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ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#46

全ては魔族の遺産である「ヒアデス」に端を発していると確信するウェルナーさんは、「ヒアデス」を永久に封印する手だてを講じるため、一人旅立っていきます。
クライヴは、ちょっと複雑。
貴重な研究対象を葬り去ることに、抵抗を覚える・・・
うん、まぁ、その気持ちは分からなくもないが・・・その前にファルガイアがどうにかなっちゃったら元も子もないですよねぇ。

バスカーより南東の地で起こった「異変」を確認するため、ヴァージニア一行は急遽現地に駆けつけ・・・る前に、ちょっと行きたい所があるので行っても良いですか?

マルチナの行方が気になっているのですよ。
ちょっと、ラクシスランドに行ってみますね。
マルチナは宿屋の2階にいました。
無事にお母さんと再会できたようですが、お母さんは病気で倒れてしまっています。
この街には医者がいないとかで・・・
医者?医者なら、ハンフリースピークにいましたけど?子供を亡くして、落ち込んでいた女医さんが。
すぐにハンフリースピークに飛びました。
女医さんに話しかけると、「急いで駆けつける」とのこと。
頼む、行ってやってくれ!
お医者さんが来てくれることを告げるべくラクシスランドに舞い戻ると、既に女医さんは到着していました。
早ッ!
あなたも、テレポートオーブ持っていらっしゃるんですかッ?
・・・とにかく、ひとまず大丈夫そうなので、本来の目的地に進むことにします。
 
 
「異変」が起きているのは、バスカーの南東
次なる探索ポイント「魔界柱」はバスカーコロニーと同じ大陸にあります。「秘密の花園」近くの、半島の先です。

魔界柱は半生体半機械融合体でできているそうで、まるで魔族の体内にいるような感覚なのだそうです。
聞いただけで、気持ち悪そうです。さっさと片付けて、出たいです。

しかし、いきなり立ち往生しました。
最初のヒビの入った柱はボムで簡単に壊せましたが、その次が・・・
ぽつんと離れた場所にホワイトジェムが・・・これに、チェンジクレストを当てればいいのだということは見当が付きます。
でも、段差があるの~。
むやみやたらとクレストを投げまくってみましたが、当たらず。
ウロウロしていたら勢い余って毒々しい床に足を突っ込み、いらぬダメージを被ったりもしました。
冷静になって、もう一度位置を確認し、立ち位置を調整して、えいッ!と投げたら、どうにか成功。立ち位置は、階段の中段付近。手前ギリギリぐらいの所でした。
(後日、奥の方の床が、ラジカルスニーカーでジャンプすれば下げられるということを知って激しく脱力した)

次も、チェンジクレストを使って渡っていきます。
ホワイトジェムと移動する床が一致するタイミングを見計らって投げます。
ちょっと手こずりました。

3本の柱は、もうおなじみの手法。
フリーザードール→ティンダークレスト→ボムの順で破壊します。

その先で、ボス・ゲシュペントに遭遇。
なんだか、黒いのがワヤワヤと回っていて、すっごく怪しいです。
物理攻撃を当てると、受けたダメージ分だけ回復してしまい、全然効いていません。
「光属性」がダメージなので「スペクトル」をあててみると、黒いのが消えて物理攻撃が効くようになりました。
あとは、アタッチメントで「光属性」を付加したジェットとクライヴ、「弱点属性補正」をつけたギャロウズが「スペクトル」で攻め、ヴァージニアに回復を任せることで、無事に勝利。
久々に、ボス戦で楽勝。
 
 
ここは、魔獣プラントのようです。
ずらりと並ぶ製造中の魔獣を見て、「自分もこいつらと同じだ」と、ジェットが言います。
「そんなことない!」と、当然ヴァージニアたちは猛反発。
卑屈になるジェットにヴァージニアは言います。
「あなたの生きる理由を探してあげる・・・」
生きる理由なんてモノは、誰かに探してもらうもんじゃないと思うんですけど・・・小娘のヴァージニアは、何の疑いもなくこういうことを言っちゃうんだなぁ。
ひとまず、ジェットはヴァージニアの想いを受け入れ、チームの和を乱したことを謝ります。
しかし、彼の本音は暗く沈んでいました。作られた命である自分に、生きる意味など無い、と。
気を取り直して、さらに奥へ。

ラジカルスニーカー用のプレートがありますが、段差があってそこには上れません。従って、そのまま奥へ。
いつもの要領で柱を破壊して、さらに先に進むと、頭でっかちの蛇のような物がクルクルとまっわっている部屋に出ました。
これに触ってはいけないことは、一目瞭然。
でも、触ってしまうんですよね~。
触ると、ダメージを受けた上、通路からはじき飛ばされ、あまつさえ入り口に戻されますよ。

下の方に黒い宝箱が2つ見えます。
ラジカル・プレート(勝手に名前を付けた)も。
わざわざあんなに取り辛そうな場所にあるからには、貴重な物が入っているに違いありません。
高さが違うので分かりづらいですが、ちょうど1マス分の間隔が空いているので、立ち位置に気を付けてゲイルクレストを使います。
無事に下のフロアに着地。
お宝はパワーブースターでした。
瀕死時パワーアップのスキルが付けられるそうです。ジェットかクライヴにつけておくと重宝しそうですね。

プレートからジャンプして元の通路に戻り、蛇に悩まされながらようやく通り抜けると、先ほど素通りした部屋に戻ってきました。
プレートのあるフロアに向かって、ゲイルクレストで飛びます。
そして、プレートを使ってジャンプすれば、先に進めます。
 
 
最深部に到着しました。
唸りを上げているのは、この魔獣プラントをコントロールする受信装置。当然、発生源はヒアデス。
ヴァージニアは即座にこれを破壊しようとするけれど、クライブがそれを止めます。
学者である彼にとっては「ヒアデス」は知識の宝庫でもある。
ですが、これを野放しにすれば、ファルガイア中に魔獣がばらまかれてしまう・・・
躊躇する彼らの前に、ベアトリーチェが現れます。

ベアトリーチェは即座に受信装置にバリアを張ってしまいましたが、ゴチャゴチャやってる間に、アースガルズが乱入し、バリアもろとも受信装置を破壊。
魔界柱を失ったにもかかわらず、ベアトリーチェは少しも狼狽えず、一同に宣戦布告すると姿を消してしまいます。

そして、アースガルズは決着を付けるため、ヴァージニアたちに戦いを挑む・・・
 
はぁぁぁ~、思わず、溜め息出ちゃいます。
なんですか、このアースガルズの異様な強さはッ!?
どうにかしないと、全滅の危機だわッ!
ってことで、どうにかしました。

まず、アースガルズに「ウィークメイカー」使って、適当な弱点属性を付加。
ジェットとクライヴにその弱点属性を「アタッチメント」
これで、攻撃はバッチリ。
即死対策のため、「失われた聖杯」を使って男3人に耐性を付けました。
ギアを1個しか持ってなかったので、ヴァージニアにはステータスガードでしのいでもらいます。(野郎どもに戦わせて、ずっとガードよッ!)
これで防御も、どうにか安心。
ギャロウズのヒールだけではもたなくなって、ヴァージニアにミスティックさせたら、即座に戦闘不能になりましたが・・・しかし、男たちに踏ん張ってもらってダメージを重ね、そろそろかな~というところで、ヴァージニアをリヴァイブ。
どうにか立て直して、トドメを刺しました。
 
 
アースガルズとの対話によって、ジェットは自らの進むべき道を見つけたようです。
「もう少し、一緒に、戦っていいか?」
そう問いかけるジェット。
そんなの、もう、あったりまえじゃないですか!(っていうか、アンタ居ないと戦えないし)

絆を確かめあう一行の中で、クライヴだけが渋い顔・・・
もちろん、それはジェットのことではなくて、「ヒアデス」に関することでしょう。

魔界柱から出るなり、今度はハンフリースピークの方角から異変を察知。
一行はハンフリースピークへと急行。
 
 
 
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