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FINAL FANTASY XIII 攻略メモ #31

第12章 聖府首都 エデン その2

近代的なビルの建ち並ぶこぎれいな街エデンに不似合いな魔物や、無粋な兵士を相手に戦いながら進んで行く。

タイラントとスヴェリンが行く手を塞いでいる。
「首突っ込むかい?」と、サッズに聞かれた。

もちろん!

奇襲は必須だけどね。
奇襲に成功したら、まずはスヴェリンを攻撃してブレイクさせる。
あと少しってところまで削ったら、ターゲットをタイラントに変更。
タイラントをブレイクさせて倒してしまう。
それまでに飛燕剣がスヴェリンを片付けてくれたら、それはそれで良し。
倒しきれていなくても、ほんの数回叩けば倒せる。
 
 
途中で、ノラのメンバーと再会した。
彼らはスノウがルシでも一向に気にする気配は無く、むしろ水臭いスノウにちょっと怒ってる。そんな感じ。
背を向けて仲間たちに手を振るスノウ。
きっと、泣きそうになってるんだぜ。
 
 
ルシ御一行様はターミナルに到着。
入り口付近にある2個の宝箱のうち1個を開けたら、巨大亀がノソノソ近づいて来て床を踏み抜いてくれたおかげで、片方取れなかった。

もしかして、あの亀を倒せば両方取れるの?

と、思って、やり直して建物の手前に居る亀に勝負を挑んだけれど、ぜんぜんまったく勝てる気配がなかったので諦めた。
(一瞬にして踏みつぶされたもんよ)
ちなみに取れたのは、チョコボのぬいぐるみ。もう片方は改造用アイテムの何かだった。
 
 
いよいよコクーンの中心。
ファルシ=オーファンは近い。
ライトニング姉さんの作戦は、もちろん正面突破。
それ、作戦じゃねーし。

前門のジャガーノート、後門のタイラント。
睨み合ってないで、勝手に戦っててくれたらいいのに。
ジャガーノートを倒さないことには先に進めないので、しょーがないから正面から突撃。
マハーバラ坑道ではまったく歯が立たなかったけど、ここは普通に勝てた。
 
 
で、その先で、またプラウド・クラッドが登場。

VS プラウド・クラッド

形態チェンジする以外は、行動パターンは前と一緒・・・かな?
チェンジした時にチェインゲージがリセットされるのが面倒くさい。
相変わらずブレイク終了後の報復行動がスゴいんだけど、防空モードの時にブレイクすると報復されずに済むのかな???
なんか、そんな気がしたんだけど。

こちらのメンバーはライトニング&スノウ&サッズ。
サッズの代わりにヴァニラを入れていたら勝てなかったので、このメンバーにした。
サッズもケアルを覚えていたから、何とかなった。
 
 
ロッシュも、彼なりにコクーンを守ろうとしていたのね。
ファルシに頼り切りのコクーンの人々の今の暮らしを、たとえそれが歪なものだとしても、守りたかった。
その考えは、分からないじゃない。
どんなに崇高な理想を掲げて「こちらが正しい」と主張されても、現状を捨てる勇気はなかなか持てない。
歳を取れば取るほど、難しくなって行く。
けれど、歪みは歪みを生んだだけ。
彼の守ろうとしたコクーンは、今や崩壊寸前だった。

ロッシュは配下の兵たちにルシ討伐の中止を告げる。
命令ではなく、あくまで彼個人の希望として。

まぁ、あんまり絡みが無かったので・・・特になんとも思わず。
レインズといいロッシュといい、完全に適役という訳でもなく、やりようによってはスゴく良いキャラになっていただろうに。(イケメンだし)
もったいないね。
 
 
 
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