« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »

2012年2月

デモンズソウル クリア後の感想(ネタバレ無し)

ダークソウルが面白かったので、その前作であるデモンズソウルも買ってしまったという逆流派です。

ダークソウルでこのシリーズに慣れ、そのままの勢いでデモンズになだれ込んだから無事にクリアすることが出来ましたが、先にこのゲームに手を出していたら果たしてゴールに辿り着けたのか・・・
そう思ってしまうほど、かなり難易度の高いゲームでした。
 
 
世界観とストーリー

中世ヨーロッパの趣のダークファンタジー。
コレでもかと言うくらい辛気くさい世界を、1人孤独に奔走するアクションRPGです。

ストーリーは、あって無いようなものです。

足を踏み入れたものがことごとく行方知れずとなる呪われた王国に入り込んだ主人公が、そこに巣食うデーモンを相手に戦いを繰り広げ、最終的に…

どうなったのかよく分からない!

エンディングは2パターンあるのですが、どちらに転んでもハッピーエンディングではないような?
そんな気がします。

よーするに、よく分かってない。
150時間もプレイしたのに!

けど、ストーリーは二の次三の次でいいのです!
濃厚なストーリー展開が無くてもまったく不満を感じさせないゲーム内容ですから。
 
 
キャラメイク

ダークソウルよりは作りやすかったです。
頑張れば日本人好みのカワイイorカッコイイ顔に近づけることも出来ます。
体型が男女それぞれ1パターンしか無いので、あまりにカワイイ顔に作ってしまうとバランス悪くなりますが。

見た目の他に「生まれ」と言って、俗にいうジョブのようなものを最初に決定します。
成長させて行くうちに、どの生まれを選んでいても大差なくなりますが、序盤は生まれによって難易度が左右される恐れがあります。
私は何も考えずに「貴族」を選びましたが、パッと見のステータスは低いくせに、最初から魔法が使えるという下駄を履かせてもらっているおかげで、比較的楽に序盤を進めることが出来ました。
 
 
基本的なシステムなどなどなど

ゲームを開始して簡単なチュートリアルを済ませると、ポンと見知らぬ世界に放り込まれます。
いきなり最大HPほぼ半分の状態にされ、「アンタは死んで、身体は預かった。返して欲しかったらデーモン倒して来れば?あと、ここからは出られないから、ヨロシク」って宣言されるんだから、「冗談でしょ?」と涙目で訴えたくなること請け合いです。

最初に行ける場所は1カ所で、そこをクリアするまではどんなに辛かろうとレベルアップすら出来ません。
開始直後でアイテムも装備もロクなもの持ってないし。

ここで心折れてしまう人が居ても不思議ではありません。

そして、そこをどうにか突破すると、新たに4つのダンジョンが解放されます。
一応、推奨される攻略順序はありますが、ここから先は何処をどう攻略するもプレイーヤーの自由です。

各ダンジョンは基本的に3つのエリアで構成され、奥に行くほど敵が強くなります。

それぞれダンジョンの一番手前のエリアをクリアして、次は二番めのエリアを攻略して回って・・・というのがセオリーでしょうが、1つのダンジョンを一気に最深部まで攻略してしまってから次のダンジョンに移っても、文句を言う人は誰もいません。
 
 
キャラクターは「生身」と「ソウル体」の2つの状態を行き来します。

「ソウル体」だと、最大HPは「生身」のほぼ半分。
雑魚にゲシッと一発殴られただけで死にかねない(既に死んでるけど)、かなりシビアな状態です。

要所に配置されたボスを倒すか、特定のアイテムを使うことで「生身」に戻れますが、死亡すればまた「ソウル体」にされます。

ええ、今作も、実によく死にます。
薄暗いダンジョンはどこも危険がいっぱいで、命がいくつあっても足りません。

とにかく何をするにも「ソウル」が必要で、これはこの世界で経験値兼お金のような役割を果たすものです。

冒険中に死んでしまうと直近のセーブポイントに戻されるのですが、この時に、所持していたソウルを死んだ場所に落として来てしまいます。
落としたソウルを回収しようと急ぐ途中で、あっさり命を落として大量のソウルが消滅・・・そんなことは日常茶飯事。
大量のソウルを抱え込んだままウロつくのは心臓に悪いので、さっさと使ってしまいたいところですが、今作ではレベル上げは攻略の拠点となる「神殿」に戻らないと出来ません。
使用している装備品は徐々に耐久値が下がり、放っておくと壊れてしまいますが、鍛冶屋の所まで行くかアイテム(持てるアイテムには、装備品も含めて重量制限があるので、なるべく余計な物は持ち歩きたくないのです)を消費しないと修理出来ないし。

このへん、ちょっと不親切。

不親切だと感じた「ダークソウル」は、あれでもだいぶプレイヤーに優しく改良されていたのですね。
 
 
このゲームの特徴の1つに「ソウル傾向」というのがあります。
傾向はキャラクター自身と各ダンジョンに設定されており、キャラの行動等により最白と最黒の間で変動し、どちらかに偏ることで様々な変化が起こります。
(例えば、ダンジョンが最白の状態でないと取れないアイテムがあるとか)
最初のうちは別に気にしなくても問題は無いのですが、トロフィー獲得を狙うなど攻略が進むにつれ「ソウル傾向」を自身でコントロールする必要が出て来ます。
ちょっとしたとこでガクンと傾向が変化するくせに、逆に戻すのは大変だったりするので、けっこう気を使います。
まぁ、仕組みを理解してしまえば、難しくは無いのですがね。
この要素は、面倒くさいと言えば面倒くさいけれど、私はなかなか面白い試みだと思いました。
 
 
とにかく難易度の高いゲームなのですが、なんて言うのかな、理不尽な難しさではないのです。

例えば、アクション要素はあるけれど、複雑なコントローラー操作を要求されるようなことは無い点とか。
操作の上手い下手は、ダメな人はどう努力しようがまったくダメだと思うのですが、(ダークソウルもそうだったけど)デモンズの難しさは別のところにあります。

相手の攻撃をタイミング良く弾いて致命傷を与えられると楽なんだけど、それが自分には難しいと思えば遠距離攻撃でチビチビ削ってもかまいません。

すごく厄介な場所に敵が配置されていて、むやみに突っ込んで行くと一斉に雑魚が襲って来てタコ殴りされてしまうけど、きちんとよく考えて進めば安全に切り抜けられるし。

マトモに相手したら瞬殺されそうなボスでも、ちょっとしたコツで楽に倒せるようになるし。

大丈夫だ、問題無い!

上手な人は華麗なコントローラーさばきでバッサバッサと敵を倒して進むことも出来るだろうし、それが無理ならコツコツと何度も同じこと繰り返して敵の配置を覚え、対処の仕方を学べば突破できる。

下手でも学習能力があれば、いつかはクリアできる・・・そんな難しさなのですよね。

プレイヤーそれぞれが自分なりのやり方を見つけて、それが上手くいった時に得られる達成感こそが、このゲームをプレイする醍醐味でしょう。

その達成感を味わうために、何度も何度も死んでスタート地点に戻されるという屈辱に耐え、イラッときたりムカッときたりしながらも、少しずつ少しずつ前進して行くのだろう、と。
 
 
マルチプレイに関しては、たまに侵入されたくらいで、私は利用しませんでした。
召喚サイン(呼んでくれたら協力しますよ〜という、他プレイヤーの意思表示)もチラホラと見られました。
フレとつるんでミッションに行ったりするワケでもないこのゲームで、発売から何年も経っているのに、いまだにオンに人が居るというのはオドロキですね。

1人でもなんとかなりますし、見知らぬ誰かとの協力プレイや対戦プレイを楽しむのも遊び方の1つ。
どちらかが必須というわけでなく、オフソロを貫くかマルチで楽しむか、プレイヤーが自分で遊び方を選べるのも良い点だと思います。
 
 
万人にオススメとは言いがたいですが、チャレンジ精神旺盛で負けず嫌いな人であれば、かなり楽しめると思います。
あと、ダークな世界観に耐性のある人、ね。

ダークソウル、デモンズソウルと続けてプレイして、私は完全にこのシリーズの虜になりました。
次に新作が発売されることになったら、今度はきっと予約して買うでしょう。間違いない!

   
 
 
 その他のゲームレビューはこちらからどうぞ
 
 
 

FFXIII-2 クリア後の感想(後ろの方にちょっとネタバレ)

ご注意!!!後半にストーリーに関するネタバレがあります。
 
 
FFXIII-2 はタイトルを見ても分かる通り、FFXIII の完全なる続編。
物語は FFXIII のエンディングから直結しています。
なので、FFXIII プレイ済み推奨です。
一応、前作の内容をおさらいできるようにはなっていますが、やはり、実際にプレイしていた方が(それでなくても取っ付きにくい)物語に入り込みやすいと思います。

主人公は、前作で重要な役回りながらほとんど出番の無かったセラ。
そして、今作で初めて登場するノエル。
前作のメンバーも登場しますが、あくまでゲスト扱いです。
彼らの後日談だと思ってこのゲームを買うと、大いに肩すかしを食らうことになりますのでご注意を。

ボリュームは、さほど多くはありません。
(本編クリアだけなら30時間弱だったかな)
「マルチエンディング」と謳われているので、途中で複雑に分岐して周回プレイ必須だからこの程度なのかしら…と思いきや、用意されている複数の結末は…
おっと!
ストーリーについては後で語ります。
 
 
細かい点では色々言いたいことはありますが!

楽しかったですよ。
前作も普通に楽しめた私には、今作も十分に面白かったです。

もう少し難易度上げても良いんじゃないかな、とは思いましたが。
私はノーマルでプレイしましたが、ちょっと頑張れば撃破できる程度の敵しか居ない…
トロフィーも割と楽に取れてしまいました。
幅広い層のプレイヤーに対応するために控えめに調整したのかもしれないけれど、だったら難易度ハードがあっても良かったのでは。

前作がどうにも我慢ならなかった人にはオススメできませんが、前作を受け入れられた人なら手に取ってみても良いんじゃないですかね。
前作で足りなかった部分は補完されていて、より楽しめるようになっていると思います、たぶん。
 
 
では、もう少し細かく語ってみましょう。
 
 
システム周りetc.について

今作はストーリーがタイムトラベルものなので、年代を変えて同じ場所を何度も訪れることになります。
マップが共通なのは、まぁ、良いとして…
細かいこと言っちゃうと、数百年も経過してるのに、ほとんど変化無しなのはどうかと思いましたねぇ。
そこまで手を入れる余裕が無いのでしょうが、使い回し感は否めませんでした。

前作を「1本道!一本道!」と非難されたのがよほど身に染みたのか、「マルチエンディング」というFFらしからぬ要素を大胆に取り入れるのみならず、お遊び要素もふんだんに盛り込まれています。
セラ&ノエルがライトニングたちと違って勝手気ままに歩き回れる身分(っていうか、勝手に振る舞い過ぎ)なので、タイムパラドクス無視して違う時代の人たちと接触しまくり、フラフラとお遣いミッションしまくり、パズルもクイズもあるし、カジノまで完備。

まぁ、楽しいから良し。
 
 
戦闘は FFXIII と同じです。
細かいところでは改良が為されていいますが、ほぼ同じと言っていいでしょう。

今作も前作同様、6つのロール(よーするにジョブ)があり、クリスタリウムという、すごろく板のような物を使ってキャラを成長させて行きます。
前作はロールごとに別々だったクリスタリウムが1つにまとめられ、どのロールがどの程度成長しているか、どのくらいレベルを上げれば次のスキルを覚えるのか、わりと分かりやすくなっています。
例えば特定のロールだけを先にMAXまで上げてしまうというような偏った育て方も出来るなど、自由度も少しアップしているかな?
強くなり過ぎるのがイヤなら、成長を止めておくことも出来ますしね。

何故か「オプティマ」から「パラダイム」に名称変更されましたが、どのキャラがどのロールでバトルに参加するかあらかじめ数パターンを登録しておき、それを切り替えながら戦うという方式も相変わらず。
直接操作できるキャラは1名で、他の2名は自動的にロールの特性に沿った行動をとります。

バトルに参加するのは最大3名ですが、今回はセラ&ノエル+モンスターといった編成になっています。

モンスターはアタッカー、ヒーラーなどのロールの特性1つだけを持っていて、その特性に沿った行動を勝手に行います。
仲間にしたモンスターにアイテムを与えて成長させたり、一部のスキルは別のモンスターに継承させることができるなど、育成要素もあり。
本編をクリアするだけなら新たに捕まえたモンスターを適当に取っ替え引っ替えしているだけでもなんとかなりますが、攻略も終盤にさしかかると仲間モンスターの存在が重要になって来ます。
モンスター無しでは攻略不可能というのは、好みが分かれるところかもしれませんね。

エンカウント率はそこそこ高く感じました。
エンカウント後、一定時間内であればバトルを回避することも出来ます。
ただ、序盤ではとうてい太刀打ちの出来ない強敵が普通にウロウロしていて、うっかり逃げそびれてバトルが始まってしまったら、もうリスタートするしか無いというのは如何なものでしょうか。
この辺りは改良の余地があると思います。

このゲームの最大の特徴は、いったんクリアした部分を再度やり直すことが出来ることでしょう。
「あのシーン、もう1回見たい」「あのボスともう1回戦いたい」と思ったら、普通なら2周めに託すしか無いのですが、このゲームではいつでも好きな部分だけやり直すことが出来ます。
本筋を一度クリアすれば、やり直すことで違った展開になることもあります。
『タイムトラベル』という要素を上手くゲームに取り入れていて、とても良く出来ていると思いました。
そういうわけで、このゲームには2周めという概念がありません。
 
 
ストーリーについて

ここからはネタバレありです。
ネタバレはちょっと…な方はスクロール厳禁でお願いします。

先ほども少し触れたとおり、今回のお話はタイムトラベルものです。
また、よりによって、何故そう言う七面倒くさいネタを持って来るかな。
世界観を掴むだけでも大変なのに。
(相変わらず固有名詞がバンバン出て来て、意味を知りたかったらコレ読んでおいてネ♪と、どさっと資料を渡されるという仕様です)

ノエルくんは破滅に向かう世界の未来を変えるため、セラはお姉ちゃんに会いたい一心で、アテの無い旅に出発。
何者かが混乱させてしまった歴史を修正していっているつもりが、最終的にむしろかなりピンチな状況に陥ってしまうという…
オマエら、なにやってんだよ?!
な、ストーリーに仕上がってます。はい。

エンディングについてとやかく言う気は、私はこれっぽちも無いですが、そこに至るまでの過程がどうもねぇ・・・
主人公2人が突っ走り過ぎて、展開は早過ぎるし、「えーっ、なんでそうなるの?」的な強引な発言も多々見られます。
一部、本筋だけでは意味不明な部分もありました。

中でも私が一番気になったのは、敵役として配置されたカイアスの設定です。

単なる不老不死で長い時を生き続けているだけなのか、それとも何らかの特殊能力も供えていてヴァルハラと現実世界を行き来したり、時を旅したりすることも出来るのか。
よく分からん。

本当は何がしたかったのかも、よく分からん。

あえて、彼については曖昧にしておいたんでしょうかね?
全ての真相と決着は更なる続編で、と言いたいのでしょうか?

「マルチエンディング」って言うから、もう少し凝った分岐が見られるのかと思いましたが、どのエンディングもオマケ程度の内容でした。
一応、本筋ではあやふやだった点がハッキリしたものもありますが。

それでも、多少無茶なストーリー展開も許容範囲だったし、巷で波紋を呼んだエンディングについても、別になんとも思わなかったし、辻褄合わせが面倒くさいタイムパラドクスものにしてはよくまとまっている方だと思いました。

最初から続編ありきでこのゲームが作られたのなら、どう頑張ろうが結末が変わるはず無いですしね。
(どうも、一生懸命やり込んだら「真エンディング」という名のベストエンディングに辿り着けると勘違いして、その結果、激しく落胆した人が多いようだ)

今後、DLCでストーリーの補完もされるようですが、どの程度の内容であるかは未知数です。
(現時点で判明しているのは、サッズをメインにしたサイドストーリーがあるということ)

まさか、FFXIII-3 の発売までDLCで繋ぐつもりなのか?

絶対にあり得ないと言い切れないところが怖いです。

とにかく、プレイヤーは最悪の状況のまま放置されている状態なので、我々が忘れないうちに出来るだけ早く続編を作って欲しいものです。
DLCだけで繋ぎ止めるには無理があるから!

ってことで、FFXIII-3 が出るとしたら買うことになるでしょう、やっぱり。

   
 
 
 その他のゲームレビューはこちらからどうぞ
  
 

プレイ状況報告

えーっと、だいぶ日が経ちますが FFXIII-2 のプラチナトロフィーを獲得しまして、一時に中断していたデモンズソウルの攻略に戻りました。

そして、先日、デモンズソウルのプラチナも獲得。

証拠写真

***

( FFXIII-2の写真は撮り忘れた。まぁ、いいでしょう)
 
間が空いてしまうとカンが鈍るかと懸念しておりましたが、幸い FFXIII-2 を比較的早く終えることが出来たおかげで、すんなりと復帰を果たせました。

プラチナまでの道のりは、1人のキャラで3周半。
プレイ時間は150時間くらいでした。

一番面倒くさかったのは、やっぱり石集めですねぇ。
欲しい石に限ってなかなか出ないという、いわゆる「物欲センサー」作動しまくりで。

デモンズはボスはさほど苦労しないのですが、雑魚の配置が嫌らしく、なかなか先に進めなくてコントローラーぶん投げたくなることが頻繁にありました。

何度心折れかけたことか。

それでも無事にプラチナまで漕ぎ着けて感無量です。

ダークソウルに続いてデモンズでもプラチナが取れて、ちょっと自信が付いたかも。
少なくとも、精神的に打たれ強くなったww
 
 
そして今度は、アーマードコアVを始めちゃいました。
しつこいくらいにフロム続きですね(;´▽`A``

このシリーズは初参戦です。
Amazonでエースコンバットを買うと必ずオススメされるのがこのシリーズで、前から気にはなっていたので、今回はタイミングが良かったこともありチャレンジしてみることに。

今は地道にオーダーミッションをこなしながら、お金を稼いで装備を整えて行っています。
1人の時はそんな感じで、チームのメンバーが集まった時は誰かが行く所に付いて行くって感じかな。
まだ操作もおぼつかないのですが、なかなか楽しいですヽ(´▽`)/
まぁ〜、エースコンバット同様、女性プレイヤーは少ないんでしょうねぇ・・・
 
アーマードコアみたいなゲームもプレイ日記書きづらいから、どうしよかな・・・と、現在思案中。
う〜む ( _ _ )..........

FINAL FANTASY XIII-2 プレイ日記 18(トロフィー)

間が空いてしまったけど、トロフィーについても少し書いておきますかね。

本編を進めていけば自動的に取れるものや、普通にやっていて何時の間にか取れてしまったものや、「トロフィーリスト見りゃ分かる」的なのは除いて。
よーするに、私が手こずったやつね。
 
 
「チョコボライダー」
チョコボの走行距離
普通にやってたら、あんなにチョコボに乗る必要無いよ。
アルカキルティの外周をチョコボに乗ってグルグル・・・(@.@)
途中で眠気に襲われて回数数えてたのに分からなくなったので±2の誤差があるとして、だいたい12周で取れたような気がしますw
(ちなみに、トロフィーが来るのはチョコボから降りた時です、念のため)
 
 
「勝負師の夢」
カジノで稼いだコインの枚数
チョコボレースで稼ぎました。
MAXまでレベルを上げた金チョコボにコチューを配合(?)してレースに参加。
上のクラスになるとたまに負けていましたが、コイン稼ぎするだけならこれで十分でした。
あ、あと、フラグメントスキルの「クロックマスター」はあった方が良いです。
 
 
「すべてを解きし者」
フラグメントコンプリート
依頼だけでなく、パラドクスエンディングのも含めて160個
一番手こずったフラグメントは、やっぱりモンスター図鑑でした。
ライブラしなくていいのは助かるのだけど、どれに会いそびれているのかリストを見ただけでは分からないのでwikiでチェック。
モンスターによっては出現場所がかなり限定されているのも居て、けっこう時間を無駄にしました。
ホンの雑魚も、隠しボスかよ?みたいな強敵も1匹は1匹だしねぇ
パラドクスエンディングに現れるボスはそれぞれ別扱いだし、デミ=ファルシ アダムは選択肢を間違えて3戦めまで出さないといけないのが盲点かな。
 
 
「コンボコンダクター」
モンスターのシンクロ技を使った回数
正確な回数は分かりませんが、意識して使ってもなかなか取れませんでした。
 
 
「歴戦の指揮者」
1回の戦闘中にパラダイムを切り替えた回数
正確な回数は分かりません。
自分はアッティラ(in ヲルバ郷400年)との戦闘中に(特に意識していなかったけど)取れました。
時間掛かったからね〜(;^_^A
 
 
「夢幻の召還士」
ドン・トンベリ(in ビルジ遺跡AF100)を仲間にする
これは、言ってるほど難しくなくて、比較的あっさり仲間になってくれました。
運が良かっただけかもしれないけど。
(むしろ、トンベリの方が凶悪)
 
 
「紅き勲章」
アトラスを星5つで倒すと貰えるらしい。
弱体化無しで倒さないと、ダメかもしれん。
自分はパラドクスエンディング見に行ったついでに取りました。
 
 
「蒼き勲章」
デミ=ファルシ アダムを星5つで倒すと貰えるらしい。
自分はパラドクスエンディング見に行ったついでに取りました。
 
 
「昏き勲章」
パコ・アメシストとパコ・ルブライトを星5つで倒すと貰えるらしい。
自分はパラドクスエンディング見に行ったついでに取りました。
 
 
「時空の覇者」
ラストバトルを星5つでクリアすると貰えるらしい。
自分はシークレットエンディング見に行ったついでに取りました。
 
 
「見敵必殺!」
アルカキルティの強敵、ロングイ、オチュー、インヴィンシブル、ヨミを倒す
一番手こずったのはヨミかな〜。
バイオにしてもすぐに回復されちゃうから、ブラッドでチビチビと最大HP削ってみたりしてみました。
あちらが無敵状態で回復している隙にこっちも回復&エンハンスで体勢を立て直し、HP減ってからの猛攻はグレートウォールで耐えしのぎ・・・
だいたい、そんな感じ。
 
 
「誇り高き武勲」
難易度ノーマルでアッティラ(inヲルバ郷400年)を倒す
このゲーム中で一番強かったかもしれない相手。
トロフィーになるくらいだからね。
セラ&ノエルが限界までレベル上がってもまだ倒せず、仲間モンスター(キチュー)を限界まで育ててやっと勝てました。
アッティラの召喚する雑魚の数が増えて来たら、セラをヒーラーにしてノエルとキチューで攻撃。大ピンチの時のためにディフェンダー1名とヒーラー2名のパラダイムも用意しておいて切り抜けました。
 
 
「ジャイアントインパクト」
ダメージ99999を叩き出す
ノエル、レベルMAX&最強武器装備(フラグメント160個コンプ済み)が必殺技出してもぜんぜん届かなかったのに、キチューがシンクロ技を使ったら、さらっと出ましたw
ちなみに、キチューはATK1525(全て「力の○○」でレベルを上げ、トンベリを配合して物理攻撃+35%を付けてあります)
相手はロングイ。
両足削ってダウンさせたところにデプロテ掛けて、メテオごっこドーーーン

●~*°゜°。。ヾ(≧∇≦) エイッ!!

(このゲームには「防御力」という概念は無いのかしら、今更だけど)
 
 
「精妙なる抜刀」
奇襲攻撃を連続で100回成功する
最後まで残っていたトロフィー。
場所はビルジ遺跡にしました。
ここならノーマルスピードでやってもバトルは一瞬で終わるし、建物の中なら突進して来る敵が出ないので。
 
 
「究極への希望」
いわゆるプラチナトロフィー
おつかれさまでした!
 
 
 
「FINAL FANTASY XIII-2」プレイ日記の目次
 
 

« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »

その他のハード

ちょっと気になる