「ラストストーリー」プレイ日記 #7
CHAPTER16 グルグ基地
まんまと敵の拠点に潜入を果たしたエルザとその仲間たち。
なんか、臭うらしい。
みんな臭い臭いって騒いでいるのに、エルザは平気。
鼻が悪いの?
オーガが2体、見張りに立っていて、片方が居眠り中。
(起こせよ、もう片方のヤツ)
居眠り中の方をサクッと倒せばいいらしいけど、上手くいかなーい!
けっきょく、テキトーに乱闘して倒してしまった。
そろそろ、自分も頭脳プレイというものをしてみたい。
敵の気配が無いからって呑気にお喋りしながら歩いていたら、前方から敵の集団がやって来た。
ボウガンでリーダーを誘き寄せて倒しちまえ!と、クォークから指示が飛ぶ。
なんだかんだ言って、やっぱりクォークが指示するんだわ。
ま、ほとんど攻略のヒント的なことを言ってくれてるから助かるけどなっ。
敵リーダーをボウガンで誘き寄せスラッシュで倒し(ここは上手くいった)、その後はカナンにヒールを使わせておいて適当に乱闘。
仲間に指示を出せるのはいいんだけど、バトル終わるごとに毎回デフォルトに戻っちゃうのが面倒だわー。
カナンにヒール使ってもらいたいだけなのに、いちいち全員に指示出さなきゃならないしさ。
(スキップするだけでも面倒なのよっ!)
採掘場のような場所に到着。
人間が奴隷のように働かされていて、そのうちの1人が岩陰に潜んでいるエルザたちの間近で殺されそうに・・・
騒ぎを起こしたくないエルザたちは見て見ぬ振り。
傭兵的には作戦の遂行と自分たちが生き残ることが第一。
人道的には助けるべきだけど、クォークの判断が全面的に間違っているというわけでもない。
だけど、そんな理屈の分からないカナン姫は勝手に魔法を使って助けてしまう。
そのせいで見張りに見つかり、けっきょく戦う羽目に。
クォークがカナンにキツいこと言ってたけど、そもそもこんな所に姫を連れて来たアンタの判断が間違っとるわ。
(っつーか、ああいう場面こそ、スラッシュでサクッと倒しちゃうべきではないのかね?)
騒ぎを起こしてしまったせいで潜入は敵にバレてしまい、何故か知らないけど敵がいきなり強烈な魔法をぶっ込んで来たおかげで天井が崩れ、落ちて来た岩でパーティは二分。
もちろんエルザとカナンは一緒のチーム。
自分のせいで潜入作戦がおじゃんになったと凹むカナンを、一生懸命なだめるエルザ。
どうにか姫の御機嫌も治ったところで、行動再開。
とにかく、クォークたちと合流しないとね。
そして2人は実に危なっかしい橋に差し掛かる。
案の定、挟み撃ちに会うわけさ。
エルザが一生懸命頑張るも、魔法の使い過ぎでカナンは力尽き「私を置いて逃げて」と辞世の句めいたことまで口走る。
んなこと、出来るワケ無いだろー!
と、さっきの男は見殺しにしようとしたエルザが言う。
贔屓だ。
すると、カナンから発したまばゆい光に包まれ、カナンは回復。エルザも元気百倍・・・
ちょうどその頃、どうやってこの場所を掴んだのかは知る由もないが、トリスタ率いるルリの艦隊がこの拠点を目指して海上を進んでいた。
すっかり元気を取り戻したエルザたちは、すぐにクォーク&ユーリスと合流。
派手にドンパチやっている方に進んで行くと、グルグ族からぶんどった鳥形モンスターを颯爽と乗りこなすタシャが登場。
ご丁寧に、からの鳥形モンスターも引き連れて。
勧めに従いエルザたちもモンスターの背に乗って、向こう岸の敵の本陣へ。
ここからはトリスタ&タシャと共闘。
(こんな所にカナン姫が居るのに何のツッコミも無いのか?)
高い所に居るスナイパーはユーリスの魔法で倒してもらう。
(天井の赤い岩も壊せば何かいいことありそうだけど上手くいかなかった)
しっかし、シークするのも大変でね。
物陰にしっかり隠れてシークしないと、ガンガンぶっ飛ばされる。
こっちの頭数も多いけど、むこうの数も相当なもんで思わぬ方向に敵が居て、隠れてるつもりがぜんぜん隠れてなくって思いっきりぶん殴られたり。
カナンはホーリーにしておいたけど、早々にヒールに切り替えた。
フィールドの障害物を上手く利用して戦えよ!ってことなんだろうけど、その障害物のせいで動きが取りづらいこともよくある。
障害物と敵に挟まれて身動き取れなくなったことも何度もある。
なにより一番困るのは、味方が何処に居るんだか分からなくなっちゃうこと。
ダウンしてるから助けに行こうと思っても、どこに倒れてるんだか分からないのさ。
相手に接触しないと復帰させられないのに、これは困る。
多少距離があっても魔法やアイテム投げときゃ届くってんなら、まだいいんだけど。
白騎士みたいに、画面の隅っこに別ウィンドウで味方と敵の位置が表示されてたら良かったのに。
っつーか、マップが無いんだよね、このゲーム。
街のマップはあるのに、ダンジョンマップが無いってどういうことよ。
いくら種も仕掛けも無い一本道ダンジョンだとしてもさ、マップくらいあってもいいと思う。
敵の一陣を片付けると、選択肢が出た。
上手くやれば経験値稼ぎになると思って、調子に乗って2回3回と戦ったら力尽きてゲームオーバーしました。
やり直し。
欲張らずに2回だけ戦って先に進むことにした。
次の部屋に移動する前に、ぐるっと回って宝箱を回収。
これで心置きなく先に進める。
物々しい扉の向うでザングルグが待ち構えていた。
これだけ大騒ぎしてるのに、ずいぶんな余裕だこと。
なんか偉そうなこと言ってたけど、けっきょくバケモノ置いてとっとと逃げた。
1人でザングルグを追うクォーク。
いや、無理だろ、それ。
異邦の力を持つエルザでもマトモに戦えなかったのに。
仕方ないので、残ったメンバーでバケモノを片付ける。
そのへんに置いてある爆弾を使って動きを止めないといけないらしい。
見当違いの方向に投げたあげく、自分がクラクラしちゃうエルザでゴメンナサイ。
どうも、この爆弾は無限増殖しているらしく、投げても投げても新たに湧いて出る。
(どんだけミスってんだ)
ただ、この敵は走り回ってるだけで大した攻撃をして来ない。
何回かに1回はクラクラ爆弾が当たって動きを止められたので、その隙にみんなで寄ってたかってタコ殴りにして倒した。
おつかれさま。
CHAPTER17 トリスタ船
けっきょくザングルグには逃げられてしまったけれど、拠点は潰したので凱旋ってことで。
エルザたちはぶんどったグルグ船ではなく、ルリの戦艦に乗せてもらえた模様。
えーっと、カナンちゃん、どこーーー?
あぁ、いたいた。
なんか、避けられてた気もするけど。
そうか、お城に帰るのが辛いんだね。
よっしゃ、オイラに任せとけ!
エルザはカナンを傭兵の仲間に入れて連れて行こうとみんなに訴えるけど、まぁ、そんなの無理なハナシで。
さすがに、カナンもこれ以上は迷惑かけられないから、と、大人しく帰ることに。
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