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FINAL FANTASY XIII 攻略メモ #5

第4章 ヴァイルピークス

FFの主人公たちは、飛空艇が墜落した程度ではヘッチャラなのです。
雑魚に噛み付かれて倒れるくせに。
 
 
ライトニングはすぐさま立ち上がって動き出しますが、オッサンはヘトヘトです。
そっちは軍人だろうが、こっちは素人だ(しかもオッサンだし)と、抗議しますがライトニングは聞く耳持たず。
・・・あぁ、置いて行かれた。
ホープはライトニングに付いて行きました。
さっきまで1人、気ィ失ってたからな、アンタは。
 
 
ライトニング姉さんの回想を挟んで、ライトニング&ホープの道行きです。
勧めに従い、ホープのエンハンサーのスキル「シェル」を覚えておきました。
同じロールでも、使えるスキルとか覚える順番とか、キャラによって微妙に違ってるみたいだねぇ。
ライトニング姉さんはアタッカーのスキル「チェーンスター」を覚えておきました。
バトル時のアクションが、派手になった気がする。

っていうか、ホープがすぐに倒れちゃって・・・

姉さんのシルバーリングを譲ってあげたけど、それでもダメ。
なるべく先制取らないとなぁ・・・

目を離すとすぐに倒れるホープの面倒を見ながら、えっちらおっちら進んで行きます。
しばらく行くと、行き止まり。

姉さんが、護送列車に乗っていた理由を教えてくれました。
ボーダムの住人でも、軍関係者はパージ免除って・・・
それって、おかしくない?
「ルシかもしれない」って程度で虐殺するほど、下界やルシを怖れているくせに。
軍人であろうと無かろうと、ルシはルシ。
コクーンにとって脅威であることに、変わりはないだろうに。
(っていうか、戦闘能力がある分、むしろ軍人の方が危険度高いと思うぞ)
なんだか、この「パージ」とやらに、ものすごいインチキくさいものを感じますよ。

とにかく、異跡に閉じ込められたセラを異跡ごと下界に運ばれる前に助け出すために、姉さんは退役を宣言し、自ら護送列車に乗り込んだそうです。
(ハングドエッジに異跡が現れたのは、あれを下界に運ぶ途中だったわけね。なんであれが出て来たのか、よく分かってなかったわ)
その時の一部始終をたまたま目撃していたサッズは、ライトニングが何かやらかすのを見越して、あえて隣に座った、と。
よーするに、サッズもワケありである、と。
 
 
サッズ・ヴァニラ組。

とにかく進むしかないのは、サッズたちも同じ。
ヴァニラに引っ張られるようにして、サッズも歩き出します。
まぁ、隙あらば置いて行こうとする無愛想な姉ちゃんに付いて行くより、チャラチャラしたギャルに励まされながらの方が、サッズも気が楽だろう。

道が崩れてしまったため、ライトニングたちとは別ルートです。

サッズの「エンハンサー」は攻撃力アップのスキルを覚えるっつーことで、「フェイス」と「ブレイブ」を使えるようにしておく。
ヴァニラの「ジャマー」は敵にダメージを与えつつ弱体化するスキルのようだ。とりあえず「デプロテ」を覚えておく。

ここのバトルは、敵同士が(下手すりゃ三つ巴で)争っているところに乱入するというパターン。
確実に先制取れます。
モンスターたちの残りHP見ながら、両者の戦力が均等になるように加勢。
バルバロイが強いので、ギリギリまで他のモンスターに削ってもらっておいて、他のモンスターを徐々に減らし、最後にバルバロイを片付ける、という手順で行くと楽な感じ。

しばらく進んで、ライトニングに置いて行かれたホープと合流。

泣き言ばっか言ってるホープの回想です。
たまたまボーダムに花火を見に行ったせいで、住人ではないのにパージに巻き込まれ・・・
親父、居ないわけじゃないんだな。
でも、何か確執があるんだな。
その親父の待つ家に帰ろうと必死に頑張った母親が死に、ホープとしては、ますます父親が許せない。
母親を戦いに引っ張り出したスノウも憎い。

どっちも八つ当たりでしかないんだが、人のせいにでもしていないと、どうしようもない心理状態か。まだ、お子様だし。
「家に帰してやる」と、そんなホープに声を掛ける大人なサッズ。
大人の自分が、ホープとヴァニラの面倒を見なきゃいかんなぁ・・・と、サッズは思ったのでしょう。

父ちゃん頑張るよ。崖だって登っちゃうよ。
よっこらせ・・・と。

ここらに散らばっている残骸は、下界との戦いで破損したコクーンを修復するために下界から集めて来た物の余り。
よーするに、ゴミ。
(「地獄」とか言っちゃってるけど、下界もちゃんとした文明のある世界なんだよねぇ)
そのゴミの中に、ファルシも混じっていた、と。
ヴァニラが悲しそうな顔をする。
下界のことを悪く言うと、必ず彼女の顔が曇る。
少なくとも、ヴァニラは下界のことをよく知っているんだよね?

3人になったからバトルが楽になるかと思いきや、星の数が減りました。
オプティマを
 サッズ  = ブラスター
 ヴァニラ = ジャマー
 ホープ  = エンハンサー
のセットでスタートするように変更して、サポートスキル使い終わったら全員ブラスターにチェンジするようにしたら、だいぶ上手く戦えるようになりました。
 
 
ようやく、素直じゃない姉ちゃんと合流。
サッズがリーダーでライトニング&ヴァニラがバトルに参加。またホープは戦いに参加させてもらえず。

ずんずん進んで行くと、まだ生きていた下界の兵器(下界?神羅の・・・ではなくて???)ドレッドノートが襲いかかって来ました。
サッズ、ヴァニラでサポートスキル使った後、ポーションで回復しながら皆でブラスターになって攻撃したら、割とサクッと倒せました。

このバトル後、ライトニングの「ヒーラー」と、サッズの「アタッカー」が解禁。
武器の改造も出来るようになりました。
ええと、要するに、アイテムを加えてレベルを上げて行けば良いのかしら?
加えるアイテムによって別の物になっちゃったり・・・は、しないのよね?
とりあえず、ライトニング姉さんのブレイズエッジをLv.2にしておいただけ。
 
 
 
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