微妙。
ちょっと奥様、ご覧になりました?
実写版の「宇宙戦艦ヤマト」の配役。
あぁ、正式タイトルは「SPACE BATTLESHIP ヤマト」と中途半端に横文字にしたみたいですわねぇ。
初めは冗談かと思っていた「ヤマト 実写化」も、古代クンがキムタクだというウワサがささやかれるようになり、「あぁ、本気で作るんだぁ、金掛かってしょうがないだろうに・・・」と、要らぬ心配をしておりました。
そして、いよいよ配役の正式発表。
全般的に年齢が高めに引き上げられている感じですわねぇ。
古代クンをやるには、キムタクはちょっと歳が行き過ぎているでしょう。
それに加えて、島大介が緒形直人で真田さんがギバちゃんって・・・
イメージ全然違いますわぁ。
ええとね、ワタクシとしては、島クンが小出恵介で、真田さんが市川海老蔵だったら許せる範囲。
古代も島も、原作で何歳の設定だったのか全然覚えていないけれど、イメージとしてはせいぜい二十歳そこそこですから。(真田さんはこの2人より少し年上)
キムタクとのバランスを考えて、こういう顔ぶれになってしまったのかしら。
それにしては、森雪が若すぎるけど。
しかも、ブラックタイガー隊だなんて!
ブラックタイガー隊では、ブリッジに座っていられなくなってしまいませんこと?
古代クンのキャラ設定も、キムタクに合わせて大幅に変えて来る可能性もありますわね。
正直なところ、どのへんの客層を想定しているのかよく分からないですわ。
ダンナさん曰く
「戸田恵梨香が森雪だったら、40男が喜んで見に行くぞ!」
戸田恵梨香はオジサン世代に人気ありますからねぇ。
彼らは少年時代にヤマトに夢中になっていた世代でもあります。
確かに、見に行くかもしれないわ。
ガミラスサイドのメンツはまだ不明。
デスラーは、やっぱり伊武雅刀?
*文体がいつもと違うことに、深い意味はございません。
« 機動戦士ガンダム戦記 攻略メモ#2 | トップページ | 機動戦士ガンダム戦記 攻略メモ#0.5 »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- ドラマ「軍師官兵衛」感想(2014.01.07)
- Mの悲劇にツッコんでみる(2005.02.07)
- Mの悲劇 新展開(2005.02.21)
- Mの悲劇 chapter 8(2005.03.06)
- Mの悲劇 chapter 9(2005.03.14)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント