ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#37
[蒼の脅威]
ケイジング・タワー
やっぱり・・・
宝石ときて、この人が黙っているはずがない。
ということで、シュレディンガー一家が登場。
お久しぶり。お元気そうで何よりです。
一行は「涙のかけら」を求めて、どこかへ向かっている途中です。
単に「近いから」と言うだけの理由で、なんだか見当違いの所へ行こうとしているようですが・・・
マヤの「クレイボーンのおやじ」という言葉を頼りに、クレイボーンに飛ぶ。
どうもガセっぽいけれど、他に手掛かりがないので北西の廃塔とやらに行ってみることにします。
ちなみに具体的な情報をくれたのは「おやじ」ではなく、酒場の「おばさん」でした。
クレイボーンの北西に、ケイジング・タワーを発見。
入ってすぐ左手に燦然と輝く宝箱が見えますが、通路は崩れていて通れません。
たぶん、後から取りに行けると思うので先に進みます。忘れないようにしないと。
白い球体が、現れたり消えたりしているフロアに出ました。
捕まっちゃいけないんだろうな~と思ってはいましたが、やはり、捕まる。
左スティックでジタバタすると脱出できます。
ジェットのラジカルスニーカーなら、一発で脱出できます。
発生装置をセットボムで破壊すると球体は消え、扉も開きました。
次は黄色の球体です。
ありゃ~、捕まっちゃったよ~などと、呑気に構えていたら強制バトルに突入。
バトル終了後は、ずっと下のフロアに戻されてしまいます。
これは、捕まるわけにはいかないわ。
というわけで、球体に捕まらないよう細心の注意を払って進み、発生装置を破壊しました。
先に進むと・・・
やっぱり居ました。シュレディンガー家御一行様です。
挨拶もそこそこに、「涙のかけら」を巡り、全面対決になだれ込むマヤ姐さんとヴァージニア。
男どもも、仕方ないのでおつきあい。
今日のマヤは変身しません。
その代わりと言っては何ですが、他の3名(?)がワイルド・バンチという併せ技を使ってきます。
このダメージがかなり痛いので、まずは敵の併せ技を崩しにかかります。
トッドのアフロが相変わらず燃えますので、とりあえず点火。
トッドを集中攻撃して倒し、ワイルド・バンチを封じました。
が、なんです?
カラミティ・ジェーンって・・・デタラメな破壊力なんですけど。
(しかも、アクション長い)
ヴァージニアはおろか、ジェットも一撃死しそうな勢いですよ。
シェイディやアルフレッドもちょこまかと鬱陶しいのですが、先にマヤをどうにかしないと全滅しそうです。
そこで、全員をバリアント状態にして総攻撃。
戦闘不能に陥ったら、すぐに復活させてまたバリアント。
回復なんてしません。回復したところで、どうせまたソッコーで戦闘不能ですから。
かなりの無茶をして、ようやくマヤを黙らせました。
あとはシェイディを攻撃しつつ、こちらの体勢を立て直します。
残るはアルフレッドのみ。
攻撃力は少々上がっているようですが、もはやウチの敵ではないです。
可哀想だから、もう止めてあげれば?と個人的には言いたいところなのですが、問答無用で叩きのめしてしまうヴァージニア一味。血も涙もないです。
相変わらず暑っ苦しい持論を持ち出して、マヤに食って掛かるヴァージニア。
そんなヴァージニアに信服したのか、はたまた呆れ果てたのか、マヤは負けを認めて道を譲ってくれます。
そうはいっても、やっぱり宝石を諦めきれないのか、マヤたちが一緒にくっついてくることに。
このフロアにある錆びスイッチを踏んでおくと、エレベーターが動き出します。
エレベーターで1Fに降りると、先ほど取れなかった宝箱の所に行くことが出来ます。
中身はブラックパスです。
これで、やっとブラックマーケットに入れますよぉ。
エレベーターで5Fに戻って、先に進む。
今度は赤い球体が大量に点滅しています。
これも、捕まるとバトルに突入し、バトル終了後に3Fに戻されてしまいます。
捕まったら、即、「左スティック、グルグル」もしくは「ラジカルスニーカー」で脱出すればOK。
どうやら、最深部に到着したようです。中央に赤い宝石が鎮座しています。
赤? 青じゃないの?
そう疑問を抱いて当然なのですが・・・我らがヴァージニアはノコノコと近づくんだな、これが。
マヤはそれを制し、シェイディを使ってトラップを確認。
(図らずも、シェイディが閉所恐怖症であることが発覚!)
マヤが偉そうな口を叩いているところに、3人の預言者が現れます。
この3人を前にしても、相変わらず少しも怯まないマヤ姐さんは、やっぱり凄い人です。
預言者たちをつかまえて
「星をどうこうしようっていう、なんだか難しい連中」
とか、言っています。
(いや~、私の認識も、実際その程度なんですけどね)
そんなマヤが「涙のかけら」の在処を聞かれて、簡単に口を割るはずもなく、預言者たちに連れ去られてしまいました。
姉を誘拐され、愕然とするアルフレッド。
何をするかと思えば、懐からマッチを取り出し火をつける。
この少年、火を見ると落ち着くんだそうで・・・これも、一種の病気だよねぇ?
けっきょく、トッドがこの一家で一番常識的だった、ということになるな。
人を見かけで判断してはいけないという教訓を、体現していらしたのですね。
マヤの救出と「涙のかけら」奪取のため、一行はしばらく行動を共にすることに。
預言者たちは南東へ向かったようですが、ひとまず傷ついた身体を癒すため、クレイボーンに戻ることにします。
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