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2009年8月

九龍妖魔学園紀 攻略メモ #12

9th Discovery 六番目の小夜子

うわぁ・・・あからさまに挑戦的。
胡散臭げな転校生、喪部クンが登場しました。
12月に転校して来る3年生って、どう考えても不自然だよなぁ。

白岐は阿門に拉致られている・・・と言うよりは保護されてるみたいですね。
墓場には外に出すと不都合な何かが封じられていて、それを守っているのが「墓守」たる阿門率いる生徒会役員ってこと?
となると、勝手に乗り込んで来てチャッチャと封印を解きまくってる葉佩は、生徒会視点では甚だ迷惑なヤツだわね。
まぁ、でも、葉佩のおかげで執行委員たちが救われたのも確かなんだけど。

学園中に漂う怪しい香りのせいで、皆が白岐のことを忘れています。
リング異常まで引き起こして、葉佩も混乱ぎみ。
でも、皆守だけはシレッとしてる。
コイツ、アロマとカレーで嗅覚がイカレてるんじゃないの?
と、思っていたら、双樹にもそんなこと言われてましたねー。
再び葉佩の記憶を消そうとした双樹のパフューム攻撃から救ってくれたのは、皆守の鉄拳。
ありがたいんだけど、少しは手加減してくれ。

ルイ先生と鴉室が顔見知りってのは意外でしたねぇ。
もしかして、オッサンと同業者?
ルイ先生も単なる「校医」ではなくて、何らかの目的があってこの学校に潜入した、と考えた方が良さそう。

夕薙センパイも、何か抱えてるでしょ?
夕薙の方はそうでもないけど、皆守は警戒してるっぽいしな。
昼休みに「ビフテキ」をあげたら、感謝しまくりでポスターくれました。
胃が痛いのに、脂ぎった肉を食うのか?
保健室で食うのか?匂うぞ。

僚友・墨木とお昼をご一緒する約束をしたら、戦闘糧食をごそっとくれました。
・ ・・普通のご飯が食べたいです。

盟友・真里野は教室で炊き出し中。(マミーズがあるのに?)
白米を御所望のようなので譲ってあげる。カレーライスを作るために、白米は常備しておるからの。
お礼の品は「八咫烏」
一膳の飯の対価としては豪勢すぎると思うぞ。

皆守と時計台に行くと、やっと白岐がバディになってくれました。
この人は強制加入かな?
あんまり好かれてない気がしてたんだけど?
 
 
放課後。
千貫さんは「養成ギプス」を譲ってくれました。
ぼっちゃんが御幼少のみぎりに使用した物だそうです。
「養成」って、何の養成ですか???

トトくんは、もう少し日本語勉強しましょう。
僕が憑いてマス。
って、その字は「霊が取り憑く」とかいう時に使うものです。

それと、煮込まないでください。

「クレプシドル」をくれました。
凍傷無効のアクセサリ・・・もっと早く欲しかったよ。

部屋に帰って何気なく成績表を見たら「巨乳好きです」になっていました。
双樹に「愛」を乱打し過ぎたか?!

クエストはランキング3位をマーク。
依頼人「新宿の魔女」が追加。
いつになったらロックフォードを超えられるのやら。

さぁて、執行委員はトトくんで打ち止め。
いよいよ生徒会役員の登場ですね。
待ってなさいよ、双樹ちゃん。
 
 
同行バディは真里野と白岐にしてみました。
白岐さんは白魔道師的な位置づけですか。
アクティブスキルが回復ってのも助かるし、ステータス補正も攻撃力が大幅にアップするので嬉しい。
攻撃オンリーの真里野クンとペアにして、さらに八咫烏を装備するととんでもない破壊力でばっさばっさと敵を薙ぎ倒せます。

新たなルートは、これまでとは少し違ってメカっぽい雰囲気。
ここは、とっても手こずりました。
マップがなかなか頭に入らなくて・・・単に上下に階層が重なってるだけなんですけどね。
あと、敵も手強くて。
敵の攻撃力が高いだけでなく、一度に出る頭数も多いし、ステータス異常に泣かされるし。
カーテンと超低温パネルは外せません。
井戸が行きやすい場所にあったので、バディのスキルを使い切って(葉佩は瀕死)バトルを終えるたびに、井戸に駆け込んで回復して、やっとこさ進みました。
謎解きもアイテムが必要な箇所がいくつもあって、何度も井戸に取りに戻ったし。

雑魚でさんざん苦戦したので、こんなでボスに勝てるのかしら・・・?と、不安なまま突撃したら・・・

双樹さんは、とっても楽勝でした。
麻痺さえ無効化してしまえば、特にどうと言うこと無いんじゃないでしょうか。

経津主も、真里野が8割くらい削ってくれちゃったので2ターンで終了でした。
おそらく、今までで一番楽なボス戦。
バディの選択も良かったのかもしれないが。

双樹さんもバディになりました。
すごいプリクラだな・・・
  
 
 
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九龍妖魔学園紀 攻略メモ #11

8th Discovery 月光の底

本日の執行委員はエジプトからの留学生トトくんに決定。

生徒会役員4人衆と顔を合わせました。
阿門以外のメンバーとはお初ですね。
ところで、副会長代理って・・・副会長はどこへ行った???

学園は、その生徒会主催の夜会の話しで盛り上がっとります。
生徒会主催って・・・それ、ヤバくない?
葉佩と関わりのある人が軒並み招待されてるってのも、胡散臭さ炸裂なのに八千穂はぜんぜん気にしていない様子。
八千穂以外のバディたちは、当然のごとく、みんな行く気無し。

白岐さんには彼女自身も知らない秘密がある様子。
まぁ、秘密を抱えているのは皆守も同じ。
親友なのに水臭いゾ。
夕薙も、なんかありそうだしな。
食欲不振の白岐に海藻サラダをあげたら、たいそう喜んでくれました。
あれやこれやと食材を組み合わせて調理に励んでいて良かったわ。
どう考えても美味くなさそうな物も出来ちゃってるが。
アロマカレーは皆守に食わせるしか無いだろう。
 
 
放課後、鴉室と墓場に行く。
ええーーーっ、ホントに墓を暴くのぉ???
と、ビビりながら掘り起こしてみると、棺に納められていたのはミイラでした。
行方不明になった生徒たちですね?
墓守に見つかってこっぴどく怒られるかと思ったら、そうでもなかった。
(1人で逃げるな、鴉室\(*`∧´)/)

すっかり泥だらけになったので、寮に戻って風呂に入ることに。
むさい・・・と言うか、やたらと密集度の高い男風呂でございましたわ。
窓にへばりついている茂美ちゃんが素敵。
茂美ちゃんをバディにし損ねたのが悔やまれるなぁ。
2周め、頑張ろう。
 
 
さて、ようやく夜会です。
当然のごとく事件が勃発するわけで。
怪異を引き起こしているのはトトみたいです。
危うく「三人め」になりかけた葉佩を救ってくれたのは、墨木クンでした。
僚友に感謝する!
  
 
トトが待っているに違いない墓場探索には、墨木と七瀬を連れて行ってみる。
墨木・・・熱っ苦しい。
でも、なんか、可愛い。

そして、今日も今日とてクエスト三昧。
ハンターランクが最高4位を記録して、新たな依頼人「薔薇十字財団」が出現しました。
この団体、やたらと物騒なことばっかりやってるみたいだけど、協力して大丈夫なのかな。
依頼人の信頼度は続々とMAXになり、いろいろと贈り物をいただきました。
どうやって使えば良いのか分からない物ばかりです。

ハンターランクはどうすれば上がるのか、未だによく分からないけれども、1回の探索で6件のクエストを消化してチャプタークリアすると確実にランクが上がる感じ。
クエスト件数+獲得経験値+α・・・かな?
面倒くさがってバトル逃げちゃったりすると、ポイントが上がらないみたいなんで。
 
 
やっぱり七瀬ではボス戦がキツいので、いったん脱出してまたクエストMAX受けて皆守&真理野のペアにチェンジして再突入。
この2人にするとステータス補正が良い感じなのよ〜。
真里野クンの「原子刀」は攻撃範囲が狭いのがネックだけど、ボス戦で雑魚を片付けるのに重宝するし。
皆守の「うとうと」のおかげで、何度も命拾いしてるし。
 
 
新たなルートは、礼拝堂のギミックで手間取りました。
気持ち悪くなるくらいグルグル回してやっと通り道を造り、像の背中のレバーに気付かずにまた迷って・・・
他は特に問題無し。

大国主神の祭壇で魚を取る所は、ジャンプ力を上げておかないとキツそうですね。
どこに行けば良いのか分からないまま紐を引っ張ってトラップを発動させてしまい、オロオロしていたら、飛んで来た矢を皆守が回避してくれていました。

バトルは異様に楽でした。
初めて足を踏み入れたエリアで、こんなに楽勝だったのって初めて。

ボス戦は皮の鞭と手前の何処かの壁を壊して拾って来た戦斧と、いつものマシンガンという装備で挑んでみました。

トト&サソリ軍団
雑魚を捻挫もしくは骨折状態にして逃げ回りながら、トトは銃撃でチビチビ削って倒しました。

建御名方&ヘビ軍団
建御名方は真理野が半分くらい削ってくれちゃったので、すごく楽でした。
ヘビも鞭を使うと簡単に倒せるし。

ボス戦でこんなに楽だったのも初めて。
 
 
トトも無事にバディになりました。
「受け止めてあげる」のがキーポイントのようです。
トトの父ちゃんって、老商サラー???
 
 
 
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九龍妖魔学園紀 攻略メモ #10

7th Discovery 地獄の才能

また変なのが出て来たな。
「執行委員」って、「奇人変人倶楽部」の間違いじゃないの?

さて、今日の教室はファントムの話題で持ち切り。
ファントムは「生徒会の圧政から生徒を救う正義の味方」という位置づけにされています。
どうやら、そう思わせるように、ファントム自身が仕組んでいるみたいですが。

皆守とは「親友」になったようです。
まぁ、葉佩もやたらと皆守にくっ付いてますからねぇ。
遺跡で皆守を連れ歩いていると「そんなにくっ付くなよ」って言うから、てっきり一緒に連れてる八千穂やリカちゃんに言ってるのかと思ってたけど、バディが男子2名の時も言ってるんだよねぇ。
たぶん、葉佩がくっ付いてるんだぜ。
男同士の相合い傘で大喜びするしなぁ・・・大丈夫かオマエ。
そのくせ雛川先生や七瀬にも猛アタックだし、ほんとワケ分かんないわ、ウチの葉佩。

真里野クンは図書室に入り浸りですか。
自分をぶっ飛ばした女子に興味を引かれたのか、七瀬たんに懸想しているようです。

その七瀬からプリクラをゲット。
わ〜い、やっと貰えたぁ。
転校初日から目ぇ付けてたのよぉ。

真理野クンは「武道場の鍵」をくれました。

放課後、阿門と遭遇したので、徹底的に楯突いておきました。
墓場に近づくと危険が及ぶとか言ってたけど、生徒会が絡もうがどうしようが、どっちにしたって墓場は危険だしぃ〜。

その後、ガスマスク男に絡まれる。
こちらも徹底的に突っ張ねてみたら、危険な状況に。
ここは真里野クンが助けてくれました。

寮に戻ろうとしたら、またファントムが出て来てごちゃごちゃ言ってましたが、アンタの指図は受けませんよ。
そう言えば、ファントムが「校舎の鍵」をくれましたね。
おかげで夜の校舎に入れるようになりました。
売店で買い物が出来ます。
今となっては、買うものは無いんだけど。

それから、雛川先生に大奮発して「琥珀の髪留め」をプレゼントしたら、プリクラをくれました。
「一緒に付いて行っちゃおうかしら」なんて言ってたからなぁ。
髪留めは、皇太子さんからクエストのお礼で貰ったもの。
 
 
墓場探索には、新たに加入した七瀬と真理野を連れて行ってみる。
七瀬を意識している訳でもないのだろうが、なにやら真理野が挙動不審。
なんか可愛いなぁ。

新たなルートは正面の扉の右上から進入。
ここにもマダムバタフライさんがいらっしゃいました。
奇数チャプターのルートに居るのかしら?

謎解きは特に問題無くスルスルと。
バトルも敵の急所があからさま(植物っぽいヤツの頭の上の方)だったので、楽々。(っていうか、前のチャプターでレベル上げ過ぎたんじゃないの?)
あっという間に、化人創世の間まで到達してしまいました。

七瀬だとボス戦キツそうなので、いったん脱出して皆守&真里野にメンバーチェンジ。
この2人にすると攻撃力がバカ強くなるな。
刀剣類をよく使うから、真理野の近接武器の攻撃力アップのパッシブスキルは助かるのだよ。
皆守を入れとくと銃の攻撃力アップするし、前方からの攻撃回避してくれるし、ボス戦では外せませんよ。

コウモリ系は鞭に弱いのだと知ったので、コウモリ軍団は何処かで拾って来た革の鞭でビシバシ撃退。
墨木クンは、けっきょく何処が弱点だか分からずじまい。
攻撃受けないように逃げ回りながら、チビチビ削って倒しました。

大穴牟遅とサソリ軍団。
1回めはサソリに囲まれて力尽きてしまったので、ガスHGを用意。
後ろの1匹は真理野に片付けてもらって、残りはガスHGと大剣で片付けました。
大穴牟遅は慎重にヒットアンドアウェイを繰り返していたら、ノーダメージで倒せました。
急所はお腹の辺りだったような???

墨木クンも、無事にバディになりました。
けったいな服装の男ですが・・・よくよく考えてみれば葉佩の探索時の格好もこれと大して変わらないような・・・
 
  
 
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九龍妖魔学園紀 攻略メモ #9

6th Discovery 時をかける少女 後編

広間の南西の扉が開くようになっています。(ちょうど井戸の上あたり)
「とっとと先に進んじゃいましょ」などと言って新たなルートに突入しましたが・・・

はぁ・・・キツい。
雑魚相手に死にそう・・・
謎解きは、石碑をちゃんと読んでいれば特に問題無いんですがねぇ。
バトルが終わるたびに広間に戻って井戸で回復しないと、先に進めませんよ。

で、途中、危なくなってドアから脱出しちゃったりしながら真里野クンの所まで行ったんですが、全然まったく歯が立ちません。
装備付け替えたり、いろいろ頑張ってみたんですがね。

ええい、くそぅ、またか。
1人で黙々とレベル上げするですよ。
ただグルグル回ってるのもナンなので、もちろんクエスト受けて。

神産巣日、伊邪那岐、天照あたりは、1人でも普通に倒せるようになりました。
急所って、大事なんですねぇ。(今頃言うな)
6thルートに出るカエルっぽいのはお腹、浮遊してるヤツ(シホタルだったっけ?)は頭に乗ってる何かが急所だと分かったら、とても簡単に倒せました。
急所を狙えば弾薬の節約にもなるわね。

各ルートで、見落としていた壁や床のヒビを片っ端から壊してアイテム回収。
根の国の間で「日本刀」をゲット。
これは使いやすそうだ。

クエストの方は、しましま孤児院と恵まれない少女、黒髪の未亡人と青い目の皇太子は金色アンク2個になって、いっぱいご褒美をいただきました。
 
 
それで、ボス戦ですよ。
けっきょく、葉佩くん、Lv.30まで上げましたよ。
能力値ボーナスは「直感」と「敏捷」にぶち込みましたわ。
防具には念のため麻痺無効の「虎の毛皮」と、昼休みに講堂で拾って来た失明無効の「カーテン」を用意。
それから、雑魚対策としてガスHGを3個ほど。

まず、真理野&クモ軍団。
真理野が近づいてくる前に、クモ軍団を片付けてしまいました。
あまり前に出ずに、近づいて来たら大剣でダメージを与えつつ吹っ飛ばすという感じで。
コイツらは、割と簡単に一掃できました。

真理野は目の辺りを銃撃。
数発撃ち込んだら、大剣で吹っ飛ばして逃げる!
一撃で大ダメージ(捻挫→骨折のオマケ付き)くらってしまうので、とにかく真理野の攻撃を受けないように気をつけました。
位置的に不利だと思ったら、何もせずに逃げちゃうくらいの慎重さで。
「試合をしようではないか」と言いながら近寄って来る真理野クンを無視して、ひたすら逃げ回るチキン葉佩。
みっともないが、これも戦法だ。致し方ない。
けっきょく、真里野クンからは一太刀も浴びること無く勝利。

真理野にトドメをさす前に、HPを回復して「虎の毛皮」と「カーテン」を着替えておく。

続いて、月読&コウモリ軍団。
こちらも月読が来る前に、コウモリたちを片付けます。
コイツら放っておくと死ぬから。
大剣で後退させつつガスHG投げて、「頼むから骨折してくれぃ!」と祈る。
月読はAPが少ないので、大剣で後退させて銃撃して数歩下がる・・・というパターンを繰り返していたら、ダメージ受けずに済みました。
この戦い方なら、そんなにレベル上げなくても勝てたと思ふ。
・・・まぁ、いいさ。

「古い手紙」を入手。

七瀬に倒されたと思ってる真里野クンは、今時切腹でケジメを付けようとなさるアナクロっぷり。
でも、プリクラは持ってるんだな。
白いご飯がお好きだそうです。
 
 
ファントムが現れて、雛川先生を返してくれました。
ファントムさん、葉佩に生徒会を倒して欲しいみたいです。
まぁ、アナタに言われるまでもなく、この流れで行くと、必然的にそうなると思いますがね。

入れ替わりの原因はファントムだったのかどうかは判然としませんが、唐突に元に戻ったみたいです。
葉佩の意識は女子寮の葉佩のボディへ舞い戻り、八千穂の鉄拳をくらってダウン・・・
八千穂、最強。まちがいない。
 
 
 
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九龍妖魔学園紀 攻略メモ #8

6th Discovery 時をかける少女

今日の教室はツチノコの話題で持ち切り。
皆守画伯のとんでもないツチノコ像を指差して嘲笑う。

サムライ系の男子、真里野剣助と遭遇して、お互いに自己紹介。
・ ・・えーと、葉佩も確か剣道部です。(^-^;
成績表にはそう書いてありますが。
そう言われてみれば、部室には鍵が掛かってて入れないし、放課後もとっとと寮に帰ってますね。
いわゆる幽霊部員ってヤツなんでしょう。意図したワケではないけれど。
真里野も執行委員だそうで、果たし合いの約束をして別れました。
 
 
あとは色々。
白岐の好感度が上がってない気がする・・・なんか、冷たい。っつーか、何考えてんだかよく分からないからな、この人。

七瀬が図書室の物が無くなったと騒いでいたので、拾ったボールペンをあげると「プリン」をくれました。
備品くすねてるのは葉佩だっていうのは内緒だ。

取手クンは羽根ペンの羽根が欲しいようだが、それっぽい物は持っていなかったので渡せず。
こういうのって、一度チャンス逃すと2度と交換してもらえないのかなぁ?
まぁ、いいけど。

昼休みに3−Bの教室で「ダーツボード」を拾う。
 
 
その後は、鴉室の追跡。
ドタバタと走り回ってようやく追いつめ、締め上げる。
ツチノコ騒ぎはこの男の流したデマが発端だったそうで。
で、なんか皆守の言ってることが変だと思ったら・・・

んげっ!!!転校生かよっ!!!

「書庫の鍵」と「司書室の鍵」を入手。

司書室に閉じこもってる七瀬を励まして、男子寮に戻る。

七瀬の姿で堂々と女子寮に戻り、風呂に突撃!

などという不埒なことは考えなかったのか、葉佩は。ライドウちゃんと違って。
しかし、困ったねぇ。
真里野クンと果たし合いの約束しちゃったのに、この格好で行くのか・・・
 
 
で、墓地に行こうとしたら、バディ連れて行けないし。(゚ー゚;
どーすんのよ、クエスト、いつもどおり限度枠ぎりぎり引き受けて来ちゃったわよ。
しょうがないから、そのまま突入。
ちなみに、前チャプタークリア直後に、最高ランクは5位になっていました。
新たに依頼主「超常現象研究家」が増えました。
 
 
黙々とクエストを消化しながら、遺跡内を1人で探索。
雑魚なら1人で何とかなります。どうせ、いつも、雑魚戦はほとんど1人で戦ってるし。
ボスたちはさすがにキツかったので、途中で逃げちゃいましたが。
バディのありがたみが身に染みましたわ。
 
 
それから・・・
広間の上の方って最初から登れるようになっていたっけ???
上に移動するためのロープがあることに、今日、初めて気付きました。
しかし、ジャンプ力を上げないと届かないので体育スキルをアップ。
跳ぶ・・・って言うより、ほとんど飛んでるレベルだよな、こりゃ。
「注連縄」、「翡翠の笛」などをゲット。
まだ取れないのが数個。今度、八千穂を連れて取りに行くわ。

何処かで「長槍」を拾っていたんだけど・・・何処だったろう???
「オリハルコン」はオロチの回廊の壁のヒビを壊して入手。ただし、鍵開けスキルがA7必要でした。取手クンが居る時に取りに行けば良かった。

だいぶ装備アイテムが充実して来たな。

1人でウロウロしていると危なくてしょうがないので、早いとこ元に戻った方が良さそう。
クエストは最初に受けて来た6件だけにして、先に進みましょ。
 
 
  
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安かったからさ

こんなゲームを買ってみました。

「機動戦士ガンダム 一年戦争」

掘り出し物無いかなぁ?と某所をウロウロしていて発見。
あまりの値崩れっぷりに地雷臭プンプンだと思ったけど、外しても惜しくない値段(要するに数百円)だったので購入しました。

どうせゲンダム系ゲームやるなら、なるべくMSを操作してるっぽい感覚に近いのがやりたかったのよね。
見た目ガンダムっぽいだけで、全然ガンダムじゃないゲームではなくて。
これは、まぁ、なんとなくMSっぽいかな。
ストーリーは完全にファーストガンダムに即しているので、一年戦争の最後の数ヶ月を追体験できます。たぶん。

まぁ、ゲームだし、完全に原作に忠実にしろってのが無理な話しとは思いますが、ザクを一撃で仕留められるはずのビームライフルで5〜6発撃ち込まないと倒せないとか、シャアの赤ザクにガンガン普通にビーム当たっちゃうとか・・・いろいろリアリティ無いです。
ガンダムの動きも、あまりそれっぽくないし。
だいたいコックピット視点でないのが痛いですよ。
それだったら、ガンダムの妙な動きも気にならないんですがね。

なんだ、簡単じゃん♪とか思いつつ、(ブライトさんにはダメージ受け過ぎって怒られっぱなしだけど)ステージ3つほど軽くクリアして、現在ホワイトベースの機銃を操作して戦う所で煮詰まってます。
なんでこのステージ、ガンダムじゃないんだよぉ。
こういう大量の敵がわんさと出てくる所で、ガンダムでびしばし撃破したいよねぇ。
ここを突破したら、そういうステージも出てくるのかな?

事細かに攻略日記等は書かないですけど、適度に進捗状況はご報告するかも。

9月3日発売の「機動戦士ガンダム戦記」も、実はちょっと気になっていたり。
新型PS3とセットでポチッとしようかどうしようか迷いつつ、まだポチッとしてません。

「ペルソナ3」のPSP版も気になるしなぁ・・・
「ペルソナ3」は、PS2版を買おうかどうしようかずっと迷いつつ保留状態だったのですよ。
どうも、自分、アトラスさんとは相性良いみたいなんでね。
こちらは11月だったっけ?
まだ、だいぶ間があるな・・・

九龍妖魔学園紀 攻略メモ #7

5th Discovery 星の牧場 後編

成績表をチェックしたら、特記事項が「責任感が強いです」になっていました。
クエストをきっちり達成しているからですかね???
現在、最高ランク7位です。
依頼主が数名増えました。FBIの2人は、どう見てもあの人たちです。
 
 
広間の南のドア(井戸の隣)から進入。

薄暗い通路にマダム・バタフライがいらっしゃいました。
また、弾薬を交換してもらっておく。なんか、変な物欲しがるよね、この人。

その先で、岩に潰されました。
ろくに人の説明を聞かない(石碑の忠告を読まない)で、ブイブイ進んで行ってはいけません。

2回め。
足下の赤いパネルを踏まないようにジャンプすればいい。
それは分かりましたが、暗くてよく見えないため、暗視ゴーグル使ったら今度は色の違いがよく分からず、着地点を間違えました。
それでも、どうにか扉まで辿り着いて無事に突破できましたが。
ヘボハンターは常時命がけ綱渡り状態です。(同行させられてるバディが気の毒)
 
 
8つの瓶を回転させる所も、しくじるとトラップ発動。
どうやら、ゴワーッと何かが吹き出す箇所があって、そこにさえ近寄らなければダメージ受けないみたいね。
そういえば、何処かで皆守がそんなこと言ってたわ。
ここは、入り口付近の蛇のスイッチでトラップ解除できます。

瓶を正しく回転させて杯を取ると、敵が出現。
・ ・・死んだ。
敵の数が多いと対処できん。
入り口からやり直して、3回めで、やっと突破。

まだレベル足りないのかしら?(現時点でLv.19)
それとも、根本的に戦い方を間違っているのか???

武器はステンレス包丁と、何処かで誰かが落とした大剣と、未亡人がくれたPC356を装備中。
たまに大剣がメイスになっていたり、包丁の代わりにコンバットナイフになっていたりする。
防具系は麻痺を無効化するために虎の毛皮を着込み、アクセサリは適当に付けてたり、何時の間にか壊れて無くなってたり。
う〜ん・・・現時点では普通だと思うが。
 
 
蛇の回廊は、入るといきなりトラップ。
蛇の頭からいかにも何か出て来そうな雰囲気なので、その付近に立ち止まらないようにしながら奥へ奥へ・・・
最奥の蛇の頭に前の部屋で取って来た杯を使ってトラップ解除。
 
 
無事に天叢雲剣も手に入れ、タイゾーちゃんに会いに行ったのですが・・・
何度やっても勝てませんの。
タイゾーちゃんの時点で消耗しきってしまうため、ボスとはほとんどマトモに戦えない状態。
ええい、再びレベル上げだ。
 
 
クエスト消化して、各ルートのボスを倒しては脱出して、またクエストやって・・・
Lv.23になったので、タイゾーちゃんに勝負を挑むことに。(なんだかんだで、6時間ぐらいレベル上げしていた)

八千穂&皆守で挑むことにしました。

やっぱり、皆守が居ると楽だわぁ。
「うとうとする」でタイゾーちゃんのタックルを、ことごとく回避してくれるのが助かるわね。
いいよ、キミは寝てなさい。
蛇どもは八千穂のスマッシュで片付け、タイゾーちゃんは顔のあたりを銃撃したらガンガン削れたので、そのへんを銃撃。

タイゾーちゃん撃破後に出て来たボスも、頭(上の方)を銃撃するといいみたい。
蜘蛛っぽいのを先に片付けていたら、ボスに捻挫にされちゃいましたよ。
包帯、持って来てな〜い。
数珠も装備してないし。
(毎回、これ以前に死んでたから知らなかったわよ)
必死に銃撃して、骨折する前に倒しました。
危なかった。

「聖書」を入手。
タイゾーちゃんのプリクラもゲット。
(これだけ時間掛けてレベル上げして、プリクラもらえなかったら大泣きだったわ)
 
 
部屋に戻ると、お得意様の石油王から「ケブラーアーマー」が届けられました。
こいつぁ使えそうだ。
 
 
 
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九龍妖魔学園紀 攻略メモ #6

5th Discovery 星の牧場

八千穂が怪しげな宗教もどきにハマっているようです。

ドライな皆守と一緒に、マミーズで昼食。
ここでも「隣人倶楽部」とか言う、怪しげな集会についてのウワサで持ち切り。(「デジタル部」略して「デ部」って・・・(^-^; )

校内をウロウロしていたら、黒塚が「石研の鍵」をくれました。
リカちゃんからも隣人倶楽部について忠告を受けたり、夕薙センパイが白岐に気があるっぽい話しを聞いたり・・・
売店のところでキューピー顔の巨漢にやきそばパンをあげたり。
 
 
午後、八千穂が倒れちゃったので、保健室に様子見に行くと、なぜか皆守のハナシに。
「イヤだ、イヤだ、かんけーねぇ」と言いつつ、葉佩にくっ付いてる皆守・・・って、ルイ先生に見抜かれてるし。
あーあー、照れちゃって、可愛いねぇ。

その後、デ部に行って、昼休みにやきそばパンを譲ってあげたキューピー顔の巨漢と会う。
肥後大蔵(略して肥大!(゚ー゚; )だそうです。
例の怪しげな宗教もどきの主宰者ですよ。
執行委員丸分かりなので、今夜も墓場行き決定です。
 
 
放課後、菜々子に「カニすき」をあげてプリクラをゲット。
(メールで、カニ食べたいって言ってたからさ)
「カニすき」は日本国首相からクエスト達成のご褒美にもらった物。
 
 
この後延々と、メンバーチェンジしながらクエスト三昧。

いや、バトルがキツくてね。
雑魚相手に平気で死ぬハンターでは、いくらなんでも情けないでしょう?
少しレベル上げた方が良かろう(現チャプター開始時点でLv.14)と思いまして、前チャプターまでで踏破したエリアをぐるぐる回っておりました。
おかげさまで、お金は稼げたし、お得意様からご褒美の品々もいただきました。
未亡人がくれた「PC356」が一番嬉しかったよ。
だって、武器、高いんだもの。
 
 
ところで、
ダンジョンの至る所で「不連続な反響音が・・・」とメッセージが聞こえ、よく見ると壁とか床にひび割れが見つかる場所がありますよね。

「まぁ、たぶん、爆発物投げれば壊せるんだろうなぁ」とは思いつつ、どの爆弾使えばいいんだかも分からなかったので今まで無視しておりました。
爆発物を調合するアイテムも、そんなに持ってないし。

いい加減気になるので、色々投げてみたら「〜〜HG」で壊れましたわ。
「パルスHG」がコストパフォーマンス的によろしいようですね。
たまに500円(パルスHGのお値段)に見合った価値があるのかどうか怪しい物が出てくる場合もありますが・・・

壊し方が分かったので、クエスト消化がてら「パルスHG」を大量に抱えて片っ端からひび割れを破壊してアイテム回収してみました。
礼道入り口(3rd)の「ボウガン」、祓ぎの瀬(4th)の「ステンレス包丁」、玉祖命の間(4th)の「メイス」あたりが重宝しそう。
 
 
バディは一通り連れて行ってみました。
黒塚はアイテムのドロップ率が上がるのは助かるけど、アクティブスキルがワケわからん。
試しに使ってみたら大ダメージ受けて死にそうになったし。
爆発物を多用する人にはリカちゃんは重宝するでしょうね。
自分はほとんど使わないので・・・
菜々子はレベルが上がったら八千穂の代役が務められるかな。でも、ステータスアップがイマイチだなぁ・・・
やっぱり、八千穂&皆守、八千穂&取手のペアを連れていると、とっても楽。
特に八千穂&皆守はステータスの補正具合も良い感じなので、ついついこのペアを連れて行きたくなっちゃう。
 
 
そろそろ、新たなルートに突撃してみるかな。
 
 
 
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九龍妖魔学園紀 攻略メモ #5

4th Discovery 明日への追跡

X-FILEか未知との遭遇か???
教室は地球外生命体のウワサで持ち切りでございます。

適当に聞き流して昼休み。

皆守にカレーパンをあげると、「カレー鍋」をくれました。
どこまでカレー好きなんだ。

リカちゃんは女神っぽいものを御所望だと言うので、何処かで拾って来た「女神の真珠」を惜しげも無くプレゼント。交換に「遮光器ぬいぐるみ」をくれました。

雛川先生からスリーサイズを見事聞き出し、とても具合悪そうには見えない夕薙センパイから色々教えてもらう。

放課後、皆守と一緒に女子寮を覗く異星人について八千穂から相談を受ける。
八千穂と皆守の漫才がおかしい。
なんとかして、と、「用具室の鍵」を借り受けました。
用具室に隠れる異星人ねぇ・・・???
 
 
さて、律儀に女子寮を見張る男子2名。
葉佩は皆守にくっ付いているらしいです。
危ないです。

女子寮の巡回に向かうと、境と遭遇。
異星人騒ぎの犯人はコイツかっ?!
っていうか、アタシは真っ先にこのエロ爺ィを疑いましたが。
でも、違うみたいね。

さらに進むと、革ジャンのオッサン(28歳)と遭遇。
鴉室洋介、職業は私立探偵・・・だそうです。
なんだかんだで、「墓守小屋の鍵」を落として去る。

そして、第三種接近遭遇。
ブレーカーが落ちて正体が判明しました。
(ねぇ、皆守、アンタ、一瞬信じてたでしょ?)

ひげ剃りあとも青々としたオカマの朱堂茂美ちゃん登場。
高校生なの、この人も?マジで???
・・・ある意味、地球外生命体より、遭遇したくないです。
葉佩も皆守も「イイオトコ」として茂美ちゃんにリストアップされているそうです。
良かったな、葉佩。

なんだかんだで、逃げた茂美ちゃんを追って墓場に行くことに。

その前に敷地内を廻っていたら、菜々子が「戦隊ポスター」をくれました。
黒塚はプリクラ。
適当に話し合わせて、ご機嫌取った甲斐があった。

部屋に戻ると・・・
皆さんからの贈り物で、まるでガラクタ置き場のようになっていました。
(やっぱ、机の上の鍋がいかんだろ、鍋が)
 
 
皆守が「早く来い!」と必死で訴えてくるので、墓場へ。
皆守デフォルト。
もう1人は、やっぱり八千穂。だって、強いんだもん、この子。

まずは、何回か往復してクエストを消化。
分かりそうなのだけ選んで来たから楽勝でした。
 
 
広間の北の方のドアが開くようになっていて、そこから入ると新たなルート。
睡院メモが「すどりんメモ」にすり替えられています。
早いとこ、取っ捕まえないと。

吊り天井の部屋はダーーーッと奥まで進んで蛇のスイッチを操作したら、そのままターンを経過させるだけでした。
死ぬかと思った。

先に進むと、ワイヤーが必要なことが分かって、いったん広間の井戸に取りに戻る。
クエストのランクを上げたいから、ぜったい外には出ませんよ。
どうやったらランクが上がるのかよく分からないけど、とにかく1回の探索でなるべく多くのクエストを消化した方が良いのは確かなようだから。

このルートは、間違ったことをやるとトラップが発動するんですね。
トラップが発動してしまうと、ターン経過ごとにごっそりHP削られる・・・っつーか、1ターンでほとんど死にそう。
アイテムを正しい位置にはめ直すとか、最寄りのドアから脱出したりするとトラップは解除される模様。
 
 
毎度お馴染み蛇の扉の向こう側で、茂美ちゃんが待っていました。
茂美ちゃんは顔が弱点???(それとも銃撃???)
ナイフがあまり効いていなかったので、顔を銃撃してみたら大ダメージでした。
八千穂の「リターン」と皆守の「うとうとする」のおかげで、こちらはほとんどダメージ受けませんでした。

茂美ちゃんを倒すと、ボス。
コブラっぽいのはナイフが効いていなかったため、スマッシュで倒しました。
ボスはスマッシュがあまり効いてないし、ナイフもあまり効いてないし・・・
試しに銃撃してみたら、これが効いた。
マダム・バタフライに弾丸を交換してもらっておいたから、弾はいっぱい有るわ。
せっせと銃撃していたら、後もう少しってとこで、目をやられてしまいました。
真っ暗だ。何も見えん。
治療アイテム持ってないし。
仕方ないので、武器を構えると出るターゲットを頼りに戦い抜きました。
状態異常は、ほんっと困るよなぁ。
 
 
コンパクトを入手。
睡院メモも奪還。
しかし、茂美ちゃんはプリクラくれませんでした。
う〜ん、愛が足りなかったか?
まぁ、いいや。
どうせ、1周で許してくれるほどヌルいゲームじゃないんでしょ、これ。

このチャプターをウロウロしている間に、誰かが「数珠」を落としたようです。
捻挫無効のアクセサリですって。ウレシイ。
誰が落としたんだろう???
 
 

***
 

今日出会った人

 革ジャンの私立探偵 鴉室(28歳)
 キョーレツなオカマ 茂美ちゃん
 
 
 
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ガンダム本

だいぶ前に購入した「僕たちの好きなファイナルファンタジー」ってムック本をパラパラと眺めていて、「このシリーズで、確かガンダムのもあったよなぁ・・・」と思いAmazonで調べてみたら、「あったよなぁ・・・」なんて生温いレベルでは無かった。

初代ガンダム関係だけでも、何種類も出ていた。

どれを買おうか検討した結果、これ1冊で全て網羅していそうな「決定版 僕たちの好きなガンダム」に決めた。

「何の学術書だよ?!」とツッコミ入れたくなるような、分厚くて重い本が届いた。

ストーリー、キャラクター、メカの各解説に加え、コラムも充実。
分厚さとお値段に見合った内容に、大満足であります。

発売は3年前。
書店で新品を手に入れるのは難しいかもしれない・・・
Amazonでも在庫僅少でありました。

九龍妖魔学園紀 攻略メモ #4

3rd Discovery あの炎をくぐれ 後編

広間の西の方の扉が開くようになっていたので、そこから進入。

入ってすぐの「礼道入り口」で紫の蝶を調べると、妖艶なマダム・バタフライが登場。
コウモリの翼とマシンガンの弾を交換してもらいました。
ジャンジャン利用してあげると、交換可能なアイテムが増えて行くそうな。
(この後、自室に戻るとミニゲーム「蝶の迷宮」がプレイ出来るようになっていました)
 
 
少し進むと、「延焼剤」とやらが必要なことが判明。
延焼剤を調合するのに、このフロアで拾った「木炭」と「ティッシュ」が必要なことも分かりました。
ティッシュは女子寮で拾ったけど部屋に置いて来てしまったので、最寄りの井戸に戻って取って来ました。

歴史スキルが足りなくて解読できない石碑が1個。
成績表で1ランクアップしたら読めました。
先に進めなく怖れもあるから、スキルポイントは使い切らないようにしておいた方が良いかもねぇ。

さらに進むと、今度は「鎮火剤」が必要なことが判明。
材料の「塩素系洗剤」も何処かで拾ったけど部屋に置いて来ちゃったので、また最寄りの井戸に戻って取って来ました。
面倒くさい。
 
 
バトルが少しキツくなって来ました。

っていうかね、せっかく「やきそばパン」持って来たのに、

どうやって食べるのか分からなかったのよ。

バトル中、回復無しで、瀕死になってもひたすら戦ってました。
(バトル以外では、歩いて回復するか井戸頼み)

まさか、「調合」で食えるとは・・・
だったら「使う」or「調合」とでも書いておいてくれよ。

ヘルプをちゃんと読んでいない自分も悪いんだけどさ。(取説なんて、もっと読まない)
 
 
さて、パンの食べ方も分かったので・・・
「布都御魂剣」で大げさな扉のロックを外して進入すると、リカちゃんが待ち構えていました。

リカちゃん、強ぇえ・・・

お供の蜘蛛に麻痺にされるわ、捻挫→骨折で身動き取れなくなるわで、ボッロボロにされました。

ポイント割り振って、ステータス異常の耐性を少し上げて出直しましたわ。(取手を連れているせいで、耐性が下がっちゃってるみたいだし)
捻挫治療のため、包帯も準備してね。(包帯は、そのへんに出るミイラっぽいのが落とすようだ)

麻痺の治療アイテムがなんだか分からなかったので、麻痺しちゃったら治るまで逃げ回っていました。
リカちゃんに爆弾で吹っ飛ばされても後退しないように、なるべく壁ぎわをウロチョロ。
ステータス異常の耐性をちょっと上げただけで、だいぶ楽になりました。
八千穂のスマッシュ2発と、適当に銃撃して撃破。

リカちゃんを倒すと、彼女に取り憑いていた化け物が登場。
こちらは、取手クンのフォルツァンドで回復しつつダメージを与え、八千穂のスマッシュも織り交ぜたら、簡単に倒せました。
リカちゃんの方が手強かったかも・・・

ボスを撃退するとオルゴールを入手。
リカちゃんが正気に戻って理科室の鍵(シャレかっ?!)をくれました。

で、最初プリクラくれなかったんで、なんでかなぁ?と思い、もう一回ボス戦からやり直したら、今度はくれました。
バトル直前の感情入力で「怒」にしたらダメだったので、「寒」にしてみたらオッケーでした。
う〜〜〜ん・・・ここに至るまでの好感度かしら?
 
 
クエストを達成すると、たまに依頼主から贈り物が届きますね。
何故か魚肉がいっぱいあります・・・
 
 
 
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九龍妖魔学園紀 re:charge 攻略メモの目次

「九龍妖魔学園紀 re:charge」の攻略メモ一覧です。
大々的にネタばれを含んでいます。ご注意ください。

 #1 1st Discovery 謎の転校生
 
 #2 2nd Discovery 蜃気楼の少年 

 #3 3rd Discovery あの炎をくぐれ 前編
 #4 3rd Discovery あの炎をくぐれ 後編

 #5 4th Discovery 明日への追跡

 #6 5th Discovery 星の牧場 前編
 #7 5th Discovery 星の牧場 後編

 #8 6th Discovery 時をかける少女 前編
 #9 6th Discovery 時をかける少女 後編

 #10 7th Discovery 地獄の才能
 
 #11 8th Discovery 月光の底

 #12 9th Discovery 六番目の小夜子

 #13 10th Discovery 七瀬ふたたび

 #14 11th Discovery ねらわれた学園 前編
 #15 11th Discovery ねらわれた学園 後編

 #16 12th Discovery 夕ばえ作戦 前編
 #17 12th Discovery 夕ばえ作戦 中編
 #18 12th Discovery 夕ばえ作戦 後編

 #19 Last Discovery 暁はただ銀色 前編
 #20 Last Discovery 暁はただ銀色 後編 〜 エピローグ
 
 
ここから2周目。
最初からネタバレ発言続出ですので、1周目の人は見ない方が良いかも。
 
 #21 プロローグ 〜 4th 明日への追跡
 
 #22 5th 星の牧場 〜 7th 地獄の才能

 #23 8th 月光の底〜 10th 七瀬ふたたび
 
 #24 11th ねらわれた学園 〜 最終章 暁はただ銀色

 #25 訓練所
 
 
 クリア後の感想
 
 

九龍妖魔学園紀 攻略メモ #3

3rd Discovery あの炎をくぐれ 前編

人格形成の過程において、父親の教育方針に問題があったと思われる女子が登場。

各チャプターの初めと終わりに、必ずオープニングとエンディングがあるのですねぇ。
パートが切り替わる時にはアイキャッチが入るし、なんだかアニメっぽい仕様。
そのオープニングも、どこかで見たようなアレですが。
 
 
相変わらずの八千穂に引きずられて図書室へ行き、七瀬にいろいろ教えてもらいました。(常に知ったかぶりな葉佩九龍)
その後、皆守と一緒にサボることにしたら、取手クンが「音楽室の鍵」をくれました。(ブキミな男だね)
黒塚は相変わらず理解に苦しむし、白岐さんも何考えてンだか分かんないし。(せっかく「美術室の鍵」を返しに行ったのに、預かってて、と押し付けられた)
まともな生徒はおらんのか、この学校は。
 
 
皆守と一緒にマミーズへ。
授業中のはずなのに、なぜか生徒がいっぱい居るマミーズ。
爆弾騒ぎがあったり、もうろくバーテンダーとセクハラ校務員のジジイ頂上決戦があったり、いろいろ楽しゅうございました。

っていうか、爆弾騒ぎの最中、「皆守をかばう」って選択肢があったけど、何が悲しくてむっさい男子を庇わなきゃならんの?
もちろん、ここは騎士道精神を発揮して菜々子を庇っときましたよ。

どこかで七瀬に話しかけたら、「ファラオの胸像」をくれました。
自室に戻ってみると、不気味なマスクがど〜んと部屋に飾ってありました。
夜中に、変な夢を見そうだ。

成績表をチェックしたら、「社交的です」に戻っていました。
何がどう影響しているのか分からん。
ポイントが貯まっていたので、「知性」「生命」「直感」を少しずつアップしておきました。
スキルの方は「体育」と「保健」をアップ。

クエストは新たに4件引き受けて、また限度枠いっぱいに。
ヒントを読んで、なんとなく分かりそうなのを中心に選んでみました。
 
 
それでは夜間の墓探検へ。
強烈な「スマッシュ」と、ピンチ時に発動してくれるととっても助かる「リターン」目当てで八千穂と、試しに取手クンを連れて行ってみることに。

で、この後、黙々とクエストやってたワケで。
まず、前チャプターで行ったエリアをウロチョロしていました。
敵が復活しているのはいいんだけど、まさかボスまで復活しているとはな。
危うく死にかけたわ。

前回分からなかったキーワード「右手を失わん」は、敵の右側から攻撃して倒せば良いのだということが分かりました。
「時と踊らん」は、その場で右回りで1回転。
「過去へと廻らん」は、左回りで1回転。

井戸でアイテムを回収し依頼主に送り届けたりしているうちに、ウッカリ間違えてダンジョンから出てしまいました。(本当に出ていいかどうか確認ぐらいしてくれよっ!)
せっかくなので、自室に戻って新たなクエストを受けて来ました。

で、またクエスト・・・
場所を示すヒントがことごとく見当もつかないのばかりになったので、新たに行けるようになったエリアだと判断。
いいかげん、話を先に進めます。
でも、今日は、もうヤメ。
 
 

***

今日、出会った人
 もうろくバーテンダー千貫
 2留の夕薙センパイ
 爆弾魔リカちゃん
  
 
 
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少年メリケンサック

無いです!中身!嘘です!!!

かんなはメジャーレコード会社に勤める、契約切れ寸前の契約社員。
担当は新人の発掘。
ネットでパンクバンド「少年メリケンサック」のライブ映像を発見し、「これだ!」と食いつく。
でも、それは25年前の映像で、メジャー契約の交渉に向かったかんなの前に現れたのは薄汚い50歳過ぎのオヤジ。
自分の痛恨のミスに落胆するかんな。
しかし、先走った社長のせいで前評判だけが一人歩きし、少年メリケンサックの全国ツアーが決定してしまう・・・
どうする、かんな?
だいたい、パンクなんて好きじゃない。っつーか、ぜんぜん分かんないのに!
 
 
基本、オヤジたちとかんながギャーギャー喚きあってるのがメイン。
「パンクとは何か?」なんて問いかけてくる訳でもなく、オヤジたちのカッコいい生き様が描き出される訳でもなく、感動的に盛り上がっちゃう訳でもない。
最初から最後までドタバタですよ。
クドカンですからね。
クドカン流のえぐいジョークが苦手な人は目を背けたくなるでしょう。
いつものクドカンに比べたら、かなりヌルい方だとアタシは思いましたが。

アタシは笑いました。
腹筋痛くなるくらい、笑いました。
でも、一度でもいいからバンド組んだことのある人でないと、この面白さは理解できないかもなぁ、と、笑い転げながら思ってました。
 
 
ライブをキャセルしたら違約金取られるし・・・っつーことで、25年ぶりにライブを行うことになった少年メリケンサック。

やる気満々のメンバー(若干1名冷静)だったけれど
ライブ中の事故が原因で呂律が回らなくなってるボーカルのジミーは、元々滑舌が悪くて何歌ってんだか分からなかった(だいたいパンクバンドのボーカルなんてそんなもんだ)から、まあ良いとしても
誰1人としてまともな演奏が出来なくなってる・・・
パンクバンドは「下手」と相場は決まっているが、ものには限度というものが有ります。最低限クリアしなければならないラインは有ります。
現在の少年メリケンサックは文化祭にも出してもらえないレベル。嗚呼。

そんな状態で決行したライブで、バンドのメンバーは若い客たちに笑いものにされます。
今時、そんなライブしたら、すぐにネットで評判が広まって誰も客なんか来なくなりそうなものだけれど、なぜか次の会場にもちゃんと客は入るんだな。
そうやって罵倒されながらも演奏を繰り返すうちに、オヤジたちのパンク魂が再び燃え上がり、かんなのハートに火をつけ、やがて若者たちを熱狂させるまでに・・・

ファンタジーだ。

一応、ベースのアキオとギターのハルオ兄弟の確執とか、かんなとマサルのバカップルの恋の行方とか、伏線は色々有ります。
でも、そのへんは、けっきょくどう決着付いたのかハッキリ分かりません。
なんとなくモヤッとしたままで良いんでしょう。

汚くて、だらしなくて、下品でバカなオヤジたちが、だんだん可愛く見えて来ます。
そんなオヤジたちが、ひとたびステージに上がると・・・
あれれ、なんだか格好よく見える気が・・・???
たぶん、それだけでこの映画はオッケーなんだと思います。
 
 
けっきょくパンクって何なんだか、(リアルタイムではないにしろ)ピストルズもスターリンも聞いていたアタシにもよく分かりません。
ライブを見ている訳ではないですからね。
実際にライブハウスに足を運んで、バンドのパフォーマンスを体感しないと分からないんだと思います。
それも、言葉でどうこう説明できるものじゃなくて、誰かに説明してもらって分かるようなものでもない。
パンクなんてとっくの昔に死んでる今となっては、パンクを理解することなんて不可能でしょう。

25年前の少年メリケンサックの映像に若者たちが飛びついたのは、今の音楽がツマラナイからじゃないのか?
アキオはそう言います。

今の「パンク」はスタイルとしての「パンク」というだけで、本当の意味での「パンク」じゃない。
アタシにも、そのへんは、なんとなく分かります。

昔は大人たちに笑われ、今は若い者に笑われ、それで悔しくないのか?
4人のメンバーの中で誰よりも熱いパンク魂を持ち続けるアキオが言います。
この一言で、自分たちに諦めかけたメンバーが奮起し、少年メリケンサックは本当の意味で再生します。

これが、たぶん、本物のパンクなんだろうな・・・
何かに対する反発心がエネルギーとなって破壊的なパフォーマンスを生み出す。
大事なのはその「エネルギー」で、上っ面だけ真似しても、ダメ。
 
 
宮﨑あおいの弾けっぷりがすごいです。
「篤姫」で見せた威厳なんて微塵も無いです。
最初は、いくら何でもテンション高過ぎでは?と引き気味だったのですが、じきに慣れてしまい、このテンションでなければオヤジ4人衆と真っ向勝負できないわ・・・と、思うようになりました。

「トシくってもパンク」な男の悲哀。
そして、滑稽さ。
でも、ちょっと待て、なんかカッコいいかもしれない?
オッサンたちのそんな微妙な魅力を、4人のオジサンたちが好演しています。
最高です。

脇を固めるキャラも濃いのばっかり・・・
どう考えてもあの人がモデルとしか思えないTELYAなんて、爆笑もの。
 
 
若造どもに、この映画の本当の良さは分かるまい。
中年よ、立ち上がって、拳を振り上げろ。

クドカンテイストは抑えめなので、クドカンフリークには物足りないかもしれませんが、昔、シド&ナンシーだったオヤジ&オバサンは必見でしょう。
 
 
 
 その他の映画の感想はこちらからどうぞ
 
 

「リミット 刑事の現場2 」 最終回

とりあえず、後味の悪い結末でなくて良かったね、と。

黒川が茉莉亜を誘拐したのは、梅木と同じ想いを加藤にも味あわせたかった・・・それだけではなかった。
恋人をひき逃げした犯人への憎しみで茉莉亜を満たし、彼女をダークサイドに堕としたかった。
茉莉亜を自分と同じ種類の人間に。
そして、この世界がどうしようもなく下らないってことを証明したかった。

でも、自分が憎んでいた相手も苦しんでいたことを知った茉莉亜は、彼を赦す・・・

18年前、梅木を心から愛していた灯世さんと同じように、茉莉亜は憎しみしか信じない黒川を否定する。

黒川には、もう、茉莉亜を殺すしか無い。
そうすることで、今度は加藤を堕とそうとする。

でも・・・

黒川は、灯世さんが残した言葉を、茉莉亜に朗読させる。

「あの人は、正義の味方だから」

そんな言葉を残した人を、裏切っちゃダメだよ。

黒川に銃を突きつけ「コイツを殺して自分も死ぬ」と言う梅木に、加藤は「自分は諦めない」と言う。
愛を信じて、憎しみと戦う、と。

まぁ、愛、愛、言い出した時には、かなり退いたけど。
そうでも言わないことには、バランスが取れないしね。
憎しみに何で対抗するかって言ったら。

たとえ、「終わっちゃってる」世界でも、まだ世界は続いてる。
たとえ、「くだらない奴らばっかり」だとしても、自分も同類にはなりたくない。
そう思ってる人は、自分だけじゃない。
きっと、そうだ。
だったら、まだ諦めない。

「黒川は、もう1人の俺たちだ」

お互い、憎しみに捕われ人の道を外しかけた加藤と梅木。
でも、加藤は茉莉亜の、梅木は灯世さんの、愛が2人を引き戻した。
(だいたい、2人の女性の名前が、この世にまだ救いがあることを示すかのような名前ではないか)

愛と憎しみは紙一重・・・っていうか、愛があるからこそ憎しみもあるんじゃないかな。

黒川だって、両親への愛情があって、それに応えてもらえなかったことが、世界を憎むきっかけになったんだろうし。
もう少し、黒川が憎しみを募らせて行く過程が詳しく描かれていたらな・・・って、ちょっと残念に思う。

最後のシーンで、梅木が白っぽい色のネクタイをしている。
これまで、ずっと黒っぽい色のネクタイしか締めてなかったんだけどね。
これは、憎しみだけに捕われていた梅木の心が、ようやく吹っ切れたことを表しているのかな。
すごく穏やかな表情で去って行くしね。
敬礼で見送る加藤に対し、梅木は敬礼を返さない。
自分はもう警官ではないから、なんだろう。

森山未來さんも武田鉄矢さんも良かったんだけど、黒川を演じたARATAさんが良かった。
とても優しげな風貌なんだけど、目が荒んでいて・・・恐い。
狂気っていうより、心に深い深い傷を負っている「子供」って感じで、どこか憎めない。
黒川がただのイカレた殺人鬼だったら、こんなに印象深いドラマになっていなかったと思う。
 
 
全編を通して重苦しい雰囲気だったけれど、とてもいいドラマでした。

九龍妖魔学園紀 攻略メモ #2

2nd Discovery 蜃気楼の少年

朝っぱらから音楽室で事件発生です。

・・・また出たな、八千穂。
苦手なんだよなぁ、こういうタイプ。
いい子なのは分かってるし、親切なのも助かるんだけどぉ
この先ずっとこの子につきまとわれるのかと思うと・・・うぅぅ
いつの間にか相棒にされてるし。
プリクラくれました。

皆守もプリクラくれました。
墓地に行く時は呼べって。
おうよ、呼ぶともさ。(なんだ、その態度の差は?)

昼休み、各教室を回って黒板消しをくすねる転校生。
みんな、午後の授業で困るだろうに・・・

昼休みを終えたら、いきなり皆守と帰ることになっちゃって・・・
ええと、午後の授業は???
ま、いっか。

帰りぎわに取手クンに会う。
取手クン、トラブルを抱えているみたいね。
(まぁ、あからさまに怪しいし)
っていうか、ルイ先生の目の前で堂々と墓探検のハナシしてるけど、いいのか?
・・・いいみたいね。
墓探検を黙認するだけでなく、協力もしてくれるって。
 
 
自室に戻り、なんだかよく分からないけどクエストを限度ぎりぎり6件引き受けてみる。
(報酬が高そうなのを積極的に選んでみました)

ミニゲームの「ロックフォード・アドベンチャー」も、ちょいと起動してみる。
どこかで見たような男が主人公のRPG???

敷地内を一通り回ってアイテム回収と友人知人との会話を楽しみ、いったん自室に戻って、探検に持って行くアイテムをチェック。
今まで、武器を装備しないままウロウロしていました。
コンバットナイフとマシンガンがあれば何とかなるかな?
やきそばパンも1個持ってこ。
 
 
それでは夜間の墓探検へ。
八千穂と皆守がデフォルトで同行です。

序盤のせいか、謎解きはヌルいです。
ただ、ジャンプの仕方を把握していなかったため、掌の足場をジャンプするところで何度も落下しました。
下に落ちるたびにエンカウントしなくて助かったわ。

バトルにも慣れて来ました。
武器の射程範囲も、左上にちゃんと表示されてるって気付いたし。
多少削られても、ウロウロしている間に少しずつ回復しているから、回復アイテム無くても何とかなる感じ。
少なくとも、今のところは。
八千穂と皆守も、気が向くと、何かしてくれている模様。(そこそこ役に立ってる。っつーか、バトル中に寝るな、皆守)

赤白貝を使ってドアを開くとイベント。
けったいなコスチュームの取手クン登場。
生徒会執行委員だそうで〜っす!
3人で取手クンをぶちのめすと、取手クンに取り憑いていた化け物が出現。
しまった、こっちがボスだったか。
全力で取手クンを倒しちゃったわよ。
蜘蛛みたいな化け物のせいで、ふと気付けば攻撃できなくなってるし。
バディのスキルは使い切ってるし。
どうにもならなくて、負けました。
セーブしておいて良かった。

やり直し。
取手クンは、そんなに強くないのでバディのスキルは温存して倒し、ボス戦へ。
行動できなくなるのは怖いので、先に蜘蛛みたいのを倒し、ボスは八千穂のスマッシュで一気に片付けました。
リターンにも何度も救われたし、八千穂、強過ぎ。

姉さんの楽譜をゲット。
取手が正気に戻り、プリクラもゲット。

・ ・・逆立ちしても高校生に見えない人たちが、葉佩クンの噂をしておりました。
あの人たちが「生徒会」ね?
 
 
クエストは・・・
3つのワードからなるヒントを頼りに、お宝を探せってことね。
(持ってるアイテム渡しちゃっても良いのかしら?)

目的のお宝があるエリアに入ると、ジャララ〜ンと音が鳴ります。
「聞き逃さないように」などとトレマガでアドバイスいただきましたが、かなり盛大に鳴ってるので、テレビを「消音」にでもしていない限り聞き逃すことは無いでしょうね。
後は、ヒントを頼りに、その部屋のどこかで何かをすると、お宝が出現。
と言っても、出るのは「井戸」
入手したお宝は「井戸」で回収してからダンジョンを出ないと消えてしまうそうで・・・ウッカリ忘れて出て来ちゃいそうで恐いです。
敵が落としたアイテムもここで回収するって、クエストのアイテム回収するまで知らなかったわぁ。

けっきょく、6件のうち4件しか達成できませんでしたけど。
場所はだいたい分かったけれど、3つめのワードの「何をするのか?」がよく分からなくて。
どうせ何度も潜るだろうから、保留。
 
 
自室に戻って成績表をチェックしてみると、

特記事項 「落ち着きが無いです」

うぅぅぅ、なんだか、

「ものすごく軽薄でお調子者のバカ男子」の姿が目にチラつくわ。
早急にキャラの立て直しを図りたい。
 
 
 

***

今日、出会った人
 石マニアの黒塚(石研の部長)
 陰気くさい取手
 校医のルイ先生
 
 
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赤鼻のセンセイ 第5話

今までで一番良かったーヽ(´▽`)/

今回は、一時帰宅できない子供たちを、気分転換のために屋外に連れ出すことに。
元気そうに見えても、子供たちは病人なワケで。
それも入院が必要で、一時帰宅も許されないくらいの病状。
前回のソフトボール同様、また無茶なことを・・・と呆れていたんだけど、無茶を吹っ飛ばすくらい良い展開でした。

嘘にもいろいろある。
嘘も方便って言うくらいだし。

八重っちが、和田っちをガッカリさせないために嘘をつく、その気持ちは分かる。
和田っちのお父さんが、息子の思い出の場所がとっくに無くなっていることを知っているのに教えない、その気持ちも分かる。

でも、なんか、そういうのってイヤだなぁ・・・と、思って見てた。
だってさ、まるで「和田っちが死ぬの前提」みたいじゃないか。

そうしたら、シルクちゃんが和田に本当のことを言ってくれた。
本当のことを言ったら相手が悲しむのを分かってて、敢えて本当のことを言う。
真実を伝え、その真実を受け止められるよう全力でフォローする。
それが、ホントの優しさってもんだ。
嘘をついて相手を守ろうとするのは、一見優しいように見えるけど、逃げてるだけだとアタシは思う。

まぁ、相手によるのかもしれないけど。
そんな真実なら知りたくなかったって思う人も居るかもしれない。
アタシは、後で真実が分かったら、それがたとえどんな真実でも、「なんで教えてくれなかったんだ!」って怒っちゃうね。
だから、そう思うんだろう。

まぁ、誰かを守るために嘘をつくのなら、絶対にバレないようにしろってことだ。
嘘を守り通すのも、けっこうしんどいぞ。
嘘をついてもいいのは、相手に代わってその痛みを全て引き受けられる、その覚悟がある人だけ。

で、さらに参太郎と八重っちの連携でフォローだ。
5年前、和田の友達が埋めたタイムカプセルには、未来の和田に宛てた手紙が入ってた。
20歳の和田くん、30歳の和田くん・・・10年おきにずっと続いて150歳まで。
もちろん、和田はそれを読まない。
20歳になったら、次は30歳になったら、読めばいい。
「オマエの友達、バカだよなぁ・・・」と参太郎は言う。
バカだけど、ホントに素敵なものを残しておいてくれたよね。
 
 
石原参太郎のあまりのウザさに脱落しかけていたけど、この回で踏みとどまりました。

ウザいはウザいんだけど、許せるウザさ。
(ウザいウザい言うな)

予告では、和田の病状がさらに悪化するような気配もあり・・・
大丈夫かなぁ、和田っち。

九龍妖魔学園紀 攻略メモ #1

主人公の名前はデフォルトの葉佩九龍にして、ゲームスタート。

まずは、カイロのヘラクレイオンの神殿で基本操作のレクチャー。
どうせ1回じゃ覚えられないから、適当に聞き流してチャッチャと進む。
謎解きも、最初なんで何の問題も無くジャンジャン突破。

バトルはねぇ〜
敵はそんなに強くないんだけど、「探索モード」と「戦闘モード」の切り替えがいちいち面倒くさいです。
それと、ちょっと方向転換しただけでAP消費するのも困ったもんだ。
マップをしっかり見て敵の位置を確認してから動かないと。
武器の射程距離も把握できてないし、操作にも慣れていなくて、ついつい余計な動きをしてしまうため、しょっちゅうAP切れで固まっておりましたわ。
それでも、負けるようなことは無かったですけどね。
秘宝をゲットした後に、お約束で出て来たボスもナイフ振り回しているだけで倒せました。
まぁ、一緒に居る爺ちゃんがターンごとに回復してくれたし。

神殿を出た所で変な集団に襲われました。
「感情入力システム」とやらが初めて出て来ましたが、この時点では「なんのこっちゃ?」状態だったため、全部無視したことになっている模様。
まぁ、いいや。

成績表の各種基本データは、誕生日と血液型は自分のにしたけど、他はてきとーに記入。
高校生男子の体重なんて知るもんかい。
得意科目は「地学」で、部活は「剣道部」にしておきました。
「なんとなく」です。深く考えていません。
 
 
1st Discovery 謎の転校生

元気な女子・八千穂に引きずり回され、いろいろ変な人に会いました。
適当に話し合わせて、ご機嫌取っとく。
さぼり魔の皆守クンと一緒に帰ることにしたんだけど・・・コイツ、転校生放ったらかして途中で居眠りしてるし。(^-^;

寮に辿り着いた時には、日はとっぷりと暮れ・・・
どんだけ広いんだ、この学校。
っつーか、皆守が居眠りしたせいか。

ようやく自分の部屋に入れたので、成績表をチェック。
「知性」が10しか無いぜ。
葉佩クンはバカなのか?
でもって、特記事項は「社交的」だそうです。

自室を出て敷地内をウロウロしてアイテムを拾って来ました。
何に使うんだか分からないものもあります。
調合すると使える「何か」になりそうだけど・・・?
誰か居る場所では、会話もして来ました。
「感情入力システム」の使い方は理解しましたが、うっかり押し間違えて、時々意図したのと違う感情を示しています。

いったん自室に戻り、何かあるといけないのでセーブしてから「墓地」へ。
でも、イベントだけでした。
怪しい穴を見つけて、不気味な墓守に追い返されただけ。
八千穂にべらべらと素性を喋っちゃいましたが、良かったんですかね、内緒にしておかなくて?
八千穂、なんか誤解してるみたいだし。
まぁ、いいか。
転校初日から、さっそく誰かに目を付けられた模様・・・
 
 

***

今日、出会った人
 こうるさい八千穂
 すぐ居眠りする皆守
 担任の雛川先生
 眼鏡っ子図書委員の七瀬
 エキセントリックな白岐
 エロ爺の境(校務員、一応)
 マミーズの菜々子
あと、不気味な墓守
 
 
 2nd Discoveryへ
 
「九龍妖魔学園紀 re:charge」攻略メモの目次
 
 

「ダウン・ツ・ヘヴン」 森 博嗣 著

「スカイクロラ」シリーズ第三弾。
前作「ナ・バ・テア」でティーチャが去ってしまった後のクサナギの物語。

ショーとしての「戦争」を演じるために生み出された、キルドレ。
「空にしか居場所が無い」と感じているキルドレのクサナギが、負傷によって飛べなくなる。
さらに、クサナギを実戦から遠ざけようとする動きもある。
自分の居場所が無くなるという恐れが、クサナギの心を不安定にする。
クサナギは「子供」なので、「大人の事情」などは理解できない。
ただ、永遠の子供であるキルドレも、少しずつ変わって行くようだ。
クサナギは少しだけ大人になった。

このシリーズではお約束の完全一人称視点。
それでなくても一人称が「僕」でややこしいのに、語り手であるクサナギにとって当たり前のことは一切説明されないので、いきなりこの本を手に取った読者は困惑するだろう。

終盤の戦闘シーンが凄い。
短い文書がダダダっと連なって、まるで本当にクサナギと一緒に空に上がっているかのようなスピード感で、息が詰まる。
クサナギが雲の上に飛び出した時、自分にも青い空が見えたような気がした。

このシリーズを読むと、無性に空を飛びたくなる。
もちろん、私は自分が飛べないことを知っている。
仕方ないから、ゲームの疑似体験で飛んだ気になる。
私がフライトシューティングゲームを好むのは、「空を飛びたい」と思っていた子供の頃の想いが、まだどこかに残っているからなのかもしれない。
 
 
 
 
その他の読書感想文の一覧はこちらからどうぞ
 

ゲームの近況

7月は、ほとんどゲームに触れませんでした。
頸椎の不具合が見つかって、自粛していましたからね。
「そろそろ大丈夫かなぁ〜?」と思ってPSPやDSを触ると、とたんに具合悪くなるんですよ。
携帯ゲーム機を触ってないと、元気なんですけどねぇ。

そのため、「KH 358/2 DAYS」も「ディシディア」も「FFVII」も、ぜぇんぶ中断。
もう少し我慢します。

据え置き型だと大丈夫なので、この機にPS2の積みゲーを消化しよとう思い、あれこれ悩んだ末「九龍妖魔学園紀」を始めました。
あんまりアクションっぽくないのがやりたかったので。

でも、実は、アドベンチャー的なのは苦手でして。
テキスト読むのが面倒くさかったり、あちこちにフラグが立っててそれでストーリーが変わっちゃったりするのも面倒くさかったり・・・
(要は、まどろっこしいのが嫌いで、力ずくで敵を蹴倒してでも先に進みたいタイプなんだな、アタシは)
そんなわけで少し心配でしたが、これなら謎解きやバトルパートもあるので、大丈夫そうです。

っていうか、面白いかも。
シャドハとかライドウみたいな、こういうオドロオドロしい雰囲気、好きですし。
(ホラーっぽいのに、全般的にふざけてる点も)

もうちょっと進んだら、攻略メモをアップします。

「リミット」が、面白い

この夏のドラマは、どれもこれもピンと来ないのばっかり。
「官僚たちの夏」は第一話は良かったけれど、どうも右肩下がり。
毎回同じような展開で、少し飽きて来てしまいました。
テーマを一つに絞って2時間ドラマか2夜連続スペシャルドラマでも作った方が良かったんではないでしょうかね?
「赤鼻のセンセイ」もかろうじて着いて行ってるけど、他はことごとく脱落しました。

そんな中、「リミット 刑事の現場2」(NHK)が、すごく面白いです。
たった5話で完結だけど、これが私のこの夏の一押しドラマ。

問題ありまくりのベテラン刑事・梅木(武田鉄矢)と、正義感あふれる若手のエリート刑事・加藤(森山未來)のコンビが事件を解決して行く刑事ドラマ・・・というか、なんというか・・・一筋縄ではいかない感じ。

一応、毎回、何らかの事件が起こってそれを2人が衝突しながらも解決するというパターンで進行して来たけれど、梅木の過激な言動や梅木や捜査で関わってくる人物からの影響で徐々に変って行く加藤の心理状態が一貫して描かれています。

メインは事件解決ではなく、その裏で進行する加藤を中心とした心理ドラマ。

なにしろ、梅木の方は18年前に恋人を殺されていて、その犯人に復讐する気満々だし、加藤の方は事故で死んだ恋人の影を引きずっている婚約者がいるし、なにかとややこしい。
ことごとく梅木と対立する警察の人たちもいるし、毎回提示されるテーマもずっしり重い。

かなり危うい精神状態の加藤を演じる森山未來さんが良いし、ダークな武田鉄矢さんも良い。
とにかく暗〜〜〜くて、見ていて疲れるんだけど、ついつい引き込まれてジックリ見入ってしまう面白さなのですよ。

梅木の恋人を殺した犯人が出所してきて、新たな事件を起こしたりして、ますます怪しい方向に・・・

なんだか、映画「セヴン」(ブラピとモーガン・フリーマン主演のあれ)を思い起こさせる展開になって来たゾ。
結末もあんなだったら・・・ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
(どうも、加藤が壊れるみたいだし)

次回の最終話が、すっごく楽しみです。

ガンプラ2個め

予告通り、「初心者ガンプラ」第2弾はガンダムさん。
前回のシャア専用ザクさんと同じHGUCシリーズ。
RX-78-2’GUNDAM’ と、箱に書いてある。
だから、きっと、ファーストガンダムなのだろう。

え???

実は、棚にぎっしりと押し込まれたHGシリーズの箱の中から、「なんとなく初代ガンダムっぽい機体」を探し出すのに大変な苦労をしたのだ。
自慢じゃないが、アタシはかなりのメカ音痴。
続々と出てくるジオンの新型MSはどれもこれも同じに見え、かろうじて色で識別。
さすがにザクの足がガンダムにくっついていれば違和感を覚える。
でも、誰かがこっそりザクの足とゲルググの足を付け替えても、同じ色で塗装されたら平気でスルーだろう。
まぁ、だいたいそんなくらいの低レベル認識力である。

(ダンナさんに「ザクとグフの違いが分からない」と言ったら、

「キミは、ガンダムの半分も理解していないことになる」

って怒られた・・・)

会計を済ませた後、特設コーナーにファーストガンダム30thアニバーサリーモデルの箱が堆く積まれているのを発見して愕然としたんだけど、今回作ったのと、その30thアニバーサリーモデルの差異など分かるはずも無いから気にしないことにした。

ということで、完成品。

ガンダムさん

 
ガンダムさん、頭、小さいのな・・・

小さくて、顔のシールを貼るのがとっても大変。
シール貼りには、本来はシルバーアクセの最後の仕上げに使用する磨き棒が活躍した。
先端が尖った金属の棒(目打ちを細くしたような形状)で、多少力を入れてグリグリしても相手に傷を付けないのが良いところ。
小さなシールをビシッと押さえるのに最適でございましたわ。

色塗りもした。
同じ色が連なっている部分は組み立ててから。
複数の色が接するパーツたちはバラバラの段階で。

完全に乾いたら、組み立て。

が、しかし・・・
ちゃんと切り取らずにゴミ箱にポイしちゃったパーツが2個3個とあることに、組み立て途中で気づく。
慌ててゴミ箱から回収して、事無きを得た。
(ゴミ収集日前で良かったね)
回収したパーツは、色、塗ってないけど、無視。
だって、塗料片付けちゃった後だったし。
塗っても塗らなくても大差ないパーツだったし。
どうせ、他にも塗り忘れてるし。
おなかのところのVマークとか・・・
やっぱり、後で塗ってあげよう。

ガンダムのここが好き。

ガンダムさん

 
無意味なふくらはぎが、とってもラブリーだと思うの。
ガンダムに限らず、ガンダムに出て来るあらゆるMSのボテッと大きな足も好き。

ガンダムさん

 

ダンナさんがグフグフ言ってるので、次はグフを作るんじゃないかな。
なんか、青いやつの箱が有るよ?

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