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映画「SPEC 〜天〜」感想(今更なんで、ネタバレありあり)

「SPEC 〜天〜」は見に行けずじまいだったのでDVDでの鑑賞となりました。
しかも、今頃。
「結」が公開されるまでには、見ておかないといかん!と思いまして…
(で、借りて来た後にTVもやるって知って、ちょっと損した気分になったのはナイショ)

くれぐれも、この映画単品で見ないように。
見ても意味不明ですから。
必ず、ドラマ「SPEC 」とスペシャルドラマ「SPEC 〜翔〜 」を見て予習しておかないと無理。
この記事も、前二作を視聴済みと想定して書いていますのであしからず。
 
 
常識では考えられないよく分かんない事件を丸投げされる「未詳事件特別対策係」に、ミイラ化した遺体の残されたクルーザーの捜査が命ぜられたところから始まり、捜査して行くうちに当麻たちの前に死んだと思われていたニノマエが再び姿を現して、以前にもまして激しい死闘が繰り広げられます。

で、なに?
そのニノマエはクローンで、しかも何体も居るって?
ということは、当麻の弟のオリジナル陽太は?
最初の連ドラで死んだ陽太もクローンだった可能性も無きにしも非ず。
あと、スペックってのは先天的に持っているもののようですね。
それが、何かのきっかけで目覚める、と。
でなければ、クローン体がみんな同じスペックを持っているとは限らないでしょう。

スペックホルダーであれば裁判に駆けられることすら無く問答無用で殺されてしまう現状に、自分自身もスペックホルダーである当麻は疑問を抱く。
そして、仲間である瀬文たちが命がけで戦う姿を目の当たりにした当麻は、封印したはずの自分のスペックを暴走させてしまったり、と、かなり不安定な精神状態の様子。

そんな当麻を(かなり荒っぽく)支える瀬文と、2人を信頼しバックアップに余念がないタヌキ親父のゴリさんこと野々村(嘱託)係長
彼ら未詳係の絆は、今回の事件でさらに固く結ばれた模様。

特に、終盤の瀬文のセリフなんぞは、そりゃもう、「こんなん、プロポーズみたいなもんじゃん…」という内容で。
まぁ、この2人に限って色恋沙汰に発展するとは考えにくいですが。
あくまで、共に戦う同士というところでしょうか。

最後の最後に謎の白服の青年がチラッと出て来ましたが、彼はいったい何者?
黒一色の服を着ていたニノマエに対して白一色ですからねぇ。
気になりますねぇ。
もう声だけで誰だか分かっちゃったし、現時点ではキャストも判明してるので、物語の鍵を握る最重要人物間違いなしなんですが。
 
 
連ドラからスタートした時には、あの「ケイゾク」に連なる作品ということで、よくある「ちょいと捻りを加えた刑事物」みたいな感じかと思っていたのですが…

「スペックホルダー(古くさい言い方をすれば超能力者) vs 国家権力」という図式が浮かび上がって来たり、
最初は単なる変人かと思っていた主人公の当麻自身がスペックホルダー(しかも、かなり強力な)だということが判明したり、
ファティマ第三の預言だの、
(さほど遠くない未来と思われる)崩壊した東京で野々村の遺書らしき手紙を手にした雅ちゃんが涙ぐむシーンがあったり

いったいこの物語は何処へ行こうとしているのか…

日本のジョン・マクレーンと言っても過言ではない瀬文の不死身っぷりも、ある意味スペックなんじゃないかと疑いつつ、静かに続編を待ちたいと思います。

「結」は二部構成になっているそうで。
今度はちゃんと劇場に見に行こうかな。
あ、その前にスペシャルドラマの「零」がありますね。

関東地区限定のようですが、今後の放送予定をば

連続ドラマ「SPEC」再放送 
 10月14〜18日 23:58〜(一夜につき二話ずつ)

スペシャルドラマ「SPEC 〜翔〜」再放送
 10月19日 26:13〜

スペシャルドラマ「SPEC 〜零〜」
 10月23日 21:00〜

「SPEC」は気になるけど、見逃しちゃってるから…という人はチャンスですよ!
(とういうか、そういう人はこの記事読んでいない気も…)

   
 
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