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FINAL FANTASY XIII 攻略メモ #9

第7章 商業都市 パルムポルム その1

パルムポルムに到着したライトニング&ホープ組。
しかし、ロッシュとかいうイケメン率いるPSICOMの包囲が厳しく、街の中に入り込むのは大変そう。

エデンに乗り込む気満々で、早くしないとシ骸になってしまう、と、焦り気味のホープにライトニングは溜め息。
まぁ、今は何を言っても言うこと聞かないだろうし、とにかく見守るしか無いでしょう。

ホープの案内で秘密の地下道を通って街に入り込むことに
・・・表向きそうなってるけど、実際は適当に警備兵を蹴散らして進む。
 
 
食糧培養プラントに到着。

ライトニングの「ブレイズエッジ」をLv.4に改造した。
これが一番バランス良いから。

・・・プリンがヘルメット被ってるよ。
こいつら、仲間がダメージ受けると、「レスキュー」とか言ってサイレン鳴らして回復しまくりで五月蝿いことこの上無し。
奇襲掛けてサッサと倒すに限る。

シルトバットにも果敢に挑む。
ただし、先制とらないと時間がかかってしょうがないので、ソロソロと近づいては逃げ、近づいては逃げ・・・を繰り返し、こちらに背を向けた隙に突撃する。

「!」が出るまで敵に近づいて、接触しないように急いで逃げる!ということを何度も繰り返し、敵を初期位置から移動させると、そのうち背を向けて元のポジションに戻って行くんだな。
そしたら、すかさず追いかけて行って、先制を取る。
たまに後ずさりして行くヤツも居るから困っちゃうんだけど。
そういうのは、とっとと諦めて頭から突っ込んで行くさ。
 
 
プラントの中央にあるのは、聖府のファルシ・カーバンクル。

下界のルシであるライトニングたちにとって聖府のファルシは敵だけれど、食いものの恨みは恐いのでスルーです。

コクーンは、なんでもかんでもファルシに管理されている世界なのだね?
今ひとつ、「コクーン」という世界の姿が見えて来ないんだよねぇ。
どうも、ファルシと聖府によって完璧にコントロールされたコクーンの人間たちは、ほとんど洗脳に近い状態で、何も知らないまま「生かされている」ような感じなんだけど。

分かってないのはプレイヤーの私だけでなく、住人である彼らも、自分たちがどういう存在なのかよく分かってなかった様子。

「ペットみたい」というホープの言葉で、ライトニングは初めて気付く。

コクーンの人間は、ファルシに飼われているのだ、と。

今の自分たちは、飼い主に捨てられ行き場を失ったペットのようなもの。
途方に暮れ、何も考えずに済むから、と、戦うことを選んだけれど、それは現実逃避だった。

ライトニングは果敢に前に向かっているように見えて、実は逃げていたんだ。
セラを信じてやらなかったことを激しく悔やみ、自分を責め、その怒りの矛先を聖府にすり替えていただけのことだったのだ。

「ノラ作戦」の中止を告げるライトニングだけれど、ホープにはそんなライトさんの心理など理解不能だ。
素直に自分の過ちを認めるライトニングの潔さは認めるものの、それに振り回された少年は気の毒。
ただ、ライトニングもホープに対して責任は感じているようで、彼を守ることを誓う。
 
 
え〜と・・・ (^-^;
今までライトニングがセラがルシになったのをどうして信じなかったのか、ピンと来ていなかったんですがね
(スノウだって、最初は信じてなかったし)

「下界」だの「ルシ」だのってのは、コクーンの人にとっては、おとぎ話みたいなものなのね。

見知らぬ男の子を連れて来て
「川に洗濯に行ったら大きな桃が流れて来て、中から男の子が出て来ました。この子が桃太郎です」
って、言ってるのと同じ感覚?(我ながら酷い喩えだと思うけど)
それに加えて、「子供には父親が必要だからこの人と結婚します」とか言って娘にチャラい男を紹介されたら、そりゃ、オヤジにぶっ飛ばされるわなぁ。

「おとぎ話」的なセリフはどこかにあったけれど、やっぱり、ルシになった云々がどれくらい突拍子も無いことなのか分かるような描写が無いとね、ピンと来ないワケよ。
コクーンという世界がどういう状態なのかと同様、描写が甘いんだよなぁ。
ここまでの流れから推理して概ね世界観を掴むことが出来れば、ライトニングたちの置かれた状況が如何に絶望的かも分かるんだけど、自力で補完できないと、何がなんだかサッパリ?状態だろうねぇ。
 
 
さて、食料プラントを無事に通過したライトニングと&ホープは、微かな希望を求めて父親に会うためホープの家を目指す。
しかし、PSICOMにはこちらの動きが筒抜けのようで、包囲されてしまった。

そこに真正面から突っ込んで来るバカ2匹 o(*^▽^*)o

そして、バカ1号にホープを預けて突っ走るバカ3匹め〜〜〜。

いきなりシヴァを召喚して、久々過ぎるスノウのバトル。
シヴァが強いから良いんだけど、帰った途端に、もうどうしていいか分からなくなったワ。
もう1回喚べそうだったので、いいや喚んじゃえ!
ってことで、再度シヴァを喚んで蹴散らした。

ふぅぅ、いきなりは困るよ (;;;´Д`)ゝ

レインズはルシに手を貸してくれているとスノウは言うが・・・
今ひとつレインズを信用できないのは何故だろう。

(たぶんきっと、イケメンだからだ)
 
 
 
 
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