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2010年3月

キングダムハーツ バース バイ スリープ 攻略メモ#10

テラ編 [ネバーランド]

到着早々、アンヴァースに襲われるフック船長&スミーを救助。
「余計なことして」だとぉ?
この恩知らずが!と、ムッとしたプレイヤーそっちのけで、テラは礼儀正しくヴァニタスのことを尋ねる。
フックは何も知らない様子。
そして、光を狙ってやって来る少年ピーターパンのことが気に掛かり、フック船長のお宝を守ることに。
どう見ても、フック船長は悪人面なんだがねぇ。
テラは見かけで人を判断しない男のようだ。
(っつーか、人を見る目が無いんじゃないかという気も・・・)
 
 
アンヴァース退治&宝箱回収しながらネバーランドを探索。

集落。
なんだろう、ここ???
特に何も無い。
トーテムポールはジャンプしてガンガン叩くとプライズが降って来る。
一番高いところまで到達すると、デッキコマンドが落ちて来た。何だったか忘れたけど。
それだけなの???
 
 
人魚の入り江。
水に入ると泳げるんだぁ・・・まぁ、でも、それだけ。
戦闘中勢い余って海に落ちると、上陸できるところまで泳いで移動しなければならなくて、これが結構面倒だったり。
 
 
崖道。
崖の上の方に怪しい穴を発見。
螺旋状の岩からジャンプしてエアスライドで突っ込んで行くと、人魚の入り江の崖の上に出た。
宝箱1個回収。
 
 
宝箱取ろうと四苦八苦したり、コマンドチャージするために無駄にバトルしたりしていたので、けっこう時間が掛かったが、ようやくドクロ岩が見えて来た。

ここまで来る間にコマンドチャージしたもの

エアロガ(ドロー付き) ← エアロ+エアロラ
ストプラ(HPアップ付き) ← スロウ+ストップ
フリーズ(コンボアップ付き) ← バインドストライク+ブリザガ
ソウルリリース(リーフベール付き) ← ポイズンブレード+デジョン
ダークファイガ(HPプライズアップ付き) ← ダークヘイズ+ファイガ
ケアルガ(ケアルアップ付き) ← ケアル+ケアルラ

相変わらず、アビリティはアイテムを使わず勝手に発生するまでリセットを繰り返して粘る倹約家。
アイテム使ったのは、ケアルアップ付きのケアルガを作るために投入した「きらめく結晶」のみ。
 
 
船に乗ってドクロ岩へ。
フックたちは流れ星を確認しに行くことになり、テラは宝箱の見張りを仰せつかる。
と、そこにピーターパンとその仲間たちが現れる。

え?ピーターパンと戦うの?
テラは「光を奪う気か?」とか言ってるけど、ハッキリ言って、ピーターパンの方がキラキラしてます。
やっぱり、テラは人を見る目が無いんじゃ・・・

ピーターパンは・・・攻略もなにも無いよ。
特に何も考えずにガンガンやってたらコロッと倒せちゃったから。

「ブレードチャージ」習得。
 
 
宝箱の中味は、ただの金貨と宝石。
フックに騙されていたことに気付いたテラは、ピーターパンに謝罪。
Dリンクできるように。

ピーターにフックたちが流れ星を探しに行ったことを告げると、「ティンクが危ない!」とすっ飛んで行ってしまった。
流れ星の正体はティンク?
ピーターの後を追おうとすると、洞窟内から悲鳴が。

ドクロ岩内に突如大量発生したアンヴァース。
ロスト・ボーイズが襲われているので、とっとと助ける。
これも、無我夢中でキーブレード振り回して撃退。
なんとかなるもんだ。

コマンドスロット1つ追加。
 
 
フックがティンクを捕まえて戻って来たが、テラはサッサと解放。  
フックは大嫌いなワニの姿を見るや否や、脱兎のごとく逃げて行きましたとさ。
キラキラしたティンクを見て、テラはヴェン&アクアと見た流星群を思い出す。
宝箱の中味がアンヴァース騒ぎで消失してしまったことを嘆くロスト・ボーイズたちを慰めながら、自分の宝物は何だったか・・・テラは、そう自問する。

「ピクシーチャーム」入手。
 
 
この後、強制的に彼の地へと運ばれます。
 
 

***

 
 
回収した宝箱

[虹の滝]
めぐりくる結晶

[渓谷]
ナビマップ、ハイポーション

[ジャングル]
ハイポーション

[人魚の入り江]
エリクサー、ダークヘイズ、ラストエリクサー、ゼログラビガ、ガイアブレイク

[崖道]
ハイポーション、メガポーション、ファイガ

[岬]
エーテル、ハイポーション

[ドクロ岩]
オールキュア
 
クリア後に再訪問して回収

[ジャングル ピーターパンの隠れ家]
(木の中に入れるようになってる)
メガマジックレシピ、きらめく結晶

[ドクロ岩]
ドクロ岩の外の岩をジャンプで登って行くと、ドクロ岩内の上の方に出る。
片方は、ミミック(ミミックじゃないけど名前覚えてないし)の居るところからエアスライドで穴に飛び込む。
ラストエリクサー、ソロアルカナム、混沌の結晶
 
 
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「キングダムハーツ バース バイ スリープ」プレイ日記の目次
 

キングダムハーツ バース バイ スリープ 攻略メモ#9

テラ編 [ディープスペース]

闇の回廊にアンヴァースが大量発生。
バイクに乗ったままのバトル。
ある程度、敵を倒すとクリア。

で、何がどうなった?

とりあえず、牢に放り込まれたらしい。

ここもアンヴァースだらけだ。
キーブレード使いにとっては、牢なんて何の意味も無い。
目覚めたテラは、とっとと牢を抜け出してアンヴァース退治。

すると、怪しげなオッサンが無実の罪で捕らえられたと訴えて来る。
なにやら物騒なものを作ったらしいぞ。
このジャンバと名乗るオッサンの「人は自分より大きな力を持つ他者が近くに居ると不安になる」という言葉に感じる所があったのか、テラはジャンバを解放。
ジャンバの作った「試作品626号」の奪還に向かう。

艦内は警備が厳しそうなので、鎧に身を包んで艦外へ。
この鎧は闇から身を守るだけでなく、宇宙空間でも大丈夫な万能スーツのようだ。
(で、ジャンバは???)
バイク型キーブレードに乗って疾走。
変な機械にとっ捕まるとブンブン振り回されたあげく、放り出される。
目、目が・・・ (@Д@;
でも、その弾みで敵に体当たりかますこともできる。
楽しいが、目が回るので、適当なところで切り上げて逃げた。

出撃デッキ。
正面の装置を調べると無重力状態に。
愉快なくらい、たくさん飛べる。
宝箱を回収して、先に進む。

艦内、けっこう広い?
ちゃんと進んでいるのか迷ってるのかよく分からないが、なかなか目的の場所に着かない。
雑魚バトルを適当にこなしながらウロウロして、ようやく拘束室に到着。

待っていたのは・・・

これか (^-^;

ジャンバの自慢話は軽く聞き流して「試作品626号」を解放してやると

あ、お守り取られた。

大事なお守りを壊されそうになり、思わず叫ぶテラ。
「それは大切な友との絆なんだっっっ!」
自分の言った言葉に、ハっとなる。
レイディアントガーデンで自分がアクアたちに酷いこと言ったって、気付いたんだわね。
使命に捕らわれ過ぎて、大事なものを見失うところだった、と。

ジャンバの言ってることは適当に聞き流しているので何故出て来たのかよく分からないが、試作品221号と戦う羽目になる。

ちょこまかと走り回りながら強烈な電撃を放って来るが、委細構わず叩きまくる。
しばらくするとアームに取り付くので、今度はアームを叩いて追い出す。
ジャンバ自慢の試作品もキーブレード使いには敵わなかった。
軽〜くお仕置きして、カプセルにお帰り頂いた。
サンダーボルト習得。

626号に大真面目に友達について語るテラ・・・ (^-^;
まぁ、半分は自分に言ってるんだろ。

そうこうするうちに、鳴り響く警報。
今更ながら、テラたちが脱走したことがバレたらしい。
(既に、散々暴れ回ったのですがね・・・)
どさくさに紛れて、テラも退散。
626号(スティッチ)とDリンク可能になり、「ハイパードライブ」もゲット。
 
 
せっかくに脱出して来たが、宝箱半分しか回収していなかったので、すぐに再突入。
大量の取り残しは収容区画に。
上の方にジャンプして行けるとは・・・
他にも、ポツポツと残っていた。
シッカリ見ているつもりなんだけどなぁ。
 
 

***

回収した宝箱(場所は怪しいけど個数は合ってると思う)

[収容区画]
ハイジャンプ、力の結晶、メガエーテル、ブルータルブラスト、メガポーション

[転送室]
ナビマップ、ハイポーション

[出撃デッキ]
めぐりくる結晶、みなぎる結晶、サンダラ

[機関室]
デトネスクエア

[接続区画]
時の結晶、メガポーション、満たされる結晶

[コントロールルーム・船内通路]
ハイポーション2個、エーテル、デシジョン、力の結晶
 
 
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ふらふら〜っと

買ってしまった。

「朧村正」

前から気にはなりつつ、後回し、後回しにしているうちに安くなったので。

「Wii Fit」を除くと、2本めのWiiソフトですよ。
Wii買って、かれこれ2年近いというのに (^-^;

積みゲー、順調に増えてます。

キングダムハーツ バース バイ スリープ 攻略メモ#8

テラ編 [オリンポスコロシアム]

まだマッチョになっていないハークがアンヴァースに襲われているため、もれなく助けに入るテラ。
格好良く助けてあげて、賞賛を受ける。

闘技大会が開かれるというコロシアムに行ってみると・・

あー、また出たな、オッサン。
ハデスもレギュラーだよねー。
もうハデスと戦うのウンザリなんだけどぉ。

その、どう見ても悪人面のハデスが、闇と向き合おうとしない愚かさを説く。
闇を支配して、もっと大きな力を手にする素質がテラにはある、と。
そのためには、闘技大会に出場すれば良いんだって。
胡散臭そうに眉をひそめつつも、ちょっと興味を持ったらしいテラはエントリーを決める。
 
 
で、予選ですよ。
時間制限があるので、そう簡単に勝ち抜けませんよ。
かなりいい加減なデッキで挑んだため、コロッと敗退しました。

う〜ん、ロクなデッキコマンド持ってないな。
だいたい、拾った物ばっかりだしな。

負けたら「やめる」を繰り返し、コマンドチャージして何とかしよう。

フリーズレイド(HPアップ付き) ←ストライクレイド+ブリザド
マグネラ(コマンドFアップ付き) ←スタンブレード+マグネ
ファイアブリッツ(エアコンボプラス付き) ←ファイアストライク+ファイラ
コンフュストライク(HPプライズアップ付き) ←ストライクレイド+コンフュ

サンダラ(サンダーアップ付き) ←サンダー+サンダー

ファイガ(HPアップ付き) ←ファイア+ファイラ
ブリザガ(アイテムアップ付き) ←ブリザド+ブリザラ

サンダガ ←サンダー+サンダラ

各アビリティは、ほとんど勝手に発生したもの。
(何度もリセットして粘ったのさ)
アイテム使って意図的に付けたのは、コマンドFアップ(力の結晶をプラス)だけ。

それと、サンダガを作ろうとしたら、発生したアビリティが変化し、レアコマンド「ライトニングレイ」になった。
ラッキー?

っていうか、どんだけ負けてんだよってハナシだ。
HPは余裕なんだけど、タイムオーバーしちゃうんだな。
 
 
大量に出る小さいのはマグネラでまとめて、ガードする大きいのはエアロラで浮かしてしまうと楽に片付けられた。
サンダーブリッツ、ファイアブリッツなんかも良く効いていた。
最後のカラフルキノコ(?)大量発生には、かなり手を焼いた。
シンデレラにDリンクすると良いかもしれない。広範囲の敵にヒットする技を持ってるから。
自分は、タイミング良くフェイタルモードが発動してくれたおかげで、Dリンク無しでどうにか勝ち抜けできたけど。

最大HPアップ。
「ソニックスライド」ゲット。
 
 
いったんロビーに戻され、決勝戦。

「ちょっと通してくれ」って・・・その声は、ザ、ザ、ザックス?!
そうか、出るってのは小耳に挟んでいたけど、ここだったんか。
そういや、クラウドもコロシアムのレギュラーだったねぇ。

「謎の兵士」は、普通にガンガンやっていたら、軽く勝ってしまった。

しかし、謎の兵士は闇の力でパワーアップ。
どうやら、ハデスに操られているらしい。
彼の心を解放するため、戦う。

が・・・
闇の力を持ってしても、大して強くなかった。
普通にガンガンやっていただけで、なんてこと無く倒せてしまった。
回復行動1回も無しだぜよ。
ヌルいな。
やっぱプラウドにすれば良かった。

デッキスロット、1つ追加。
 
 
ハデスの呪縛を解かれ、人懐っこい「子犬のザックス」に戻ったザックス。
KH仕様なのか、それともクライシスコアよりも前のザックスなのか、幼く見える。
バスターソードも持ってないから、少し若い設定なのかな。

テラがザックス憧れの英雄に似てるって?
セフィロスのこと?
う〜ん、まぁ、雰囲気はそうかな。ダーク化する前のセフィロスなら。
テラの堅物ぷりは、どちらかというとアンジール似のような気もするが。

なにはともあれ、テラとザックスの間に男の友情が芽生え、ザックスとDーリンクが可能になった。
やっほー o(*^▽^*)o

めちゃめちゃ物理な「マークオブヒーロー」も入手。
 
 

***

回収した宝箱。

メガアタックレシピ、メガポーション、ファイアストライク、ナビマップ
少ないけど、これで全部。
 
 
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キングダムハーツ バース バイ スリープ 攻略メモ#7

テラ編 [ディズニータウン] 
 
 
新たに行けるワールドが一気に3つ追加。
お気楽そうなので、ディズニータウンへGO!

あら、王妃様。

アンヴァースが暴走しているのかと思ったら、レース中だったらしい。
いきなりコースに入り込んだテラの方が、やんわりと怒られてしまった。
でも、アンヴァース退治しないとぉ・・・と、使命に忠実なテラがゴニョゴニョ言ってると、「だったら、レースにエントリーすれば?ついでに、ルール違反ばっかするピートもヘコましてやってよ」っつーハナシになる。
・・・その仕事、テラのキャラに合わないよ。
ソラなら、嬉々としてエントリーしちゃうだろうが。
でも、現時点でここにはテラしか居ないので、テラがレーサーとしてデビューするしかない。
 
 
エントリーは後回しにして、まずはディズニータウンを散策。
アンヴァースが普通にウロチョロしているが、ミニゲームが色々遊べるようだ。

飛んで来るフルーツを打ち返すゲームをやってみた。
が、負けた。
いいところまで行ってたんだけどね、最後の方で疲れて来て手を抜いたら僅差で負けちゃったわ。
まぁ、いい。

アイスショップでは材料を奪い取られた!!!
謎の敵がポロポロ落として行った、何に使うんだか分からないが何やら美味しそうなアイテムの数々!
そうか、ここで使うのか。
アイスが作れるようだ。
シーソルトアイスもできる?
今のところ、必要な材料が揃っていないので何も作れず。

マンホールから地下に下りると、からくり部屋。
奥の機械にサンダー系コマンド当てまくるとカラクリが動き出した。
上の方に進めるようになったんだけど・・・へっぽこな自分は、上手い具合に足場を渡って行けない。
苦手なんだよ、マジで、こういうの。
何度かグルグルしているうちに気持ち悪くなって来たので撤退。
 
 
もういい。
とっととレースに出る。
テラのマシンは自前のようだ。

・・・で、レースでも気持ち悪くなる罠。

基本、アクセル入れっぱなし。
カーブ曲がり切れなそうな時だけアクセル外す。
ブレーキ使わず。
ショートカットはガンガン使い、チャンスがあれば体当たりもかます!

そんな感じで、(気持ち悪いながらも)2回めで1位を取りました。
 
 
このレースで、テラはルールを破らなくても目的を達成できることを学んだそうだ。
日々是精進。
あらゆる体験から何事かを学び取るテラ。
全くアンヴァース退治になっていない気もするが、そんなことは委細構わず爽やかにこの地を去って行くのである。
 
 
ワールドマップに出ると・・・

トレジャー回収率50%!!!

からくり部屋の奥に行ってないからね、取り切れてないのは分かってたけどね。
ゴメン・・・気持ち悪いから、出直して回収するわ。
 
 
リアルで翌日。
取り残しの宝箱を回収しに再訪問。
ついでに、ミニゲーム各種も一通り遊んでみた。
・・・やっぱり、テラのキャラでは無理がある。

からくり部屋の仕掛けを再起動して、また無駄にグルグル。
でも、今度はちゃんと飛び移れた。
最後はエアスライドで無理矢理。

ピートの遊技場で待っていたのは人間ピンボールだった。
ガンガン弾かれるのを利用して、宝箱を回収しながら上へ上へと進んで行く。
軽く書いているが、もちろん、何度も失敗して落下したさ。

全ての宝箱を回収し、心置きなく次のワールドへ。

***

回収した宝箱

[メイン会場]
ナビマップ、ポーション

[レース会場前]
リベンジファング、めぐりくる結晶、スロットブレード*
*はピートの遊技場経由で。

[からくり部屋]
サンダー2個、メガポーション、アブソリュートゼロ
混沌の結晶、アクションレシピ、オールキュア

[ピートの遊技場]
混沌の結晶、ブレイクタイム、エリアルスラム、ゼログラビラ
 
 
 
次のワールド(オリンポスコロシアム)へ行く
 
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キングダムハーツ バース バイ スリープ 攻略メモ#6

テラ編 [レイディアントガーデン(後半)] 
 
 
レイディアントガーデンは、奇麗な所だったのねぇ。
この街があんな風になってしまったのは・・・もしかしてコイツらのせい・・・なんだろうね、きっと。

中央広場から階段を下りてエントランスに進み、城外庭園へ。

ゼアノート救出に向かう前に、コマンドチャージしよ。
スタンブレード+ファイアで「ファイアストライク」を作ったら「コンボプラス」のアビリティがくっ付いて来た。
エリアルブレイク+スライドダッシュで「ストライクレイド」を作ったら「ラックアップ」のアビリティがくっ付いて来た。

このアビリティって、毎回必ず同じのが付くとは限らないのね。
同じ素材同士を組み合わせても、違うアビリティが付く時もあるし、何も付かない時もある。
アイテムを加えた場合でも、違うアビリティになることがあるみたい。
リセット繰り返して何度もやってみて分かった。
ある程度、法則性はあるのかもしれないけど。
とにかく、アビリティをいっぱい習得するためには、じゃんじゃんコマンドチャージした方が良さそうだ。
ただし、直前セーブ必須で。
 
 
場外庭園の中央のモニュメントっぽい所に地下へ下りる階段。

下りて行くと・・・ホントに捕まってるよ、ゼアノート。
シグバール・・・じゃなくて、ブライグはキーブレードに興味があるらしい。
ゼアノートを人質に、テラから奪い取ろうとの所存。

こっちはどうせ茶番だと思ってるんだが、クソ真面目なテラはゼアノートの身を案じブライグに抵抗できない。

我が身を省みず、テラと彼の師匠や仲間たちのことを気に掛けるゼアノート。
いや、もう、恥ずかしくて見ていられないんですけどぉ。
ゼアノート、どんだけ演技派?
堅物なテラを騙すのなんて、ちょろいもんだわね。
(とか書いていて、本当にゼアノートが良い人だったらどうしよう)
 
 
BOSS ブライグ

高い所から狙い撃ちしたがるのは、人間だった頃からの嗜好だったんか。
リフレクトガードで2回弾いてやれば、下りて来る。

下りて来ても、ワープしたり逆さウォークしてみたり

まだ、人間なんだよね、この人!?

既に超人的な動きをするブライグであったが、キーブレード所持者には敵わなかった。
1回、アクアを喚んでケアルラ掛けてもらっただけで、特になんてこと無く倒せた。

デッキのスロット+1
 
 
テラは怒りに我を忘れ、闇の力でブライグを追い払ってしまった・・・

闇に堕ちた自分に帰る場所は無いと肩を落とすテラに、ゼアノートは弟子に勧誘。
「光と闇の均衡。そのバランスこそが心のあるべき姿」というのは、間違っていないと思うけど、ゼアノートには何か企みがあって、エラトゥスに対するテラの猜疑心を煽って、テラを自分の意のままにしようとしているとしか思えない。

「ブラックボレー」と「ゼアノートレポート2」を入手。
 
 
闇の力を使ってしまいヘコむテラの元に「一緒に行くーーー!」と駆け寄って来るヴェンは、まるで子犬のようだ。
まさに、光そのものって感じだわね。
「いつかヴェンが自分を救ってくれるのかも」と言い残し、テラは1人、次の地へ。

やっぱり、この一件は、テラを闇に引きずり込むために、ゼアノートとブライグが仕組んだことだったのね。
シグバールとゼアノートは長い付き合いなんだなぁ。
だから、他のメンバーが知らないゼアノートの過去も、ジグは知ってたんだ。
 
 
ワールドマップに出た所で宝箱の取り残しがあるのに気付くのも、毎度お馴染みのパターン。
今回は、ブライグと戦ったフロアに1個あるの分かってたから、エントランスに下りてササッと回収して来た。
もう1個は、その手前の通路に。
 

***

 
回収した宝箱

[浄化施設]
メガポーション、混沌の結晶
 
 
 
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「キングダムハーツ バース バイ スリープ」プレイ日記の目次
 

キングダムハーツ バース バイ スリープ 攻略メモの目次

大々的にネタバレしています。
KHシリーズ全般に関するネタバレもガンガン飛び出します。
閲覧の際は、ご覚悟の上でお願いいたします。
 
 

***

 
#1 旅立ちの地

[テラ編]

#2 エンチャンテッド・ドミニオン
#3 キャッスル・オブ・ドリーム
#4 ドワーフ・ウッドランド
#5 不思議な塔 〜 ??? 〜 レイディアントガーデン
#6 レイディアントガーデン 後半
#7 ディズニータウン
#8 オリンポスコロシアム
#9 ディープスペース
#10 ネバーランド
#11 ディスティニーアイランド 〜 旅立ちの地
#12 キーブレード墓場
 
 
[ヴェントゥス編]

#13 旅立ちの地 〜 ドワーフ・ウッドランド
#14 キャッスル・オブ・ドリーム
#15 エンチャンテッド・ドミニオン
#16 ???
#17 レイディアントガーデン
#18 ディズニータウン
#19 オリンポスコロシアム
#20 ディープスペース
#21 ネバーランド
#22 不思議な塔 〜 ディスティニーアイランド
#23 キーブレード墓場
  
 
[アクア編]

#24 旅立ちの地 〜 キャッスル・オブ・ドリーム
#25 ドワーフ・ウッドランド
#26 エンチャンテッド・ドミニオン 
#27 レイディアントガーデン
#28 ディズニータウン
#29 オリンポスコロシアム
#30 ディープスペース
#31 ネバーランド
#32 ディスティニーアイランド 〜 不思議な塔
#33 キーブレード墓場
 
 
テラ編 2周目(プラウド)前半
テラ編 2周目(プラウド)後半

ラストエピソード
 
 
「クリア後の感想」(ネタバレ無し)
  
 
 
隠しボスはくじけました。m(. ̄  ̄.)m ごっ、ごめんなさい。
 
 

使っているブラウザは何ですか?

これを見ている皆さんは、何を使っていらっしゃるんでしょうか。
アクセス解析を見ると、圧倒的にIEです。

自分はFirefoxとSafariを併用しています。
Macユーザーなので。

最初に使ったブラウザは、たぶんNetscapeだったと思います。

その後、IEに。
でも、マイクロソフトさんがMac版IEの提供停止というイジワルかましてくれたおかげで、わりと早い段階でIEとは決別しました。

必然的に、MacOS標準搭載のSafariに移行。
でも、当初はSafariでは文字化けしてしまうサイトも多くて、困っていました。
このココログも、Safariでは正常に動いてくれなかったりして。
今では、そんなことは無いですけど。

そんな折、Firefoxの存在を知り、恐る恐る使い始めたら、これがとても使いやすかったのです。
タブブラウザの便利さを知ったら、もう手放せません。
すぐにメインブラウザとして定着しました。

現在はFirefoxとSafari、7:3ってとこでしょうかね。
見るサイトとか、その日の気分(笑)で使い分けています。

Safariを使い続けているのは、やはり軽さと安定性のため。
バージョンアップするごとに、どんどん使いやすくなって来ているし。
Firefoxは、時々妙に重くなったり、意味不明なエラーを起こしたりすることがあります。
Firefoxの売りの1つである豊富なプラグインは、特に詰め込んでいないんですけどね。
Safariではトラブルの経験は無いので、安心感があります。

最近、OperaとかGoogle Chromeも気になっているのですが、まだ導入には至っていません。
とりあえず、現状に満足しているので。

IEにしか対応していないWebサービスとかもありますけど、べつに良いです。
「やる気ねぇな・・・」ってことで、こちらが相手しないことにしていますから。

キングダムハーツ バース バイ スリープ 攻略メモ#5

テラ編 [不思議な塔]

キーブレード持ったミッキーが飛び出して来て、何処かへ飛んで行った。
無表情にそれを見送るテラ・・・ 

ミッキーはイェン・シッド様「不肖の弟子」って感じだ。
修行中の身のくせに、キーブレード使いの使命感に燃えて、世界の壁を越えられるという星のカケラを持って飛び出して行ってしまったそうだ。
「困ったもんだ」と溜め息ついているだけで、特に追いかけようともしないところを見ると、イェン・シッド様もそこそこ信用しているんだろう。

アンヴァースの出現とゼアノートの失踪の関連について尋ねるが、イェン・シッド様は特に何も語らず。
でも、何か思い当たる節はあるのね?

「まずは、ゼアノートを探せ」とイェン・シッド様に言われ塔を出て来たテラは、闇の回廊を爆走中に怪電波をキャッチ。

ゼアノートの声に導かれ、「???」へ。
 
 
[???]

ゼアノートにこれまでの行動について説明を求めると・・・
「過去の過ちから、光を守ろうとした」と言い、仮面の少年・ヴァニタスについて語りだす。

ヴァニタスはヴェントゥスから取り出された、純粋な闇の存在。
修行中に闇の淵に陥ったヴェントゥスを救うためにやむを得ず行ったこととはいえ、そのせいでヴェントゥスの心は傷ついてしまった。
封印してあったはずのヴァニタスが勝手に動き出し、キーブレードで闇を振りまいていて、アンヴァースが現れたのはそのせい。
・・・だって。

ゼアノートのことをまったく信用していない自分は、この話も何処まで本当なんだか半信半疑なんだけども、クソ真面目なテラはまるっと全部信じてしまったか。
ヴァニタスを始末してくれと涙ながらに頼まれ、言われるがままにレイディアントガーデンに行ってしまうのだ。
 
 
[レイディアントガーデン]

入るなりアンヴァースの歓待を受けるのは、もはやお約束だな。

おや、ゼアノートも来ている。
っていうか、ヴェンが走り抜けて行ったようだけど???

とりあえずゼアノートを追いかけようとすると、マーリンがとことこと歩いて来て何か落として行った。
律儀にマーリンにお届けすると、プーさんの本だった。
例の場所に行けるのかと思ったら、コマンドボードが増えただけだった。
そういえば、まだ一度もコマンドボードやってない。見てもいない。

マーリンの家から出ると、何やらデカい物体が上空を横切る。
あれもアンヴァース???
 
 
噴水広場。
噴水を使って上へと進んで行く。
この広場で、また、おかしな敵と遭遇。
何だか分からないが美味しそうなアイテムをぼろぼろと落として行った。

機関室っぽい所まで進むと、ヴェンとアクアが駆け寄って来た。
さっき飛んで行ったデカいアンヴァースは、他のパーツと合体してさらにデカいアンヴァースに。
(ヴェンとアクアも各々パーツを追っかけて来たのかしら???)

とにかく、3人で戦う。

BOSS トリニティアーマー

こういうのは、まず手足のパーツから壊さないとね。
とりあえず、足。

やべ・・・アクア、目の前に居るからリンクできないのね。
回復魔法、装備していないっすよ。
ポーションも、装備してないっすよ。
いくらなんでも、回復手段皆無でボスは無謀だろう。

それに気付く前に、無駄にダメージ喰らってしまっていたので1回コンティニュー。
ケアルラ装備して、やりなおし。

でも、2回めは手当り次第にパーツにロックオンして叩きまくっていただけで、回復無しで勝っちゃった。

HPアップ。
「ロックブレイク」げっと。
 
 
ムービーで格好よくトドメを刺すと、「そうだっ!」とヴェン。
何かと思えば、ディズニータウンの永久入場パス・・・(^-^;
保護者と行きなさいって言われたと、テラとアクアに渡してるけど・・・まさか、これを渡すために旅立ちの地を飛び出して来ちゃったワケではないよね?

ほのぼのしてたのは、ここまで。
テラとヴェンが「帰れ!」「やだ、一緒に行く!」とゴチャゴチャやってるところに、アクアが「テラは闇に近づき過ぎてる」なんて口を滑らしたもんだから、テラが怒っちゃった。
マスターは(それにアクアも)テラを疑っているのではなく心配しているのに、ヘソを曲げてるテラにはアクアの声は届かない。

頼れるのはマスター・ゼアノートだけだって???

いや、それだけは、止めておいた方が・・・
 
 
そんなテラの前に、何処かで見たような男が登場。
お、シグバールの元か。(元って・・・)
チンピラくさいノリはノーバディとあんまり変わんないけど、少し若く見えるな。
ノーバディも歳とるのか。

じじいが捕らえられたそうなので、救出に向かうことに。
行かなくていいと思うけど?
 
 
 
回収した宝箱。

[中央広場]
ハイポーション、ポーション

[住宅街、マーリンの家]
ナビマップ、きらめく結晶

[噴水広場]
オールキュア、サンダーブリッツ、時の結晶

[水路]
エスナ、ブラックアウト、ハイポーション
 
 
 
レイディアントガーデン(後半)に進むく
 
「キングダムハーツ バース バイ スリープ」プレイ日記の目次
 

今期のドラマ

今期のドラマについては、まったく感想書いていませんでしたが、それもそのはず大して面白いドラマが無くて書く程のことも無かったからでして。

一応、最終回まで見届けたのは
 「ブラッディ・マンデイ 2」
 「特上カバチ!!」
 「コード・ブルー 2」
の、3本だけ。
他は全て脱落しました。
 
 
 「ブラッディ・マンデイ 2」は、もう、何が何だか ( ̄▽ ̄)
たぶん、何処か別次元の世界が舞台のお話なのでしょう。

キャラが多過ぎて、焦点がボヤけてしまったのもマズかった。
主人公ファルコンの影が薄いこと、薄いこと。

あわよくば、まだ続きを作る余地を残しておきたいような終わり方をしていましたが、もう止めておいた方が良いと思うよ。
 
 
 「特上カバチ!!」は、期待していなかった割には面白かった。

田村と父親の確執は、最初から前面に押し出しておいても良かったんじゃないのかな。
取って付けたように最終話で持ち出されてもね・・・
田村のバックボーンを隠しておいたせいで、キャラの軸がぶれちゃった感じ。
ドラマ全体を通して、何がやりたかったのもモヤッとしたまま。
法律ものだけど、庶民的なネタがばかりだったので、やりようによってはもっと面白いドラマになっていたと思うのに、残念。

なにはともあれ、ツンデレ堀北に拍手!
 
 
 「コード・ブルー 2」だけは、毎回安心して見ていられた。
「2」になると、評判の良かった前作より質が落ちるのがよくあるパターンだけど、このドラマに限っては今作の方が良かったように感じた。

前作はとにかく雑然としていて、救命救急の現場の壮絶さを表現するにしても、あまりにもまとまりが無さ過ぎた。

今作は、運び込まれる患者たちと、彼らを担当するフェローたちの抱えている問題とが上手くリンクして、1話ごとにきちんとまとまっていた。
現実には、そんなに上手いこと患者をあてがわれることは無いのでリアリティは無いのだけど、ドラマとしては良かったと思う。

さらに、前作からの伏線(ナース冴島の恋人、白石父娘)や、新たに浮上した藍沢の生い立ちなども、一応の決着を見た。
完全に・・・とは言い切れない部分もあって、何だかまだ続編を作りたそうなそぶりも見られる。
(せめて、緋山を卒業させてあげないと・・・)
もう、いっそのこと、次々と新しいフェローを投入して、定番医療ドラマにしても良いんじゃない?

キングダムハーツ バース バイ スリープ 攻略メモ#4

[ドワーフ・ウッドランド] テラ編

Lv.3のワールドへ降り立つ。

白雪姫のワールドのようだ。
この世を見通す鏡の噂を聞きつけて訪れたらしいテラは、無断で他人の城に入り込んで盗み聞き。
女王と鏡の中の男との会話から、光の心を持つ娘の情報をキャッチする。

女王に気配を察知されるテラ。
(修行が足りん!)
開き直って堂々と姿を現し、単刀直入にゼアノートのことを尋ねるが、女王は知らないと即答。
そしたら、女王の頼みを聞けば鏡の男に尋ねてやっても良いと言われ、白雪姫の暗殺依頼を引き受けちゃったよ、この人。
「上手く行ったら心臓を奪って持って来い」と小箱を差し出しながら、なんともはや猟奇的なことをおっしゃる女王様。
しかし、テラはファンタジー的に解釈し、オーロラ姫のように心を奪うことになるのではないのかと一抹の不安を抱くものの、心を強く持てば大丈夫という根拠レスな決意を持って白雪姫に会いに行ってみることに。
 
 
でも、なかなか会えないの (;д;)
 
 
白雪姫へと至る道は、ダンジョンと化しておりました・・・
マップが無いから、何処が何やら方向さえワケ分からん状態。

おぉっ!でっかい宝箱だーーーっ!!!

ミミックだったーーーーーっ!!!

(KH的にはミミックではないですが、一般的にはミミックと呼ばれるタイプのモンスター)

大きめの宝箱だからマップだと思って大喜びで開けたのに。
だんだん手強くなって来たわね。

光っているツボは、緑の時に壊すとHP回復プライズ、青の時にはD-Linkプライズが出ますが、赤の時はバクハツ!
上手く利用すればアンヴァースを巻き込んで一掃することも出来そうだけど、自分が巻き込まれないように逃げるので精一杯ですっ!
っていうか、壁ぎわのターゲットを叩こうとすると、壁を叩いちゃうのよね。
戦ってる時は、ホント、ムカつく (`ε´)
 
 
地下広間。
壁ぎわで泡吹いている装置を使って上の段へジャンプ。

もう1つの泡吹いていない方の装置は・・・
キーブレードで叩いても無反応なんで諦めかけたんだけど、「そういえばKHって魔法を当てると何か起こったりするんだったっけ・・・」と思い出して装備中だったファイアを当ててみたらビンゴでした。
登ったところに、「フレイムバースト」の入った宝箱。

地下水路。
床に設置されたホイールを叩いて回すと、通路を塞ぐ柵が上がるので、柵が落ちてしまうまでに駆け抜ければ良い。
が、まず、何処の柵が上がってるんだか把握するまで一悶着。
場所を特定した後は、操作がおぼつかなくて、目の前でガシャーンと柵が落ちること数回。
大して広くもない場所なのに大変な苦労をして、ようやく地下水路を脱出。
無駄にグルグルしたおかげで、テラのレベルも各種装備アビリティも成長した模様。

地下水路で、プライズポットとかいうモンスターとエンカウントした。
(柵を2回越えた先の宝箱が2つある所で)
ワイルドナッツとやらをボロボロ落としまくっていたが、倒せたワケではなさそうな・・・???
なんだかよく分からないが、オイシイ敵であることに間違いは無さそうだ。

中庭。
モーグリショップで「ケアル」を買っておいた。
わりとよく敵がHP回復プライズを落としてくれるから、回復行動なんてほとんどやってないんだけどね。
それでも、ケアルくらいは使えた方が良かろうってことで。

それから、いつの間にかファイアをたくさん持っていたので、アビリティチャージしてみた。
Lv.3のファイア2個に「きらめく結晶」をプラスして、ファイアアップ付きのファイラに。
まだ手探り状態だけど、これ、楽しいかもしれない。
 
 
花畑。
白雪姫と遭遇。
見知らぬ男にまったく警戒心を抱かない白雪姫に、テラは光を感じると言う。
彼女もゼアノートのことは知らないらしいが、お約束でアンヴァースは出る。
白雪姫が1人で逃げちゃったので、急いでお掃除。
「エアスライド」げっと。

白雪姫を追ったところで何の手がかりも得られそうも無いので、鏡の間に戻ることに。

手ぶらで。
 
 
再び鏡の間
手ぶらで戻って来たテラに、女王は御立腹。
テラは最初から約束を果たす気など無かったようで。
自分が光り輝く美女だと思っていた女王は、テラに闇呼ばわりされてブチ切れた。
自らの魔力で、テラを鏡の中に放り込んでしまったらしい。
(何が起きたのか、よく分かってない)

で、鏡の中の男と戦うことに。

ロックオンできるのを探して叩いていただけで、なんてことなく撃破。
ヌルすぎる。
プラウドでも良かったんじゃないかと、ちと後悔し始めた。

「ファイアーブレイザー」ゲット。最大HPアップ。
 
 
「最初からそうすれば良かったんじゃない?」って気もするが、女王に睨み効かして、鏡の男にゼアノートについて調べてもらうテラ。

鏡の答えは
「光と闇の彼方。古き戦の荒野」

・・・わかんねーよ ( ̄Д ̄;;

そうだ、そもそもの情報提供者のイェン・シッド様に聞いてみよ! (*^ー゚)b

ってことで、次の目的地が決まりました。

(っつーか、最初から行っとけ、と。テラって、なかなかイジリがいのある面白いキャラだね)

「ロックスプレンダー」入手。
 
 
う〜ん、各ワールドのエピソード、短いねぇ。
3人分合わせて、やっと1つ分の長さになるってことなのかな?

ワールドマップに出たら、また宝箱1個取り残していることが発覚したので、もう一度訪れる。
リストの位置から言って、地下水路の後半か中庭の何処かだと思うんだけど・・・

いくら地下水路を走り回っても見つからない。
また地下を無駄にグルグルした後、見落としようが無いと思っていた中庭で発見した。
高い所に、ポツンと1個あったのよねぇ。
庭を仕切っている壁のアーチ状の所からエアスライドですっ飛んで行ったら取れた。
(両サイドの壁は、普通にジャンプしてギリギリ登れるので、そこからアーチのてっぺんに移動すればオッケー)
中味は「クラッカーファイガ」
 

***

 
回収した宝箱。

[地下広間]
エーテル、バルーンレター、ポーション

[地下水路]
ポーション、ガードレシピ、ポイズンブレード、ファイア

[中庭]
ナビマップ、ポーション、うるおいの結晶、クラッカーファイガ

[花畑]
満たされる結晶
 
 
次のワールド(不思議な塔)へ行く
 
「キングダムハーツ バース バイ スリープ」プレイ日記の目次
 

キングダムハーツ バース バイ スリープ 攻略メモ#3

[キャッスル・オブ・ドリーム] テラ編

律儀にLv.2のワールドへ。

シクシクシクと泣いているのはシンデレラ?
ドレスを継母たちに破られてしまい、舞踏会に行けなくなったと嘆く。
そんなうら若き乙女に向かって「強い心を持て」と全く色気の無いアドバイスするテラ。
確かにそうかもしれないが、他に何か言いようは無いもんかね。

アンヴァースが湧いて出たので、テラはせっせとお掃除。

戦いを終えて、ふと見ると、シンデレラはまださめざめと泣いている。
人が戦っている間に我関せずと泣き続けるシンデレラは、ある意味最強なのではないか?

この異常なまでのKYシンデレラをなだめるのは、女の子の扱いに慣れていなさそうなテラには荷が重い。
すると、そこに現れたのは、フェアリー・ゴッド・マザー。
「心の強さも大事だけど、それだけじゃダメよ。やぁねぇ、女心の分からない男って」と、言いながら(言ってない)シンデレラを慰め、魔法を掛けてくれた。

奇麗なドレスを着せてもらってゴキゲンなシンデレラは、爽やかにお城へと向かう。
彼女の心に光を見いだしたテラも、彼女を追ってお城へ

・・・行こうとしたんだけど、マップが無いもんだから方向を見失って逆走してしまった。
中に入れなくてオタオタして、逆走して来たことに気付いた。
道理で、お城にしては貧相な建物だと思ったよ。
 
 
気を取り直して城へ。

お城の周り、アンヴァースだらけですが???
こんなんで、舞踏会なんてやってるの?

せっせと片付けて、空箱空けて・・・
お城の前まで行くと、シンデレラがアンヴァースに囲まれている。

すかさず華麗に助けに入るテラ。

お城に化け物が溢れかえっているこんな状況でも舞踏会に執念を燃やすシンデレラは、夢を信じる強い心を持っているというよりも、周りが見えていないだけのような気がします。

テラのガードで、シンデレラ、城内に突入。

何処かでもあったわね、こんな状況。
BGMいっしょだし。
シンデレラは王妃様と違ってホーリーなんて素晴らしい技は使えないので、気をつけないと。

シンデレラが雑魚に囲まれたら、四角ボタンでガードしてあげれば良いんだけど、戦うのに夢中になっているとシンデレラの姿を見失ってしまう。
どうも、ムキになって戦う必要は無さそうだ。
シンデレラからなるべく離れないようにして、危なくなったらガードして敵を倒し、目標ポイントに辿り着いたら勝手にゴール宣言してしまえば良いらしい。

前半、キッチリ戦い過ぎてシンデレラのダメージが蓄積していたけど、後半適当にスルーしたらどうにか守りきれた。
ちゃんとガードできたのは3回くらいだったかも。

「リベンジスタンプ」を習得。
ガードカウンター的な技らしい。
チュートリアルに従い、すぐに装備した。
基本、ノーガード戦法なので、発動する機会は少ないと思うが。
 
 
シンデレラが王子様と踊っている間に、テラはアンヴァース退治だ。
大広間から見えた上の階を目指して走る。
雑魚を相手に、さっき覚えたばかりのリベンジスタンプの練習をしてみる。
意識してやれば使えるけれど、乱戦状態で使えるかどうかは疑問だ。

目的の場所にたどり着くと、待っていたのはボス。
けっきょく、なんだかんだ言って、ダンスホールで戦うことに。
 
 
BOSS シンフォニーマスター

楽器は壊せる、と、ご丁寧にアドバイスいただいたので、まずは楽器から。
いつもの丸ボタンと三角ボタンの適当連打でガンガン破壊。
片っ端から楽器を壊して、本体も同じようにひたすらぶっ叩くのみ。
あっという間に討伐完了。
D-Linkするまでも無かった。
前のワールドのボスの方が強かったような・・・
 
 
テラにしてみれば、せっかく踊ってる最中に大暴れしちゃってゴメンなワケだけど・・・
ぜんぜん周りが見えてないのねぇ。

舞踏会に集まった人たちに危険が迫っているにもかかわらず女の子に夢中で何もしない王子様より、キッチリ戦って安全を確保してくれるテラの方がよっぽど男らしくて格好良いと思うのだが、セレブ生活を夢見るシンデレラはスーパーセレブな王子様しか眼中に無いらしい。

っつーか、シンデレラの心のどこに光があるのか、私には分からなくなって来たぞ。
(というより、私の心が濁っているのか)

でも、テラはシンデレラから夢を信じる心の強さを学んだらしい。
(まぁ、ある意味では強いが)

お城の人から、魔物が出るようになったのは最近のことで、仮面の少年が現れた頃からだと教えてもらう。
ゼアノートと一緒に居た、ダークモードのリクみたいな風貌の少年のことよね?誰なんだろう???

シンデレラはタイムリミットで帰っちゃうし、ゼアノートも仮面の少年もここには居ないみたいなのでテラも帰ろうとすると・・・

アクア!

ヴェンがテラを追いかけて旅立ちの地を出てしまったって。
それって、とっても大変なことなのでは???
テラが出発する時に何か言いたそうにしていた、それを伝えるために?
余程重要なことなのかしら?

アクアも調査を命じられていたはずだけど、そうか、テラとは別行動なのね。
彼女は、もう少しここを調べるって。
別れ際に「夢を信じ続ける心が、闇を払う力になる」と、アクアに告げるテラ。
彼らの夢って、何だろう?

シンデレラとリンク可能に。
クリティカル攻撃が発生しやすくなる「クリスタルワークス」もゲット。

ワールドの外に出たら、トレジャーが100%になっていなかったので、再突入して回収して来た。
2Fの控えの間から大広間に出たところで1個発見。
 

***

 
回収した宝箱。

[屋敷前(城と逆方向)]
サンダーストーム

[城の前]
スロウ、力の結晶、みなぎる結晶、ナビマップ

[城内]
ハイポーション、うるおいの結晶、ポーション、ストライクレイド、サンダー、時の結晶
 
 
 
次のワールド(ドワーフ・ウッドランド)へ行く
 
「キングダムハーツ バース バイ スリープ」プレイ日記の目次
 

100万トン、クリア〜

ちょっとした空き時間にチビチビと遊んでいた「100万トンのバラバラ」のストーリーモードをクリアしました。
イージーだけどね。

終盤になると手強い戦艦が続いて、イージーでも大変苦労しました。

ストーリーの内容は、こういうゲームなので、感動もへったくれも無いです。
最初から、ストーリーなんてオマケ程度だと思ってたし。
それでも、ちゃんと起承転結があって、全般的に呑気な中にも緊迫感を感じさせてくれました。

まぁ、新しい世界だ・・・って、ことですよ。

住民票も墓場も、ほとんど同じくらいの達成率ってところが・・・ (゚ー゚;
住民票には戦いに出ない人の分も含まれているので、如何に数多くの犠牲者が出たかが伺い知れるというもの。

ゴメンナサイ m(_ _)m

ちゃんとお墓参りするから、許してちょうだい。

次は、ノーマルでのクリアを目指しつつ、住民票集めに精を出したいと思います。
難易度上がれば、自動的に墓場の墓碑も増えて行くでしょう、恐らく。

そういうわけで、まだまだ遊びます。

キングダムハーツ バース バイ スリープ 攻略メモ#2

[エンチャンテッド・ドミニオン]テラ編

順序よくLv.1のワールドへ。

到着するなりアンヴァースの歓迎を受ける。
適当に丸ボタンと三角ボタンを押していたら何とかなった。
ワケ分かんないうちに、ヴェンとリンクしていた。
どうも、無意識に右方向キーを入れたらしい。
(後で色々確認して、なんでリンクしたのかやっと分かったボケ)

逃げて行ったアンヴァースを追う。
その前に、ちょっと逆走したら宝箱を発見。

城の前まで行って、マレフィセントと出会った。
この人、もはやレギュラーねっ!

あからさまに怪しいオバサンにゼアノートのことを尋ねるテラは、結構マヌケだと思います。

マレフィセントは「光を閉じ込めた」とか言っていた見知らぬ男の話をする。
気になるなら自分で探せとか、ったく、思わせぶりな。

また丸ボタンと三角ボタン適当連打でバトルを切り抜け、城内へ。
(良いんだろうか、こんな戦いっぷりで)

黒いモヤモヤに包まれた怪しげな扉は、キーブレードでアッサリと開く。
何が「閉じ込めた」だ。
これをやったのがゼアノートだとしたら、キーブレード使いが来たら簡単に開けられることが分かっていたはずだ。

部屋の中ではオーロラ姫が爆睡中。

忽然とマレフィセントが現れて、「7つの純粋な心を集めれば全ての世界が手に入る」などと言い出す。
キーブレードでなければ心を取り出せないからって、テラの心の闇を呼び覚まそうとするマレフィ。
師匠の有り難い助言も空しく、テラはキーブレードを使ってオーロラ姫の心を取り出してしまう。
心はもちろんマレフィセントの手に。

やっぱり、最初からこうするつもりだったんだな?
キーブレード使いを誘い込んで、オーロラ姫の心を取り出すのが目的だったんだな?

マレフィは、一緒に心を集めて世界を支配しようとテラを誘うが、もちろんキッパリお断り。
・・・マレフィ、こういうタイプの男子がお好み?
リクもさんざん誘われてたしな。

「心に眠る闇に打ち勝つには力ではダメ」と言い残して、マレフィ去る。

マレフィのことも追いかけたいが、世界の秩序を乱すアンヴァースが暴れているので、秩序を守るキーブレード使いとしては、まずそっちを片付けないと。

っていうか、何故かマレフィとディメンションリンクが出来るようになった。
これって心の繋がりがどうとか言ってなかったっけ?
マレフィと心が繋がった?
いや、向こうが一方的にマークしてるだけなのでは???

まぁ、いいや。
気が向いたら使ってみる。

姫の部屋にナビマップがあって、ようやくマップが表示されるようになった。
マップが無いと、どっち向いてるんだか分からなくてな。
お馴染みのモーグリのショップもあったけど、マニーが乏しくて何も買えず。

廊下に湧いて出るアンヴァースを蹴散らしながら1Fへ戻ると、大暴れしている大型のアンヴァースを発見。

BOSS ホイールマスター

なんだかよく分からないうちに負けました。

で、「コンティニュー」と「リトライ」の違いってなんだべさ。
「リトライ」はバトル開始時からのリスタートで、「コンティニュー」はそれよりも前、マップ切り替わりとか何らかの区切りとなる地点からのリスタート。
よーするに、「リトライ」だと同じ状況で戦うことになるけど、「コンティニュー」だと装備替えしたり場合によってはレベル上げしたりしてから再挑戦できるってことだ。

よーするに、何度も負けたってことさ! ( ̄▽ ̄)

ケアルラ狙いでアクアとリンクしながら戦うと良いのは分かった。
各パーツを壊して行った方が良いのかと思って、糸巻きにロックオンしたりしていたんだけど、それだとテラのHPが保たない。
よって、最初から本体を集中攻撃することに。

それから、ソラのドッジロールに相当する回避アクションは無いのかと、何気なく四角ボタンを押したら・・・ !!(゚ロ゚屮)屮
テラがスライディングしてすっ飛んで行ったわ。
まぁ、とにかく、これでなんとか敵の攻撃を避けられそうだ。
あさっての方角に飛んで行くけど。

本体にロックオンして丸ボタンと三角ボタン適当連打。
ヤバい攻撃が来そうになったらスライドで回避。
HPがヤバくなったらアクアとリンクしてケアルラを使い、すぐに引っ込める。

と、そんな感じで戦ったら、わりと楽に倒せた。
本体連打していたら、時々HP回復プライズぽろぽろ落として気絶してたし。
なんで気絶したのか分かんないけど。
 
 
心の闇に屈しない強さを身に付けてオーロラ姫の心を取り戻すことを誓い、ゼアノートの行方を追ってテラは城を後にする・・・
 
 
デッキのスロットが1個増えた模様。
ダイアモンドダストも覚えたそうだ。
が・・・どうやって使うんだ???
何も分からないまま進めている自分にオドロキである。
少しは覚えようとしようよ。
魔力アップの「フェアリースター」も手に入れたので、ワールドマップでちょっとキャンプメニューを開いてみる。
が・・・何をどうして良いのかよく分からない。
ひとまず、ポーションは装備した。
(今までポーション無しで戦ってたの!)
 

***

 
回収した宝箱。

[城の手前]
力の結晶、ブリザド、ポーション

[城内1F]
ゼログラビデ、ポーション、エーテル

[城内2F]
エーテル、スリプル、アタックレシピ、ナビマップ
 
 
 
次のワールドに行く
 
「キングダムハーツ バース バイ スリープ」プレイ日記の目次
 

大人として読むべきオススメの本

ジャンルなど何でもいいと思うし、そもそも「大人として読むべき本」なんて無いと思うが、読む人の年代によって受け止め方が異なるということは大いにあり得る。

そこで、アラフォー女性にオススメの本を1冊。
 
「スキップ」 北村薫 著

女子高生がうたた寝から目覚めたら、心は17歳のまま40過ぎのオバサンになっていたという悪夢のようなお話。
恐ろしいがホラーではない。
ややこしいSF系でもない。
なんでそんな現象が起きたのかという説明もほとんど無いのだけれど、現実を受け止めしっかりと前を向いて歩いて行く主人公の姿に、同世代の女性はたくさんの勇気をもらえるのではないかと思う。

何を隠そう、北村薫さんの著作の中で、私が最も好きな作品だ。
 
 
昔読んだ本や読めなくて挫折した本を読み返してみるというのも、大人ならではの読書と言えるだろう。

べつにこれがオススメという訳ではないけれど、実際に私が体験した2つの例を挙げてみよう。
 
 
「我が輩は猫である」 夏目 漱石 著

最初に読もうとしたのは中学生の時。
言わずと知れた文豪の代表作だし、あまりにも有名な書き出しの一文と、猫視点というのに釣られて手を出した。
が、しかし、中学生のガキに理解できるような本ではなかった。
最初の数ページで挫折。
高校生になって、もう一度チャレンジ。
難しいと思いつつも半分くらいまでは読み進めたが、やっぱり挫折。
20代半ばで、もう一度手に取ってみた。

面白い!

なんであんなに読めなかったのか不思議なくらい、面白いのだ。
やたら長くて途中ちょっとダレるんだけど、そこを乗り越えたら後はもう一気に読破。

ちゃんと理解できているのかどうかは疑問だけれど、「面白い」と感じることは出来るようになったのである。

 
「風と共に去りぬ」 マーガレット・ミッチェル 著

読もうと思ったきっかけが何だったのかは忘れてしまった。
最初に手に取ったのは高校生の時だ。
文庫本の最初の1巻を買って来て読み始めたけれど、どう頑張っても半分くらいまでしか読めなくて放置した。

読めなかった理由は、ただ1つ。
主人公のスカーレットが、どうしても好きになれなかったのだ。

それから10年くらい経って、それもきっかけは忘れたが、もう一度読んでみる気になった。

すると、あら不思議。

あんなに嫌いだったスカーレットが、たまらなく素敵な女性に感じられた。
どこが良いんだかサッパリ分からなかったバトラーが魅力的に思え、アシュレーにはイライラするようになっていた。
小説の中のスカーレットたちは変わらないのだから、変わったのは私の方だ。
スカーレットの生き方に共感できるくらいには、私も大人になっていたのだろう。
 
 
これらの本を今読み返せば、また違った何かを得ることが出来るかもしれない。
こういうことがあるから、私はいつまでたっても本棚の奥の古い本を処分することが出来ずに居るのだ。 
 
 
「ブログ学園」との連動企画ネタのこのエントリーは、提出期限後に「オトナ偏差値」というものが発表されました。
前回の「大人買い」についてのエントリーは、偏差値63でした。
266人中15位ということは、わりとオトナな方?
算出方法は謎ですが。

真・女神転生 ストレンジ・ジャーニー 攻略メモ#37

[カリーナ]

ここに来る前に片付けたEXミッションで、珍獣コンバータ、魔人コンバータ、秘神コンバータをゲット。
これで、一気に悪魔全書が埋められるわぁ。
ラボで各種コンバータを作った途端、一気に合体が解禁。
でも、一度でも倒したことがある悪魔しか作れないようです。
珍獣と秘神はともかく、魔人はかなり会いそびれているからなぁ・・・

とりあえず、手持ちの仲魔で作れるデイビット(魔人)を作っておきました。

それから、ずーっと仲魔にしそびれていた外道・スライム(Lv.1)も、ようやくゲット。
ドッペルゲンガーに精霊合体でランク下げて作りました。
スライムはこうするしか方法は無いのかしらね?
あとは、合体事故でたまたま出来るのを待つとか、他所様のパスワードをもらって来るとか?

珍獣のマメダヌキあたりも作れそうなもんだけど、コンバータで珍獣になるはずの魔獣を作る素材が手持ちに居ないっぽい。
ええと・・・何と何で魔獣になるんだったっけ?
まぁ、いいや。そのうち何とかなるだろ。
 
 
じゃ、カリーナ行きますねぇ。

ペ天使のマンセマットさんと再会。
1周めは、えっらい時間掛けてボーティズをクリアしたから、ここでマンセマットに再会した時は、本当にお久しぶりって感じだったのだけれど、今回はそれほどでもない。

一応、2周めはLAWで行くつもり。
なので、マンセマットは味方なのよね。
どう考えても胡散臭いヤツなのだけど、仲良くしておいた方がいいかしら?
返答する際には、あまり反抗的な態度を取らないように気をつけるわ。

マンセマットに協力をお願いし、オーカスバスターをゲット。(端折り過ぎ)

カリーナを逃げ回るオーカスを追いかけて、オーカスバスターをぶっ放し、オーカスが去り際にポロポロと落として行く何かを拾ってはラボに戻ってメインアプリを強化・・・
という手順で、カリーナをガンガン進んで行く。

バトルは適当に戦ったり、戦わずに逃げちゃったり、悪魔会話で丸め込んだり。
悪魔合体も適当。
全書未登録の悪魔とか、バトルで役立ってくれそうなのだけ作る。

ちゃっちゃか進んでしまって、「!」の部屋にひょいと入ったら、やだぁ、オーカスとの最終決戦じゃない!

サクサク進み過ぎて、ボス戦なんてまだ先の話だと思ってたわよ。

連れてる仲魔たち、かなりテキトーなんですけど?
ついさっき、1周めで仕込んでおいたドッペルゲンガーを全書から喚び出しておいたから何とかなるか。

・・・そういうワケで、かなりいい加減な状態で突っ込んで行ったオーカス戦。

まず、ドッペル君がランダマイザ2回。(最大MP値が少ないから、これ以上使えない)
ドッペル君の他にたまたま前線に出ていたのは、そのへんで拾ったドワーフと、1周めで作り忘れたパピルサグ。
彼らはデビルCO-OPで攻撃参加してもらう。
デカジャされても気にせずタルカジャ、ラクカジャを掛けまくって、ヤマト愛用の死神コルトPで「豪炎撃」+デビルCO-OP
ドッペル君も物理反射でオーカスに大ダメージを与えてくれるおかげで、実にあっけなくオーカスを沈めました。
呼ばれたカタキラウワは1体のみ。
ずっと無視してたけど、1回もムド飛んで来なかったし。

あぁ、なんて楽なボス戦なんだろう。
1周めではあんなに苦労したのに、もうデルファイナスに行けるのね・・・
 
 
 
 次のミッションへ
 
 「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」プレイ日記の目次
 
 

***

 
 
以下、データ的なこと。

[エンカウント悪魔]
自分がエンカウントした悪魔だけ記録してあるので、多少抜けてたりするかも。
出現フロアはかなり適当。別のフロアと重複して出るのがいっぱい居ます。
ノーマルエリアと隠れ場とでは、若干出現する顔ぶれが違ったりもします。

1F 
サンショウ(妖樹)、チョトンダ(邪龍)、カラステング(妖魔)、インフェルノ(悪霊)、ノズチ(龍王)、モムノフ(妖鬼)、イヌガミ(魔獣)、ライジュウ(妖獣)

2F〜4F
モー・ショボー(凶鳥)、マカーブル(悪霊)、パワー(天使)、ネコマタ(魔獣)、シルキー(妖精)、ドッペルゲンガー(外道)、ハルパス(堕天使)

B1F
スダマ(地霊)、ドワーフ(地霊)、ミルメコレオ(妖虫)、ヤマワロ(妖鬼)、モウリョウ(幽鬼)
 
 
[レアフォルマなど]

ファンダイト → 「アンロックB」
豚王の爪 → 「スペーススキャナ」
魔王の胃液 → サブアプリ追加

キングダムハーツ バース バイ スリープ 攻略メモ#1

とりあえず、メモステにシステムインストール。
MAX入れたかったのだけれど、メモステの空き容量がギリギリだったんで、400。
さらに古いゲームのセーブデータを泣く泣く削除して、どうにかセーブデータを作る空きも確保。
新しいメモステ、買っておけば良かった。

とにかく、ゲームを始められる体勢は整えた。

難易度は「スタンダード」を選択。
PSPでの操作が、イマイチ自信無かったのでね。

あぁ、そうだ、お断りしておかないと!
この「攻略メモ」は、BbSについてのネタバレはもちろんありまくりです。
さらに、私はKHシリーズのうち「358/2Days」を3D酔いで断念したのを除いて全作プレイしていますので、シリーズ全般に関するネタバレも恐らくポンポン飛び出すと思います。
今作がKHシリーズ初挑戦で、今後同シリーズをやってみようかな?と思っていらっしゃる方は、お気をつけ下さい。
 
 
 
始まりは・・・
ディスティニーアイランド?
「この世界は狭すぎる・・・」と、いつか何処かで聞いたようなセリフを吐く謎の人物。
おまけに、見慣れた黒コートをまとった男が、白い布にくるまれた少年を放置して行く。
生気の全く感じられない少年の手には、キーブレード。
少し幼いけれど、どう頑張ってもソラ&リクにしか見えない2人の少年のシルエット。

謎めいた滑り出し。

いずれ、こうなる、ということかな?
今回のストーリーが、明るく楽しい大冒険物語でないのは、KH初心者でない私には予想が付くし。
 
 
 
[ランド・オブ・ディパーチャー]

場面変わって、ヴェントゥスの部屋。
さっき放置されてた少年がピンピンしてるので、やっぱりあれは未来の出来事なんだな?

っていうか、ヴェントゥスがロクサスにしか見えないんだけど、それは言っちゃイケナイことなのかな?
 
 
とにかく、そのヴェンを操って、チュートリアル受けつつ山頂を目指す。

リング相手の攻撃練習で、ほとんど攻撃当たってない気がしたけど、大丈夫?(ダメだと思います)

最初の宝箱で「スライドダッシュ」を拾って、山頂へ。

流星を見に来たはずが居眠りしてしまう、とっても間の抜けたヴェン。
アクアとテラにとって、ヴェンは弟分みたいな感じだね。

テラはその名前からして、リク的な立ち位置なんだろうね。
アクアはカイリで、ヴェンはソラ?
ヴェントゥスって、ラテン語で「風」という意味だそうで。
無理矢理だけど、「空」に繋げようとすれば繋がらなくもないか。

明日は大事な試験があるとかで、アクアがお手製の(何処かで見たようなデザインの)お守りをくれた。
なんか、もう、既に、別離フラグ立ちまくり。

その後のバトルのチュートリアルは、てきとーにヴェンをボコボコに・・・(^-^;
連打していたら何とかなったけれど、今後もこれが通用するとは到底思えない。

すぐにバトルの感触など掴めっこないので、とっととセーブして帰る。

3人で同じ星空を見たのは、これが最後・・・

別離フラグどころか、離ればなれ決定。
 
 
場面変わって、大魔法使いイェン・シッド様に呼びつけられる王様。
(ん?まだ王様にはなっていないのか?ミッキーって呼ばれてたな)
何か、良くないことが起こるそうです。
そうでしょう、そうでしょうとも。
 
 
この後、キャラ選択。
一番無難そうなテラを選ぶ。
特に意味はない。一番上に居たから、ただそれだけ。
 
 
では、マスター承認試験へ。
なんていうか・・・ジェダイ・マスター?(それも言っちゃイケナイことなのかな?)

遠方から駆けつけた立会人は、マスター・ゼアノート。

ゼアノートですって???

私の知ってるゼアノートとは別人のようだけれど、このオッサンはオープニングでヴェンを放置してった人物だよね?

試験用の玉が暴走(っていうか、ゼアノートが何かしたでしょ?)してしまったので、見学に来ていたヴェンも巻き込んで3人で掃除。

あぁ、すぐにターゲットを見失う。

でも、アクアとヴェンが立派に戦ってくれていたようで、大した働きも無いまま、テラ、レベルアップ!
「フェイタルモード」を習得しました。
 
 
テラとアクアの模擬戦に突入。
途中で劣勢に立たされたテラが、ちょっと怪しい動きを。

案の定、合格者はアクアのみ。
テラはダークサイドに堕ちる可能性あり・・・じゃなくて、心の闇を制する力が不十分ということで不合格。
(それでなくても、あの戦いっぷりでは・・・)
 
 
自分だけ落とされてヘコむテラの元にゼアノートが現れて、何やらそそのかすようなことを。
心の闇を力で制すれば良い、と。

怪しい、怪しすぎるぞ、ゼアノート。
シリーズ初心者でも怪しいと思うだろう。
それなのに、テラはゼアノートを信用しちゃってる様子。
テラ、ダークサイド堕ち決定か?(だから、違うってば)
 
 
イェン・シッド様(隠居した元マスターらしい)から、各地のプリンセスに闇の脅威が迫っていることと、世界中にアンヴァースとやらが溢れ出しているという知らせがもたらされる。
ついでに、ゼアノートも行方知れずだって。

アンヴァース討伐とゼアノートの捜索を言い渡されるテラ&アクア。
いや、ゼアノートは自分の意志で雲隠れしてるんだと思いますがね。

闇の回廊の使用許可と、闇から身を守るための鎧を頂きました。
この鎧・・・
あぁ、それ以上書くな。それ、たぶん、最重要ネタバレ事項だ。

で、ごっつい鎧にで身を固めたテラは、心配そうなヴェンに見送られ、キーブレードから変形したバイクに乗って旅立って行きました。
変形は、最近のスクエニの趣味?

というところで、初回プレイ終了。
 
 
ストーリーは、既に結末が読めてしまいました。
そこに至る過程を楽しみに、これから冒険を進めて行きたいと思います。

バトルに関しては未知数です。
逐一丁寧なチュートリアルが入るんですが、全く頭に入ってません(キッパリ)
色々と覚えること多そうだけど、まぁ、そのうち、覚えるでしょうよ。たぶん。(かなり不安)
 
 
 
次のワールドに出発
 
「キングダムハーツ バース バイ スリープ」プレイ日記の目次
 

「誰か」 宮部みゆき 著

久々に読んだ宮部さん。

1人の男が自転車に轢き逃げされ、命を落とした。
男には2人の娘があった。
妹の方は逃げ続けている犯人を見つけ出す手がかりにするため父の生涯を本にすることを望み、姉はそれを渋る。
亡くなった男は、さる財閥の会長の運転手を長年に渡って務めていた。
男の死を悼み、残された娘たちの心中も思いやる会長は、姉妹の相談役として娘婿に白羽の矢を立てた。

その娘婿が、主人公である杉村三郎。
いわゆる「マスオさん」状態で、人もうらやむ「逆玉の輿」
結婚を機にそれまで勤めていた出版社を辞め、義父の会社に転職したものの、微妙なポジションに置かれている。

杉村は姉妹と接するうちに、亡くなった老運転手の過去について興味を持つようになる。
独自の調査を続けて行った杉村は、やがて埋もれていた「過去」を暴きだす・・・
 
 
ミステリーなんだけど・・・
なんとなく、中途半端な感じがしたのね。
ミステリーといっても「すごい!」と唸る程の謎が潜んでいた訳でも無いんだよね。
「ふぅん・・・」で終わっちゃう程度。

そんなハンパな「事件」だったら、いっそのこと「事件」なんて無くても良かったんじゃないか、と。
姉が幼い頃に見た恐ろしい光景も、実はぜんぜん大したことなかったってオチでも。
殺人事件が無くたってミステリーは成り立つということを、北村薫さんが証明しているではないですか。

歳の離れた姉妹という設定は良かったと思う。
両親と暗い思い出も共有している姉と、明るい思い出しか持たない妹。
2人の確執を絡めつつ、焦点を亡くなった老運転手の生涯を辿ることにしぼっていれば、それだけで十分に面白い作品になっていたんじゃないかな。

なにしろ、主人公の杉村が誠実で心優しい良いキャラクターなのだ。
事実を追って行く探偵役がこの人でなかったら、とんでもなく後味の悪い話になってしまうところだけど、かろうじて踏みとどまっている。
それで、姉が「忌まわしい過去」と思っていたものが、実はそうではなかったというオチになっていたら、よりいっそう清々しい読後感になっていたような気がする。

そういう意味では、最後のあれも、要らなかったと思う。
ケータイの着信音がどうのこうのって言い出した時点で、すぐにピンと来てしまった自分にとっては蛇足以外の何者でもなかったし、そこまで暴いてしまうのは杉村っぽくない気がした。

本編に直接関係の無いところまでキャラクターを描写する(それって、スティーブン・キングの影響なのかしら?)のは宮部さんには珍しくないことだけど、今回はそれが裏目に出てしまったかな?

もっとも、宮部さんがこの小説でやりたかったのは、ことさら毒々しい人間模様を描くことだったのかもしれない。
だとしたら、この件も蛇足ではないんだけど・・・それにしては、毒々しさが足りない。
もっとエグくやっちゃっても良かったんじゃないだろうか。

というわけで、いずれにしても、「中途半端」な気がしたのだ。
 
 
杉村一家はとても素敵なご家族で、これっきりにするのは勿体ないと思っていたら、ちゃんと「名もなき毒」で再登場されているようで。
そっちも読んでみるかな。
 
 
 
その他の読書感想文の一覧はこちらからどうぞ
 

FINAL FANTASY XIII 攻略メモ #38

[クリア後]
ミッション攻略など。

とりあえず難易度Cのミッションを片付けちゃいましょう。
 
 
#56 青の真如 踏みしめる四肢(難易度C)
(アルカキルティ大平原 東部丘陵)
冥碑が円陣組んでるとこ

ヤシャス山・天淵の懸崖で「ウガルルム」を倒す

ミッションを受けると、タイタンが出て来て辺りを薄暗くされた。
なにすんだよ、もぉ。

とにかく最寄りのテレポの冥碑に向かいヤシャス山にワープ。
あぁ、現地まで行くのが面倒くさい。

グダグダ文句言いながら山を登り、ターゲットの元へ到着。

しょせんはウガルルム。
ここまで来られるパーティの敵ではない。
お供にマンチキンを連れているけれど、全く何の問題も無く蹴散らしてミッション終了。

報酬は「菱マンガン鉱」
 
 
#57 藍の真如 正常な飛沫(難易度C)
(アルカキルティ大平原 東部丘陵)
冥碑が円陣組んでるとこ

メディア峡谷・アツィルの沢で「サハギン」を倒す

行ったり来たり面倒くさいなぁ。
無駄なバトルは極力避けて行きますよ。

ターゲットのサハギンも、既に散々蹴散らして来た相手なので全く何の問題も無くミッション終了。

報酬は「閃ウラン鉱」
 
 
これで難易度Cのミッションをオールクリア。
トロフィー「ゼザの玉杯」をいただきました。
 
 
この後、一度クリアしたミッションを受け直したりして、延々とCP稼ぎ。
そろそろトンベリ×3を倒しに行きます。
 
 
 
「FINAL FANTASY XIII」プレイ日記の目次
 

真・女神転生 ストレンジ・ジャーニー 攻略メモ (EXミッション#1)

ボーティズクリアの時点で受諾もしくは完遂可能なEXミッションについてのまとめ
 
 
[アントリア]

「怪我した小さな妖精」

発生時期:初めてB1Fに下りた時にイベントが発生
依頼者 :B1Fに居るピクシー
依頼内容:宝玉1個を渡す
報酬  :ピクシーナイフ
 
 
「ザントマンの予備袋」

発生時期:アントリアに行けるようになって以降いつでも
依頼者 :B2Fに居るザントマン
依頼内容:ザントマンと会話して「ザントマンの袋」を預かり、依頼人に届ける
報酬  :チャクラポット1個

アントリア B1F or B2F でザントマンにエンカウントするのを待ち、悪魔会話して「ザントマンの袋」をもらう
B2F の依頼人に袋をお届けして、終了
 
 
「ブルージェット号奪還作戦」

発生時期:ボーティーズに行けるようになって以降いつでも
依頼者 :1Fに居る機動班クルー
依頼内容:ブルージェット号に住み着いた悪魔を追っ払うお手伝い
報酬  :妖精の竪琴(ラボでサブアプリ・MPリカバーSIIが作れるようになる)

アントリア 1F(BOSSオリアスと戦った場所)ローレライ(妖精)Lv.31と戦闘になります。
ローレライのレベルが高くて、現時点では無理っぽければ受ける出だけ受けて放置しておいても問題無し。
*ローレライ(妖精)合体解禁
 
 
[ボーティーズ]

「メルコムの仕事依頼(1)」
発生時期:ボーティーズに行けるようになって以降いつでも
依頼者 :1F歓楽街エリアに居るメルコム
依頼内容:チャクラドロップ2個を渡す
報酬  :4,000マッカ
 
 
「天狗になるのは程々に」
発生時期:ボーティーズに行けるようになって以降いつでも
依頼者 :1F歓楽街エリアに居るカラステング
依頼内容:アントリアのコッパテングに伝言を届ける
報酬  :3,000マッカ

アントリア B1F or B2F でコッパテングにエンカウントするのを待ち、悪魔会話して「天狗の小箱」をもらう
以降、カラステングとコッパテングの間を行ったり来たりさせられる羽目に。
 
 
「イグドラシルの暴走」
発生時期:ボーティーズに行けるようになって以降いつでも
依頼者 :1F歓楽街エリアに居る3人のディース
依頼内容:暴走するイグドラシルを鎮めに行く
報酬  :ユグドラリング

イベントのみで、終了後には全回復している有り難いミッション
 
 
「あの味が忘れられないの」
発生時期:ボーティーズに行けるようになって以降いつでも
依頼者 :宮殿内3Fに居るハリティ
依頼内容:ザクロを入手し、ハリティに渡す
報酬  :ラセツベスト

ミッションが発生するのは、満月時にハリティに話しかけた場合のみ。
ザクロはペルセポネーが譲ってくれます。
5F(右側のエリアのダメージ床4マス分の通路の先)に行き、エネミーサーチAで見つけて調べると、姿を現してくれます。
ハリティにザクロを渡して完遂。
 
 
「狩猟の腕を競おうぞ」
発生時期:ボーティーズに行けるようになって以降いつでも
依頼者 :宮殿内8Fに居るハルパス
依頼内容:宮殿内に散るマメダヌキを探し出し、制限時間内に倒した数をハルパスと競う
報酬  :珍獣の玉(ラボでサブアプリ・珍獣コンバータが作れるようになる)

要エネミーサーチA
エネミーサーチで引っかかるマメダヌキを探して倒せば良いのだけど、エンカウントするまで何者だか分からないので最初にここに到達した時点でクリアするのは少し辛いかも。
マメダヌキの出現ポイントは決まっているので、何度か受けて場所を覚えてしまう。
あと、月齢を進ませないために、無駄な動きは避けること。
 
 
「脱出作戦」
発生時期:ボーティーズでの陽動作戦終了後
依頼者 :歓楽街エリア左下の迷路状の所で迷子になってる機動班クルー
依頼内容:迷子の機動班クルーたちを誘導し、脱出させる
報酬  :死兆石(ラボでサブアプリ・魔人コンバータが作れるようになる)

出口まで進むと、魔人デイビット(Lv.22)と戦闘になります。
*デイビット(魔人)合体解禁
 
 
[レッドスプライト号]

「ひまつぶしにつきあってくれ(1)」
発生時期:ボーティーズに行けるようになって以降いつでも
依頼者 :RS号・降車デッキに居るデント
依頼内容:ミニゲームに付き合う
報酬  :1,000マッカ

デントと「話す」と、EXミッション発生。
ちょっとした頭の体操です。
こちらが「5」を言えるか否かが勝負の分かれ目です。
デントに「5」を言われてしまうと、その後どう足掻いても勝てません。
 
 
「トイレに潜む者」
発生時期:カリーナに行けるようになって以降いつでも
依頼者 :ミア(RS号・降車デッキに居るデント経由)
依頼内容:トイレに居座る「神」と名乗る何者かを退治する
報酬  :秘密の教典(ラボでサブアプリ・秘神コンバータが作れるようになる)

依頼を受けると、そのままトイレに連れて行かれ、秘神カンバリ(Lv.27)との戦闘に。

カンバリは物理攻撃が弱点。
テトラカーンを使って防御を固めて来ます。
でも、ぜんぜん気にしなくても、物理系スキルを使ってデビルCO-OPしまくりで倒せます。
 
 
「ブラックボックスの回収(1)」
発生時期:カリーナに行けるようになって以降いつでも
依頼者 :ゲッコー(RS号・降車デッキに居るデント経由)
依頼内容:各セクターを回って、クルーの遺体からブラックボックスを取って来る
報酬  :ギボアイズ
 
アントリアは地下2階。B1Fの右の方の階段を下りて行ったエリア。
ボーティーズは7Fの右の方。
他に、カリーナとデルファイナスの分も回収しなければならないので、クリアできるのはデルファイナス到達以降。
 
 
 
 次のミッションへ
 
 「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」プレイ日記の目次
 

FINAL FANTASY XIII レビュー(総合編)ネタバレ無し!

ストーリー編とシステム編に分けて二日に渡って書いてきた愚痴レビューも、今日の総合編で打ち止めです。
長々と付き合ってくれたそこのアナタ様、どうもありがとうございます。

では、FINAL FANTASY XIII レビュー(総合編)まいります。
 
 
私はギリギリまでこのゲームを買おうかどうしようか迷っていました。
迷っていたのは、「ムービーてんこ盛りで中味スカスカのゲームに仕上がっているんじゃないか?」という懸念があったから。
それでも、PS3の威力を発揮できるソフトであることは間違いないだろうから、買ってみようか・・・と、購入することに決めました。

思った通り、ムービーは大量に仕込まれていました。

そして、思っていたよりも中味はスカスカではありませんでした。
そのことに満足し、私はけっこう楽しくこのゲームを遊ぶことが出来ました。
 
 
圧倒的に美しいグラフィック。

ごく自然に風になびく髪。
性別や年齢によって微妙に違う肌の質感。
服の皺や布地の織り目。

通常のプレイ画面ですら、それらがハッキリと見えます。

キャラクターたちが走り回るフィールドの景色も、丁寧に作り込まれていて美しい。

10年前、いや5年前の作品と比べても、別次元ですね。

まぁ、でも、慣れてしまうんですよ。
最初は「すげぇ〜〜〜」と思って見ていた美麗映像も、いつしか「あたりまえ」になってしまいます。
それどころか、アラが目に付きだす始末。
ゲームの評価の中で「グラフィック」の占める割合なんて、一部にしか過ぎませんし。
 
 
大量に挿入されるムービーもそうです。
ゲーム中のムービーは、プレイヤーの想像力を補助するために存在する程度のもので良いと思います。
でも、最近のゲームは、ムービーを見せたいんだか、ゲームをさせたいんだかよく分からない比重のものが多くて・・・

このゲームはムービーの占める割合がとても大きいです。
(普通のゲームであればイベントシーンになる所を全部ムービーで見せているから、ムービーの挟み込まれる回数が多い。加えて、しっかりと演出しているから各ムービーが長い)

確かにムービーの出来は素晴らしいです。
キャラの微妙な表情や仕草で感情を推し量ることが出来るなんて、一昔前のゲームでは考えられなかったことです。

だけど、これで良いのかな?

このゲームを遊びながら、私はずっと考えていました。

私の好きな「FF VII」にあって、この「FF XIII」に欠けているもの。

いったい何が違うんだろう?

答えは見つかりました。

「距離感」です。

ゲーム(特にRPG)と他の映像作品や小説や漫画などとの大きな違いは、そこに描かれる物語を疑似体験出来るか出来ないかだと思うのです。

ゲームであれば、実際にキャラクターを操作して世界を飛び回り、時には立ちはだかる強敵に大苦戦したり、どこかのダンジョンでは扉を開く仕掛けが解けなくて立ち往生したり・・・
物語の進行と同時に、プレイヤーはゲームの中で様々な体験を積み重ねて行きます。

ゲームの中に構築された世界の隅々を歩き回っているうちに、やがてプレイヤーもその世界に愛着を抱くようになって行くのだと思います。

そうすることにより、たとえ主人公=プレイヤー自身という図式が成り立たないFFのようなタイプのゲームでも、あたかもゲーム中のキャラと一緒に冒険をしているような感覚を味わうことが出来るのではないでしょうか。

ゲームの中に描かれる架空の世界や、そこを飛び回るキャラクターたちと、プレイヤーとの距離がとても近い。
だからこそ、共感し、感動もする。
私が好きだと感じるゲーム(特にRPG)には、皆、それがあります。
というより、そういう感覚を味わいたいから、私は好んでストーリーのあるゲームをプレイするのだと思います。

だけど、「FF XIII」は・・・

物語のほとんどはムービーで表現されています。
キャラを移動させることも、バトルもありますが、それは次のムービーまでの「繋ぎ」として配置されているものでしかない。
ゲーム中のキャラクターたちとプレイヤーの間に常に横たわる距離感。
彼らと苦労を共にしているという感覚が希薄で、成り行きを「傍観」しているとしか感じられないのです。
物語を「体験」するのではなく。
それでは映画を見ているのと同じことです。
それなのに、次のシーンを見るために、よっこらせと戦わなければならない。

「FF XIII」はゲームとしても映像作品としても、ものすごく中途半端な作品なのかも知れません。

ドット絵の昔に戻れとは言いません。
でも・・・
ゲームがゲームであるために必要なものを、何処かに置き忘れて来てしまったのではないか
漠然と感じていた危惧が、「FF XIII」によって確信に変わったような気がします。
 
 
色々と酷なことを書いてきましたが、私は巷で叩かれている程、この「FF XIII」が酷い出来だとは思いません。

やはりこれだけのクオリティの映像を実現できたのは素晴らしいことですし、バトルは面白かったです。
ストーリーも好き嫌いはあるでしょうが、凝った世界観を作り出そうとしたことや、キャラクターたちがわりと人間臭い(青臭いとも言う)ことは、評価して良いと思います。
音楽も良かったです。あまりゲーム音楽っぽくなくて。
確かに全体的に窮屈な感じが否めませんが、窮屈な中でも楽しみを見いだすことは出来ると思います。
普通に楽しめるRPGだと私は感じたのですが、「ファイナルファンタジー」を名乗るからには、「普通」は許されないのでしょう、たぶん。
 
 
最後に、今なお、「FF XIII」を買おうかどうしようか迷っている人へ。

「自由気ままに世界を探索したい」
「初めて訪れた街で情報収集したり、武器や防具を買いそろえるのもRPG楽しみの1つ」
「ファンタジーと言えば、剣と魔法よね!」
「主人公(と、その仲間たち)は、圧倒的に正しくて、強くて、賢くなければ許せない」
そう思っているなら、このゲームには手を出さない方が無難です。
まぁ、その真逆な内容だと思ってください。

「ファイナルファンタジーはこうあるべき」という確固たるものをお持ちの方も、止めておいた方がいいです。
おそらく、裏切られた感を抱かれると思いますので。

参考になるのは「FF X」や「クライシスコア」
ゲームの構造が、それらととても良く似ています。
このあたりが受け入れられる人であれば、普通に楽しめると思います。

バトルの難易度は少々高めですが、アクション性は無く、初めのうちはテンポが速く感じても遊んでいるうちにすぐに慣れるし、そうなるように配慮されているので心配は要りません。

PS3と、その映像を十分に実現できるテレビモニターもお持ちであれば、体験しておいて損は無いでしょう。
これのために、それらを買いそろえるのは、いかがなものかと思いますがね。
 
 
私にしてみれば、
「ファイナル ファンタジーがPS3に行ったら、こうなるだろう」と予想していたとおりの「ファイナル ファンタジー」だった
ということで、大きな感動や喜びも無いかわりに失望も無い、ごく普通のRPGでした。

 
 FINAL FANTASY XIII レビュー(ストーリー編)
 FINAL FANTASY XIII レビュー(システム編)
 
 その他のゲームレビューはこちらからどうぞ
 
 

FINAL FANTASY XIII レビュー(システム編)

昨日は長々と「FF XIII」のストーリーについて書きましたが、今日はシステム編(主にバトルのこと)です。
ストーリーに関するネタバレはありません。
 
 
このゲームシステムを語る上で外せないのが「ロール」と「オプティマ」

まったく、ロールとかオプティマとか・・・どうして、そういう単語使うんですかね。
そういう耳慣れない名称にするから、取っ付きにくい感や、FFっぽくない感を醸し出してしまっているのに。

ロールとは・・・
バトルにおける役割。よーするにジョブです。
物理攻撃メインの切り込み隊長・アタッカーとか、回復のエキスパート・ヒーラーとか。
全部で6種類あり、バトル中はそのロールの特性に従った行動をとります。
さらに、どのロールのキャラを戦闘に参加させるかにより、パーティー全体の能力に若干の補正も掛かります。

オプティマとは・・・
編成とでも言い換えれば良いでしょうか。
バトルに参加するキャラをそれぞれどのロールで戦わせるのか、あらかじめその組み合わせを決めておくものです。
たとえば、リーダーのライトニングはアタッカー、スノウはディフェンダー、ホープはヒーラー・・・
そういう組み合わせを最大6パターン用意しておくことが出来ます。

プレイヤーはロールとオプティマによって、バトル中のキャラの動きをコントロールします。

バトルに参加できるのは最大3名で、プレイヤーが操作できるのはリーダーとして指定したキャラ1名のみ。
他の2名は勝手に行動しています。
操作キャラについても、コンピュータが選んだ最適なスキルをオートで実行することも出来ますし、任意で指定することも出来ます。

概ねオートで任せておいて大丈夫ですが、あくまで機械が「最適」と判断した行動を取っているので、必ずしもプレイヤーの求めるものと一致するとは限りません。
時々、「なんで、そのスキル使うかな・・・」とイラッと来ることもあります。
あのテンポで3人を同時に操るのは難しいのかもしれません。
でも、これとよく似たバトルシステムを「FF X-2」でやっていて、あれは3人を同時に操作していたから、絶対無理!ということも無いと思うのですけど。
 
 
正直言って、バトルの難易度は高いです。

FFおなじみのATB。
敵味方平等に時間は常に流れているため、モタモタしている間に容赦なく敵の攻撃が飛んで来ます。
その流れの中で、どのタイミングで、どのオプティマに変更するのか、プレイヤー自身が状況を見極めながら戦って行かなければなりません。
ゲームに慣れている人やある程度の年齢以上であれば問題無いですが、ゲームに慣れていない人や若年齢層(小学生以下)の人には、この判断は難しいと思います。

ただ、バトルに関する要素は段階的に解放されて行きます。
ゲーム開始当初は出来ることは限られていて、ほとんど丸ボタン連打でどうにか切り抜けられてしまいます。
そうやって戦って、このゲームのバトルに慣れるに従い、少しずつ出来ることが増えて行くので、自然に戦い方を身につけられる仕組みになっています。

これが、諸刃の剣でね。
ゲーム上級者には序盤の単調なバトルが退屈に感じられ、途中で投げ出してしまう人も居るのではないかと思います。
だからといって、最初から全部盛りでドーンと出せば、ゲーム慣れしていない人には理解しきれず、すぐにイヤになってしまう恐れがあります。
FFのように幅広い層がプレイすることが想定されるゲームでは、出来るだけ多くの人にゲームを楽しんでもらえるように、今回のように徐々に「出来ること」を増やして行かなければならなかったのでしょう。
 
 
もう1つの大きな要素がクリスタリウム。
このゲームにはレベルアップの概念がありません。
その代わりに、クリスタリウムという、すごろく板をオッシャレ〜にしたような物を使ってキャラを成長させて行きます。
あらかじめ用意されたルートをバトルで獲得したCPを消費しながら進んで行き、ルート上に配置されたポイントを通過することで、ステータスが上がったりスキルを覚えたりできる仕組みになっています。

一見、自由にキャラメイクできるような気もしますが、気がするだけ。

大部分が必ず通過しなければならないポイントで、「このキャラは、魔力はどうでも良いから物理攻撃力を優先して成長させたい」と思っても、無視できるポイントはあまりにも少なく、制作者側の想定したのと大きく隔たったキャラに育てることは出来ません。

さらに、このクリスタリウムもストーリーの進行に合わせて段階的に解放されて行きます。
章ごとにクリスタリウムを進められる範囲に限界があるのです。

これも、このゲームの評価を左右している要因の1つ。
手っ取り早くキャラのステータスを上げて力押しでスパッと勝ちたいと考える人も居るでしょうが、その道は完全に閉ざされています。
限られた条件の元で戦略を練って戦うのが苦にならなければ別段何の不都合も無い仕様なのですが、そうでない人にとっては窮屈と感じるでしょう。

あと、クリスタリウム自体、ちょっとバランスが変です。
クリスタリウムはキャラごとに構造が微妙に異なっています。
(キャラAは「レイズ」を早くから覚えるけど、キャラBはなかなか覚えられない、みたいな)
でも、普通に成長させて行くと、最終的にどのキャラも皆同じスキルを使えるようになってしまうんですよね。
それなのに、HPや攻撃力などには、妙なバラツキがある・・・
どうせ同じスキルを使えるんなら、ステータスの優れたキャラの方を使いたいに決まってるじゃないですか。
ステータスにバラツキがあり、使えるスキルにも差があってこそ、6人の個性を生かせるのだと思うのですが。

1人のキャラがたくさんスキルを覚えても、このバトルシステムではあまり良いことは無いです。(特にサポート系スキル)
オートで選び出されるスキルの優先順位の判定が甘いのか、どーでも良いスキルを先に使って、本当に使って欲しいスキルをなかなか使ってくれなかったりするので。

個々のキャラの使えるスキルは少なくても、バトル中に6人のキャラを自由に入れ替えながら戦えるようにしてくれた方が、個人的には嬉しかったです。
それか、習得したスキルのうち、使うスキルと使わないスキルのオンオフが切り替えられるとか、優先順位を大まかで良いからプレイヤーが指定できるとか・・・
あともう一工夫あれば、バトルはさらに面白くなっていたと思います。
 
 
「難易度は高い」と書いたけど・・・なんていうか・・・う〜ん、なんか変なんですよね。

ボサーッとしていると雑魚相手に全滅したりするくせに、バトル後に全回復してるとか、さらに慣れて来るとプレイヤーが細かな操作を挟む余地が無いことに気付くとか、難易度高いのか低いのかよく分かりません。

今作のバトルは、アクション性は無いのに躍動感を感じることができます。
この点は、評価できます。
FFのバトルにアクション性を取り入れると大ブーイングが起きそうですが、これならアクションものが苦手なプレイヤーでも大丈夫なはず。

あらゆる層のプレイヤーに無理なくプレイしてもらうために落としどころを探って行ったら、こういうカタチのバトルになった、ということでしょうかね。

私は、まぁ、嫌いじゃないです。
もう少し、プレイヤーが関与する余地があった方が良かったなとは思うけど。
 
 
他に何があるかと言うと・・・あまり無いんだけど・・・強いて言えば、「ミッション」と「改造」?

「ミッション」は、このゲームの唯一の寄り道要素。
何処かに行ってターゲットを倒すというパターンのものばかりだし、似たような敵ばかりだし。
でも、楽しいです。
なんで、本編にこういう方式を取り入れなかったんだろうかと、首を傾げてしまいます。
(そうしたらそうしたで、「おつかい」ばっかりと叩かれるんだろうな)

「改造」は・・・
改造用アイテムを注ぎ込んでワンランク上の物にして行くだけなので、あんまり面白みは無いです。
まったくガイドラインが無いのもの不親切。
 
 
次回は、総合編をお送りします。
もういいって?
まぁ、そう言わずに、おつきあいください。
 
 

 
 FINAL FANTASY XIII レビュー(ストーリー編)
 FINAL FANTASY XIII レビュー(総合編)
 
 その他のゲームレビューはこちらからどうぞ
 
 

FINAL FANTASY XIII レビュー(ストーリー編)ネタバレ無し

クリア後ミッションの途中ですが、一応エンディングは見たのでレビュー行っちゃいます。

あまりにも長くなりそうなので、ストーリーとシステムについてザックリと分けて書くことにします。
(分けても長いけどっ!)
ストーリーに関する大々的なネタバレはありません。
多少、世界観などについて触れてはいますが。
 
 
では、まずはストーリー編から。

コクーンという世界で安穏と暮らしていた主人公たちが、突然放り込まれた過酷な事態。
呪われた存在「ルシ」となり、命を狙われ、さらには「使命」を果たさなければ死にも等しい結末が訪れる。
彼らには、ただ同じ運命を負った者同志という緩い繋がりしか無い。
どうすればいいのか皆目見当もつかず、八方ふさがりな状況であることだけは確実。
恐怖と絶望ゆえに、自分の感情さえコントロールできず、衝突し、分裂する。

そういうわけで、主要メンバーは6人居ますが、いったん顔を合わせたメンバー(1名を除く)は、すぐに散り散りになってしまいます。
メンバーが再び顔を揃えるのは、だいぶ先のこと。
それまでは2人か3人のメンバー固定で、次々と視点を変えながら物語が進んで行きます。
 
 
このゲームを評して皆が判で押したように言う「一本道」

「一本道」のゲームは、大して珍しいものではありません。
ゲームなんて、だいたいが与えられたシナリオに沿って進めて行くもの。
ストーリー性の強いRPGなら、なおさらそうでしょう。
マルチなエンディングを迎えるものや、結末に至るルートが複数のパターンのものもあるけれど、それだっていくつかのバリエーションが用意されているだけで、決められたレールの上を進んで行くことには変わり無いと思います。

だから、寄り道が出来ないのも、後戻りが出来ないのも、街や村が無いのも、その辺に居る人とコミュニケーション取れないのも、私は特に気になりませんでした。

なにしろ、主人公たちは世界を敵に回し、追われている身。
おまけに、いつ爆発するか分からない爆弾を抱えているようなもの。
呑気に寄り道なぞしている余裕は無いです。
だから、これはこれでいい。
彼らの置かれた状況からしてみれば、矛盾はしていません。
逆に彼らが好き勝手に歩き回り、道行く人に気軽に声を掛けていたら、「あり得ないだろ!」とダメ出ししていたでしょう。

ただし、そのせいで世界観が掴みにくくなっていることは否めません。

彼らは世界の辺境を転々とします。
足を踏み入れるのは廃墟だの遺跡だのばかりで、人の姿はありません。
待ち受けるのは魔物か敵の兵士かメカだけ。
街に足を踏み入れる場面もあるけれど、そこでも戦闘ばかり。

この世界で、人々はどんな暮らしをしているだろう?

コクーン=繭という閉じた空間にギチギチと詰め込まれた、きらびやかな未来都市かと思いきや、空も海も大渓谷もある。
いったい、この世界の仕組みはどうなっているのだ?

分からない。

プレイヤーが世界に愛着を持てないどころか、その実態を掴めないままどんどん話が進んで行ってしまうため、主人公たちの「コクーン守るんだ!」というセリフが上っ面だけに感じられ、実感として伝わって来ません。

ファルシ、ルシ、パルス、エデン・・・
序盤からポンポン飛び出す固有名詞の数々。
それらも、プレイヤーをコクーンという世界に馴染みづらくしている要因の1つでしょう。

造語が多いこと自体は構いません。
ただ、それが何を意味しているのかは、物語の流れの中で(なるべく早い段階で)プレイヤーにも理解できるように工夫すべき。
「資料送っておいたから、あとで読んでね!」というのは、作り手のスタンスとしてあまりにも怠慢です。
ゲーム内におけるテキスト情報は、あくまでプレイヤーが「確認」のために参照するものであって、内容を「補足」するためのものであってはならないと私は考えています。
それなのに、このゲームでは「捕捉」どころか、肝心なところがテキストで説明されていたりします。
用語説明のみならず、登場人物の心情までもがサラッと文章で綴られます。
脚本家として、これほど手抜きなことは無いでしょう。

予備知識として先に発表された小説を読んでおけ、とか
アルティマニアに詳しく書いてあるよ!
なんてのは、もう、論外。
 
 
宙に浮かぶ閉鎖的なコクーンと、その下に広がる広大なグラン=パルス。
主人公たちが正義の味方ではなく、忌み嫌われる存在であるということ。
そして、絶望的な状況で迷走しているということ。

物語の構成要素として揃えたパーツは悪くはないです。

実際、前半のストーリー展開は、私はまぁまぁ良かったと思います。
(物語の全体的なボリュームからすると真ん中ではないですが、話しの区切りとしてはメインキャラ6人が顔を揃えた時点が折り返し地点になると私は考えています)

断片的に挟み込まれる過去のエピソードが順序がバラバラで整理するのが大変だったり、セリフやちょっとした表情&仕草の裏に隠れた心情を推し量ったりしなければならなかったり・・・
きちんと理解するにはそれ相応のスキルを要しますが、それが出来れば共感もできます。

次のセーブポイントに辿り着いたら止めようと思いつつ、そこまで行くと、やっぱりもう1つ先まで・・・あと、もう1つ先まで・・・と、先の展開が気になって止め時を見失う。
そんな勢いがありました。

だから、6人が顔を揃え、さぁ、これからこの人たちは何を成し遂げてくれるんだろう、と、さらなる展開を期待したのですが・・・

何も無かった。

後半のストーリーがグダグダなのです。

一応、物語は完結しているのに、なんなのでしょう、この中途半端な感じは。

「FFVII」に例えてみると、
ようやくミッドガルから脱出したら、最初の街に着いた途端にミッドガルに連れ戻されて、神羅を潰してエンディング迎えてしまったようなもの。
「セフィロスは、どうしちゃったの?」
「古代種って、けっきょく何だったの???」
と、スタッフロールを見ながら呆然としている。
そんな感じです。

作り手の伝えたかったことは、だいたい分かります。

やたらと連発された「使命」という言葉。
本当の使命が何なのか、ライトニングはちゃんとその答えに辿り着けました。

主要メンバーは全員、何らかの形で家族を失い、故郷から遠く切り離されてしまった人たちです。
「家族」や「故郷」もキーワードの1つでしょう。
それを表現しようとしていたのも認められます。

でも、どうもに物足りない気がするのは、良いセリフも良いシーンもあるのに、そこに至るまでの描写が希薄だからなのでしょう。
それでも前半は、そこそこそれが実現できていたのに、後半は皆無と言っていいです。
キーワードだけキャラにポンポン言わせてもね、痛い&寒いだけで何も伝わりませんよ。

サブキャラの扱いも然り。
絡みのほとんど無いまま、いきなりクライマックスシーンを持って来られても、どうやって感動すれば良いのか分かりません。

元々長かった物語を尺に合わせて切り詰めたらこうなってしまったのか、調整するにしてももう少しバランス良くエピソードを配置できなかったものか、そもそも最初からそこまで描き込む気など無かったのか・・・

これが「ファイナル ファンタジー」でなければ、「ゲームのストーリーなんて、こんなもんだろ」と及第点をあげてしまっても良い程度の出来にはなっていたでしょう。
でも、ストーリーがしっかりしているのが「ファイナル ファンタジー」の特徴の1つでは無かったでしょうか。
私がこのシリーズに求めるのも、そのストーリー性です。
それがこの体たらくでは・・・
「FFよ、オマエもか?」と、言わざるを得ません。
 
 
次回は、システム編をお送りします。
 
 
 
 FINAL FANTASY XIII レビュー(システム編
 FINAL FANTASY XIII レビュー(総合編)
 
 その他のゲームレビューはこちらからどうぞ
 
 
 

FINAL FANTASY XIII 攻略メモ #37

[クリア後]
ミッション攻略など。

ここからはナンバリングどおりではなく、クリアした順に書いて行きます。
そうしないと、攻略メモが途絶えちゃうから!
っていうか、実は10日間ほどPS3触っていないんだわ。
PSNで大々的な障害があったそうだけど、確かめてもいない。
薄型のは大丈夫なんだよね?

そういうわけで、だいぶ前にクリアしたミッション。
 
 
#42 火の実相 金剛の拳(難易度B)
ファルシ=タイタンの試練 [D2]

ターゲットは淘汰の断層・火の幽径に居るバグベアヒーロー

部下を引き連れているので、もちろん部下から片付ける。

報酬は「ウィッチブレス」
 
 
#43 風の実相 嵐の疾走(難易度B)
ファルシ=タイタンの試練 [D3]

ターゲットは淘汰の断層・風の幽径に居るバグベアヒーロー

ゴブリン族大集結!!!
それぞれ部下を引き連れているので、もちろん部下から片付ける。

報酬は「アクセルサッシュ」
 
 
#44 水の実相 混沌の波(難易度A)
ファルシ=タイタンの試練 [D4]

ターゲットは淘汰の断層・水の幽径に居るギガントメタル

でかいプリンが3種。
プリン種は物理攻撃が効きにくいので、デシェル、ウィークを掛けた後、ブラスターメインで攻める。

報酬は「ジェネラルベルト」
 
 
#50 桜色の実相 調和の咆哮(難易度B)
ファルシ=タイタンの試練 [E6]

ターゲットはファルシ=タイタン御座に出現するフンババ

弱体化スキル使いまくってラッシュアサルト。
これでOK

報酬は「ヒヒイロカネ」
 
 
これで、ファルシ=タイタンの試練のうち1ルートはクリア。
称号「流転を越えし戦士」を頂戴する。
 
 
 
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真・女神転生 ストレンジ・ジャーニー 攻略メモ#36

2周め ボーティーズ

まずは1階の歓楽街部分をぐるっと回って、ビーコン式観測機器2つを設置。
ボーティーズ1F右上の方で拾ったレアフォルマ「開示の勾玉」をラボに持って行くと、デモニカに「ゲートサーチA」の機能が追加。

ガキのマッカビームは、相変わらず大迷惑

エンカウントしたら速攻で逃走しました。
 
 
宮殿内部もダメージ床満載なので、2周め特権のサブアプリ「レッドカーペット」を使用することに。
HPが1のまま、気にせずズブズブ歩き回ってマップを埋めつつ3Fへ。
捕らわれのゼレーニンと会話して、ミトラス様の前に連れて行かれ、「悦楽の杯鐘」のお土産付きで追い出される。
 
 
全回復して、ボーティーズへ。
他の機動班メンバーとの連携で、宮殿内はエンカウント無し。
スイスイと4Fまで進む・・・

ボーティーズに来てからほとんど戦っていないからどうかと思ったけど、外道ノリスとの戦いも呆気無く勝利。
 
 
胡散臭いマンセマットの導きで、「カイアストの鏡」のお土産付きで帰還・・・の前に、マカーブルとの戦闘があったけど、これもなんてことなく撃破。

「カイアストの鏡」をラボで「エネミーサーチA」にしてもらって、またまたボーティーズへ。

いくらなんでも全く戦わないのもどうかと思うので、「レッドカーペット」外して適当に戦ったり、適当に仲魔を拾ったりしながら上の階を目指す。
レアエネミーは、とりあえず無視。
 
 
1周めでは大変な想いをして、何度も帰還して体勢を整えながらの調査だったのに、今回はあっという間にミトラス様の居る部屋まで辿り着いてしまったよ。
手持ちの悪魔で出来てしまったドッペルゲンガーとモー・ショボーだけで立ち向かう。
(主人公よりレベルの高い悪魔は作らない誓約は、早くも破られた)

ミトラスの弱点はガル系。
死神コルトPがお気に入りのヤマト君が、豪風撃をバンバン打ち込む。
ドッペル君にはマカラカーンを使ってもらって、マハブフダインを無力化。
モー・ショボーお嬢ちゃんは、気が向いたらディア掛けるくらいで特に何もせずフラフラ。

なんてことなく、魔王ミトラスを蹴散らす。
魔王の石片とロゼッタ:BOOをゲット。

次なるセクター・カリーナに行けるようになりました。
 
 
 
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***

以下、データ的なこと。

[エンカウント悪魔]
ほとんど戦っていないので、後日追記します。


[レアフォルマ]

開示の勾玉 → ゲートサーチA
カイアストの鏡 → エネミーサーチA
魔王の石片 → サブアプリ追加

FINAL FANTASY XIII 攻略メモ #36

ミッション攻略など。

#34の冥碑の奥に進めるようになったので行ってみると、ファルシ=タイタンのお膝元・淘汰の断崖に到着。

久しぶりにグラン=パルスに下りて来て、
なんだか、すごいデカいのが居るわぁ。あんまり近づきたくないわねぇ・・・
と、思って見ていたアレがファルシ=タイタンだったのか。

リタイアすることも出来るようなので、とりあえず試練やってみる。

クリアした順番は違うけれど、ナンバリングどおりに書きます。
 
 
#35 精魂流転の始原 奔流へ誘う扉(難易度C)
ファルシ=タイタンの試練 [A1]

冥碑の場所:淘汰の断崖 求道坂
(#34のミッションクリア後に通れるようになる道の先)

ターゲットは淘汰の断層・始原の岐路に居るグランガッチ

まぁ、ここまで来られるパーティにとっては・・・
トライデザスターでチェインを稼ぎ、スケイルはがしたら、そのままぶっちぎり。

報酬は「ウィッチブレス」
 
 
#36 精魂流転の陰 万物を切り裂く牙(難易度C)
ファルシ=タイタンの試練 [B1]

ターゲットは淘汰の断層・陰の谷に居るアーマーン 2体

まぁ、ここまで来られるパーティにとっては・・・
特に気にすることはないと思う。

報酬は「閃ウラン鉱」
 
 
#37 精魂流転の陽 万物を還元する口(難易度C)
ファルシ=タイタンの試練 [B2]

ターゲットは淘汰の断層・陽の谷ラフレシア 5体

魔法は無効だけれどチェインゲージは上がるので、ラッシュアサルトで一掃。

報酬は「星のペンダント」
 
 
#38 月光の調べ 底辺からの逆襲(難易度B)
ファルシ=タイタンの試練 [C1]

ターゲットは淘汰の断層・月の道に居るヴェルデレト3体

ヴェルデレトにジャガノート喚ばれた。

アタッカーがヴェルデレト(と、アドゥロ)を片付ける間に、エンハンサーとジャマーで体勢を整えておく。
最後に残ったジャガーノートを片付けてお仕舞い。
ジャガーノートとの戦いも、既に慣れてしまったから特に問題無し。

報酬は「ダイヤバングル」
 
 
#39 星光の調べ 深層からの反撃(難易度C)
ファルシ=タイタンの試練 [C2]

ターゲットは淘汰の断層・星の道に居るオチュー

もちろん、コチューがもれなく付いて来る。
コチューは無視してオチューに集中攻撃。
デプロテ、デシェル、ウィークなどを使っておけば、わりと簡単に倒せる。

報酬は「土偶の指輪」
 
 
#40 日光の調べ 奈落からの背反(難易度B)
ファルシ=タイタンの試練 [C3]

ターゲットは淘汰の断層・日の道に居るヴェルデレト

ヴェルデレトが召喚するのはムシュフシュ。
なるべく召喚される前にヴェルデレトを片付けてしまいたいところだけれど・・・
喚ばれてしまったら、物理攻撃メインでやっつける。

報酬は「気迫のアミュレット」
 
 
 
 
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真・女神転生 ストレンジ・ジャーニー 攻略メモ#35

2周めスタートです。

[前周回から持ち越されるもの]
所持アイテム(装備品一式、使用アイテム、フォルマ)
マッカ
仲魔のストック数(最初からMAX12体)
悪魔全書の登録状態
ライブラリの登録状態
ラボの開発状況(サブアプリを除く)
プレイデータ

[持ち越されないもの]
主人公の名前、成長タイプ、クリア時のスタンス
クリア時にストックに居た仲魔
メインアプリとサブアプリ(および開発状況)
デビルソース取得状況(一度入手したソースの内容は確認できる)
EXミッションのクリア状況

今のところ、確認できたのはそれくらい。
 
 
主人公の名前は1周目と同じ。
成長タイプも、適当に答えたのに、前回と同じ「アタック型」になりました。

いきなり最強装備ってのもなんなので、手持ちの中から適当にチョイス。
あまり使ったことの無かった、クー・フーリンにもらったゲイボルグとか装備してみました。
 
 
RS号内のミッションをチャチャチャとこなして、アントリアへ。

いきなり、1周めで仲魔にし損ねていたディブク(悪霊)が仲魔に入れてくれと言って来ました。
ラッキー。

デフォルトで仲間入りするピクシーと、積極的に仲間入りして来たディブクを連れて、サクサクとミッションをこなす。
装備品がちょっと違うだけで、こんなにも戦闘が楽になるとはねぇ。

前周回で仕込んでおいた悪魔は、まだ使いません。
このあたりなら、まぁ、なんとかなるでしょ。

悪魔全書に登録済みの仲魔集めは、適当に。
デビルソースをチェックして、使えそうなソースを持ってる悪魔はゲットして、今回はソースもじゃんじゃん使いながらやっていこうかな、と。
1周めはキッチリ集めたのに、あまり使わないまま消えてしまって、けっきょく無駄に終わったから。
 
 
メインミッション「ヒメネス隊員を救助せよ」のボス・オリアスも、ピクシー&ディブク&ノッカーのパーティで楽々撃破。
 
 
ラボに2周め特典のサブアプリが出現していました。
「レッドカーペット」「フロストアイコン」「手札は七枚」「新女神転生(仮)」の4種。

とりあえず、安い「フロストアイコン」と「新女神転生(仮)」を作って装備してみたけれど・・・
フロストアイコンは可愛いだけで見づらいことこの上無し。
即、外しました。
新女神転生(仮)に至ってはエラーで装備できず。
なんなんだ、これは?
 
 
B1Fに下りると、少しバトルがキツくなりました。
やっぱり、オニが・・・ (;´д`)
なので、1Fよりは緊張感を持って探索。

EXミッションは、一応、やります。
少しでもマッカを稼ぎたいので。
(ミッションについては、別記事にまとめることにします)

多少キツくはなったものの、1周めに比べたらぜんぜん楽勝で、あっという間にボス・モラクスの元に到着。
仲魔は適当なまま突っ込んで行って、ビシビシ叩きまくってサッサと撃退。
 
 
ディブクが仲魔になってくれたおかげで、仲魔にし損ねていた連中を続々と作成できました。

ガキ(幽鬼)← ピクシー(妖精)+ディブク(悪霊)
グレムリン(邪鬼)← ノッカー(地霊)+ディブク(悪霊)
ポルターガイスト(悪霊)← ザントマン(夜魔)+ガキ(幽鬼)

2周め以降は、悪魔合体で主人公のレベル以上の悪魔も作れるようになるんですね。
でも、主人公よりレベルの高い仲魔は作らない方針で行きます。
 
 
 
以下、データ的なこと。

[エンカウント悪魔]
自分がエンカウントした悪魔だけ記録してあるので、多少抜けてたりするかも。

1F 
ピクシー(妖精)、ディブク(悪霊)、ノッカー(地霊)、タンガタ・マヌ(凶鳥)、オンモラキ(凶鳥)、スライム(外道)、オキクムシ(妖虫)

B1F
ポルターガイスト(悪霊)、ザントマン(夜魔)、カソ(魔獣)、カハク(地霊)、コッパテング(地霊)、メルコム(堕天使)、オニ(妖鬼)

B2F
グレムリン(邪鬼)、アークエンジェル(天使)、エンジェル(天使)、イツマデ(凶鳥)
B1Fの出現悪魔も、だいたい出る。
 
 
[レアフォルマ]

レメゲトナイト → 「フォルマサーチA」
フェザーロック → 「アンロックA」
魔王の真鍮牛角 → サブアプリ追加
 
 
 
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