ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#42
[蒼の脅威]
機神のゆりかご その2
マリクがクローニング実験をしていたとおぼしき部屋に辿り着きました。
マリクの母親が入っていたと思われる水槽(?)を調べると、ジェットが不快感を表しました。(そうだろう、そうだろう・・・)
その隣の装置で、回復できます。
さらに進むと・・・マリクとミレディに出くわしました。
先ほど爆発が起こったときに、ミレディが「メイン動力炉がどうのこうの・・・」と騒いでいましたが、どうやらそれはマリクのせいだったようです。
せっかく蘇らせたお母さんにバケモノ呼ばわりされ(当たり前だっつーの)て、キレてしまったみたいです。
「いつも、いつも!おまえ達がッ!」とヒステリックに叫びながら、ミレディが襲いかかってきます。
壊れかけのマリクも、やけくそで参戦。(べつに、つきあってくれなくてもいいのに)
ミレディもマリクも、相変わらず同じパターンの攻撃してきません。既に対処の仕方を心得ているので、恐るるに足らず。
いつもどおりの戦い方で、楽勝でした。
その先に、またまたサーチライトの部屋。
レバーの手前にあるライトは破壊できないので、ステディドールを使ってレバーを操作。
ドア、オープン。
さて、そのころジークは何をしていたかというと・・・
リヒャルトをけしかけて、ナノマシンの空中散布にむけて着々と準備を進めているようです。
そこへ、悠然とマヤが現れます。
このゴタゴタの中、放ったらかしにされていたみたいです。
マヤがジークを挑発し、バトル発生・・・
オイ、オイ、一人で魔族に戦いを挑むたぁ、どういう了見だ?
どうやって隠し持っていたのか、次々とARMを取り出し、ジークを攻撃をするマヤ。
ジークは「ARMは魔族の兵器」などと気になることを口走ったり、「魔族を凌駕する精神力がARMの性能を引き出す」などと、まるでマヤを賞賛するようなことを言ってみたりします。
結局、大ダメージを喰らったジークは「涙のかけら」で体力を回復。
「卑怯~ッ!」と猛攻議するマヤに対して・・・
「英雄は死なぬ。戦う意志が絶えぬ限りは・・・」
って・・・おまえが言うか~ッ!!!
そして、ジークの本気な攻撃をうけたマヤは、絶体絶命ッ!!
死んだかと思われた(え、誰も思ってない?)マヤですが、無事だったようです。
助けに駆けつけたアルフレッドたちに「遅すぎる」と、憎まれ口を叩くぐらいの元気はあります。
しかし、かなりの深手を負っている様子。
ところが、気遣うアルフレッドたちの心配をよそに、マヤはジークを追いかけるのだと息巻きます。
「根性で越えられない壁はないッ!」と鼻息も荒く、一族郎党引き連れてジークの行方を追って駆け出します。
なんだか、誰が主人公だか分からなくなってきたよ・・・
ヴァージニアチームに戻ります。
大人しくネットを伝って移動。
扉を開くためのスイッチは、3つめのネットの上からブーメランを投げて作動させます。
その先の通路から外に出ると、ゆりかごから巨大な要塞が発進していきます。
ジークたちが「デウス・エクス・マキナ」とか称していたモノでしょう。
「何もかも、遅かったのか」と悔しがるギャロウズですが、どうも、それどころではないようで、この建物自体が崩壊しそうです。
建物の制御が崩れ、バリアの威力が弱まっている今ならば・・・と、ヴァージニアがロンちゃんを呼びます。
颯爽と舞い降りたロンちゃんに乗って、一行は緊急離脱。
ところが、敵もさる者。ちゃんと対抗措置を施してありました。ロンちゃんと同種族のドラゴン、ワイバーン登場。
ロンちゃんによる、空中戦です。
バックは青空。BGMも清々しくて、なんだか、気持ちいいです。
まるで、ロボットアニメみたいだよぅ。
・・・そんな呑気なことを言っている場合ではなくて・・・ほれ、しっかり戦わんかい!
でも、まぁ、それほど気合いを入れなくとも、適当に「アタック」と「ガンブラスター」を織り交ぜて攻撃していったら、ホンの数ターンで撃墜できました。
しかし、私が空中戦を楽しんでいる間に、デウス・エクス・マキナはどこかへと姿を消してしまいました。
さて、困った。どうしたら、いいのかなッ?
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