ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#30
バスカーコロニー。
祭壇にいる、ハルさんを訪ねます。
事情を説明すると、ファルガイアの存亡に関わる危機が迫っているに違いないと言い、そこからハルさんの講話がスタート。
話しは3時間にも及んだそうで、さすがのクライヴもうんざりした様子。
ハルさんは激怒しますが、私だって嫌です。
すっかり拗ねてしまったハルさんは、一行を星の足跡へ案内するように、シェーンに言いつけます。
ボンクラどもとか、図体ばかり大きくなったウスノロとか、さんざんな言われようですが、3時間も有り難いお話を聞かされるよりは、星の足跡とやらに行く方が、よほど楽しそうですよ。
ここは黙って、星の足跡に行きましょう。
それは、無限連関永久機関から真っ直ぐ12時の方向だそうです。
今回もデューンを渡る必要があるので、先ずは砂上艇を取ってこなくては。
(え~と、何処に置いてきたっけ???いっつも、これだ・・・)
確かに、星の足跡は無限連関永久機関から真っ直ぐ12時の方向なのですが、大陸を回り込んだ北側の海岸からでないと上陸できません。
何度も砂上艇バトルをこなしながら進みます。
やっと上陸したと思ったら、その途端にエンカウント。
敵の使う「ソニックブーム」で全員がマヒ状態に陥り、大変なことになってしまいました。
危うく全滅するところでした。ギアは持っていたけれど、ひとっつもプラグインしていなかったのです。
あ~、怖かった。
もちろん、即座にありったけプラグインして、耐性スキルを付けました。
星の足跡は、元々はガーディアンロードを祀る神殿だったそうです。
ガーディアンロードの衰退と共に、今ではすっかり寂れてしまっているとか。
シェーンの案内で、壁画を見ながら進んでいくことになります。
序盤に比べ、謎解きが徐々に手強くなってきているような気がする・・・
最初の仕掛けの所では、薄汚れた石版にフリーザードールを当てると文字が読めるようになります。
「粛々と進め」ということなので、忍び足で。
ドタバタとダッシュしたりすると扉は閉まってしまいます。
9つの床スイッチのある場所は、石版にヒントが書かれているのですが、これがさっぱりで・・・
アルファベットが方角を表しているのは、すぐに分かったのですが・・・
数字が何だか分かんなくてね。
これは座標です。
「3-3」は最初から赤くなっている場所。
そこから判断して、順番に踏んでいけばよいだけのことでした。
4つの色違いブロックの仕掛けも、やはり石版にヒントが書かれています。
床の色と同じ色のブロックを置けばいいのですが、「赤」が無いです。
石版に書かれていた詩編の「白銀の船は赤く染まりし」の一編から、白を赤に変えればよいのだと分かります。
「赤」と言えば「炎」
白いブロックにティンダークレストを当てて「赤」くし、あとはマイトグローブを使って置き換えるだけ。
ここでも、ブロックをあっちにやったり、こっちにやったり・・・時には積み重ねてみたりして、さんざん悩みました。
壁画にはファルガイアの歴史が描かれていました。
シェーンの解説で歴史のお勉強。
ファルガイアの歴史については分かりましたが、ガーディアンの警告してきた脅威については何も分からずじまい。
一行は、ほとんど空手で帰還する事になります。
遺跡の出口に向かおうとすると、死んだと思っていた預言者たちが登場。
三人とも、おぞましい変貌を遂げています。(マリクなんて、トリ人間だぜッ!)預言者たちは挨拶代わりにと、3体の魔獣をけしかけてきました。
1ターン目は軽くジャブ・・・のはずだったんですけど、カカシ(スケアクロウ)の「ヘルサイズ・マスカレイド」でジェットが昏倒しました。
うそッ!!
アルカナ跳ね返している奴はいるし、ヴァージニアは混乱状態ですよっ。
見かけはぬいぐるみ然としています(マリクが作ったに違いない)が、かなり凶悪な奴らです。
本気で戦わねばッ!
ウチにとって一番怖いのは「昏倒」
なんたって、一人しか耐性スキル持ってないから。
とにかくカカシから片付けることにして、ヴァージニアの混乱を解き、ジェットもリヴァイブ。
下手にアルカナを使うと跳ね返されるので、ギャロウズは回復専門。
物理攻撃主体で責めます。
んがッ!クリティカルヒ~ル!!(ホンット、この技、欲しいぜ)
ライオンみたいな奴(レオンハルト)が、全員のHPを大量に回復してしまいました。
作戦変更ッ!
ライオンに攻撃の矛先をチェンジ。
ライオンは全属性が弱点、カカシは「光」が弱点であることが分かったので、「閃光の一撃」をつけているヴァージニアはひたすらFPアップ に務めます。
男どもはヴァージニアのバックアップ。
回復したり余裕があればライオン、もしくはカカシに攻撃を加えたりしながら、ひたすら耐えます。
レオンハルトに何度かクリティカルヒールされてしまいましたが、とにかく我慢です。
ヴァージニアのFPが満タンになったところで、マテリアル。
アウゴエイデスが炸裂して、レオンハルトとカカシを一気に消し去りました。
混乱に関してはヴァージニア以外は耐性があるので、もう怖い物無しです。
一転して、男どもが目玉(スチームギア)に襲いかかります。
マテリアルのダメージもかなり大きかったので、難なく目玉を撃破。
お~っし、気分いいぞ!
勝利に浮かれる間もなくジークフリードが現れました。
エッ、戦うの?と、一瞬怯みましたが、今回は宣戦布告だけして風のように去っていきました。
自動的にバスカーに戻ります。
変貌を遂げた3人の預言者。
蘇った伝承の中の魔族。
ガーディアンの恐怖の源が彼らのことだったのいうのは分かったのもの、彼らの企みはハッキリしません。
頼みの綱のハルさんも匙を投げる始末。
仕方がないので、メシ喰って寝ます。
深夜、クライヴは一人寝付けないでいました。
「この星がこの星でなくなる」という言葉が、ずっと引っ掛かっているようです。
クライブの背負う過去が明らかになり、自分にとって辛い想い出の眠る遺跡に、答えを導き出すための鍵があるのかも・・・そう考えたクライブはその遺跡を訪れることを決心。
翌朝、その旨を仲間たちに告げ、古い地図をくれます。
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