FINAL FANTASY XIII 攻略メモ #10
第7章 商業都市 パルムポルム その2
スノウ&ホープの危険なコンビのデビューです。
いそいそとスノウのCPを確認すると、約15,000ポイントありましたとさ。
また、様子を見ながらチビチビ進めて行くよ。
ひとまず、リベンジモードは覚えておくかな・・・
警備兵たちを蹴散らしながら進んで行く。
スノウ憎しのホープも、戦闘ではちゃんと言うことを聞いてくれる良い子だ。
でも、スノウの「ディフェンダー」の使い方がよく分からないんだよねぇ。
このロールにすると、殲滅に時間が掛かって評価が下がってしまうので、力任せにぶん殴る戦法で戦っている。
まぁ、いいや。
しばらく進むと
「甘えた感じが無くなった」と、スノウ。
うん、確かにね、ホープの目つきがキツくなってるのよ。
最初の頃の、おどおどした感じも消えてるし。
本当にたくましくなったのなら良いんだけど、それがスノウへの憎しみによるものだってとこが悲しい。
そんなホープの神経を逆撫でするようなことを言っちゃうんだ、スノウは。
「死んじゃおしまい」
確かにそうだけど、バカバカ言うし、ヘラヘラ笑うから・・・
あぁ、ほら、ホープが怒っちゃったよ。
一方、PSICOMと警備軍も一枚岩とは行かないようで。
街中での徹底抗戦の構えを見せるPSICOMに対し、街を守る立場の警備兵が反発。
でも、無駄にイケメンなロッシュに言いくるめられた。
ううむ・・・
パーティメンバーにイケメンが居ない(チャラ男・オッサン・小僧の3人じゃ色気ってもんが無いよねぇ・・・)からって、脇をイケメンで固めて来たか。
いいんだけどね。
姐御スキーな私には、ライトニグとファングの2トップだけでも美味しすぎるから。
ヴァニラも可愛いしな。
今作は女子が粒ぞろい。 o(*^▽^*)o
スノウ憎しの想いをますます募らせ、ナイフを握りしめるホープ。
と、そこでファング姐御からコール。
ライトニングに追いついたのね。
合流場所の打ち合わせをし、スノウにホープのことを伝えようとしたら、電話代わられちゃって・・・
切れ切れに物騒なことを口走るホープの声が聞こえ、回線が乱れて切れてしまった。
ほらぁ、だからホープから目を離すなって言ったのにぃ! \(*`∧´)/
焦るライトニングに「頭を冷やせ!」と、ついに来ましたファング姐御がリーダーだっ。
ほんの少しだったけど。
2人とも危なげのない戦いっぷりで爽快だったわ。
しかし、姐御たちの雄々しい戦いっぷりよりも、ファングの衝撃告白の方がインパクト強くてね。
ファングは下界(彼らはグラン=パルスと呼ぶ)のルシで、なんとクリスタルになって眠っていたんだと!
で、目覚めたら、何故かコクーンに居たんだと!
今起こっている混乱は、ファングとヴァニラが目覚めたせいだ、とも。
つまり、ヴァニラは元々下界のルシだったわけだ。
これで、ちょっとズレたヴァニラの言動も、時おり見せる悲しげな顔も、みんな納得がいった。
場面変わって、スノウ&ホープ。
聖府は、パルムポルムの住民を避難させると見せかけて、パージするつもりだ、と、スノウは言う。
バカはバカなりに考えて、スノウは街の人たちもホープも両方守る、と。
パージを妨害する気満々で、オマエもつきあえ、と。
さて、ホープをスノウと2人にしたことが吉と出るか凶と出るか。
スノウは自らルシであることを告げて住民に銃を向ける。
PSICOMは、ルシを処分するためなら住民を巻き添えにすることも厭わない。
だから、関係のない市民を遠ざけようとしたのだけれど・・・
スノウの作戦は裏目に出て、市民たちが武器を手に2人のルシに迫って来る。
住民も守りたいが、ホープも守らなければならないスノウは、バカなりに機転を利かせてその場を脱出。
ふぅぅ、危なかったぁ。
2人の逃走は、まだ続く・・・
こんな状況でも希望を持ち続け、笑顔さえ見せるスノウ。
愛する母親を失い、希望も見失ってワケ分からん状態の少年ホープには、彼の呑気さは理解不能だ。
無理も無いけど。
しっかし、ファルケはどうにかならんもんかね。
ガトリング強過ぎだろ。
無駄に頑丈なはずのスノウでさえ耐えきれんもんよ。
でも、何度かファルケに引っかかって戦ううちに、なんとなく対処の仕方は分かって来た。
ガトリングはそう頻繁には使って来ない。
慣れると、その頃合いが掴めるようになった。
ガトリングが来そうになったら、スノウをディフェンダー、ホープをヒーラーに切り替え、挑発を使った後、ホープにケアルを掛けてもらいながらリベンジモードで耐える。
ガトリングが発動するまでの溜めが長いので、リベンジモードを発動させるタイミングを見極めるのが、ちょっと難しいけど。
それも、だんだん読めるようになった。
ガトリングにさえ耐えられれば、ガトリングの合間を縫って2人でガンガン攻撃を当てて行けばそのうちブレイクする。
さすがに星5つは取れないけれど、倒せるようにはなった。
相変わらず煮え切らないホープは、「家族を奪われたら?」とか「取り返しがつかなかったら?」とか、ネチネチと遠回しにスノウを突つくけど、スノウは鈍いので伝わらない。
はっきり言わない自分も悪いのに、なんで分かんないんだよ!とイラつくホープに、こっちがイラつく。
いい加減にしなさい。 (# ゚Д゚)
VS 侵攻制圧騎 ウシュムガル
ほらほら、スノウ、ホープを守らないと義姉さんにブッ飛ばされるよ。
ホープが危うくなったら、スノウはディフェンダーにチェンジして敵の攻撃を一身に受けていただきます。
弱点はサンダーだそうだ。
でも、ダメージがキツいのでホープは攻撃参加する余裕などありまっせーん!
律儀にスノウにサポートスキルを使い、せっせとケアル掛けて・・・
途中でシヴァにも手伝ってもらいましたが、ほとんどスノウ1人で殴り倒したようなもの。
ようやくホープが自分の気持ちをスノウにぶつけた。
ったくもう、ギリギリまで抑え込むから、爆発すると手がつけられなくなるんだよ。
怒りに身を任せたホープがスノウに向かってナイフを振りかざしたところで、爆撃。
吹っ飛ばされたホープを庇いながら、スノウも落下・・・
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