「葛葉ライドウ対アバドン王」 攻略日記 其の拾九
第六章「葛葉の道理」 #1
アポリオンはどこかへ飛び去ったけれど、空の赤い穴はそのまま。
こんな異常事態にもめげないタエちゃんが、「あの赤い穴を封じるヒントが槻賀多村のわらべ唄にあるのでは?」と言い出します。
捜査会議で情報を整理した後、ライドウはタエちゃんと一緒に槻賀多村へ。
鳴海は帝都に残って運喰い虫の回収をするそうです。
鳴海といい、タエちゃんといい、タフな仲間に恵まれたライドウは幸せ者ですね。
槻賀多村に到着するなりアポリオンがお出迎え。
帝都からこっちに飛んで来ちゃったのね。
ちゃっちゃと倒す。
アポリオンを倒すとゲイリンがすっ飛んできました。
なんか怒ってる?
事情を理解してもらったところで、福禄荘に避難。
ゲイリンは体調不良の様子なので、ライドウも逃げ遅れた人たちの救出を手伝います。
村の中でもエンカウントするようになっています。
インキュバスに宝石集めについて相談を受けたので、鳴海探偵社を紹介しておきました。
がら〜んとした村のメインストリートに、ぽつんと金王屋の移動販売。
うぉまえ、人間じゃないだろ。
金王屋はヴィクトルから光熱費代わりに悪魔を譲り受けて、こき使っているんじゃないの?
最初の一人は、村の中にいる女性。
女性に近づくとアポリオンが襲って来たので、さっさと撃退。
ストーンニードルは仲魔を召し寄せて遠くに逃げておけば当たらないし、消化液も仲魔を無敵状態にして走り回っていれば当たらないです。
当たったら、よっぽどツイてないっつーことで。
村をウロチョロしている間にインキュバスとタラスクを仲魔にし、累計忠誠度7400オーバーで「綺羅星の如し」になりました。管1本追加で15本に。
次は爺さん。
湯治場を出て東の集落で発見。
爺さんに代わって、アポリオンに拉致された花子を助けに行きます。
場所は天斗の泉。
花子が捕らえられている柵の向こうへは、壊れた橋を修理し、天斗符を使って井戸を渡り歩いて行きます。
橋を修理するのに必要な「取付用金具」は、前に来た時に天斗の泉のどこかで拾っていました。
何に使うんだか分からなくて、そのまま持って帰っちゃったのよね。
「取付用金具」を持った状態で橋を「調べる」と、壊れた橋を修理して先に進めるようになりました。
花子に近づくとアポリオンが飛んで来たので、撃退。
3人目は三本杉に居る男。
三本杉は湯治場の南西にあります。大タラスクか大コウリュウに運んでもらいます。
ここでもアポリオンが登場。
アポリオン退治も、もう慣れました。
いったん宿に入って出て来ると、女の人に呼び止められました。
ゲイリンが天斗神楽に行ったまま戻って来ないそうなので、様子を見に行きます。
面倒くさいので大コウリュウに運んでもらいました。
天斗神楽には茜と秋次郎が居ました。
スパイシーな事態ってどういう事態なのかよく分かんないけど、ゲイリンも到着。
とりあえずアポリオンは片付けて、と。
茜から事情を聞いて皆で宿に戻ったら、今度はわらべ唄についての聞き込み。
タエちゃんをあっちこっちに行かせて、ライドウも情報収集。
タエちゃんに秋次郎を説教させたり、茜を激励させたりしたのが効いたみたいです。
最終的には、調子に乗った凪が重大な情報を口走って師匠に怒られていました。
三本杉ね。
近づくなと言われても、帝都の命運が掛かってるんだから行かないワケにはいかないのさ。
三本杉で「現場検証」を使うと、社の扉が見つかります。
「古文書」発見。
が、しかし、ゲイリンに取り上げられました。
なんでぇ?! (# ゚Д゚)
理由を知りたければポジトルヲの間に来い、だそうです。
天斗永君堂を通って行くのは面倒なので、大コウリュウに運んでもらいました。
ポジトルヲの間に行くと、ゲイリンがアポリオンを倒しています。
なんで倒せるんだろうね???
ゲイリンも斬蝗陽滅刀か、それに相当する武器を持ってるのか?
さて、約束どおり理由を語っていただきましょうか。
ふむふむ・・・
槻賀多村は、かつて運喰い虫で壊滅しかけたことがあったわけね。
ちょうど今の帝都と同じように「深淵世界の門」が開いて。
それを無事に解決したのが、何代も前の葛葉ゲイリンだった、と。
自分の大先輩の編み出した秘術を、いくら同じ葛葉一族とはいえ余所者のライドウには渡したくないし、そもそも槻賀多の運喰い虫が原因なんだから槻賀多担当の自分に任せろってことか。
ただ、帝都を守ろうと奔走するライドウの熱意には敬意を表し、古文書を掛けて手合わせを・・・って、面倒くさ・・・
あぁ、はいはい、ごめんなさいよ。
こちらもゲイリンさんのプライドに敬意を表し、真剣勝負に臨みますね。
ゲイリンの攻撃力はそれなりに高いし、仲魔を次々と呼び出して来るのですが・・・
ハイピクシーに回復の指示を出しておいて、セイリュウにゲイリンを攻撃させ、ライドウはゲイリンの喚んだ悪魔をせっせと片付けていたら、あっという間に片がついてしまいました。
あれれ・・・ライドウ、ゲイリンにはホンの一太刀ぐらいしか浴びせてないよ。
・・・まぁ、いいか。
ゲイリンは古文書を譲ってくれましたが、秘術を実行する気は失せていないようです。
大きな実績を上げないまま役目を終えるのが堪え難いそうです。
気持ちは分からないじゃないけどね・・・
自分の代で大きな災厄が起きなかったということで、それって、ある意味幸せなことじゃないのかなぁ?
逆に、これだけ短期間に大災厄に2回も見舞われて奔走しているライドウは、よっぽどどうかしてると思うよ。
ものは考えようじゃないですかね・・・と、超楽天家のアタシは都合の良いように解釈しちゃうわけですが。
こういうことは本人の気の済むようにさせるしかないので、ライドウは宿に戻ります。
タエちゃんと凪と一緒に、その夜は読書会。
ものっすごく抽象的ではありますが、門を閉じる方法は分かりました。
そういえば、タエちゃんってデビルサマナーのこと知らなかったんだったけ。
聡いタエちゃんはここから先は自分の出る幕ではないと悟り、帝都に帰って鳴海たちを手伝うことになりました。
翌朝、凪が居なくなったと、ちょっとした騒ぎになっています。
どうやら修験闘座に行っているようですが、たまっている別件依頼が気になるので、少し片付けてから向かうことにします。
新しい依頼も、受け取って来ないとね。
ってことで、帰京しまっす。
ライドウ LV.60 管15本
[今日の仲魔たち]
パールヴァティ(雷電)、クー・フーリン(蛮力)、赤マント(禍津)
ケルベロス(紅蓮)、ハイピクシー(技芸)、クラマテング(疾風)
ライホーくん(銀氷)、ナーガラジャ(銀氷)、ラクシャーサ(蛮力)
インキュバス(外法)、タラスク(銀氷)
アタバク(蛮力) ←ティターニア(技芸)+オオミツヌ(雷電)
セイリュウ(銀氷) ←ガシャドクロ(外法)+ソロネ(紅蓮)
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