真・女神転生IV プレイ日記 21

（ネタバレ全開ですので、閲覧の際は自己責任にてお願いします）

市ヶ谷駐屯地に到着。

アキラくんがお出迎えです。
アキラくんは、皆が平等に楽しく暮らせる東京にしたいのだそうです。

力の弱い者も強い者もみんな平等。それって、おかしくね？
と、ワルターに問われました。
ワルターの言わんとするところも分からないじゃないが、それって弱肉強食、力が全てってことでしょ。
それもちょっと違う気がするので、ここはアキラくんに同意して「変じゃない」と答えておきました。
アキラくん、ちょっと嬉しそう。
砂漠の東京に居たアキラさんより頼り無さげな感じがするけど、こっちのアキラくんも良い人っぽいですね。
　
　
内部は家畜人間改造施設（？）みたいになっていて、家畜人間にはなりたくないけど消毒しないと先に進めないみたいなので、嫌々消毒してもらいました。

手術しているフケイのじっちゃんに、「ケンジに会いに来た」と正直に言って、カードキーをゲット。

エレベーターを起動してB３Fヘ。

いかにも〜な感じの扉の前を素通りして、一通り回ってから扉の中へ…

東京王ケンジってこれ？？？
なにこれ？？？

イントルーダーか？と聞かれても、よく分かんないのよねー。
魔界のゲートを開いたら、元の世界に帰れるのかどうかも怪しいもんだし。
帰りたいかどうかって聞かれたら、そりゃ帰りたいけどさ。

ケンジくんは何が何でもリモコンを死守する構えだし、となるとこちらも力ずくで奪い取るしかないワケで。

弱点は火炎と衝撃の模様。
テトラカーン、マカラカーン張りつつ、火炎系or衝撃系のスキル撃つ作戦で行こうとしたけど、マヒ状態になって作戦ガタガタ。
身体異常無効の仲魔が居ると良いんだけどねぇ。
居ることは居るけど、他に持ってるスキルが酷くて使い物にならんのよ。
主人公くんに、ずいぶん前にクエの報酬でもらった銀のネックレスを装備させて気休め。

後半はマカラカーンが重要ね。
うっかりMP切れ起こしてマカラカーン張ってない時にマハムドオン喰らい、全員一気に死にました。

あと、こいつ、死んだふりするんで、リモコン拾いに行かないように！
うっかり拾いに行って、また死んだし。

何度めかのチャレンジ。
エナジードレインもしくは吸魔を持った仲魔にテトラカーン、マカラカーンを任せ、主人公くんともう１人の仲魔で火炎系スキル撃ち続けて行動回数を稼ぐ。
テトラカーン、マカラカーン張る必要の無いタイミングを見て、MP補給させるのも怠り無く。
それ以外の回復行動は一切無し。
で、撃破に成功しました。

ふぅ、だいぶ手こずったけど「東京王になるんだぜ」クリア。

ワルターがリモコンを押すのは縁起が悪いとかヨナタンが言うので、オイラが押すことに。
スイッチ、オン。

また、真っ白なのねぇ＼(;ﾟ∇ﾟ)/

どうやら、このホワイトメンとやらは、『維持』を選択した世界と、『変革』を選択した世界の両方を我々に見せたかったみたいね。

まー、どっちもあんまり住みやすそうな世界ではなかったわね。
いずれにしても、神サマのご意向に添わなければ滅ぶしかないみたいだし。

唯一の神に抗う方法は、全てを無に帰すことだと無茶なことをおっしゃるホワイトメン。

って、オイラが決めちゃっていいの？
ただの田舎者の小僧だぜ？

住みにくそうな世界だったけど、両方のアキラみたいに何とかしようと頑張っている人もいたしなぁ。
オイラの一存で全部消しちゃうのはちょっと…
『分からない』は許されないようなので、『現状維持』を選んでみる。

ポチッとな。

あー、ホワイトメンが怒っちゃった (^-^;
　
　
何処だか分からない場所に飛ばされてきました。
キチジョージの森っぽいけど。
あ、ヨナタン。
キミも居るってことはロウの方に来たってことかな。

大天使ガブリエルがお出迎えです。
森の何処かに居るホワイトメンを倒し、元の世界に戻って人々を救済しなさい、だってさ。
「主に選ばれし光の戦士たちよ」発生。
　
　
いやぁ、もう、ここは迷う迷う。
バロウズちゃんが「気配があり」って言うんだけど、何処にホワイトメンが居るんだか分からなくってね。
散々ウロウロ歩き回って、ようやく地面に不自然な穴があるのに気付きました。
穴に飛び込んだら、いたいた、ホワイトメン。

最初の穴は獣道Aにあって、待っていたのはウーゴっぽい白い人。
マカラカーン切らさないようにしつつ、魔法攻撃していただけ。

どうやら順番は決まっているようで、次の穴は獣道C。
誰？って思ったけど、Kかな、たぶん。
こちらもテトラカーン切らさないでおけば特に問題無し。

次は獣道Dで、イザボーっぽい白い人。
テトラカーン＆マカラカーン張りっぱなしで楽勝。

無にこそ救いがあると言いたいのよね、ホワイトメンは。
でもさ、はい、そうですねって消しちゃうわけにはいかないのよねー。

最後は獣道Bでイサカルっぽい白い人。
こちらもテトラカーン切らさないでゴリ押し。
なんか、こればっかで飽きて来た。
　
　
ふー、やっと元の世界に戻って来た。
…と、思ったら、なに？新ミカド城って？
はぁ？
東のミカド国のケガレは既に祓ったって？
東京のケガレビトがナラクを目指すだろうから、東京ごと消すことにしただと？
ちょっと、ちょっと、なによそれ！

さすがのヨナタンも驚くわな。

ヤマトを発動させて東京を大アバドン（＝ブラックホール）に飲み込ませると、のたまう大天使ガブリエル。
おいおい。
ルシファーが復活して邪魔しに出て来るはずだから、対抗するためにどっちかが大天使と合体しろって。

究極召還の祈り子には僕がなる！
（すみません、混線しました）

ここはどう足掻いてもヨナタンが一歩も譲らず、ヨナタンが大天使たちと合体してメルカバーが誕生いたしました。
クエスト「今日の安寧が明日も続く世界」が発生。

はー、久しぶりに自分の部屋に戻って来たわ〜。
世界は大変なことになってるけど。
　
　
主人公くん、現在Lv.79
　力　122
　技　102
　魔　122　
　速　 80
　運は未だ初期値。
　
　

本日の悪魔合体メモ

　フレイミーズ　　　（ミスラ＋デカラビア）
　ケツァルカトル　　（ビシャモンテン＋ヤマタノオロチ）
　ケルベロス　　　　（アーマーン＋フレイミーズ）
　サラマンダー　　　（バロール＋ロキ）
　ニーズホッグ　　　（マスターテリオン＋アルラウネ）
　ケルプ　　　　　　（ソロネをストックに入れっぱなしにしていたら進化）
　　　　
　
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真・女神転生IV プレイ日記 20

（ネタバレ全開ですので、閲覧の際は自己責任にてお願いします）

またまた、真っ白な世界です。
そんな、ワケの分からないことを言われても困るってば。
「守ることを選択した」らしいけど、まだルートが決まった訳ではないみたいですね。

で、今度は何処？

また、霞ヶ関か。
今回は無人ではない様子。

悪魔人間？家畜人間？
なにこのカオス状態 (ﾟｰﾟ;

そうか、さっきまで居た東京のパラレルワールドなのか。

さっきまで会っていたのとは全くキャラが違うアキラくんと話してみます。
何処から来たかのか尋ねられました。

東のミカド国とか言うと面倒くさそうだから、東京って言っておく。
バレバレみたいだけど、まぁいいでしょう。

東京王ケンジというのが居るらしくて、アキラはそいつを倒したいみたいだけど、１人じゃ自信無いのか一緒に倒そうと誘われました。

イントルーダーって何だよ？
ケンジって誰だよ？

イントルーダーがリモコンに触れるとケンジが死ぬー？

なんじゃぁ、そりゃ。
リモコンって、ヤマトのリモコンよね。
ケンジさんが誰らか知らないけど、しゃーない、倒すしかなさそうね。
「新宿はもらった」発生。
　
　
アキラと一緒に外へ。

こっちも、すごいことになってるな。
一応、街の形は残っているけど、あちこちで爆発が起きて荒れ放題です。
アキラ曰く「強ければ何してもオッケー」だそうで。
シンプルで良いルール…か？その結果がこれだぞ？
　
　
で、ケンジさんとやらを倒すのに必要な武器を手に入れるために新宿に向かったのですが…

何故か池袋に着いてしまいました (^-^;
ごめんごめん、行き過ぎた。
引き返そうとウロウロしていたら今度は市ヶ谷に着いてしまい、アキラに怒られました。
もっと西だって、大事なことだからって２回も言われました。
はい、西ですね、西。
あ…渋谷に着いちゃった (￣Д￣；；
　
　
ふぅ、やっと新宿に到着。
（たぶん、アキラくん呆れてる）

悪魔がアキラに声をかけてきました。
意味不明。
通りたければ金払えってこと？
ワルターが余計なこと言うから、ほら、戦うことになっちゃったじゃないか。

あぁ、毎度グロいな、こいつ。ヴェータラだっけ？
さらっと倒しましたけど。

ダーキニーを勧誘しようと声をかけたらクエストを依頼されてしまいました。
「東京湾撹拌」だそうで。
うん、わかった。分かったから、仲魔になって。
次に出会ったダーキニーを無事確保。
　
　
地下街に到着。
おや、ターミナルが使えるのね。
ハンター協会もあるじゃないの。
かなり消耗していたので怪しげな物を喰って回復。
あぁ、早く元の世界に帰りたい。
帰れるのかしら、僕。

扉の向こうで待っていたのはマハーマユリ。
ずいぶん上から目線ね。
アキラは見た目の割にはへっぴり腰で、自分で戦う気は毛頭無いらしい。

前座の悪魔の軍勢（衝撃属性）をチャッと片付け、マハーマユリさんはマカラカーン張りつつ電撃系スキルでゴリ押し。
今回、テトラカーン＆マカラカーンが重宝してますな。
バトルがワンパターン化しているのが気になるところではあるけれど。
　
　
こっちのアキラも白い世界の夢を見たようで、リモコンを欲しがる救世主が別の世界から来るって言われたそうな。
リモコンはケンジが持ってるってさ。
素直に渡してくれるとは思ってないよ、うん。

ターミナルを使って霞ヶ関へ戻る。
ギルドに寄って「娯楽の箱」をクリア。
何処で拾ったのか分からないけれど、いつの間にかテレビ持ってました。しかも２個。

「東京湾撹拌」はブツは手に入ったんだけど、アプサラスに直接届けないとダメみたいなんで、新宿まで行ってきました。
アプサラスは東口大通りの小部屋にいらっしゃいます。

さて、次は市ヶ谷ね。
さっき間違って行っちゃったから、今度はすんなり辿り着けるでしょう、たぶん。
　
　
主人公くん、現在Lv.73
　力　122
　技　102
　魔　107　
　速　 65
　運は未だ初期値。
　
　

本日の悪魔合体メモ

　ムールムール　　　（カウ＋ペリ）
　ソロネ　　　　　　（ヴァルキリー＋ヴィヴィアン）
　マスターテリオン　（イグドラシル＋ワイルドハント）
　デュラハン　　　　（ゲーデ＋マスターテリオン）
　ベルセルク　　　　（ムールムール＋クイーンメイブ）
　ビシャモンテン　　（クルースニク＋ダーキニー）
　スフィンクス　　　（アヌビス＋ダーキニー）
　トウコツ　　　　　（トウテツの使い道が無くてストックに入れっぱなしにしていたら進化）
　
　
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ドラマ「リーガルハイ」最終回 感想

最初から全部みんな、ゆとりの国のヘタレ王子改め暗黒王子こと羽生くん（岡田将生）の書いた筋書きに踊らされていたのねぇ～。

これまでの古美門とネクサスが関わって来た裁判も、表向きは古美門の勝ちだけれど、裏で話しを上手いことまとめていたのは得体の知れないモンスター羽生くん。
（それが崩れ始めたのは６話の一妻多夫の愛子さんの案件あたりから）

死刑廃止論者の自分の理想を実現するために、みんな利用されていた…

最高裁での安藤貴和（小雪）の弁護を古美門（堺雅人）に任せたのは、古美門に力があるのを認めた上でのことなのよね。
古美門ならどんな手を使ってでも勝ち、最高裁は地方裁判所に差し戻しを言い渡すだろう、と。
そうしたら、自分は検事に戻り、貴和さんに古美門を解雇させて、もっと戦いやすい相手を弁護人にして貴和さんを無期懲役にする。

で、その戦いやすい相手に抜擢されたのが三木先生（生瀬勝久）
まー、ずぶんと見くびられたもんだわね。
もっとも、速攻でウィンウィン教の信者になってたから、羽生くんの読みは間違ってなかったということね。
　
　
そんな姑息なことしている羽生くんだけど、純粋に美しい理想を掲げているだけで、裏が無い。表だけ。
だから、誰もが簡単に騙される。
なんたってイケメンだしねー。
その顔であの笑顔で、耳障りの良いこと囁かれたら、コロッと引っ掛かるわ。
愚民などチョロいもんで、ついこの間まで「安藤貴和を死刑台へ」の大合唱していたのに、手のひらを返したように無期が妥当だとか言い出して、羽生くんの人気も急上昇。
なんだよ、ベストジーニスト賞って。羽生が、いつ、ジーンズ履いてたよ？
ってか、狙ってたのか、古美門！
　
　
そうこうする中、貴和さんの差し戻し審（若干傍聴席に女子が目立つ気がする）が開廷。

羽生くん側はいきなり無期を求刑。
弁護側は恵まれない環境で幼少期を過ごした被告人への情状酌量を訴える。

しかし、往生際の悪い子弟コンビ、古美門と黛ちゃん（新垣結衣）が、このまま指をくわえて裁判の成り行きを眺めているワケも無く。

貴和さんが羽生くんの言いなりになって無期懲役を受け入れる理由は、そりゃもう、誰がどう見たって真犯人を庇っているとしか考えられないわよねぇ。

貴和さんの男関係を幼稚園まで遡って調べることにするコミモン＆ピグモン。
（もっぱら調べ回るのはピグモンだが）

とてもじゃないけど回りきれないと悲鳴を上げるピグモン黛のため、ボリショイサーカス仕込みのナイフ投げの技でまき散らしたメモ用紙（SPECかよ）の中から服部さんが当たりを付けたのは…

どう見てもカタギじゃない、威圧感ありまくりの佇まいの門前でビビる２人。

ものすごく深刻な顔で出て来た。
金崎の話しって、そんなに衝撃の事実だったワケ？
まぁ、だいたい想像はついてるけど。

くのいち沢地が暗躍し、貴和さんの髪をこっそり古美門の手へ。
草の者蘭丸は娘のさつきちゃんの髪を入手。

真実に科学的な裏付けがなされた。

真実はどうあれ、自分が勝てば良い　by 古美門
真実はどうあれ、みんなが幸せであれば良い　by 羽生
しかーし！
熱血正義感の固まり朝ドラヒロイン面倒くさいガニ股提灯パンツ（？）も黙ってなかった。
たとえ誰かが傷ついても不幸になっても、それが真実なら仕方ない　by 黛
　
　
ということで、往生際の悪い２人の打った手は…

事務所の会計を仕切っていた服部さんを、報酬未払いで蘭丸が訴える！？
服部さんの弁護は黛ちゃんで、蘭丸の弁護は古美門。

なにこのチーム総動員のあからさまな茶番劇

服部さんが会計を誤摩化したのは、当時つきあっていた安藤貴和に貢がされたせい（もちろん大ウソ）だから、請求するなら安藤貴和に！ってことで、安藤貴和に証人としての出廷を求める両弁護人。

もー、ワケ分からん。
貴和さんに深く同情するよ。

こうして、無理矢理、別件の裁判で安藤貴和を証人台に立たせることに成功した古美門チーム。

そして、暴かれる真実。

貴和には、金崎との間にもうけた娘が居た。
娘を金崎とは関わらせたくなかった貴和は、娘を里子に出して縁を切った。

でも、何の運命のいたずらか、貴和は徳永氏の娘として暮らしている我が子と再会してしまった。

このまま徳永氏と再婚できれば、生き別れになっていた娘と本当の親子になれる。
貴和はそう密かな期待を抱いていたけれど、娘には嫌われ、徳永氏はあろう事か娘を手放そうとしていた。
父親を慕う娘はそのことを知り、父を殺害して自分も死なない程度に毒を飲んだ。

もしくは

娘に再婚を反対されて思い詰めた徳永氏が、保険金が貴和に渡るよう手配した上で娘と無理心中を図った。

自分のせいで実の娘を殺人者にしてしまったのであれば、命がけで庇おうとするのが母の心情だろう。
大好きな父親が自分を殺そうとしたのだと知れば、娘は深く傷つく。

どちらにしても、貴和は娘を守るために真実を隠し、自分が罪を被るしか無い。

証人席の貴和さんは暴れだすし、傍聴席の羽生くんも本件とは無関係だと騒いでるし

こらーーーっ！
裁判長、泣いてないで仕事せんか！！！
　
　
当然、マスコミは大騒ぎですよ。

黛ちゃんの望み通りに真実が明らかになりました。
でも、その結果、貴和さんは苦しみ、さつきちゃんも傷ついている。
それは、黛ちゃんにとっても本意ではない。

真実も大事だけれど、依頼人を守ることも大事。

だったら、どうすればいい？

貴和さんを無罪にした上で、さつきちゃんも救うために、新しい真実を作り上げる！

正解だ。
（ここの古美門先生、かっこ良かった）
　
　
いよいよ最後の大勝負です。

貴和さんの証言は
徳永氏を殺したことを認め罪を償うことを望んでいる。
徳永氏から別れ話を持ち出され無理心中を図るつもりだったと、動機も認める。
自らインターネットで毒物を入手したことも認める。
ただし！
父娘が楽しそうにしている姿を見たら毒を入れることは出来ず、何もせずに逃げ帰った。
毒物の瓶は、うっかり徳永家に置き忘れてしまった。

弁護人の主張は
毒物は、いかにも調味料っぽい瓶に入っており、徳永氏が誤ってスープに投入した可能性がある。

実行はしていないけれど、自分が殺したも同然だと主張する貴和さんに対し…

毒物および危険物取締法違反の罪で厳罰に処すべきです！と、黛ちゃん。

そう来たかーーー！！！

事故の可能性が高く、殺人罪は適用されない。
貴和さんは瓶を置いて来ただけだから、過失致死にすらならないでしょ。

弁論を終えて席に戻って来た黛ちゃんはぐったり
「…私、汚れました」
「そりゃぁ、よかった」と満足げな古美門。この鬼め。
　
　
もちろん、羽生くんは黙っちゃいない。
未必の故意を持ち出して反論です。
こうなる結果を予測して、わざと毒物の瓶を置いて来た、と。

つまり、今の貴和の証言を認めるということで、となると、今までの貴和の証言と検察の提出して来た証拠は何だったの？ぜんぜん話し違うじゃん？

言いたいことがあるなら、これまでのことは全て間違いでしたと認めた上で、未必の故意の根拠となる新たな証拠を提出して出直して来ーーーい！

古美門先生、絶好調。

もう、既に勝負はついてるのに、必死で食い下がる羽生くん。

この先は、もう、貴和さんの公判というより羽生くんのお説教大会でした。

羽生くんの主張。
古美門は人の欲望に火をつけて争いを産む。
人間の愚かさ、醜さを利用して勝って来たのが古美門のやり方で、一時の快楽は得られても本当の幸せは得られない。
争いを避け、お互いに妥協点を見つけて皆が幸せになる世界を目指すべきで、それには人間の誰もが持つ純粋で美しい心に目を向けることが大切なのだ。
僕は間違っていない。

よし、論破してくれ、古美門。

自分は間違っていないと思っているところが、間違い。

人間は愚かで醜い。
（って、いつも羽生くん自分で言ってたじゃん。そこから既に矛盾してんだよ）
だから、それを導く者が必要だって？
その、導く者が自分だとでも？
そこから降りろ。
自分も醜い一匹であると自覚しろ。
自分の理想のため、あらゆる手を使って利用してきた、それは醜くないのか？

もー、私が羽生くんに言ってやりたかったこと、ぜんぶ古美門せんせーが言ってくれたわ。

今までずっと彼が言い続けていた「みんなを幸せにしたい」というのは、羽生くん自身の欲望でしかなかったのよ。

以下、罵詈雑言の嵐。

いや、古美門せんせー、そこまで言わなくても (ﾟｰﾟ;
羽生くん完敗。壊れちゃったよ…

本当に皆が幸せになる世界を目指すのなら方法は１つ

醜さを愛せ

古美門せんせ、カッコいいんだけど、ねぇ、これ、誰の裁判？

裁判長、仕事してーーー！
　
　
けっきょくのところ、真実はうやむやのまま貴和さんは無罪放免。
（毒物および危険物取締法違反の罪で罰金くらいは取られたかな）
本当に事故だったのかもしれないし、お父さんがさつきちゃんと無理心中しようとしたのかもしれないし、真犯人はさつきちゃんかもしれないし、貴和さんかもしれないし。

貴和さんとさつきちゃんの親子関係も、うやむや。

まぁ、でも、みんな丸く収まったから良いんでないの。
　
　
羽生くんは自分探しの旅に出るようで。
木っ端みじんに負けたにもかかわらず、実にサワヤカな笑顔で。
馬鹿なだけなんじゃないのか？と、古美門。
うん、確かにそうかも。

そんな羽生くんを見送る黛ちゃんは、誤爆で玉砕
まぁ、本人、誤爆に気付いてないから良いかw

だって、羽生くんの想い人は…まさかの…Σ(=°ω°=;ノ)ノ
羽生くんってさ、どMだよね、たぶん。
　
　
いやぁ、面白かった。
世の中への警告や風刺、「人を裁くとは」「真実とは何か」という重いメッセージを投げかけつつ、あくまでコメディであり続ける。
この絶妙な匙加減。
３ヶ月間、たっぷり楽しませてもらいました。

三木先生も新たに闘志を燃やしているし、黛ちゃんも古美門事務所に戻ってきそうだし、シーズン３あるかなぁ。
やっぱりリーガルハイは黛ちゃんが古美門を倒すところまでやらないと締まらないからね。
気長に待ちますよ。

では、ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
また、いつか、何かのドラマでお会いしましょう。
　

真・女神転生IV プレイ日記 19

（ネタバレ全開ですので、閲覧の際には自己責任にてどうぞ）

砂漠をウロウロ。
むやみに歩き回ると、何処がスタート地点だったか分からなくなるよねー（私だけ？）

クレーターの中に建物の残骸が点在していて、中に入れるのがあったので入ってみると

人が居た！

すっごい警戒されている… (ﾟｰﾟ;
ここは様子見にしておこうぜ。

腕のガントレットを見た途端、騒然となる一同。
で、けっきょく、身柄を拘束されるワケね。
せっかく人畜無害ぶりをアピールしたのに。
やっぱり、あれか、カタギの目じゃないワルターのせいでしょ。
　
　
大人しくしていたらキヨハルさんとやらが会いに来て、「デモニカ（＝悪魔召還プログラム）見せて♪」って言うので見せてあげたら、上機嫌で何処かにすっ飛んで行っちゃいました。

そして、解放されたので、あちこち見て回る。

ここ、新宿なの？
悪魔討伐隊は25年前に壊滅？
えーっと、ってことは…アタマこんがらがって来た。

ハンター協会は機能していたので、納品クエを２つばかりクリアしておく。
「猛者の世界」と「明日を生きるための糧」

これまでに受け取っていたその他のクエは、軒並み続行不可になってますね。
　
　
アキラさんに会って、色々とお話を聞きます。
彼も白い世界の夢を見てホワイトメンからのお告げを受けていたそうで。

別の世界の東のミカド国から救世主が来るって。

こっちの東京の人たちは魔王プルートの毒で長くは生きられないらしく、アキラが持っているヤマトのリモコンと引き換えに倒して欲しいと頼まれました。

うちら、どう見ても救世主ってガラじゃないけど、やりましょう。
リモコン、欲しいし。（たぶん、それが無いと元の世界に帰れないんでしょ？）
「君たちをメシアと見込んで」受注。
マップデータも貰いました。

あぁ、マップがあるって幸せ ヽ(*^^*)ノ

外へ出ようとすると住民から悪魔退治を頼まれ、ターミナルルームの扉を開く鍵をもらいました。
「いざ、砂漠の渋谷で悪魔退治」受注。
　
　
霞ヶ関に戻ります。
鍵を使ってターミナルの扉を開け、渋谷へ。

もちろん、こっちも砂漠です。
ターミナルを出て西の方に進んで行くと、地下シェルターの入り口がありました。

シェルター内は亡霊だらけ。
「キミたちは生きてるねぇ」って、怖いっての…

地下に降りようとすると、バロウズちゃんから「警戒して」と忠告あり。
この結界内にターゲットが居る模様。

真ん中の扉に入ると例によってボス、イシュタムが居ました。

まずは前座のガロットの群れ。
（こいつ、気持ち悪いよ〜）
火炎属性のスキル連発して、サッサと片付ける。

イシュタムは弓で攻撃して来るので、テトラカーン張るか銃撃無効の仲魔を使うと良いかと。
テトラカーンを切らさないようにしつつ適当に叩いていただけで、ほぼ自滅してくれました。
　
　
さて、次は霞ヶ関に戻ってプルート退治ね。
まったく人使い荒いんだから。

霞ヶ関を出て西の方から回り込んで南に下って行き、壊れたハイウェイを渡った先がプルート城。

入ろうとすると、メカっぽい虫みたいのがいっぱい出て来て邪魔をします。
バロウズちゃんの解析によると、プルートのコピーの雑兵、Pアーミーだそうです。

きれいに片付けてプルート城に進入。

邪魔しに出て来るのがウォーリアー、ジャイアントとだんだん大きくなりますが、気にせず蹴散らして進みます。
ぐるぐる回って、B1Fに到着。

本体のプルートもメカメカしてますな。
神が人を駆逐するためにプルートを遣わしたって言ってるよ？
時々、酷いことするよね、神様って。
プルートは氷結弱点と判明したので、テトラカーン張りながら氷結系スキル連発の毎度お馴染みごり押しパターン。
（ねぇ、なんでヨナタンはブフ系撃たないの？持ってたよね？）

はい、プルート、ぶっ壊しましたーヽ(´▽｀)/
　
　
新宿に戻ってアキラさんに報告。
約束通り、リモコンくれました。

アキラさんはとってもマトモな良い人みたいで、リモコンを使った結果、悪魔が東京に溢れることになっても、その悪魔を使役して復興に利用すると言ってます。

うむ。ポジティブでよろしい。

で、復興が上手く行ったら東のミカド国に改名するって…

ん？
東のミカド国？
アキラ…アキラ…初代国王アキラ！

あぁぁ、そういうことね。
ヨナタンも気付いたみたいね。ワルターは、たぶん気付いてない。
　
　
リモコンが手に入ったので、市ヶ谷駐屯地へ。
最初に迷い込んだ時にはあった炎の壁が消えていました。

さっさと進んでヤマトに到着。
リモコンのスイッチを押すと…

また、真っ白なのねーーーっΣ(ﾟ□ﾟ*)！！！
　
　
主人公くん、現在Lv.69
　力　122
　技　102
　魔　107　
　速　 45
　運は未だ初期値。
　
　

本日の悪魔合体メモ

　トラソルテオトル　（スザク＋アトロポス）
　クドラク　　　　　（オルクス＋グレンデル）
　スイキ　　　　　　（アーシーズ＋フウキ）
　クルースニク　　　（ダイアナ＋ローレライ）
　スレイプニル　　　（シウテクトリ＋ドアマース）
　ロキ　　　　　　　（パチャカマク＋ペルセポネー）
　アヌビス　　　　　（サラスヴァティ＋オルトロス）
　カプラカン　　　　（ガロット＋アンズー）
　イグドラシル　　　（トラソルオテトル＋ゴグマゴグ）
　ビャッコ　　　　　（マッドガッサー＋カトブレパス）
　ティアマト　　　　（ロキ＋マンティコア）
　ヤタガラス　　　　（アンズー＋ルフ）
　ターラカ　　　　　（スイキ＋ナジャ）
　アナト　　　　　　（クドラク＋ギリメカラ）
　カウ　　　　　　　（ティアマト＋アールキング）
　アーマーン　　　　（ターラカ＋タイホウ）

ただひたすら、図鑑を埋めるためだけに合体してますよ。
　
　　　
　
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真・女神転生IV プレイ日記 18

（ネタバレ全開ですので、閲覧の際には自己責任にてどうぞ）

さて、ワルターかヨナタンか。
二者択一を迫られてしまったので、一応、双方の話しを聞きに行ってみました。

そして、迷いに迷った末、ヨナタンと一緒に行くことに決定。
（どうせ、何周もすることになるし）

ナラク前でヨナタンと合流し、銀座エリアの築地本願寺へ。
そしてベンチ下のマンホールから隠し通路を経由してガイア教団本部に到着。

足止めに出て来たギリメカラは、テトラカーン張りつつ魔法スキル撃ちまくって撃退。

さらに進む。
最奥と思われる扉に近付こうとすると、今度はガイア教団の女がダーキニーに変身して邪魔をする。

氷結が弱点なのでせっせと氷結系スキルをぶち込む。
ブフ系スキル持ってたはずなのに、何故か一切使おうとしないヨナタン。
ちょっと、いや、かなりイラッと来た。

やっと見つけたわよ、リリス。

若干私怨が入ってるような気もするヨナタンの熱弁を聞きつつ、リリスの釈明も聞いてあげる。

神の道具として産まれた人間。
抑圧された本能を取り戻し、その鎖を断ち切る力を得させるために知識を与えたのだ、と、リリス。

言っていることは至極まっとうで、何の問題も無い気がするんだけれど、こっち来ちゃった以上戦わないワケにはいかないのねー。

銃属性無効でなおかつ銃属性スキル＆エナジードレイン持ちのダイアナとサキュバスが大活躍でしたわ。
（たまたまストックに居ただけなんだけれども）

リリスが捨て台詞で「知恵と知識を得た若者が魔界のゲートを再び開く」って言ってたけど？
お友達ってワルターよね、どう考えても。
どうやら無限発電炉ヤマトとやらに向かったらしい。
「胸騒ぎがするのだ」発生。

次は市ヶ谷駐屯地を目指せば良いの？
タヤマもそっちに行ったって言うし。
　
　
渋谷に飛んで、千駄ヶ谷エリアへ。

ついでに手前の原宿警察署に寄って、可愛いデモニホをぶっ飛ばして「重火器の箱」を入手しました。
誰か、欲しいって言ってたよね。

トンネルを通って市ヶ谷方面へ。
ワルターが先に通ったらしい。
見るからにカタギじゃない人に「あれはカタギの目じゃねぇ」って言われたワルターの立場は…(^-^;
　
　
市ヶ谷駐屯地に到着。

とっととB３Fまで進み、南側中央の扉を開くと…

満身創痍の悪魔。
足下ではタヤマが死んでるし。

「よぉ！」じゃねぇだろ、ワルター。

無限発電炉ヤマトとは、発電所かと思ってたらそうではなくて、魔界と現世を繋ぐゲートだとかなんとか。

このゲートを開いて悪魔をこっちに呼ぼうとしたのにタヤマが邪魔しに来たから、悪魔もろとも倒したって…

アンタねぇ、阻止するだろ、普通。
今でも東京は悪魔だらけで大変だってのに、これ以上増やしてどーすんだよ。
ルールに縛られずに自分次第で道を切り開いて行けるって、その理想は間違っちゃいないけどさ、極端なんだよ。
（これだからカオスはアタマおかしいって言われるんだ…ブツブツ）

まぁ、でも、気持ちは分かる気がするので「分かる」と答えると

あー、スイッチ押しちゃったよ、この人！∑(ﾟ∇ﾟ|||)
　
　
ヤマトに吸い込まれるようにして、白い空間へ。
なんとなく見覚えのある白い影が数体。
なにやら色々言っていましたが、よく分かりません。
この世界は無限ループ状態にでも陥ってるのか？？？

さて、オイラがひっくり返っている間に、またワルターとヨナタンが言い争っていたみたいで。
なんか、話しが食い違ってるし。
オイラはワルターと一緒に居たことになってる？
ヤマトタケル？
知らんがな。
白い連中の夢は３人とも共通のようで。

ってか、ここ悪魔討伐隊基地だよね。霞ヶ関の。
市ヶ谷に居たんじゃなかったっけ？
ターミナルは使えないし、変だなぁ…と、思いながら外に出ると

砂漠！！！

空を覆っていた東のミカド国も無い。
どこか、とんでもない所に飛ばされて来た模様。

ここ、どこぉぉぉ？

うわぁぁぁ、マッカビーム喰らったぁ ((((ﾟДﾟ;))))
　
　
　
主人公くん、現在Lv.61
　力　116
　技　 97
　魔　102　
　速　 30
　運は未だ初期値。
　
　
　

本日の悪魔合体メモ

　アルラウネ　　　（ムシュフシュ＋エンク）
　フウキ　　　　　（トラルテクトリ＋プロメテウス）
　オルクス　　　　（グール＋ザックーム）
　アンズー　　　　（サンダーバード＋ネビロス）
　イルルカンヤシュ（ウロボロス＋キンキ）　
　
　
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ドラマ「安堂ロイド」最終話

いろんな意味で話題になった（なってないのか？）安堂ロイドが最終回を迎えましたので、何か書いてみようと思います。

例によって、よく分かってないんですがw

SFは嫌いじゃないんですがねぇ。
タイムトラベルものは話しがややこしくていけない。
矛盾つつき出したらキリ無いから。
　
　
では、いってみますか。

いよいよ美玲ちゃんことラストクイーン（桐谷美玲）と対決することになったロイド（木村拓哉）ですが…

前回、敵のアンドロイドに注入された毒物のせいで身体はボロボロ。
超絶戦闘モードに切り替えるためのアスラOS起動用アンプルは使い切っちゃってる。
それでなくても、どう贔屓めに見ててもスペックは美玲ちゃんの方が上。

ぜんぜん勝ち目無いンすけど (￣_￣ i)

美玲ちゃんに撃たれた３人（七瀬、星、葦母）はサプリの大活躍（と、未来から持ち込んだ特効薬）で一命を取り留め…
っていうかピンピンしてるしw
美玲ちゃんに見つからないよう、結界を張った某所に麻陽（柴咲コウ）も一緒に保護されています。
（結界って…なんか、陰陽師みたいじゃないか。SFなら、なんちゃらシールドとか言ってよ）
　
　
一足早く目を覚ました七瀬が、美玲ちゃんに感情のプログラムをインストール。
でも、大した効果は得られず。

美玲ちゃんは七瀬の別人格であるレイコが作ったアンドロイドだからねぇ。
七瀬のネガティブ感情の固まりみたいな人格であるレイコの感情を、最初から受け継いでしまっているのかもしれないね。
既に、自分の意志で動いてるワケだしね、美玲ちゃんは。
意思があり、それに基づいて行動しているということは、心、あるいは感情があるということになるんでないかな？
まぁ、ワタクシの個人的見解ですけど。

むしろ、上からの命令で麻陽たちを殺そうとする特殊部隊の面々の方がアンドロイドみたい。
葦母（遠藤憲一）の熱弁に押されて、心を取り戻したようですが。
うん、お父さん、頑張ったよ。
　
　
ケプラとメンデルも相次いで倒され（角城も頑張ったよ）、それでも余裕の美玲ちゃんはロイドを原子還元処理しようとしますが…

いや、あのね、こんなボロボロのロイドなんて放っておいても良いような気がするんだけどね。

自分の手で決着を付けないと気が済まなかったのか？

そのこだわりが仇となって、ロイドは美玲ちゃんを抱きしめたままチュドーンとお空へ。

ロイドの何処にそんな機能があったんだよ… (ﾟΩﾟ;)

ぐんぐん空高く上って行くロイド＆美玲ちゃん。
そして、派手に空中で大爆発。

原子還元処理…されたワケではないのよね？？？
ロイドには自爆装置でも搭載されてたのか？？？

っていうか、なんで美玲ちゃんが抵抗しなかったのかが最大の謎 (・・；)
　
　
さて、派手に飛び散ったロイドの破片のうち、一番大事なメモリーチップは深い海の底へ。

これが100年後に回収されて、自力で2013年に戻って来た～。

沫嶋黎士に身体を返すために。

ロイドが戻って来て、抱きついて喜ぶ麻陽。
そんな麻陽を抱きしめることが出来ないロイドがとっても切ない。
麻陽は、あくまでも黎士のものなのよね。
自分は、この身体を黎士に明け渡さなくてはいけない。
黎士が帰って来ることが何よりも麻陽の幸せに繋がると、ロイドは分かっているから。

あぁ、切ない。

自分のメモリーキューブを強制排出し、そこに100年後の未来から沫嶋黎士の脳データが…

って、ちょっと待ったぁ！

沫嶋黎士の脳データは物理的に破壊されたんじゃなかったの？
素粒子となっている黎士の想いが、未来で再データ化したとでも言うの？

いや、もう、SFっていうより、ファンタジーだろw

どういう理屈か知らないけど、とにかく黎士は帰ってきました。
ええ、ロイドのボディに黎士の脳データをインプットした状態ですが、とにかく帰ってきました。

ということは、麻陽がおばあちゃんになっても黎士は若いままなのよね？
いいのか、それで？？？

歴史上、黎士と麻陽は2013年に死ななかったことになり、それによって未来は変わったはずですよね。
少なくとも、ロイドは100年間海に沈んでるから、大虐殺には参加していない、はず。
そもそも、アンドロイドが人間を虐殺するような、そんな未来にはならない、はず。
たぶん。
　
　
どこからどこまでが沫嶋黎士の筋書きなんですかね？

2013年に自分が殺されることを察知した黎士は、あらかじめ自分にそっくりなアンドロイドを作っておいたのかしら？
七瀬に美玲ちゃんを作ることが出来たんだから、黎士にも可能だったとしても不思議じゃないよね。
自分の脳データが未来に保管されることも予測してたって言ってたし。

麻陽を守り抜き、全ての危険が去ったら、その身体を自分に明け渡すように…

って、そこまでが黎士（クライアント）のロイドへの依頼だったのかな。

2013年の時点でそれをやっておいたのか、脳データの状態で未来からそれをやってたのか、どっちか分かんないけど。

ま、どっちでもいいか。

だいたい、麻陽を守り、いずれ自分がそのボディに収まることも想定してロイドを作ったんだとしたら、大量虐殺に加担させる必要なんて全く無いんだけど、そこんところはどうなってンの？

ロイドを作ったのは見ず知らずの第三者で、たまたまモデルに沫嶋黎士を使ったとは考えにくいしねぇ。

それに、ロイドのメモリーキューブが100年も海に沈んでいて、しかも損傷無い状態で回収されるなんて、いくら黎士が天才でも予測できないよね？

想いの強さが起こした奇跡？

やっぱり、ファンタジーだわw
　
　
ロイドのメモリーキューブはサプリがちゃんと持ち帰ったので…

５Dプリンタを起動しますか？

YES!

ってことで、やっぱり最後は　I'll be back なのでした（言ってないけど！）
　
　
ふむ。
途中、見ていない部分があったりもしたけれど、最後の方はそれなりに盛り上がりました。
でもやっぱり、突っ込みどころ満載の、作者の都合に合わせた強引な展開は、受け入れがたいなぁ。

たぶん予算が無くてそこまで作れなかったんだろうけど、100年後の世界がどんなふうになっているのか、全く伝わってこなかったのも敗因の１つでしょう。

人間とアンドロイドがどういう関係なのか、そこだけでも描いておいてくれたら、もっと分かりやすかったと思うのですよ。

ロイドやサプリが麻陽を守ろうとしたのは、単に黎士の個人的な感情によるものなのか、もっと広い視野で人間にとってもアンドロイドにとってもよりよい未来を作りたいという意思の現れなのか。

いくら、役者さんが熱弁ふるってもね、台詞だけではどうにも伝わってこなかったのですわ。

変にラブストーリーにしなきゃ良かったのに。
でも、そもそも愛がテーマなのよね、このドラマ

要するに、出発点からして既に間違っていたんじゃないの？と思うのであります。
　
　
さて、この枠の次回作は向井理と綾野剛のツートップなので、内容はどうあれ、ワタクシは必ず見ます。
見ますともっ！
　
　

ドラマ「リーガルハイ」第９話 感想

古美門：あ、ピグモン（震え）

黛　　：黛です（真顔）
　↑
今回のツボ。

では、個人的には神回だったと思う第９話の感想、行きまーす。
　
　
いよいよ始まった、貴和さんの控訴審。

古美門先生ったら、時代劇仕立ての悪夢を見るほどプレッシャーを感じていたのね。
（少し前にプロデューサー氏がどこかで「リーガルハイの続編は時代劇で～」なんて言っていて「マジかよw」と思っていたら、まさかこんな形で実現させてしまうとは恐れ入りました）

公判中に旗色が悪くなると冷や汗をかいて、いつもの弁舌は何処へやら。ついには、ぶっ倒れてしまうという…

負け知らずの古美門先生は負け知らず故に打たれ弱かった。
たった１回の負けがトラウマになって、幼児退行まで引き起こしてしまうとは、どれだけメンタル弱いの (￣_￣ i)

貴和さんの件は、古美門と黛ちゃんの共同弁護というカタチで行くのね。
NEXUS Law Firm の他の面々は地裁での裁判の時に検事としてこの事件に関わっているから、立場上、貴和の弁護を手伝うわけにはいかない。
うむ、なるほど。筋が通っている。

よって、古美門が戦意喪失してしまったら、黛ちゃんが孤軍奮闘するしか無いのねぇ。
　
貴和さんは相変わらず無期懲役にしてくれればそれで良いみたいなことを言っているけど、弁護側として求めるのはあくまでも無罪判決。
（古美門は自分の無敗神話を取り返したいだけみたいだけど）

となれば、捏造くさい検察側の証拠を片っ端から潰すなり、有力な反証を探し出して来て、判決をひっくり返さなければならないんだけど、それは至難の業です。
（たぶん、有罪を無罪にひっくり返すのはその逆より大変だと思う）

やっとのことで羽生くんから手に入れた手掛かり（これも策略のうちだったんだろうけど）を元に、粘り強く説得して有力な証人を手に入れた黛ちゃんだけど、「安藤貴和を死刑台へ」派の男たちから暴行を受け大怪我を負ってしまう。

これで、ようやく古美門の目が覚めた。
反撃開始だ！（さすがに、倍返しだ！とは言わなかったわねー）
　
　
２回めの公判は古美門と醍醐の一騎打ち。

検察側が物証として提出している毒物の瓶が、実は事件とは無関係であることを示す証人、被害者宅で家政婦をしていた江上さんに証言させるけれど…

醍醐はのらりくらりとはぐらかし、安藤貴和を死刑台に送ることは『民意』だと言ってはばからない。

おまけに、裁判員制度は司法の場に民意を反映させ、血の通った裁判を行うための制度だって…

それ、違うよね。

判例ありきで凝り固まってしまっている日本の裁判に、ど素人集団である『裁判員』を参加させることで、判例に捕われない柔軟な判断を下せる裁判に変えて行こう
という目的で始まったのが裁判員制度じゃなかったっけ？

裁判に『民意』なんか持ち込んじゃダメだろ。

『民意』とやらほど、怖いものは無いんだもの。

圧倒的多数の『民意』が善意から来ていると余計に厄介で、本人たちの自覚の無いまま黒を白に、白を黒にしてしまいかねない。

貴和さんに死刑を求める『民意』も、事件の真相がどうなのかなんてどうでもよくて、判決で死刑と出たから死刑になって当然だと信じているだけ。
自分で執行書にハンコ押すワケでもなく、自分で死刑台のスイッチ押すワケじゃないから気楽なもんだよね。

そして、誰も責任を負わない。
皆がやっているから。皆がそう言っているから。
自分は流れに従っただけ。

でも、自分が正しいと信じたら、あえて流れに逆らう馬鹿もいる。

今回、証言してくれた江上さんも、その江上さんを説得した黛ちゃんも。
そういう馬鹿者を誇らしく思うと言う古美門先生、ちょっと目が潤んでたね。

このあたりの熱弁は、さすが堺雅人さんですよねぇ。
思わず引き込まれてしまいましたよ。

死刑制度のことにしても、民意のことにしても、今回はすごく重いテーマでかなり熱く語っているにも関わらず、重くなりすぎず説教くさくもならないのが、さすがリーガルハイ。

ったくもう、わざと暴行を受けて、古美門の目を覚まさせようとしたって…

黛ちゃんも、そうとう無茶やるよね。
古美門と良い勝負
っていうか似た者コンビだ、この２人 ┐(￣ヘ￣）┌

けっきょく、最高裁の出した結論は「地方裁への差し戻し」
最高裁での判断を避け、地方裁判所でもう一回審議し直しなさい、と。

とりあえず勝利…といったとこかな。

本当の勝負はこれからだけど。

あの、ゆとりの国のヘタレ王子がついにその仮面を脱ぎ捨て、暗黒王子として古美門＆黛ちゃんの前に立ちはだかるぞ。

このドラマのことだから、最後までドタバタするんだろうけど、いったいどんな展開を見せるのか。
貴和さんの事件の真相は？
暗黒王子の真の狙いは？
三木先生御一行様もバカンスからお帰りになるみたいだし、今から楽しみでしょうがないわぁ
　
　

真・女神転生IV プレイ日記 17

（ネタバレ全開ですので、閲覧の際は自己責任にてどうぞ）

ミッドタウンは渋谷駅前交差点から外に出て、ずーっと東。
入り口にはテンカイというオッサンが立ち塞がっていて、戦わないと通してくれないらしい。

しゃーないな。

バトルの途中で問答あり。
「秩序と自由を併せ持つ都」と、無難な答えを選んだら命中率がアップしました。
次の質問で「分からない」と答えたらテンカイさんが怒っちゃって、テンカイさん全能力アップ!!

うわぁぁぁぁぁぁ ヾ(;;ﾟДﾟ)ﾉ

テトラカーン使ったり、タルンダだの何だのかんだの思いつく限りの補助スキル使いまくって、どーにかこうにか倒しました。
ふぅ、危なかった。
バトル中の問答は慎重に答えないと命に関わるわね。
　
　
で、まだ、ごちゃごちゃ言っとるのか、ワルター＆ヨナタン。
ワルターの言いたいことは分かる。分かるけど、極端なんだよなぁ。
かといってヨナタンもなぁ。
相変わらずイザボーはどっちつかずだし。

悪魔と戯れながらフロアを移動し、エレベーターを使って33階→43階→54階と上昇。

強力な悪魔の反応ありの扉の前に到着。

マンセマット来たーーー ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ

もう、この人見ると胡散臭さしか感じなくなってンのよね。
ペ天使でしょって、早くもワルターに見抜かれてるし。
だいたい、なんで天使様がこんな所に居るのよ。
タヤマと手を組んでるってワケでもないの？
「内密に…」と言って結界解いてくれたけど。

エレベーターで１階へ。
従業員用通路を経由してさらに下へおりて、旧陸軍地下壕へと進むと…

実に…面妖な逆さヒルズに到着。

そして、その内部も…かなりヤバそうだな、これは。

各部屋を回って鍵だのカードキーだの貰いながら進んで行く。
もちろん、悪魔野放し状態。
施設にいる他の人たちは大丈夫なんだろうか。
（人のことより自分の心配しろ）

一通り回ったところ
巷で話題の『赤玉』とは、人間の脳から抽出した神経伝達物質を原料に作られていて、ここでそれを作っているということが判明。
人間を家畜扱いしてるってワケね。

その事実を掴んだところで「真の悪を教えてあげる」はクリア。

何も起こらないので戻ろうとすると、ヤソマガツヒが登場。
バトルかと思って身構えたら、次々と様子がおかしくなる仲間たち。
そして自分もダウン。

え？
ズボン脱いで鼻の穴に？何その変態 ( ﾟдﾟ)？

目が覚めるとタヤマが居て、色々と釈明してくれます。
この東京の人たちを守るには、『赤玉』を使って悪魔と共存するしか無かった、と。

だからって、人間を『赤玉』の材料にするってのはどーなのよ？

反論の余地無くヒルズから放り出されたところに、久しぶりにウーゴからの着信。
東のミカド国に戻ってシンジュク村に行けってさ。
「さるお方よりの伝言です」発生。
　
　
シンジュク村へ。
ギャビーに連れられて、この国の新しい指導者たちとやらとご対面。

四大天使が物々しく登場。
封印塔カゴメに監禁されてたのって、ギャビーを除くこの３人だったのか。

人間をふるいに掛けて不適合者を排除するって、さすが四大天使様、超上から目線

しかも「再び」って言ったよね、今。

よーするに、今回、ふるいに掛けられるのは、今現在ミカド国に居る人間ってことでオッケー？
東京に居るのは既にふるい落とされている人たちだから、全くもって問題外ってことだよね。

リリスを倒し、この世界の秩序を守るというサムライの使命を全うすべきと主張するヨナタン。

サムライとしてではなく１人の人間として、力のある者が自由に世界を変えられる。そんな世界であっても良いはずだと主張するワルター。

何が皆にとって最善なのか迷うイザボー。

同期４人組がついに分裂の危機だってのに「クエスト達成おつかれさま♪」じゃねぇよ、バロウズちゃん (;´д｀)
　
　
さて、どうしたもんか。
ヨナタンとワルター、どちらに付いて行くか決めないといけないみたいです。

決める前にまだやっていないチャレンジクエストやろうと思ったら、ターミナル使えなくなってるし。

むぅぅぅ、どっちに付く？
　
　
主人公くん、現在Lv.56
　力　116
　技　 87
　魔　 87　
　速　 30
　運は未だ初期値。
　
　

本日の悪魔合体メモ
　
　ヴァルキリー　　（ヴァーチャー＋ピシャーチャ）
　サラスヴァティ　（リリム＋キングー）
　ドアマース　　　（アイラーヴァタ＋シルキー）
　サキュバス　　　（クラマテング＋イナバノシロウサギ）
　ムシュフシュ　　（ラクシャーサ＋ゲンブ）
　グール　　　　　（ヘル＋オーガ）
　スザク　　　　　（ショウジョウ＋グルル）
　　　
　
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進撃の巨人12巻！

「進撃の巨人 12巻」買いました～(≧▽≦)
予約したのがだいぶ前だったので、すごく待ち遠しかったです。
　

　
私が買ったのはDVD付きの限定版の方です。

私が予約していた書店さんでは、限定版は予約分だけで完売だったそうで。
Amazonも既に在庫無いし （;´▽｀A``
でも、予約無しで買えたという方もいらっしゃるので、場所によってはあるいはまだ入手可能、かもしれません。
　
　
本編、なかなか進まないですねぇ。
少しずつ巨人の謎に近づいているな、という気はするけれど。
エレンなんて、主人公なのに12巻でほとんど動いてないじゃんw
にしても、今回もたくさん死んだなぁ…(ﾉ_･｡)

DVDも見ました。
こっちはエレン達が調査兵団に入る前のお話し。
メインはハンジさんかな？
奇行種っぷり炸裂しておられましたが、ハンジさんの信念を感じることが出来て、なかなか良い内容でした。

リヴァイ班の皆さんも出て来て、なんだか懐かしいような気持ちになりましたし。
　
　
４月に発売予定の13巻もDVD付き限定版が決定しているそうで、書店のお姉さんに「次の分もご予約して行かれますかぁ～？」って聞かれたけど、予約せずに帰って来てしまった。

やっぱり、今のうちに予約しておくかなぁ…迷うなぁ…

ドラマ「安堂ロイド」８話と９話

先週、書けなかったので、２話まとめていきます。
　
７話の感想で「七瀬が解離性人格障害だとか言うなよなーーー」って言ったら、本当にそうだったのでちょっと目眩がしてます、こんにちは。
（今どき、多重人格という言葉を使う精神科医が本当に居るのかどうかは知らない）

白いセーラー服のアンドロイド（もう、面倒くさいから美玲ちゃんって呼ぶわ）がロイドに「お兄ちゃん、こんな世界一緒に壊しちゃおうよ」なんて言いだすから、一瞬、SPEC見てるのかと思っちゃったよ。
ロイドが黒スーツだからまだ良かったけど、白いスーツ着てたらセカイと潤かよ！って。

七瀬（大島優子）はシャックリしてるし。

遠藤さんも、どっちにも出てるしな (^_^;)
（スタッフ被ってるにしても、被り過ぎだろ）
　
　
さて、星くんの奮闘で再起動に成功したロイドですが、記憶データが吹っ飛んでいてこれまでのことは全部忘れてしまった模様。

それでも、記憶を大事にしていたロイドが忘れるはず無いと言い張る安堂麻陽。

なんか、もう、ロイドを完全に『人』として見てますよねぇ。
実際、「あの人」ってロイドを指して言ってるし。
最初はチェーンソー持ち出して、ぶっ壊そうとしていたのに。ずいぶん変わったもんだ。

で、麻陽の言う通り記憶データは完全に消えたワケではなく、記憶データにアクセスする回路の何処かに損傷があっただけみたいで、そちらも無事に復旧。
同時に感情のプログラムも戻ったみたいですね。

祝　サプリ復活。

第８話は復活祭りでした。

いつの間にか居なくなったなーと思っていた角城さんも復活。
美玲ちゃんに殺されてたのね。
（たぶん、私が寝落ちしていた時にやられたんだろう。全く知らなかった）

角城は復活しただけじゃなく、こちらの味方に付きました。
サプリの持っていたクマのぬいぐるみにデータが保存されていて、何故かそれは安堂さんちのベッドルームに置かれていて、これまでの一部始終をこっそり見ていた、と。
で、自分の考えが間違っていると気づいたらしい。
勝手に黎士のパソコンにアクセスして、自力で５Dプリンタ使ってサプリと自分を復活させるとは∑ヾ(￣0￣;ﾉ

とにかく、心強い味方が出来たことは確か。

角城さんによると
沫嶋黎士は人の想いが素粒子であることを発見していたそうな。

そして、その素粒子は時空をも超える。

黎士は自分が殺されることも、脳データが未来で保管されることも予測していた。

その脳データは物理的に破壊されたみたいだけど？
もはや、残るのは黎士の想い（素粒子）のみってこと？

黎士の想い（素粒子）が麻陽のいる2013年へのゲートを閉じていて、それで未来の警察が麻陽を消そうとしているって角城が言ってたけど…

閉じてちゃダメなの？
未来から干渉されない方が良いに決まってるよね？
だから、黎士はゲート閉じたんじゃないの？
人間の麻陽は放っておいてもいずれ死ぬでしょ。100年も経たないうちに。
っていうか、麻陽はどうでもよくて、2013年へのゲートが開きさえすれば良いの？
う～ん…（○￣ ～ ￣○；）
　
　
ンで、ここから第９話。
色々なことが続々判明。

七瀬の別人格、レイコが冷酷で凶暴な性格で、黎士のさらに上を行く天才らしい。
（どうやら、人格が入れ替わる時にシャックリが出る模様）
未来のデータにアクセスして、美玲ちゃんを作ったのはレイコだったようで。
この人格は黎士に対する強い嫉妬から産まれたようで、同時に黎士を愛してもいる…
　
　
今回は、このレイコと美玲ちゃんが大暴れしてました。

看護師達に怪我を負わせて病院を脱走したレイコは、大学の研究室にやって来た葦母と星くんをぶん殴って拉致監禁。
その葦母と星くんの説得を受けて七瀬が戻って来たところで、美玲ちゃんが三人に向かって銃乱射。
美玲ちゃんは黎士の助手達まで殺そうとするし。
なんかの書類にサインするのを拒んだ首相もアッサリと。

全員、チーム安堂さんの活躍で救出されましたが。

2013年へのゲート云々って話しは、未来から色々な物資を送るにはゲートが開いていないと無理ってことみたいで。
データを送って５Dプリンタでアンドロイドを送り込むことくらいはゲートが閉じていても出来るけど、他の物は送れない？
そのなんだかよく分からないけど『色々な物資』ってのは、各国首脳陣に謎の書類にサインさせるための餌ってことでいいかな？

よーするに、2013年の時点の各国首脳陣にその書類にサインしてもらわないと困る誰かが、2113年に居るってことよね。

2066年と2113年。
この２カ所が重要なポイントなのかしらね。

2066年はアンドロイドの暴走（実は一部の国の要人達の策略）により人類大虐殺が起こった年だったっけ。

ケプラとメンデルやこれまでの刺客たちは、2113年から送り込まれて来ているのよね？
2066年と2113年の間になんかあったんだろか？
　
アンドロイドが人間を支配しようとしてるのかなっ？
それに反対して、人間に味方しているアンドロイドも居るのかなっ？

人間派のアンドロイドにとって象徴的な存在が黎士と麻陽？

確かに、ロイドやサプリを物じゃなくて人として扱ってるからな、麻陽は。
長い時間を経て、伝説化して、アンドロイドにとっての聖母みたいな存在になっていたとしても不思議ではないかもしれない。

しかし、肝心のロイドは…
腕が取れちゃったのをテープで固定しているような状態で…(;^_^A
アスラOSを起動するための注射器は使い切っちゃってるみたいだし、どーすんの？
（あれ、インドの科学者に貰ったんだってね。落雷で故障したのを直してもらったついでに。さらに、ついでに人類大虐殺が陰謀だって教えられたみたい。そのインドの科学者、確信犯じゃね？）

最終回は美玲ちゃんと派手に兄妹喧嘩するんじゃないの？
未来の警察と美玲ちゃんの利害が一致して、すんなり手を組むことにしたみたいだよ？

残り１話で収拾付くんだろうか？
激しく不安です。
　

「進撃の巨人〜人類最後の翼〜」到着

Amazonさんで予約しておいた「進撃の巨人～人類最後の翼～」が、発売日から１日遅れで届きました。

まぁ、よくあることなので(;^_^A

まだ、ぜんぜん触っていません。

開封して、とりあえずリヴァイ編をダウンロードしただけw

どこからダウンロードするのか分からなくて、ニンテンドーeショップをウロウロしちゃいましたよ。
ちゃんと、ゲーム本体にダウンロードメニューがあるのね。
（ニンテンドーハードのDLコンテンツってあんまり利用したことないから、実は良く知らんのよ）

ゲームを起動して、タイトル画面から「DOWNLOAD」を選べば、すぐです。

リヴァイ編とサシャ編があります。

無料でDL出来るのは、どちらか一方なんですかね？

何の躊躇も無くリヴァイ編を選んでDLしたら、その後、サシャ編が選べなくなりました。
（ちなみに、eショップにはびた一文課金してない）

無料DL期間は2014年１月31日までだとか。
そんなに慌てて買わなくても、その頃にはソフト自体が値崩れしていそうな気がするようなしないような…

真・女神転生IV プレイ日記 16

（ネタバレ全開ですので、自己責任にてお読みください）

霞ヶ関ターミナルに飛んで、徒歩で東京駅へ。

ガイア教団の人に行く手を阻まれ、うっかり手が滑って馬鹿正直に「ユリコを殺しに来た」と答えてしまいました。
まぁ、どう答えても素直に通してはくれないのでしょうが。

ガイアマンとモムノフ２体は、特にどうということなく退けました。

その腕を見込まれたのか、ガイア教団に勧誘されちったよ。
　
　
銀座に到着。
ここのターミナルは番人無しなのね。
そか、ターミナルを押さえてたのは阿修羅会だったっけ。
さすがに、ガイア教団のお膝元のターミナルには手を出せなかったか。

銀座４丁目は金次第。
5,000マッカ払って西方面には行けるようになったけど、もう、これ以上は無理。
さっき、調子に乗って武器とか買っちゃったし。

なんで、こんなにお金無いんだろう…
（悪魔にマッカ貢ぎ過ぎ？）

しばらく、そのあたりウロウロして悪魔図鑑埋めたりしてるうちに、自然とレベルも上がったので、貯まっていたスキルポイントを使って、スカウトギフト、ボーナス大、スカウト＋、スカウト最適化を一気に取得。
これで、少しはマッカに余裕ができるかな。
　　
　
仲魔集め飽きたので、チャレンジクエ。
今日は趣向を変えてトレーニングバトルをやってみる。
ふむふむ。
トレーニングバトルは仲魔や使えるスキルは固定で、条件をクリアした上で敵をやっつければ良いのね。
一定の手順を踏まないとクリアできないって寸法か。

トレーニングバトル１は、仲魔には何もさせずに主人公くんがテトラカーン使うのみ。
敵は自滅してくれました。

トレーニングバトル２は、リパーは突撃でぶっ飛ばし、ナーガがランタン、カソがフロストを攻撃すればオッケー。
突撃をミスらないかどうかが鍵、ですか。

トレーニングバトル３は、１ターンめで敵を毒状態にしたら、ストックからチンを喚び出して後はひたすら耐えるのみ。

トレーニングバトル４は、トウビョウを叩いておいてエアロスで一掃。

トレーニングバトル５は、テトラカーン、吸魔、メシアライザーを適当に使っていただけでクリア。
ご丁寧に回復のタイミング教えてくれたし。
　
　
トレーニングバトルにも飽きたので、本編進めます。

いよいよガイア教団の総本山、築地本願寺へ乗り込みます。
入団希望者ではないけれど、てきとーに話し合わせて入団試験を受けることに。

ワルター達とは別行動で、皆それぞれロウソクを持たされました。
バトル中のターン経過や攻撃を受けることで、ロウソクはどんどん短くなって行き、火が消える前にゴールしないと失格！
だそうです。

そういうことなので、バトル中は回復行動禁止。
ベノンザッパーとかブラストアローとか、その他諸々全体攻撃を使って出来るだけ短いターンで敵を片付け、バトル終わってからまとめて回復しました。

敵は全て赤シンボルで勧誘は出来ませんが、向こうが命乞いして来た場合は仲魔に出来る模様。
枠空いてた所に、勝手にピシャーチャが入って来おった。
グロいよね、ピシャーチャ。

珍しく迷子にならずに、すんなりと真ん中に到達。

ボスのターラカ登場です。
いきなりテトラカーン使って来たので、物理攻撃は使用禁止。
ターラカはロウソクしか攻撃してこないので、弱点属性も分からないまま皆で好き勝手な魔法撃ちまくってとっとと撃退しました。
　
　
無事に試験に合格し、本堂へ。
皆も合格したのねーと喜んだのもつかの間、４人仲良く罠にはまって「哲学の回廊」とやらに文字通り叩き落とされました。

謎の質問者に二択で答えながら進んで行きます。

常にカチッとした方を選ぶワルター。
常にフワッとした方を選ぶヨナタン。
常に優柔不断なイザボー。

自分は心の赴くままに
　左「個性を認める」
　左「来訪者を受け入れる」
　左「自然のままの最期を見届ける」
と、選んでみました。

どう転んだのかは分かりません。
　
　
哲学の回廊を突破し、戻った我らを待っていたのは…

黒きサムライとユリコが同一人物であったという真実。
そして、ミカド国と阿修羅会のどちらからも命を狙われるこの女の正体は、悪魔リリスでありました。

「一部の特権階級の決めたルールに縛られること無く、力のある者が自由に世界を変えても良いんじゃないの？東のミカド国の住人も東京の住人も、人間本来の姿を取り戻そうとしているだけ。私はそれに少し手を貸しただけよ」

要約するとそんな感じのことを言うリリスに共感するワルターと、秩序を乱すリリスは倒すべきと主張するヨナタンが対立。
「六本木ヒルズの地下にタヤマの管理する施設があるから、それを見て何が本当の悪なのか判断しなさい」とリリスに言われると、ワルターは１人ですっ飛んで行ってしまいました。
「真の悪を教えてあげる」発生。
　
　
銀座に戻ると、ワルターがいつぞやのJKヒカルちゃんと何か話していました。
が、こっちの姿を見ると、また１人で先に行ってしまいました。

ヒカルちゃんは新宿の「フロリダ」って店に居るフジワラに会いに行くといいと言って、マッチ箱の会員証をくれました。

ねぇ、アンタ、何者？
悪魔のうろつく東京を自由に歩き回ってて、いろんな情報も持ってて、ただ者じゃないよね？
　
　
とにかく新宿へ行ってみると、フロリダ前で男とモメてるワルターを発見。

キミ、ヒカルちゃんに会員証もらっていないのかい？
僕たちはもらったけど。

と、ヨナタンは言わなかったけど、助けてあげて一緒に店の中へ。

ヒカルちゃん、来てるし。
（やっぱり、ただのJKじゃないな）

で、話題のフジワラさんはこっちの動きはだいたい把握していらっしゃるそうで。
こっちは何が何だかサッパリ分かりませんが。

「東のミカド国と東京の住人は一緒に暮らして行けると思うか？」
と、聞かれたので「思う」と答えてみた。
（カオスに傾いたかもしれん）

フジワラ達は東京住民の東のミカド国への移住を検討しているそうで。
（まぁ、確かに、この東京はあまり暮らしやすい環境とは言いがたいわなー）
時期が来たらお偉方に話し通してくれって頼まれたけど、うちら、たかが新人のサムライにそんな発言力あるわけないと思うんですが。

六本木ヒルズの地下を目指すならミッドタウンで行けと教えてもらい、タヤマが悪魔をバラまいているという忠告までいただいて、フロリダを後にします。

ふぅ。
六本木か。遠いな。最寄りのターミナルはどこだっけ…
　
　
主人公くん、現在Lv.52
　力　111
　技　 77
　魔　 82　
　速　 30
　運は未だ初期値。
　
　
　

本日の悪魔合体メモ

　セイリュウ　　　（ユルング＋マカミ）
　クロト　　　　　（ユルング＋ハリティー）
　ククノチ　　　　（アルケニー＋インフェルノ）
　アスラ　　　　　（インティ＋オセ）
　ショウジョウ　　（ヨモツイクサ＋フォービ）
　アイラーヴァタ　（ディース＋ネコマタ）
　ダイアナ　　　　（オセ＋クロト）
　サンダーバード　（セイギュウカイ＋ネコマタ）
　ラケシス　　　　（スカアハ＋イナバノシロウサギ）
　ルフ　　　　　　（ライラ＋イナバノシロウサギ）
　オーガ　　　　　（キウン＋ミシャグジサマ）
　パチャカマク　　（オセ＋ククノチ）
　キンキ　　　　　（ゾウチョウテン＋イナバノシロウサギ）
　
　
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