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2010年10月

「大神伝」 攻略メモ #3

神木村。

割れてしまった手鏡は、チビテラスがちゃちゃっと直してめでたしめでたし。
と、思ったら・・・
あらぁ、サクヤの姉ちゃんだったの。
これまでのことは、チビテラスの力試しだったようです。

枯れかけたサクヤは助けたけれど、両島原で異変が起こっているらしい。
ちびっこコンビで何とかしに行くことになりました。

村を一回りして枯れ木に花を咲かせ、物干竿を復活させて婆ちゃんのお悩みも解決。

じゃ、行って来ま〜す!

村を出るとクニヌシの告白。
・・・そうよね。
変だと思ったのよね。
あれから9ヶ月しか経ってないのに、クニヌシ、でかすぎるよね、と。
スサノオに保護される以前のことは記憶ナントカで覚えていないそうです。
イザナギの血筋でなければ倒せないというガマも倒せたし、チビテラスのクマドリも見えてるし、ただ者でないのは間違いないでしょうが。

まぁ、とりあえず、都を目指しましょうや。
 
 
神州平原。

まず、名も無き男に「陶芸道具一式」を届けます。
幸玉いっぱいもらいました。

平原の塞の芽を復活させて、タタリ場消滅。
浄化された神州平原をキャッキャと走り回ります。
十六夜神社のミカヅキにアマテラスの絵を探すようお願いされ、目録を預かりました。
道場は潰れていましたねぇ。
オニギリ斎は北の方から戻って来ていないのかしら?
浄化し切れなかった荒れ地は、見つけ次第に片っ端から浄化。

それから、花火師のタマヤ。
病気で花火が作れないようなので、薬師村に薬をもらいに行くことになりました。

そーいえば、薬師村ってどこ?

分からなかったので、神木村の商店に居るカゴ屋に運んでもらいました。
(マップよく見たら、神木村のすぐ近くだったわー)
 
 
薬師村。

余命一年の女の子アヤメと遭遇。
見納めになるかもしれない花火が上がるのを待っているのだそうです。
それは・・・早いとこ、何とかしてあげなくては。

アカヒゲ先生の家で妖怪退治をして、薬を作ってもらう。
でも、タマヤが先生の薬を花火に使うと言ったからってヘソ曲げている様子。
そこで、花火を心待ちにしているアヤメのことを教えて、許してもらいました。
 
 
再び神州平原。

平原を突っ切ってタマヤに薬をお届け〜。
このへんの妖怪はいろんな物を盗んで行くようで、タマヤも花火の材料取られたとか言ってますよ。

まかせろ。

神州平原を走り回って妖怪退治。
花火の材料を4つ揃えました。

タマヤに材料を届け、花火を作ってもらって家を出ると、方向音痴の女の人が居ました。
ナグリの建てた家に住もうと思って都を出て来たけれど迷子になったそうで。
とりあえず、薬師村を教えておく。
 
 
そして、我らも薬師村へ。

アヤメの居る高台に行き、一緒に花火鑑賞。
そして、「輝玉」を習得。

さっそく、そのへんのヒビをぶっ壊して回る。
高い所のヒビはどうやって壊すんだろうね?
ヒビを壊すと、中に小動物が居るんだけど、今回は餌付け出来ないのかしら?


「輝玉」を覚えたから、これで都へ一歩近付いたわね。
神州平原の北、アガタの森へ行きますよ〜。
 
 
  
 
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フリーター、家を買う。

2話まで見た感想。

大して期待していなくて、「ニノだったら安心して見ていられるかなー」程度の軽い気持ちで見始めたけど、わりと面白い。

主人公の誠治(二宮和也)は勤めていた会社を3ヶ月で辞め、その後のバイトも長続きせず、ハローワークに通うもなかなか職は見つからない。
そんな誠治を温かく見守ってくれていた母が、鬱病に!

これをきっかけに、誠治が一念発起して家を買う・・・ことになるんだろうね、たぶん。

ここまでのところ、誠治は小気味良いくらいのダメっぷりを晒していますが。

まぁ、こういう若者はいっぱい居るんでしょうねぇ。
自分もフリーターしていた時期があるんで、偉そうなことは言えませんが・・・
その頃の不安でたまらない気持ちを思い出すと、一方的に誠治を笑ったり咎めたりは出来ないのですよ。
誠治のお父さんみたいに頭ごなしにね。
迷ってウロウロすることがあったって良いじゃないか。
甘い!と言われても、「ここだけは譲れない!」というものがあったって良いじゃないか。
いつまでも迷いっぱなしーの、あげくの果てに戦意喪失して引きこもりーのでは困りますけどね。

誠治は、一応、少しずつ成長しているようだし。

誠治の成長物語としては、今のところ及第点です。
どうしようもない甘ちゃんだった誠治が、少しずつ変わって来ているのは丁寧に描かれていると思います。

が・・・

いろんなこと詰め込み過ぎなのが、ちょっと気になります。

お母さんの鬱は良いんです。
これがきっかけで、誠治は「家を買おう!」と思うようになるのでしょうから。
家は人が住む「建物」をというだけではないですからね。
どんなに立派な家でも、そこに暮らす家族がみんなバラバラでは何の意味も無いですから。

お姉ちゃんがお姑さんとあまり上手く行ってないっぽいのも、そのへんのことを言いたくて出して来たネタかもしれないですけど、上手くまとめられるんですかね?

隣の奥さんの意地悪とか、お父さんの不倫疑惑とかは、完全に無くてもいいネタでは?

あまり広げすぎないで、誠治の話に的を絞って欲しいです。

ニノの演技はやっぱり安心して見ていられるので、今後の展開に期待しつつ見守って行くことにします。

「大神伝」 攻略メモ #2

神州平原。

タタリ場を避けて移動。
名も無き男の家に寄ってみると・・・
陶芸道具一式を妖怪に取られたとかで、目録を渡されました。

妖怪の巣になっているという花咲谷へ。
門の開閉装置を修理して、名も無き男に「門を開けて」と、お願いしたけれど1人じゃ無理だと断られる。

諦めれずに門の所でイジイジしていると、スサノオが登場。
クニヌシの熱意に負けて、門を開けてくれる馬鹿力(男10人分の力持ち)スサノオ。
いい父ちゃんになったな。
 
 
花咲谷。

筆しらべを使って道を切り開いて行きますよ。
小さいエリマキトガゲみたいなのは何でしょう?
とりあえず、やっつけておきましたが。

壁画には太陽を描き加えると道が出来ます。
白っぽい岩は一閃で斬ることが出来、これが足場に。
相棒のクニヌシをこき使って仕掛けを解きつつ、ぶいぶいと進んで行きます。
滝の所は、チビテラスがスイッチを踏んで水を止めている間に、クニヌシを歩かせました。

その先にある像を調べると星座が出現。
「桜花」ゲットです。

片っ端から枯れ木に花を咲かせながら戻る。

新たに出現した道の先の祭壇の所で、2人で協力してスイッチを操作。
その奥でも一閃とか桜花とか、持ってる筆しらべを色々試して玉を入手。

玉を祭壇に転がして行き、空に太陽を描くと塞の芽が復活。
でも、桜花を使っても花が咲きません。

手前に怪しい穴が空いてます。
どう考えても怪しいですが、飛び込むしかないので飛び込みますよ!

でかっっっ!

やたらとでかいカエルが居ました。
「自分を倒せるのはイザナギの血を引く者のみ」とか言ってます。

いくぜ、相棒!

わーっ、逃げるな、こらーーーっ!
この意気地なしっっっ! \(*`∧´)/

チビテラス1人で頑張るよ。
適当に体当たり。
でも、ほとんどダメージ与えられてない感じ。

しばらくドタバタ暴れて無駄に消耗した後、カエルが水から出た時に、ヘソに一閃すればいいってことに気付きました。
(降りて来る時の方が一閃当てやすいと思う)

ヘソに一閃を当てると、カエルが塞の実を吐き出しました!

すると、クニヌシが戻って来ます。

謝るのは後でいいから、早く塞の実を拾えっ!

チビテラスがカエルに体当たりして注意を引きつけつつ、クニヌシがカエルの舌でべろ〜んとされないよう、タイミングを見計らってクニヌシを壁の穴に誘導。
モタモタしていると、また塞の実を喰われちゃいます。
そうしたら、また、カエルが自ら飛び出すのを待ってヘソに一閃、です。

全部で3つの塞の実を戻すのですが、3つ目はヘソに桜花を使ってから一閃して吐き出させます。

塞の実を3つとも壁に戻すとバトル終了。
手鏡も取り返しました。

上に戻されたら塞の芽に桜花。
大神降ろし来たーーー!
(でも、DSだからあんまり迫力無い)
 
 
枯れ木に花を咲かせながら戻ります。
「陶芸道具一式」が揃っていなかったので探しに戻りました。
途中で1個見落としていました。
ついでに、枯れ木にも花を咲かせておく。
 
 
門まで戻ると、スサノオが門を押さえて待っていてくれました。
・・・と、父ちゃん。ありがとう。
スサノオ、ほんとに良い父ちゃんになったな。

鏡は割れてしまったけど、神木村に帰りますよ。
 
 
 
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白騎士物語 プレイ日記 #34

移動要塞は浮上しましたが、ちょっと寄り道。

クリア報酬の「ケイオスランス」目当てで、ノルディア坑道の賞金首「岩窟獣」をやっつけに行って来ました。
特に問題無く倒せました。

で、ここまで来たついでに、異界にも行っておきました。
異界は・・・キツかった。
デカイのがウロウロしているからね。
無事に帰って来られて良かった。

賞金首の報告をして「ケイオスランス」をゲット。
これを装備するために、槍スキルを全部マスターしました。
 
 
その後、またしばらくGR稼ぎ。

「デミトールの危機」に行けるようになったので、そちらを何度も繰り返していました。
ヒラ兵士全部無視してもS取れるし、ポイントもたっぷりもらえるので。
一緒に連れて行くシーザーのパレットは突き攻撃だけをセット。
アバターさんも突き攻撃のスキルをセット。
MP切れるとエルドアさんが歌ってくれるので、ガンガン使います。
兵士長を全部倒すと、ボスが2連戦になるので、もっとポイントもらえるんでしょうね。
その分、時間は掛かってしまうけど。

それからまた「秘密のゲーム2」をグルグルしたり、まだSランク取ってないのを潰したり。

そろそろ、オフでGR上げるのも限界かなぁ。
「地道にやってれば、いつかは上がれるわー」くらいに呑気に構えてやってるんですけど。
 
 
まぁ、でも、いい加減本編はクリアしたいわね。

ということで、移動要塞に突入。
 
 
移動要塞ガルマンタ。

これまでの無闇にだだっ広いマップとはうって変わって、狭い。
まぁ、移動要塞が平原並みにバカ広かったら、そんなもん飛べねーだろって話ですが。

ワイバーンとか少々面倒くさいのも居ますが、いつもの3人でズンズン進みますよ。

最深部。
これで最後だってエルドアが言うので、装備をチェック。
ヒールポーションとマナポーションと復活の薬は、メインで使っている3人には目一杯持たせておきました。
あと、アークナイトに聖石をベシベシと装備。
武器はエルダーハンマーですよ。
 
 
最深部に入ると、あちらの3人がお待ちかねです。

レナード、ユーリ、シーザーの3人が騎士に変身して、黒騎士&太陽王と戦います。
レナードが足を引っ張ります。
ふと気付くと、力尽きていますよ。
ユウリにアルスレーゼを装備させておいたらMP使い切ってまったくの木偶の坊になっていたので、エルリートに戻しました。
何度かやり直して、太陽王のメギドフレイムさえブレイクできれば問題無いと判断。
基本的にシーザーを操作して太陽王の相手をし、ブレイク決めて体勢を崩した隙に攻撃を集中させて倒してしまいました。
黒騎士だけになったら楽勝でした。
 
 
さて、5体の騎士が集まると何かが起こるんでしたよね。
すっかり忘れてたけど。

みんなの騎士の力が白騎士に集中して・・・
マドラスが目覚めるとか言ってますよー?
これがレダムの狙い。
よーするに、マドラス皇帝の復活。
  
 
VS クライブ・レダム

戦いに挑むのはいつもの3人です。
騎士の力は取られちゃったので、変身できるのはアバターさんだけ。

開始直後にアサシンをゴソッと出すので、即座にエルドアに操作を切り替えラストアポカリプスを唱えておく。
タイミング良ければ、これで一掃出来ます。
取りこぼしもあるので、急いでアバターにチェンジして一掃。
レダムは物理無効シールド使って来ますが、気にせず粉砕。
また、アサシン出されたら、エルドアにラストアポカリプスを使ってもらいます。
操作切り替えなくても、全力で攻撃!って指示を出したら使ってくれたわ。(大いなる掛けだけどねっ!)

だいたいそんな感じで突破。
 
 
レダムを倒すと、ついにマドラスが復活。

あれぇ?そう言えば、レナードは?

姫に「レナードはどこです?!」と言われて、レナードが居ないことに気付いたの。
マドラスに乗っ取られてしまったんですか?

ということで、主人公不在のまま

VS マドラス 

大変でした。
ここで負けると、また騎士戦からやり直しなんで、とても面倒くさいです。
レダムはいいんだけど、騎士戦でやたらと失敗したのよね、自分。

で、マドラスは全力で戦いました。

アバターさんはとにかく変身。
シーザーにもサポートスキル覚えさせておいたので、シーザー操作にしてサポートスキルを掛けまくり。
ひととおり掛け終わったら、アバターに操作を戻してガシガシ叩く。
マドラスの使う「ジ・エンド」が凶悪なので、出来ればターンブレイクしたいところ。
でも、どうも上手くブレイクが入らない時がある。なんでだろう?
MPが切れて変身が解けないように、減って来たらエルドア操作で精霊の歌。
変身できなくなったシーザーも、時々、コンボを叩き込む。
変身が解けてしまったアバターさんは、素でもガンガン攻撃してAC貯めてまた変身。

そんなふうに、状況を見て3人をめまぐるしく操作チェンジ。
ピンチの時は、詠唱していたら間に合わないのでアイテム使って回復しました。
状態異常は(治療する余裕が無かったから)放っておいたけど、特に問題無かったような。
 
 
シズナ=ミューレアスによってレナードからマドラスを追い払うことは出来たけれど、どうやら消滅までには至らなかった模様。
さっき倒したはずの人に「ここから始まるのだぁー!」って言われたら、ガックリだよ。
あの死闘は、なんだったの。

ということで、本編はここでクリアですが、やるべきことは山積み。
戦いは、まだまだ続くのであります。
 
 
 
 
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「魔王」 伊坂幸太郎

平凡な会社員・安藤は、ある日、相手に自分の念じた通りの言葉を喋らせることができる能力(安藤いわく「腹話術」)に目覚める。
ちょうどその頃、頭角を現して来た政治家・犬養。
彼の言動と世の中の動きに不穏なものを感じ取った安藤は、「腹話術」を使って抵抗を試みる。
「魔王」はそんなお話。

もう一編の「呼吸」は、それから5年後のことで、安藤の弟・潤也の物語になっている。

兄の話しの方に千葉という男が登場するのだけど、これはあの千葉さんだよね?
どの千葉さんって、「死神の精度」に登場する千葉さん。
きっと、安藤の調査書になんと記入すべきか判断するために、接触して来たのだろう。
 
 
この本を読む直前に、私は「永遠の0」を読んだ。
話の内容はまったく違う。
時代設定もまるで違う。
でも、この「魔王」を読みながら、安藤(兄)と「永遠の0」の宮部さんの姿がダブって見えて仕方なかった。
世の中の大きな流れの中で、自分の意思を保ち続けようとする姿勢が、2人に共通していると思えた。
流れに身を任せてしまった方が楽だ。
無理に己を貫こうとすれば、折れてしまうこともあるだろう。
それでも、この2人は自分を見失わない。
自分の頭で考え、自分の意志で行動する。
それは、「自分勝手」というのとはまったく違う。
(自分勝手と自由を混同している人が多過ぎるのだ)

世の中を動かして行くのは、「気分」だと思う。
人々が理屈ではなく、気分次第で「なんとなくこっちかな?」という方を選択する。
大勢の人の「気分」が同じ方向に偏ると、世の中が動く。
気分を左右するのは「情報」だ。
マスコミだったり、インターネットだったり、ウワサ話だったり。
情報は至るところにある。

「勝ち馬に乗る」と言うが、必ずしも数が多い方が勝ちとは限らないので気をつけた方がいい。
自分では正しく選択をして、順風満帆なつもりで居ても、実はそうではなかったという可能性は十分にある。
それが正しいか否かを判断せず、ただ、「気分」を読んでいたに過ぎないのでは、どこに連れて行かれるか分かったもんじゃない。

溢れかえる情報の中から、何が正しくて何が間違っているのかを見定めるのは困難を極める。
知識や経験、あるいは天性の勘。
それらを総動員しても迷うことは多々ある。
いっそのこと、潤也のように完全に情報を遮断してしまった方が良いのかもしれないが・・・
そこまでする勇気がないのなら、「考えろ、マクガイバー」が口癖の安藤(兄)のように、とにかく必死で考えて、自分が正しいと判断した方を選択するしかない。
気付いたら、とんでもない場所に流れ着いていた・・・なんて事態に陥らないように。
 
 
流れを変えようと必死の抵抗を試みた兄。
流れの底で息をひそめ、着々と力を蓄える弟。

兄の言った通り、何かを成し遂げることが出来るのは弟の方だろう。

これより後に発表された「モダンタイムス」は、「呼吸」から更に50年後の物語だそうだ。
50年後、この世界がどうなっているのか、実に興味深い。
 
 
 
その他の読書感想文の一覧はこちらからどうぞ
 

たぶん猫なんだと思う

あまりの猛暑に触るのはおろか、視界の片隅に入って来るだけでゲッソリな感じだった羊毛フェルトを再開しました。

で、またしても変な生き物を作ったわけですよ。

今回はお手本も何も無しに、頭の中に在る形を目指してチクチクして行きました。

目指したのは猫・・・だったはずなんですけどね。

***

なんだろう。微妙に何かが違う。

首輪を付けたらなんとなく猫っぽくなったけれど、これがない時点では、ホントに何だか分かりませんでした。

だいたい、目がいかんよね。
目にするのにちょうど良い素材が見つからなくて、手持ちのビーズ使っちゃったのが。

ヒゲには太めのテグスを使っています。(この写真だと、ほとんど見えてないけど)

次は何を作ろうか。
色々と野望はあるんだけどね。
野望を達成するだけの腕がまだ全然無いという・・・

白騎士物語 プレイ日記 #33

レッドホーン島。

バランドール軍が上陸を開始。
フォーリア軍も合流して調子に乗っていると、神の雷とやらで反撃されました。

そこで、シャグーナで島に乗り付け、神の雷を直接ぶっ壊す!という作戦(byエルドア)に打って出ることに。
相変わらず大胆なオッサンだ (゚ー゚;
 
 
けっきょく、神の雷にエネルギーを供給するゾアクリスタルを破壊するんですけどね。

異界の門が2カ所あったので、両方とも行っておきました。
「エルダーハンマー」他、聖石がいくつか手に入ったのでアークナイトが装備。
奥の方は結構厳しかったけれど、どうにか生きて帰って来れました。
 
 
この島は広いうえにゴチャゴチャしていて、迷う迷う。
いったん落下しないと先に進めないとか、開かないドアとか、意地悪するし。
兵士長は瀕死にして放っておくとギガース化するし。
面倒くさい。
外をウロウロしている大型のモンスターは手強いしねぇ。
ゾアクリスタルを壊してる方がよっぽど楽。

えらい時間掛けてグルッと一回りし、3つのゾアクリスタル破壊完了。
 
 
バランドール軍が上陸を開始したけれど、一行は合流せずに更に奥へ。
魔獣房前に到着。

イルフラムがどうたらこうたら・・・まだ何か隠し持ってるらしい。

出て来たのは、どこかで見たことがある(なんか、バイオハザードとかに出て来そう)ようなバケモノ。

イルフラムには攻撃当たらないので無視。
手前のアサシンを一掃。
エルドアさんの魔法で一気に片付けました。

ここから先はセーブポイントが無く、後戻りもできず。
ひたすら前進あるのみ。
敵をやっつけながら、イルフラムの制御装置を動かして行きます。
途中でイルフラムと戦闘に。
制御装置どうにかしなくても、そのままで勝てそうな気がしなくもない。

全ての制御装置を動かしたら、イルフラムと戦闘になります。
イルフラム暴れてるし、つないでいた鎖も切れてるし、制御装置いじってもあんまり意味無かったんじゃねぇの?って気もしますがーーー!

戦うメンバーは、いつものとおりアバターさん、エルドアさん、シーザーです。
防御力アップはアバターさん、攻撃力アップはシーザー、精霊の歌はエルドアさんが持っているので、状況を見て操作を切り替えながらバトル。

イルフラムのHPをあらかた削ると・・・

レナードが飛び入り参加!
(黒騎士もねっ!)

要らんーーーっ!!!

長いこと離脱していたからレベルは低いし、装備もあの時のまま。
いくら騎士に変身した状態からの参戦とはいえ、はっきり言っていい迷惑。

仕方なくシーザーを外して、レナード、アバター、エルドアという編成にしました。

が、案の定、白騎士はあっという間にやられて素に戻っちゃいましたよ。

素のレナードなんて、居ないも同然。
アバターとエルドアの2人で必死に戦います。

アバターが変身して切り抜けるんだ。
異界で拾って来たハンマーが強力だから、なんとかなる!

アバター変身 → 変身解ける → AC貯めてまた変身
って、3回くらい繰り返して、やっと黒騎士とイルフラムを片付けました。
エルドアさんは HP & MP 回復に大忙し。
レナードはウロウロしていただけ。最後の方は倒れたらそのまま放っておきました。
 
 
また、黒騎士には逃げられるのね。
フィールドの隅で邪魔くさく気絶してたのに、移動要塞が浮上すると、いきなり立ち上がって逃げて行きました。

その移動要塞はバランドールに向け一直線。
それを食い止めるデミトール・・・
グリードの人たちは、どうなってるのぉ?
背中に乗っけたままなんでしょぉ?
そんな体勢とったら、落ちるでしょぉぉぉ!
 
 
  
 
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「永遠の0」 百田尚樹

法律家を志しながら司法試験に失敗し続け、なんとなくブラブラと過ごしている健太郎は、姉から「特攻で亡くなった実の祖父について調べよう」と持ちかけられる。
自分の生まれるずっと前に亡くなった祖父・宮部久蔵。
戦闘機乗りとして並外れて優秀な腕を持ちながら、「臆病者」と揶揄されることもあった1人の男。
「生きて妻子の元に帰る」と言い続けた彼が、なぜ特攻で命を落とさねばならなかったのか。
雲のむこうに隠れていた男の生き様が、60年の時を経て浮かび上がる・・・

 
 
健太郎とその姉が老人達を訪ねて行って思い出話を聞くという体裁を取っているため、戦争ものであることは間違いないけれど、読みやすい部類に入ると思う。
最後に明らかになる事実など、謎解き的な要素もある。

「面白い」と言ったら語弊があるけれど、宮部さんの人柄に惹かれ、彼の生き様を知りたくて、夢中でページを繰っていた。

読みながら何度も涙ぐんだ。
だけど、「感動」というのとはちょっと違う。
敢えて言うなら、悔し泣きか。

あの戦争で、どれだけたくさんの命が失われたのかと思うと、悔しくて悔しくてたまらなかった。
 
圧倒的な物量の差だけではない。
個を重んじるアメリカと、調和(といえば聞こえは良いけれど・・・)を大事と思う日本。
兵士の待遇1つとっても、まるで違う。
どう頑張ったって、勝てるはずもない。
そんな戦いを、下らない威信とやらのために、自らの保身のために、ダラダラと続けた結果、失われなくて済んだかもしれない命が大量に消えて行った・・・
これはフィクションだけれども、あの戦争が何だったのか、少し見えた気がする。
 
 
次第に明らかになって行く宮部久蔵の人物像。

お国のために死ぬことが美徳とされた時代に、「生きて帰る」などと言うことは国賊に値する。
華々しく散ることが賛美される戦場で、生き残るための戦いをするのは「臆病者」と受け止められる。
人間の本質なんて、何十年経とうと何百年経とうと大して変わらない。
彼らだって、死ぬのは怖かったはずだ。
だけど、世の風潮がそれを口にすることを許さない。
あるいは「お国のため」とでも自分に言い聞かせなければ、恐ろしくて戦場になど居られなかったのかもしれない。

そんな中、宮部は「生き延びろ」と言う。

誰もが心の底では宮部の方が正しいと分かっている。
けれど、それを認めることが出来ない。
認めてしまえば、きっと自分の心が折れてしまうだろう・・・

共に戦った元兵士達の中に宮部のことを疎ましく思う人が多かったのも、分かる気がする。
 
 
それでも、宮部の言動は周囲の人に影響を与えた。
ことに、彼が指導者として接した特攻要員達からは、宮部は非常に信頼されている。

彼の言動が多くの人の心を動かし、間接的に彼の妻子を守ることになった。

「死」は無駄だったかもしれない。
でも、彼の「生」は決して無駄ではなかった。
 
 
宮部の人柄は素晴らしいけれど、とりたてて特別な人ではないと思う。
家族を想い、幸せに暮らしたいと願っている、ごく普通の人だ。
そんな普通の人が、当たり前のように殺しあわなければならない戦争など、どう考えたって間違っている。
そんなことは、あってはならない。
たとえ、どんな大義名分を掲げても、だ。

皆が一斉に武器を捨てれば戦争は無くなるなどと考える程、私は能天気ではない。
が、宮部のような生き方が、戦争を止める力になるのではないかとは思う。

大きな時代の流れの中に在って、決して自分を見失わず、自分の意志を貫き通す。

そんな勇気を持つ人がたくさん居れば、流れを変えることは出来る、と。

いったん始まった戦争は、なかなか終わらない。
ならば、世の中が危険な方に向かおうとする、その流れを変えるしか無い。
それには、一人一人が正しく考え、声を発する勇気を持つことが大事なのではないだろうか。
 
 

「大神伝」 攻略メモ #1

難易度は「一人前」を選択しました。
「大神」プレイしてるし、たぶんそんなに難しくはないだろうという思い込みで。

まずは、これまでのお話のおさらい。
私はわりと最近やったばかりなので、ちゃーっと流し読み。

あれから九ヶ月・・・
菅原道真の墓から、怪しげなモヤモヤが飛び出して行きましたよ!
 
 
唐突に現れたチビテラスを操って、バトルと筆しらべのレクチャーを受けます。
基本、連打!ということで。(え?)

「薬師村案内図」も、もらっちゃいました。
住人増やして村を発展させろって?
なんか、何処かで聞いたような指令だが・・・まぁ、いいか。

何か良からぬことが起こっているようなので、とりあえず、サクヤの姉ちゃんに会いに行きましょう。
 
 
神木村。

何はなくとも神木村。
ナカツクニに、またもや危機が迫っているそうです。

で、さっそく星座のお出まし。
「大神」の時みたいに星を描き加えるのではなく、しゃーっと輪郭を縁取れば良いのね。
蘇神の子が現れて、「画龍」を習得いたしました。
チビテラスが子供だから、それに合わせて筆神も子供なんだ。可愛い。

サクヤは一応蘇ったけれど、花が枯れてて力を貸せないって言ってるし
イッスンは天道太子としての務めがあるから一緒に行けないって言ってるし
まずは相棒を見付けないといけないらしい。
 
 
ということで、神木村で相棒探しです。

・・・石になってる (゚ー゚;

櫓に駆け上り「画龍」を使ってお天道様を蘇らせます。

石化は治っているけど、村の中に妖怪が居ますよ。
ちゃちゃっと片付ける。
ついでに壊れた案山子も直してあげた。

村をウロウロしてスサノオやクニヌシと会いました。
相変わらず、スサノオは鈍いんだか鋭いんだかよく分からない反応をしますね。

妖怪に手鏡を取られて泣いている女の子を発見!
クニヌシが取り返しに行くと約束しちゃったもんで、なし崩し的に相棒候補決定。
チビテラス&クニヌシという、なにやら頼りなさげなコンビでイザナギ窟へ向かうことになりました。
 
 
イザナギ窟。

天の川を渡って像のところへ。
ここで、新たな筆しらべを入手。
相棒を操るためのものですね。

へっぴり腰のクニヌシを操りながら奥へと進む・・・
像の剣に花を描き足して「一閃」を習得。
筆神も子供なので、危なっかしいけどな。

妖怪相手に試し切りして、これで相棒が確定した模様。
(おいこら、勝手に変な名前付けるな)

さぁ、手鏡を取り返しに行くよ!

と、思ったけど、まずは心配性のクシナダとスサノオの眼を盗んで村から出ないとね。

スサノオがクシナダちゃんの酒で酔っぱらって寝てしまった隙に、岩を一閃で叩き斬って脱出!
(おお!クニヌシの太刀筋に合わせて一閃するのね!)
 
  
 
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アイルー村日記 8日目だニャ

さぁ、ギルドも出来た。
いよいよ探険クエストに出発ーーー!

と、思ったら、クエストを受けるには受付嬢が必要って・・・

***

せっかくの意気込みも一気にヘコんだけど、とにかく受付嬢を捜さないと!

まぁ、受付嬢候補は広場で行き倒れていて、わりと簡単に見つかった。
 
 
クエストに行く前に軽く村を巡回。

***

プーギーの捕獲に成功。
なかなか可愛い。
 
 
海岸近くには、こんなのも居た。

***

驚いて思わずのけぞっちゃったけど、別に悪さはしないようだ。
 
 
ひととおりガサゴソしたり穴掘ったり釣りしたりしてから、探険クエストに出発。
 
初めてのクエストは、長老の優しいレクチャー付き。

で、ランポスを狩れ!と。

***

ランポスって、これね。
大丈夫なの、こんな強そうなの?

ウチらね、編成もなにも、クエストに行けるアイルーは2人しか居ないんだよ?
魚をいっぱいあげて仲間に引き込んだランチと、ネットに繋いで拾って来た誰だか知らない人のおともアイルーだけなんだよ?

せめて自分も行ければ良いんだけどね、自分は号令をかけるだけで参加しないの。

しょうがないから2人で行ってもらったけど、なんとかなった。
まぁ、最初だし。
 
村に帰ったところで日没。 
 
 
う〜ん、探険クエストに行ける仲間を増やさないとだね。
 
 
 
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白騎士物語 プレイ日記 #32

このゲーム「白騎士物語」にはGR(ギルドランク)というものが存在します。
本編ストーリーを追うだけなら、無視しても特に問題は無いのですが・・・

ギルドで受けられるクエストがGRが上がるごとに増えて行くだけでなく、GRを上げないと手に入らないアイテムがあったり、キャラのレベルの上限が決まっていたり、本編以外のところを遊び倒そうとすると、むしろGRを上げないことには何も出来ない!

なので、ストーリーだけサーッとクリアすれば良いのよ〜ってプレイヤー以外は、GRを上げをすることになります。

私もGR13までは、わりと楽に上がったんですよ。
賞金首と住民依頼をやって、発生したクエストを順番にひととおりこなして行くうちに。

でも、GR14、さらにGR15 にはなかなか上がれない。
なにしろ、上のランクに上がるためにはバカみたいに大量のポイントが必要でして。

それで、とうとう「マラソン」することになりました。
白騎士プレイヤーの間では、同じクエストを延々と繰り返すことを「マラソン」というのですねー。

単調な作業が苦手な自分は、マラソンせずにどうにかならんもんかと思っていたのですが、やはりマラソンは
避けて通れないようです。

どうもバランスが悪いんですよ。
せっかくGRを上げて新たなクエストに行けるようにしても、現時点のキャラのレベルでは敵が強くてクエストに失敗しがちなんです。
楽にクエストをクリアしようとしようと思ったらキャラのレベルを上げなければならない。
でも、GRでキャラのレベルにも制限が掛かってしまう(まだ、ウチの子たちはそのレベルまで行ってませんけど)

となると、楽にクリアできる下位のクエストで効率良くポイント稼げるものを探して、それを延々と繰り返してGRを上げ、キャラのレベル制限を解いてもらう・・・
けっきょく、マラソンせざるを得ないんですよね。
 
 
私がマラソンしたのは「秘密のゲーム II 」
これを1体だけ倒してクエストを終わらせてしまうという、定番のGP稼ぎ方法を教えていただきました。

前回のメンテでもらえるポイントがかなり減らされてしまったそうですが、それでも短時間で確実に17,000ポイントもらえて、現時点のうちのキャラのレベル(Lv.55前後)で行けるのったら、これくらいしかないんですよー。

オートでは過疎っていると聞いていたので、オフでグルグルしてました。
ちょいと工夫すれば5分くらいで1回クリアできるんで、メンバー揃うまで待機に時間が掛かるようなら、オフでやってもあまり変わらないかもしれないと思いまして。

工夫したのは、一緒に連れて行く仲間のスキル。
うちのアバターが槍装備なので、両手斧装備のシーザーをこき使います。
作戦を「全力で戦え」にして、コマンドにセットするスキルは打撃系のみにしてしまいました。
コンボは敢えてAC4程度に組み替え。
そうしないと、AC貯まる前にバトル終わっちゃうから。

***

ふふふ、これなら、ゴーレムの弱点である打撃スキルしか使えまい。

あまり有効ではない斬撃とか使わないから、効率良いですよ。
通常のいろんなスキルをまんべんなくセットしたパレットの時よりも、30秒くらいバトル時間短縮できたもの。

もう1人連れて行くのは「回復優先」にしたエルドアさんです。
攻撃系の魔法は、ゴーレムの弱点である風属性のみ。

タイミングよく指示を出せば、シーザーはコンボを、エルドアさんは風属性の魔法をぶちかましてくれるので、だいぶ楽に倒せるようになりました。
 
 
それでも、こればっかりやってると飽きるんで、10回くらいグルグルしたら、賞金首を狩りに行ったり違うクエストをやったりして気分転換。
そして、またマラソン・・・
って、やってたら、飽きずにGP稼ぎできましたよ。
  
 
かくして、GR15 にランクアップ。
まだ道半ばですけどね。
 
 
ここのところ、バトルに連れて行くのはシーザーとエルドアさんばかりです。
両手斧スキルは、槍のスキルの足りないところを補ってくれるから一緒に連れて行くにはちょうど良いんです。
エルドアとユウリはほとんど同じ扱いで、エルドアが攻撃魔法多めでユウリが回復魔法多め。
別にどっちでも良いけれど、なんとなくエルドアさんがパーティに居ることが多いです。

不在期間の長い残る2人は、どうも使う気にならなくて・・・
存在自体を忘れそうです。

そろそろ、ストーリーを先に進めます。忘れないように。 
  
 
 
 
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SPEC 第一話を見ました。

「SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」
・・・長いね。
今後は「SPEC」だけでいいでしょう。いいよね。いいはずだ。
 
 
「未詳事件特別対策係」というのは、いわゆる超常現象がらみの事件を専門に取り扱う部署らしい。
(他のドラマでも、そういうのやってる人が居たよね)

そこのエース(?)が若干24歳の当麻紗綾(戸田恵梨香)
IQ 201 と脅威の記憶力を誇る。
・・・が、けっこうな変人。

そこにワケありで新たに配属されて来たのが、瀬文焚流(加瀬亮)
元、警視庁特殊部隊SITの現場の司令塔。
かなりの堅物。
・・・わりと変人。

2人の上司が野々村さん(竜雷太)
このキャラ、どこかで見たよなーと思ったら「ケイゾク」の野々村さんご本人でした。
「ケイゾク」を見たのがだいぶ前だから、すっかり忘れていました、ごめんなさい。
再放送を録画したので復習します。
 
 
人はその脳の10%程度しか使っておらず、残り90%に秘められた可能性は未知数。
もしもその眠ったままの90%を使える、特殊能力(スペック)を持った人間が居るとしたら・・・

その力を犯罪に悪用する者が居たり、能力者同士のネットワークが存在していて既に暗躍していたとしたら・・・

個別の不可解な事件を追いながら、最終的にはその裏の組織と対決することになる・・・んだろうね、たぶん。
 
 
とりあえず、第一話の掴みはバッチリ。
比較的分かりやすい事件を展開させつつ、主要メンバーの顔見せと、ネタ振りってところでしょうか。

あちこちに小ネタが満載です。
そういうの探しながら見るのも楽しいかも。

「矢部分室」と「熱海出張中」で、いきなり吹いたもんね。
(矢部本人もチラッと出てたし)

当麻と瀬文のキャラも良いね。
戸田恵梨香が不思議キャラを上手いこと表現しているし、加瀬亮も存在感あって良いわ〜〜〜。
 
この手の話は好みが別れるところですが・・・
私は好きなんですよね。
ひと捻りふた捻りした犯罪推理物っていうのは。
ただ、最近、ちょっと食傷気味で・・・
というのも、どれもこれも「トリック」の二番煎じで面白みに欠けるものばかりだったから。

でも、これは今後の展開次第では大バクハツするかも!

なんか、そんな予感を抱かせる雰囲気でした。
あくまで、今後の展開次第ですが。

次週以降に期待!です。

白騎士物語 プレイ日記 #31

バランドール(過去)から舞い戻ってから、リアルな時間で1週間ほど経過してます。
相変わらず、プレイ日記は遅れてるんです。
この1週間、本編はストップしてひたすら寄り道していました。
住民依頼にクエストに賞金首。
とにかくGRを上げたくってね。
何の根拠も無いけれど、「GR15になったら本編を進める!」と心に決めました。
それまでは、GP稼ぎに励みます。
 
 
まずは、果てしなく面倒くさい住民依頼。
「!」の人に片っ端から話しかけつつ、世界を3周ほどして来ました。

1つの街で「!」の人に話しかけまくって誰も話す人がいなくなった(もといアイテム納品の人だけになった)ら、次の街へ・・・という感じでね。
いちいち一件ずつなんて、やってられないもん。

もー、人の話なんか聞いちゃいませんよ。
誰が誰に用があるのかなんて、知ったこっちゃ無いですよ。
依頼達成して、もらう物もらえれば何でもいいです。

この世界の住人は面倒くさい人が多い
・・・ということだけは、よく分かりました。

おかげさまで、アイテム納品以外の依頼はほぼ片付きました。
残っているのはアイテムが必要な人だけ。
たぶん、上位のクエストとかに行かないと手に入らないんでしょうねぇ。
巷で入手困難と噂の「フレムロン108」を御所望の人も現れましたよ。
まぁ、当分手に入らないと思うから、気長に待ってて!

GPくれる依頼があって、意外とポイント稼げました。
大半がジオラマにスカウトできるようになるパターンでしたが。
あと、スキルが習得可能になるのも何件かありました。
片っ端から覚えても100%にならなかったのは、こういうことだったのね。
 
 
賞金首は、バンヘイブン荒野に残っていたのをまず片付けました。
「碧鱗の翼竜」ね。
これは推奨Lv.35〜なので楽勝。
(ウチのアバターさん、この時点でLv.55)
これをやっつけると発生した「絶対零度」もクリア。
ターゲットよりも、そこまで行く間に遭遇したワイバーンの方が強かったような気さえ・・・

推奨Lv.50の賞金首も全部片付きました。
特に苦戦するのは居なかった・・・と、思う。

で!
推奨Lv.55〜のは、アレだけ行きました。
フランポワーズさんの言っていた「依頼」というのがどれのことだかよく分からなかったんですが、賞金首の「異世界の騎士」なんですねー。
アバターさんはLv.55になっていたのですが、他の人たちはまだそこまで行っておらず、ちょいと不安ではありましたがダメもとで行ってみました。

ドグマホールの崩壊神殿に異界の門が出現しています。
そこに飛び込んで、ちゃちゃちゃと進んで行くと、アークナイトが出現。
まったく歯が立たないという程でもないので頑張りました。
ちょいと時間は掛かったけれど、無事に撃破。

住民依頼でバランドールに行ったついでに、城内に居るフランポワーズさんを訪ねると・・・

試作品、もらっちゃいました!

デザインは、ちょっとアレですけど、これでアバターさんも変身できるようになりましたよ!
さっそくシンナイト工房でレベル上げて、聖石も何個か作って装備しておきました。
ふふふ、変身する機会が訪れるのが楽しみ。
(クエストばっかりやってるから、変身するチャンスが無い)
 
 
そして、その後はひたすらクエスト!
GR15を目指して稼ぎまくるぞー!

ということで、プレイ日記もようやく追いついて来た感じ。
 
  
 
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白騎士物語 プレイ日記 #30

バランドール(過去) その2
 
地下通路を抜けて、黒い鎧の男が国王陛下に襲いかかっているところに乱入。
(なんか、この人、我らが未来から来たって分かってるみたいだけど???)

そして、スカーダインの正体判明・・・

@$&%!☆¥#???

なんだぁ、そりゃ!!!
 
 
まぁ、いい、突っ込むのは後だ。
とりあえず、コイツを何とかしないと!

ということで、黒い鎧の男との戦いに突入するわけですが、またしてもゲームオーバー。
アサシンをどうにかしないことには勝ち目は無いわ。

ここは、やっぱりエルドアさんの出番よね。
強力な範囲魔法「ラストアポカリプス」を使っていただきましょう。
必要MPがすごいから普段は外してたけど、これでないとアサシンを一気に倒せないみたいなのでね。

ドレギアスがバトル開始と同時にアサシンを呼ぶので、すかさずラストアポカリプスで一掃。
ドレギアスだけになったら、アバターに切り替えてサポートスキルをひととおり使い、適当に突ついておく。

何度もゲームオーバーを繰り返すうちに、アサシンを召喚されるタイミングがなんとなく分かるようになったので、そろそろかな〜?と思ったら、エルドアに操作を切り替えていつでもラストアポカリプスが使えるよう待機させておきました。
そして、アサシン出現と同時にアポカリプスで一掃。
(ターゲットをドレギアスにして待ち構えていると、楽に一掃できた。発動のタイミングが遅いとアサシンがあちこちに散ってしまい、仕留め損ねて大変なことに!)

MP消費がハンパないので、またまたエルドアさんに歌っていただきますよ。

エルドアさんの朗々たる歌声が響き渡るバトルフィールド。
素敵です。

だいたいそんな感じで、状況を見ながらアバターとエルドアを切り替えて戦う・・・

後はドレギアスがサイラスに突進しないことを祈るのみ。
「サイラスが倒れてゲームオーバー」を何度体験したことか!
(アバターさんに「威嚇」のスキル付けとけば良かったかもね)

トドメはアバターさんのコンボで一気に!

やったーーー、倒したーーー!

と、思ったのに、またかよ・・・ (゚Д゚)ハァ?

実際のバトルでは足引っ張るだけだった2人が、ムービーではカッコ良く立ち回るわけですよ。
一生懸命頑張ったアバターさんとエルドアさんは、微塵も絡みませんよ。

萎える。

ゲーム作る人は、こういう展開はプレイヤーを萎えさせるってこと、覚えておいた方が良いと思う。
 
 
まぁ、とにかく、ドレギアスの中の人が誰なのかは分かりました。
ぜんぜん驚きませんでしたけどね。
この人、最初からあからさまに怪しかったし。
 
 
Twitter仲間の「エルドアさんを大事にしてね〜」と「弓のスキルがおすすめですよ〜」という的確なアドバイスのおかげで、この修羅場を無事に乗り切れました。
どうもありがとう m(_ _)m
 
 
場面チェンジ。
クレイドール平原(現在)に太陽王が登場。

っていうか、セーブさせろーーーッ!!!

大変な想いをしてやっとドレギアスに勝ったのだから、ここで倒れてなるものかっ!

まぁ、これはイベント。
どうせ倒せないのだから、適当に突つきながら、こっちが倒れないように気をつければ良さそうだ。

シーザーとユウリで必死に戦うのですが、まるで歯が立たず。
2人とも変身解けちゃうし
シズナ姫はひっくり返ってるし
突然、立派になったミウが現れるし
レナードは、また、フラフラと起きて来るし

ミューレアスの生まれ変わりであるシズナを守るため、母上が封印を施していたのだそうだ。
(当然、母上も何らかの特異な能力を持っていたと思われ)
今、その封印は解かれ、集められた三つの証から「聖王ファルシオスの剣」が復活。

そして、ヘロヘロのレナードが変身して、そのファルシオスを勝手に装備して戦うわけです。

大丈夫かよ、おい。
騎士戦なんで、まぁ、死ぬことは無いと思いますが、ドレギアス戦からセーブしてないのでドキドキです。
慎重に慎重に、回復しつつ戦いましたよ。

ふぅ・・・終わった。

でも、けっきょく、また逃げられたのね。
いったい、何度逃げられた?
 
 
城内でフランポワーズさんに会いました。
例の石をいじくってるうちに何だかおかしなことになったから、責任もってギルドで依頼をこなしてくださいねっ!って・・・

はぁぁぁ???

そして、城から一歩足を踏み出すと・・・
住人依頼が大量発生。
賞金首も大量発生。
オンラインで遊んでもらっているうちにGR14に上がったのでクエストも大量発生。

どれから片付けるか。
またしばらくストーリーはお休みして、寄り道三昧の予感。
 
 
 
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白騎士物語 プレイ日記 #29

バランドール(過去)

飛ばされたのは、またあのウィザードの襲撃のあった日。

いきなり連戦です。
雑魚兵の一陣を片付けると、ギガースが2体。
味方には集中攻撃を呼びかけ、アバター操作にして敵にタフネスダウンと土蜘蛛の陣、味方には砦の陣が常に掛かっている状態をキープ。

よっしゃ、なんとかギガース2体やっつけたー!

と、思ったら、間髪入れずにグレアデイモス。

全員でMP使い切ってるのにどうやって戦うんだよっ!!!

コロッと負けましたよ、もちろん!

ちゃんと作戦立てないと無理!
  
 
とにかく激しくMP切れなので、アバターさんにマナポーションを持たせるだけでなく、エルドアさんに弓スキルの「精霊の歌」を覚えていただきました。
ここまでエルドアさんはナイフ装備で来たんだけれど、「精霊の歌」を覚えるのにそんなにたくさんSPを必要としないようなので思い切って。片手剣のスキルはほとんど覚えてないしね。
ただ、一番良い弓はユウリが持って行ってしまったため、装備するのはショボイ弓。
買いに行くのも面倒だし、とにかく何かしら持ってればいいや!ということで。
そもそも、エルドアさんの物理攻撃には期待していないし。

それと、放っておいても回復してくれるスカーダインはそのままでしたが、エルドアとアバターは「回復を優先」にしておきました。
 
 
雑魚兵士の一陣は普通に片付け、続いてギガース2体。
一方に攻撃を集中させて片付けてしまうところまでは一緒だけれど、残り1体のHPを半分くらいまで削ったらエルドアに操作切り替え。

さぁ、エルドアさんに歌っていただきましょう!

仲間達が適当に動き回っている間に、エルドアは「精霊の歌」でせっせと皆のMPを回復。
全員がほぼ満タンになった頃合いでアバターに操作切り替え、ギガースにトドメ。

グレアデイモスが出て来たら、仲間達を後ろに下げアバター1人で攻撃します。
時間は掛かるが、他の連中の面倒みなくて済む方がよっぽど助かりますよ。

(ええい、寄って来るな、サイラス!巻き添えでアンタまでダメージ喰らうだろうが!)

エルドアとスカーダインが、寄ってたかって回復してくれるから攻撃に専念できますしね。
もちろん、敵にステータスダウンの魔法を掛けて、自分を強化するのは忘れずに。
 
 
グレアデイモスのHPをあらかた削ると、王宮内に逃げ込まれてしまいました。
一同は後を追ってバランドール城の地下道へ。

あぁ、もう、骸骨ばっか!!!

何故か前に来た時のルートは通れなくなっているので、レバーで水門を操作しながら進んで行きます。
オイシイ装備の入った宝箱が沈んでいました。

・・・長いので分けます。
 
 
 
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白騎士物語 プレイ日記 #28

バンヘイブン荒野。
イシュレニアに占拠されて入れないはずだったと思うのだが、普通に入れます。

風の民の飛んで行った北東を目指す。

それでなくても大型の敵が強くて大変なのに、エルドアさんが・・・
アイスリザードごときにの上位の魔法を景気良く浴びせてくれて・・・
しかも、よりによって氷属性を、ぱしゃーーーっと。
MP無駄遣いすんな。
滅多に魔法使わないくせに、たまに使うとこれだ。
魔法使っても良いから、せめて有効な属性の使って下さい。

スカーダインは役に立たないし。
マメに回復してくれるのはありがたいけど、すぐにMP切れ起こすし。
攻撃はスカスカ空振りするし、すぐに倒れるし。
お願い、後ろの方で大人しくしてて。ボソボソ喋ってるだけでいいから(あぁ、良い声だ)

ユウリを出しても、この2人とどっこいどっこいでね。

はぁ・・・
アバターさん、溜め息つきながら孤軍奮闘。
 
 
ボスはワイバーン2体。
属性は風と土。

アバターさんがエメラルドスピア(風属性)を持っていたので、先にソウムワイバーン(土属性)の方を集中攻撃。
敵が飛んでしまったら、エルドアに操作を切り替えて魔法で攻撃。
他のキャラは後ろに下がらせておきました。
ソウムを倒したら、槍を攻撃力は落ちるが無属性のに持ち替え(常に2つ持ち歩いてて良かった)、後は同じように。

ふぅ、大変だったね。
 
 
オズモンドの指示でウィンドライダーズが集結しているとのことで、自動的に彼らのキャンプへ。

あっれぇ〜、サイラスじゃん!
完全に忘れてたけど!

バッケイヤがイシュレニア軍に襲われた時に加勢したのが縁で、ここに居るんだって。
(一緒に国を出た部下はどうした?)

現在、彼らはバッケイヤ奪還作戦を展開中。
バンヘイブン荒野に点在するイ軍の拠点を片っ端から潰すという、豪快というよりはむしろ地道な作戦に手を貸すことになりました。

サイラスがくっ付いて来ます。
大丈夫か?足引っぱるなよ?
 
 
地上に出ないと拠点の位置が分からないので、とっても困ります。
何度か無駄足を踏みつつ拠点を2つ潰しました。
最初に周りの兵士とかテントを壊して、最後にゾアクリスタルを。
ゾアクリスタルが途中で風属性弱点になってくれるので、大助かり。
エメラルドスピアをブンブン振り回してぶっ壊しました。
 
 
洞窟内で休憩。
サイラスがエルドアにお説教されてるぅ。

3つ目の拠点へ。
これまでの拠点とは気合いが違って、櫓もあり。
手順は一緒ですが、ここのゾアクリスタルは氷属性弱点になったのでエルドアさんに頑張ってもらいました。

いずれの拠点攻略も、サイラスのHPには常に気を使いました。
この人が倒れると即座にゲームオーバーなのでね。
あぁ、世話が焼ける。
 
 
3カ所の拠点を潰すと、キャンプに戻されます。
オズモンドがバンヘイブンのヘソを教えてくれました。

良かった、わりと近い。

で、そこまで行くと、アークを守っているイフリートと戦うことに。

イフリートっちゅうくらいだから、氷に弱いのよね、きっと。
まずは、触手みたいのをせっせと攻撃。
ここから細かいのが召喚されるようなので。
マナポーション持っているのがアバターさんだけだったので、基本エルドア操作で魔法攻撃して、MPが尽きそうになったらアバターにチェンジしてついでにコンボ入れて・・・って感じで戦い抜きました。
ユウリがパーティに入っていれば、精霊の歌が使えたんだけど。
アバター、エルドア、スカーダインの3人でフラッと来ちゃったから、仕方なくそうなりました。
 
 
バトルではちゃんと倒したのに、実は倒せてなくてその後のムービーで倒したと思った敵に吹っ飛ばされるっていうのはゲームではよくあるパターンだけど、プレイヤーの立場からしてみればこんなにガックリ来ることは無い。
今回も、倒したと思ったイフリートに吹っ飛ばされて、実際にはバトルに参加していなかったユウリに助けられちゃうわけだ。
なんだかなぁ・・・

実にアッサリとユウリの想いに月姫が応えてくれて、ユウリ、変身。
(月姫がどうして戦いを拒否していたかとか、そのあたりのことは全部スルーですか。気になってたのに)

ブレイクアローでひたすら攻撃していただけです。
 
 
その頃、シーザーはクレイドール平原で奮戦中。
さすがの竜騎士も、あまりの敵の数に押され気味。
ピンチに陥ったところで、タイミングよく月姫参上。
サイラスもカッコつけて帰還。
(だから一緒に国を出た部下はどうしたんだヨ?)

レナードは(かろうじて起き上がれるようだけど)未だヨレヨレで使い物にならず。
シーザーとユーリはクレイドール平原の最前線へ。

ということで、残されたアバターさん、エルドアさん、スカーダインの3名で、レナードの不調の原因を探るため「回帰の書」でバランドールの過去に行ってみることになりました。
姫とサイラスのオマケ付き。

とっても不安なので、ちょっと街に出てお買い物してから行きますよ。
 
 
  
 
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白騎士物語 プレイ日記 #27

バランドール軍と合流すべく、レナード達はクレイドール平原を目指します。

アルバナを出て、ラグニッシュ砂漠を北上。

ノルディア坑道の手前でイシュレニア軍のキャンプをぶっ潰します。
あまりに長いことクエストばかりをやっていたため、レナード達が変身できることをすっかり忘れていました。マジで。
あぁ、そう言えば変身できるんだったわー!
と、思い出して久々にレナード変身させてガスガスやったら、あっという間に突破できました。
もしかして、櫓だけ壊せば良かったのかしら?
律儀に全部壊しちゃったけど。
 
 
ノルディア坑道。
ここは特にボスはおらず、ただ通過するだけ。
骸骨は嫌いですよ。倒すのに時間掛かるから。
聖水だと一発らしいですけど、倹約家なうちのパーティでは使用禁止!
複数の敵が固まっている場合は、エルドア操作にして範囲魔法で片付けることにしました。
エルドアさん、順調に精霊魔法を学習中です。
目指せ!王宮お抱え魔導士。
 
 
クレイドール平原。

南下するより西に回り込むのが近道( by エルドア)
とのことなので、仰せの通りに。

目的地に近付くとイシュレニア軍の大編隊が・・・

どーすんだよ、あんなにたくさん。
いくらこっちには騎士2名が居るとはいえ、この頭数で・・・

あ、見つかっちゃった!

ということで、黒騎士(櫻井さん、ノリノリだなぁ)は騎士2名がお相手。
いつものようにテキトーにゲシゲシ。
特にどうということも無く撃破。

まぁ、けっきょく、逃げられるんだけど。
レナードひっくり返っちゃうし。
 
 
とりあえず、一行はバランドールへ帰還。

アバターさんが1人でボーッとしてると、変な女の人にガマローネからもらった石を取られました。

レナードの体調不良の原因は不明で、当分は動けそうもない様子。
シーザーはクレイドール平原に戻ってバランドール軍と合流し、イシュレニア軍を迎え撃つ所存。

ということで2人がパーティーを外れ、残ったのは3人。
アバターさん、ユウリ、エルドアさん・・・

不安だ。
ものすごく不安だ。
槍、弓、ナイフ・・・どう考えても、圧倒的に火力が足りない。

不安な心を抱えてフォーリアに向かう前に、バランドールとパーモで住民依頼を何件か片付けておきました。
買い物も少し。
・・・さて、行くか。
 
 
フォーリア。
ミウとスカーダインと再会。
月姫のアークはミディアスに預けたとのことなので、手掛かりを求めてシンカ村に行くことに。
スカーダインも一緒に来てくれるって。

これで少し火力に期待が・・・と、思ったけど

レベル低っっっ!

う〜ん、寄り道せずに本編まっしぐらに進んで来ていればそんなもんか。
アバターさんとのレベル差10近くあるよ。
せめて武器くらいはもう少し良いもの持たせておかないと。
でも、ウチのパーティに片手剣持ちが居ないからロクなもんありゃしない。
しょうがないから、買ってあげましたよ。
 
 
シンカ村。
バンヘイブン荒野に入ると、いきなりシンカ村でした。
ユウリ操作で探索。
実にアッサリとユウリの記憶が戻りました。
月姫のアークの在処についてヒントを思い出したので、バンヘイブン荒野へ。
 
 
  
 
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白騎士物語 プレイ日記 #26

アルバナをイシュレニア軍から解放した後、2週間以上、本編はまったく進めず寄り道をしていました。
(プレイ日記は、実はかなり遅れている)

本編のバトルがあまりにも厳しいんですよ。
細かいのはいいのですが、大型のモンスターには全滅させられそうな勢い。

レベルが足りてないのか
スキルの振り方が悪いのか
装備が適当なのがダメなのか
私の腕がヘボいのか
それとも、それら全部なのか

よく分かりませんが、もう少し楽に進めるように、と、レベル上げとかアイテム集めとか資金稼ぎとかGP稼ぎとかしていました。
 
 
住民依頼は受けられるものは片っ端から受けて、現時点でクリア可能なものは全てクリア。
GPもらえるのはそんなに無かった・・・
面倒くさいのばっかり。
っていうか、まだ行けないのにバランドールに行かなきゃならないのとかやめて欲しい。
 
 
賞金首も片っ端から。
バンヘイブンは、入れなくなってしまっているので後回しです。

推奨Lv.41〜
迷いの森の「冥府に咲く花」
ドグマホールの「強欲人形」
フランダール登山道の「吹雪の巨人」
この3件は、あっさりクリア。

推奨Lv.45〜
だいたいLv.45〜Lv.50で挑戦。
相手によっては苦戦しました。

バンカーロード採掘場の「欲深き者」
バンカーロード採掘場の「オーバーロード」
虫の谷の「三つの蕾」
ラグニッシュ砂漠の「煉獄の巨虫」

辛かったのはバンカーロード採掘場の盾を持ってるトロル。
盾を構えられると、なかなかダメージを与えられず、その間にこっちがガンガン削られて力尽きてしまうという・・・
エルドアさんの魔法で何とかしてもらおうと思ったのだけれど、この時点ではエルドアさんはまだ強力な魔法を覚えていなかったため、アバターが普通にチクチクしていても大差ないダメージ。
こちらの防御を固めるなどして、アバターが突つきまくって倒してしまいました。

「欲深き者」をクリアすると「オーバーロード」が発生したので、これもやっつけておく。

虫の谷は、ターゲットの所まで行くのが大変で。
おかげさまで良いレベル上げになりました。

「煉獄の巨虫」は報酬がエメラルドスピアなので、頑張りました。
ここまで来る間にだいぶバトル慣れしたのか、あまり苦労せずに倒せましたよ。

敵にパワーダウンやタフネスダウンや行動速度を遅くする魔法を掛けておくと、全然手応えが違うってことに、ようやく気付きましてね。
ええ、プレイ時間70時間に達しようとする、ここまで来て。
更に味方にステータスアップスキルを使うことも覚えたし、攻撃を集中させたり後ろに下がらせたりといった指示も出せるようになりまして。
ええ、ここまで来て、ようやく。

苦戦していた一番の原因は、やっぱり私がヘボかったせいかもしれないです。

と、いうわけで、バンヘイブンを除く現時点で全ての賞金首を倒すと、討伐達成件数20件を突破。
トロフィー「白銀の飾り盾」を頂戴しました。
 
 
それから、GR12 になった途端に発生した「 II 」のクエストを。
敵が少し強くなっているだけで、内容は「 I 」と同じなのですね。
要領が分かっているのでサッサとクリアできそうなもんですが、一部忘れているのもあったりして。
同じようにクリアしたつもりなのに「 I 」よりも評価が低かったのは、クリアに時間が掛かり過ぎたとか、そう言う理由?

その他、GR12 で発生したクエストを片っ端からやってみましたが、一部クリアできないものもあり。
クエストに関しては、後でクエストだけをまとめた記事を書いた方が良いかな?と思うので、ここでは省略します。
 
 
かくして、2週間超に渡る寄り道の結果、アバターさんはLv.53になり、 GR13 にランクアップしました。

GR13 で発生したクエストは、「 II 」はひととおりクリアしましたが、それ以外はてんでダメ。
オンラインで白騎士フレンドの皆さんと一緒にクリアさせていただいたのが1件だけ。
敵がいきなり強い。
しかもボス複数!
推奨Lv.41〜になっていますが、オフではLv.50前後ではきついスよ。

まだS評価もらってないクエストをS狙いでやってみたりもしたけど、クエストだとあまりレベルが上がらないのね。
かといって、新たなクエストに挑戦すると失敗して時間を無駄にするし
さすがにストーリーの続きも気になって来たし

そういうことで、白騎士一行は重い腰を上げ、ノルディア坑道へと向かいます。
 
 
  
 
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「大神伝」 ファーストインプレ

昨日、遅くに届きました。

夜8時を回ったので、「もう来ないなぁ、コノザマめぇ〜〜〜」と思っていたら、9時頃に到着。

***

特典のタッチペンも、ちゃんと。
パッケージとの比較で、だいたいの大きさが分かるかな。
タッチペンは DSi LL の大きい方とほぼ同じくらいで、扱いやすいです。

クリーナーは、見てのとおり小さいです。
(筆の下に挟まってる四角いのが、それ)
もったいなくて、これで拭こうとは思えませんが。
 
 
さっそく1時間ほど触ってみました。

今作では難易度が選択できます。
 
「一人前」と「ヒヨっ子」

お子様や、アクションものにアレルギーのある方は「ヒヨっ子」を選ぶといいでしょう。
私は「一人前」を選択。もちろん。

たぶん、そんなに難しいことは無いと思うけど。
基本的な操作のチュートリアルもしっかりしているので、心配は要りません。
 
 
操作面では、方向キーでの移動が若干しづらいのが気になりました。
が、慣れればスムーズに動かせるようになるかな。

それから、視点の切り替えがタッチペンでないと行えないのも、ちょっと面倒。
ついつい、ウッカリと L R ボタンを押して筆しらべモードにしてしまってね。

筆しらべに関しては、タッチペンとの相性はとても良いので問題無いです。
ただ、バトル中はどうかな?
各種ボタンで立ち回りながらタッチペンも持って・・・となると、少々忙しいかも。
まぁ、筆しらべモードに入るとストップモーションになるので、これも慣れ次第でなんとかなるでしょう、たぶん。
 
 
前作「大神」の相棒イッスンはアドバイスをくれるくらいで、ストーリー上は存在感はありましたが、攻略上さほど関わって来ることはありませんでした。
今回の相棒クニヌシは積極的に(?)攻略面にも参加。
そのおかげで謎解きやバトルの幅が広がった・・・ような気がします。
 
 
ストーリーに関してはまだ序盤なのでなんとも言えませんが、世界観は前作とまったく変わらず。

日本昔話的なのんびりまったり感。
すっとぼけたキャラクター達。

あの雰囲気を完全に継承しています。
 
音楽も同じ物が使われているため、前作をプレイ済みの方は懐かしく感じるかもしれません。
共通して登場するキャラも居ますしね。
 
 
しかし・・・DSの小さな画面には、あの美しい映像を再現するのは荷が重かった。
ちょっと荒さが目立ちます。

妖気に覆われていた薄暗い平原に、光が降り注ぎ一気に草花が命を吹き返す・・・
あの美しくもダイナミックな映像は、やっぱり大きな画面でないと。

物足りなさはありますが、下の画面にマップが表示されたり、と、DSの利点が生かされている面もあり。
これはこれで、納得するしか無いのでしょうね。
 
 
最後に、「大神」未プレイでどうなの?という懸念をお持ちの方もいらっしゃると思いますが・・・

確かに世界観は一緒だし、共通して出て来るキャラも居るので、前作をやってからの方が分かりやすいかな、という気はします。
でも、それも最初のうちだけで、チビテラスとクニヌシのお話が本格的に動き出せば、それも気にならなくなるのではないかと思います。
一応、前作のおさらいはゲーム中でも、取説でもやってくれていますし。
ということで、気にしなくても大丈夫!
 
 
私は今のところ、概ね満足です。
というより、チビテラスの可愛さにやられまくってます。
アマテラスだって可愛かったのに、それを子犬にして可愛くないワケ無いでしょう!
犬好きの方は、ぜひ。
   
 
 
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