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2009年4月

ディシディア FF プレイ日記 #13

昨日のウォーリア・オブ・ライトさんがあまりに綱渡り状態でのクリアだったので、「導かれし光」をもう1周して来ました。

苦戦した理由の1つは、装備していたHP攻撃アビリティが直線攻撃だったこと。
敵との高低差があると、ことごとく当たらない。
特にシールドオブライト(空中)が悲惨なくらい当たらないので、空中戦になると、まるっきり太刀打ちできなかったのでした。
だって、空中でほとんど高低差無しでしかもそこそこ至近距離で撃てって言われてもさ、そんな絶妙のタイミング、アタシには無理だっつーの。
アビリティをたくさんマスターしてCPに余裕ができたので、「レディアントソード」を装備してみたら、だいぶ楽になりました。
これでマトモに戦えるわね。

たまねぎ少年じゃないけど、勝ち目の無い戦いは避け、DPチャンスをできるだけクリアしながら2周めを終えると、ブライトさんはLV.28になっていました。

せっかく鍛えたので(目下、ウチの光の戦士チームの中では最高レベル)、新たに出現したストーリーにはブライトさんで挑みたいと思います。
 
 
[ SHADE IMPULSE ] Chapter1

ステージ1

出現するバトルピースはLV.8からLV.27までと、幅広く。
ブライトさんは、とりあえず順調に進みます。
偽りの猛者(LV.26)を倒すと、かりそめの獅子(LV.27)が出現し、これを倒すとゴールド入りの宝箱が出現。

普通に開けられる宝箱から「勇気の香」を入手。
 
 
ステージ2

うつろいの騎士(LV.28)に大苦戦。
こっちLV.32だから大丈夫だと思ったのに。
何度もリトライを繰り返したけどダメで、諦めてエスケープ。

で、うたかたの幻想(LV.29)にも大苦戦。
1発でも引っかかると、畳み掛けるようにラッシュされて、あっという間にフィニッシュ。
もうヤダ、ジェクトのオヤジ。

この2人のおかげでリトライを山と築き、あげくの果てにエスケープ。
クリア時の成績は悲惨なことになるでしょう。

その他は、ケフカ(LV.18)も含めて、まったくもって普通。
ケフカ、退場。

宝箱の中味は「ミスリル」
 
 
ステージ3

どうせ1周では終わらないので、勝てそうもない風情のバトルピースは全部スルーしました。
そうしたら、特に問題なく通過できました。
宝箱が開けられなくても気にしなーい。

「オーディーンAUTO」をゲット。

ところで、召喚石って何がオススメですか?
アタシはイフリートとバハムートが気に入ってるんですが。
あと、任意で発動する余裕などないのでAUTOの召喚石しか使ってません。
 
 
ステージ4

このステージも無謀な戦いは避けて、安全に進む。
そしたら、戦ったイミテーションはたった4体・・・

そして、ジェクト(LV.22)
こっちのジェクトは、そんなに強くない。
普通に倒しました。
ジェクト、退場。

ジェクトの後ろの宝箱から「ロゼッタ石」を入手。
 
 
ステージ5

お宝は「白のチョーカー」

ここも勝てそうもない相手はサッサとスルーしたら、戦ったイミテーションはたった4体・・・

ボスのエクスデス(LV.24)も快勝。
まぁ、このレベルだったら当然だわね。
エクスデス、退場。

ストーリークリアで、「インビジ」のスキルを入手。
 
 
永遠に終わらない戦いを終わらせるため、コスモスは自分の最後の力をクリスタルにして、この世界の未来と共に10人の戦士たちに託した・・・
という理解でよろしい?
この世界のカラクリがどうなっとるのかイマイチよく分かりませんが、光の戦士はメゲナイので、とりあえず先に進みます。
 
 
クリア時のウォーリア・オブ・ライトはLV.36

ウォーリア・オブ・ライトの習得アビリティ(カッコ内は習得時のレベル) 
 エアダッシュR(LV.18)
 レディアントソード(LV.23)
 EXクリティカルアップ(LV.25)
 オートEXディフェンス(LV.26)
 シールドオブライト(地上)(LV.28)
 フリーエアダッシュR(LV.29)
 受け身移動、受け身攻撃(LV.32)
 あかいきば(LV.33)
 ガードカウンター、ガード攻撃(LV.35)
 
 
 
 
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ディシディア FF プレイ日記 #12

ストーリーモード・I 「導かれし光」

クリスタルは残すところ、あと1個。
いよいよ長男(だって、なんとなく長男キャラっぽくない?初代だし)ウォーリア・オブ・ライトの登場です。
「ウォーリア・オブ・ライト」って長いよね。呼びにくいよね。
だから、アタシは勝手にブ・ライトさんって呼んでます。

この人もLV.5まで鍛えておきました。
だって、盛大に星が並んでたし。
 
 
ステージ1。

星の数のわりには、敵が少ない・・・
いきなり最初のステージでボスが居たのには驚きましたが。
特に何の問題もなく、DPチャンスもクリアして通過。

宝箱から「パワーリング」を入手。
 
 
ステージ2。

大事なのばらを奪われて怒りに我を忘れたフリオニールが、敵陣に突進して行った模様。
長男は自分の目的を果たすだけでなく、好き勝手に動き回る弟たちの面倒も見なければなりません。
長男キャラのブ・ライトさんは、もちろん自分のクリスタル探しは後回しにしてフリオニールを助けに行きます。

このステージも、いい調子で進んで行く長男。

「ブロンズアーマー」を拾いました。

待ち構えていたのはセフィロス。
えらくカッコつけてましたが、普通に倒しました。
セフィロスは何か気になることを言い残し、去って行きました。
なんだろう、閉じられた世界って???
 
 
ステージ3。

真ん中にアルティミシアが控えていました。
アルティミシアは普通に倒すも、その後、なにやら雲行きが怪しくなって来る・・・

うたかたの幻想(LV.11)に、何故か分からないが妙に手こずってリトライしまくり。
なんでだろう???

宝箱の中味は「イフリートAUTO」アクセサリ「空中に居る」
 
 
ステージ4。

1人でフラフラしているスコールに会って、ちょっかい出したところ。
スコールのことを「1人か?」とか言って責めていたような記憶があるが、自分も単独行動しているのではないだろうか???

それはともかく

またしても、うたかたの幻想(LV.12)に苦戦したのを皮切りに、ボロボロ状態に突入。

かりそめの魔女(LV.12)にも苦戦するし。
幽玄の道化(LV.6)は難なく倒し、ポーションが出たので喜んだのもつかの間、これを取るとまやかしの妖魔(LV.19)とチェインになっちゃうポジション。
しかし、これを取らないとかなり厳しいぞ。

っていうか、なんでHP回復スキルが1個もスロットに入ってないのよーーーっっっ!!!

仕方ないから、チェインを覚悟でポーション取って全回復。
チェインで否応なくまやかしの妖魔(LV.19)とのバトルに突入。

しかし、どういう加減か、勝っちゃった・・・リトライはしたけどね。
一気にレベル2つ上がったわ。
まやかしの妖魔(LV.19)の後ろの宝箱から「スラッシャー」を入手。
ただね・・・
勝ったのは良いんだけどね・・・HPが2桁の状態で、回復手段一切無しで、どうやってこのステージを戦い抜けと?

その状態で戦ったから、たわむれの死神(LV.5)はノーダメージ勝利よ。
文句無しにDPチャンスクリアよ。
だって、ちょっとでも当たったら、即リトライだもの。

で、その状態のまま皇帝(LV.15)とコンタクト。
無理ですよ、どう考えても。
HP2桁でピコンピコン言ってる状態で皇帝に勝てるわけが・・・
おまけにブ・ライトさん、まだLV.13だし。
やむを得ずエスケープしてやり直しました。
エスケープすれば、HPは回復してるからね。
どうせリトライしまくってるし、もう良いです。
HP満タン状態で挑んだら、さくっと勝てました。

普通に開けられる宝箱の中味は「ロゼッタ石」
 
 
ステージ5。

お宝は「ガードリング」と、アクセサリ「空中にいる」

1つ前のステージに比べればマシだけど、微妙に苦しみながら進む・・・

ブ・ライトさんのレベルが上がりづらいような気はしているんだけど、それでも一応LV.16にはなってる。
なのに、どうしてこんなに苦しいんだか・・・ぜぇぜぇ。
ティナ編は、あんなに快調だったのになぁ。
ストーリーモード楽勝とか書いてごめんなさい、ウソです。

ボスはもちろんガーランド(LV.18)
この時もHPはかなり削られていて、最悪、またエスケープするしかない状況。
唯一の救いは、EXゲージが貯まっていること。
一か八かで突っ込んで行ったら、EXボーナスのおかげでバトル開始と同時にクラスチェンジ!
速攻でEXバーストして一気に倒しました。
ふぅ・・・綱渡りだぜ。

ストーリークリアで、「リジェネ」のスキルを入手。
 
 
クリア時のウォーリア・オブ・ライトはLV.17

ウォーリア・オブ・ライトの習得アビリティ(カッコ内は習得時のレベル) 
 EXコアロックオン(LV.2)
 エアダッシュ(LV.4)
 ソードスラスト(LV.5)
 ジャンプ力アップ(LV.7)
 オート追撃、オート受け身(LV.11)
 フリーエアダッシュ(LV.12)
 コートバックラー(LV.13)
 オートEXバースト、オートEXコマンド(LV.15)
 バウンスバックラー(LV.14)


これで全てのクリスタルが集まり、光の戦士たちが再び集結。
が、しかし、そこに待ち受けていたのは・・・

というわけで、新たなストーリーが出現。
 
 
 
 
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ディシディア FF プレイ日記 #11

ストーリーモード・VI 「誰がための力」
 
むやみやたらと逃げ回り、「来ないでっ!離れてっ!!!」と言いながら、ガンガン魔法をぶつけて来る。
敵に回すと異様にムカつく女・ティナですが・・・
アタシが操るとキャラが変わっちゃうみたいです。(^-^;
敵を浮かせたところに追い討ちをかけて、勢い良くぶっ飛ばす!
という戦法を得意としているようですが、何か?

なにやらティナの扱いを間違っているような気もする今日この頃、細かいことは気にせず行ってみます。
ティナも鍛えておいたので、LV.5からのスタートです。
 
 
ステージ1。

同行するたまねぎ少年に「無駄な戦いは避けて」と助言されたにもかかわらず、1つ残らずきっちり戦うティナ。
たまねぎに守ってもらわずとも、ほとんどノーダメ。大丈夫だよ。
「浮かせて追い討ち」で豪快にぶっ飛ばすわ、「来ないで、来ないで」と氷玉ぶつけて敵が体勢を崩したところにどーんとフラッドかますか、トルネドに巻き込んじゃう。
鬼か、この娘は。

宝箱から「杖」を拾って、颯爽と突破。
 
 
ステージ2。

イベントに現れる頼り無さげな「ティナ」とはまるで別人のような戦いっぷりで、このステージも快勝のまま突破。

「ローブ」を拾う。
 
 
ステージ3。

ノリノリだなぁ、ケフカ。
格好も派手だし。
味方にこんなのが居なくて良かったわぁ。
敵に居ると面白くてイイ。

ケフカとともに消えてしまったたまねぎ少年を助けるため、オヤジたちには何もさせないまま着々と前進して行くティナ。

そして、クラウド(LV.12)も叩きのめす。
ごめん。
暴走を食い止めようと戦ってくれたのに、絶好調でぶっ飛ばしてしまいました。

宝箱の中味は「デモンズウォールAUTO」「パワーリング」
 
 
ステージ4。

宝箱の中味は「495G」

何の問題も無く通過。

いいなぁ、ティナ。
今までで一番快調に飛ばしてるわ。
だいたい、ほとんどノーダメージだもの。
男たちは皆、コロコロコロコロ手玉に取られてるみたいに、何もさせてもらえないまま散って行きます。
(アタシの腕のせいではなく、ティナの性能が良いのだ)
 
 
ステージ5。

お宝は「ロゼッタ石」と、アクセサリ「EXモード中」

宝箱を開けるとチェインになったり、1体倒すとすぐ隣に出現してチェインになったり、いろいろ意地悪されましたが、ものともせずに撃退。
頼もしい。

おばちゃん(失礼)はクラウドとたまねぎに任せ、ティナはケフカ(LV.17)と対決。

すみません、一瞬にして葬りました。
EXバーストの演出が無ければ10秒以内だったはず。
ティナちゃん、まだLV.15の小娘だったのにねぇ・・・

ストーリークリアで、「マトラマジック」のスキルを入手。
 
 
クリア時のティナはLV.16

ティナの習得アビリティ(カッコ内は習得時のレベル) 
 EXコアロックオン(LV.2)
 サンダラ(LV.3)
 エアダッシュ(LV.4)
 ジャンプ力アップ(LV.7)
 ホーリー(LV.10)
 オート追撃、オート受け身(LV.11)
 フリーエアダッシュ(LV.12)
 オートEXバースト、オートEXコマンド(LV.15)
 
 
  
 
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ディシディア FF プレイ日記 #10

ストーリーモード・III 「少年は誇りを胸に」

どうしてルーネスやアルクゥではなくて、たまねぎなんだろう???
それはともかく
(RPGキャラとしては)比較的年齢の高いFF主人公陣の中にあって、たまねぎは極端に子供扱いなキャラと位置づけられている模様。
ティーダは「青くさい」レベルだが、たまねぎは完璧に「子供」である。
頭は良いらしいが。

たまねぎも予め鍛えておいたので、LV.5からのスタート。
 
 
ステージ1、ステージ2。

「?」に隣接したマスをホームエリアにすると、「?」の正体が判明。
なるほど、「ホームエリア」って、こういう時に使うのか。
いきなりコンタクトも出来るけど、うっかり強敵にコンタクトしてしまうとエスケープ回数を増やすだけなので慎重に。
まぁ、LV.5からのスタートだから、ぜんぜん平気だけどね。
HP攻撃の「プチメテオ」が当てやすいので、ちゃっちゃと吹っ飛ばして進む。

ステージ1で「レッドドロップ」を、ステージ2で「イエロードロップ」を拾う。
 
 
ステージ3。

宝箱の中味は「フェニックスAUTO」と「皮の小手」

「慎重に・・・」などと言っておいて、「模倣の暴君(LV.16)」にウッカリ触っちゃいました。
「勝てない相手とは戦わない」というたまねぎ少年の主義に反し、何回かリトライしたけれど、やっぱり勝てずにエスケープ。
(仕方ないだろっ!!!)

エクスデスは上手いこと丸め込んでお帰り頂きましたが、罠にはまった気がしなくもない・・・
 
 
ステージ4。

宝箱の中味は「ロゼッタ石」

ブリザドをマスターするとブリザガが派生、サンダーをマスターするとサンダガが派生。
なるほど、こうやってアビリティがレベルアップすることもあるのね。

さて、何者かに意識を乗っ取られたらしいティナは、問答無用で倒しました。
ごめんなさい。

そして、また出た、ゴルベーザ。
ティナを探しに行くのに及び腰のたまねぎ少年に、けしかけるようなことを言って去って行きました。
 
 
ステージ5。

お宝は「ホワイトドロップ」「ロッド」

たまねぎ少年の宿敵がセクスィーな暗闇の雲というのも、なんというか・・・
っていうか、暗闇の雲さんって、こういう人(?)だったんだぁ。
お名前は存じ上げておりますが、お目にかかるのは初めてでございましてね。
なにしろ、「III」は暗闇の雲に会いに行く手前のダンジョンを踏破できずに挫折いたしましたから。

で、その暗闇の雲(LV.15)は秒殺でございました。
イミテーションでは、やたらと苦手な相手なんですけど。
ストーリーモード、簡単過ぎやしませんか???

そして、またまた出て来るゴルベーザ。
ホントに、何がしたいんだ、この人は?
 
 
ストーリークリアで、「ケアルガ」のスキルを入手。
 
 
クリア時のオニオンナイトはLV.17

オニオンナイトの習得アビリティ(カッコ内は習得時のレベル) 
 EXコアロックオン(LV.2)
 エアダッシュ(LV.4)
 ファイガ(LV.5)
 スピードアップ(LV.7)
 オート追撃、オート受け身(LV.11)
 フリーエアダッシュ(LV.12)
 オートEXバースト、オートEXコマンド(LV.15)
  ブリザド→(派生)→ブリザガ
  サンダー→(派生)→サンダガ
 
 
 
 
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ザ・クイズショウ 第一話

これを毎週やるのかぁ・・・?

生放送のクイズ番組で、ゲスト解答者に次々と問題に答えさせることでその解答者の「秘密」を暴きだす。

当然、緊迫したシーンの連続。
終始ドタバタドタバタ。

まぁ、初回で面食らって走り回っていたプロデューサーも、さすがにそのうち開き直るだろうが。

毎回この調子が続くとしたら、けっこう見るのがしんどいかも。
 
 
初回のゲストは落ち目のミュージシャン。
(哀川翔の顔がアップになるたび、みのもんたに見えて仕方なかったのはアタシだけだと思いたい)
「あなたの夢を何でも叶えます」という餌に釣られ、次々と正解を重ねて行くが、だんだん雲行きが怪しくなる。
そして、ついには過去に犯した罪が暴きだされることになる。

MCを務める神山の白々しさが良いね。
これが演技で敢えてそう見せているのか、普通に演じていてこれなのか、この人が他の作品で演じているところを見たことが無いので何とも言えない。
でも、とにかく、その、あからさまに嘘くさい感じが良いんだ。

ゲームを仕切っているのはディレクターの本間で、他のスタッフは何も知らないらしい。
ゲスト解答者を選ぶ時点で、既に彼の計画は始まっているんだね。
今回も、最初からマネージャーとは話しを通してあったみたいだし。

どうやら、このドラマは二重構造になっているようだ。
本間の目的は、神山に記憶を取り戻させることだろう。

毎回ゲスト回答者が登場し、その「秘密」を暴かれる。
おそらく、神山と過去に関わったことのある人物が、次々と登場するのでは?
そして、最終的には神山の「秘密」も暴かれる、と。

こんなことを何回も繰り返したら、少しでも後ろ暗いことのある人は出演してくれなくなりそうだけど。
きっと、そうなる前に神山の記憶が蘇るんだろう。

っていうわけで、ほとんど結末が見えちゃってますが、そこに至る過程も面白そうなのでいいですよ〜。

「生放送のクイズ番組」が、ホントに生放送っぽく見える演出もなかなか良かったしね。
15分拡大版だということにまったく気付かずに見入っていたくらいだから、面白かったんだろう。
そういうわけで、次回も見ます。

スマイル 第一話 と 名探偵の掟 第一話

まずは「スマイル」

知っていたのはガッキーと松潤が出るということくらいで、予備知識ほとんど無しだったもので、ホームコメディかと思っていた。
フタ開けてみたら、ぜんぜん違った・・・

「過去」から逃れることの困難さ・・・なのかな、メインでやりたいのは。
主要キャラ3人は、いずれも「過去」に何かがあるみたいだし。
そこに人種差別的な問題を絡めて来ているみたいだけど、そっちはメインじゃないような気もする。

主人公のビトは、どうやら過去にヤンチャしていたようで、その時に犯した罪によって、現在は保護観察中の身分のようだ。

第一話を見た限りでは、「過去」についてはほとんど何も分からないし、「現在」のビトの置かれている状況についても曖昧で分かりづらかった。

まぁ、たぶん、あえてそうしたんだろうとは思うが・・・

ただ、話しが見えないながらも、キャラの魅力は十分に出ていたと思う。

夢を抱いて真面目に更生しようとしている、ちょっと気弱なビトを演じる松潤はなかなか良かったし、身振り手振りで言いたいことを一生懸命伝えようとするガッキーが、すんげぇ可愛い。

この2人が、いったいどんな事件に巻き込まれちゃうんだか。
きっと、酷い目にあうんだろうねぇ、可哀想に。

謎の男、林 誠司の存在も不気味だしね・・・
性格破綻してるだろ、この男。
現在は服役中らしいけど、そのうち出て来ちゃいそうだ。
刑務所から出すなよ。こんなの。
っつーか、出さないとハナシにならないんだろうね。

先の展開はものすごく悲惨なことになりそうだけど、スッカリ興味を引かれたので、次回以降も一生懸命見ます。
 
 
続いて「名探偵の掟」

古典的推理小説をリスペクトしつつ茶化しちゃう、みたいな。

主人公の名前「天下一」からして既にあれだし、チャリに乗って登場するのはやっぱりあの人を意識してる?
その服装も、どこかで見たような気がするしねぇ。

ノリとしては「33分探偵」に極めて近いと思う。

ゆるゆるの天下一探偵と、引き立て役に徹する大河原警部。
そして、役に徹しきれていないクールビューティ茉奈の空気を読まないツッコミ。
うん、この組み合わせは、楽しい。

至る所にネタが満載なので、元ネタを知っているかどうかで笑えるツボがぜんぜん違って来るだろうね。
今回は終始、横溝正史的な世界観(笑)でした。
次は何かなぁ?楽しみだなぁ。
いきなり危機らしいけど。

こういうのは、なぁんにも考えずにクスクス笑いながら見られるから気楽でいいわ〜。
「スマイル」でちょっと重くなった後に見るのにちょうどいいかも。

それにしても、奥貫薫って幸薄い女性の役ばっかりだねぇ・・・

ディシディア FF プレイ日記 #9

ストーリーモード・V「旅と勇気と相棒と」

どこかで見たような技を次々と繰り出すバッツ・・・
お得なのかなんなのか、よく分かりません。
お話し的にもネズミとか虫けらとか言われて、適当な扱いを受けてます。
原作ではどうだか知らないが(注:Vは未プレイ)、主人公キャラ勢揃いの中ではゆるめ設定にされてるのか、ボケ発言も気になる・・・
セフィロスと皇帝がアルティミシアを取り合って喧嘩するなんてことは、天地がひっくり返っても無いと断言しますよ。

バッツもLV.5まで鍛えてから出発。
ちなみに、本日はスペシャルデー。
 
 
ステージ1、ステージ2。

もうなんにも書くことが無いくらい楽々。
ステージ1で「ロングソード」を、ステージ2で「740G」を拾ったことくらいは書いておこう。
 
 
ステージ3。

宝箱の中味は「リヴァイアサンAUTO」「「ロゼッタ石」

「たわむれの死神(LV.16)」にウッカリ触っちゃいました。
バッツもLV.11になってたから「ひょっとしたら勝てるんじゃないか?」と思って戦ってみたけど、やっぱり無理。
逃げろ〜〜〜っ!

いきなりの兄さん、ゴルベーザ(LV.10)は特に問題なく倒す。
この人、助言しに出て来たみたいですね。
何をしたいんだか、この人もよく分からん。
 
 
ステージ4。

宝箱の中味は「バックラー」

何事もなく通過。
 
 
ステージ5。

お宝は「ホワイトドロップ」

「シアンドロップ」はうつろいの魔人(LV.12)を倒すと出現。

赤いバトルピースは隣に立っただけでバトルになっちゃうから厄介だわ。
まぁ、負ける気はしないから良いけど。
幽玄の道化(LV.12)を倒すと「ポーション」が出現。

ボスはエクスデス(LV.15)
クイックバトルで戦い慣れてるから平気へっちゃら。
ちゃっちゃと倒してクリスタルをゲット。
 
 
ストーリークリアで、「ミサイル」のスキルを入手。
 
 
クリア時のバッツはLV.16

バッツの習得アビリティ(カッコ内は習得時のレベル) 
 EXコアロックオン(LV.2)
 エアダッシュ(LV.4)
 クライムバレル(LV.5)
 スピードアップ(LV.7)
 オート追撃、オート受け身(LV.11)
 フリーエアダッシュ(LV.12)
 オートEXバースト、オートEXコマンド(LV.15)
 ソリッドライズ(LV.15)
 
 
スペシャルデーでショップが10%オフだったので覗いてみる。

う〜ん、欲しいものは、ことごとくトレードアイテムなのねぇ・・・
で、欲しいものに限って交換できる素材を持ってないと来た。
ちゃんと狙ってバトルライズしないとダメかしら。
レベルの上がってるクラウドとセシルにでも集めさせるかな。
けっきょく防具を少し買っておいただけ。

ミッションはコンプリート率20%になりました。
特に意識しないで普通に遊んでいただけだし、もう20%?って感じですが、ここから先、どんどんキツくなるんだろうなぁ。
 
 
 
 
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臨場 第1話

作りとしてはごく普通の「警察もの」って感じ。
でも、期待どおり面白かった。

型破りな検死官。
事件の捜査に口出しする彼を煙たがる人物が居て、逆に支持する人物も居て・・・

中心に「事件」があって、両者が対立しながら真相を突き止める。
そして、その「真実」によって、死者の人生が1つの物語となって浮かび上がる。

そんなに目新しいパターンではない。
前期の「ヴォイス」とも、ちょっとかぶってる。
遺体を検分しながら、主人公が推理を巡らせるところとか。
だけど、一応、裏付けもしてるし、主人公が説教くさく語ったりしない。
そこが良い。
 
 
今回は事件が2件。

1つはマンションの一室で発見された男女の遺体。
毒物による中毒死とみられる。

もう1つは自宅の地下室で発見された男の遺体。
こちらは頭部に殴られた跡がある。

結論は、どちらも自殺。
男女の方は、勘違いによる無理心中。
男の方は、監禁されてヤケクソになって自殺。(そうか?)

まぁ、殴られて今にも死にそうな人が、あんなに長々と(しかも床ならともかく壁に)ダイイングメッセージを書き残すとはアタシには思えず、その時点で他殺の線は外したいんだが・・・
嬉々として、そのメッセージを隠すように立ってた立原がちょっとマヌケに見えたわ。

地下室に入るなり「ジキタリス」の鉢植えが置いてあるのを倉石が指摘するから、「ジキタリスって毒があったよねぇ」と思って、マンションの男女の遺体と何か繋がりがあるのかと勘ぐったアタシは考え過ぎデシタ。
(ちゃんと「青酸化合物」って言ってたわね)

っていうか、「ジキタリス」に毒があるのって、わりと知られてることじゃないの?
検死官ならそれくらい知ってるかと思った。

今回の事件は、どちらも「愛情」が「憎しみ」に変わったことによって引き起こされた事件。
人の想いの二面性を、薬にも毒にもなるジキタリスに引っ掛けたんでしょうね。
 
 
なんとなく、「倉石」のキャラ次第かなぁ?と言う気はするなぁ。
我が家では、倉石は「ゴンゾウ」と呼ばれているが、内野さんなので心配はしていない。
周りを固めている役者さんたちも盤石で、安心して見ていられる。
(立原、顔が近い)
今のところ反倉石派の一ノ瀬が今後変わって行くのかどうかも興味深い。

毎週水曜日が楽しみになりそうだ。

ディシディア FF プレイ日記 #8

ストーリーモード・X「生命のしらべ」

スコール編で苦戦したので、同じく星3つのジタンはクイックバトルで少し鍛えてから挑戦することにしました。
ガーランドに「クソガキ、クソガキ」言われながら頑張ってLV.5に。

ジタンの場合、「敵を浮かせて追い討ちをかける」っていう戦法がメインになるのかな。
追い討ちかけてそのままフィニッシュしたり、追い討ちからEXバーストになだれ込んだり・・・HP攻撃のアビリティなんて、ほとんど使ってませんよ。

っていうか、ジタン、うるさくない?(スコールが大人し過ぎたのか?)
やたらと掛け声やらセリフやらが多い気がする。
ひょいひょい飛び回りながらそんなに喋ってると舌噛むぞ。

それでは、能天気なサル、そしてKYと、散々な言われようのジタンの物語へ。
 
 
ステージ1。

やっぱり、LV.5からのスタートだと楽ですね。
すいすい進めます。
特にどうということ無く、「ナイフ」を入手して突破。
 
 
ステージ2。

このステージも雑魚どもは楽々通過。

そして、ケフカ登場。
・・・いいキャラしてるな。(^-^;
(VIは未プレイなので初対面なのです)

イミテーションでは割と苦手な相手だったんでちょっと不安だったけど、実にあっけなく勝利。
レベルも一気に2つ上がったし。
ごっつぁんです!

拾ったお宝は「皮のぼうし」
 
 
ステージ3。

宝箱の中味は「アレクサンダーAUTO」「グリーンドロップ」

雑魚たちはとっとと蹴散らす。
あまりにも楽勝なので、「ひょっとしたら勝てるんじゃないか?」とスケベ心を出して「うつろいの魔人(LV.15)」にコンタクトしてみる。
しか〜し、そんなに甘くはなかった。
5回リトライしてもまったく勝てる気がしないので、けっきょくエスケープ。
無駄なことするんじゃなかった。

ステージボスはガーランド(LV.9)
スコールを助けた時の一戦ですわね。
デカいおっさんはクソガキが軽く撃退させていただきました。
 
 
ステージ4。

宝箱の中味は「革の服」

特に何も書くことが無いくらい楽勝。
空中での戦いに、ちょっと飽きて来た・・・
アタシはもっと地に足の付いた戦いがしたいの。
 
 
ステージ5。

お宝は「ロゼッタ石」
見せかけの大樹(LV.11)を倒すと「740G」入りの宝箱が出現。

スコール編での苦戦ぶりがまるでウソのよう。
予め少しレベル上げただけでこんなにも手応えが違うのか、単にスコールとアタシの相性が悪いのか?
クジャも別になんてこと無かったです。

ストーリークリアで、「ケアルラ」のスキルをゲット。
 
 
クリア時のジタンはLV.16

ジタンの習得アビリティ(カッコ内は習得時のレベル) 
 EXコアロックオン(LV.2)
 エアダッシュ(LV.4)
 テンペスト(LV.5)
 スピードアップ(LV.7)
 ヴォルテックス(LV.10)
 オート追撃、オート受け身(LV.11)
 フリーエアダッシュ(LV.12)
 オートEXバースト、オートEXコマンド(LV.15)
 ストームインパルス(LV.15)
 
 
さて、次はストーリー的に絡んでるバッツにしましょうかね。
星の数が更に増えるので、またクイックバトルで鍛えてから。
ついでにスコールも少し鍛えてみました。
クイックバトルで苦戦するからって相手のレベル下げてたけど、レベル下げずに強さを調整すれば良いんだわね。
1段階下げただけで、互角に戦えるようになりました。
他にも色々調整してみよう。
 
  
 
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ディシディア FF プレイ日記 #7

ストーリーモード・VIII 「獅子は荒野を越えて」

あれぇ、スコールってこういうキャラだったっけ???
キングダムハーツのスコール(レオン)の方がお馴染みになっちゃって・・・
そういえば、原作ではかな〜り無愛想な男だったわね。

こきたない羽根を押し付けられて、一人出陣。
星3つだったので、恐る恐る始めてみる。
 
 
ステージ1。

敵は1体?星3つなのに????
と、思ったら、1体倒すごとに続々と敵が出現するのでありました。

割とサクサクと勝ち進んでステージ突破。
「リボルバー」を入手。
 
 
ステージ2。

見せかけの旅人(LV.5)
初期ブレイブがトンデモナイ・・・
先手必勝とばかりに突っ込んで行って倒してしまいました。
時々出現する金色のバトルピースって、特定のパラメータだけが極端に高かったりするのかな?
今までぜんぜん気付かず、「妙に苦戦するよなぁ・・・」と思いながら倒して来ただけなんですが。

拾ったお宝は「パールドロップ」
 
 
ステージ3。

少し苦しくなって来ました。
スコールのレベルがなかなか上がらないです。
スペシャルDAYだったフリオニールはともかく、他のキャラはステージ3でLV.7くらいまでは上がっていたのに、スコールはまだLV.5。
どういうこっちゃ。

ヘロヘロ状態で進んで、幽玄の道化師(LV.7)を倒すと、やっとポーションとエーテルが取れてホッとしました。

でも、ステージボスのクジャ(LV.9)は秒殺。
ホント、口ほどにも無い。
っていうか、アタシが一番ビックリした。

「ブロンズバングル」「バハムートAUTO」を拾う。
 
 
ステージ4。

偽りの勇者(LV.17)はスルーよ、もちろん。
宝箱の中味は「革のぼうし」

敵を1体倒すと新たな敵が出現して、よりによってチェインになっちゃったり・・・
星の数が増えると意地悪になるの?
自分よりレベルの高い敵を、ぜーぜー言いながら、それでもどうにか倒しつつ進むスコール。

そして、まぶしいヤツに叩きのめされる。

たぶん、10回以上リトライ。
クイックバトルで鍛えて出直そうかとも思ったけど、それも面倒くさいんで粘ってしまいました。
まったくもぉ、少しは手加減してよねぇ。
 
 
ステージ5。

お宝は「ガードリング」「ロゼッタ石」

はぁ・・・きついッス。
敵のレベルは同じでも、強めに設定されてるとか、そういうこと無い???
なんだか、やたらと攻撃をガードされるんスけど?
セシルやクラウドの時は、そんなことほとんど無かったような?

このステージもボロボロ状態で進む。

雑魚相手にこれだけ苦戦して、自分より2つもレベルの高いアルティミシアに勝てるんだろうか?
と、ビクビクしながらコンタクト。

しかし・・・
アルティミシアは、実にあっけなく撃破してしまいました。
あっれぇ?
なんだか、敵によって妙に強さにばらつきが無いですか???

ストーリークリアで、「サイトロ」のスキルをゲット。
 
 
敵に攻撃をガードされると、大きく体勢を崩し、手痛い反撃を喰らってしまいます。
近接攻撃中心のスコールは、非常に不利。
アタシがさんざん苦戦したのは、毎度そのパターンでやられてたからです。
スコールの場合、無闇に突っ込まないで、敵の攻撃を弾いて敵が体勢を崩した隙を突くようにした方が良さそうですね。
ただ、アタシはガードが上手く出来ないのですよ。
回避は出来るようになったんですがね。

スコールを使いこなすには、アタシの熟練度を上げないと難しそう・・・
 
 
クリア時のスコールはLV.13

スコールの習得アビリティ(カッコ内は習得時のレベル) 
 EXコアロックオン(LV.2)
 エアダッシュ(LV.4)
 ソリッドバレル(LV.5)
 スピードアップ(LV.7)
 サンダーバレット(LV.10)
 オート追撃、オート受け身(LV.11)
 フリーエアダッシュ(LV.12)
 
 
 
 
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ディシディア FF プレイ日記 #6

ストーリーモード・X「明日へ続く道」

青臭いティーダの物語。
っていうか、敵、多くないッスかぁ〜?
 
 
ステージ1。

ティーダ・・・動きが軽い。
方向キー(アタシはアナログパットの扱いがものすごく苦手なので方向キーを使用してます)をちょいと入れただけで、ばびゅーんとスッ飛んで行く・・・
いかにクラウドたちが重たかったのかということを、初めて知りました。

スパイラルカットもカッコいいね。
敵として現れた時にさんざん浴びせられたエナジーレインは、何故かアタシが操るとスカばかり。
しばらくは、HP攻撃はスパイラルカットでキメるようにしようっと。

宝箱から「オフィシャルボール」「495ギル」を拾って、突破。
 
 
ステージ2。

敵の数は明らかに多いけれど、全部倒す。
特に苦戦することも無いです。
アタシがレベルアップして、「回避」が出来るようになったのも大きいかもしれない・・・

このステージのお宝は「ブロンズヘルム」「レザーアーマー」


ステージ3。

楽勝ムードだけど、チキンなので幽玄の道化(LV.14)はスルー。
ティーダはまだLV.7だったし。

ステージボスの皇帝(LV.8)は・・・
ボールを投げつけて来る小僧にあっけなく倒されて面目丸つぶれ。

「バックラー」「メーガス三姉妹AUTO」を拾う。
 
 
ステージ4。

宝箱の中身は「495ギル」「ブルードロップ」

ブルードロップを取ると、たわむれの盗賊(LV.3)が出ました。

どうもティーダのアビリティの使い分けが上手く出来ていません。
どうれとどれをどうやって繋いだら良いのかなぁ〜〜〜?
っていうか、新たにアビリティを覚えても、どこがどう違うのか分かりません。
まぁ、いいか、今はとりあえず倒せれば。
 
 
ステージ5。

お宝は「ロゼッタ石」

手前の敵をじゃんじゃん蹴倒し、オヤジの元へ。
オヤジは、あっという間に乗り越えさせていただきました。

ストーリークリアで、「レイ・ボム」のスキルをゲット。
 
 
ティーダ、使いやすいのか使いにくいのかよく分からん。
身軽さにだいぶ助けられている気はする・・・
さほど苦戦せずにサクサク来られたからいいんだけどね、そのうち慣れるだろうし。
 
 
クリア時のティーダはLV.14

ティーダの習得アビリティ(カッコ内は習得時のレベル) 
 EXコアロックオン(LV.2)
 ソニックバスター(LV.3)
 エアダッシュ(LV.4)
 スピードアップ(LV.7)
 ドッジ&スピン(地上)(LV.10)
 オート追撃、オート受け身(LV.11)
 フリーエアダッシュ(LV.12)
 スフィアシュート(LV.13)
 
 
今のところコスモスサイドは個人的な問題を克服しているだけだし、カオスサイドはそれぞれ別の思惑があって参戦しているしているみたいだし・・・
つまるところ、いったい何がしたいんでしょう、この人たち???
最初の方、コスモスの話しちゃんと聞いてなかったからなぁ・・・
 
 
ティーダ編を1回クリアした後は、クイックバトルでしばらくティーダで遊んでいました。
もちろんアナザーフォームも買ってあげたし。

それと、なんとなく動きが重そうな、カオスサイドのガーランドとエクスデスを使用可能にしてみました。
この人たちなら、同じレベルでも勝てます。
当分、練習台になってもらうわ。

カレンダーアイコン出現率も、1段階上げておきました。
2回ほど出たきり、ぜんぜん出なくなったんだもの。

それから、フレンドカードも作ってみたり。
当分、通信する気は無いんですけど。
だいたい、この近所をうろついても、誰ともすれ違わないと思うの。
「おい森」でさえ誰ともすれ違わなかったんだもの、ターゲット層の明らかに違う「ディシディア」ですれ違えるとは到底思えませんよ。
もう少しレベルが上がったら、どこか人ごみに出かける時にでも試してみます。
 
 
 
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ディシディア ファイナルファンタジー(ファーストインプレ)

ファイナルファンタジー「I」〜「X」までの歴代の(概ね)主人公とその宿敵たちが、まさかの共演。
FF誕生20周年を祝う、お祭りイベントみたいなものでしょうか。
そんな「ディシディア ファイナルファンタジー」について、ホントに駆け出し(プレイ時間5時間程度)ですが、あくまで第一印象を書いてみます。
 
 
一言で言っちゃうと、「対戦型アクションバトル」

FFのキャラクターが登場し、FFの世界観を踏襲してはいますが、RPG「FFシリーズ」とは、まったくの別物。
そこのところを勘違いして購入すると、「なんだ、これは?」と不機嫌になるでしょうね。
あくまで、「FFのキャラクターを使ったアクションゲーム」です。

ゲーム開始直後は「ストーリーモード」と「クイックバトル」の2つのパートで遊ぶことができ、どちらも共通のキャラクターを使い、フィールドを自由に動き回りながら敵と戦います。
 
「ストーリーモード」では、歴代の主人公たち一人一人に、原作に則した形のエピソードが用意されています。
ただ、とても短いもので、そのキャラの人となりがなんとなく分かる程度。
重厚なストーリーを期待していると、肩すかしを食うことになると思います。
(まだ全部終わってないので、この後の展開次第で印象は変わるかもしれません)

それにしても、こうやって並べてみると、FFの主人公たちって意外と個性豊かなんですね。
多少、後付け的なキャラも居るかもしれませんが。

このモードでは「すごろく板」のようなものの上を、各所に配置された敵と戦ったりアイテムを拾ったりしながら進んで行く仕組みになっています。
これも、ちょっと頭を使って進まないと、せっかくクリアしても良い報酬がもらえなかったりして、一見単純そうでいて実はそうでもなかったり。

「クイックバトル」は、相手のレベルやタイプなどを自由に設定してお手軽にバトルを楽しむモード。
相手キャラはレベルだけでなく戦術などのタイプも細かく指定できるので、慣れないうちは自分が戦いやすいような相手を設定して練習台になってもらうといいですね。
経験値をはじめ各種ポイントやアイテムも入手できるので、ストーリーモードで手こずるようなら、こちらで予めキャラを鍛えてから挑戦することもできます。
っていうか、「こっちがメインかな?」と言う気もします。
 
 
バトル中の操作は比較的シンプルです。
最初のうちは、キャラを移動させながら丸ボタンと四角ボタンの押し分けが出来れば何とかなる感じ。
画面に懇切丁寧な指示も出るので、それに従ってボタンを押して行くだけでオッケーです。
(その指示は3段階に調節でき、ウザくなったら最低限の指示しか出ないようにすることもできます)
もちろん敵が強くなってくれば、それだけでは済みませんが。

最初から使用できる主人公キャラたちだけで10人。
自分はまだ全員を使ってはいないのですが、バトルにおける特徴が、みんなそれぞれ違うのにはオドロキです。
「見た目が違うだけで、実際動かしてみるとどのキャラも大して違わない」なんてことは無いです。

それぞれキャラの特性に合わせた戦い方を探って行く必要があるでしょうし、その中で自分の好みのキャラを見つけ出せれば言うこと無しでしょう。

キャラはレベルが上がるごとに基本ステータスが上がるだけでなく、新たなアビリティを覚えたりもします。
アビリティは全てを装備できるわけではなく、装備コストと相談しながら必要なものを選ぶ必要があります。
アビリティをどう装備するのかによっても、キャラの印象は変わって来るでしょう。

自分のお気に入りのキャラを自分好みにカスタマイズして、自分なりの戦法で戦う・・・

まぁ、キャラゲーっちゃぁ、キャラゲーですけど、なかなか奥が深くて育てがいがあると思いますよ。
 
 
全般的に、細かな所まで配慮が行き届いているなぁ・・・という印象です。

チュートリアルが充実しているため、プレイしていて困ることはほとんどありません。
ただひたすら戦うだけでなく、ちょっとしたお遊び要素や、やり込み要素も用意されていて、長く飽きずにプレイできそうです。

各所で流れる歴代FFのBGMや懐かしい顔ぶれには、シリーズ経験者は感慨を深くするでしょう。
「あのキャラ」と「あのキャラ」が並んで歩いているだけで、既に感涙ものです。

FFを知っていればより楽しめるのは間違いないですが、知らなくてもそれなりに楽しめるのではないでしょうか。
自分はFFVII〜FFXまではクリアしていますが、IIIとIVは途中で放棄。それ以外はまったく知らない状態でも、十分に楽しいです。

難易度的には、「アクション」に拒絶反応を示す人でもなければ大丈夫かな。
とにかく、事細かに画面に指示が出ますから。
技を出すために入力手順を覚える必要も無く、簡単なボタン操作でカッコ良いキャラがド派手な大技を出してくれますしね。
どうしても無理な人のために、ちょっとガマンすれば、コマンド入力式のバトルで遊べるモードも出現します。

逆にアクションものが得意な人は、若干の物足りなさを感じるかもしれません。
ただ、敵の強さを調整したりできますし、通信対戦もできるので、深く追求して行こうと思えばハードなアクションゲームとしても楽しめるはず。
 
 
冒頭で「FF誕生20周年を祝うお祭り」などと書きましたが、それを抜きにしても中々出来の良いアクションゲームと言えると思います。
とにかく、とても丁寧に作られたゲームだと感じます。
そこかしこに「ファイナルファンタジー」への愛が散りばめられています。
自分は、完全にハマりました。
   
 
 
 その他のゲームレビューはこちらからどうぞ
 
 

ディシディア FF プレイ日記 #5

ストーリーモード・II「見果てぬ夢」

今日はフリオニール。
星2つだけど、星1つと比べていきなり敵が強くなるわけでもなく。

ステージ1。

すげぇ・・・ブレイブ攻撃もHP攻撃も、ばびゅーんと遠くまで飛んで行く。
これなら敵に近寄らずとも戦えるじゃん。

フリオニール、良いかも〜 (*^ー゚)b

・・・と、思ったのもつかの間、どっちも直線攻撃で少しでもズレると当たらないということに気付く。
しかも、素早い相手にはたいてい避けられる。
空中からの攻撃はしょぼい「ブリザド」だけで、ほとんど意味をなさない。

のばら君、使いづらいーーーっ!!!

早く育てて違うアビリティを覚えさせないことには、死ぬ。

それでも、どうにかこうにかステージ1は突破。
お宝は「スピア」
 
 
ステージ2。

逃げんな、オヤジっっっ!!!

ったく、いいトシしてヒラヒラ回避しくさって、反則だろうジェクトのその身軽さは。水中でもないのに。
HP攻撃をことごとくガードしてくれたしな。
さんざん手こずらされ、やっと1発当てて勝利。

このステージのお宝は「レザーアーマー」
 
 
ステージ3。

みせかけの大樹(LV.15)はスルー。
今ののばら君には、無理。

でも、少し扱い慣れて来たのか、ステージボスのアルティミシア(LV.9)には、それほど苦戦せずに勝てました。
いや、なんか、アルティミシアはの〜んびりと歩いてたし。(^-^;

このステージで「495GIL」「シヴァAUTO」を拾う。
 
 
ステージ4。

のばら君は、空中戦はしない方が良いな。

地べたに足をおろしてジッと待ち、敵が射程圏内に寄って来たところを狙い撃ちせよ。

そういう戦い方を守ったら、いきなり楽になりました。

宝箱の中身は「苦夢」
 
 
ステージ5。

お宝は「オレンジドロップ」

ソードブロウ(地上)を習得したら、また一段と楽になりました。

ソードブロウで斧をぶん投げて敵を引き寄せ、ラッシュランスを叩き込む
・・・という流れが上手く繋がるようになったら、すごく良い感じ。
ラッシュランスで敵を吹っ飛ばしておいて、またソードブロウで引っ張ったり、ストレートアローを放ったり。

ワンパターンと言われようが、身につけた戦術をかたくなに守りつつ敵を蹴散らしていくフリオニール。

しかし虚構の兵士(LV.10)に苦戦。
HP攻撃をことごとくガードされる。
やっぱり遠距離攻撃は不利かなぁ・・・
どうにか倒すと、宝箱が出現して「ロゼッタ石」を入手。

皇帝は・・・
上記のワンパターン戦法が見事に通用したので楽勝でした。

ストーリークリアで、「ブリンク」のスキルをゲット。
 
 
クリア時のフリオニールはLV.14

フリオニールの習得アビリティ(カッコ内は習得時のレベル)
 EXコアロックオン(LV.2)<
 エアダッシュ(LV.4)
 ラッシュランス(LV.5)
 スピードアップ(LV.7)
 オート追撃、オート受け身(LV.11)
 フリーエアダッシュ(LV.12)
 ソードブロウ(地上)(LV.13)
 
 
スペシャルDAYだったせいか、アビリティのマスターが異様に早かったです。
他にもサービスは付いているはずなんだけど、実感できたのはそれだけでした・・・
 
 
それから、ずっと貯めたままだったPPを使ってみました。
ストーリーモードのスキルスロットを1つ増やし、ストーリーモードをクリアしたセシル、クラウド、フリオニールの3人にアナザーフォームを買ってあげました。

そして、お着替えしてクイックバトルを少し。

クラウドはアドヴェントチルドレン仕様になるのね。こっちの方が大人っぽく見えるわ。
のばら君も、アナザーの方が精悍な感じがして好きかも。
セシルは・・・あんまり変わらない。

で、クイックバトルで自分と同じレベルの敵と戦うと、なかなか勝てません・・・
相手にもよるけど、3〜5つくらい相手のレベルを下げて、やっと互角に戦に戦える感じ。
よーするに、アタシの実力がそのレベル・・・っつーことか?
むーーーっ。

クイックバトルで遊んでしまったので、のばら君2周めは無し。
 
 
 
 
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キングダムハーツ2FM+ 進捗状況

「ディシディア」に平行して絶賛再プレイ中の「キングダムハーツ2FM+」でございますが、こちらも順調にカッ飛んでおります。

プレイ時間15時間でXIII機関の城に到着してしまいました。

速いですね。

ムービーはほとんどすっ飛ばしましたが、一応、合成材料集めとかパズルピース拾ったりとか、やることはやってます。

難易度は、性懲りも無く「クリティカル」で。

苦戦するのは何時も同じ。

 ビーストキャッスルのザルディン
 存在しなかった世界到着直後のロクサス
 機関の城に入って最初に立ちはだかるシグバール

この御三方には、今回も泣かされました。

特に酷かったのがザルディン。
この段階だとソラがロクなアビリティ持ってなくて、もう、悲惨。
投げ出しかけましたよ。
ジミニーメモがほとんど埋まってない状態で「プラウド」でクリアしたセーブデータが残ってるから、そっちで続きのやり込みだけやろうかと思ったくらい。

ロクサスは、文字通り「秒殺」される時もあるんだけど、勝てる時はすごくアッサリと勝ててしまうんですよねぇ。
そして、その後のムービーでまた大泣き 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ヤバイよ、ヤバイよ、このムービーは何度見ても泣いちゃう。

シグバールは毎度アンチフォームのせいで撃沈。
何故だろう?
機関の城に到達後は、アンチフォーム化率が上がったりしてんのかな?
やたらとアンチになります。
「めぐりあう2人」は装備してないんですけどねぇ・・・?

現在、「存在の証」に到着したところで城を出て来て、各フォームのレベル上げをしながら合成材料集めしているところ。
フォームのレベル上げは面倒くさいけど、これやらないと追憶の洞に行けないからねぇ。

本編ストーリー的には佳境だけれど、アタシの再プレイの目的は前回倒せずに放置した全ての敵を倒すこと!
よーするに、ここからが本番なのであります。

ディシディア FF プレイ日記など関連記事の一覧

[感想]
 ファーストインプレッション(5時間ほどプレイ)

[プレイ日記]

 #1 チュートリアル
 #2 「月影の戦士たち」 IV セシル
 #3 「月影の戦士たち」 IV セシル
 #4 「宿命」 VII クラウド
 #5 「見果てぬ夢」 II フリオニール
 #6 「明日へ続く道」 X ティーダ
 #7 「獅子は荒野を越えて」 VIII スコール
 #8 「生命のしらべ」 IX ジタン
 #9 「旅と勇気と相棒と」 V バッツ
 #10 「少年は誇りを胸に」 III オニオンナイト
 #11 「誰がための力」 VI ティナ
 #12 「導かれし光」 I ウォーリア・オブ・ライト

 #13 SHADE IMPULSE 1 「失われた真理」
 #14 SHADE IMPULSE 2 「策謀の支配者」

 #15 クラウド、一番乗りでLV.50代へ
 #16 のばらの日

 #17 SHADE IMPULSE 3 「限りある時の中で」
 #18 SHADE IMPULSE 4 「決戦」

 #19 デュエルコロシアムに行ってみた

 #20 レベルマスターとイカロスの翼

 #21 カオスな日

 #22 やっとガーランドがLV.50に

 #23 「愛の食卓」コンプリート記念にイタズラ描きを晒してみる

 #24 目指せ全員LV.50オーバー まだ道半ば

 #25 DISTANT GLORY 「伝説の淑女」「贖罪の武人」

 #26 単なる中間報告

 #27 カオスレポート2枚ゲット

 #28 不定期な経過報告
     皇帝がバカ強くなった話とか
 
 

ディシディア FF プレイ日記 #4

ストーリーモード・VII「宿命」に行ってみます。

今日も今日とて悩める兵士クラウド君。悩んでないクラウドなんてクラウドじゃない。
っつーことで、出撃。
 
 
ステージ1。
何故だろう、何故かしら?
セシルと同じLV.1からのスタートとは思えないほど、楽勝ムードで突破しました。
「バスターソード」を拾って、さっそく装備。
 
 
ステージ2。
セシルではさんざん苦戦したティーダも一瞬で撃破。
一気に突っ込んで行ってHP攻撃叩き込んだだけなんスけど。

このステージのお宝は「ブロンズバングル」
召喚石はロックされていて取れず。

HPノーダメージでステージ突破。


ステージ3。
うたかたの幻想(LV.13)はスルーしておきました。
クラウド君、まだLV.6だったので。

ステージボスのフリオニール(LV.7)は、さすがに楽勝とは行かなかったけれど、リトライ無しで勝てました。

「パワーリング」「マジックポットAUTO」を拾う。
 
 
ステージ4。
幽玄の道化師(LV.8)には、ちょっと手こずってリトライしまくり。
う〜ん、コイツだけ、ものすごく攻撃を当てづらかった・・・
しかも、なんかゴニョゴニョ言ってるのが、妙にムカつく。

お宝は「レザーアーマー」
虚構の英雄(LV.8)の背後のお宝は「ブロンズヘルム」
ロックが外れず取れなかったのが1個。
 
 
ステージ5
お宝は「ロゼッタ石」

手前の雑魚をガンガン蹴散らして、セフィロスの元へ。
クライシスコアのおかげで幾分その感覚は薄れたとはいえ、やっぱり妙な威圧感があるセフィロス。
ちょっとビビりながら挑んだのですが・・・

あれれ?

クラウドがセフィロス吹っ飛ばしてますよ。
ドーンとマップに激突させたところに突っ込んで行って、がんがんブレイブ削ってますよ。
EXコアも、み〜んなもらっちゃうぜっ。
「超級武神覇斬」叩き込んでトドメだぁ〜〜〜っ!

だははは〜〜〜、もうセフィロスなんて怖くないぞぉ。

はい。
なんか知らないけど、とっても楽勝でした。
ストーリークリアで、「オーラ」のスキルをゲット。
 
 
調子に乗って2周め。

う〜ん、やっぱりクラウドは使いやすいなぁ。
っていうか、セシルが使いづらいのか???

クライムハザードで敵を叩き付け、上からスラッシュブロウを叩き込む
という流れで、ことごとく敵を秒殺して行くクラウド君。
うっかり倒しちゃって、DP CHANCEを逃したり・・・ダメじゃん。
まぁ、敵のレベルが低いっちゃ低いんだが。

うたかたの幻想(LV.13)もアッサリと撃退して、オヤジの後ろの宝箱から「ハードブレイカー」を入手。

その他、1周めで取れなかったお宝は
「マジックポット」「ロゼッタ石」

またしてもセフィロスに「超級武神覇斬」かまして終了。 

クラウドはLV.22になりました。

クラウドの習得アビリティ(カッコ内は習得時のレベル) 
 EXコアロックオン(LV.2)
 エアダッシュ(LV.4)
 クライムハザード(LV.5)
 スピードアップ(LV.7)
 空牙(LV.10)
 オート追撃、オート受け身(LV.11)
 フリーエアダッシュ(LV.12)
 ソニックブレイク(LV.13)
 オートEXコマンド、オートEXバースト(LV.15)
 エアダッシュR(LV.18)
 ファイラ(LV.19)
 ジャンプ力アップ(LV.21)
 
 
 
 
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ディシディア FF プレイ日記 #3

ストーリーモード・セシル編をもう1周してみました。
セシルのレベルが上がったのももちろんだけど、アタシ自身にも経験値が入って、セシルの扱いやゲームそのものに慣れて来たせいでしょう。
格段に楽になりました。

だいたいね、ワタクシ、大勘違いをしておりましたの。

ブレイブBREAKするまで、HP攻撃当てちゃいけないんだと思い込んでおりましたわ。

道理で苦戦するわけですよ。
今まで、相手がブレイブBREAKするまで、じーっとガマンしてチマチマとブレイブ攻撃当ててたんだもの。
確かに、それだとHP攻撃一撃でバトル終了ですけどね。
相手がブレイブBREAKする前に、こっちのHPがゼロになっちゃうってハナシよ。

相手のブレイブを削りつつ、自分のブレイブをガンガンに貯めた状態でHP攻撃を当てれば、

ブレイブが高ければ高いほど、その威力は絶大になる!

ってことで良いのね。
 
 
1周目との違いもチラホラと。

前回はロックが掛かっていて取れなかった召喚石が取れました。
カーバンクルと、カーバンクルAUTO。
任意で発動できるほど慣れてないので、AUTOの方を装備しておきました。

ステージ4のレア宝箱には「ロゼッタ石」が入ってました。

バトルライズはボチボチ。
まだ狙って落とせません。たまたまゲットしてます。
 
 
アビリティはセットした状態で戦っていると経験値が入って、満タンになるとマスターになるそうで。
いくつかマスターになりました。

マスターになると装備コストが半分になるし、レベルアップすればCP容量も増えるから、徐々にたくさんのアビリティを付けられるようになるって寸法ね。

今のところ、攻撃アビリティより基本とかサポートのアビリティを優先して付けてます。
攻撃アビリティいっぱい付けても、どうせ狙って出せないもんよ。
 
 
ステージ4の虚構の英雄(LV.15)にも勝てました。
セシルLV.20で挑んだけど、それでも苦戦して何度かリトライしました。
ったくもう、ホントにこれでLV.15かよ???

セフィロスの後ろの宝箱から「ツノガイの鎧」を入手。
 
 
セシルはLV.23になりました。
バトル中にコロコロと変身するのが面白くて、ちょっと気に入って来ました。
相変わらず、攻撃は空振りしてっけどねー。

セシルの習得アビリティ(カッコ内は習得時のレベル)
 オートEXコマンド、オートEXバースト(LV.15)
 ダークフォール(LV.15)
 エアダッシュR(LV.18)
 ジャンプ力アップ(LV.21)
 サーチライト(LV.23)
 
 
2回クリアして、ストーリーボーナスは星4つになったけれど、クリア率はぜんぜん・・・
まぁ、いいや。
早く色んなキャラを使いたいから、次行こう、次。
次回は、同じく星1つのクラウドかなぁ、やっぱり。
 
 
 
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ディシディア FF プレイ日記 #2

それでは、おとなしく星1個の「月影の戦士たち」に行ってみましょうね。

操作キャラは「FFIV」のセシル。

「FFIV」はプレイ途中で挫折した経験があるので、ストーリーは少しだけ知ってます。
確か、主人公のセシルが一人悶々と悩んでいたような・・・(^-^;
で、ここでも、やっぱり悶々としてるワケね。
まぁ、とにかく、前に進みますよ。
 
 
最初のステージは割と楽に突破いたしました。
宝箱から「暗黒の剣」を入手したので、さっそく装備。
ショップもオープンしたけれど、ギルが乏しいから覗いただけで何も買わず。
 
 
ステージ2。

うつろいの魔人(だったっけか?左下の方に居るヤツ)に、ボコボコにされる・・・
近づくと攻撃喰らって吹っ飛ばされて、ちっともこっちの攻撃が当たらないんだもの。
何度もリトライしてやっと勝てました。
その後ろの宝箱から「暗黒の鎧」を拾う。

模倣の義士(フリオニールのイミテーション)と戦っていたら、バトルライズが発生しました。
なんだかよく分からない・・・ (;´д`)トホホ…
ヘルプを読んでもよく分からない・・・ (;´д`)トホホ…
「磁力の砂」とかいうアイテムをもらったようだし)悪いもんじゃないっつーのは分かるが。
まぁ、いいか。

セシルは、ちょっと使いづらいかなぁ・・・
HP攻撃が当てにくくて、せっかく敵がブレイクしてんのに空振りばっかり。
まぁ、攻撃喰らうのがおっかなくて、なかなか敵に近づけないでオロオロしてるアタシが悪いんだろうさ。
アビリティも、一応、習得したらすぐに装備してるけどぜんぜん使いこなせてないし。
「そのうち、なんとかなるよねぇ〜」の精神で、とにかく前進。
 
 
ステージ3。

ここの拾い物は「暗黒の盾」

当たり前だけど、チュートリアルに比べて格段に敵が強くなったので、もうDPチャンスとかは無視。
DPマイナスでもぜんぜん気にせず、全ての敵や宝箱にコンタクトして行くことにします。
クリア時の成績もまったく気にしてないので、リトライもしまくりです。
べつに、全部の敵と戦わなくても良いみたいだけどね。

そして、うたかたの夢想(LV.5)に大苦戦。

ティーダ、ちょこまかと飛び回るんじゃねぇっっっ!!!

HP攻撃が当たりさえすれば一瞬で終わるんだけど、当たらないっつーの。。゜゜(´□`。)°゜。
何度もリトライして、やっと1発当てて勝ったわ。
そしたらバトルライズが発生して「勇気の砂」をゲット。

バトルライズって、「アイテムごとに設定されている条件を満たすと、低確率でそのアイテム落としてくれる」っていう理解で良いのかな?

ステージボス(のはず)のエクスデスは、妙に楽勝だったり・・・
むしろティーダの方が手こずりました。


ステージ4。

虚構の英雄(LV.15)に突っ込んで行ったら、

セフィロスだったーーーっっっ!!!アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!

なんでなんでなんでセフィロスって、どのゲームに出て来ても、こうクソ強いのよっ!
おかげで、へたれクラウド並みに、セフィロスの姿見るだけでビビるようになっちゃったわよ。
絶対、贔屓されてるでしょ、特別待遇でしょ、セフィロス。
ええ、もう、ぜんぜん勝てる気がしないので、(数回リトライした後)逃げました。
戦わずに放置です。
セシルもそれなりにレベル上がってるし(LV.11)大丈夫かと思ったんだけどなぁ。

セフィロスが強烈だったので、他の敵のことはほとんど記憶に無い・・・
「暗黒の兜」はどこかで拾ったようだ・・・
 
 ステージ5。

宝箱からは「ガードリング」を入手。

うたかたの夢想(ティーダのイミテーション)を倒すと宝箱が出現して「ロゼッタ石」をゲット。
もちろん、またティーダに大苦戦したさ。
もう、やだ、コイツ。

ボスはゴルベーザ。

う〜ん・・・
アタシの場合、いかにHP攻撃をヒットさせるかに掛かっているような気がする。
それさえ当たれば、なぁんてこと無く勝てる・・・気がする。
たいていHP攻撃を空振りしてる間に、ガンガン攻撃喰らってせっかく削った相手のブレイブが回復しちゃって、逆にこっちがブレイクされて・・・というパターンで撃沈してます。
ゴルベーザも2回リトライしたんだけど、3回目はあっさりHP攻撃が当たって、バカみたいに楽勝でした。

ストーリークリアで「みやぶる」のスキルをゲット。
他にも何か出ていたようですが・・・メモしきれなかったので省略。

セシルはLV.13になりました。
割とレベルは上がりやすい・・・気がします。

セシルの習得アビリティ(カッコ内は習得時のレベル)
 EXコアロックオン(LV.2)
 シャドウランス(LV.3)
 エアダッシュ(LV.4)
 スピードアップ(LV.7)
 セイクリッドクロス(LV.10)
 オート追撃、オート受け身(LV.11)
 フリーエアダッシュ(LV.12)
 
 
未だシステム的にイマイチ理解し切れていませんが、楽しくなってきました。
普通のアクションRPGの感覚で遊べますね。
もっとゴリゴリの対戦型バトル(鉄拳みたいなヤツ)かと思ってたんで、安心しました。
ストーリーを1つクリアしたため、コマンド入力式のバトルでも遊べるようになったようですが、このまま進めてみます。

ストーリーを1回クリアしたくらいでは、ぜんぜんクリアしたことになっていない様子。
開けられなかった宝箱もあるし、セフィロスも放置して来たしね。
もう1周やってみるかなぁ。

 
 
 
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キングダムハーツ Re:チェイン・オブ・メモリーズ

「Re:COM」のレビュー書いていないことを気にしつつも、時間ばかりがどんどん過ぎて、アタシの記憶を繋ぐ鎖も途切れてしまい、書くに書けない状況に陥っておりました。
が、つい最近、何を思ったのか再プレイしたおかげで、記憶が蘇りました。
この期に書かずして、いつ書くんだよー!ということで、レビューっぽいもの、書いてみます。
 
 
「キングダムハーツ2FM+」に同梱された「キングダムハーツ Re:COM」は、かつてGBAで発売された「チェイン・オブ・メモリーズ」のPS2移植版。

ハードが違うということで、「チェイン・オブ・メモリーズ」を未プレイのKHファンも少なからず存在したと思います。
かく言う自分もその1人。
なので、このPS2移植は大歓迎でした。

なんといっても、この物語は1作目「キングダムハーツ」のエンディング直後の出来事で、「キングダムハーツ2」へと完全に繋がっています。
「チェイン・オブ・メモリーズ」をプレイしていないと、「キングダムハーツ2」のストーリーが一部意味不明になると言う・・・

「ストーリーが完全に繋がった作品を別ハードで出すなよー!」と暴れたいところですが、そこは大人の事情とかも色々おありでしょうし、こうやって移植版を出してくれたので、大人しく引き下がります。
 
 
そういうわけで、この物語は、はぐれてしまったリクと王様を探すため、新たな旅に出発しようとしているソラたちの前に、黒いコートに身を包んだ謎の男が現れるところから始まります。
謎の男に誘われるように迷い込んだ城で、ソラたちを待ち受けていたのは・・・

あまり詳しく書くと(今更ですが)ネタバレになっちゃうので、細かいことは書きません。
やんちゃ坊主なソラとドナルド&グーフィーのトリオ漫才(?)と、ちょっと切ないメインストーリーのバランスが相変わらずとても良く、ディズニーの世界も上手に取り入れられています。

やっぱり、このシリーズはストーリーが良いですね。

おなじみのメンバーの他に、謎の機関に属する男たちが、今作で初めて登場。
なんやかやとソラにちょっかいを出し、そして、キングダムハーツ2へと続く、と。

1回クリアすると「リク編」がプレイできるようになり、ほぼ同時期にリクが何をやっていたのかが明らかになります。
そして、リクの物語もキングダムハーツ2へと続く、と。
  
  
さて、ストーリー的には申し分ないので軽く済ませて、システム的なこと。
こちらは、もう大変。
限りなくややこしいシステムです。
城の中を進んで行くのも、バトル中の行動も、全てカード、カード、カード!

バトルは、アクションバトルとカードバトルの融合とでもいうのでしょうか。
通常のアクションもののようにキャラを操作しながら、攻撃したりアイテムを使ったりと言った行動をするためには、該当するカードを出さなければなりません。

カードにはナンバーが振られていて、敵の出したカードによっては行動が無効になってしまうこともあります。

無効を承知で連打していると、その内カードの束が空っぽになり何も出来なくなる。
リロードすればカードは再び使えるようになるけれど、リロード中にソラは立ち止まってしまい、その隙にハートレスにガンガン叩かれ下手すりゃ瀕死状態。

ボタン連打で何とかなる・・・という甘い考えは通用しません。

キングダムハーツをプレイした人ならお分かりかと思いますが、このシリーズのバトルはとてもスピード感があります。

矢継ぎ早に襲いかかって来る大量のハートレスに、ボタン連打で応戦。
あの目まぐるしい流れの中で、カードの束の中から必要なカードを探したりしなくちゃならないんですよ。
ソラを移動させながら、カードを選び、決定ボタンを押して・・・
右手も左手も大忙しです。

雑魚ならともかくボスクラスになると、自分で戦略を立てて戦う必要が出てきます。
どこで大技を出すのか、どこで回復するのか、うっかりタイミングを間違えようものなら、それが致命的なミスにもなりかねない・・・
頭もフル回転です。

バトルの難易度はかなり高く、素早いコントローラー操作(と、素早い判断)が苦手な人には、ものすごく厳しいでしょう。
特殊なシステムに慣れるまでは、アクションものが得意な人でも苦戦を強いられる場面が出て来るかと思います。

カードを組み合わせて大技を出したり、敵の出方をうかがいつつ自分の行動を決めたり・・・
スピード感があって、なおかつ戦略的にも奥が深い、とても面白いバトルなのですが、慣れるまでが本当に辛いです。

一応、難易度は3段階用意されています。
難易度によって内容(たとえば習得できるアビリティとか、取れるアイテムとか)に違いは無いので、自分が行き詰まらない程度の難易度を選んでプレイすれば、純粋に物語を楽しめるでしょう。
 
 
本編はそれほど長くはなく、やり込み要素的なものも無いです。
あくまで、「キングダムハーツ2」への「つなぎ」ですかね。
でも、とても重要な「つなぎ」なので、これをやっておくとやっておかないとでは、「キングダムハーツ2」の理解度も、感動の度合いも、ぜんぜん違います。
特に「リク編」は・・・
「キングダムハーツ2」だけでは、どうもよく分からなかったリクの行動が理解できるようになりました。
それに、これのおかげで、リクのことが大好きになったしね。
 
 
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ディシディア FF プレイ日記 #1

えー、世間では新年度
・・・ということで、(あんまり関係無いけど)ディシディアを始めました。
前にちょこっと触って放置していたデータは消して、キリ良く4月1日スタートにします。

とりあえず、1日目はチュートリアルだけね。

初日だし、サラッと流そうと思ったんだけど、「クリア率」とかいうのがあって、これが気になって100%にするまで頑張っていたら、けっこう時間が経ってしまいました。
各バトルに設定されてる「DP CHANCE」っていう条件をクリアすると、クリア率が上がるんですね。

この章に設定されているのは
プロローグ3の「10秒以内に勝利」
プロローグ4の「10秒以内にクリティカル」「10秒以内にEXバースト」
この3つ。

失敗を繰り返し、何度もやり直してやっと100%達成。

ウォーリア・オブ・ライトさんはLV.2になっちゃいました。

まぁ、どうやったらクリティカルが出るんだか分からないでやってますから。(^-^;

っていうか、全般的にイマイチよく分かってないです。

基本、ボタン連打して画面になんか指示が出たら、それに従う・・・って感じです。

ただそれだけなのに、(雑魚相手に)すんごい大技出してくれたりして「ほえ〜〜〜w(゚o゚)w」と感心しながら遊んでます。
やっているうちに分かるようになるだろうから、いいです、今はそんな調子で。

チュートリアルを終えると、各キャラのストーリーが解禁に。

星の数の少ない所からボチボチと進めて行きましょうかね。
ザーッと眺めただけでも膨大な量のリストがあって、これを全部埋めるのかと思うとワクワクするわ。
先はかなり長そうなので、地道にコツコツやって行きますよ。
 
 
 
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「葛葉ライドウ 対 アバドン王」 レビューっぽいもの

前作「対超力兵団」から3年。
舞台設定や登場人物はそのままに、微妙に改良を加えたシリーズ第二弾の出来は、果たして・・・
 
 
舞台は今回も大正時代の帝都。
帝都各所のマップも若干追加があるだけで使い回し同じ。
鄙びた湯治場との間を行ったり来たりさせることで、少し変化を持たせてみたり。

ストーリーに前作との直接的な繋がりは無いです。

最初のうちは前作をやっていないと話しが見えなかったりするかもしれませんが、すぐに馴染むでしょう。
メインのキャラは同じですが、前作をやっている方が少しキャラへの愛着が増すかな?という程度。
一部の唐突に絡んで来るキャラも、むしろ前作をプレイした人へのサービスって感じ。
前作のセーブデータがあると特典がありますが、それも微々たるもの。

そういうわけで、無理して前作をプレイしておく必要は無いと思います。

謎めいた美女が持ち込んだ依頼をきっかけにして、帝都存亡の危機を回避すべく「由緒正しいデビルサマナー14代目葛葉ライドウ」とその仲間たちが奔走する
・・・という、ストーリー展開は前作と一緒。

若干オカルト色は薄れたかな?
陰鬱さでは、今回の方が上だと思いますが。
はっきり言って、そんなに魅力あるストーリーとは思えませんでした。
むしろ開き直っちゃって、「対超力兵団」くらいハッチャケていた方が良かったような気がします。
変にシリアスに説教くさいこと言ってないで、宇宙でも異空間でも過去でも未来でも、何処へでも飛ばしてくださいってなもんだ。
どうせ、大魔王やヒンドゥーの最高神と下っ端妖怪を一緒に連れ歩いてる時点で無茶なんだから。
 
 
エンディングは2種類。

本編中各所の会話で選択肢が出て来ます。
それにより、主人公(プレイヤー)の行動指針というか生き様を示すことになり、イベントやら何やらが微妙に変化し、最終的には結末にまで影響を及ぼします。

「どちらの選択も誤りではなく、正解でもない」と本編中で言い切ってしまっている以上、結末もどちらかを「グッド」でどちらかを「バッド」にするワケにはいかないのです。
かといって、中立的な態度をキープしたとしても、それが正解というワケでもなく。
納得いかない向きもおありでしょうが、これはこれで辻褄が合っています。

まぁ、この手のゲームは「ストーリは、あって無いようなもの」と言う気もするので、ストーリーが大して面白くなくても自分はぜんぜん気になりませんでした。
 
 
続いて、システム的なことで気になったこと。

[全般的なこと]

とにかくイベントがテンポ悪過ぎ。

1ページに盛り込むテキストの量が少な過ぎるのかな?
それほど大した情報量でもないのに、何度も何度もボタン押してページを繰らないと会話が終わらない・・・
イベントごとザックリと飛ばすことも出来ないので、2周め以降やゲームオーバーしてやり直す時などは、ひたすら苦痛でした。
 
 
今回は、主人公が表向き「探偵事務所の助手」という肩書きなのを利用して、本編とは無関係に持ち込まれる「別件依頼」というものが存在します。

これが、本編の薄さを補うかのような大ボリューム。
貴重なアイテムが手に入るものや、優秀な悪魔を仲魔にするためのフラグになっているものや、ただひたすら面倒くさいだけのものなど、色々用意されています。

本編はアッサリめに抑えつつ、やり込み要素をふんだんに用意して「やりたい人だけどうぞ」的な構造にするのは、昨今のRPGの定番みたいですね。
「やりたい人だけどうぞ」と言われて、「ハイそうですか」とばかりにやり込んでしまうタイプの自分にとっては、とっても遊び応えがあって嬉しいんですが、重厚なストーリーにどっぷりと浸りたい人には物足りないかもしれませんね。
 
 
[仲魔たち関連]

このゲームの最大の特徴はライドウをサポートする悪魔たち。
悪魔の仲間。すなわち仲魔。

仲魔に出来る悪魔は前作に比べると大増量です。
でも、似たようなのも居るし、あんまり使えないのも居るし・・・
全ての悪魔を一通り使ってみたい自分には、本編のボリュームからすると、ちょっと多過ぎるように感じられました。

仲魔をゲットするには、基本的にエンカウント中に話しかけ、調子合わせたり貢ぎ物をしたりして御機嫌とって丸め込みます。
いわゆる「悪魔会話」というヤツで・・・
これが・・・
古参のデビルサマナーには「オマエ、分かってないな」と怒られそうですが、自分には向いてなかったようです。

最初のうちは確かに楽しいです。
悪魔たちのと駆け引きも、連れている仲魔とエンカウントした悪魔との組み合わせによって、ちょっとした会話イベントが起こったりするのも。
でも、だんだん駆け引きは面倒くさくなり、会話のパターンもそれほど多くはなくて、すぐに飽きました。

仲魔になって欲しくもないし、べつにアイテムも欲しくない悪魔から話しかけられたりするのも困ります。
「オマエに用は無いぞ!」と言いたいところだけど、言えない。
そういう時は、わざと怒らせるような行動を取って会話を終わらせていましたが、これがまた面倒くさい。
せめて、こちらから会話を打ち切る選択肢があったら、いくらかストレスは軽減されたと思いますが・・・

「悪魔会話」がエンカウント中にあることが、なぁんかバトルのテンポを悪くしてる気がするんです。
イベント中だったら、べつに構わないんだけど。
前作みたいに「力ずくで封じ込める!」式の方が、バトルの流れを遮らなくて良かったです。
 
 
フィールド移動中には、仲魔のスキルを駆使して仕掛けを排除しないと先に進めない箇所が時々出て来ます。
今回はそのスキルに合わせたシンボル的な物が置いてあるので、該当するスキルを持った仲魔を選びやすくなりました。
スキルが必要な場所の近くでは、そのスキルを持った悪魔とエンカウントしやすく出来ているという親切設計のおかげで、(少なくとも本編中では)該当のスキルを持った悪魔を求めて右往左往することもありません。
ユーザーに優しい仕様になりました。
 
 
仲魔どうしを合体させて新たな悪魔を生み出す「悪魔合体」
このシリーズのキモとも言うべきシステムで、合体させた仲魔の持つスキルの一部を新たに生まれる悪魔に継承させることが出来ます。

2体の仲魔を合体させる点は前作と同じですが、条件が揃うとイレギュラーな合体結果になったり、スキルはそのままステータスアップだけできる御魂合体、同じ属性でランクだけが上下する精霊合体など、悪魔合体の幅が広がりました。

前作では仲魔たちの持てるスキルの少なさがネックでした。
こちらも、今回大幅にアップです。

コマンド的に使用するスキルと、それ以外の常時発動スキルやステータス補正などを別枠にしてくださったおかげで、仲魔たちの使い勝手はとても良くなりました。
さらに、悪魔合体時の継承の仕組みも違っているので、より高性能の仲魔を、狙って作りやすくなっています。
 
 
[バトル関連]

バトルは前作と同じくアクション形式。
プレイヤーは主人公ライドウを操り、バトルフィールドを縦横無尽に動き回り、刀で斬りつけ、時に銃撃したりします。

そして、ガードも回避も出来る!

前作で「回避アクションが無いなんてどうかしてる」と愚痴っていたのに。
回避できるだけで、どれだけ命拾いしたことか。ありがたいです。

バトルに関しては、ほとんど不満はありません。

カメラワークがあんまり良くないことくらいかな。
敵がワープするのに合わせてこっちの仲魔もワープするから、視界の外で仲魔と敵がドンチャカやっていて、ライドウ1人が蚊帳の外状態に・・・
放っておいても仲魔が勝手に倒してくれるから、まぁ、良いんだけど、ちょっと寂しいです。

そうなのです。

仲魔が格段に賢くなったのです。

バトル中に呼び出せる仲魔は2体。

指示も、だいぶ細かく出せるようになりました。
例えば回復魔法を連続で使うように指示しておいても、状況を見て、自分でタイミングを判断して使ってくれます。
必要も無いのに回復しまくって、肝心な時に使えなくなったりすることはありません。

仲魔のスキルを使用するには「MAG」というものが必要になります。
悪魔には(一部のボスを除き)弱点となる属性が設定されています。
仲魔のスキルを使ってその弱点を突くと、敵は硬直し、その隙にガンガン叩けば「MAG」が回復する・・・
という循環システムのおかげで、惜しげも無くスキルを使用することが出来ます。

「敵の弱点を突いて、硬直している隙に叩く」というのは、このゲームで生き残るためのセオリー。
ライドウ自身には属性攻撃をする能力が無いので、属性攻撃を行える仲魔たちの存在がとても重要になって来ます。

いかにバランス良くスキルを持たせた仲魔を作るか。
そして、その仲魔を実戦でどう動かすか。
あれこれ試行錯誤しながら進んで行くのが、最高に楽しい。

悪魔合体の充実と、バトルにおける仲魔の役割が増したことにより、「悪魔を使役している」感覚が、より強く味わえるようになりました。
 
 
そんなこんなで、3ヶ月近くライドウとその仲魔たちと遊んでいました。
細かいところで気になる点はあるものの、大満足です。

バトルの難易度はかなり低いので、アクションものが苦手な人にも十分クリアできるレベルだと思います。
(逆にヌル過ぎるという人のために、クリア特典として高難易度のモードも用意されています)
システム的に難しいことも無いので、デビルサマナーシリーズ未経験でも大丈夫。

「大正時代」という舞台設定と、独特の絵柄、少々(いや、かなりか?)グロい点が気にならなければ、手を出しても損はしないかと。

そりゃ、PS3のソフトに比べたら、グラフィック的には見劣りはしますよ。
でも、ゲームの面白さとは無関係だということを再確認しました。
まぁ、確かに、ライドウと仲魔たちを美麗なグラフィックで見てみたい気はしますがね。
   
 
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