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2013年3月

「レイトン教授VS逆転裁判」 クリア後感想(ネタバレなしです)

レベルファイブのレイトン教授と、カプコンの逆転裁判といえば、どちらもシリーズ作品が何本も作られているアドベンチャーゲームの代表作。
その2つがタッグを組んだら、いったいどういうことになってしまうのか。

なにしろ、両者の主人公であるレイトン教授&ルークくんと、なるほどくん&真宵ちゃんはルックスの面においてもかなりの隔たりがあるんですもの。
こんなのを同じフィールドに立たせたら違和感ありまくりでしょうに…

ちなみにワタクシはレイトンシリーズは未プレイです。
逆転の方は全部とは言いませんが、相当数をクリア済みです。
なので、そのへんをふまえた上でこのレビューを読んでいただけると幸いです。


 
 
ロンドンを本拠地に活躍するレイトン教授とその一番弟子ルーク少年のもとに、謎めいた少女マホーネが教授のかつての教え子のしたためた手紙を携えて現れる。

一方、成歩堂龍一と真宵ちゃんは研修で訪れたロンドンの地で、偶然に少女マホーネの弁護を請け負うことになる。

マホーネと関わったことがきっかけとなり、彼らは中世ヨーロッパの雰囲気漂う高い塀に囲まれた小さな街へと迷い込んでしまう。

そこは「ストーリーテラー」の紡ぐ物語が全てを支配し、恐ろしい魔女裁判がまことしやかに行われている、そんな不思議な世界だった。

異世界で出会ったレイトン教授となるほどくんは、この街のナゾを解き明かし、魔女の嫌疑をかけられたマホーネの無罪を勝ち取ることができるのか…

だいたい、そんなお話。

両者が異世界に迷い込むという設定のため、彼らが周囲から浮きまくりでもなんら問題なく、むしろ異邦人っぽさを存分に醸し出していて、「上手いことやったな」という印象です。
レイトン教授と真宵ちゃんのツーショットなどは、実際、かなりのギャップがあるのですが「まぁ、お互い異邦人だしね」の一言でねじ伏せてしまえばよろしいかと。
(まぁ、真宵ちゃんはどこに居ても浮きまくりだしなっ)

この不思議な街の雰囲気がとても良く、結末に至るまでの過程はハラハラドキドキ、思わず涙ぐんでしまうエピソードもあり、最後まで非常に楽しめました。
最後の最後の種明かしはかなり強引で無茶で、笑っちゃうくらいなのですが。
まぁ、それでもなんとか納得はできました。
 
 
このゲームは、大雑把に「謎解きパート」と「法廷パート」の二部構成になっています。

「謎解きパート」では街の人たちと会話するなどして情報や証拠品を集めたり、レイトンシリーズでおなじみの『ナゾ』を解いたりします。

正直なところ、レイトンシリーズ初体験なので『ナゾ』についてはあまり多くは語れないのですが…

全体的にナゾの難易度は低めかな、という印象でした。
適当に動かしているだけで解けてしまうものも多々あり。
あんまり手強くて先に進めないのはストレスたまりますが、クリアしなくても本編に影響の無いナゾはもう少し難しくても良かったかなと思います。

それから、この「謎解きパート」に含まれる会話シーンが若干多めという気がしました。
謎を解くのに必要なヒントが含まれているものなら致し方ないのですが、そうでもないものもあり、「続きが気になって早く先に進みたい」という気持ちのせいもあって、もどかしく感じることがありました。
 
 
一方、「法廷パート」の方は異世界の魔女裁判ということで、だいぶ勝手が違います。

科学捜査などは一切行われず、一度に何人もの証人が証人席に並んだり勝手に出たり入ったり、時には証人同士の作戦会議まで開かれる始末。

あやふやな証言。数少ない証拠品。
法廷中すべてを敵に回した圧倒的不利の状況から、真実を導き出して被告人の無罪を勝ち取る。

そんな「逆転裁判」ならではの展開が今作でも見られて嬉しい限りです。
いやぁ、やっぱり逆転シリーズはなるほどくんでないとね!と、思ったとか思わなかったとか。

証人たちのキャラがぶっ飛んでいるのも逆転ならでは。
タクシュー節炸裂のおとぼけ会話も満載。
いやぁ、やっぱり逆転シリーズはタクシューさんでないとね!と、思ったとか思わなかったとか。
 
 
追加エピソードが配信されており、本編クリア後もしばらく楽しめそうです。

私個人としてはとても楽しくプレイできたので普通に良策だと思います。

今作がレイトンシリーズ初体験だった私は、思わずレイトン先生の旧作を買ってしまいました。

レイトンシリーズと逆転シリーズ。
両者の魅力が半々。
足して2というより0.5+0.5=1という印象なので、いずれか(あるいは両方)の熱狂的なファンにとっては物足りないかもしれませんが、未経験の人にとっては今作が入門的位置づけになるかもしれません。

   
 
 
 その他のゲームレビューはこちら
 
 

「わがままファッションガールズモード よくばり宣言」プレイメモ#4

「プレミアム」コンテストの続き

以下、優勝した時のコーデを紹介します(前半はこちら
 
 
大人っぽいベーシックコーデ
Hni_0057
 
 
トラッド&プレッピーコーデ
Hni_0059
 
 
ハジけたガーリーコーデ
Hni_0062
 
 
クールに決まったコーデ
Hni_0063
 
 
可愛くまとめたプレッピーコーデ
Hni_0069
 
 
テーマを意識して、同じガーリーでも大人しめなスカートじゃなくて元気なイメージのショートパンツにするとか、紺色のイメージの強いプレッピーをピンク系で可愛めにしてみたりとか、一応、工夫はしています。

が、その辺の細かいところまで評価されているのかどうかは全くもって不明です!
(よーするに自己満足)

「わがままファッションガールズモード よくばり宣言」プレイメモ#3

「ビギナーズ」コンテストのワンランク上の「プレミアム」

ビギナーズコンテストに優勝してから、何日かまじめに服を売っているとお呼出しがかかりました。
その時点で出場する、しないは自由です。
私はビギナーズコンテストを完全制覇してからプレミアムに進みました。

ランクが上がってもやることは同じで、違いはモデルさんの顔ぶれや、選べるアイテムの点数が増えていることくらいでしょうか。
 
 
課題(テーマ)は10個?

1回「神秘的なゴシック&ロリータ」というテーマで優勝を逃してしまったのですが、その後再びこのテーマが出されることは無く10回優勝を達成してしまったので、何度でも挑戦できるように10個を超えるテーマが用意されているのかもしれません。
(プレッピーが2件あるしね)
 
 ロックなゴシックスタイル
 魅惑的なエスニック
 とびきりのセレブコーデ
 可憐なフェミニンコーデ
 遊び心満点姫ギャルコーデ
 大人っぽいベーシックコーデ
 トラッド&プレッピーコーデ
 ハジけたガーリーコーデ
 クールに決まったコーデ
 可愛くまとめたプレッピーコーデ
 
 
「神秘的なゴシック&ロリータ」で優勝できなかった時…
「チグハグな印象だ」と言われてしまったのです。
ゴシック&ロリータということで、レイヴンとマーブルリリィのアイテムを半々ぐらいで組み合わせたのがダメだったのか?
そう言われたら、混ぜるよね、普通。

この失敗をふまえ、「ロックなゴシック」の時はロックを無視して普通にレイヴンのアイテムだけでコーデしたら余裕で優勝でした。

なんなんだよ、ロック要らないじゃん。
 
 
ということで、以下、優勝した時のコーデを紹介。


ロックなゴシックスタイル
Hni_0035


魅惑的なエスニック
Hni_0039


とびきりのセレブコーデ
Hni_0048


可憐なフェミニンコーデ
Hni_0050


遊び心満点姫ギャルコーデ
Hni_0053

続きは次のエントリーで。

ゲームの近況報告

あーあ、またすっかり間が空いちゃって…

しかし、心を入れ替えてブログ復帰しますよ。
 
とりあえず、(ゲームの)近況報告から。
 
 
3DSのゲームを2本やってます。

引き続きプレイ中の「ガールズモード」
商品のラインナップが3ヶ月ごとに入れ替わるので、入れ替わった直後数週間は集中して遊ぶのですが商品に飽きてくるとめっきり触らなくなる
…というパターンで遊んでいます。

3月に春物に入れ替わったので、今は忙しいですw


そのガルモ停滞期に、「レイトン教授vs逆転裁判」をクリアしました。
なかなか楽しかったですよ。
追加配信があるので、まだ手元においています。
レイトンは初挑戦だったのですが、面白かったので旧作を買ってきました。
次のガルモ停滞期に遊ぶ予定です。
 
 
ソウルサクリファイスとか、ファンタシースターとか気になるゲームはあるのですが、ゲームをやる時間的余裕が無く、諦めることにしました。
 
 
この先、買う予定に入れているのは「真・女神転生4」です。
予約しました。
久しぶりのメガテン新作ということで、押さえておこうと。

ま、「真3」積んでるんですけどねっ!
  
  
あ…(;´▽`A``

そう言えば…(;´▽`A``
 
大神…放置してる

ヤマト突入直前で止まってる…

どうしよう。クリアしちゃおうかしら…
また、はぐれ珠コンプしないまま終えるのかしら…
(悩む悩む悩む)

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