 
中身はお気楽ギャグです、はい。 

第一話は「地獄大一番」と「地獄不思議発見」の二本立て。
(今後も、こんな感じで二部構成で進んで行くのですかね)

「地獄大一番」
自分の力を鼓舞するために地獄に乗り込んで来た桃太郎を、鬼灯が軽くあしらって家来もろとも再就職先を斡旋するというお話し。
この一話で、だいたい鬼灯がどんなキャラで、地獄でどんな立場の人(鬼)なのか分かります。

「地獄不思議発見」
忙しい鬼灯が社食(?)で食事をとりながら、気晴らしに下界のクイズ番組(鬼灯さんはこの番組がお気に入りらしい)を見ているところに閻魔さんもやって来て…
鬼灯と閻魔さんの力関係(笑)も、これで丸わかり、という。

滑り出しとしては、良いエピソードを選びましたね。

しかし…なんでしょうね?

コミックスで読んだ時ほど、面白いと思えない…
コミックスはクスクス笑いながら読んでいたんだけどなぁ。
同じネタ2回目だから?
文字を目で追うのと、実際に声で聞くのとでは感じ方が違うのか?

それはともかく、作画はすごく綺麗だし、水彩画っぽい背景や色使いも私の好み。
このクオリティで、動いて喋る鬼灯さんたちを見られるだけでも満足です。

新しいキャラも続々投入されるはずだし、楽しみです。
レッツ エンジョイ 地獄ライフ。

で、話題のエンディング。
被っているようで被ってないが、確実にアレを狙ってやったのが見え見え( ̄▽ ̄)
このエンディングは第一話限定だそうです。
お見逃しなく(って、もう遅いか)

公式サイト↓
http://hozukino-reitetsu.com
放送、配信日などのご確認はこちらでどうぞ。

映画「永遠の0」感想

原作を読んだのはいつだったっけ…と、過去ログをたどってみたら2010年10月でした。
もう3年も前。
その間、この作品のことはいつも心の片隅にありました。
何度も読み返したくなる。これからも何度も読み返すだろう。そんな本に出会えるのは数年に1度あるか無いか。
「永遠の0」は私にとって、そんな滅多に出会うことのない大事な1冊です。
当然、思い入れも強く、映画化されると知った時は嬉しい反面、原作のメッセージをちゃんと伝えてくれるのかどうかという一抹の不安もあり、複雑な心境でした。
 
 
では、映画の感想行ってみましょうか。
後半、ネタバレしていますので、原作未読でこれから映画を見に行こうと考えていらっしゃる方はお気をつけ下さい。
この映画には、謎解きっぽい部分もありますから。
 
 
健太郎(三浦春馬)は司法試験に失敗し続け、のらりくらりと過ごしている青年。
祖母の葬儀の席で初めて自分に特攻で亡くなった実の祖父が居たことを知らされた彼は、フリーライターの姉(吹石一恵)に半ば強引に誘われて、祖父・宮部久蔵(岡田准一)について調べることにする。
姉弟は生前の宮部を知る人物を訪ねて行くが、聞かされるのは「宮部は臆病者」と揶揄する言葉ばかり。
自分の祖父への侮辱的な言葉を聞いてやる気を無くしかけた健太郎だったが、1人の老人・井崎(濱田岳&橋爪功)が「自分は宮部さんに救われた」と語り出したことから、次第に祖父・宮部と彼の生きた時代について調べることにのめり込んで行く。
 
 
「生きて妻子の元に帰りたい」「死ぬのが怖い」
そう公言し、空戦が始まると安全な場所に退避して戦いを避ける。
宮部の言動は、国のために死ぬことが美徳とされたあの時代では非難されて当然だったでしょう。
でも、それは多くの人の本音ではなかったのか、と、思います。
決して口に出してはいけない本音。
あるいは自分でもそう思い込んでいた(思い込まされていた)だけなのではないか。
その、心の奥底に封じ込めた想いを宮部の言葉が刺激するのですよ。
死の恐怖を振り払って戦いに赴こうとする人たちにとっては、これほど迷惑な存在は無いでしょう。
同僚の戦闘機乗りたちが彼を嫌悪していたのも納得がいきます。

そのくせ、宮部は戦闘機乗りとしては群を抜いて優秀でした。

宮部を嫌悪していた戦闘機乗りの1人、景浦(新井浩文&田中泯)は彼に模擬戦闘を申し出ます。
宮部にはサラッと断られたけれど、実戦中に偶然、宮部の背後に付いた景浦はあろうことか宮部に向かって機銃を発砲してしまいます。
でも、当たらない。
宮部はことごとく銃撃を避け、一瞬姿が見えなくなったと思ったら、景浦の真後ろにフッと現れた。
相手が敵だったら景浦は間違いなく撃ち落とされていたはず。

このシーンはゾワッとしました。
私はシューティングゲームやるんで、なんとなくそのテクニックのすごさが分かります。
あえて相手に後ろを取らせて、一気に速度を落として自分を追い抜かせてから、再加速して相手の背後にピッタリ取り付く、というね。
ゲームだから出来るんで、実際にこんなことやる奴が居たら恐ろしくてしょうがないです。
よほど腕に自信があって、度胸も無いと出来ないでしょう、こんなこと。

戦闘機乗りの景浦には、宮部のすごさが一瞬にして分かったんでしょうね。
以降、彼の宮部を見る目は変わります。
宮部は臆病者なんかではない、と。
 
 
宮部の「死ぬな」というのは、「簡単に命を投げ出すな」という意味なんですよね。
単に死ぬのが怖くてコソコソ逃げ回っているワケじゃない。
このニュアンスの違い。
映画でもちゃんと表現されていて良かったです。

がむしゃらに敵機に突っ込んで玉砕するよりも、少しでも生き残れる可能性のある方を選べ。
宮部のその言葉に従ったからこそ、井崎は生き延び、その後の人生を生きることが出来た。

訓練中に着陸に失敗して命を落としてしまった兵をなじる上官に、宮部は「彼の死も尊いものであった」と反論します。
上官から見たら下っ端の兵士の命など軽いものだったのでしょうが、宮部は一人一人の命の重さを受け止めている。
だからこそ、黙っていられなかったのでしょう。
 
 
宮部の人物像が明らかになるにつれ、ますます特攻で亡くなったのが不可解に思えてくる健太郎。
そりゃ、そうですよね。
あの戦争のさなか、誰よりも命を大事に思っていた祖父が、自ら特攻の道を選ぶのは矛盾していると思われます。
 
 
やがて、宮部は前線を退き、特攻隊の指導員となります。
戦局は悪化し、かつてのように「生き残るための戦い」をする余地すら無い。
宮部の教え子たちは、ただ死ぬためにだけ飛ぶことを覚えさせられる。
自分よりも若く未来のある青年(といっても、宮部もまだ26歳なのだけど)を次々と見送らなければならなかった彼は、さぞ、苦しかったでしょう。
いつしか、自分だけが生き延びていることに罪悪感を覚えるようになっていったのかもしれません。
ついに自ら特攻を志願するまでに宮部は思い詰め、その日を迎えます。

でも、自分が搭乗する予定の機体に不具合があることを見つけてしまった。
これに乗って出撃すれば、敵の元まで辿り着けずに不時着し、生き残れる可能性が高い。
だけど、その機体に乗って出ることは、宮部には出来なかった。
きっと、卑怯に思えたのでしょうねぇ。
宮部の人柄なら、そんな自分を許せなかったでしょう。
だから、「生き残ったら、人のためになる仕事がしたい」と言っていた大石にその機体を譲り、彼に未来を託すことにしたのでしょう。
 
宮部の想いは大石に引き継がれ、「必ず帰る」と約束した妻子の元へと帰って行きます。
(松乃さんをヤクザもんから助け出した日本刀男って、間違いなく景浦よね)
 
 
キャスティングは良かったと思います。
なんと言っても、宮部を演じた岡田くん、良かったです。
凛々しくて強くて優しくて嫌味の無い、そんな宮部さんを岡田くんなら上手くやってくれるだろうと思っていたけど、期待以上に素晴らしい宮部さんがそこに居ました。
あと、現在の景浦を演じた田中泯さん。
この人の存在感はすごいわ。
それから、健太郎の祖父(血のつながってない方)を演じた夏八木勲さん。
最後の方でまるで遺言みたいに語っていたのが印象的でした。
 
 
真実を知った健太郎が、最後に「わーーーっ!」っと叫ぶのですが、あの気持ち、すごくよく分かります。
(この物語はフィクションだけれど)あの戦争でたくさんの人が亡くなり、あの時代を生きた人ひとりひとりにドラマがあり、それぞれが何を想い、何を未来に託して行ったのか。
彼らに胸を張れる『今』を自分たちは生きているのか。
当たり前のようにして平和な日々を過ごしている自分に問いかけてみると…うん、やっぱり叫び出したくなる。

映画は若干『愛の物語』に比重が偏り過ぎかなって気がしました。
特攻機が敵艦に当たる前にことごとく撃墜されてるシーン等、どうにか戦争の愚かさを伝えようとする意図は見受けられましたが、かなり甘っちょろいです。

宮部の特攻が上手く行ったのかどうか不明のままだったのも少し、いや、かなり残念です。
原作では、きちんと描かれています。
戦闘機乗りとしての宮部のすごさ、彼が最後の出撃に掛けた執念が感じられる、大事なシーンだと思います。
ここ端折っちゃダメだろう…

この物語の伝えたいことは、「あの戦争がいかに愚かだったか」ということでしょう。
私は今回の映画でも泣きましたし、原作読んでいる時も泣きました。
でも、それは感動して流す涙ではなく、悔し泣きなんです。
あと1ヶ月、あと1週間早く戦争が終わっていたら、この人たち、死ななくて済んだのに…って。
二度とそんな愚を犯してはならない。
それが、あの戦争で亡くなった方々への感謝と追悼の意を示すために、未来を託された私たちがやらなければならないことであり、この先の未来へも繋げて行かなければならないことだと思います。

若い人こそこの映画を見て、何らかのメッセージを受け取って欲しいです。
出来れば、原作も読んでね。
そうしたら、「感動して泣いた」なんて言えなくなるんじゃないかな。

映画には入りきらなかったエピソードもあるので、私は再び原作を読み直し始めました。

ご参考までに、原作の感想はこちらにあります。
 小説「永遠の0」の感想
 
 
 その他の映画の感想はこちらからどうぞ

   
 
 
 
  
 

映画「SPEC 〜結〜 爻ノ篇」感想(ネタバレあり)たぶんこれで最後

昨日、一昨日の続きです。
きっと、これで最後。いいかげん、まとめないと。
「SPEC ~結~ 爻ノ篇」の感想らしい感想になるよう、期待…しながら書いてみます。

今日も元気いっぱいネタバレしますので、まだ映画を見ていない人は自己責任でどうぞ。

(疑問点を私なりに解釈してみた、その1~その3その4~その7も合わせてお読みいただけると嬉しいです)
 
 
【その8 で、けっきょく当麻は何をやったの?】

もうね、分かんないんですよ。
たぶん、こうなんだろうなっていう私の解釈なんで、「全然違うよ、オマエ!」ってツッコミもお叱りも受け付ける覚悟でございます、ハイ。

ええと…

瀬文の手を借りて身体を捨て去り霊体となった当麻は、セカイや湯田を含め全ての先人類を冥界に送り込みその扉を閉じることに成功。

それと同時に、もう一つの世界(この映画ではバブルと表現していた)を一瞬重ねる。

それは、セカイ達にぐちゃぐちゃにされたこの世界とは似て非なる世界で、接触した一方のバブルは消えてしまいました。

消えてしまった方が、元々、当麻達の居た世界で、こっちではガイアは壊れかけているし、当麻が冥界の扉開けたり閉めたりしているし、なんやかんやでバブルが不安定になっていたりとかするのかもしれない。
だから、安定していた方のバブルに触れた途端、消えちゃったのかもしれない。
漸ノ篇で、雅ちゃんが崩壊した東京で泣きながら野々村係長の手紙を読んでいた、あの世界は消えてしまった方のバブルなのかもしれない。

ぜんぶ「かもしれない」です、ごめんなさい。

当然、残った方のバブルに居る人たちは何が起こったのか知る由もないから、瀬文はただの警官殺しになってしまいます。
(だからって、あの暴行はいくら何でもやり過ぎだと思うが)

でも、何故か、瀬文だけは何が起こったか全て知っています。

なんで???

二つの世界が重なった、その起点になったのが瀬文だから?

パラレルワールドなら、こっちの世界にも瀬文は居たはず(でなきゃ、屋上に刑事が押し掛けて来て瀬文を取り押さえるはずがない)で、その瀬文は何処へ行った?

弾けた方のバブルから来た瀬文と重なっちゃったとか???

分からん。
分からんが、とにかく瀬文は全て把握している。
霊体となった当麻がフワフワと漂い始めるのも見ている。

冥界に行かなかったのか、行けなかったのか、どっちなのか分からないけれど、霊体となって時間を超えて世界を浮遊する当麻。

そこは当麻の居ない世界で、

捨て猫を抱き上げる幼い陽太。一緒に居たはずの姉の姿が無い。
地居は美鈴ちゃんとデートし、野々村係長は当麻ではない他の部下を率いて事件解決に奔走している。

そして、誰も浮遊する当麻には気づかない。

やがて、当麻の霊体は満身創痍で独房につながれている瀬文の元へ。

そのまま通り過ぎようとする当麻の腕を、瀬文はがっちりと掴む。
瀬文には見えてるんだな。
瀬文の腕を握り返し、微笑む当麻…

かいはひとつじゃない

瀬文が当麻を認識してくれたことで、当麻はこの世界を構成する一員になれた
…ということなのかな。
そして、瀬文が警官殺しにならないように、当麻が死ななくて済むように、時間を巻き戻して、この世界でやり直す。

そう考えると、謎の男女が語っていたことと辻褄が合うような…

『朝倉』って言ってましたけどね。
朝倉って、ケイゾクの朝倉ですか?
あいつも先人類だったとか?
確か、憑依能力あったんじゃなかったっけ。
ケイゾクを見たのはだいぶ前だから殆んど忘れていて、『朝倉』って名前聞いてもすぐにはピンと来なかったんですけど。
 
 
さて、長々と書いてきましたが、この映画どうだったかって聞かれたら、正直、すげぇ面白かった!とは言えないのです。
ええ、これだけ書いておいてナンですが。

話しがどんどん大きくなって、先人類がどうの、ガイアがどうの、パラレルワールドがどうしたって壮大な話しになっていってしまったのは、べつに構わないんです。

ただ、当麻と瀬文にはちゃんと刑事として頑張って欲しかった。

「心臓が息の根を止めるまで、真実に向かってひた走れ」

っていう野々村係長のお言葉、どこに置いて来ちゃったんですか?

刑事らしく捜査していたのって、プロフェッサーJの正体を突き止める所までじゃないですか。
その他の『真実』は、みんな、本人達がべらべら喋っちゃった。

セカイ達、先人類が何者なのか
彼らが何をしようとし、何をして来たのか

ぜぇんぶ、自分たちで喋っただけ。
彼らが『真実』を暴露している間、当麻は行方不明だし、瀬文は砂場にアタマ突っ込んでるし。

何もやってねぇじゃねぇか、オマエら

まぁ、当麻は裏で仲間のスペックホルダー達と色々やっていたみたいですけど、だったら、そっち見せてよ。
セカイ達を騙すために、観客をも騙したと言いたいのでしょうが、映画としてなんも面白くないわよ。

スペックを使う前、無言で見つめ合う当麻と瀬文とか
瀬文が当麻に向かって引き金を引く、その心の葛藤とか

ジワッとくる、良いシーンはありましたよ。

だからこそ、もっとこの2人に派手に動き回って欲しかったし、そういう2人を私は見たかった。

当麻と瀬文のコンビが大好きで、これまで見守って来た私としては、残念です。

なんだかなぁ…

まぁ、文句言ってても仕方ないので、ポジティブに

無数にあるパラレルワールドの何処かに、野々村係長の下、罵り合ったり励まし合ったりしながら颯爽と難事件を解決して行く当麻と瀬文も居るのだ!

と思うことにして、この感想も締めとさせていただくことにします。

ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました ( ̄- ̄)ゞ

   
 
 その他の映画の感想はこちらからどうぞ
 
 
 

映画「SPEC 〜結〜 爻ノ篇」感想(ネタバレあり)第2弾

昨日の続き。
「SPEC ~結~ 爻ノ篇」の感想というより、むしろ解説というか分かったこと羅列。

ネタバレ大放出なので、まだ映画を見ていない人は気をつけてください。

しかしねぇ…
ここから先は、ホント、よく分かってないのですよ、実は。
何度も反芻しながら考えてるんですが、謎な部分が多すぎて。

ま、とりあえず、書いてみますわ。
(その1~その3は、こちらの記事をどうぞ)
 
 
【その4 当麻の左手】

プロフェッサーJの正体に気づき警察病院に駆けつけた当麻達は、射殺された大人のスペックホルダー達と、ウィルスに感染した子供達を発見。

昨日、なんで子供だけウィルスに感染させたのかは(湯田)本人に聞いてくれとか書いたけど、もしかして、子供たちが苦しみながら死んで行く様子を当麻に見せたかったからなのかな?

その方が、より当麻をぶち切れさせるのに効果的だから。

湯田(セカイ一派)は当麻にスペックを使わせたいんですよね。
でも、当麻はその力を封印している。
だから、当麻を怒らせてスペックを使わせようとした、と。

これまで彼女のスペックは「死んだスペックホルダーを喚び出すこと」とされていたけど、確かにそうなんだけど、実際はそんな生易しいレベルの物じゃなかったんですね。

で、まんまと、ぶち切れて左手のスペックをフルパワーで使ってしまう当麻。

喚び出されたのは無数の八咫烏。
死んだスペックホルダー、すなわち、冥界に集められた先人類。
霊体である彼らが具現化したものが、あの八咫烏の群れということになるんでしょうかね。

事の重大さに気づいた瀬文が止めようとしたけれど、当麻は八咫烏を引き連れ何処かへと姿を消してしまいます。

最初の爆発は、いつも謎の会議が行われていた、あの場所。
(神奈川県の厚木だったらしい)
その後も、八咫烏たちは次々と東京を、人間の築いた文明を破壊して行きます。
そして、人類は自らの手で核爆弾のスイッチを押し…

セカイの思惑通り、当麻のスペックがファティマ第三の預言の引き金となって、ガイアは崩壊へと向かいます。
「左手に炎の剣を持つ天使」とは、もちろん当麻のことだったワケですね。
 
 
【その5 当麻 vs セカイ】

当麻は何処かに飛んでいっちゃうし、東京は大変なことになっているようだし、状況を確かめようと屋上に上がって来た瀬文(と吉川)は、そこでセカイ達と対面しますが、たかが生身の人間の彼らに太刀打ちできる訳も無く、アッサリと放り出されてしまいました(;^_^A

一方のセカイは予定通りに事が進んで余裕綽々で当麻の到着を待っています。

このガイアは崩壊し、新たなガイアの創世が始まる。
その新たなガイアに移動するための『乗り物』の役割を果たすのが、当麻の肉体…ということらしいです。

当麻はその体内に先人類の霊体を取り込みながら、セカイ達の待機する屋上に到着。

意識を失ったままの当麻に入り込もうとする彼らだったけど、当麻は意識を失ってなんぞいなかった。

セカイ達が見ていた厚木の大爆発はフェイク。
各国が発射した核爆弾も空中で静止している。

当麻の仲間のスペックホルダー(勝手に当麻ーズと名付けた)総掛かりでセカイたちを騙したのね。
(地居は喚ばれてないのに勝手に出て来た模様)

これまでに登場したスペックホルダー達がずらりと並んだ図は…

えっと、ごめん。
ものっすごい頼りないんですけど ( ̄_ ̄ i)

そんな頼りない彼らをバックアップしていたのが、卑弥呼御大でした。

卑弥呼は先人類が滅びることがガイアの意思と受け止め、ガイアを守る側に付いたんですね。
ということは、セカイはガイアの意思に逆らってるということになるのかな?
先人類はガイアと対話できるんだったよね?
だったら、なんで逆らうの?
セカイはガイアを滅茶苦茶にした人間を憎んでるんでしょ?
そんな自分がガイアの意思に逆らってガイアぶっ壊してどうする?
ぶっちゃけ、あれか、人間が出しゃばりすぎて自分がお山の大将でいられないから気に入らないってか?
だからガイアごと壊しちゃえってか?

どんだけ、厨二病… ε=(。・д・。)

まぁ、とにかく、自分の思惑通りに事が進んでいないことを知ったセカイが怒って、みんなを消しにかかるんですわ。

人としての感情も芽生えていた潤も、セカイはなんの躊躇も無く消してしまう。
セカイと潤は気の遠くなるような長い時を一緒に過ごして来たはずなのに。

当麻ーズは元々頼り無さげだから、アッサリ退場は致し方ないとしても、卑弥呼にはもう少し粘って欲しかったね。

ついに、セカイは当麻まで消しにかかるんですが

いや、当麻消しちゃダメだろ。
当麻を消したら、新生ガイアに行けなくなるんじゃないの?どうなの?

でも、セカイに当麻は消せない。
 
 
【その6 当麻の右手】

当麻の右手には、彼女自身も知らなかったスペックが潜んでいました。

このへんから私の理解もかなり怪しくなるけれど、当麻の右手こそが「ソロモンの鍵」で、ソロモンの鍵はパラレルワールドを一瞬重ねる力を持つ…らしい。
(書いていて、よく分かってない)
時間をも支配できるらしいんで、ざっくりと何でもありな能力と理解してみる。
(いくらなんでもざっくりし過ぎなのは承知)

当麻は狼狽えるセカイと湯田を取り込み、右手を使って現世と冥界を繋ぎ、自分もろとも冥界に行こうとします。

が、当麻自身が生きていては冥界に行けないと気づき、落ちていた拳銃で自分で命を絶とうとしますが、体内で暴れるセカイ達に邪魔され、それも出来ず。

抵抗を続けるセカイ達を必死で抑えながら、当麻は叫ぶ

瀬文さん!
 
 
【その7 全てを超越する男・瀬文】

これまで幾度も死にそうな目に遭ってるというか、アンタ確実に何度か死んでるよね?
なのに生きている、瀬文さん。

ワタクシ、この男の不死身っぷりは一種のスペックではないかと、何度も指摘して来ました。

今回もセカイが時間を止めた中で言葉を発し、「こいつもスペックホルダーなのか?」とか言われてましたが

ええと、この人のそれは、もっとこう、単純な…

体育会系的なノリの『気合い』ってやつ?

命なめんな!雑草魂なめんな!

って、そういうレベルの力で、火事場の馬鹿力的な、常識をも凌駕する可能性も秘めた、ある意味人間の持つ最強の力と言うか…

よーするに、理解不能w

あの高さのビルから吹っ飛ばされて、砂場にアタマからダイヴしているにも関わらず死んでなくて、ビルをよじ上って屋上まで辿り着くんだもん、そんなもの、どうやって理解しろって言うのよ。

シックスセンスで潤の元に駆けつけた青池同様、科学的な裏付けなんて知ったこっちゃないわ(殆んど投げやり)

瀬文が100年後の未来から送り込まれたアンドロイドだってなら話しは別だけどさ(それ、違うドラマ)

とにかく!

当麻の危機に駆けつけた瀬文に課せられたのは苦渋の選択でした。

この世界を守るには、当麻を殺すしか無い。
それも、自分のこの手で。

「来世で待ってろ」
「うっす」

涙を流しながら引き金を引く瀬文。

……

ぶつかり合うバブル。
一方が弾けて消えて…

そこに広がるのは青い空と、何事もないいつもの東京の町並み。
拳銃を構えて立ちすくむ瀬文と、額を打ち抜かれて倒れている当麻。

世界は守られた。
けれど…
 
 
だいぶ長くなりましたね。
読むのも大変でしょうし(私も疲れたし)今日はここまでにして、明日にでも総まとめしたいと思います。
すんません ( ̄- ̄)ゞ
 
 
 映画「SPEC 〜結〜 爻ノ篇」感想 たぶんこれで最後
   
 
 その他の映画の感想はこちらからどうぞ
 
 
 

映画「SPEC 〜結〜 爻ノ篇」感想(ネタバレありです)

一言で言ってしまえば、

「ずいぶん遠い所に来てしまったよねぇ」

って感じでした。

ちょっと変わった刑事ドラマだと思って見始めたのに、いつの間にこんな壮大な話しになってしまったのか。
なんだかなぁ…(・・;)

正直、感想を書けるほどよく分かっていません

なので、感想というよりは、分かっている所からチョコチョコと書き出すカンジで行ってみようかと思います。
おそらく何回かに分けて書くことになるでしょう。
分かっていない部分もあるし、見落としている場所も、間違って解釈している場合もあるかもしれません。

が、盛大にネタバレしていることだけは確かなので、まだ映画を見ていない人は気をつけてください。
 
 
さて、では、割と簡単なところから。

【その1 シンプルプラン】

「シンプルプラン」がスペックホルダーだけを死に至らしめるウィルスをバラまくことだというのは漸ノ篇で既に明らかになっていましたが、更なる詳細が判明。

このウィルス、実はただのインフルエンザウィルスだった!

当麻たちが入手したのが偽物だったワケではなくて。

スペックホルダーとそうでない人間はDNAに何らかの差異があると思われ、人間であれば感染したとしても薬も効くし数週間で完治するけれど、スペックホルダーには薬が効かず死に至る。

インフルエンザは毎年世界中で流行し、それによって死ぬ者も必ず居るので、故意に誰かがウィルスをバラまいているなどとは気付かれにくい。

要するに、「シンプルプラン」は昨日今日始まったことではなく、もう、ずっと昔から継続して行われていたと考えていいんですよね。

で、毎年、違った型のウィルスが流行するのも、変異種が現れたりするのも、みんなプロフェッサーJが操作していたこと、ということになりますかね。
 
 
【その2 プロフェッサーJの正体】

漸ノ篇で登場した水芸の女がプロフェッサーJ?
プロフェッサーJにしてはどうも小物臭いと私も思っていましたが、やっぱり当麻も疑問を感じていたようで。

ウィルスに感染したくらいでプロフェッサーJが殺されるはずが無いし、もしも彼女がプロフェッサーJなら水芸なんぞで戦うはず無いだろう、と。

で、いつものお習字(今回は気合い入ったのか何故か自分の血を墨汁代わりにして)で導き出した容疑者は

湯田秀樹 

当麻のお父上の友人として漸ノ篇で当麻の自宅を訪れ、プロフェッサーJに操られた当麻の祖母によって重傷を負わされて警察病院に入院中の湯田(トウダ)が、実はプロフェッサーJ本人だったという…

ええい、ややこしい。

湯田(トウダ)ではなくて、正しい読み方は湯田(ユダ)

ユダは英語表記にすると「JUDA」
プロフェッサーJのJは「JUDA」のJだった、と。
ユダといえば、かの有名人の『イスカリオテのユダ』も連想させる名前で、怪しさ炸裂。

「プロフェッサーJが女性」という情報は、確か湯田本人が言っていたと記憶しているので、当麻たちを混乱させるために大嘘ついたか、湯田には憑依能力があるので、プロフェッサーJとして行動する時には女性に憑依していた可能性もあるかも。
 
 
【その3 スペックホルダーと先人類】

白い服の青年・セカイや、白い服の女・潤、卑弥呼と名乗る男、(そして湯田もその一員)など、先人類とは何者かっつーハナシですが

先人類とは、元々、このガイア(地球)に存在していたガイアと会話をする能力を持つ人類(?)なのだそうです。

ガイアと対話しながら穏やかに暮らしていた彼らだったけれども、宇宙から落ちて来た塵から誕生した人間たちによって状況は一変してしまった。
人間は爆発的に数を増やしながらガイアを食い荒らして行き、先人類は次第にその勢力を弱めて行った…

スペックホルダー達は、先人類が人間の身体を借りて産まれ落ちることで肉体を得た者とのこと。
(そもそもの始めから、先人類は肉体を持たない霊体なんですかね?)

プロフェッサーJこと湯田は、警察病院内に隔離されていたスペックホルダー達のうち、何故か大人は射殺し、子供たちはウィルスに感染させます。
何故かなのかは本人に聞いてください。
どっちに転んでも殺すんだから、全員射殺でいいじゃんね。

まぁ、とにかく、セカイたちは同胞であるスペックホルダーを次々と殺して行ったワケです。

なんで、そんなことしたかっつーと

人間どもに食い荒らされたこのガイアに見切りを付けたセカイは、こいつを一回チャラにして、またやり直そうと考えたワケですね。

今の人間どもの牛耳るガイアをぶっ壊して、新たに作り直したガイアに自分たち先人類は再び神として降臨しよう、と。

そのために、現在、スペックホルダーとして肉体を持っている同胞達を殺し(肉体を捨てさせ)て霊体に戻し、冥界(もとい輪廻を待つ者達の集う部屋)に避難させていたんですね。

何も知らずに殺されて行ったスペックホルダーからしたら、いい迷惑だと思うんですが( ̄∩ ̄#

ちなみに、セカイ、湯田、卑弥呼は霊体ですが、潤は(今回は)青池里子から産まれているので人間としての肉体を持っています。
なので、(必死に隠そうとしてるけど)里子に対する特別な感情が芽生えているようで、セカイや湯田と完全に意見が一致しているとは言いがたい様子。

一方、完全にセカイと対立しているのが卑弥呼で、彼は先人類が滅びることもガイアの意思として受け入れているようです。
だから、シンプルプランを止めようと手を貸したりしていたんですね。
今回も、セカイの野望を阻止するために当麻にアドバイスを送ったりしています。

先人類としての自覚があるセカイ達と、そうでない者たちの違いはよく分かりません。
地居だのサトリンだのにそんな自覚があったとは思えないし、人間の肉体を持って産まれると自覚が無くなるのかと考えると、潤がちゃんと自覚してることと矛盾してしまうし…
分からん。
 
 
だいたい、このあたりまでは整理できました。

で、いよいよ当麻と瀬文さんの出番なんですが…
長くなりそうなので、今日のところはこのへんで (*^o^*)/~
 
 
 映画「SPEC 〜結〜 爻ノ篇」感想 第2弾
 
 その他の映画の感想はこちらからどうぞ
 
 
 

ドラマ「軍師官兵衛」感想

大河ドラマって1年続くでしょう。
1年間、ずっと見続けるのって結構気力が要るのよね。
よほど面白くないと脱落してしまいます。

ここ数年で言うと
 龍馬伝      (無事に完走)
 江~姫たちの戦国~(一話にして脱落)
 平清盛      (秋頃まで頑張っていたけど脱落)
 八重の桜     (危うかったけど、なんとか完走)

「八重の桜」でかなり気力を使い果たしたし、次は見なくても良いかな〜と思ってたら、主演が岡田准一くんだって言うじゃないですか。
そりゃ、見ないと!
ちょうど、「永遠の0」で凛々しい宮部さん役を見たばかりだしね。

ということで、今年も大河ドラマを見ることにしました。

あ、ちなみに、私は戦国時代とか全く詳しくなくて、黒田官兵衛という名前は聞いたことあって、たしか有名な武将の家臣の1人だったよね、ってそんな程度の知識しかありません。
見ているうちになんとなく分かるようになるかもしれないし、ならないかもしれない。
 
 
で、第1話。

いきなり、ちょいと老け気味の官兵衛が、小田原城に単身で交渉に向かうという緊迫したシーン。
大量の弓矢および銃で狙われているにも関わらず、頬をちょっと擦っただけで一発も当たらず。
さすがです、主人公。
そして、篭城する北条軍に叫ぶのですわ

「方々、方々、命を粗末になされるな。生きられよ」

「生き延びろ!」と叫んでいた「永遠の0」の宮部さんとモロ被りで、1人でわーきゃー盛り上がっておりました。
(そういえば、濱田岳くんも出るのよね。こっちでも部下の役で)

官兵衛の毅然とした態度とその言葉に心を動かされたのか、小田原城の門がゆっくりと開いたところでオープニングをはさんで、官兵衛の子供時代へ。
 
 
幼少期の官兵衛(万吉)は武術の稽古や学問にはあまり興味を示さない割には、好奇心旺盛でちょっと型破りなところがある
という、大河の主人公にはありがちのパターン。

万吉のほのぼのとしたエピソードを繋ぎながら、黒田家が目薬を売って成り上がって来たというその成り立ちや、群雄割拠の中にある黒田家の立ち位置やら、「あぁ、信長が台頭して来た頃の話しなのね」などという基礎的な情報が上手く詰め込まれていて、歴史に無知な私にも理解できました。

目端の効く世渡り上手な祖父。
厳格で無骨な父。
そして、幼くして母を失った。

こういったことが官兵衛という人のベースになっているのだろうな、というあたりも伝わってきました。

母の遺言をしっかと受け止めた万吉は、人が変わったように勉学に勤しみ武術の稽古にも励むようになりました。
まぁ、元々、アタマは悪くないんでしょう。
本気出したら、あっという間に後の軍師の片鱗を見せるようになっちゃって。

そして、あっという間に元服 (゚ー゚;

万吉を演じた子が可愛いかったのにねぇ。
1話だけでサヨナラだなんて、残念です。
早く岡田准一にバトンタッチしたかったんだろうけどさ。

そういうわけで、ちょっと無理がある岡田官兵衛(16歳)が誕生しました。

第一話は可もなく不可もなく無難な滑り出しと言ったところでしょうか。
さて、この先、どうなることやら。
感想は全話書くかどうか分かりませんが、無事に最後まで見続けられることを祈って…

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