FINAL FANTASY XIII 攻略メモ #33
第13章 降臨神座 オーファンズ・クレイドル
中枢では、もちろん、ダイスリーが待ち構えている。
「救いようの無い世界を救うために滅ぼす」って、またそういう頭のおかしなこと言って・・・
で、主人公が「滅びは救いじゃない」と、お決まりのセリフを吐いて、バトルに突入。
決戦に臨むメンバーは、ライトニング&スノウ&ヴァニラ。
VS バルトアンデルス
おや、「じゃま」が効くのね。
「デプロテ」「デシェル」「ウィーク」等を使った後、ヴァニラをヒーラーにしてライトニング&スノウがタコ殴り。
HPに余裕がある時は、ラッシュアサルト。
ピンチに備えて、ヒーラー2人のオプティマも用意しておいたから、わりと楽に戦えた。
バルトアンデルスの思惑は潰えたかと思いきや、バルトアンデルスはオーファンと融合してしまったぞ。
えぇと・・・
つまり、自分で滅びることが出来ないから、ルシに壊してもらうために、こんな回りくどいことしたの?
いい迷惑だっつーの。(ファング姐さんっぽく読んでね)
果敢に立ち向かって行くライトニングたち。
いいの、壊しちゃって?
オーファンを破壊したらコクーンが大変なことになるからって、騎兵隊を止めに来たんじゃなかったのかよぉ〜〜〜?!
VS オーファン
っていうか、滅ぼして欲しいなら、無駄な抵抗は止めてサッサと滅んでくれない?
普段滅多に当たらない(もとい、たとえ当たっても滅多に死なない)「デス」が、この局面で操作キャラに見事にヒットするって、どういうことよっっっ!
「あとわずかというところまで削って、リーダーのライトニングがデス喰らってゲームオーバー」を何度も繰り返した。
ふざけるなっ!(ライトニングのヴォイスでどうぞ)
即死耐性の「天使の冠」も100%防いでくれるワケじゃないので、いったん終了して、改造することにした。
「天使の冠」をLv.★にして「灰チタン石」を加えると「聖霊の冠」になる。
これをLv.★にすると、耐性60%になった。
完璧ではないが、いくらかマシになるだろう。
リーダーのライトニングは、この「聖霊の冠」と「女神の加護」を装備だ。
スノウもヴァニラも、攻撃力アップよりも防御を固める方向でアクセサリを装備させた。
バトル開始と同時に「心無い裁き」が炸裂する。
この攻撃は割合ダメージのようで、これ自体で倒れることは無いが、直後になぎ払い攻撃を喰らえば瞬殺される恐れもある。
オーファンは「陽の極」と「陰の極」のロールを使い分けて戦う。
ロールチェンジする時に、いちいち「心無い裁き」を使って来るのが、また鬱陶しい。
「陽の極」の時は、基本的になぎ払い攻撃くらいしか飛んで来ないので、わりと楽。
この隙にせっせと攻撃を当てておく。
「陰の極」の時は、とんでもないバッドステータスがやって来る。
一応、ここはスノウをディフェンダーにして、盾になってもらった。(女子2名はヒーラー)
そうは言っても他の2人にも攻撃は飛んで来るが、ディフェンダー無しに比べたら当たる確率はだいぶ下がると思う。
他はともかく、ライトニングが魔法が使えなくなるのは困るので、万が一に備えて「とんかち」は何個か用意しておいた。
リーダーさえ無事なら、エスナで体勢を立て直せる。
オートだとHP回復優先で、なかなかエスナを使ってくれないので、エスナを使えるキャラをリーダーにしておいた方がいい。
(よって、私はライトニングがリーダー)
他に「搾取のなんとか」とかいう技でこちらのHPを吸い取って行くが、こちらは大したダメージではなかった。
HPが減って来ると、「陽の極」「陰の極」の技をごちゃ混ぜに放って来るようになるうえ、強力な全体攻撃等もして来るようになる。
TPアビリティの「フルケア」や全回復狙いの「召喚」は、この段階まで温存しておいた方がいいと思う。
ヒーラー2人居ても間に合わない可能性大だから。
オーファンのHPは膨大だけれど、実は「バイオ」を掛けておくと猛烈な勢いで削れてしまう。
「ウィーク」なんかも効くから、オーファン戦には必ずジャマーを起用すべき。
最初の「陽の極」の時に、とにかくバイオにしてしまうといい。
そうすれば、「陰の極」の時は何も攻撃せずにひたすら耐えているだけで、面白いようにあちらのHPが減って行く。
エンハンサーでこちらを強化する方法もあるが、自分は使わなくても問題無かった。
オーファン戦は、とにかく「バイオ」
その一言に尽きる。
とにかく毒状態にさえしておけば、こちらは向こうの攻撃に耐えながら、暇つぶしにちょっと叩くだけでいい。
なんだかなぁ・・・な、ラスボスなのである。
あとは、まぁ、リーダーにデスが飛んで来ないことを祈るのみだ。
即死耐性60%にしたおかげか、何回か当たったけれど死なずに済んだ。
星5つです!
この後、長〜〜〜いイベント。
シ骸になっても、気合いで戻って来られるの???
だったらこれまでの長い道行きは、いったい何だったの?
ここまでの苦難を乗り越えたからこそシ骸になっても戻って来られた、と、好意的に解釈してあげてもいいけど。(偉そう)
それと、「無限の可能性」は、もういいです。
で、もう1回オーファンと戦うのね。しつこいよ。
VS オーファン
物理と各種属性魔法が無効。
ヴァニラがせっせと「じゃま」する間、ライトニングは回復。
スノウは無駄でも何でもいいから攻撃当てとけ。
チビチビとチェインゲージを上げて行く・・・
しかし、あと少しでブレイク!ってところで、チェインゲージをリセットしやがった。
ふざけるなっ!(ライトニングのヴォイスでどうぞ)
あ、でも、頭上のカウントは、たっぷり残ってる。
ちょっと余裕。
ブラスター×3の「トライデザスター」にして猛攻。
TPが余っていたので、回復は「フルケア」で。
ブラスターはチェインを稼ぎやすいから、3人掛かりだとすんごい勢いでチェインゲージが上がって行って・・・
ブレイク!
形振り構わず、そのままフィニッシュ!
あっという間にケリがついた。
最初から「トライデザスター」にしていたら星5つ取れていたかも。(3つだった)
そして、エンディングへとなだれ込む・・・
あの時幻視した大スペクタル映像が現実に。
けっきょく、最後は全部奇跡で片付けられた気がする。
っていうか、タイトルロゴ、思いっきりネタバレじゃんっっっ!
それにしても、なんだろう、このやるせなさは。
てっきりグラン=パルスに下りてから大冒険が待ち構えているのかと思ったら、アレだけだし。
エデンに行ってから、またグラン=パルスに下りて来て一悶着あるのかと思えば、そのまま怒濤のエンディングだし。
なんだかなぁ・・・
まぁ、いいわ。
これからグラン=パルスに下りて、好きに遊ぶわ。
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