「夏目友人帳」と「西洋骨董洋菓子店」
今期、新たに見ることにしたアニメは
「夏目友人帳」と「西洋骨董洋菓子店」
どっちも、このまま視聴継続となりそうです。
「夏目友人帳」は、思ったとおり、好きなタイプのお話しでした。
若くして亡くなった祖母が残した「友人帳」
その「友人帳」には、妖を見ることができた祖母が従えた妖たちの名前が書き込まれていた。
「友人帳」を引き継いだ貴志もまた、妖が見える。
「友人帳」に名を書き込まれた妖は、その持ち主の名に逆らうことが出来なくなるというのだけれど・・・
貴志は、「友人帳」に名を記された妖怪たちに名前を返していくことにする。
「友人帳」を道しるべに、祖母レイコさんの足跡を辿りながら、主人公の貴志が何かを掴んで行く・・・そんな展開になるのかな。
妖怪がらみで、ちょっと切ない感じ?
第1話で、既にじわわ~~~っと来ちゃいました。
それと、ニャンコ先生、最高
本当の姿・斑の時と、普段の招き猫モードの時のギャップが・・・
第1話の最後の一言、
「饅頭ください!」
で、吹き出しちゃったわ。
一方の「西洋骨董洋菓子店」
第1話では、どうなることかと思ったんですけど・・・
私はBL嫌いなんですよ。
物語の中の一要素として、そういうキャラが出て来るんなら大丈夫なんですけど、あんまりそっち系の話しばかりになると、ちょっと・・・
で、天才パティシェの小野が「魔性のゲイ」だと聞いて、途中離脱もあり得るなと思ってたんですけど、第2話を見た限りでは大丈夫そうです。
っていうか、橘が気に入ったの。
声が藤原啓治さんってのも。
この声が聞けるだけでも、見る価値あるわ。
橘の過去とか、エイジのボクシング問題とか、いろいろ爆弾抱えてるキャラも居そうなんで、そっちの方を重点的にやってくれることに期待して見続けます。
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