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2008年10月

「葛葉ライドウ対超力兵団」 攻略日記 其の拾七

第拾話 帝都炎上! #2

鳴海も気になるし、次行ってみようかぁ。
その前に、仲魔整理して行こうっと。

ネビロス+ショウテン → パワー
ガシャドクロ+ヒトコトヌシ → ミシャグジさま

・・・なんだか、ただひたすら忠誠度をMAXにするためにのみ、仲魔を召還するようになってますね。
忠誠度MAXになったら、「ホイ、次っ!」って感じで悪魔合体させちゃうし。
フロストはまだ手放さずに連れ歩いてるけど、バトルでは出番が無いのでレベルは低いまま。
大して思い入れの無い仲魔は、とっても短い付き合いです。
 
 
では、出発。
ラスプーチンが「霞台の北にある隠し通路」とか言ってたから、霞台に行っちゃったわよ。
違うのねぇ。
地下施設に通じるもう1つの入り口ってのは、霞之森にありました。
霞之森は、大タラスクで晴海の一番南の上陸ポイントまで移動し、そこから徒歩でずーっと北上した所です。
前に一度行ったことがあって、ゴウトに「今は構うな」と言われた場所でした。

まずは、怪しい魚の像にラスプーチンから貰った石をはめる・・・と、故障でちゃんと動作せず。
またまたラクシャーサの出番。
力任せにぶん殴ってもらって像を動かします。
後は、手前の石にライドウが乗って、単独捜査に切り替えた仲魔がもう一方の石に乗る(浮いていても反応するのが不思議)と、仕掛けが作動してトンネルの入り口がオープン。
 
 
地下通路を通って、地下造船所へと侵入です。

そこら中にイポンダタラが居ます。
イッポンダタラって、みんな壁職人なの?
彼らが作ったと思われる、シキミの影だらけです。

シキミの影を破壊し、アイテムを回収しながら進んでいきます。

オオヤマツミ(火炎が弱点)とインキュバス(雷が弱点)を封魔。
オオヤマツミもインキュバスも、レベルが高い割りに弱い・・・
弱過ぎて使い物にならない。
帰ったら、即、悪魔合体だ。

第一階層の左の足場から飛び降り、
積荷の上から右に飛び降りて
右に歩いて進み
階段を下りると、第三階層。
先に進める通路に出ます。

が、その道をデカイ土偶が塞いでいます。
邪魔なので、叩き起こす!
さっさと蹴散らして先に・・・進もうとしたんだけど、今度はフジョウモン。
ここはイッポンダタラに頼んでみる!

しかし・・・
「話しの通じそうなヤツ」って言われても、そんなヤツ居ないし ┐(´д`)┌

でも、第二階層の真ん中へんに居るイッポンダタラ(シキミの影の向こうに引きこもってる)は、前にもお目にかかったシキミの影の制作者のようです。
ライドウ君に壁を壊されたのがショックで引退しちゃったみたいです。
じゃぁ、コイツに頼んでみるか・・・
・・・・・・意味不明。
誰がコンニャクだ (゚Д゚)ハァ?
いいから、さっさと壊してくれ。

あぁ、なんだか、ドッと疲れた・・・
とにかく、フジョウモンは消えたので先に進みます。

ナキサワメが居ました。
ということは・・・

下の方に見えるセーブポイントの側に人影があります。
誰だろう?と思って恐る恐る近付いていくと、鳴海でした。

鳴海は軍に居たことがあったそうで、宗像のこともよく知っていました。
今回の件は大人の自分がケリを付けるから、子供のライドウは帰れと言いますが・・・
もちろん、い・や・だ!
ここまで来て引き下がれるかってンだ。
 
 
先に進むと、宗像がお待ちかね。
宗像って・・・うげぇ、気持ち悪い。
ゴチャゴチャ意味不明なこと言ってたけど、とにかく、ぶっ潰す。

VS スクナヒコナ

色々と厄介な敵ですが、一番困るのは仲魔を封印されてしまうことでしょう。
ヒルコが出て来ると、仲魔を捕まえて強制的に管に戻してしまいます。
戻された仲魔は再召還不可能。

最初は無防備に封印されていました。
そのうち、スクナヒコナがヒルコを出したら、仲魔を帰還させれば良いのだと気付いたんだけど・・・
スクナヒコナの攻撃を避けようと走り回っていると、スクナヒコナの姿がフレームアウトしていることがあって、ヒルコが出て来ていることに気付くのが遅れるという罠。

ワケが分からないうちに封印されたのが3体。
帰還が間に合わなくて、封印された仲魔が2体。
その他、ライドウの回復を優先している間に死んだのが1体。

ボロボロ。HP回復アイテムが底を尽きそうです。

回復魔法を持っているナーガラジャとラクシャーサを温存しておいて良かった。

特に、ナーガラジャが大活躍。
スクナヒコの弱点は氷結だったようで。
最終的には、ナーガラジャを出したり引っ込めたりしながら戦い抜きました。
トドメはナーガラジャのブフ・ダイン+ライドウの会心の一撃でした。

氷結属性の仲魔にはもっとランクの高いのが居るけど、なんか使い勝手が良くて、ナーガラジャは手放せないんだよなぁ。
 
 
さて、スクナヒコナは退けたけれど・・・
戦艦が変形して・・・巨大ロボになっちゃいました。
いったい何を見て育ったの?
そこはかとなく懐かしい感じさえする超展開。
アタシは吹き出しそうになりましたが、笑っている場合じゃない。
巨大ロボのお陰で帝都は火の海です。

ライドウの奮闘も空しく、超力兵団計画は最終段階へと突入しちゃったねぇ・・・
ということで、第十話が終了。

 
 
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これが欲しいの。

TVCMで見かけて、目をキラキラさせてしまいました。

え?
アタシらしくない???

いやいや。

少女の頃、着せ替え人形でコーディネートを楽しんでいたアタシとしては、ハートにビビっと来るのも不思議じゃないのですよ。

ただの「着せ替え」じゃなくて、ショップ店員になってカリスマ店長を目指すっていう、経営シミュレーションでもあるみたいです。

こういうのって、用意されているファッションアイテムが貧弱だとオハナシにならないんだけど、サンプル画像を見る限りではそこそこ可愛い感じ。

現役少女よりも、むしろ、少女心を忘れない大人の女性のハートをわしづかみ・・・なのかどうかは知らないけれど、人気爆発で品薄状態らしいです。
週末に探しにいっても、もう無いかなぁ?

「葛葉ライドウ対超力兵団」 攻略日記 其の拾六

第拾話 帝都炎上! #1

どうやら無事に戻って来られたみたいだけれど、こっちの筑土町も様子が変。
とにかく鳴海に相談だっ!と事務所に走ったけれど、鳴海は不在。
置き手紙があったので読んでみると・・・

この事件は単なる誘拐事件などではなく、国家を揺るがす陰謀だって?
見習いには荷が重すぎるから手を引けって?

何を今更・・・っていうか、

一介の私立探偵ふぜいにも

 荷が重いと思いますがーーーっ!

だいたい、相手は悪魔遣いだし。
ゴウトの言うように、あくまで人間な鳴海に太刀打ちできるとは到底思えませんよ。

海軍がどうのこうのと書いてあったので、海軍省へ・・・
海から楽して海軍省に行こうとしたら、負傷した兵士が「晴海に近付くな」と言い張って動こうとしません。
あのぉ、いいから、通してくれないかな?
ダメだ・・・
仕方ないので電車で移動しました。

・・・なんてこと無く入れた。

どうやら、晴海の街に赤マントの憲兵ヨミクグツが現れて、暴れていったみたいです。
海軍省の前に定吉が居ました。
鳴海が宗像を追って地下の軍事施設に行ったことを教えてくれます。

いったん、探偵事務所に戻ります。
戻ると、ラスプーチンが鳴海の椅子に座っています。
宗像との契約は終了したから、もうライドウと戦う気は無いそうです。
ついでに、ペラペラと情報提供。
宗像の企みをほとんど教えてくれました。
オイオイ・・・いいのか?
契約満了後も守秘義務は継続するんではないの?
まぁ、いいか。こっちは大助かりだし。
最後の方、なんだかゴニョゴニョと未練がましいことを言っていたような気もするけど、よく聞いてなかったわ。
地下施設に侵入するのに必要な鍵、血返しの玉シオミツの玉をくれました。
 
 
地下施設に潜入する前に、ちょっと修験界に行ってみます。
分社の方は、既に東西南北全部回りました。
あそこって、アイテムがあるだけ???

神社に行ったついでに、称号を貰っておく。
百魔繚乱十四代め・・・
いつも思うんだけど、この称号って、ゴロが悪いよね。
据わりが悪いというか、なんというか・・・

第一階層から第三階層までは何事も無く通過。
第四階層。
正面にヨシツネさんが居ます。
オニとクラマテングの大群をけしかけてきます。
せっせと片付けていくと、御本人が登場。
そんなに強くなかった。
倒すと、業魔殿でヨシツネが合体可能になりました。

第五階層と第七階層でクダンに会いました。
百鬼夜行がどうしたこうしたって言ってました。
このクダンって、あちこちで遭遇するんですけど、いったい何者なんです?
いまだに、1体も倒せません。

第五階層は「八房をおのが足で回らば・・・」っつーことなので、外側をぐるっと一周して南西の角部屋に入ろうとすると怪しい声が聞こえてきました。

「果敢に立ち向かう」ことにすると、百鬼夜行がスタート。

オニ、イッポンダタラ、ジュボッコが続々と登場。
たぶん百匹出て来てるんだろうなぁ・・・
ライドウのレベルが低いと、生きて帰って来られなそうです。
が、今回はなんとか大丈夫でした。
トートとラクシャーサをこき使いました。
「悪霊の頭蓋」を入手。

少し消耗したし、悪魔合体もしたいのでいったん外に出て業魔殿へ。

クラマテング+タラスク → ケルベロス
ヌエ+ソロネ → ショウテン
 
 
再び修験界。
どうでもいいフロアはスルーできるから楽ですね。

第七層は「頭上の光が姿を伏す時・・・」っつーことなので、新月になるのを待って南西の角部屋に入ろうとすると怪しい声が聞こえてきました。

はい、百鬼夜行第二弾スタート。

ウタイガイコツ、ネコマタ、ヌエが登場。
このメンツだと、ステータス異常が恐怖。
なので、「精神無効」の合体技を持っているトートを召喚。
普通に打撃を繰り返しているだけで、ほぼ切れ目無く「精神無効」状態をキープできます。
トートは全属性吸収だし、ディアオーラも持ってるし、何かと役立つんだけど打たれ弱いのが・・・
弱いくせに、チョロチョロと敵に向かって行くし。
敵に囲まれないよう気を付けてあげないと、速攻で死亡します。
銃撃で敵の動きを止め、トートが突撃して行ったらL1で呼び戻し・・・あぁ、世話がやける。
途中でふと気付いて指示を「回復」にしたら、だいぶマシになりました。
「覇王の魔卵」を入手。

第九階層以降は、まだ力不足だと言われて進めず。
すごすごと退散。

修験界を攻略中に、ガシャドクロ(弱点は風)、スカアハ(弱点は雷)、パールバティ(弱点は風)を封魔。
少しレベル上げしようと思って7〜8階をウロウロしている間に、新たに仲魔にした連中がみんな忠誠度MAXになっちゃいました。
おかげさまで、称号が「綺羅星のごとし」十四代めになりました。
 
 
 
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「葛葉ライドウ対超力兵団」 攻略日記 其の拾伍

第九話 弐人の召喚師

どうにか時空の狭間から抜け出し筑土町に帰還・・・かと思ったんだけど、どうも様子がおかしい。
目の前を黒猫が横切って行く・・・
この「ただ者ではない猫」を追って多聞天へ。

ライドウのそっくりさん、雷堂が登場。
う〜ん、こっちの方が強そうだ。
ライドウ君は、そこはかとなくマヌケな感じがするの(それは、たぶん、アタシが操っているせいだ)
それはともかく、思いっきりアヤカシ扱いされていますね。
ちょっと、ちょっと・・・
妙に喧嘩っ早いな、こっちの十四代めは。
はいはい、怪しいもんじゃありませんよ。刀、引っ込めて。
こっちの黒猫、業斗の勧めに従い、みんなで一緒にヤタガラスの使者に会いに行くことになりました。
 
 
ヤタガラスの使者がライドウは「十四代めを騙る怪しい偽物ではなく、別次元の本物の十四代め」であることを説明してくれました。
いわゆるパラレルワールドってやつかしら?


え?
あ、いや、帰っていただきたいと言われましても・・・
こちらとしても早々においとましたいのは山々ですが・・・
なんですと?帰る方法がある、と?
帝都三か所に封じた角柱を集めて来れば良いのですね?

角柱があるのは、もちろん異界。
ンじゃ、銀座から行ってみようかな。なんとなく、だけど。


異界・銀座をぶらついていると、聞こえて来る謎の声。
角柱には守護者が付いてるって言ってたよなぁ。
もちろん、それを倒さないと手に入らないってことだよなぁ。

ここで、ソロネを封魔。弱点は見たまんまで氷結。
あと、サマナーの技量もアップしました。
新しい称号貰うには、こっちの神社じゃダメなのよね、きっと。

工事現場へと続く道を塞ぐ市電は、蛮力のラクシャーサにぶん殴って退かしてもらいます。
それでもまだ邪魔。
ガード下に行き、単独操作に切り替えてラクシャーサ1人でフジョウモンを越えて進み、反対側からぶん殴って市電を動かします。
途中で、ラクシャーサ1人でムスッペルと戦いました。
ラクシャーサ、強いからぜんぜん平気。
オリムピック級の活躍だアアア!
・・・こいつもバカキャラだった。

ライドウと合流したら、階段を上って仮設陸橋へ。

居た居た。
角柱の守護者スサノオさんが待ち構えていました。
小物は無視して、ひたすらスサノオ狙い。
たぶん弱点は氷結なんだろうけど、無視してラクシャーサ出しっ放しで戦い抜きました。
火の角柱を入手。

強制的に神社に戻されました。
次の角柱を取りに行く前に、筑土町に戻って(やっぱり電車賃はシッカリ取られるのね)アイテム補充。
回復に業魔殿に入ったついでに悪魔合体も。
ドゥン+トリグラフ → ヒトコトヌシ
 
 
次は桜田山に行ってみます。なんとなく、だけど。

社の方に行くとヤタガラスの使者の声が聞こえて来て、知恵の試練だとおっしゃる。
ええと・・・鹿島大明神の御剣を使って、要石をどうにかしろって???

仲魔を使って適当にフラフラしていたら揃っちゃいました。

守護者オオミツヌが登場。
あなた方には何の恨みも無いのですがね、元の世界に帰りたいので、その角柱、譲っていただきますよ。
ここも小物は無視。
クラマテングに頑張ってもらいました。
地の角柱を入手。
 
 
ほとんど消耗していなかったので、そのまま異界・晴海へ。

ゾウに課題を押し付けられました。
同胞との戦いに勝って「浴油の御札」を集めて来いって。8枚も!?
とにかく普通にエンカウントして、ショウテンを倒せば落とすのね。
でも、ショウテン以外の敵も出るから、ちょっと面倒。
せっかくなので、タラスクを封魔しました。弱点は風。

で、何故か10枚集めるものと勘違いして、ふと気付いたらカウンターストップしていました。
いらねぇよ、こんなに。
っていうか、目標枚数に達したら教えてよ。

「どうだ、こんなに集めたぜ!」と胸を張って、ショウテンに報告。
守護者ヤマタノオロチの元へと案内してもらいました。

・・・なに、その偉そうな態度。

貧相で悪かったな。

デカイ口叩けないように凹ましてやる。

ジャックフロストが氷結魔法でヤマタノオロチを回復しています。
なので、まずはジャックフロストを倒してしまいました。
他の小物と違って、ジャックフロストは追加されません。
最近、ボス戦で一緒に戦うのは、ナーガラジャかラクシャーサばかり。
今回は氷結属性のナーガラジャはマズいので、ラクシャーサを指名。
ガンガン叩きまくっているだけで倒せました。
やっとラクシャーサのレベルが上がったよ。
これで合体技が使えるわね。
一応、仲魔たちは合体技が使えるようになるまで育ててから手放すことにしています。
ラクシャーサは、まだ手放さないけど。気に入ってるから。
水の角柱を入手。
 
 
指示どおり三つの角柱を揃えて神社に戻ると、ヤタガラスの使者が自分が持っていた天の角柱と合わせて「天津金木」にしてくれました。
後は、雷堂に秘術を実行していただくだけ。
雷堂も、「この術を使うのは初めて」とか言って、なんだか頼りないんですが・・・お願いしますよ、別次元の十四代め。

果たして、無事に帰れるんでしょうか?

とっても不安なまま、第九話が終了。
 
  
 
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キャシャーン Sins 第3話

「苦悩の果てに」

チクチク、グサグサ
1つ1つのセリフが重くて、またまた泣きそうだった。

今回も展開は緩やかで、物語はなにも進んでいないように見える。
アクションシーンもほんの少し。
登場人物も少ないし、セリフもごくわずか。
ほとんどキャシャーンが苦悩しているばかり。

それなのに、妙に引き込まれてじーっと見入っていた。
 
 
あても無く彷徨うキャシャーンは、今度は1人の人間の男と出会う。
アコーズと名乗ったその男は、死を受け入れたロボットたちのコミュニティーを探していると言っていたのだけれど、何故かキャシャーンに付いて来る。
最初は拒絶しようとしたキャシャーンは、やがてアコーズが人間であることに気付き、興味を示し始める。

この世界のロボットは人間とほとんど見分けがつかない者が多く存在しているようで、キャシャーンもアコーズが人間だということにすぐには気付かなかった。
アコーズの方は、キャシャーンがロボットだと最初から承知して話しかけていたみたいだけど。
それだけ、人間の方が珍しい存在ってことなのかな。
少なくとも、1人でこんな所をフラフラしている人間は珍しいんだろう。

まして、キャシャーンにとっては、目覚めてからこっち、初めて出会う人間。
 
 
アコーズは「人間は効率が悪い」などと嘲りながら、一方で効率一辺倒のロボットたちを哀れんでみせる。
キャシャーンに「矛盾している」と指摘されると「人間ってのは常に矛盾しているんだ」とやり返す。

人間は無駄と矛盾だらけの生き物だ。
無駄と分かりきっていることに力を注いでも、無駄と思わない。
矛盾を矛盾とも思わず平然とやりすごすこともできる。
それは、時に、人間が生き延びるのに必要不可欠な、そして人間だけが持っている能力だったりする。
ロボットにはぜったいに理解不能だろう。

1人苦悩し続けるキャシャーンに向かって、「反省すれば罪が消えるのか?」とアコーズは言う。
いくら反省しようが、謝罪しようが、罪は罪。
決して消えることは無い。
だったら、ウジウジ悩んでいても無駄、無駄ぁ!ってところか。

小さな悪事を重ね、その罪と責任から逃げ回って来たアコーズ。
まぁ、おそらくは、ろくでもない人生を歩んで来た男なんだろう。

そんな彼に1つだけ言えるのは「逃げ回るのも、けっこうキツい」ということ。

アコーズと言葉を交わすうちに、キャシャーンの迷いが晴れて行く。
逃げ回るのも疲れるのなら、罪と向き合い、罰を受けることを選択する。

キャシャーンは自分を追って来たフレンダーに全てをゆだねた。

フレンダーは、そんなキャシャーンを赦す。

新しい相棒を得たキャシャーンに、アコーズは別れを告げる。
そして、キャシャーンの視界から消えた直後、彼は息絶える・・・
「自分は死神だ」と言っていたキャシャーンへの、アコーズの心配り。
こんなことが出来るのも、人間ならでは、かな。

自分の死期を察したアコーズは、同じく死を迎えようとしているロボットたちのコミュニティーを探していた。
きっと、そこで死を迎えるつもりだったんだろう。
ロボットであろうと人間であろうと、死期を間近に控えた者どうし、抱える想いは同じ・・・と、考えていたんだろう。

だけど、アコーズはキャシャーンと出会った。
そして、自分の犯した罪に苦しむキャシャーンに己の姿を重ね、想いを伝えた。
確かにアコーズはろくでもない男だったんだろう。
それでも、最期の最期に、かけがえの無いものをキャシャーンに託すことが出来た。
彼の眠りは、きっと安らかだったに違いない。
(アコーズのまぶたをそっと閉じたのは、いったい誰の手だったんだろう?)

アコーズは、キャシャーンが何者であるのか知っていたのか?
ロボットの間では超有名人のキャシャーンだ、人間たちもその名前を聞いただけでピンと来るのではないか?
この滅びをもたらした元凶。
でも、ロボットと人間とでは、キャシャーンの犯した「罪」の捉え方も違うのかもしれない。
そのあたりのことは、アコーズは何も語らずに逝ってしまったけれど。
 
 
キャシャーンの罪。
レンチたちの暮らすコミュニティーを壊滅させたという罪は、フレンダーによって赦された。
(それでも罪が消えたというわけでは無いけどね)
けれど、この世界に滅びをもたらしたという罪は、まだ赦されてはいない。
誰に赦しを請えば良いのかも分からない。

キャシャーンの苦悩はまだ続く。

それでも、アコーズの灯した火がキャシャーンの救いになるのは、間違いない。
 
 
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 アニメ「キャシャーン Sins」の感想 目次
  
 

「葛葉ライドウ対超力兵団」 攻略日記 其の拾四

第八話 鉄塔の悪魔 #2

さて・・・遊んでいないで、そろそろ次のお仕事に向かいますか。
その前に、管に空きを作っておいた方がいいわね。今のメンツに飽きちゃったし。

ラミア+ヨモツイクサ → トート
ライジュウ+イチモクレン → オオクニヌシ
に、しておきました。
 
 
それでは桜田山へ。
入るなり、クラマテング(雷電が弱点)を封魔。
電波塔前で頑張っている兵士に「読心術」を使い、心の声を聞く・・・
宗像が来ているって?
さすがに警備は固いだろうから、異界から侵入だっ!

神社に行く前に業魔殿に寄って、モーショボーとウタイガイコツ合体させてヌエを作っておきました。
 
 
異界・桜田山へと転送。
電波塔がエラいことになっています。
ヒルコがびっしりと貼り付いて気持ち悪っ。
電波塔に進もうとすると、噂のヨミクグツが出て来て通せんぼ。
銃撃無効のオオクニヌシさんを出していたので楽勝でした。
 
 
和電イ号基に突入です。
このへんで、ネビロス(衝撃が弱点)とラクシャーサ(風が弱点)を封魔。

そこそこ見た目の良いバカキャラ(さもなくば、オヤジキャラ)ってのが、好みのタイプ(注:二次元に限った趣味)なんだけど、なかなかドンピシャなのが居ないなぁ。

中層まで進むと、道を塞ぐ蛹体ヒルコの一個連帯。
す、すごい数だ。
オロオロしちゃって死にそうになりつつも、どうにか排除して先へ・・・

上層にもヒルコ隊のバリケード。
で、その先でグルグル。
このゲーム開始以来、初めて本格的に迷いました。
グルグルグルグル何周も回っているうちに消耗しきってしまったため、いったん最下層まで戻って異界を脱出。

金王屋でアイテム補充して、業魔殿で回復して、ついでに出番の無くなったアンズーをシュミットしました。
攻撃力が+14、運がアップして衝撃に強くなったそうです。
 
 
さてと・・・異界に戻りますか。
今度はグルグルせずに先に進めるかな。

中層に到着するまでは問題無し。

中層では、まず左のヒルコに乗ってナーガラジャの居る場所へ移動。
ここで単独捜査に切り替えて、仲魔だけがもう1つのヒルコに乗り、次々とヒルコを乗り継いでライドウの元に戻ってきます。
(仲魔だけで移動させることで、ヒルコの位置が入れ替わります)
合流したら、仲魔の乗って来たヒルコに乗って移動すると、次のフロアへ進めます。

上層。アタシが手こずったのはここです。
最初に右のヒルコに乗ってトートの居る場所へ移動。
奥のヒルコに乗って移動。
(ここで単独捜査に切り替えて、仲魔だけが今乗って来たヒルコに乗り直すと、赤い結晶の宝を取りに行けます)
左のヒルコに乗って、モーショボーの居る場所に移動。
ここで単独捜査に切り替えて、仲魔だけがもう1つのヒルコに乗り、いったん中層へ。
仲魔はすぐに上層に引き返し、さっきと同じように次々とヒルコを乗り継いでライドウの元に戻ります。
(仲魔に一周させることで、ヒルコの位置が入れ替わります)
合流したら、たった今、仲魔が乗って来たヒルコにライドウが乗込むと、画面左奥へと連れて行ってくれます。
 
 
ふぅ・・・やっと辿り着いた。
うっかり、レベルの低いジャックフロストを単独捜査に出してしまって、ハラハラドキドキ。
あまりにもヤバすぎるので、バトルはすべて逃走!
いいよ、いいよ、無事に帰って来てくれるだけで。

ゴウトに言われるまでもなく、仲魔のHP/MPを確認してセーブして・・・っと。
 
 
てっぺんには宗像が居ました。
何やら意味不明なことを長々と語ります。
被征服者の代表として征服者(大和民族)に復讐するって???
おまけに、SFチックな方向に話しが行きかけていませんかー?
やだよぉ、時空の彼方に飛ばされるのは。
そして、またしても勧誘されました。
もちろん、お・こ・と・わ・りっ!

断れば、当然、バケモノをけしかけられるワケで・・・

出て来たのはミシャグジさま。
銃撃無効・・・は、ちょっと痛いな。
現在、忠誠度上げ中でデフォルト召還のラクシャーサに、しばし頑張ってもらう。
なかなか攻撃力がある上に、回復してくれるから助かります。

ミシャクジさまが白い玉を吐き出したら、走って避けます。
触れると気絶するって、本人が言ってたからね。

っていうか、ライドウ君、走るの遅いよね。

HPを半分削ると、本気出して来ます。
その術に掛かると魅了されるらしいです。
ライドウはともかく、仲魔が魅了されたら、エラいこっちゃです。
っていうか、HP全回復していませんかーーーっ???

気絶と魅了のダブルパンチで大変なことに。
ぎゃーっ、ラクシャーサにぶん殴られて瀕死だっ!
うわーーーっ!ミシャクジさまにディアラマ掛けてるーーーっ!!!
と、思ったら、自分が固まっちゃった。

ライドウ君、ナチュラルパニック(なんだそりゃ)です。

そうこうするうちにラクシャーサが瀕死になってしまったので、交替。
クラマテングに出て来てもらった・・・けど、ダメだ。速攻で瀕死。
打撃無効のネビロス・・・も、ダメ。回復アイテム大量消費しただけ。

っつーか、ミシャクジさまの弱点は何?

ここで、ナーガラジャを召還。
おぉ、ミシャクジさまの弱点は氷結だった!
すんごい勢いで削ってるぞぉ。
会心がガンガン出てるよ。
会心が出まくるから、ナーガラジャのテンションもバンバン上がって合体技・雹魔撃斬が猛烈な勢いで炸裂。
ディアオーラのおかげでリジェネ状態だし。
一気に形勢逆転って感じで、ぶちのめしました。
ナーガラジャ大活躍。
 
 
ミシャクジさまを倒すと、ラスプーチンが登場。
「計画を邪魔するものは排除!」と、ラスプーチンによって時空の狭間へと飛ばされるライドウ。

やっぱり飛ばされたーーーっっっ!!! \(≧д≦)/ 

かくして、第八話が終了。
 
 
 
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流星の絆 第2話

もう、このパターンで行くのかしらね?

過去はシリアス刑事ドラマ風
現在はホームコメディ風
劇中劇は、めくるめくクドカンワールド(静奈のコスプレサービス付き)

・・・という3分割で。

すごい冒険だよね。
東野圭吾さんといえば大ベストセラー作家でしょう?
おまけに、「流星の絆」は両親を殺害された3兄弟が主人公のへヴィーなお話しでしょう?

それを、これほど大胆にアレンジしてしまうなんて。
普通は無理だろう。即、却下だろう。
クドカンだからこそ許されているのだろう。
 
 
過去話では、妹や弟を思いやる功一のセリフにグッと来た。
長男ゆえの宿命を、彼は背負っているのだ。
にーちゃんは大変なんだぞ。
にーちゃんは、泣きたくても、泣けないんだ。
だから「哀しい顔」になっちゃうんだ。
にーちゃんの「哀しい顔」を笑うな、弟、妹。

功一がハヤシライスの作り方を父に伝授されているシーンも良かった。
彼にとって、「ハヤシライス」がどれほど大切なアイテムであるのか、よぉく分かった。
両親の思い出。
3人の中で一番年長の功一は、両親の思い出も一番色濃く記憶しているはずだ。
だからこそ、犯人を憎む気持ちも誰よりも強くなる。

過去のシーンを合間に挟み込むことで、長男・功一の抱える想いを少しずつ見せてくれている。
単なる「過去話」ではない。
 
 
現在のシーンでは、やっぱり3兄弟の会話のテンポがとても良い。
ポンポンと軽快に飛び交う言葉は、ユーモアと暖かみに溢れている。
基本的に「ボケ気味の功一を泰輔と静奈が二人掛かりで茶化す」というパターンだけど、その奥に、ちゃんと彼らの愛情が見えるんだな。

彼ら3人がいかに仲が良いか、どれだけ3人で支えあって生きて来たか、その絆の強さが伺い知れるというもの。

表面上は呑気に楽しく今を生きている3兄弟に、「両親を惨殺された」という傷が深々と残っていることも明らかになった。
この裏に隠れている深い傷を際立たせるためにも、この「笑い」は必要なのだと思う。
 
 
で、「詐欺」に関わる部分は、功一の書いた筋書きに沿って泰輔と静奈が与えられた役割を演じる・・・ということで、「劇中劇」という形をとる。

シナリオを書いたのが「クドカン」ではなくて「功一」なので、ここだけテイストが違うのだ。

そう考えてみることにした。
そう考えれば納得がいく・・・ような気がする。

「前編」の今回は比較的大人しめだった。
「後編」は、またはっちゃけるかもしれない。
やるなら、いっそのことトコトンやってみるのも一興。
原作のファンの人には、やっぱり許せないかもしれないが。

ふと思い出したんだけど、「タイガー アンド ドラゴン」でも、クドカンはハチャメチャな劇中劇を挟みつつも、しっかりと人情ものをやっていたんだよね。
重厚な人間ドラマを、あえてクドカン流のアレンジで・・・
そう割り切って、このTVドラマ版「流星の絆」を受け止めれば、案外面白いのかもしれないと思えるようになって来た。

「葛葉ライドウ 対 アバドン王」ファーストインプレッション

少しだけ(1時間程度)遊んでみた感想をば書いてみたいと思います。

ストーリーは第一話に入ったところからまったく進んでおりません。
人探しの依頼が入ったというのに、ウチの十四代目は異界・筑土町でブラブラと遊んでおります。
なので、ストーリーのネタバレはありません。
購入を迷っていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、ご参考にどうぞ。
 
 
舞台は大正時代の日本・帝都。
詰め襟と学生帽に黒マントを羽織った色白美青年ライドウ君が、悪魔を使って悪の組織を蹴散らす話し・・・だと思います、たぶん。

そんなわけで、少しコミカル色が強化されているような気もしますが、テイスト的には前作の「対 超力兵団」とまったく同じ。

というか、マップ使い回し。

いや、逆にそれが前作プレイ済みのプレイヤーには嬉しかったりなんかするでしょう。
十四代目ライドウが帝都に帰って来たぞーーーっ!!!
って、感じ。

前作未プレイの方には関係の無い話しですしね。

ストーリーに「対 超力兵団」との直接的な繋がりは無さそうです。
ただ、共通して登場する人物も居るので、未プレイだと置いてきぼり感を味わうかも知れません。
まぁ、それも序盤だけのことで、すぐに馴染むと思います。
 
 
「対 超力兵団」のセーブデータがあると、ちょっとだけ恩恵に預かれます。
ゲームスタート直後に貰えるアイテムにオマケが付いていたり、前作で仲魔にした悪魔は無条件で加入して来たりします。
それでも、無きゃ無いでどうにでもなる特典なので、わざわざそのためにだけ前作をプレイする必要は無いかと。
 
 
では、システムについて
「デビルサマナー」シリーズを熟知していらっしゃる方には少々鬱陶しいでしょうが、未経験の方にも分かるように書いてみます。

形態は、一応、アクションRPGです。

ライドウは刀と銃による攻撃を行うことが出来ます。
アクションなので、もちろんガードや回避も出来ます。
(前作は回避が出来なくて泣いた)
バトル中の動作もサクサクと快適です。
(前作は動きがトロくて時々イラッときた)

そして、「デビルサマナー」シリーズの最大の特徴が、「仲魔」
ライドウはバトル中に敵として出現した悪魔を手なずけて、仲間に引き入れます。
(「悪魔」の「仲間」なので「仲魔」)

仲魔はバトル中に呼び出して一緒に戦うだけでなく、ストーリーを進めるのに重大な役割を担っていたりする場合もあって、仲魔無くしてこのゲームは成り立たないと言っても過言ではありません。

今作では、バトルに呼び出せる仲魔は2体。
バトル中の行動を、細かく指示できるようになっています。

まぁね、確かに、前作では仲魔が大して必要でもないのにジャンジャン魔法使いまくって、肝心な時にMP切れで役立たず状態なったりしてますけどね・・・(実は、まだ前作もプレイ中だったりする自分)

でも、「バトル中に仲魔に指示を出す」という行為のおかげで、アクションの流れがブツッと途切れるんですよ。
テンポが悪いです。
ここだけ、コマンドRPGになっちゃうんです。
しかも、割とこまめに指示を出さないとダメっぽい時もあって、そうなるとアクションもののバトルをやってる感じがしません。
だからといって「コマンドRPG」かというと、ぜんぜんそういうワケでもなく。
 
なんとなく、どっち付かずな中途半端な印象なんですよね。
最初に「一応、アクションRPG」と書いたのは、そのためです。
アクションものとしてのスピード感や爽快感は、あまり期待しない方がいいような気がします。

いや、下手したら、自分は戦わず指示するだけで、全部仲魔に戦わせることも出来るかもしれない・・・
逆に、仲魔を無視して自分1人で戦い抜くことも・・・

「対 超力兵団」でも仲魔への指示は出せましたが、ほとんどボタン連打でどうにかなってしまうという、どちらかというと単調なバトル。
簡単だけど、ワンパターンで面白みが無いとも・・・
なので、その点をどうにか改善しようとした結果、この形になったのかも知れません。

まぁ、バトルに関しては、慣れて来るにしたがい、印象も変わると思います。
 
 
少々引っかかるところはありますが、概ね好印象です。

パッケージ等を見ても分かる通り絵柄が独特なんで、そこでダメな人は問題外ですが・・・

分類的には「アクションRPG」の範疇でしょうが、それほど激しいボタン操作を要求されることは無いので、アクションが苦手な人でも大丈夫でしょう。
むしろアクション面に期待して購入すると、肩すかしを食うと思います。

本編がどのようなものかは、まだ何とも言えませんが・・・
本編に関係の無いサブイベントも用意されていて、なかなかに遊びごたえがありそうです。

とりあえず「大正浪漫」と「オカルト」と「私立探偵」のキーワードにビビッと来る人は要チェックですね。
 
 
 「葛葉ライドウ 対 アバドン王」クリア後の感想  
 
 その他のゲームレビューはこちらからどうぞ
 
 

「葛葉ライドウ対超力兵団」 攻略日記 其の拾参

第八話 鉄塔の悪魔 #1

第六話は戦闘ほとんど無し。
第七話はライドウが歩くだけでHP削られるから、余計なことせずに急いで終わらせちゃったし。
そのおかげで、しばらく仲魔の顔ぶれに変化が無くて、ちょっと飽きて来ました。
なので、桜田山に行く前にウロウロします。

まず、業魔殿で悪魔合体。
チェルノボグ+サティ → イチモクレン

案の定、すっかり忘れていた新たな称号も貰ってきました。
稀なる降魔器量・・・だそうです。
 
 
それから、気になっていた「アジアの秘宝」とやらを探しに行く・・・
既にそのうちの2つと思われるものは入手済み。
万能科学研究所で拾った「放浪の三元牌」と、紡績工場の物置で拾った「哭きの数牌」
残る2つのヒントは、海辺の街(たぶん晴海)と、サマナーしか行けない場所(たぶん修験界)

まず晴海をウロウロしてみたけれど、特に何もないので異界・晴海の方に飛んでみました。
海軍省の方に行く途中に、変なのが居ました。
ヒルコだっ!
生まれたばかりのせいか、とても簡単に倒せました。
現実の晴海に戻る・・・
ヒルコが居たのと同じ場所に立っている外国人の男(そういえば、取り憑かれたとかなんとか口走ってたわ)が、「テツヤする点棒」をくれました。

晴海をウロついている間に、仲間にし忘れていたラミアを封魔。
 
 
もう1つは、修験界・東方分室で発見。
銀座町の沖、東の方に浮かんでいる小島です。
正面に何か居るのですが、フジョウモンで遮られていてライドウには行けません。
とっても頼りにしているナーガラジャに行ってもらいました。
3匹の悪魔を倒すと、「アカぎれ四風牌」が手に入りました。
これ1つでは意味を持たぬ・・・って?
お前に残りが見つけられるか・・・って?
へへ〜ん、これが最後の1個だよぉ。
 
 
新顔にお目にかかったのに誰も封魔できずに戻って来た異界・深川に飛んで、トリグラフドゥンを封魔。
トリグラフは衝撃、ドゥンは氷が弱点の模様。

異界・深川のモコイさんが居る通りに、フジョウモンが出来ています。
その奥にシキミの影。
仲魔をチェンジしながら次々とシキミの影を破壊してオシチが居る所まで到達。
オシチに話しかけると、シキミの影を取っ払ったお礼に回復系アイテムを2つばかりくれました。

このへんをウロウロしている途中で、累計忠誠度が3,200オーバーになり、サマナー技量がアップしました。
忘れないうちに神社に行って、次の称号を貰ってきました。
人中の獅子王・・・だそうです。ちょっとはカッコ良くなったかな。
管も2本追加。やっほう。
 
 
セーブしようと探偵事務所に戻ると、「おっ! いいもの持ってるねぇ」と、鳴海。
麻雀が出来るようになりました。

ええとですね・・・
こんなに一生懸命アイテムを集めて来ましたけどね、自分、麻雀知らんのですよ。
ポーカーと似たような感じで牌を集めれば良いんだって程度の認識しか無いのですよ。
え?違う???
でも、まったく知らないわけではないし、せっかく集めて来たので、やってみました。

たぶん、知っている人が見たら「なんで、それを捨てるんだよ!」的な牌をポイポイ捨ててるんだと思います。

ポンとかチーとかカンとか言われても、スルーした方がいいのか取った方がいいのか分かりません。

分からないので、全部スルー。 \(;゚∇゚)/

リーチが掛けられると教えてくれても、

どうして自分がリーチなんだか分かりません。 ( ゚д゚)ポカーン

結果は・・・何度かやっているうちに、ワケ分からないまま勝ちました。
なんとなく集まりそうなのを集めていただけだったんですけど???
ゴウトに「やったな!」と言われ、どかーんとお金が入りました。
後で相方くんに聞いたら、大三元っていう役だったらしいです。
素人って恐ろしい?
 
 
 
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「葛葉ライドウ対超力兵団」 攻略日記 其の拾弐

第七話 呪われた探偵

探偵事務所に戻ると、またまた鳴海は留守。
何処ほっつき歩いてんだ、あの男は?

すると、鳴海はボロボロ状態でご帰還。
一緒に入って来たのは・・・ホクロの脱走兵?
そう、異界・霞台で書類をバラまいてライドウに拾わせた定吉。
この人は実は海軍の兵士で、陸軍で進められている怪しげな計画について調べるため、潜入捜査をしていたんだそうです。
で、ライドウに頼みがあるって?
断れる雰囲気じゃないし、言われるがままに着いて行くと

いつもの神社?

待っていたのはカラスのお姉ちゃん。
御簾の向こうに居るのは海軍の偉い人で、呪いのせいで臥せっているらしいです。
で、呪いを解く儀式をするから、手伝えって。
その内容ってのが、
御簾の向こうに居る男の代わりに呪いを受け、その邪念を辿って術者を片付けて来い
という、かなり乱暴なもの。
えー、やだよぉ・・・と、思ったけど、断れないんだろうね、やっぱり。
渋々、斑駒という儀式を受けました。
 
 
呪いを肩代わりしたライドウは、異界・深川へと飛ばされました。

歩いているだけで、時々ガスッとHPが削られている模様。
これは、早いとこ術者を倒して呪いを解かないと、おちおち散歩も出来ないわね。

どうやら、術者は空き地方面に居るようなので、そちらへ行こうとすると、ガイコツの兄弟悪魔の張った結界に阻まれてしまいました。
ふぅん・・・ヒトコトヌシってのが術者か。
このガイコツ悪魔、アホねぇ・・・
自分で喋っておいて「なんで知ってるんだ?」は無いだろう。
珍しく、ゴウトのツッコミが冴えてます。

他に行けるところも無いので、もう1回罠に引っかかってみると、こんどはどこかに結界のお札が貼ってあることを口走るバカガイコツ。
飛ばされた先で「現場検証」すると、ポスト付近でお札を発見。
ベリベリベリ・・・っと。
おっと、バカ兄弟がすっ飛んで来た。
お約束で戦闘になだれ込みます。

トゥルダクは放っておいて、ガイコツの方から片付けます。
石化されると厄介ですからね。
解石符をあまり持っていなかったので、厳しかったです。
ライドウは「石化攻撃が来るな?」と思ったらササッと避けられるから大丈夫なんだけど、仲魔が大抵引っかかります。
呼んでも間に合わないんだもの。
仲魔2体ほど死亡させましたが、どうにか討ち取りました。

戦闘後、ゴウトに「身体は大丈夫か?」と尋ねられたので、「結構きてる」と弱気発言してみました。
でも、だからといって、何かしてくれるわけではなく・・・
ゴウト・・・オマエ、ネコじゃなくて鬼だろ?
 
 
何はともあれ、結界は破ったので、問題の空き地へ。
今度はシキミの影が邪魔をします。
仲魔に「命令に従え」で、シキミの影の弱点を攻撃するよう指示して、ライドウは手前の雑魚を銃撃して足止め。
シキミの影と一緒に出て来る悪魔は、シキミの影さえ破壊してしまえば消滅するみたいなので、だいたいいつもそんな感じで破壊してます。

あぁ、なんか居るよぉ・・・
空き地の奥に術者とおぼしき何者かが突っ立っています。
入り口を塞ぐシキミの影を破壊して、ご対面。

術者であるヒトコトヌシは、何かベラベラと喋っていましたが、ゴメン、聞いてなかった。

ヒトコトヌシは、かなりHPたっぷり。
むこうの防御力が高いのかライドウの攻撃力が低いのか、チマチマとしか削れない・・・
ヒトコトヌシはHPを削られるに従い形態を変え、使う技が増えて行きます。
弱点は何???
いろんな属性を試そうと片っ端から召還してみたけど、レベルの低い連中はすぐに死亡してしまい、おまけに敵の弱点は分からずじまい。(形態によって弱点が変化しているのかもしれない)

最後は、ポルターガイストみたいな可愛い姿に。
ここからは、ただひたすら刀で切り掛かって行って倒しました。
最終的に表に出ていたのは、ヨモツイクサだったか???
コロコロ入れ替えていたので、分からん。

えらく手こずった・・・
回復アイテム大量消費。
仲魔総動員。
みんな、御苦労。

ヒトコトヌシを倒したお陰でライドウの肩代わりした呪いが解け、神社へと強制的に帰還。
今回の一件も、海軍が「超力兵団計画」の邪魔になると考えた宗像の仕業であることは明白。
そして、全ての謎を解く鍵は桜田山にある、と、定吉は言う。
ライドウ君は「電波塔 和電イ号基」を調べて宗像の野望を暴くという任務を負わされることになりました。
拒否権無し。

事務所に戻ると、鳴海は元気になっていました。
そして、金王屋に取り寄せさせた銃弾をくれました。
なんか、物騒だね。
鳴海は別方向からアプローチして探りを入れてくれるって言ってたけど・・・
気を付けてよぉ。
ヘマした鳴海を回収しに行くのなんてイヤだからね。
 
 
 
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そして、これも買った。

念願の「PSPでオレシカをプレイする」が、ついに可能となった。

ようやくPSPで直接、PlayStation Storeを利用できるようになったのだ。

今まではPS3かパソコン経由でないとダメだったのよね。
ウチにはPS3が無いし、どうもMacOSには正式対応してないみたいだし・・・
だから、欲しいタイトルがあっても買えなかったのだ。

でも、これからは
システムソフトウェアを5.0にバージョンアップすれば、PSP-2000だろうがPSP-1000だろうが、ゲームアーカイブスでゲームが買える〜 ヽ(´▽`)/
ただし、無線LAN接続環境が必要だけどね。

さっそく試してみた。

文字入力が面倒くさそうなので、アカウント登録はパソコンでやった。

それからシステムソフトウェアをバージョンアップ。
PSP-3000も、一つ前のバージョンが入っていたのでダウンロードしなきゃならない。
どうせなら、最新版入れといてくれたらいのに。

PlayStation Storeにサインアップして
支払いにはプリベイドカードを使うことにしたので、チャージして・・・
あとは、欲しいタイトルを見つけて「購入」ボタンをポチッとするだけ。

と、ここまではとっても順調。
分からなくなったらダンナさんに助けてもらおうと思っていたけど、1人で全部できた。

だけど・・・ここから先が、えらく時間掛かった。
それは、私のせいじゃない。

ダウンロードしてインストールして、実際にプレイ可能になるまでに、きちんと計測していたわけではないけど、少なくとも30分は掛かったんじゃないだろうか?

でも、とにかく、私のPSPにオレシカがやって来た。
嬉しいなぁ。
他にも欲しいタイトルがいっぱいあるんだよねぇ。
WAとかWA2とか・・・
でも、それはオレシカやってからにする。

 (・_・)エッ....? やるの?

手ぇ付けてる他のゲームはどうすんの???
 

秋ドラマ 第一話を見た感触

って言っても、見たのは「チームバチスタの栄光」と「流星の絆」だけ。
「ブラッディ・マンデイ」は、第1回めを見逃して再放送を録画したんだけどまだ見ていなくて、その結果第2話も見られない・・・という状況。
いつか追いつけるだろうか?
 
 
「チームバチスタの栄光」は
原作は読んでおらず、映画も見ていないため、とても新鮮に見られる。
第1回めの掴みは、なかなか良かった。

というか、仲村トオルが良い。

昔は苦手だったんだけど、近頃ではとっても好きな役者さんの1人だ。
いい歳の重ね方をしているな、と思う。
役者さんは30代で味が出て来るかどうかが、分かれ道なんじゃないだろうか。

同じように若い頃はぜんぜん魅力を感じなかったけど、最近・・・ってのに、アタシの場合、堤真一とか阿部寛とかが居る。

やっぱねぇ、イイ男はこのくらいの歳になって色気が出てくンのよ。

話しが脱線していきそうだ。
要は、仲村トオルを見るだけのために、このドラマを見てもいいなって思えるほどだなってこと。

まぁ、話しの内容も、それなりに面白そうだ。

心配していた「サスペンスに伊藤淳史ってどうなのよ?」という点も、あのキャラで行くのなら大丈夫そうだ。
仲村トオル演じる白鳥との対比が出来て、かえって良いかもしれない。

そこそこ楽しませてくれることを期待して、見ることにします。
 
 
「流星の絆」は・・・
クドカンが脚本を書くと、やっぱり、こうなっちゃうのかねぇ?
というのが率直な感想。

マンガ喫茶のシーンで、ちらっと写り込んだポスターが「聖☆おにいさん」だったのが、一番印象に残ってる・・・

って、だめじゃん、それ。

兄弟同士の会話のテンポは良かったし、ボケぎみの兄ちゃんに弟と妹がツッコミ入れるコミカルな感じとか、そういうのは兄弟の仲の良さを表すうえでも、べつにあってもおかしくはないと思う。

ただ、ホストから金をだまし取ろうとするくだりの、三文芝居めいた一連の流れは、あれはこのドラマに必要だったんだろうか?

その後、「犯人を俺たちで見つけ出して、殺してやる」って言われてもさ
意味分かんねぇよ・・・って感じ。

シリアス部分とコメディ部分。
緩急を付けたつもりなのかもしれないけど・・・
そのへんのセンスが抜群に良かった「ゴンゾウ」と比較すると、ちょっと・・・酷い。
コメディ部分が面白ければまだマシだったのに、ぜんぜん面白くなかったし。

クドカンのコメディがえぐいのは、これまでにもこの人の書いたドラマを見て知っているけどさ
コミカルにサスペンスドラマやっても構わないと思うけどさ
これはどうなんだろーーー???

激しく不安だけど、一応、見続けます。
 
 
そういう感じで、見る前の予想に反し、第一話を見た限りでは引きが強かったのはバチスタの方。

「葛葉ライドウ対超力兵団」 攻略日記 其の拾壱

第六話 伍色不動の秘密

金王屋からの電話で幕を開ける・・・
鳴海の注文した品物が届いたから取りに来い、だって。
取りに行かないと、「取りに来いと言っただろうがッ!」とか言って(手ぶらで)怒鳴り込んできそうだな、あのオヤジ。
仕方ないので、留守の鳴海に代わってライドウ君が引き取りに行きます。

鳴海の頼んだブツとは・・・弾薬箱。
そんな物騒なもの、なんで鳴海が???

事務所に戻ると、髪をバッサリと切って別人のようになった伽耶が情報をくれます。
宗像が計画を進めるのに必要な水晶を捜していたんだそうな。
それを自分たちが先に見つけ、計画を阻止しようと持ちかけてきます。
う〜ん・・・伽耶って、こういうキャラだったの???

翌日、とりあえず金王屋に行ってみると、オヤジは霊的な力を持つ水晶のことなど知らないようで、ヴィクトルにでも聞いてみろと言います。
で、ヴィクトルは・・・
帝都を守護するために設置されたという、「伍色不動」について教えてくれます。
実は、もう1つ別名「入江不動」と呼ばれる6体めがあって、その不動に水晶がはまっていたとか、いないとか。
ほとんど都市伝説だな。

探し物なら、佐竹に聞け!(兄貴が得意なのは、人探しじゃなかったっけ???)

と、いうことで、深川へGO。
相変わらず銭湯に入り浸っている佐竹の兄貴も、水晶については何も知らない様子。
そのかわり、物知りだけど、ちょっと変なオッサンのことを教えてくれました。
居場所は「万能科学研究所」
あ、そこなら知ってる。

万能科学研究所に行くと、変なオッサンが居ました。
九十九博士だそうです。
ロケットとか宇宙とかでなく、水晶について知っていることを語って下さい。

・・・けっきょく、ここでも大した手がかりは得られず。
それっぽい水晶が銀座町あたりにあった・・・ってだけじゃねぇ。
っていうか、伽耶のキャラが変。
女学生のセリフとは思えないセリフを口走っていますが???

ゴウトが「帝都のことなら新聞記者のタエに聞いてみたらどうよ?」と、言い出します。

だったら、最初からタエに聞けば良かったんじゃねぇの?

というツッコミは受け付けないそうです。
 
 
今度はミルクホール新世界へ。
一応新聞記者のタエちゃんは、銀座の工事現場で発見された邪魔くさい地蔵の話しをしてくれます。
由来の分からない古いものらしいです。
それが「入江不動」かどうかは不明だけれど、今までで一番の有力情報です。
やっぱり、最初からタエに聞いていれば・・・

ついでに、ミルクホールで無駄話し。
「アジアの秘宝」とか「チンギス・ハーンの噂」とか、ちょっと気になる情報をゲット。
アジアの秘宝って、マージャン牌のことだよね。
修験界とか行かないとダメみたい。そろそろ行ってみるか。
 
 
そのまえに、地蔵探し。
銀座の工事現場をウロウロ・・・ええと・・・何処だ???
分からなくて工事現場を何周もしました。
伽耶の立っている場所のすぐ近くに階段があって、下に降りられるようになっていました。

砂に埋もれた地蔵を発見。

EL200???

やっぱり、伽耶が変。
私が世界を変えるってぇ???

伽耶は水晶を持って異界へと姿を消しました。
っていうか、伽耶???

とにかく鳴海に相談だっ!
ということで、第六話が終了。
 
 
 
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「葛葉ライドウ対超力兵団」 攻略日記 其の拾

第伍話 地底三佰米の対決 #2

異界・霞台に戻って、ようやく最後の1枚の報告書を拾いました。
あぁ、すっごい時間掛かった・・・疲れた。

報告書(計8枚)を揃えてホクロの脱走兵・定吉の所へ。
陸軍が行っている「超力兵団計画」について語ってもらいました。
不死の兵隊ヨミクグツを作っているという地下の軍事施設に、計画の首謀者と伽耶が居るらしいです。

と、そんな話しをしていると、ネビロスが登場。

刀攻撃は無効だけれど、銃撃はバリバリ効いてます。
通常弾でほんの数発撃ち込んだだけで、あっさり撃沈。
仲魔は誰が出ていたのか覚えていないくらい(たぶんナーガラジャだったと思うけど)楽勝。
弱いくせにデカイ口叩くな。

戦闘後、定吉が地下施設への入り口と、そこに入るための暗証番号を教えてくれました。
 
 
ジュボッコとオキクムシを合体させてチェルノボグを作り、管に空きを作ってから次の目的地へ。
 
 
タラスクに乗って晴海の沖に浮かぶ第四台場へと移動。

あからさまに怪しい電話ボックスで暗証番号を入力し、地下造船所へと侵入。
お迎えに出て来たゾンビーケンペイは、ゴチャゴチャ言いながら去って行きました。

入るなり、ヨモツイクサウタイガイコツを封魔。弱点はヨモツイクサは電撃、ウタイガイコツは衝撃のようだ・・・

シキミの影を壊してアイテムを回収しながら進んで行くと、エンドレスなシキミの影に出くわしました。

作ったヤツは・・・イッポンダタラ。
交渉して撤去してもらいます。

お世辞など言わずに、率直な感想を述べると交渉成立です。
面白いから、ワザと失敗して色々言わせてみました。
楽しかった。

やっぱり、イッポンダタラを手放したのが悔やまれる。
バカキャラの悪魔は他にも居るけど、イッポンダタラが何故か気に入ってるんだな。
なんだかよく分からない「技芸族」と、バカキャラの組み合わせが絶妙・・・なのかもしれないな。
 
 
その後もシキミの影を壊しつつ、新たに仲魔にした連中の忠誠度アップに励みながら進んで行く・・・
途中でサマナーの技量がアップした模様。(累積忠誠度2,700オーバー?)
ここまで来て引き返すのは面倒なので、神社に行くのは後回し・・・とか言ってると、忘れるんだよなぁ。
まぁ、どっちにしても、神社に行く用事はこの先もあるだろう。
 
 
ようやく祭壇に到着すると、超力兵団計画の首謀者、宗像が居ました。
伽耶を使って怪しげな儀式の真っ最中のところ、ちょいとお邪魔しますよ。

では、挨拶もそこそこに、計画の主旨を語っていただきましょう。

・・・要するに、この国の行く末を憂えるからこその計画ってワケ?
むぅぅ、アンタもか。(いえ、こっちの話しです)
でもって、ライドウを仲間に引き込もうと勧誘してきましたよ。

将来の夢を「世界征服」とか言っちゃうライドウは、「はい」と答えたい衝動を抑えて「いいえ」を選択。
交渉決裂。
宗像はお土産を置いてお帰りになりました。

お土産はアビヒコとナガスネヒコという兄弟悪魔。
弟のナガスネヒコが、思いっきりチャラ男。
ここは、どちらかに攻撃を集中すべきね。
リャナンシーを出していたので、うっかり氷結魔法当ててナガスネヒコを回復してしまわないよう、アビヒコを集中攻撃。
合体攻撃の「あまとび」は、ひたすら走り回って回避しました。(時々当たってたけどねー)
アビヒコを倒すと、ナガスネヒコがパワーアップしちゃいました。
ここから先は、ヨモツイクサとバトンタッチ。
物理攻撃でバシバシ攻めて、ナガスネヒコ撃破。
 
 
宗像は伽耶も置いて行ったのね・・・
もう、伽耶は要らないってこと?
「全て計画どおり」って???
とりあえず、伽耶を連れて鳴海探偵社に戻ります。

伽耶を救出したのは良いけど、最初にちょっと会っただけで事情は何も知らないのよね。
なので、伽耶にこれまでの経緯を語っていただきました。

大道寺家の娘は、17歳になると鬼が憑くと言われている
それを恐れた伽耶の父は、彼女を殺そうとした
怖くなった伽耶は、鬼を祓ってもらうつもりで叔父の清の助けを借りて屋敷を抜け出した
ところが、鬼を祓うというのは嘘で、宗像に捕らえられて利用されてしまった

かいつまんで言うとこんな感じ。

家に帰すのもヤバそうだし、伽耶には秘書として探偵事務所に居てもらうことになりました。

無事に伽耶は取り返したけれど・・・
なんだか、ますます深みにはまってる気がするねぇ。
そんなこんなで、第伍話が終了。
 
  
 
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買っちゃった。

PSP−3000を買ってしまいましたー o(*^▽^*)o

4GBメモリースティック付きのバリューパック。

色はパールホワイトにしました。

パールのキラキラがけっこうたっぷり入っているので、「白」というより薄いシルバーって感じ。
キレイです。
どちらかと言えば,女性向きかな?
ピアノブラックとどっちにするか(ダンナさんの2000がシルバーなので、シルバーという選択肢は無かった)、さんざん迷ったんですけど、こっちにして良かったです。
買い替えた感があるし。
 
 
さっそく触ってみると・・・
1000からの買い替えなんで、その差は歴然。

持ってみて、まずその軽さにもショックを受けましたが、とにかく映像が映像が映像が

なんて、クリアなのっっっ!!!

クライシスコアのオープニングムービーを見比べてみました。
1000は下取りしてもらったため、もう手元に無いので比べられませんが、2000と比べてもかなり奇麗ということは、1000とは恐らく別世界・・・だと思われます。
 

キャシャーン Sins 第2話

「世界は断末の声に満ちて」

重い・・・
ものっすごい重い。
へら〜〜〜っと気楽に見ていられるアニメじゃないな、これは。

この第二話は、痛くって、苦しくって、アタシは泣き出しそうなのを必死で堪えながら見ていた。
 
 
ごく簡単にあらすじ行っときます。

自分が何者かも分からないまま1人彷徨っていたキャシャーンは、ロボットに襲われていた2人連れのロボットを助ける。
2人は恋人同士だという。
ロボットでありながらお互いを想いあい、2人一緒に静かに最期の時を迎えることを誓い合っていた。
2人に連れられて、キャシャーンは彼らの暮らすコロニーへと向かう。
そこでは、彼らと同じく「滅び」を受け入れ、静かにその時を待つロボットたちが身を寄せあうようにして暮らしていた。
コロニーのリーダーは、速やかにキャシャーンに立ち去るように告げる。
この場所に居るには、キャシャーンはあまりにも「命」に溢れていた。
静かに去って行くキャシャーン。
ところが、そのコロニーにキャシャーンを狙って、他のロボットが乱入して来る・・・

 
 
この、恋人同士のルートとレンチが良いのよ。

セリフだけじゃなくて、絡めあう指を大写しにするとか、ちゃんと映像でも表現してくれてるんだな。
本当にお互いを大事に想っているのが、ひしひしと伝わって来た
ロボットに心は無いのだから、そんなことあり得ないはずなのに。
いつしか、この2人がロボットだってことを忘れてしまうくらい、彼らの「想い」が感じられた。
 
 
コロニーに居るロボットたちは、皆、どこかしらに劣化の兆しが見られる。
今にも外れそうな腕だったり、顔には錆が浮いていたり・・・
でも、キャシャーンは、まるで作られたばかりのように傷1つなく美しい。

「滅び」を受け入れ、静かにその時を待つだけの彼らには、キャシャーンは眩しすぎるだろう。
彼らの心(彼らに心があるとして、のハナシ)をかき乱すだろう。
 
 
彼らが暮らすコロニーのリーダーの言葉が重い。

自分が滅びると知って、初めて生きていると感じた

限りがあるからこそ、命を大切に思う気持ちも生まれるのだろうね。
そして、大切であるからこそ、執着も生じる。

リーダーは、こうも言っていた。
「滅び」を手に入れることで,ロボットはようやく人間と同じになった

この世界では,長い間ロボットが人間を支配していたらしい。
それでも、ロボットたちは人間に対してコンプレックスを抱いていたのかもしれない。
(ロボットに感情があると仮定して、のハナシ)
彼の言葉を聞いて、なんとなくそんな気がした。

仲間の1人が最期の時を迎える瞬間を目の当たりにし、死の恐怖を突きつけられるロボットたち。
たった今、目の前で笑っていた男が、いきなり崩れ落ちる。
それが、ロボットの死。
「滅び」を感覚としては受け入れていた彼らも、現実として目の前に突きつけられると、恐怖におののく。

自分たちは不滅であると信じていたロボットたちにとっては、「滅び」(つまり、死)は受け入れがたいのだろう。
命に限りがあることを最初から知っている人間よりも、はるかに。
 
 
そこへ、「滅び」を受け入れようとしないロボットが、「キャシャーンを喰らえば滅びが止まる」という嘘だか本当だか分からない噂を鵜呑みにして飛び込んで来る。

「滅び」の運命から逃れられるかもしれない。

受け入れたつもりで居ても、少しでも可能性があると知れば、その可能性にしがみつきたくなる。

キャシャーンに襲いかかったルートの行為を、誰も責められはしない。
 
 
そして、キャシャーンは自分がコントロールできない。
いったんスイッチが入ってしまうと、全てを破壊し尽くすまで自分の意思では止められないみたいだ。
自分に向かって来る者は、無条件で叩き潰す。
ほんの少し前まで語り合っていた者たちを、片っ端から叩き壊していくキャシャーン。
そして、ついにはレンチまで・・・
 
 
話しは暗いし、映像も暗いし、絵柄は独特・・・
アクションシーンのスピード感は、ナカナカのもんだけど・・・
おっそろしく人を選ぶアニメだと思う。
描かれているのはロボットたちだけど、そのまんま人間に置き換えても通用する重いメッセージが込められてる。
哲学的ですらある。
その重さに耐えられなければ、見続けるのは困難だろう。

「キャシャーン Sins」
このままの調子で突き進んで行ってくれたら、アタシはドップリとハマリそうな予感がする。

 
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 アニメ「キャシャーン Sins」の感想 目次
 
 

「葛葉ライドウ対超力兵団」 攻略日記 其の九

第伍話 地底三佰米の対決 #1

ラスプーチンの言っていた「霞台」というのは、軍部のど真ん中。
いくらなんでも、そんな所に乗込むのは無茶だよなぁ・・・
なんて話しをしていると、凝りもせずに、タエちゃんがお仕事を持ってきました。

陸軍が秘密裏に行っている計画について、タエの勤める新聞社に情報提供の申し入れがあったらしい。
それで、タエがこれからその人物に会いに霞台に行くから、一緒に行ってくれ、と。
もちろん、行くのはライドウちゃん。

出発前に業魔殿に行って、あまり出番の無くなったモコイをシュミットしてみました。
「魔」が上がったらしい。
 
 
電車に乗って霞台へ。
タエと会う予定の情報提供者の姿は無く、ライドウがそのへんを捜してみることに。

砲台に「発火」して見張りの兵士を退け、東の詰め所へ。
どうやら、その情報提供者は脱走兵で、あちこち逃げ回っているようです。
霞台全体が、ピリピリしています。
状況があまりよろしくないのでタエに知らせに戻ると、タエの姿は消え失せ、カメラだけが落ちていました。

霞台で、ホウオウ(呪いに弱いらしい)とジュボッコを封魔しました。
どっちもジジイキャラ。
 
 
さて、カメラに詳しい人とは???
他に誰も思いつかなかったので、金王屋のオヤジの所へ。
ちゃんと現像してくれました。
現像料3,000円!!!
積荷を取り返してやったんだから、タダでやってくれたって良さそうなものを・・・

現像してもらった写真には、タエと脱走兵の姿が映っていました。
2人は異界に引き込まれてしまったようです。
また異界ですか・・・

ここまで戻ったついでに悪魔合体。
ツチグモ+グール → サティ
オシチ+オニ → アンズー
にしました。
 
 
名も無き神社に行き、異界・霞台へと転送してもらいます。
入るとすぐに、ゾンビージュンサたちが襲いかかってきます。
異界に入るなり襲われるのは、お約束ですか?
さっさと倒して、ひっくり返っているタエとホクロの脱走兵と合流。
でも、肝心の持ち出した資料は、「そのへんにバラまいて来た」と、脱走兵・定吉。
もちろん、拾いに行くのはライドウ君。

すぐ近くに居る愉快なゾンビージュンサ2名(その敬礼、身体がバラバラになりそうですよ)に手がかりを教えてもらって、「現場検証」で・・・

って・・・・Σ( ゜Д゜)ハッ!

ツチグモ、悪魔合体で使っちゃったじゃんっ!!!

雷電系、居ないよ!!!
てぇへんだ。雷電系を捕まえないと先に進めない。
ここでオボログルマとエンカウントしたんだけど、その1回きりで、それ以降ぜんぜん出ず。
代わりにネコマタを封魔しちゃったわよ。(弱点は雷電だったので、電撃弾使いました)

しばらく走り回ったけれど出ないので、諦めて河岸を変えることに。
確か、異界・晴海で嫌というほど出たはず。
いったん神社に戻って、異界・晴海に飛ばしてもらって、オボログルマ(氷結に弱いようだ)を取っ捕まえて戻ってきました。(オボログルマのスキルが「色仕掛け」なのが謎だ)

「飛行」スキル持ってる仲魔はたくさん居るから、バリケードを超えるのは楽々。

しかーし!!!
今度は、「侵入」スキル持ってる仲魔が居なーいっ!!!
今居る仲魔はデカイのばかりだ。
侵入スキル持ってるのって、誰だったっけー?

とりあえず、リャナンシーが居るあたりでバトルして、ゾンビージュンサの団体さんから報告書を取り返して、と。
これで、残り1枚。
さて・・・侵入スキル持ってる仲魔を取っ捕まえて来なきゃ。
 
 
「侵入」スキル持ってる仲魔を捕まえるにしたって、管に空きが無い状態ではどうしようもないので、業魔殿に行って悪魔合体。
スキルかぶりまくってるイッポンダタラとネコマタを合体してオキクムシを作りました。
どっちも気に入ってたのに・・・

それから、大道寺邸の地下に行って、ライジュウを取っ捕まえて来ました。
ホントはポルターガイストを捕まえに行ったんだけどね、先に出たのがライジュウだったから。

ついでに、オボログルマとホウオウを合体させてナーガラジャにしました。
ナーガラジャが見かけによらず「べらんめえ調」なので、ちょっと笑った。
なるべくスキルや属性がかぶらないように仲魔を集めて、管にも1個ぐらい空きを作っておかないとダメね。
今回みたいに必要なスキル持ってる仲魔を求めて走り回るのは、もうカンベンだわ。
 
 
 
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街へいこうよ どうぶつの森

「街へいこうよ どうぶつの森」の発売日がほぼ決まり(2008年11月20日の予定)、さっき覗いたらAmazonでも予約受付が始まっていた。

DSの「おいでよ どうぶつの森」は爆発的なヒットを記録した。
専用のブログを1つ作ってしまったくらい、私もさんざんハマった。

次回作が出たら、きっと買ってしまうに違いない。いったい、いつ出るんだ?いつ出るんだ?
と、発表を心待ちにもしていた。

でも、ちょっと待て・・・

ふと、思ったのだ。

Wiiで、いいのか?・・・と。
 
 
「どうぶつの森」シリーズは、村での日々の生活を楽しむゲームだ。
よその村にお出掛けしたり、お友達が遊びに来たりするという楽しみもある。
コミニュケーションの部分ではWiiでも何の問題も無い。
むしろ、Wiiの方が良いかもしれない。

問題は手軽さの点で、DSに比べるとWiiは大きく劣ってしまうということだ。

こちらがゲームを立ち上げていなくても、リアルタイムと同じく村の時間も確実に流れて行く。
その間、村での様子は変化している。
期間限定どころか時間限定で発生するイベントもある。

DSなら、手の空いた時、気の向いた時、それこそ外出先でも、手軽にヒョイッと村の様子を見に行くことが出来る。

でも、Wiiだとそうはいかない。

電源入れてディスク入れて・・・ゲーム立ち上げるまでに一手間余計に掛かる。
(省エネに気を配る我が家では、電源入れっぱなしはあり得ない)
「さぁ、ゲームするぞ!」とテレビの前に陣取るのならそれでも良いけど、ちょっと顔を出すだけのためにその手間をかけるのは、少し億劫だ。

家族の誰かがテレビを見ていたら、それを押し退けて自分がゲームするのも気が引ける。
行きたくても行けないとなるとストレスになる。
スローライフを楽しむどころの騒ぎではなくなってしまう。

Wiiスピーク(お互いにこれを使えば、音声でのコミニュケーションが可能になる)を使ってのボイスチャットの是非云々以前に、私はそこで引っかかってしまったのだ。

もっとも、「どうぶつの森」は元々据え置き型でヒットを飛ばして来たタイトル。
元に戻るだけなんだけど・・・

DS「おいでよ どうぶつの森」は、「どうぶつの森」というゲームの持つ特性と携帯ゲーム機のお手軽さが見事にかみ合って最大の効果をもたらしたと思えるだけに、「果たして、Wiiではどうなんだろう?」と、首を傾げてしまった。

「イベントを全部見たい!」と情熱を燃やしたり、あくせくとアイテムコンプリートに力を注ぐような遊び方は、「スローライフ」をモットーとするこのタイトルには似合わない、ということなのかもしれない。
でも、それも楽しみ方の1つだし、そんなのプレイヤーの自由じゃん、とも思う。

「街へいこうよ どうぶつの森」では、「このタイミングでこのキャラに会っとかないとこのアイテムが手に入らないぞ!」的な要素が極力排除されていたり、「時間」による縛りも緩めになっていたりして、ゆるゆると生活を楽しめるようになっているのなら良いんだけど。

あと、リモコンにMiiを入れて持ち運べるように、「どうぶつの森」の住人キャラを入れて持ち運ぶことは可能なのかな?
(Miiのキャラで「どうぶつの森」を楽しむことは可能らしい)
それが出来ると、また、楽しいと思うんだけど。
回線で繋がるだけじゃなく、直接お友達の家にお邪魔して一緒に遊ぶことも出来た方が良いでしょ。
 
 
「街へいこうよ どうぶつの森」は、ソフト単体とWiiスピーク付きの2種類が同時発売となる。
いずれにしても、発売直後は入手困難に陥る可能性を否定できないので、確実に手に入れたい人は予約をしておいた方がいいと思う。

私は・・・う〜ん、どうしよう。

「葛葉ライドウ対超力兵団」 攻略日記 其の八

第四話「港街連続失踪事件」 #2

積み荷と水夫が戻ってホッとひと安心な女将は、エルフマンのこと語ってくれました。
さらに、エルフマンに会う助けになるかも、と言って「思い出の指輪」も譲ってくれました。

エルフマンに会うには海を渡る必要がある・・・
誰かを思い出さないかって?
ふざけて「ゴウト!」って答えたら怒られました。
そんなにマジで怒らなくても・・・ジョークだってば、ジョーク。
もちろん、分かってますよ。あの酔っぱらい大タラスクでしょ。
 
 
大タラスクに話しをつけるため、大道寺邸へ。
ライドウ君は解錠用工具を使って、他人の家の鍵を開けまくりました。
これって、もしかして「悪用」の範疇に入るんじゃないのかな?

大道寺邸の地下で、やっとリャナンシーを封魔。
キレイなお姉さんを仲魔にしたくて、ずっと管を空けてチャンスを待っていたのよー。

そして、大タラスクとの交渉に入る。

 100円・・・で、いいの?
 300円・・・で、いいの?
 500円・・・で、いいの?
 1000円・・・で、ヤダって言ったら怒っちゃいました。

ゴメン、ゴメン、安過ぎた?
謝ると調子に乗ってまた吹っかけて来たので、「調子に乗ってんじゃねぇ!」と叱りつけたら大人しくなって、「ローヌの笛」をくれました。
桟橋でこれを吹けば、駆けつけてくれるそうです。

さらに、飲んべえの大タラスクが、またしてもライドウ君の持っている酒の匂いを嗅ぎ付けました。
さっき、どこかの部屋で拾った「減りぎみのウォッカ」をあげると、秘密の場所に行けるようにしてくれました。
お宝2つゲット。

地下をフラフラしているうちに累積忠誠度が(たぶん)1700を超え、サマナーの技量がアップしたので、名も無き神社に行って新しい称号を貰って来ました。
モダン陰陽生・・・だそうです。
管も2本追加。
称号はどうでもいいが、管の追加は嬉しい。
 
 
晴海へ。
桟橋まで移動する間に、グールを封魔。

桟橋でタラスクを喚び、まずはアイテムが落ちているだけっぽい場所に行って、お宝を回収して来ました。

次に行くべき場所は、晴海の北の方。
タラスクに乗込んだ場所のちょっと北の桟橋でタラスクを下り、天主教会の前を突っ切って外人墓地へ。

入ってすぐの所に浮かんでいる、怪しい人(?)の声に耳を傾ける・・・
どうも、これが本物のエルフマンみたいです。
エルフマンは何者かに殺され、その何者かがエルフマンに成り済ましているんですね。
女将から預かった「思い出の指輪」を見せて、身元を確認。
仇討ちをライドウにお願いして満足したのか、エルフマンの魂は消えてゆきました。

ゴウトが「教会へ行ってみろ」と言うので、教会へ。

左の懺悔室から男の声。
あ、ラスプーチンだ。
その変な日本語ですぐに分かるわ。
エルフマンに成り代わっていたのはラスプーチンだったのねー。

そして、またしても、何も聞いていないのに伽耶のことをベラベラと・・・
伽耶ちゃんは、「超力兵団計画」の成就のために、霞台で働いているんだそうです。
で、その計画を邪魔するものを排除するのがボクのお仕事

そう来ると思ったぜ。

ラスプーチンはマトリョーシカの中に姿を隠してしまうので、まずはマトリョーシカを壊してラスプーチンを探す。
ラズプーチン自身のHPを1/3くらい削ると本気を出してメギドを使って来るようになりました。
ライドウ君の消耗がかなり激しいため、攻撃スキルは無視して回復魔法を使えるモー・ショボーとリャナンシーに頑張っていただきました。


ラスプーチンは・・・
死んでないっていうか、そもそも生きてないっていうか・・・
謎。

そんなこんなで、第四話が終了です。
 
  
 
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葛葉ライドウ対超力兵団 攻略日記 其の七

第四話 「港街連続失踪事件」

金王屋の爺さんが訪ねて来るから何事かと思えば、金王屋の存亡の危機だそうな。
仕入れ先の原田屋の積み荷が、ゴッソリ消えているらしい。
品物が入って来なくて、金王屋は商売上がったりってワケだ。
原田屋の店主は死亡。
積み荷と一緒に人間も忽然と消えてるなんてハナシもあって、まさに鳴海探偵社におあつらえ向きの仕事。
確かに金王屋に潰れてもらっては、ライドウが困る。
港街なら、あの胡散臭い露西亜人、ラスプーチンの情報も転がってるかもー?
というわけで、趣味と実益を兼ねて晴海町の調査に赴くことになりました。

晴海に行く前に業魔殿へ。
連れている仲魔たちにちょっと飽きて来たので、悪魔合体で新しい仲魔を手に入れることにします。
ヴィクトルが新たに「シュミット」の技を編み出しました。
悪魔を使ってライドウの刀を強化できる技だそうです。
「サクリファイス」に比べたらなかなか使えそうだけど、今はそれより新しい仲魔が欲しいの。
 ポルターガイスト+トゥルダク → オシチ
 オルトロス+ライジュウ → オニ
にしました。
管に空きが2つできたところで、晴海に出発。
 
 
晴海には、竜宮の女将がいました。
この女将さん、話題沸騰中の「原田商会」のご令嬢だそうで。
店を継いだお兄さんが亡くなったので、応援に駆り出されたんだとか。
女将さんに色々聞いてみたけれど、本当に積み荷や人間が消えているということが分かっただけで、大した情報は得られず。
晴海をウロウロしている間に、ツチグモを封魔。
リャナンシーを捕まえたかったんだけど、上手い具合に満月の時にエンカウントできず断念。
技芸族は悪魔合体で手に入れた方が、手っ取り早いかな。
 
 
探偵事務所に戻る。
鳴海の方もラスプーチンについて調べていてくれたようだが、手がかりは無し。
ただ、ヤツが密入国者であることは間違いなさそうなので、蛇の道は蛇ってことで佐竹の兄貴に聞いてみたらどうよ?という話しになる。
 
 
深川の銭湯へ。
佐竹の兄ぃも、ラスプーチンについては知らないようだけれど、原田と組んで商売をしていたエルフマンという男のことを教えてくれました。
エルフマンなら、不法入国の手引きぐらいできるだろうって。

深川の街に大道寺紡績工場の元従業員が居て、「マージャン牌がどうのこうの・・・」って言っていたので、紡績工場に行ってみました。
警官がウロチョロしています。
どうやら、あの日、ライドウ君は気絶したタエちゃんを放ったらかして自分だけ帰っちゃったみたいです。
酷い男ですね。
マージャン牌は、右側の物置で「現場検証」すると出て来ました。
「哭きの数牌」を入手。
 
 
晴海町に行くと、船着き場に金王屋のオヤジが居ました。
自分の店の荷が着くからって、待ちきれなくて来てしまったみたいです。
だめじゃん、店、空っぽにしちゃ。他に従業員が居るような店じゃないでしょ、おたく。

しかし、待望の積み荷は水夫とともに瞬時に消え失せたのであった・・・

コゾウ、なんとかならんのかッ?
って言われても、どうにもならんわ。
ん?
消えた先は異界かも・・・だって?

そうですか。また異界ですか。
異界に行くには、神社に行かないとー。
また電車に乗って移動。
どうにかして欲しいわ。毎回毎回、電車賃取られるのバカらしいんですけどーっ!

志乃田の名も無き神社に到着。
右側のキツネに話しかけると、修験界に行けるようにしてくれました。
う〜んと・・・また今度にしとく。
 
 
カラスのお姉ちゃんに、異界・晴海町に飛ばしてもらいます。

入るといきなりアンズーの大群。
いったい何匹出たんだ?
わからん。
わからんが、どうにか全部倒しました。
助けた水夫に「読心術」を使ったら、お礼にアイテムをくれました。

異界に迷い込んだ水夫は全部で3人。
残る2人は、中央の通りから向かって左のエリアに居ました。
そのうちの1人は、水門の所でアンズーに囲まれていらっしゃいます。
そこに行くためには、ハシゴを下りて行き貯水池の水を凍らせなければなりません。
というわけで、ジャックフロストちゃんの出番。
「氷結」で水を凍らせて向こう岸に渡り、水夫を救出いたしました。

水夫たちを現実世界に戻すには、彼らを異界に引き込んだ張本人を倒せば良かろう
ということなので、犯人探し。

船着き場の先に進んで行くと、あからさまに怪しいマトリョーシカを発見。
マトリョーシカに触れると悪魔トリグラフ×2が出て来たぁ・・・
ちゃちゃっと倒す。

水夫たちは現世に戻ったようなので、ライドウも女将に報告に戻ります。
 
 
 
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「葛葉ライドウ対超力兵団」 攻略日記 其の六

第参話 「ダークサマナー見参」

サボってばかりだと思っていた鳴海が、大道寺家の紡績工場について調べておいてくれた!
そいつぁ、オドロキだ。

業績悪化に伴い、その紡績工場は近々人手に渡ることになっているらしいです。
社長を務める清は、自分にとって愛着のあるその工場に居るかもしれないとのこと。

鳴海は下調べするだけ。
現地調査に赴くのは、もちろんライドウちゃん。
付近で赤マントの目撃情報もあるから、気を付けてネ、だと。
ついでに、突撃取材を試みているタエちゃんの面倒も見てやって、だって。
はいはい、分かりました。
では、行ってまいります。
 
 
電車に乗って紡績工場のある深川へ。

紡績工場に到着するなり、「清のステッキ」を発見。
タエちゃんも発見。

タエちゃんとお喋りしていると、大道寺邸の地下でも見たマトリョーショカが出現。
宙に浮いた人形を見て、タエちゃん失神。
確かに、この程度で気を失ってもらっては困りますよ。

そして、同じく大道寺邸でも聞こえて来た変な日本語で喋る謎の男の声。
どうやら、敵さんはライドウと清を会わせたくないらしいです。
キモントンコー???
なんだそりゃ?

清が居ると思われる部屋に通じる扉が封印されてしまい、それを解くには「魔斗量子界」に封じられた三つの石を集めないといけないそうです。
まぁ、ご丁寧にも封印の解き方を教えてくれちゃうなんて。
清に会わせたいんだか、会わせたくないんだか、どっちなのかよく分かんないわね。
 
 
ずらりと並んだマトリョーショカのひとつに手を伸ばすと、迷宮へと転送。

触れたマトリョーショカによって、迷宮内の飛ばされるポイントが異なります。
片側の3つのマトリョーショカに触れてひととおり回ると、石は3つ集まりました。
迷宮の全てのフロアを回りきれたのかどうかは不明。
マップは全部埋まってたから大丈夫だと思うけど自信無いです。

迷宮を回りながら、紛れ込んでしまった従業員たちを叱咤激励。
所々にあるシキミの影(5つだったと思う)も破壊。
でも、べつに無理して全部壊さなくてもいいのかも。
壁の向こうにアイテムが落ちていたり、近道が出来たりする程度。

真ん中のマトリョーショカに触れて迷宮に入るルートでは、赤マントが出ます。
でも、この赤マントは清ではなくて従業員の1人でした。
道理で庶民的なことをゴニョゴニョ言ってたワケだわ。
でもって、清が倉庫に来ていることも口走ってくれます。
このルートの出口付近に、ナキサワメが居ました。
迷宮内二カ所にある「面妖な光」に触れると迷宮の外に出られます。
何処も似たようなフロアですが、地図を見ながら進んで行けば、迷うようなことは無いと思います。

肝心の石片は、各ルート(手前、真ん中、奥のそれぞれのマトリョーシカから迷宮に入る)に1個ずつ落ちています。
で、これを拾おうとするとオキクムシの大群に襲われます。
死にそうになりました。

石片を3つ揃えると、真紅の金緑石に変化。
これで、扉の封印が解けるようになりました。
 
 
ふぅ・・・
この迷宮で、かなり消耗してしまいました。
ライドウも仲魔達もボロボロです。
レベルはガンガン上がったけど。

それから、めでたくジャックフロストを封魔しました。
可愛い。
召還した時に「おぉ?」と言うのが、最高に可愛い。
移動中に、ひょこひょこと付いて来る姿も可愛い。
この子は、この先ずっと連れ歩きたいわ。

それに引き換えイッポンダタラときたら・・・
今度は「反魂香」を「古びたこしまき」に変えてくれました。
反魂香は高いんだぞぉぉぉっ!!!\(*`∧´)/
ったく、もう・・・
いや、なんだかんだいって、けっこう気に入ってンだけどね、イポンダタラ。
 
ナキサワメに全回復してもらってから迷宮を脱出し、正面の扉の封印を解きます。
 
 
扉の向こうには清が居ました。
清は覚悟を決めて大道寺家のことや伽耶のことを話してくれる気になったのに、赤マントに変身・・・かと思ったら、清に取り憑いていた「何か」が出て来ました。

そして、ついにラスプーチンとご対面。
(シルエットで、とっくにアンタだって分かってたわ)
人を赤マントに変えてしまうという「ヒルコ」について、聞きもしないのにベラベラと喋ってくれます。

「ヒルコ」とは、人間の心の隙に出来る空白に巣食い、成長して行く魔物
その成長過程で現れるのが「赤マント」と呼ばれている魔人
「ヒルコ」が完全に成長すると、宿主から離れ計画の第二段階へと移る
その「計画」は内緒・・・だと。
ただ、その「計画」において伽耶が重要な役割を担うということまでは教えてくれました。

さんざん喋っておいて、「忙しいから」と言いながら、ラスプーチンはお帰りに。
ご親切にも、チェルノボグという魔物を置いて。

やけに簡単に倒せたと思ったら、次々と新手が出現。
デフォルト召還のジャックフロストが氷結系の魔法で回復しているから、ライドウは自分の残りHPにさえ気を付けていればオッケー。
オロオロしたジャックフロストに殺されそうになったけどねっ。
最後のちょっと大きめの1体は、モー・ショボーを喚んで戦い抜きました。


清は従業員たちの手によって病院送りに。
でも、人の心は取り戻せたみたいです。
清の件は片がついたので鳴海に報告に戻る。

次は、当然、ラスプーチンを追うことになるわけで。
鳴海に調査の報告をしているとヤタガラスの使者が登場。
(鳴海は「カラスのお姉ちゃん」を知ってるんだ・・・)
情報提供と忠告をして、お姉ちゃんはお帰りになりました。
これにて第参話が終了。
 
 
 
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キャシャーン Sins 第1話

TVKは埼玉さんより数日遅れで放送開始。
ワタクシは録画したのを見ているので、さらに遅れての感想になってしまいました。

ええと・・・暗いっすね、このアニメ。
でも、悪くないです。
いえ、雰囲気はスゴく好きです。

大昔のアニメは知りません。
実写の「キャシャーン」は見ました。
映画的にはイマイチだったけれど、元のストーリーはきっと面白いんだろうな(少なくとも自分の好みには合っているだろうな)と思いながら見ました。

あの実写版「キャシャーン」とは、だいぶ内容が異なるようで。
映画のキャシャーンは、キャシャーンの誕生の経緯に重点を置いて作られていたと思います。

でも、こっちの「キャシャーン」は、いきなりポーンと荒廃しきった世界に放り込まれます。

いつの時代の何処だか分からない場所で、ロボットとキャシャーンが激しい戦闘を繰り広げる。
ロボットたちは「キャシャーンを殺せ」と物騒なことを叫びながらキャシャーンに襲いかかり、キャシャーンはワケも分からずロボットたちを返り討ちにして行く・・・

ホントに何がどうして、どうなっているんだか、さっぱり分かりません。

あんまりにも分からないので、公式サイトに行ってみました。

納得。

少なくとも、あの世界がどういう状況なのかは分かりました。

世界はロボットに支配されて久しい。
でも、ロボットたちにも劣化が始まり、世界は滅びの時を迎えようとしていた。
その「滅び」のきっかけとなったのは、ルナという少女の死。
そして、ルナを殺したのがキャシャーンで、彼は全ての記憶を失っている・・・

と、まぁ、かいつまんで言うとだいたいそんな感じ。

その程度は最初に説明してくれないと、ぜんぜん意味分からないんですが・・・

主人公のキャシャーンが全ての記憶を失ってワケ分からない状態でフラフラしているので、あえて何の説明も無く我々をあの世界に唐突に放り込んだのでしょうか。
おかげで、キャシャーンの心情は、よぉーっく分かりました。
不安で心細くて泣きたいくらいです。
 
 
絵柄はかなり強烈に個性的です。
キャシャーンの姿をパッと見た瞬間、「ブレス・オブ・ファイア5 ドラゴンクォーター」のリュウを思い出しました。
病的な身体の細さとか、やたらとデカくて印象的な目とか・・・

たぶん、好き嫌いは激しく分かれるでしょうね。
自分は気に入りました。

疲弊しきった世界の様子も良く出ていたと思います。

この先、話しがどう展開して行くのか、まったく分かりません。
ただ、密かに期待している自分が居ます。
 
 
 第2話へ 
 
 アニメ「キャシャーン Sins」の感想 目次
 

魍魎の匣 第一話

ええと・・・よく分かんない(;´▽`A``
いろんな意味で。

ストーリー的には、謎をバラまくだけバラまいて終わってしまったって感じ。
それは、まぁ、初回だから仕方ないですね。
これから、徐々に回収されて行くんでしょう。行くはず。行かなきゃウソだ。詐欺だ。

第一話の内容を簡単に言うと、

1人の平凡な少女・頼子がクラスメートの美少女・加菜子に心酔していく。
ある日、その美少女の完璧な「美」に翳りが生じた。
そして、加菜子は列車に轢かれてしまう。
自殺?
それとも・・・?

って、それだけ。
端折り過ぎか。
まぁ、だいたいこれくらい押さえておけばいいでしょう。

キーワードとして、「天人五衰」
天女が衰えて死んでいく際に現れる五つの兆しのことだそうな。
その「兆し」というのは、かなりシビア。

あと、もうひとつは、「生まれ変わり」
普通に考えたら、生まれ変わった人間が同時に存在するわきゃないと思うんですが・・・
文字通り「生まれ変わる」っていう話しではないんでしょう、たぶん。
 
 
う〜ん・・・とにかくねぇ、映像はスゴく奇麗なんですよ。
耽美チックな絵柄も悪くないんですよ。

でも、なんか、あんまり雰囲気が出てない。

物語の舞台となっている「昭和27年」という時代がどんなだったのか分からないけど、どうもあの映像を見ている限りでは時代の雰囲気というのが伝わって来ませんでした。
大事だと思うんですけどね。
時代背景って。

あと、怖くない。

列車の窓に血の手形がバババババッと貼り付くシーンなんかもあったんだけど・・・
ぜぇんぜぇん怖くありませんでした。
やりようによっては、とっても怖いシーンになっていたんじゃないのかな?
 
 
アタシは「巷説百物語」シリーズが好きで、京極堂の方は「姑獲鳥の夏」しか読んでいないんだけど・・・
京極堂がやたらとウンチク語るんですよね。
おそらく、あの分厚い文庫本の半分は京極堂のウンチク。
アニメでは程々にしないと、逃げ出す人が続出すると思います。
かといって、京極堂のウンチクが無いとオハナシにならない気もするし。
上手く調整してくれると良いんですけどね。
シナリオ担当の腕次第かな。

今後の展開に期待・・・ということにしておきましょう。(偉そう)

「葛葉ライドウ対超力兵団」 攻略日記 其の伍

第弐話「怪人赤マント現る」 #3

タエちゃんに会うため、ミルクホールに行きます。
「赤マントは、満月の夜、銀座の栗須坂ガード下あたりに出没する」という情報をくれました。
おこづかい3,000円もらっちゃった。無駄遣いしないようにします。

銀座に行き、満月になるまで仲魔のレベル上げしながらガード下あたりで待機。
満月になったら、栗須坂(最初にシズに会った所)に突入。
現れたのはボロ車・・・じゃなくてオボログルマ。

オボロ月に代わってお仕置き!

なんだと?
ふざけるな、こっちがお仕置きでぃっ!
モー・ショボーを出しておいたら、楽勝でした。

あらまぁ・・・
タクシーを襲っているのはヒラヒラの赤マントで、こっちのボロ車はやられた方だったのねぇ。
そりゃぁ、ゴメンよ。
オボログルマ君は、プライドをいたく傷つけられベコベコに凹んでいる様子。
可哀想に。(ボコボコにしたオマエが言うな)
この前の事故の時に拾った「人力車の石突」をくれました。

なんの手がかりにもならなそうなガラクタですが、ゴウトが「シズに聞いてみろ」と言うので、遊郭のシズに会いに行きます。
っつーか、車夫の飯田に聞きゃぁいいじゃん・・・というツッコミは無しの方向で。
 
 
シズは、「兄さんの人力車の石突きだ」と証言。
さらに、ライドウが50円で買った「ボロボロのお守り」に目をつけ、持って行ってしまいました。
いいけど。持ってることすら忘れていたくらいだから。
 
 
手がかりが途切れてしまったので、とりあえず深川の飯田を訪ねてみることにしました。
しかし、飯田は留守。
仕事先の料亭・竜宮にも居ません。
竜宮の女将が「銀座でまたタクシーが襲われた」と発言。
いや、ついさっきまでウチら銀座に居ましたけどー?
実は竜宮に行く前に、銀座を走り回ってレベル上げしてたのさ。

まぁ、いいや。
とにかく、銀座に行ってみると・・・

工事現場に赤マント出現!!!

しかし、異界に逃げ込んだぁ!

志乃田の神社に行って、異界開きをお願いしなければなりません。
もぉ・・・移動するたび、いちいち電車賃取られるんだから、いい加減にして欲しいわ。
 
 
異界・銀座へ転送。
赤マントは、やっぱり工事現場あたりに居ます。
その後は、工事現場とメインストリートをグルグル追いかけっこ。
何周かすると、ゴウトが「何かで道をふさげ」とアドバイス。
どうせなら、もっと早く言ってくれ。

蛮力トゥルダクの「力任せ」で、車を押してもらい道を塞いでしまいました。

赤マントは再びガード下方向に走って行きました。
もう、逃げられないぞぉ!

って、また逃げたぁ。

ナキサワメにお願いして全回復してもらって、更なる追跡。

さぁ、今度こそ追いつめた。
覚悟せいっ!

赤マントの奇声を浴びると、状態異常になって大変なことに。
ライドウ君は華麗に回避してほとんどノーダメージ状態なのに、仲魔が喰らいまくって死にそうになっています。
一生懸命L1で呼んでいるんだけど、すぐに麻痺しちゃってちっとも来やしない。
ちょうど忠誠度上げの途中でデフォルト召還状態だったトゥルダクが、まず瀕死に。
あわてて交替させたオルトロスも、ソッコーで死にそうに。
何やってんだ、オマエら。
仲魔のことを気にしているうちに、ライドウ君もヤバくなってきたので、モー・ショボーに出て来てもらいました。
やっぱ、ディアは助かる。
ちょっとでもHPが削られると、これでもか!ってくらい回復してくれるからねー。
モー・ショボーに回復してもらいつつ、チマチマと攻撃を重ねて・・・
トドメはモー・ショボーとの合体技が炸裂。
決まったぜ。
ありがとう、モー・ショボー。
 
 
赤マントの正体は、飯田でした。
車に押されて人力車夫の仕事が減って来た恨みから、赤マントに変身して車を襲っていたみたいです。
どうして赤マントに変身しちゃったのかは、まだ分かりませんけどね。

突然出て来て、美味しいところをさらって行く鳴海。
シズがお守りを探偵社に届けに来たってぇ?
むぅぅ・・・
なんか納得いかないけど、そのお守りを見た飯田は深く反省し、「清を千寿区の紡績工場に運んだことがある」と教えてくれました。

帝都では他にも赤マントの怪人が目撃されていて、どうも一般市民が赤マントに変身しているみたいです。
ますます話しがおかしな方向に進んでいるね・・・ということで、第弐話が終了。
 
  
 
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「葛葉ライドウ対超力兵団」 攻略日記 其の四

第弐話「怪人赤マント現る」 #2

異界・深川町は憲兵だらけになっています。
憲兵を避けながら川の方へ進んで行き、「飛行」スキルのあるジャックランタンを飛ばして、舟を引っ張って来てもらいました。
舟に乗り込み、2つ先で下りたら、また仲魔を単独行動させて扉の鍵を開けて来てもらいます。
仲魔の単独行動中でもエンカウントするので、ちょっとレベルの低いジャックランタンではなく、頼りになるオルトロスに行ってもらいました。

一番奥まで舟で移動して扉の向こうに進むと・・・シキミの影。

銃を使ったら、簡単に壊せました。
一緒に出て来たツチグモは、シキミの影を壊したら同時に消えたのかな???

先に進み、牢の鍵を開けて男を助け出そうとすると、憲兵×2が戻って来てしまいました。

初日には、よくも酷い目に遭わせてくれたなっ。
いっぱいレベルアップしたから、もう負けないぞぉ!
オルトロスを喚んで合体技をぶちかましつつ、危なくなったらディアを使える仲魔と交替させて戦い抜きました。
どうだ、まいったか。

せっかく助けてやったのに、飯田は守秘義務を主張。
清のことを聞き出すには、妹を捜さなければならないみたいです。
「シズの写真」を貰いました。
あれ、どこかで見たような?
 
 
「人捜しなら任せろ」と言っていた、佐竹の兄貴に会いに銭湯へ。(四六時中、風呂に入ってて逆上せないのか、兄貴)
シズは遊郭に居るそうです。
小僧のライドウ君では遊郭に入れないだろうからって、シズに会えるよう手を回してくれました。
ありがとう、兄貴。
 
 
北の方から外に出て遊郭へ。
シズが待っていました。
あぁ、やっぱり銀座で会った女の人だね。
シズは「夫の車を襲った犯人を見つけるまでは帰らない」と、言い張ってます。
むぅぅ・・・
清の情報を得るためには、まず銀座界隈で車を襲ってるヤツを見つけて、たぶん退治しないとダメってことだな。
 
 
いったん、探偵社に戻って鳴海に報告。
例によって鳴海のアドバイスはなんにも役に立たなかったけれど、「タエちゃんがミルクホールに居るから会いに行け」と言われました。

戻ったついでに業魔殿へ。
最近とんと出番が無いのに未だに連れ歩いていたウコバクと、何かとよく働いてくれたアガシオンを合体させてトゥルダクにしました。蛮力族が居なくなっちゃったからね。
それから、アズミとジャックランタンを合体させて、モー・ショボーに。回復してくれる仲魔は有り難い。
ランタン君は言動が可愛くて気に入ってたんだけど、涙をのんでお別れしました。
 
 
この後、深川へ行って、新たに仲魔にした連中の忠誠度上げに励みました。
イッポンダタラとトゥルダクが、キャラかぶってるなぁ・・・
時々、どっちが出て来てるのか分からなくなる

ついでに、ライジュウを封魔。
なんか、ものすごいダメージ喰らって、封魔に手こずってしまいました。
一緒に出るモー・ショボーとツチグモが邪魔くさいのと、風属性の仲魔がライジュウの攻撃喰らって麻痺しちゃうのが手こずった理由。
けっきょくライドウ君自ら衝撃弾で動きを止めて封魔しました。

ひととおりの管族を揃えたいところなんだけど・・・氷結族が居なくなっちゃったわね。
ジャックフロストを仲魔にしたいがために、ライドウ君のレベル上げ。
LV.18まで上げているうちに、累計忠誠度も1200を超えて技量がアップしました。
志乃田の神社に行って、新しい称号を貰って来ました。
「噂をすれば影がさす」十四代目・・・だそうです。

ジャックフロストを作ろうと思ったんだけど後回し。
作れないことは無いんだけど、コイツが居なくなるとちょっと困る・・・って感じで、ちょうど良い組み合わせの仲魔が居なかったので。
  
  
 
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「葛葉ライドウ対超力兵団」 攻略日記 其の参

第弐話「怪人赤マント現る」 #1

とってもヒマそう(少なくとも忙しいのはライドウだけ)な鳴海探偵社に仕事の依頼にやって来たのは、新聞記者のタエちゃん。
銀座の竜宮とやらにツケが貯まってる鳴海のせいで、怪人赤マントについての調査を引き受けることになりました。
まぁ、どっちにしても悪魔がらみだし、ライドウが調べることになるんだろうけど。

タエちゃんから「怪人赤マントの写真」を貰って、銀座に電車でGO!

そして、銀座に行く前に、もちろん新世界に行っちゃう十四代目。
色々と話しを聞いたり、新聞読んだり、恐る恐るソーダ飲んでみたり。
寄り道好きなくせに、けっこうチキン。
バルハラソーダで力がアップした模様。

銀座の町では、オルトロスを仲魔にしました。
アイテム拾ったり、聞き込みしたり、フラフラしているうちにソーダの効き目が切れました。

あと、サマナーの技量がアップしたらしい。
ゴウトが「神社に行け」と言うので、聞き込みの途中だったけどちょこっと行って来ました。
称号が「大正妖都純情」十四代目になりました。変な名前。
管も2本増えました。やっほう。ヽ(´▽`)/
 
 
銀座に戻って、再び聞き込み。
ガード下に居る酔っぱらいのオヤジが、お守りを5万で売ると言う。
そんな金、持ってねぇよ。
「じゃぁ、いらない」と冷たく断ると、50円で譲ってくれました。
「ボロボロのお守り」をゲット。

どうもMGが激減していると思ったら、どうやらオルトロスを封魔する時に大量消費したらしいです。
しばらく仲魔の交替も控えて、チマチマと貯めました。
今後は節約に努めよう・・・
MGが少し貯まったところで、モコイを封魔。

ひととおり銀座を歩き回り、ガード下をくぐって進んで行くと、白い和服姿の女の人が近付いて来ました。
先月の満月の夜の事故???
知らんがな。
あ、行っちゃった。
 
気にせずそのまま直進して、料亭・竜宮へ。
女将さんから、車夫の飯田の話しを聞く。
飯田は深川に居るらしいので、電車に乗って移動。
 
 
深川の町に入る前にそのへんをウロウロしていたら、「万能科学研究所」という、何やら楽しそうな名称の所があったので入ってみました。
アガシオンの「現場検証」で、お宝3つを発見。
「放浪の三元牌」って、何に使うんだろう?マージャン牌?

ここで思慮深そうな柴犬に将来の夢を聞かれたので

「世界征服」と、答えておきました。

どうせなら、夢はでっかく。
 
 
深川に入ろうとすると、「中に入りたければ兄貴に話し付けて来い」と意地悪されたので、兄貴の居る銭湯へ。
気合いの入った兄さんたちをぶっ飛ばすと、佐竹の兄貴がいたく気に入ってくれた様子。
それはともかく、ライドウ君、お風呂に入る時は帽子脱ぎなよ。
頑なに帽子を脱がずに居ると、ハゲだと疑われるわよっ。

兄ぃが言うには、飯田の家のあたりは近頃赤い服の憲兵が、やたらとウロついているとか。

そう言われても避けて通れないので行ってみると、さっそく捕まって異界送りされました。
ゾンビ憲兵をざっくりと蹴散らし、そのへんウロウロしていると、牢に閉じ込められている男を発見。
牢の鍵をこじ開けるため、金王屋に道具を買いに行くことになりました。
行ったり来たり、面倒くさいねぇ。

異界・深川ではイッポンダタラを封魔。
技芸族のイッポンダタラは満月の時に封魔できます。弱点は氷。

また管がいっぱいになってしまった・・・
たくさん連れてても、喚ぶのは2〜3体なんだけどね。
今のところ、バトルではオルトロスが強くて助かってます。
移動中はモコイかイッポンダタラを出しておいて、小銭やアイテムを拾ってもらっています。
でも、イッポンダタラに好きにさせておくと、ロクなことがありません。
自分のMPだけ回復して喜んでいるのはまだ良い方で、金丹をこえだに変えられました。
うぉぉぬぉぉれぇぇ〜〜〜っ!(#`Д´)
ヘコましてやろうと思ったけど、罪滅ぼしのつもりか、汚名返上のつもりか、その直後に金丹見つけたから許してやりました。
 
 
現実世界に戻り、筑土町に帰還して金王屋で「開錠用工具」をお買い上げ。
2,000円は痛いなぁ・・・
それから志乃田の神社へ行き、異界・深川町へと飛ばしてもらう。
 
  
 
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シャドウハーツ 2 今更だけど攻略日記だ #53

下の方にエンディングに関するネタバレがあります。
他はともかく、そこだけはカンベン・・・という人は気を付けてスクロールして下さい。
今更ですが。
 
 
1周めクリア時のスコアです。

ランク 14位 紅艶姫級

バトル回数      : 715回(やってやる!)
リング成功回数    : 4865/5311(もう止まって見える)
リング成功率     : 91.60%
パーフェクト回数   : 1653/5227(チャレンジャー)
パーフェクト率    : 31.62%
コンボリング成功回数 : 624/629(華麗なる輪技)
コンボリング成功率  : 92.21%
ショップリング成功回数: 86/95(ヤリ手バイヤー)
ショップリング成功率 : 90.53%
歩行距離        : 871.93km(東京〜青森)

逃走回数       : 6回(ちょっとくらい)
暴走回数       : 3回(理性的)
気絶回数       : 35回(「ギャフン」が口癖)
トータルディフィート : 2341回(荒野の狼)
トータルヒット    : 15307回(スマッシュヒット)
MAXヒット       : 97HIT(オラオラオラァ!)
MAXダメージ      : 3503(豪腕)
コンボ成功回数    : 592(かなり息ピッタリ)
ショートカット回数   : 299(1秒でも早く)
バトルボーナス獲得数 : 263(貰えるなら何でも)
 
 
さて、分岐です。エンディングは2つあります。
風神・雷神戦直前のグレイヴヤードでジャンヌの質問にどう答えるかで、分岐します。
2つとも見ました。
加藤が散って行くシーンでは泣けたのに、どっちのエンディングも感動しませんでした。
はぁぁぁっっっ???って感じ。

最初に見たのは、公にはバッドエンドとされている方。
ジャンヌの質問に対して「安らぎの中で」の方を選択します。

もう1つは、公にはグッドエンドとされているもので「自分らしく」を選択する方。
すみません。
「アリスの側に逝くこと」が「自分らしい」「グッドな」選択だなんて、アタシには到底受け入れられないんですけど…

記憶を保持したまま、あの場で死ぬことを選んだウルだけれど、それでも無意識では「過去に戻って生き直す」ことを望んでいて、アリスと出会う列車に乗り込む直前に戻った・・・ということみたい。

この結末では、
アリスのしたことは、
ほんの少しウルの死を先延ばしにしただけ
そして、その間、大切な人を失った苦しみをウルに味あわせただけ
になっちゃうんじゃなの?
なんだか、アリスの想いを踏みにじっている気がするんですよ、アタシは。

アリスを取り戻したいというウルの強い意思が、アリスを失ったまま未来に向かうよりも、過去に戻ってやり直すことを選んだと解釈すれば良いんだろうけどねぇ・・・
アタシはウルの選択を心から祝福する気にはなれないんだよなぁ。
その前にウルが自ら「死」を選んでいる時点で・・・ダメだわ。
それさえ無ければ、まぁ、これでも良かったんだけど。
 
 
むしろ公にはバッドエンドとされている方が、アタシはまだマシだと思ったのね。
「自分を失う」って言うから、完全に人格が崩壊してワケ分からなくなってしまうのかと思っていたんだけど、ロジャーとは普通に喋ってるし、壊れてしまったわけではないみたいでしょ。
辛い記憶もぜんぶ消えて、あらたに歩き出せるのなら、それはそれでオッケーじゃん?
まぁ、ウルがアリスを忘れるなんて許せないって人も居るかもしれんが。
 
 
だいたい、アリスが生きていたら、その後の展開が変わってしまって、カレンとウルが出会うかどうかも怪しくなる。
あの時、銅鐸に居ない人はタイムスリップしないわけだから、それはマズい。

たとえ出会ったとしても、ウルの側にアリスが寄り添っていたら、カレンがここまでウルへの想いを募らせることは無いと思う。
ライバルが生きているのと死んでいるのとでは、ぜんぜん違うから。

そうなると、カレンが1887年に飛ばない可能性が高くなって、ウルは生まれなくなってしまうという大きな矛盾が生じちゃうんだよね。

その矛盾を避けようとすると、「ウルは何度やり直してもアリスを失うしか無い」んじゃないかな?
なんか・・・ものっすごく不毛な無限ループに陥っちゃうのだ、アタシの考えでは。
無限ループを抜けようとすると、ウルの存在自体が危うくなってしまう。

とにかく、ウルがアリスを失った現実を受け入れて、前に進んで行くっていう選択肢が無いのがねー。
なんだかなぁ・・・なのだ。

でも考えてるうちに、それ(ウルが記憶を保持したまま未来に向かう)って無理なのかな?って気もして来ちゃったわけ。

タイムスリップには矛盾が付き物なので、どうしたってどこかに綻びができてしまう・・・
辻褄を合わせようと考えれば考えるほど泥沼にハマりそうなので、もういいです、やめます。
 
 
そういうわけで、結末はなんだか消化不良な感じで後味が悪いんですが、ぐだぐだ言っても始まらない。
ここまでの流れはとても良かったと思うし、ゲーム自体も面白かったです。

ずいぶんと長々と日記書いて来ましたけど、実際のプレイ時間はそんなに大したことないんですよね。
だいたい60時間ぐらい。

それでは、長々とおつきあい下さいました皆様、ありがとうございました。
また、同じゲームで遊ぶことがあったら、お会いしましょう。
 
 
 
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「シャドウハーツ2」プレイ日記の目次

シャドウハーツ 2 今更だけど攻略日記だ #52

いよいよ銅鐸に乗り込みます。
入るとすぐに、ウルはグレイヴヤードへ。
 
このイベント後にグレイヴヤードに行くと、天凱凰が入手できるらしいので改めて行ってみる。
(それ以外のフュージョンモンスターを、蔵人くんのも含めて全て入手しておかなきゃならんそうです)

中央の木の所に「再生の雫」が落ちています。
これを拾って、迷いの扉からどんどんドアを開けて進んで行く・・・

失われて行く記憶にウルが苦しんでいると、オヤジが登場。
で、天凱凰にフュージョンしたオヤジとの勝負になだれ込むわけですが

ウルの武器がパンダくんとカッパくんなのねー。

モフモフいいながら天凱凰に殴り掛かって行くのもなんだかなーーー(^-^; なので、すぐにネオアモンに変身。
回復を怠らないようにしながら適当に叩いているだけで勝てました。

このゲーム開始以来、ずっとアタシがその行方を気にしていた天凱凰の魂がやっと手に入りました。
遅ぇって・・・(-ε-)
でも、ありがとうね、とうちゃん。
 
 
さて、天凱凰も取り戻し、意気揚々とラストダンジョン攻略に乗り出したのですが、進み方がよく分からなくて、しばらくグルグルしていました。

まずは、最初のフロアで左側に見えている装置を作動させます。
青い光のリフトが動き出すので、これに乗って上へ・・・
2Fに移動したら、真ん中の装置(4色に色分けされたリングが4つ重なってるヤツ)のリングを動かして・・・
要は、フロアを上に進みながらこのリングの色を揃えれば良いのね。

無駄に戦ったお陰で、無駄にレベルアップしちゃったわ。いいけど、べつに。

中央の装置の色を揃えると、4色の光のリフトが全て稼働。
1Fから4Fまでの行き来が楽になります。
ウロウロしてアイテムを回収。
蔵人くんとルチアの最強防具がやっと見つかりました。4つめのロザリオも。

中央の装置の色を揃えると、一番北側のリフトも動き出します。
そして、そのリフトに乗り込むと、またグレイヴヤードへ飛ばされます。
ジャンヌとお別れの挨拶・・・
ここの選択によって、エンディングが分岐するそうです。
なので、リフトに乗り込む前にしっかりセーブしておきます。
 
 
グレイヴヤードから戻って先に進むと、待っていたのは飛燕と雷電。
通りたければ力づくで・・・ということで

VS 風神・雷神
風神の方は風属性、雷神の方は地属性。
七福神を倒して来た今となっては、とっても可愛く見えるそのHP。
この期に及んで、まだ手榴弾とか投げて来るし・・・
(どうせなら、もっとスゴい技を出せば良いものを。いや、出さなくていいけど)

こちらのメンバーは、ちょっと迷った末、ウル、蔵人、カレン、アナスタシアにしました。
ウルは天凱凰、蔵人は狩天童子で。
4人で連携(剛力波動砲+ゲシュペンスト+天を揺るがす!+あの子のために)したら97ヒットが出ました。
惜しい〜〜〜っ、もうちょっとで100ヒットだったぁ。
ヒットボーナスは第七の鍵でした。
 
 
正面の大鏡に進み光の中に入って行くと、今まさに時が巻き戻されようとしているところでした。
そして、三猿衆の魂から変じた三種の神器を従え、加藤が変身。

VS 素戔鳴と八坂瓊勾玉・八咫鏡・草薙剣
七福神を倒して来た今となっては(以下略)

こちらのメンバーは先の風神・雷神戦と同じウル、蔵人、カレン、アナスタシア。
ウルは天凱凰、蔵人は狩天童子で挑むので、2人ともフレアブローチ必須。
全員ロザリオ(カレンはアンヌのクロス)を装備。
あとは、まぁ、適当に装備。

まずは天凱凰の「みんなのために」で全員のステータスをアップした後、小物から片付けます。
特に勾玉は回復魔法を使うので、集中攻撃して真っ先に倒してしまいました。
草薙剣は単体攻撃ばかりなので放っておいて、次は鏡。

モタモタしていると小物たちと素戔鳴が連携してしまって面倒(連携中は小物にダメージが与えられないという卑怯)なことに。

範囲攻撃の魔法(MPダメージのオマケ付き)は、さすがにカンベンしてくれって感じで、アナスタシアとカレンは回復に忙しくて攻撃参加できず。

ただ、狩天童子は異様に素早くて何度もターンが回って来るので、ひたすら蔵人くんにぶっ叩かせつつ、時々ウルと蔵人、いとこ同士の連携プレーを楽しんでみたり。

小物を全て片付けてしまったら、一気に楽になりました。
カレンやアナスタシアも攻撃参加する余裕ができて、残る御本体に連携攻撃を叩き込む・・・

あれぇ・・・勝っちゃったよ・・・
ラスボス、弱過ぎ。
前作のラスボスとは大違いだわ。
やっぱり、七福神を倒して来た今となっては(以下略)
 
 
力尽きた加藤。
やっぱり、加藤は本気で世界を壊そうとしていたのではなくて、ウルに止めてもらいたかったのではないかと思ふ・・・
時を100年も過去に戻したら加藤自身の存在も危うくなるわけで、加藤がやろうとしたことは、いわば壮大な無理心中だよねぇ。
大事な人を失ったのを「こんな世界が悪いんだっ!」ってことにして、関係無い人も全部巻き添えにしてリセットしちゃおうなんてのは身勝手すぎるよ、どう考えても。
加藤は、そんなこと分かってたんだと思う。
だけど辛くて苦しくて、どうしようもなかったんだろう。
それを止めてくれたウルに「ありがとう」と言う加藤が、切なくって泣けて来た。
 
 
銅鐸は時空の彼方に消え去る。
今この場に居るものは現代には戻れない。
でも、一生懸命祈れば、自分が一番望む世界にたどり着けるはず・・・

けっきょく時間を巻き戻すのは、阻止できたってことですかね。
ただ、時空の乱れた銅鐸内に居る者は、銅鐸の崩壊と同時にどこに飛ばされるか分からない、という解釈でいいのかな。

再会を誓い、それぞれの望む世界に旅立って行く仲間たち。

そして、もう一度ウルに逢いたいと強く願ったカレンが辿り着いたのは・・・
1887年の帝都。
途中から・・・エミグレの秘術で時間を戻すどうのこうのって言い出したあたりから、薄々、そうなんじゃないかなぁ?とは思っていたけど。
咲さんやカレンの意味不明な言葉の意味が、ようやく理解できたわ。
しっかし、カレンの人生も壮絶だよなぁ。

この後、風神・雷神戦直前のグレイヴヤードでジャンヌの質問にどう答えているかによって、エンディングが分岐します。
 
 

拾ったもの(一部消費アイテムは省略)

鬼のふんどし、ステラベステート
最強の帯、修行僧の耳輪、ロザリオ
黒蜘蛛の糸
回避率減LV.4、死のカード
力の刻印、第七の鍵

特殊防御減LV.4、物理防御減LV.4、第七の鍵(BOSS 風神・雷神)

 
 
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「シャドウハーツ2」プレイ日記の目次

「葛葉ライドウ 対 超力兵団」 プレイ日記の目次

[攻略日記]

 第壱話「消えた資産家令嬢」 その1
 第壱話「消えた資産家令嬢」 その2

 第弐話「怪人赤マント現る」 その1
 第弐話「怪人赤マント現る」 その2
 第弐話「怪人赤マント現る」 その3

 第参話「ダークサマナー見参」

 第四話「港街連続失踪事件」 その1
 第四話「港街連続失踪事件」 その2

 第伍話「地底三佰米の対決」 その1
 第伍話「地底三佰米の対決」 その2

 第六話「伍色不動の秘密」
 
 第七話「呪われた探偵」
 
 第八話「鉄塔の悪魔」 その1
 第八話「鉄塔の悪魔」 その2

 第九話「弐人の召喚師」
 
 第拾話「帝都炎上!」 その1
  ・・・の前に、修験界に突撃してみる
 第拾話「帝都炎上!」 その2

 第拾壱話「宇宙への挑戦」

 第拾弐話「人の想い、心の絆」 その1
 第拾弐話「人の想い、心の絆」 その2
  ちょっと、修験界に行って来る
 第拾弐話「人の想い、心の絆」 その3
 
 
 
 2周め #1 ライホーくんイベント、虫集め など
 
 2周め #2 ライホーくんイベント バトル編 など

 2周め #3 悪魔合体

 2周め #4 隠し仲魔
 
 
 [クリア後の感想]

シャドウハーツ 2 今更だけど攻略日記だ #51

各キャラの専用装備、最強装備 その2

◆ヨアヒム

ノーチラス(最強武器)
わくらばの古城の攻略途中で入手。
詳しくは、こちらをどうぞ。

ローズボンテージ(最強防具)
会員No.1(会長さん)の福引きの一等賞品。
会長に会うためには、全ての福引き会員に会わなければなりません。
全福引き会員の居場所はこちらをどうぞ。

プリズムリスト(専用アクセサリー)
インビジブルに変身しやすくなる効果付き。各ステータスも微妙にアップ。
会員No.11の福引きの一等賞品。
福引き会員の居場所はこちらをどうぞ。

ゴールドリスト(専用アクセサリー)
コウモリに変身しやすくなる効果付き。各ステータスも微妙にアップ。
たぶん、あんまり要らない・・・
ピットファイト「信仰者の試練3」のクリアご褒美

エレクトリスト(専用アクセサリー)
グラン・パピヨン(またはグラン・はてな?)に変身しやすくなる効果付き。各ステータスも微妙にアップ。
ピットファイト「体現者の試練3」のクリアご褒美

ピットファイトについては、こちらをどうぞ。
 
 
◆ルチア

ネメシス(最強武器)
わらしべイベント正解ルートのゴール。
失敗ルートでも、大聖堂のジャンク屋で購入可能。
わらしべイベントの正解ルートはこちら。
わらしべイベントの正解ルート

  ( )内は、渡す人じゃなくて、くれる人。
 萎びたわら(サウサンプトン イブラヒモビッチ)
  ↓ 
 斬新なフィルム(フィレンツェ マッシモ)
  ↓
 七転八起(カンヌ イヂチ)
  ↓
 至極のピロシキ(エルミタージュ ズビョス) 
  ↓
 おしゃべる人形(シャンゼリゼ ジュネディーヌ)
  ↓
 十日前のごはん(犬神の里 一角)
  ↓
 危険な研究資料(サウサンプトン フレミン)
  ↓
 ネメシス(大聖堂 マルコビッチ)

ステラベステート(最強防具)
銅鐸内の宝箱

セブンスターズ(専用アクセサリー)
シュバルツバルトをクリア後に再度訪れて入手。
最初の分岐をどちらかに進み(どちらでも可)、次の分岐で真ん中に進むと、道の途中に落ちています。

花嫁のアルニタム(専用アクセサリー)
ステータスアップ効果等は無く、バトル中のルチアのコスチュームが変わるだけ。
詳しくはこちらをどうぞ。
 
 
◆アナスタシア

ゴールドエンゼル(最強武器)
シルバーエンゼルを5枚集めて、ペトログラードのエドガーを訪ねると異様な反応・・・
あの伝説の・・・何が貰えるのっ?
挙動不審状態のエドガーにシルバーエンゼルを譲ってあげると、交換にくれます。
なんか、騙されたような気がしなくもないけど。

シルバーエンゼルの入手先は
・エルミタージュ ナイトクーンと戦った屋上
・犬神の里 大根干しの近く
・日本橋・ガマ道場リング脇に居る「目覚めてしまった山口」のクイズ
・人形の館 2Fの日記のある部屋
・ピットファイト 崇拝者の試練1の賞品

祈りのプラーティ(最強防具)
飛鳥・石舞台出現後、エルミタージュの大広間の奥の控えの間に行くとイベント発生。
お母様がくれます。

パノラマレンズ(専用アクセサリー)
イーダルフラーム出現以降、エドガーの元を訪れるとくれます。
それ以降いつでも貰えますが、イーダルフラーム出現直後のみカレン絡みのイベントが発生するので、このタイミングで貰いに行くのがオススメ。

紅葉乃一重羽織(専用アクセサリー)
アナスタシア専用のコスチュームチェンジアクセサリーです。
蔵人くんが狩天童子を入手した後、犬神の里の咲さん(泉ではなくお屋敷の方)を訪ねるとイベントが発生。
咲さんから口止め料として渡されます。
はいはい、咲さんのイメージは
妖艶で華麗な美しい未亡人・・・です。
さすが、ウルの伯母さん。良いキャラしてます。
コスチューム的には女性3名の中で一番マトモ。
 
 
◆蔵人

無明狼(最強武器)
鞍馬の狗籠をクリア。
詳しくはこちらをどうぞ

鬼のふんどし(最強防具)
銅鐸内の宝箱から入手

フレアブローチ(専用アクセサリー)
今回はフュージョンできるキャラが2名居るので、フレアブローチも2個存在します。
入手場所は、不死山と人形の家(ボス)
 
 
◆専用装備ではないけれど
極め
リングを外しまくる下手っぴには、恐らく最も入手困難なアクセサリー。
パーフェクト率を65%以上にして、日本橋は無響庵の川島さんに話しかけると貰えるそうです。(自分はぜんぜん届かなくて取れてなーい)
最初からそのつもりで狙って行かないと、かなりキビシイ・・・
貰えるタイミングは、川島さんが無響庵の縁側に座っているようになったら何時でも。
 
 
 
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シャドウハーツ 2 今更だけど攻略日記だ #50

各キャラの専用装備、最強装備など その1

◆ウル

鵺の爪(最強武器)
「ネアムの地の底」をクリア後、ウェールズのロジャーの家に居るロジャーに話しかけ、リング10回転を成功させると、ロジャーが月まで取りに行ってくれます。
命がけで。
ネアムの地の底については、こちらをどうぞ
「上海天国」を持っている場合は、先にそちらを渡して「木綿の白ぱんつ」をもらった後になります。

熊猫くん河童くん(DC版最強武器)
DC版でのみ入手可能です。
おまけダンジョン「樹海」をクリア後、風の森に居る落ち延びて来た慎太郎に報告に行くと押し付けられます。
樹海については、こちらをどうぞ

ヘルライダース(最強防具)
イベント自体は早い段階で発生しますが、入手できるのは飛鳥・石舞台の出現後。
カンヌの海岸に行くと子供たちが「大きな(悪い)おじちゃん」の話しをしています。
詳細はこちらをどうぞ。
各地でレニゆかりの人々と会ってサントマルグリット島まで辿り着き、無事にレニと会えると譲ってくれます。

フレアブローチ(専用アクセサリー)
今回はフュージョンできるキャラが2名居るので、フレアブローチも2個存在します。
入手場所は、不死山と人形の家(ボス)
 
 
◆カレン

デュランダル(最強武器)
わくらばの古城を最後までクリアするともらえます。
わくらばの古城はDISK1から攻略できますが、ネアムの地の底に行って「ヒエログラフ」を入手する必要があるため、もらえるのは飛鳥・石舞台の出現後。
詳しくはこちらをどうぞ。

クルツグランゼ(最強防具)
歩数計1万歩達成のご褒美で、フィレンツェに居る会長・健康なルーニーがくれます。
飛鳥・石舞台の出現後にカウンターが1万歩を突破した状態で話しかけるとくれるので、その前に他の品物と交換してしまわないよう注意。

アンヌのクロス(専用アクセサリー)
不死山クリア後、欧州マップに出現するチューリッヒに入るとイベントが発生して手に入ります。

マタハリの勝負服(専用アクセサリー)
ステータスアップ効果等は無く、バトル中のカレンのコスチュームが変わるだけ。
鵺の爪とデュランダルを入手済みでネメシスも持っている状態で、ウェールズに居るロジャーに話しかけると楽しいイベントが発生して入手できます。
(ネメシスは「わらしべイベント」を完走するか、ジャンク屋で購入して入手)
 
 
◆ブランカ

獣王の証(最強武器)
ウルフバウトをコンプリート
表面12匹を全て倒し、裏面の3匹も全て倒すと入手できます。
ウルフバウトについてはこちらをどうぞ。

ピュセルの加護(最強防具)
飛鳥・石舞台の出現後にドンレミ村を訪れると、村中ジャンヌの噂で持ち切り。
教会に行くとイベント(起きろボケッ!)が発生して入手できます。

鼈甲の髪飾り(専用アクセサリー)
DISK2開始直後の横浜レンガ倉庫で、もれなく入手。
芳子に返すのかと思ったら、そのまま貰っちゃったのね・・・
 
 
◆ゼペット

赤い糸(最強武器)
人形の館をクリア。
人形の館の攻略はこちらをどうぞ。

道化師のインバネス(最強防具)
ギョレメの谷のピットファイト「創造者の試練」クリアのご褒美。
ピットファイトについてはこちらをどうぞ。

シルバーシート(専用アクセサリー)
イダルフラーム出現以降、パリの大聖堂のジャンク屋で売り出されます。
「みんながかばってくれるようになる」効果付きだけれど、かばってもらえたためしがない・・・
 
 
◆女性専用アクセサリ
シャドウハーツ定番(?)の女性専用装備。
ぱんつ2枚重ね履きはできないんだな。残念。できたら最強なのに。

木綿の白ぱんつ
ネアムの地の底で「上海天国」を入手し、ロジャーに届けてあげると、お礼にくれます。

シルクの黒ぱんつ
ライブラリを完成(全てのモンスターを最低1匹倒す)させて、ギョレメの谷のロレンスに話しかけると、ご褒美にくれます。
ラスボスもライブラリに登録されるので、貰えるのは2周め鏡の城クリア以降になります。(ギョレメの祭壇の脇に居るロレンスに話しかける)

なんでこの男どもがこんなものを持っているのかは、深く追求しないことにしておきます。
 
 
 
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しみじみ・・・

今期アニメは「夏目友人帳」が良かったと思う。

最終回は、いかにも「最終回」って感じで、関係者総出演だった。

特に大きな事件はなく・・・
いかにも「夏目」っぽい、ほんわかした終わり方。

周囲に気を使いすぎな夏目を見ていると、時にイラッと来ることもある。
なんかさ、昔の自分を見てるみたいで。
「あぁ、そうじゃないのに・・・」って、スゴくもどかしい。

そんな夏目も、変わって来ている。

夏目と関わった妖怪たちには、彼の優しさがちゃんと伝わっている。
友達や塔子さん夫妻との距離も、少しずつ縮まっていると思う。
夏目の周りに居るのは、良い人ばっかりだ。
夏目が一歩を踏み出したら、みんな受け止めてくれると思うんだけど。
もう一息、だね。

気になったのは、名取サン・・・
その怪しげな会合は、いったい何???
謎のまま終わってしまったけど・・・

それは、つまり、第二期へのつなぎですか。

そう、「夏目友人帳」は来年1月から第二期がスタートするそうで。
いやぁ、めでたい。
第二期になるといきなり質が落ちるのは珍しくない現象だけど、夏目はそんなことないように祈ってます。

「葛葉ライドウ対超力兵団」 攻略日記 其の弐

[異界・筑土町]

なんだか、あっちこっちに「竜のアギト」とかいう幕が張られていて、ツチグモの姿は見えているのに近寄れず・・・
遠回りして行かねばなりません。
現世の筑土町を無駄に歩き回ってマップを覚えておいて良かったわ。
おかげさまで迷わずにスルスルと進めます。
途中でアズミを仲魔にしました。
(弱点は炎属性のようです。ま、見たまんまですね)
高いところにあるアイテムは、アズミの「飛行」を使ったら取れました。
アズミが「大阪のおばちゃん」ふうなのが、なんか可笑しい。

アイテムを拾ったり、ボーッとしてる悪魔たちに聞き込みしたりしながらウロウロ・・・

探偵社の方に進んで行くと、オバリヨン×3と都合2回の強制バトル。
軽く蹴散らして先に進むと、こんどは「シキミの影」が邪魔で前に進めません。
弱点属性しか受け付けないって?
でもって、コイツは雷電系が弱点?
雷電系の仲魔なんて、まだ捕まえていませんよ。
でも、そのへんでエンカウントしたのにバリバリ放電してるのが居たわね。
取り急ぎ、アガシオンを取っ捕まえました。(弱点は炎のようだ)

さっそくアガシオンを喚んでシキミの影をぶっ壊し、先に進む・・・

やっとツチグモの所に到着。
リンを食べずに待っててくれてありがとう。

ツチグモは、アズミを喚んで戦ったら楽勝でした。
おばちゃん、大活躍。

1人で現実世界に帰ってしまったリンを追いかけてライドウも戻り、話しを聞いてみると・・・
「伽耶はどこかに閉じ込められているかもしれない」と、リンは語る。
手がかりといっても特に何もないんで、ここはやっぱり大道寺邸に乗込むしかないよな。
 
 
[大道寺邸と筑土町を行ったり来たり]

他人の家を勝手に調べ回るライドウと黒猫は、屋敷1階左奥の扉から道なりに進んで行って納戸へ。
奥の壁を調べると、「仲魔を使って調べろ」と、ゴウトがアドバイス。
アガシオンに「現場検証」させて怪しい所を探してもらって、と・・・
怪しい本を発見。
ここはもちろん、「鬼の口承」を手に取ると壁の仕掛けが解けて、地下への入り口が出現。

地下に進んだ所で、ジャックランタンを仲魔にしました。
見たまんまで、氷属性が弱点。
ライジュウは風が弱点みたいだけど、今のライドウ君にはまだ扱えないって言われてしまいました。
そうですか。
っていうか、管に空きが無いみたいなのー。
いつの間にか、満タンになっていた・・・

右の方に行こうとすると、大タラスクが邪魔で進めず。
「洋食屋のワイン」が飲みたいらしいので、探しに行きます。
1回の玄関ホールに戻ると、執事の中村とメイドがもめてます。
ワインを買いに行った下っ端メイドが帰って来ていないみたいです。
ってことは、ワインを手に入れるためには筑土町に戻らなきゃいけないってことね。
 
 
というわけで、筑土町に戻る。
戻ると目の前に怪しいメイドが居ます。
優しく声をかけて、ワインを貰いました。
え?貰っちゃっていいの?これ、お屋敷に持って帰らなくていいの?執事さん、ワインが無いって怒ってたよ?
・・・まぁ、いいか。くれるって言うんだから。

戻ったついでに、恐る恐る業魔殿に行ってみました。

変な人が居た・・・

色々教えてもらって、悪魔合体。
さんざんこき使ったアルプと、あんまり使ってないオバリヨンを合体させて、ポルターガイストにしました。
この子は大道寺邸の地下にも居たけどねー。まぁ、いいや、可愛いし。
外法族のアルプは合体させる時に継承するスキルが変動するのね。
ディアを使っていただけると非常に助かるので、他はともかくディアだけは継承するように何度か組み合わせし直しました。
合体させる前に、アルプとオバリヨンをカルテに再登録するのも怠り無く。
育てた状態のを買えるって言うからさ。高いけど。
 
 
さて、これで管に空きも出来たし、再び大道寺邸へ。
地下に進んで、大タラスクにワインを渡すと

なにぃ、つまみにするってぇ?

ふざけんな!とばかりに、ガツンとぶっ飛ばしてやりました。
でも、まだ通してくれない。
ライドウ君がずっと懐で温めていたビールの匂いを嗅ぎ付け、それを飲ませろと図々しいことを言い出す大タラスク。
これを飲ませないことには通してくれそうも無いので、渋々ビールを譲ってあげます。
今度はつまみにするとは言い出さなかったけれど、気が抜けてるとか苦いとか文句を言いくさる。
ええい、この酔っぱらいが。
ガタガタ文句言わずに、さっさと渡らせろ。

やっと向こう岸に渡れて、物置小屋にたどり着きました。
手前のマトリョーショカ×2が、すっごく気になるが・・・とにかく物置を物色。
アガシオンの「現場検証」「伽耶の日記」を見つけました。

日記を持って戻ろうとすると、さっきのマトリョーショカが悪魔になってるぅ!
べつに驚かないよ。
だって、あからさまに怪しかったもん。
妙にオバサンくさいガシャドクロも出て来ました。
基本、ランタンを出しておいて、HPがヤバくなったら回復してくれるアズミと交替させて、さっさと撃退しました。
う〜ん、見た目の割に弱い・・・
 
1階の玄関ホールに戻り、仲魔を使って居間の会話を盗み聞き。
なんか、かなり物騒なこと喋ってますな。
ヤバそうなので、ここは鳴海の指示を仰ごうということに。
探偵社に帰還。
 
 
で、鳴海の指示は
「叔父さんとその話し相手に直接聞いてみれば?」
・・・って、そんないい加減なアドバイス聞くためにわざわざ帰って来たのかい。
もうちょっと、マシなアドバイスは無いのか?
無いのか、そうか、無いんだな。
いいよ、分かったよ、当たって砕けろだ、行って来るよ。

一応、業魔殿で回復してから行きますね。

大道寺邸に行くと、執事の中村がうろたえています。
さっき盗み聞きした居間に突入すると・・・
清さんがグダグダと泣き言を言い出したと思ったら、変身してしまいました。

あ、逃げた。

おまけに、屋敷が異界化!?
なんか、怪しい声が聞こえますけどー?
変な日本語で喋る、その声の主がイチモクレンを召還。

「目を閉じるから、目に物を見せてやろうったって無駄!」
だってよー。
わざわざヒントをありがとう。
イチモクレンのおっしゃるとおり、目を閉じている間はいっさいの攻撃が無効。
トゥルダクを倒すと目を開くので、その隙にイチモクレンに攻撃すればよろし。
イチモクレンは雷電が弱点だったので、アガシオンを喚んでバリバリ働いていただきました。
 
 
事態が思わぬ方向に転がり出したため、鳴海に報告に戻ります。
伽耶は見つからないまま、清叔父はバケモノに変身して遁走・・・
けっきょく、何も解決していないんだけど、とりあえず第壱話はこれにて終了。
 
 
 
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シャドウハーツ 2 今更だけど攻略日記だ #49

[樹海]
DC版のみの追加ダンジョン。
時期  :飛鳥・石舞台出現後
出現条件:風の森の分かれ道から右に進んだところに居る、落ち延びて来た慎太郎と会話する

 
 
飛鳥・石舞台の出現後に、風の森の分かれ道(宝探しのお宝を拾ったところ)に入って行くと、男の人が居ます。
この人から「赤い光」の話しを聞くと、マップに「樹海」が出現。
 
 
樹海に入ると、赤いマリスが派手に飛び交っております。
まるで異次元。
またしても、そんな所にはまり込んでいるマジメル兄弟(;´▽`A``
脱輪してるし。
覗いてみたけれど特に欲しいものは無いから、買い物もしてやらないし車も押してやらない。
 
 
あちこちに散らばっている宝珠を拾って、点在するヤシロにセットして行きます。
全部で6つあるヤシロの全てに宝珠をセットすると、正面のマリスが薄らいで先に進めるようになります。

けっこう広いけれど、それほど迷うような複雑なものでもなく。
宝珠を拾ってはヤシロを見つけたらセットして・・・と、繰り返していたら、あっさりと正面の仕掛けが解けて奥のリフトに乗れるようになりました。

リフトで上に進むと、ものすごく禍々しいのがマリスをジャンジャン吸い込んでいます。
そして、ここまで来るのは大したことなかったけど、この禍々しいのがとんでもなかったワケで。

なので、いつもと違ってボス戦を重点的に書いておきます。

VS 七福神

属性は無。
でもって、HP 30000!!!

いったい、なにごと?
桁を読み違えたかと思ったわよ。

何の準備もなく突っ込んで行った1回めは、まったく歯が立たずに敗走しました。

リング異常がハンパではないので、ロザリオか最低でも懐中時計を装備しないと。
他にもSPダメージだのMPダメージだの、多彩な攻撃を仕掛けて来て、とてもじゃないけど防ぎきれません。
さらにはHPを1にするオッソロシイ技などもあり・・・

素早さもハンパではないのでアークゲイルを使ったら、速攻で打ち消されました。
こちらに有利な補助魔法を掛けると、問答無用で打ち消されるようです。

ただ、スロウが効いていたみたいなので、2回めのチャレンジではウルとヨアヒムにスロウLV.4とLV.3をセットしておきました。
ちょうどヨアヒムがインビジブル状態だったため、ヨアヒムには回復系紋章を目一杯装備。(インビジブル状態だと、攻撃を受けにくいから)
どうせ、ヨアヒムは普通にぶっ叩くか、デストロンハマーしかしないし。
アナスタシアとカレンも、アークキュアやキュアプラス、キュアオールなどを装備。

とにかく敵のHPが膨大なため、長期戦は必至。
となると心配なのはSP。
ウルにフレアブローチを装備させるのは言わずもがな。
他のメンバーにもSP消費を抑えるアクセサリーを装備させておきました。
ヨアヒムは、まぁ、放っておいても大丈夫だけどね。
 
 
ウルはネオアモンに変身して、ひたすら連打です。
他の3人は基本回復。余裕があったら攻撃参加。

でも、ほとんど余裕無くて、アナスタシアとカレンは回復ばっかりでした。
とにかく残りHPを常に満タンに近い状態にしておかないと、ダメージがキツくてコロコロ倒されてしまいます。
1人でも気絶すると、そこから立て直すのが大変で。

ウルとヨアヒムは連携できそうなら2人で連携して、少しでもダメージを稼ぎました。

うかつに4人で連携を組むと怒濤の連続攻撃を喰らってしまうため、なかなか大ダメージを与えられません。
行動順序を良く見て慎重に行動を選択しないと、大変なことになります。
敵のスピードがマトモなくらいに落ちて来て、こちらのHPもほぼ満タン状態のチャンスにのみ、4人で連携するようにしました。

なんだかんだで、一時間近く戦っていたような・・・

そう言えば、鍵を使ったらもっと早く倒せたかも。
ウルが天凱凰を取ってから来れば、楽だったかも。
アナスタシアじゃなくて、蔵人くんを投入して狩天童子に変身して戦った方が、もっと楽だったかも。
後になって考えれば色々ありますが、まぁ、勝てたので良しとします。
ちなみに、メンバーのレベルはLV.61〜63でした。
 
 
どうやら七福神がマリスに乗っ取られて暴走していたらしいです。
「はぁ・・・神様、助けちゃったよ」
と、ウル。

あのさ・・・神殺しのアンタが言うな。

でもって、蔵人は
「七福神が居ないと安心して正月が迎えられませんからねぇ」
などと、呑気なことを。
そういうレベルの話しか?
蔵人のキャラも、ボケてんだかなんなんだか、よく分からないわね。
 
 
その後、風の森の慎太郎さんに赤い光撲滅完了のご報告に伺うと・・・
「熊猫くん河童くん」をくれたというか、押し付けられたというか。

もちろん、さっそく装備して、ウルもイロモノキャラの仲間入りですよ。
この武器でぶん殴ると、モフッと鈍い音がするの・・・
 
 

拾ったもの(一部消費アイテムは省略)

トールの帯、七ツ目の仮面、身代わりクン
第三の鍵、ビンダッチーV

熊猫くん河童くん(イベントクリア)
 
 
 
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