図書館戦争 #3&#4
#3「小田原攻防戦」&#4「図書館司令ヲ奪還セヨ」
一応、順調に毎週見てるんですけど、感想書くのがぜんぜん追いついていないという状況なのです。
気にせずマイペースで書くことにします。
そのうち、追いつくんじゃないかと思います。
そんなわけで、今回は第3話と第4話をまとめて。
今更だし、話しも繋がってるんで、ま、いいでしょう。
前回、いきなり手塚に告られて目を白黒させていた郁が、いったいどういう対応をするのかと思えば・・・
態度保留。
まぁ、そうだろうけど、普通。
さて・・・
小田原の個人図書館が閉鎖されることになり、その蔵書が空輸されることとなる。
その中には良化隊にとって都合の悪い歴史資料も含まれるため、大規模な妨害が予想され、タスクフォース全員に出動の命令が下る。
ただ1人、郁を除いて。
郁を外したのは堂上の独断で、本格的な戦闘のさなか、甘ちゃんの郁が無鉄砲なことをして怪我でもしないようにと余計なお世話をしたんですね。
両親にタスクフォースに配属が決まったことを言ってもいないうちに、怪我したり、下手打って死にでもしたらシャレにならないからな。
どうでも良いけど、私情挟みまくりでない?
職権乱用とも言えるし。
だいたい、要人の警護に新人1人だけってのも、けっこう危ういと思うんですがぁ?
まぁ、SPらしき者が何名か付いていたようだが。
で、堂上の作戦が裏目に出て、郁の方が大ピンチになっちゃうわけで。
たぶんそうなるだろうと思ったよ。
ベタな展開だが、郁の身を案じる堂上の心配そうな顔が色っぽかったので不問に処す。(なんだ、そりゃ)
稲嶺と一緒に人質となった郁は・・・
果たして、これで、ちゃんと仕事したことになるんだろうか?
機転を利かして、「柴崎にレストランの予約がどーしたこーした」と電話で喋って、居場所が立川だと知らせたのは、まぁ、褒めてやっても良いが・・・
立川ったって、広いぞ。
立川じゅう走り回って探せというのか?
けっきょく場所を特定できたのは、稲嶺の義足に仕込まれていた発信器のお陰だし。
郁の手を借りなくても、義足は外せそうだったし。
稲嶺はニコニコ笑っていましたけどねぇ。
まぁ、いいか。アニメだし。
堂上にとって郁が「ちょっと気になる」以上の存在であることは間違いないっすね。
堂上と郁は似てるらしいです。
昔の自分を見ているみたいで、堂上としては複雑なんでしょうね。
その気持ちは何となく分かる気はします。
イライラするし、ハラハラするし、ムカつくし・・・でも、なんか可愛い。なんか、放っとけない。気になるから、つい、かまっちゃう。
それが恋愛感情に結びつくのかどうかは、よく分かりませんが。
アタシだったらイヤだな。
あまりにも似すぎているのは、上手く行かないんじゃないの?
基本的な価値観は一致。でも性格はまるで違う・・・ってのが、理想のカップリングだと思うよ。
一件落着の後、手塚の「提案」を断る郁。
そもそも、手塚がそんな「提案」をしたのは、堂上に「笠原からも学ぶべきものがあるのでは?」と言われたからだったそうで。
「それって、堂上が好きってことじゃん!!!」
は、良かったね。
ははは、確かにそうだ。
そんなこんなで、両親に真実を告げるべく手紙を書くことにした郁だけれど、どうやら時既に遅し。
郁の御両親が視察にお見えになるようです。
騒動勃発は必至であります。
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