FINAL FANTASY XIII 攻略メモ #6
引き続き
第4章 ヴァイルピークス
ライトニング姉さんは、いつしか「エデンをぶっ潰す」という決意を固めていたのであった。
セラや自分たちをルシにしたのはパルスのファルシ。
パージを命じたのはエデンのファルシ。
どちらのファルシにとっても、人間は道具でしかない。
自分は道具になどならない。
パルスのファルシもエデンのファルシもぶっ潰してやる。
理屈は分かるしカッコいいですが、過激です、姉さん (^-^;
「強くなりたい」と切望するホープは、そんなライトニングに共感し、一緒に付いて行くことに。
「いくらなんでも、それは・・・」と躊躇するサッズは、「行っても足手まといになるだけ」とヴァニラに諭され、別の道を行くことに。
ライトニング&ホープは、ホープの家のあるパルムポルムを目指し、そこでエデンへの移動手段を調達する予定。
雑魚戦をこなしながら進んで行くと、下界のメカを発見。
ホープが勝手に動かし、ライトニングに呆れられてしまいます。
っていうか、どうやって降りるのぉ〜〜〜?\(;゚∇゚)/
ごめん、どいてどいて。
操作に慣れてないから上手く動かせないのぉ〜〜〜!
封鎖をなぎ倒し、制止に出て来た警備ロボを蹴散らし・・・
運良く生き残ったのも居たみたいだけど・・・
けっきょく、「降りる」のではなくて、落ちました。
その様子を見ていたライトニングは、「足手まといだ」と、ホープに放置宣告。
こんな所に1人放置されたらホープなんぞひとたまりも無いんだが、姉さんだって他人を構っている余裕など無いのだな。
ホープを置き去りにしようとするライトニング。
すると、その胸元のルシの刻印が光り・・・
スノウの召喚獣がシヴァだったから、ライトニングはてっきりラムゥだと思っていたのに、出て来たのはオーディン。
っつーか、スレイプニルはどこへ行ったぁ?
また逃げられたの?
報酬くれるなら、探して来るよ。
(別のゲームの話です)
ってね、そんな冗談言ってる場合じゃなく、コロコロ負けるわけよ。
とにかくオーディンはホープ狙いで、ホープがあっという間に倒れる。
チェインを繋げろって言われても、姉さん1人になると、もうどうしようもない。
もう1回ライブラすると、仲間を回復してあげるのが良いみたいだと分かった。
ほほう・・・ライブラの情報は徐々に増えて行くのか。
なるほど、「ダブルヒーラー」という、「ほとんど使わないだろ、こんなの」と思われていたオプティマが、ここで役に立つわけだな。
ライトニングのヒーラーのスキルに、アクセサリ装備数を増やすのがあったから、そこまで進めておく。
シルバーバングルと医術の心得を装備した。
ホープもなるべくHPが増えるように可能な限りクリスタリウムを進めて、雷の指輪を装備。
武器は・・・この際なんでも良いだろう。
バトル開始と同時に、姉さんとホープで2人掛かりでジャンジャン回復しまくる。
時々、オプティマを切り替え、ホープにサポートスキルを使わせておいて、ちょっとだけ姉さんが攻撃。
(アタッカーよりもブラスターの方がチェインを稼ぎやすいので、2人ともブラスターにしたオプティマも用意しておくと良いかもしれない)
こまめにオプティマチェンジしながら戦って行くと、ゲージはすぐに満タンになった。
すかさず四角ボタン。
おぉぉぉぉっ????
オーディンが変形して馬になった・・・
スレイプニルが居ないと思ったら、そういうことだったの。
姉さんが馬にまたがってる勇姿は、これだったのか。
今回の召喚獣は乗り物系?
サッズの召喚獣がチョコボだったら笑うぞ。笑ってやるぞ。
この一戦で考え直したライトニング姉さん。
付いて行っても良いって。
良かったな、ホープ。
場面変わって、別ルートで逃走中のサッズ&ヴァニラ組。
ライトニングに付いて行ったホープのことが気に掛かる様子のサッズ。
みんな下界を怖れてピリピリしているから。
「知らないものは恐いし、恐いものは知りたくない」と、大人なサッズは言いますが・・・
そういうもんですかね?
一応、年齢的には大人な私ですが、恐いからこそ、知りたいと思いますよ。
目を逸らしたところで、そこに恐ろしい何かが在るかも知れないと思えば、気になって仕方ない。
だったら、確かめたい。
不安は恐怖を増幅する。
だけど
知れば、少なくとも不安は無くなる。
想像で恐怖を膨らまして怯えているなんて、無駄以外の何者でもないじゃないか。
複雑な表情を浮かべつつ、明るく振る舞うヴァニラ。
あぁ、こらこら、1人でチャッチャと進むな。
ボムは早く倒さないと自爆されます。
危うくゲームオーバーするところでした。
ふぅ、危ない、危ない。
適当にパネルのスイッチをいじって動力オン!
余計なものまで起きちゃったので、とっとと片付ける。
サッズ&ヴァニラの戦いっぷりも、なかなかのモンよ。
一方、スノウは聖府警備軍のリンドブルム号へ運ばれた模様。
えらくイケメンのシド(ここの部隊長らしい)が登場しました。
なんでもFF史上最年少の「シド」だそうで。
でも、飛空艇に乗ってるのは相変わらずなのね。
聖府は下界パニック起こしかけてるコクーン市民をなだめるため、ルシの公開処刑を予定しているなどと物騒なことを言っています。
そりゃ、ライトニング姉さんが黙っちゃいないわ。
その後、ちょこっとスノウの回想。
セラがルシになったことをスノウに告白したあたりの話。
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