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FINAL FANTASY XIII 攻略メモ #13

第9章 旗艦 パラメキア その1

リンドブルグ号。
自分たちをおびき寄せる罠と知りつつ、サッズ&ヴァニラの収容されたパラメキアに殴り込むことになったライトニングたち。
レインズ率いる騎兵隊も援護してくれるし、皆さん、やる気満々だ。

スノウとホープも、すっかり仲良しになった。
「なんで俺だけ呼び捨てなんだヨ!」って、ウン、私もそう思った。
ホープ的には、スノウと自分は同列なんだな。
たぶん、それ、間違いじゃないと思う。

リグディの操る貨物船でパラメキアに乗り付けるルシ御一行様。

いきなり見つかってるし (^-^;

まぁ、向こうは来るの分かってて待ち構えていたんだろう。

さぁ、行くぞ。
しかし、スノウは、まだ参戦させてもらえず。
一番暴れたそうな顔してるのにねぇ。
きっと、ファング姐さんに「てめぇは、怪我人だろうがっ!」って、怒られたんだぜ。
 
 
ライトニング&ファング&ホープで敵兵を蹴散らしながら、ひょいひょいと進んで行く。
元々身軽なライトニングはともかく、他の人たち、ちゃんと付いて来てる?
ったく、ファング姐さんが、とんでもないルートばかり指示するもんだからさ。
 
 
サッズは無事だった。
ナバートにドッジのクリスタルが見せ物にされると聞かされ、怒って暴れたから大人しくさせられただけだったのね。

ヴァニラはサッズに自分の知っていることを語る。

ヴァニラは何百年も前に、コクーンと戦うために選ばれたグラン=パルスのルシで、使命を終えてクリスタルになって眠っていた
というのは、既にファングの口から語られたので我々は知っている。

ただ、ファングは使命に関する記憶を失っていたけど、ヴァニラは覚えていた
というのには、ちょっと驚いた。

また誰かを傷つけるのが辛くて、ファングに嘘をついて、使命から逃げようとしたヴァニラ。
そんなヴァニラをシ骸にしたくなくて、必死で探し回っていたファング。

ヴァニラがパージ列車に乗ったのも、そのまま下界に送られると思ったからみたいだし。
ファング置いてきぼりで。

立場ねぇじゃん、ファング姐さん。可哀想に。

もしかして、ハングドエッジでホープをけしかけて異跡に行ったのも、あわよくば異跡ごと下界に運んでもらおうと思ったから?
ホープも一緒に下界送りになったら、どうするつもりだったのー!!!

・・・とんでもないぞ、この災厄娘

でも、本人も深く反省しているようだから許す。

サッズとヴァニラは警備の隙をついて、逃走開始。
今まで「逃げよう、逃げよう」と言い続けていたヴァニラだけど、これからは前向きに逃げることに。
サッズも開き直っちゃったみたいだ。

父ちゃん、プリンに突撃だぜ。
後ろからだけどなっ!
いいんだよ、かっこ悪くたってな。
 
 
サッズ&ヴァニラがプリン相手に前向きな逃走を図るのと時を同じくして、ライトニングたちも奮戦中。

向こうがプリンばっかりなのに比べて、こっちチームの敵は手強い。
ヴィーキング3匹に手こずる手こずる。

ファングが同じ敵を狙ってくれなくてな。
どうも変だと思ったら、ライトニングとファングを2人とも「アタッカー」にしていたせいだった。
アタッカーが複数居るオプティマにしているの場合、アタッカーはそれぞれ別のターゲットを狙うということに、ここまで来てようやく気付いた。
どう考えても1体に攻撃を集中した方が効率良さそうだから、ファングを「アタッカー」で使うオプティマでは、ライトニングは「ブラスター」にしておいた。
これで、だいぶ戦闘が楽になった。
今まで私は無駄に苦労して来たらしい。
情報は事細かに与えられているんだが、ものの見事に流し読みでスルーしているからねぇ。
 
 
侵入したルシたちは好き放題暴れてるし、捕らえたルシたちは逃げちゃうし・・・
ナバート女史はヒステリックになっております。
そんな女史を尻目に悠然と構えるダイスリー。
「ケース白」とは、何?
少なくとも、奴らの顔色ではないと思うぞ。
 
 
 
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