ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#44
デウス・エクス・マキナ その2
またしても、トラップ。
いきなり床が崩れ、前方からは壁が迫ってきます。
壁はフリーザードールを使って動きを止めてしまいます。その後、セットボムを大量に設置し、破壊します。
先ほどと同じ様なサブ・コンソールを発見。
また、マヤがパスワードを教えてくれます。
この先に、気障な魔族、ジークフリードが居るそうです。
そうですか、いよいよ対決ですか。
深呼吸して、突入ですッ!
ジークが、「ヒト」と「魔族」について、べらべらと語ってくれますが・・・面倒くさかったので、適当に聞き流しました。
戦闘開始。
「ネガティブ・レインボウ」がいきなり炸裂。
ジェイナスも使っていましたが、比べ物にならないほどの威力。
もう一発喰らったら、ヴァージニアとジェットは間違いなく戦闘不能ですよ。
マヤがなんか忠告してたっけ。
「涙のかけらで回復するから、なんとかしろ」と。
なんとかって、そりゃあ、もう、かっぱぐしかないでしょ。
次のターンで、真っ先にヴァージニアに盗ませました。(「あまつさえ逃走」したいわ、ホントに)
ハイパー状態のジェットとバリアント状態のクライヴで、執拗に責め立てます。
しばらく頑張っていたんだけれど、ヴァージニアが倒れました。
全く余裕がないので、そのまま寝かしておきます。
回復係のギャロウズがジークより先に行動できるよう、ミーディアムを付け替えて調整しました。
ジェットは放っておいても素早いので、緊急時には彼にもアイテムを使って回復してもらいます。
クライヴは、ひたすら攻撃です。
ギャロウズが戦闘不能になると、リヴァイブしてもFPが貯まるまで木偶の坊状態なので、彼だけはぜったいに倒れないように最優先で回復しなくてはなりません。
ギャロウズを守るために、クライヴが犠牲になりました。
またしても、またしても、またしてもッ!
ジェットとギャロウズの二人で戦うことに・・・
ジェットの攻撃力が上がるようにミーディアムを付け替え、完全に二人での戦闘体勢を整えます。
ジェットのハイパーは、既にパーマネンスで永続化してあります。(そんな技、掛け直してる余裕ぜんぜん無いから)
運良くクリティカルヒットしてくれると助かるんですけど。(ムシャクシャしてるんだからさ~、クリティカル連発とかしてくれないかしらね?)
最終的には、ジェットとジークの一騎打ちに。
他の連中を叩き起こしても、どうせすぐにひっくり返るから時間の無駄ッ!
ジェットに愛と勇気と希望のミーディアムを装備させて、勝手にHPが回復するようにパーソナルスキル付けて。
激闘の末、なんとかジークを倒しました。
「まだ終わりではない」という、不吉な言葉を残して、ジークは消滅。
ただの負け惜しみの捨て台詞だったらいいんですけどね。
「何をやったの?」と、マヤの声。
「は~い、魔族を倒しましたッ!」
と答えると、「この要塞を自爆させるから脱出しろ」とのこと。
また緊急脱出です。
カウントダウンしていないので、焦らずにゆっくり戻っても大丈夫。
でも、面倒くさいのでエンカウントはことごとくキャンセルしました。
メイン・コンソールの前に、何故かえらく地味(牛乳瓶の底みたいな眼鏡着用)な、マヤが居ました。
話しかけると、さっさと行けと言われてしまいました。
服装は地味だけど、性格はいつもと一緒なのね。
エンカウント・キャンセルしながら逆走し、無事に突入ポイントまで戻ってきました。
その頃、メイン・コンソールの前では・・・
ヴァージニアチームの無事の到着を確認し、あとは自爆プログラムを起動するだけです。
マヤは、アルフレッドたちに先に脱出するように命じます。
申し訳ないけど、ジークやリヒャルトの前で力説ぶっていたヴァージニアよりも、全然、マヤの方が格好良いですよぉ。
マヤの心意気に惚れ込んだトッドが、忠誠を誓うのも納得。
え~、潔くない奴が、約一名・・・ジークフリードです。
まだ、悪あがきをするつもりのようです。
ジークの背後にあるのは、先ほど戦ったファフニールのように見えるのですが・・・あんなのが、まだ何体もいるんですか?
そこへ、ハデな姿に戻ったマヤが登場。
マヤがえらくでかい武器を持っているなと思ったら、なんと、ファフニールの角。
いったい、何処からどうやって、そんな物を・・・?
ジークはなんかゴチャゴチャ言っていますが、「マヤの精神力は魔族をも凌駕する」って、あなた自分で言っていたでしょうが。
マヤはファフニールの角を使って、ジークをぶっ飛ばしてしまいました。
姐さん、ヴァージニアに代わって、
あなたがファルガイアを守って下さい。
自爆プログラムは着々と進行し、デウス・エクス・マキナは崩壊し始めます。
いったんは諦めかけたマヤは、不屈の精神でもって駆け抜けるッ!
・・・もう、誰が主人公だかわかんないですよ。
無事にマヤと合流し、全員揃ってロンちゃんで脱出です。
しかし、ホッとしたのもつかの間、ファフニールと合体したジークが襲いかかってきました。
しつこいですよ、まったく!
ロンちゃんでの空中戦に突入です。
ワイバーンよりは手強いですが、ウチのロンちゃんも強いので負ける気はしません。
ある程度ダメージを与えると、ジェットが「今だぜ!」とか言い出し、全員が次々と喋りだして、なんだかめちゃくちゃ良い見せ場みたいです。
しかし、私は先ほどの攻撃でFP使い切ってガンブラスターかましてしまったので、トドメを刺せと言われてもしょぼい攻撃しか出せない状態で・・・メンバーの皆さんは大いに盛り上がっているのに、私は一人で、感動なんてしている場合じゃないってかんじで・・・オロオロしていたら、勝手にトドメを刺してくれました。
デウス・エクス・マキナは、大破してデューンに消えました。
今度こそ、今度こそ、預言者もジークフリードも葬り去ったのよね?
しかし、崩壊するデウス・エクス・マキナの上に、ユグドラシルでマリクの前に現れた黒い少女の姿が・・・
どこかの遺跡で聞こえた笑い声の主は、やっぱりこの少女ですよね。
あまり友好的な態度とは思えないんですけど・・・どう考えても、このまま素直に終わりそうもないです。
「こんな事に俺たちを巻き込んだババァに、たかりに行こうぜッ」ということで、一行はバスカーコロニーに向かうことに。
もちろん、ジェットも一緒です。仲間ですから。はい、そんなもんです。
そんなこんなで、チャプター3終了。
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