ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#43
バスカーコロニーで一息ついたら、デウス・エクス・マキナの行方を追うため、情報収集です。
ジョリーロジャーのホルクス兄ィと、ディスティニーアークのエントランスにいるマーティがヒントをくれます。
マーティの故郷バラックライズに望遠鏡を求めてGO!
バラックライズは、ディスティニーアークから遙か北にある荒れ地の広がる半島の南端。
ロンバルディアで北上。それらしい半島を見つけて着陸し、徒歩で南下しながらサーチすると・・・バラックライズを発見しました。
街に入るなり、マルチナと再会。
一緒にいる少年とマルチナにしつこく話しかける・・・
マルチナのお母さんはラクシスランドにいるくさいですね。
しばらく時間をおいたら、行ってみることにします。
街望遠鏡を覗いて見るとデウス・エクス・マキナの現在地が判明。
目標のポイントにロンちゃんですっ飛んで行くと、空中にモヤモヤしているモノを発見。
ロンちゃんで攻撃したらステルス機能が解除されて、空中要塞が姿を現しました。そのままロンちゃんで突っ込みます。
デウス・エクス・マキナ
要塞内部では、ジークとリヒャルトがお話し中。
ジークが言うには、「夢魔」と呼ばれる何者かがヒアデスの中に潜んでいて、それが何故か外に出てきたらしいです。
しかし、自分の目的達成に向かってまっしぐらのジーク(ある意味、一生懸命)は、そんなことより邪魔者を排除しろ、とのことです。
その邪魔者たちは、というと・・・
レーザーを発しながら近づいてくる機械をぶっ壊したりしながら、デウス・エクス・マキナを突き進んでいました。
しばらく進んだ所で、マヤたちと合流。
マヤ達はメイン・コンソールに残ってサポートしてくれることになり、ヴァージニア一行は先へ。
グッズを駆使して仕掛けを解除しながら進む。
ずんずん歩いていくと、BOSSファフニールがお出迎え。
弱点を突くと「ファフニールホーン」という強烈なカウンターを放ってくるみたいです。
そんなこと知らないものだから、「風属性」が弱点なので、クライブに「アタッチメント」で「風属性」を付加したところ、あっという間に屠られました。
その他にも「地殻汚染」とやらで、ターンごとにHP削られるし、単なる物理攻撃もバカに出来ないダメージです。
ヴァージニアとギャロウズは回復に務め、ハイパー状態のジェットとクライヴに攻撃させていたんですが・・・
だんだん面倒見切れなくなり、クライヴを見捨て、ヴァージニアを見捨て、結局はジェットとギャロウズ二人で戦い抜きました。(もう、こればっかりだ・・・)
さらに奥へ・・・
ナノマシンのプラントとおぼしき装置の前に到着。
リヒャルトが現れ、調子に乗ってベラベラと喋り始めます。
ファルガイアに降り立った「始まりのヒト」こそ魔族であったという、衝撃の事実が発覚。
どうりで、「始まりのヒト」の歴史と「魔族」の歴史が重なるわけだ。同じものだったんだから。
リヒャルトと、マリク、ミレディのクローン(ゾンビかと思った)とのバトルに突入。
攻撃パターンは相変わらずのお三方ですが、ダメージが半端ではないので、かなりの苦戦。
1回、全滅しました。
ギアで防ぎきれないステータス異状を防ぐため、全員にステータスロックを掛けてから、マリクをやっつけにかかります。
どうにか、一人も欠けることなくマリクを倒し、続いてミレディを。
ミレディはあまり怖くないのですが、リヒャルトの「ルールオブベンジェンス」を喰らった後に、ミレディにトドメを刺されるというパターンが続発していたので、鬱陶しいから先に片付けることにしました。
いったんはジェットとクライヴが倒れ、かなりピンチな状況に陥りましたが、アルカナ部隊がどうにか踏ん張ってミレディを撃破。
敵はあとひとり(こっちは、二人ッ!!)「エクステンション×リヴァイブ」で一気に二人とも戦線復帰させ、すかさずバリアント。
運良く生き残った方がバリアント状態ならば、大ダメージが稼げます。
序盤で使った力業(?)で強引に攻め、どうにかリヒャルトを沈めました。
しかし・・・リヒャルト、消えませんねぇ・・・その場に倒れています。思わず、話しかけちゃいました。
セーブしたいのに1ギミルコインも使えないし、ここから出られないし・・・
仕方がないのでプラントを調べてみると、マヤと会話できました。
マヤはプラントを「手っ取り早く爆破しちゃえば?」と仰いますが、それは出来ないのですよ。
すると、ジェットが自分でもワケ分からないまま、ナノマシン・プラントのプログラムを書き換えてくれちゃいます。
とっくに消えたと思っていたリヒャルトが、驚きの声を上げました。
彼も、もとはと言えば「7人委員会」のメンバー。ウェルナーさん同様、ジェットの正体を知っていても不思議ではないですよね。
ついに、ジェットが何者であるのかが判明。
衝撃の事実が発覚したわけですが、当の本人のジェットは、「気にしていない」などと嘘ぶきます。
気にしていないわけ、無いだろ~ッ!
「作られた命でも不自由しない」し、「あっても、せいぜい想い出がないことくらいだ」し、「最初から持っていないのだから、想い出など何処を探してもみつかりっこない」し・・・
って、メチャメチャ卑屈なこと言ってるじゃないか~ッ!
本当なら、「周囲をも巻き込んで、グチャグチャに取り乱しても許されて当然ッ!」ぐらいの事態だと思うのですが、ジェットのカチッとした性格のためか、妙にサバサバとしています。
逆に、それがなんだか切なかったりもする・・・
ジェット君がムシャクシャして暴れたいみたいなので、さっさと親玉ジークフリードに鉛玉をぶち込みに行きましょうね。
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