« 「誰か」 宮部みゆき 著 | トップページ | 真・女神転生 ストレンジ・ジャーニー 攻略メモ#37 »

キングダムハーツ バース バイ スリープ 攻略メモ#1

とりあえず、メモステにシステムインストール。
MAX入れたかったのだけれど、メモステの空き容量がギリギリだったんで、400。
さらに古いゲームのセーブデータを泣く泣く削除して、どうにかセーブデータを作る空きも確保。
新しいメモステ、買っておけば良かった。

とにかく、ゲームを始められる体勢は整えた。

難易度は「スタンダード」を選択。
PSPでの操作が、イマイチ自信無かったのでね。

あぁ、そうだ、お断りしておかないと!
この「攻略メモ」は、BbSについてのネタバレはもちろんありまくりです。
さらに、私はKHシリーズのうち「358/2Days」を3D酔いで断念したのを除いて全作プレイしていますので、シリーズ全般に関するネタバレも恐らくポンポン飛び出すと思います。
今作がKHシリーズ初挑戦で、今後同シリーズをやってみようかな?と思っていらっしゃる方は、お気をつけ下さい。
 
 
 
始まりは・・・
ディスティニーアイランド?
「この世界は狭すぎる・・・」と、いつか何処かで聞いたようなセリフを吐く謎の人物。
おまけに、見慣れた黒コートをまとった男が、白い布にくるまれた少年を放置して行く。
生気の全く感じられない少年の手には、キーブレード。
少し幼いけれど、どう頑張ってもソラ&リクにしか見えない2人の少年のシルエット。

謎めいた滑り出し。

いずれ、こうなる、ということかな?
今回のストーリーが、明るく楽しい大冒険物語でないのは、KH初心者でない私には予想が付くし。
 
 
 
[ランド・オブ・ディパーチャー]

場面変わって、ヴェントゥスの部屋。
さっき放置されてた少年がピンピンしてるので、やっぱりあれは未来の出来事なんだな?

っていうか、ヴェントゥスがロクサスにしか見えないんだけど、それは言っちゃイケナイことなのかな?
 
 
とにかく、そのヴェンを操って、チュートリアル受けつつ山頂を目指す。

リング相手の攻撃練習で、ほとんど攻撃当たってない気がしたけど、大丈夫?(ダメだと思います)

最初の宝箱で「スライドダッシュ」を拾って、山頂へ。

流星を見に来たはずが居眠りしてしまう、とっても間の抜けたヴェン。
アクアとテラにとって、ヴェンは弟分みたいな感じだね。

テラはその名前からして、リク的な立ち位置なんだろうね。
アクアはカイリで、ヴェンはソラ?
ヴェントゥスって、ラテン語で「風」という意味だそうで。
無理矢理だけど、「空」に繋げようとすれば繋がらなくもないか。

明日は大事な試験があるとかで、アクアがお手製の(何処かで見たようなデザインの)お守りをくれた。
なんか、もう、既に、別離フラグ立ちまくり。

その後のバトルのチュートリアルは、てきとーにヴェンをボコボコに・・・(^-^;
連打していたら何とかなったけれど、今後もこれが通用するとは到底思えない。

すぐにバトルの感触など掴めっこないので、とっととセーブして帰る。

3人で同じ星空を見たのは、これが最後・・・

別離フラグどころか、離ればなれ決定。
 
 
場面変わって、大魔法使いイェン・シッド様に呼びつけられる王様。
(ん?まだ王様にはなっていないのか?ミッキーって呼ばれてたな)
何か、良くないことが起こるそうです。
そうでしょう、そうでしょうとも。
 
 
この後、キャラ選択。
一番無難そうなテラを選ぶ。
特に意味はない。一番上に居たから、ただそれだけ。
 
 
では、マスター承認試験へ。
なんていうか・・・ジェダイ・マスター?(それも言っちゃイケナイことなのかな?)

遠方から駆けつけた立会人は、マスター・ゼアノート。

ゼアノートですって???

私の知ってるゼアノートとは別人のようだけれど、このオッサンはオープニングでヴェンを放置してった人物だよね?

試験用の玉が暴走(っていうか、ゼアノートが何かしたでしょ?)してしまったので、見学に来ていたヴェンも巻き込んで3人で掃除。

あぁ、すぐにターゲットを見失う。

でも、アクアとヴェンが立派に戦ってくれていたようで、大した働きも無いまま、テラ、レベルアップ!
「フェイタルモード」を習得しました。
 
 
テラとアクアの模擬戦に突入。
途中で劣勢に立たされたテラが、ちょっと怪しい動きを。

案の定、合格者はアクアのみ。
テラはダークサイドに堕ちる可能性あり・・・じゃなくて、心の闇を制する力が不十分ということで不合格。
(それでなくても、あの戦いっぷりでは・・・)
 
 
自分だけ落とされてヘコむテラの元にゼアノートが現れて、何やらそそのかすようなことを。
心の闇を力で制すれば良い、と。

怪しい、怪しすぎるぞ、ゼアノート。
シリーズ初心者でも怪しいと思うだろう。
それなのに、テラはゼアノートを信用しちゃってる様子。
テラ、ダークサイド堕ち決定か?(だから、違うってば)
 
 
イェン・シッド様(隠居した元マスターらしい)から、各地のプリンセスに闇の脅威が迫っていることと、世界中にアンヴァースとやらが溢れ出しているという知らせがもたらされる。
ついでに、ゼアノートも行方知れずだって。

アンヴァース討伐とゼアノートの捜索を言い渡されるテラ&アクア。
いや、ゼアノートは自分の意志で雲隠れしてるんだと思いますがね。

闇の回廊の使用許可と、闇から身を守るための鎧を頂きました。
この鎧・・・
あぁ、それ以上書くな。それ、たぶん、最重要ネタバレ事項だ。

で、ごっつい鎧にで身を固めたテラは、心配そうなヴェンに見送られ、キーブレードから変形したバイクに乗って旅立って行きました。
変形は、最近のスクエニの趣味?

というところで、初回プレイ終了。
 
 
ストーリーは、既に結末が読めてしまいました。
そこに至る過程を楽しみに、これから冒険を進めて行きたいと思います。

バトルに関しては未知数です。
逐一丁寧なチュートリアルが入るんですが、全く頭に入ってません(キッパリ)
色々と覚えること多そうだけど、まぁ、そのうち、覚えるでしょうよ。たぶん。(かなり不安)
 
 
 
次のワールドに出発
 
「キングダムハーツ バース バイ スリープ」プレイ日記の目次
 

« 「誰か」 宮部みゆき 著 | トップページ | 真・女神転生 ストレンジ・ジャーニー 攻略メモ#37 »

キングダムハーツ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

その他のハード

ちょっと気になる