FINAL FANTASY XIII 攻略メモ ＃25

第11章　異境大陸　グラン＝パルス　マハーバラ坑道

マハーバラ坑道。
途中で横道に入ったら、その先でジャガーノートと戦闘になった。
現時点では、まったく歯が立ちそうもない。
その奥には冥碑もありそうだったけどまだ起きていないようだし、とっとと諦めて先に進むことにした。
　
　
坑道内で冥碑発見。

＃18　さまよえる戦士
（冥碑の場所：マハーバラ坑道内　たそがれの岩窟）

マハーバラ坑道　たそがれの岩窟に出没する「スパルタン」を倒せ

ターゲットは冥碑のすぐ近く。
この冥碑になってしまった人、本当に目の前まで来ていたのね。気の毒に。

部下を「号令」でパワーアップするので、まずはスパルタンから。
「デプロテ」「デシェル」で弱体化。
周囲の部下を巻き添えにするため、アタッカーのライトニングは「エリアブラスト」

途中でちょっと危うくなったので、クエイクも使ってしまった。

スパルタンを倒したら、残った部下を奇麗にお掃除してミッション終了。

報酬は「ソーサラーサイン」
称号「マシンブレイカー」をいただく。
　
　
坑道が途切れ、明るい場所に出た。

ファングが昔の使命のことを思い出したと言う。
ラグナロクになってコクーンを壊したのも、グラン＝パルスをこんなにしたのも、自分だ、と。
それを必死に否定するヴァニラの刻印から、召喚獣が現れる。
つまり、ヴァニラが動揺している、ということ。
ファングはカマ掛けたのね。
ヴァニラが、何か隠しているんじゃないかと勘づいて。
　
　
VS　ヘカトンケイル

ヴァニラとファングの２人で戦う。

ヴァニラはひたすら「じゃま」
ファングはひたすら「まもる」
時々ファングに攻撃してもらってヴァニラは回復。
だいたいそんな感じでゲージを上げて行く。

でも、なかなかゲージが上がらず、容赦なく減って行く頭上の数字が気になって、焦る。
焦ってヴァニラにも攻撃させると、とんでもない反撃を喰らってヴァニラが戦闘不能。

前回来た時は、そのパターンで負けまくっていたけれど、さすがのヴァニラも持ちこたえられるようになっていた。
今回は１回でヘカトンケイルを従えることに成功。
ふぅぅ・・・長々CP稼ぎした甲斐あったわ。
　
　
なるほど、ヴァニラはファングが本当のことを知れば苦しむと思って、本人が忘れているのを良いことに、自分も忘れたふりをしていたのか。
そのくせ、「自分がラグナロクになった」などと嘘までついたりして。
ヴァニラもどうしていいか分からなくて、そんな矛盾した行動をとってしまったのだと好意的に解釈しておく。
でも、そのヴァニラの迷走に、多くの人が巻き込まれてしまったんだよね。
１人で全部背負おうとなんてするから。
最初からファングと２人で真実と向き合っていたら、どうなっていただろう？
こんな事態にはならなかった？
ファングのあの性格じゃぁ、やっぱり同じだったかな。
っつーか、「どうしてこの２人は目覚めたんだろう？」という素朴な疑問が当初からあるんだけど。
　
　
ここのところ、バトルメンバーはライトニング（リーダー）＆スノウ＆ヴァニラという組み合わせが多い。

ライトニングはバランスが良くて、彼女がバトルに参加しているだけで安心感がある。
スノウはファングに比べると打撃力は落ちるが、魔法が使える。魔力はしょぼくても、弱点を突けば何とか戦力になる。
ヴァニラはとにかく「じゃま」が大助かりだし、回復係としても優秀だし、なんと言っても魔力が高い。打たれ弱いけれど、ホープよりはマシ。
と、いうわけで、時々メンバー入れ替えて気分転換していても、けっきょくなんとなくこのパターンに戻ってしまう。

そして、グラン＝パルスに来てから、ホープをほとんど使っていないということに、今、気付いた。
ヤシャス山辺りで、チョロッと使ったきりだわ。
可哀想だから、使ってあげるね。
　
　
ヴァニラの代わりにホープをパーティに入れて、さらに坑道を進む。

行き止まりに到着。

また、ホープがメカをいじって振り回されている。
ヴァイルピークスの時みたいに、メカで突破口を開こうとでも考えたんだろう。
しかし、ヴァイルピークスの二の舞で、メカを制御しきれずにファルシの走行ルートに落下。
ファルシに轢かれそうになったところを、メカが助てくれた。
それも１体ではなく、大量に出て来てファルシを止めてしまった！

・・・止まったぞ、おい　(^-^;
結果オーライということにしておくか。

一行はこれ幸いとファルシに乗り込むことに。
ファルシって・・・乗れるんだ。
中に乗り込むスペースがあるんだよね？
あれだけ高速回転しているんだもの、外側にしがみついてるワケじゃないよね？
だけど、中に乗り込めるって、どうしてスノウは知っていたの？
妙なところが気になるのである。
　
　
　
　
次のプレイ日記に進む
　
「FINAL FANTASY XIII」プレイ日記の目次