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2008年4月

ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#41

[蒼の脅威]

仄暗き根の道

体勢を整えたら、再び仄暗き根の道へ。
ミーディアムを全て揃えたので、封印の扉が開きます。
入ってすぐ左手の部屋で、ヴァージニアのグッズ、チェンジクレストを入手。
オレンジのブロックがジェムに変わります。
ホワイトジェムに当てると、そのジェムのあった場所にワープできるのですね。

さっそくチェンジクレストを駆使して、宝箱を回収し、元の場所に戻ります。

次は、オレンジジェムをブロックに変えるだけで扉が開きます。
このオレンジブロックは、マイトグローブで持ち上げることが出来るので、ジェムをブロックに変えて移動させたりしながら進んで行きます。

オレンジブロックの上に、普通のブロックが乗っかっているところは、ブロックをジェムに変えてから、ステディドールを使ってブロックを下に落とします。
それからゲイルクレストで飛ぶのですが、その前に一つだけぽつんとあるオレンジジェムをブロックに変えておかないと、勢い余って落下してしまうので注意です。
無事に渡れたら、そのブロックをスイッチの真上にくるようにマイトグローブで移動。
ブロックめがけてブーメランを投げてスイッチを反応させると、扉が開きます。
全員の力を合わせて、ようやく仕掛けを解除できるわけですねッ。

次は、部屋の中央にヒントがあります。
「宝石泥棒」とは、つまり「ジェムを回収する」ということ。
ジェムを全てブロックに変えて、マイトグローブで一カ所に寄せ集め、それから再びジェムにチェンジ。
おもむろに、ジェムを回収。
これで、扉は開きます。

その先には、とても怪しげな通路が控えていました。
扉を調べるとイベント発生。
ゲートが降りて後戻りできなくなってしまいます。
こうなったら、先に進むしかないッ!ということで、機神のゆりかごに侵入。

仄暗き根の道では、要所要所でジークフリードたちの様子を垣間見ることが出来ます。
例によって、難しいことばかり喋っているので一部理解不能ですが、良からぬ事を企んでいるのは確か。
どうやら、「涙のかけら」を使ってナノマシンの培養プラントを起動しようとしているようです。

母親のクローニングに成功し、こんどは「想い出」の再生を試みるマリクの前に、黒ずくめの少女が現れます。
この子、これまでにもチラチラと姿を見せていたよね。
怪しい笑い声の主って、この子だよね?
 
 
機神のゆりかご その1

機神のゆりかごへの侵入直後、アルフレッドたちと再会。
大勢でゾロゾロと行動するのもどうかと思う・・・ということで、別行動でマヤ救出に向かうことになります。
ちなみに、アルフレッドたちの入っていったドアは、決して通れません。
それから、左側の壇上にある、黄色く光る物体を調べると、完全回復できます。

とっても、やばそうなサーチライトに照らされた通路に出ました。
これに捕まると、強制バトルに突入したあげく入り口に戻されます。
捕まると面倒なので、ライト本体を壊してしまいました。
本体の真下に立って、クライヴのアンカーフックを撃ち込めば破壊できます。サーチライトを除去して、悠々と仕掛けを解除。

その先で、ボスがお待ちかね。
黒いゲル状の、ぶよぶよした奴です。
お察しの通り、物理攻撃は効きません。
弱点属性は無いみたいだし・・・・頼れるのはギャロウズだけ・・・と、思っていたら、なんか、ギャロウズさん、マヒしてますけど???
しょうがないから、ヴァージニアがリフレジレイトッ!
おぅ、黒豹になった。
しかも、物理攻撃がメチャメチャ効いてますよぉ。
そうか~、冷やすと良いのねぇ。
っつーわけで、その後はヴァージニアがリフレジレイト使って、男どもが通常攻撃するだけ。
再びギャロウズがマヒしてしまいましたが、放っておきました。
3人で、簡単に撃破。
 
 
先に進むと、また、サーチライトです。
下手に避けようなどとスケベ心を出さずに、さっさと破壊。
床の4つのスイッチを踏んで仕掛けを解除。

ネットのあるフロアに出ました。
下でスライドしている物体に触れないよう注意しながら、ラジカルスニーカーでジャンプです。
ヒョイヒョイッと渡っていった次の部屋で、イベント発生。

アースガルズが立ちはだかりますが、ウェルナーさんも登場。
自分がアースガルズを押さえている間に、魔族たちの目論見を止めてくれと叫びます。
それが出来るのはジェットだけだ、と。
また、自分でもワケ分かってないジェットに、そういう無茶を言う・・・

ウェルナーさんとアースガルズを放置して、一行は先へ。
 
 
 
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ソーマブリンガー 攻略日記#24

EXダンジョンへ行くには・・・
本編をクリアしてクリアデータをセーブ。
このデータをロードして、難易度選択でクリアしたのと同じ難易度を選ぶと、本編の下にEXシナリオが3つ追加されています。
ここで、行きたいシナリオを選べばオッケー。

違う難易度を選んでゲームを再開してしまった場合でも、スタート画面でクリア済みの難易度を選べば行くことが出来ますが、入手したアイテムがどうなるのかは試していないので不明。
分かったら、追記しますね。

別のキャラやクラスを変えてゲームを始めたら、そのキャラ(やクラス)でクリアしないと、そのキャラ(やクラス)ではEXシナリオに進めません。
EXシナリオに行くには、そのデータで最低1回はクリアしないとダメ!ってことですね。

キャラの色変更(と、イデア選択)は誰かで1回クリアしておけば出来ます。
  
 
 
以降ネタバレにつき、ご注意
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓

[EX いつかどこかで]

なんだか、おかしな事になっていますよ。
皆はクレモナに行く前に「アレーティアの雫」を探しに行くとか言ってるけれど、イデアだけは、自分が既にアレーティアと一緒に消えたことを知ってるという妙な状態。
どういう状況なのかよく分からないけれど、とにかく行ってみる。

エスピラル風穴

ひたすら階層深く潜って行く。
潜るにつれ、敵は強くなっているようだけれど、大したのは出ない。
みんな、本編でお目にかかったものばかり。

何が嫌って、レーダーマップが表示できないのが嫌。
移動能力上げておかないと、ウンザリしそう・・・

3階層ごとにゲートがあるので、荷物がいっぱいになったら拠点に戻るって感じで進んで行く。

所々でイベント。
イデアだけが記憶を保持して、時間が戻った・・・ということ?
そもそも、「アレーティアの雫」云々なんてハナシは本編に出て来なかったよねぇ?
アタシが覚えてないだけか?
イデアも混乱してるようだが、アタシも混乱中だ。

20階まで進むと・・・

VS イオトト

ガーディアンというか、ソーマの固まりというか、とにかく何かが出て来た。
敵意は感じないってぇ?
ウソだぁ!やる気満々だよぉっ!

でも、まぁ、適当に叩きまくってるだけで倒せた。
ヌルいねっ。

イオトトは「神霊オーブ」を落とした。
全てのアビリティが1ランクアップだそうだ。
ただし、上限がLV.1なため、合成によるパワーアップは不可なようだ。
 
 
けっきょく、なんだったのかよく分からないが、このエピソードを通してイデアは自分がこの世界のために消えることを受け入れたらしい。
これによって未来が変わる・・・なんてオチは無いんだろうな、たぶん。

 
 
 
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ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#40

[蒼の脅威]

ABYSSにちょこっとだけ潜ってみる

リトルロックの南にロンちゃんで飛んでいくと、そこはボコボコとした荒れ地。ロンちゃんは着陸できません。
最寄りの着陸できそうな場所は、岩で塞がれているので、ロンちゃんでその岩を破壊。
その後、ロンちゃんから降りて、荒れ地を徒歩で探索。探索範囲はけっこう広いですが、じきにABYSSを発見しました。
深呼吸して、突入~!

基本的にフロアに点在する青いジェムを全て回収し、転送機を稼働させて次のフロアに進むだけです。

うっうっうっ・・・ラッキーカード、持って行かれました。

なんですか、「かっぱぐ(あまつさえ逃走)」って!?

一応、盗んで行くのは消費アイテムだけみたいです。
でも「元気ドングリ」程度なら笑って許せるが、これまで温存していた「ラッキーカード」持ってかれると、ショックでかいです。
ゲージの減り具合でだいたい予想がつくので、アエローが出そうな時はエンカウントキャンセルすることにしました。
カリュプデスにギャラ持ってかれるのも痛いので、コイツもキャンセル。
なにしろ、ジェットのアーム改造とグロウエッグ購入のため、常に金欠状態ですから。

なるべくならエンカウントしたくないので、わざと道を踏み外したりしながら、そろそろと潜っていきます。
いったいどのくらい潜ったのか、数えていなかったので見当も付きませんが、転送機に入った途端にバトルになりました。しかも、BGMが「ボス」です。

すっごい、やばそうです。
リフレクト状態で、アルカナを全く受け付けないんですけど・・・しかも、イレイザーで打ち消すこともできません。
こうなると、ヴァージニアとギャロウズは、完全に裏方仕事です。
攻撃はハイパー&バリアント状態のジェットとクライヴにお任せするしかありません。
しかし、敵の放ってくる光属性の攻撃が、めちゃくちゃ辛いです。二人がかりで回復しても、間に合わないです。
バリアント的には好都合なんですけど、倒れられちゃ元も子もない。
「ミスティック」も「エクステンション」もダバダバとFPを消費するので、やたらと使えないし。
真っ先に、ヴァージニアを見捨て、次にギャロウズを見捨て・・・
クライヴに「光属性耐性」のスキルを付けて、ジェットは「ライフチャージ」と「リジェネレイション」でなんとか、持ちこたえる・・・
トドメは、瀕死のジェットがバリアント状態でたまたま発動したクリティカルヒットでした。(クリティカル補正のスキルを付けていたので、ダメージはとんでもない数値をはじき出した)
勝てたのは、「運」だね。

「石の竜神」を手に入れました。
さらに先は続いていますが、とてもじゃないがそんな余裕はないので、地上に引き返しますよ。
 
 
「石の竜神」を持って、サンクチュアリへ。
石碑の前で、ゼファーを呼び出します。
ガーディアンと戦うのも、これで最後。お手柔らかに、願いますよ・・・

し、しかし・・・あっけなく、全滅しました。「エクスプローダー」にやられました。
これを喰らうと、間違いなく次のターンで戦闘不能ですね。

ただ、リフレクトで弾けるので、「エクステンション×リフレクト」でバッチリ防御を固めることに。
後は、リフレクトが切れないように気を付けながら、いつものようにジェットとクライヴで攻撃です。
途中で、何度も悲鳴を上げそうになりましたが、どうにか倒しました。

これだけ苦労したんだから、役に立ってくれるんでしょうね、ゼファーさんよぉ!
ウチらをさんざん苦しめた「エクスプローダー」、敵には全然ヒットしないなんてこと、無いですよねぇッ?

「希望のかけら」を入手し、残る2つの銀のミーディアムもパワーアップしました。
これでようやく、マヤ救出に迎えます。

さて、ミーディアムは全て揃いましたが、こうなると誰に何をインストールするかが悩みどころ。
キャラの特性がかなりハッキリしていて、ミーディアムのパラメーター補正ぐらいじゃ追いつかないんですよね。
となると、弱点を補うよりも、むしろ長所を伸ばすようにインストールすべきなのかもしれません。
しかし、使用できるアルカナの種類や、スキルとの兼ね合いもあって、そう簡単には決められない・・・
しばらくは、取っ替え引っ替えして様子を見ますか。
 
 
 
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図書館戦争 #1&#2

ひとまず、第2話までを見た。
タイトルから受ける印象とはだいぶ違っていたけれど、まぁ、これはこれで面白いと思う。

本のためにドンパチやるのはさすがにナンセンスだと思うけれど、法の拡大解釈によって、不当な言論弾圧が行われる・・・なんてのは、まったく非現実的と言い切れないのが昨今の怖いところ。

本をめぐる闘争・・とかいうと、アタシなんぞはすーぐにレイ・ブラッドヴェリの「華氏451度」を思い出してしまうクチなんだけれども、「図書館戦争」にはあんな陰鬱な空気は無いねぇ。
だいたい、取り締まる方向が逆だ。
「華氏451度」では、良化委員会に真っ先に没収されそうな低俗な本が生き残ってて、高尚な純文学が弾圧の対象になっているんだから。

もっとも、「図書館戦争」では、具体的にどの程度の本が削除対象になっているんだかよく分からない。
かなり不当な弾圧を受けているのは確かなようだけれど、そんなことして、いったい誰に何の得があるのかもよく分からない。
弾圧する側に何らかの意図が無ければ、「統制」のしようも無いんじゃないのかなぁ。
良化委員会サイドも描いてくれないと、それに対抗する図書館側の熱い想いも伝わらないよ?
そのうち、ちゃんと出て来るのかな?
単に「メディア良化法に基づく言論統制に対抗するべく誕生した武装組織」っていう説明だけじゃねぇ・・・
命はって本を守らなければならない程の悲壮感は、まるで感じられんのよ、あの図書隊のメンツ見ていると。

まぁ、そんなに難しいこと考える必要も無いんだろうが。

なんたって、ノリが完全にラブコメだし。

主人公は、女子としては恵まれた体格を持つが中身は極めて乙女。
その、笠原 郁の恋と成長の物語
ってところかな。

いや、べつにラブコメが悪いと言ってるわけではないよ。
堂上なんて、そこはかとなくアタシの好みのタイプだし。(誰も聞いてないし)

軍隊チックな「図書隊」を舞台に繰り広げられる発展途上の乙女・笠原の成長ぶりをおもしろおかしく観察しつつ、そこに図書隊の面々の本に注ぐ情熱が盛り込まれたりなんかすることに期待もしつつ、今後の成り行きを見守って行くことにする。
 
 
 第3話へ
 
 アニメ「図書館戦争」の感想一覧
 

ゲーム的近況

ふと気づいたら、今週はゲーム攻略ネタを書いていなかったんですが・・・
ゲームやってなかったワケではないです。

「ソーマブリンガー」は、バトラスのエキスパートとガンナスのノーマルを平行してプレイ中。
ガンナスの方がクリア間近なので、今度こそEXシナリオに進みたいと思います。

どちらもムービーすっ飛ばしてやってるんですが、すっごい快適。
「ソーマブリンガー」やっていて気になってた欠点ともいえる部分が、ムービー飛ばしたらぜんぜん気にならないのですよ。

もう少しやり込んだら、レビューも書かないとね。
忘れないうちに。
 
 
「ディスガイア」の方は、3周めに入ったところで少々お休み中。
こっちは気長にダラダラと遊ぶつもりなのでね、飽きないように意図的にインターバル置くことにしてます。
 
 
でもって、ここんとこ「ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd」を絶賛再プレイ中。

やり始めたら止まらない。すっげぇ、楽しい。
こんなに楽しいゲームだったんだ、WA3って。

ストーリーは暑っ苦しいんだけど・・・
それがワイルドアームズなので致し方ない。

ジェットのARMをガガガガッとぶっ放すと気分爽快だしねぇ。

やっぱり、ワイルドアームズはARMだよねぇ・・・って思うんだけど、良く考えてみれば、ARM使いってそれほど多いわけじゃないんだな。
2ndには1人も出て来ない(アシュレーのあれはARMでは無かったよね、確か)し、初代はロディだけだった。

今、チャプター3の終盤で、ジーク達相手に大暴れ中。

この勢いなら、こんどこそABYSS制覇できるかも!

(注:ABYSSとは「WA3」に用意されている、全100階層、途中セーブ不可、途中離脱したら最初から潜り直し。最奥にはとんでもない隠しボスが待ち構えているという大サービス付きの、極悪ダンジョンなのだッ)

ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#39

[蒼の脅威]

記憶の遺跡 再び

さほどダメージを被っていなかったので、記憶の遺跡に直行。
ホールの向かって左側に、それらしい碑文があります。
右側の入り口から入って、ぐるっと回り道をしてその場所に出たら、アンカーフックを撃ち込む。
(ちょうど碑文の前辺りです)
上のフロアに行けます。

最初の扉は全ての像に灯をともすことで、次は炎の絵にティンダークレストで点火することで先に進めるようになりました。
その先には、スリット付きの扉が待っています。
魔獣解体処理施設で拾った文庫本を「使う」と、中からカードキーが出てきます。
ドア、オープン。
あっけなく「涙のかけら」を入手。
何事もなくここまで来たので、一応セーブしておこうかしら・・・と思ったら、1ギミルコインが使えませんよッ!
なんだか、なんだか、と~っても嫌な予感。

ホールに戻ると、預言者たちが登場。(ほら~、やっぱり~!)
まんまと出し抜かれて、「涙のかけら」をリヒャルトに渡してしまうヴァージニア。
と、そこへシュレディンガー一家が登場。
アルフレッドが閃光弾を使って預言者たちを攪乱。
そのし隙をついて、ヴァージニアたちは預言者たちに攻撃を開始。

預言者たちの使ってくる技は、これまでと同じ。
マリクの混乱を引き起こす技が嫌なので、マリクから倒します。
まずはディセラレイトで行動を遅らせ、物理攻撃が当たるように。
バリアント+ハイパー状態のジェットとクライヴで簡単に倒せました。
「毒」に対しては、今や全員が耐性スキルを付けているので、ミレディは全く怖くありません。
よって、先にリヒャルトの方を片付けます。
ルールオブベンジェンスの嫌らしさは相変わらず。
残りHPに注意しながらジェットとクライヴで攻撃。
ヴァージニアとギャロウズの二人はひたすら回復に務めました。
リヒャルトを沈めてしまえば、もう、こっちのモノ。
「ヴェノム・ストライク」で反撃してくるミレディをバ~カ、バカ、バ~カと、罵りながら(性格悪い)ガンガン攻撃して倒しました。

戦闘終了後、リヒャルトが取り落とした「涙のかけら」に飛びつこうとするヴァージニア。
しかし、背後の石塊から、アースガルズが飛び出してきて「涙のかけら」を拾い上げます。
アースガルズだったんですか・・・
この石塊の中に、仲間になってくれるゴーレムが埋もれているんじゃないかと、密かに期待していたのに~!

アースガルズは預言者たちを引き連れて(ついでに「涙のかけら」も持って)遁走。
しかも遺跡を破壊していくというオマケ付き。
瓦礫の下敷きになったかと思われたヴァージニアたちですが、どうやらウェルナーさんが現れ、助けてくれたようです。

マヤを奪回することも出来ず、「涙のかけら」も奪われる・・・まったくもって、踏んだり蹴ったりの結末ですが、アルフレッドはこんな事もあろうかと、ちゃんと予防線を張っていました。
敵を攪乱するために使った爆弾に、特殊な金属粉を混ぜてあったとか。
いったん皮膚や衣服に付着すると、一度や二度の洗濯では落ちず(預言者が洗濯するのか?)、レーダーでその行方を補足できるという優れモノ。
自信満々でレーダーを覗き込むアルフレッドですが・・・敵のジャミングにあい、あっさり見失ってしまいます。

しかし、ジャミングされたポイントは判明。
ラクシスランドの西方に当たります。
いったん、最寄りの街で体制を整え、ロンちゃんでラクシスランドの西の高台に急行。
サーチすると、機神のゆりかごが出現しました。
でも、強力なバリアが張られていて、中に入ることが出来ません。

侵入するには、どうすれば???
困ったときには、街を回って情報集め。
さすがに近いだけあって、ラクシスランドで有力情報を入手。
その遺跡を調査するために、ディスティニーアークがトンネルを掘っていたとか。酒場のお姉さんが教えてくれます。

さらに詳しい情報を得るために、教団本部へ向かいます。
教主様に話しかけると、第17号調査ポイントの西から、件の遺跡に向けてトンネルを掘っていたことを教えてもらえます。
図書館に詳しい資料があるというので、図書館に行って調べ物。
アンカーフックを使うと、上の段の書棚も見ることが出来ます。
ザッと目を通して、第17号調査ポイントの西へ向かいます。
いつぞや、「橋を渡るな」と言われた、あの場所ですね。

ぶらぶらと歩き回りながらサーチすると、なにやら怪しげな岩に反応が。
ロンバルディアで岩を破壊すると仄暗き根の道が出現。
しかし、入るとすぐに、封印のお札をベタベタ張られた扉があります。
どうやら、ガーディアンロードを全て入手し、ミーディアムを全部金色にしないと通れないようです。
そうですか。ゼファーを取りに行くんですね。
ゼファーはリトルロックの南にある、穴っぽこの奥深くにいるはずです。(だいぶ前にリトルロックで入手した情報)
面倒くさそうなので避けていましたが、いよいよ避けて通れそうにないので、ゼファーを回収しに行きます。
 
 
 
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秘密 ― トップ・シークレット ― #CASE2・3

[トップシークレット]

この記事を書く前に、ちらっと原作の公式サイトを覗いて来た。
なんか・・・原作の方がずっと面白そうだぞ?
 
それはともかく、ンでは、アニメの方の感想行きます。

今回、「ほぉぉ」と感心したのは、脳内記憶には本人の脚色が入ってるってこと。
自分が美しいと感じているものは、より美しく。
恐ろしいものは、より恐ろしげに。
それを、そのまんま、本人の感じたままの映像で他人にも見てしまうってのは、すごいね。
(頼むから、私の頭ン中は覗かないでくれ)
 
 
さて、被害者がアメリカ合衆国大統領なので、最初のケースよりスケールアップするかと思ったんだけど・・・そうでもなかったね。
大掛かりな陰謀とかそんなのはそっちのけで、わりとフツーに小市民的「秘密」でしたわ。
まぁ、大統領も人の子ってことですか。

大統領の守りたかった「秘密」ってのは、自分の娘の恋人に恋しちゃったこと。

単に、その事実を隠蔽したいってだけでなく、恋しい相手に嫌疑が掛からないように、写真やメモを破り捨てたんじゃないかと自分は思ったんだけど、そのへんは軽くスルーされていたのでよく分からない。
大統領が、自分を刺した人間が誰なのか分かっていたのかどうかも、あの映像では判断しかねるし。
でも、たとえ自分を殺した人間であっても、恋した相手を守ろうとしたと考えた方が、あの「清廉潔白」な大統領らしいし、切なくっていいんじゃない?
(どうせ、私はロマンチストさッ)

べつに、大統領を被害者にしなくても成立する話しだったよねぇ。
第九とFBIとの噛み合なさっぷりとかも描きたかったのかしら?
あれ、無くてもぜんぜんオッケーだったと思うけど。

というより、謎解きもかなり適当。
犯人が本当に娘の恋人だったのかどうかもハッキリしないし、彼を手引きしていたシークレットサービスも行方不明で、なんにも事件は解決しないまま。

けっきょく、死んだ人の秘密を暴いただけっすか???

「捜査が終わったわけではない!」などと言っていたけど、たぶん、きっと、このまま放置されるんだろうなぁ。

この物語は、「事件解明」よりも、その捜査過程で引き出される青木の心情の方がメインになってるみたいね。
それにしたって、もう少し、謎解き部分に力を入れても良さそうなもんだが。
それとも、これでも目一杯、力入れてんのかな?
 
 
なんかイマイチだよなぁ・・・と思いつつ見ていくと、
最後に、薪が親友を撃ち殺したという過去が暴露される。
おかげで、今回の事件は衝撃の事実の単なる前フリになってしまったよ。
たぶん、きっと、「秘密」で暴露されるべき最大の「秘密」はこっちなんだ。
頼むから、暴かないうちにアニメ放映終わっちゃったりしないでくれよぉ。
・・・嫌な悪寒。

ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#38

[蒼の脅威]

魔獣解体処理施設

クレイボーンの人たちが、新たな情報を提供してくれました。
どうやら、ここから南東の空からしか辿り着けない場所へ行けば良いらしいです。

街を出ると、連れ去られたマヤ姐さんと、ジークフリードのご対面シーンが割り込んできます。
姐さんは、「無意味に強気」などと、言われています。
ですが、別に姐さんは強がっているのではなく、これが普通なのですよ。
 
 
ロンちゃんに乗って南東方向に飛びます。
ブーツヒルのある大陸の南端に、それらしい場所を発見。
サーチしながら歩き回ると、魔獣解体処理施設が出現しました。

入ってすぐの赤い扉は、仕掛けが見あたりません。
これを調べようとするとトッドが出てきて、扉をぶった切ってくれちゃいます。(斬鉄剣かい!?)
次の赤い扉を開くレバーは、遙か高みに・・・
これはシェイディが操作してくれます。(一瞬、トカを思い出したトカ)
どちらのシーンでも、彼らがマヤと行動を共にする理由が語られます。
宝箱を回収しながら、特に迷うこともなく奥へ。

要デュプリケイターの扉があります。
扉を開けて中に入った瞬間、バトル発生。BGMがボス仕様です。
大きいのと小さいのがペアで現れました。
どっちも名前はザダス。変な奴らです。
小さいのを攻撃しようとすると、大きい方が庇います。
「自分探しの旅」とか言って、他人を道連れにしていなくなるわ・・・
「生きているって素晴らしい」などと言いながら、復活するわ・・・
勘弁して欲しいです。
面倒くさいので、かなり適当に戦いました。
基本的に、大きいサダスが居ない隙に小さいサダスを叩いておく・・・って感じ。

お宝回収してからふと気付いたんですけど・・・
ここの扉を開けなければ、戦わなくて済んだような気がするのですが???

さらに奥の部屋へ。
壁に設置された端末機を調べると、アルフレッドが出て来て操作してくれます。
すると、スクリーンにジークフリードが登場。
にわかに、緊迫する一同。

ジークフリードはどうにかしてマヤから「涙のかけら」の在処を聞き出したようです。
スクリーンに現れたのはえらく地味な姿のマヤ。
ジークフリード曰く、マヤの能力は「魔族をも凌駕する尋常ならざる精神力と、狭窄的な性格を背景とした、極度に激しい思いこみ」

誉めてるんだか、けなしているんだか分からないわねッ。

とにかく、彼らはマヤのその能力を逆手に取り、「素」のマヤを引きずり出すことに成功したようです。
マヤの前に落ちている本のタイトルは「素直になって、自分」
リヒャルトは一体どこからこんな本を引っぱり出してきたので?
彼の愛読書・・・じゃないよね。

ジークフリードはマヤの身柄と引き替えに、「涙のかけら」を持ってくるように告げます。
「涙のかけら」の在処は記憶の遺跡だそうです。

わかってンなら、自分で取りに行けばいいのに・・・

まぁ、いいです。姐さんのためだ。取りに行こうじゃないですか。
 
 
 
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ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#37

[蒼の脅威]

ケイジング・タワー

やっぱり・・・
宝石ときて、この人が黙っているはずがない。
ということで、シュレディンガー一家が登場。
お久しぶり。お元気そうで何よりです。
一行は「涙のかけら」を求めて、どこかへ向かっている途中です。
単に「近いから」と言うだけの理由で、なんだか見当違いの所へ行こうとしているようですが・・・

マヤの「クレイボーンのおやじ」という言葉を頼りに、クレイボーンに飛ぶ。

どうもガセっぽいけれど、他に手掛かりがないので北西の廃塔とやらに行ってみることにします。
ちなみに具体的な情報をくれたのは「おやじ」ではなく、酒場の「おばさん」でした。

クレイボーンの北西に、ケイジング・タワーを発見。
入ってすぐ左手に燦然と輝く宝箱が見えますが、通路は崩れていて通れません。
たぶん、後から取りに行けると思うので先に進みます。忘れないようにしないと。

白い球体が、現れたり消えたりしているフロアに出ました。
捕まっちゃいけないんだろうな~と思ってはいましたが、やはり、捕まる。
左スティックでジタバタすると脱出できます。
ジェットのラジカルスニーカーなら、一発で脱出できます。
発生装置をセットボムで破壊すると球体は消え、扉も開きました。

次は黄色の球体です。
ありゃ~、捕まっちゃったよ~などと、呑気に構えていたら強制バトルに突入。
バトル終了後は、ずっと下のフロアに戻されてしまいます。
これは、捕まるわけにはいかないわ。
というわけで、球体に捕まらないよう細心の注意を払って進み、発生装置を破壊しました。
先に進むと・・・

やっぱり居ました。シュレディンガー家御一行様です。
挨拶もそこそこに、「涙のかけら」を巡り、全面対決になだれ込むマヤ姐さんとヴァージニア。
男どもも、仕方ないのでおつきあい。

今日のマヤは変身しません。
その代わりと言っては何ですが、他の3名(?)がワイルド・バンチという併せ技を使ってきます。
このダメージがかなり痛いので、まずは敵の併せ技を崩しにかかります。
トッドのアフロが相変わらず燃えますので、とりあえず点火。
トッドを集中攻撃して倒し、ワイルド・バンチを封じました。

が、なんです?
カラミティ・ジェーンって・・・デタラメな破壊力なんですけど。
(しかも、アクション長い)
ヴァージニアはおろか、ジェットも一撃死しそうな勢いですよ。

シェイディやアルフレッドもちょこまかと鬱陶しいのですが、先にマヤをどうにかしないと全滅しそうです。
そこで、全員をバリアント状態にして総攻撃。
戦闘不能に陥ったら、すぐに復活させてまたバリアント。
回復なんてしません。回復したところで、どうせまたソッコーで戦闘不能ですから。
かなりの無茶をして、ようやくマヤを黙らせました。

あとはシェイディを攻撃しつつ、こちらの体勢を立て直します。
残るはアルフレッドのみ。
攻撃力は少々上がっているようですが、もはやウチの敵ではないです。
可哀想だから、もう止めてあげれば?と個人的には言いたいところなのですが、問答無用で叩きのめしてしまうヴァージニア一味。血も涙もないです。
 
 
相変わらず暑っ苦しい持論を持ち出して、マヤに食って掛かるヴァージニア。
そんなヴァージニアに信服したのか、はたまた呆れ果てたのか、マヤは負けを認めて道を譲ってくれます。
そうはいっても、やっぱり宝石を諦めきれないのか、マヤたちが一緒にくっついてくることに。

このフロアにある錆びスイッチを踏んでおくと、エレベーターが動き出します。
エレベーターで1Fに降りると、先ほど取れなかった宝箱の所に行くことが出来ます。
中身はブラックパスです。
これで、やっとブラックマーケットに入れますよぉ。
 
 
エレベーターで5Fに戻って、先に進む。
今度は赤い球体が大量に点滅しています。
これも、捕まるとバトルに突入し、バトル終了後に3Fに戻されてしまいます。
捕まったら、即、「左スティック、グルグル」もしくは「ラジカルスニーカー」で脱出すればOK。

どうやら、最深部に到着したようです。中央に赤い宝石が鎮座しています。

赤? 青じゃないの?

そう疑問を抱いて当然なのですが・・・我らがヴァージニアはノコノコと近づくんだな、これが。
マヤはそれを制し、シェイディを使ってトラップを確認。
(図らずも、シェイディが閉所恐怖症であることが発覚!)
マヤが偉そうな口を叩いているところに、3人の預言者が現れます。
この3人を前にしても、相変わらず少しも怯まないマヤ姐さんは、やっぱり凄い人です。

預言者たちをつかまえて

「星をどうこうしようっていう、なんだか難しい連中」

とか、言っています。
(いや~、私の認識も、実際その程度なんですけどね)

そんなマヤが「涙のかけら」の在処を聞かれて、簡単に口を割るはずもなく、預言者たちに連れ去られてしまいました。

姉を誘拐され、愕然とするアルフレッド。
何をするかと思えば、懐からマッチを取り出し火をつける。
この少年、火を見ると落ち着くんだそうで・・・これも、一種の病気だよねぇ?
けっきょく、トッドがこの一家で一番常識的だった、ということになるな。
人を見かけで判断してはいけないという教訓を、体現していらしたのですね。

マヤの救出と「涙のかけら」奪取のため、一行はしばらく行動を共にすることに。
預言者たちは南東へ向かったようですが、ひとまず傷ついた身体を癒すため、クレイボーンに戻ることにします。
 
 
 
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「死神の精度」 伊坂幸太郎 著

そうですよ、また伊坂幸太郎ですよ。
この「死神の精度」は映画化されて今まさに公開中だし、つい最近、「ゴールデンスランバー」が本屋大賞に選ばれたばかり。
今、伊坂を読まずしてどうするって感じ?
 
 
「死神の精度」の主人公(というのは微妙に違う気もするが)は、死神。
おとぎ話に出て来るような、黒いローブを身にまとい、手には大鎌を・・・という、あれとはぜんぜん違う。
我々と何ら変わらぬ姿で現れ、地名にちなんだ苗字を名乗る。
死神ゆえに我々とは感覚がズレていて、時に、トンチンカンなことを口走ったりする。
大の音楽(死神的に言うとミュージック)好きで、ミュージックを聞きたいがために、面倒くさいと思いつつも人間界にやってきて、適当に仕事をこなしている。
この物語の主人公、死神・千葉に限っては、彼が仕事をしに来ている時は、いつも決まって雨降りで、千葉は晴天を見たことが無いという。

彼ら死神(死神は何人もいる)の仕事は「人の生死を判定すること」
・・・なんて言うと聞こえがいい(?)けれど、「情報部」と言われる「部署」から指示を受け、一週間後に事故や事件で死ぬ予定の人間を1人、担当させられるに過ぎないのである。
死ぬ予定の人間が、どういう基準で選ばれているかは、(部署が違うので)死神も知らないし、知ろうとする気も無いらしい。

そうして、死神は自分の担当することとなった人間と接触したり様子を観察したりして、「死」を実行するかどうかを判断する。
死神が報告書に「可」と記入して提出すればその人間は予定通りに一週間後に死に、「見送り」とすれば少なくとも一週間後には死なない。

人間にとってはとてつもなく重大な判定を担っているのだけれど、死神にとっては単なる「仕事」。
職務怠慢・・・なのではなく、(仕事なので)極めて事務的に日常業務をこなしているというスタンスなのである。

死神は総じてミュージックが好きなようで、ミュージックに夢中になるあまり、肝心の仕事の方がおざなりになって、ロクに考えもせずに「可」の報告をしてしまう死神も居るらしい。

そこへいくと、この物語に登場する死神・千葉は比較的良心的で、自分の担当する人間と1週間つきあってくれる。
(その千葉も、スキあらばミュージックを聴きに走ろうとするが)
 
 
「死神の精度」では、その死神・千葉が担当する6人の人物の最後の一週間が綴られて行く。

電機メーカーの苦情処理係に勤める電話オペレーターのエピソードから始まり、雪に閉ざされた山荘で起こる連続殺人事件やら、切なく淡いラブストーリーやらを挟んで、海を見下ろす高台で美容室を営む老女の物語へと集約して行く。

千葉の担当する人間は実に様々。
冴えないOLだったり、ナイーブな恋する青年だったり、幼少時のトラウマを抱えたキレやすい男だったり。
抱えている事情も置かれている環境もそれぞれに異なり、1つ1つのエピソードに謎がありサスペンスがありロマンがある。

そんな、てんでバラバラで雑多なエピソード群は、死神・千葉の目を通して描かれることで、独特のそして統一した色を帯びる。

なにしろ、相手は死神。
我々とは感覚が違う。
彼の目を通して見る人間の「死」は、それ以上でも以下でもない。
彼の担当する人間達の抱えて来た「人生」に対しても、死神・千葉は何の感慨も持たない。何のコメントも無い。
でも、読んでいるこちらは人間なので、千葉の担当する人間達に何らかの感慨を抱く。
言及されない、向こう側にある想いを、感じ取ることができる。

それを理解できずに首を傾げる死神との感覚のズレ。

その「ズレ」こそが、この「死神の精度」という物語の核だと思う。
「死」を扱いながらも、どことなくユーモラスで清々しささえ感じてしまうのは、その「ズレ」が在るからだ。
 
「死神の精度」は6編からなる短編集の体裁をとってはいるものの、そこは、伊坂幸太郎。この人お得意の仕掛けが仕込まれていて、単なる短編集では終わっていない。
巧いなぁ・・・
読み終えて、思わずそうつぶやいてしまった。
「仕掛け」自体はべつに目新しくもなんともないんだけども、この人がやると嫌らしくもなくワザとらしくもない。
「あぁ、そういうことだったのねぇ」と、すんなり素直に受け入れることが出来る。
月並みな表現で言っちゃうと、「センスが良い」ってことなんだと思う。

床屋の主人のセリフで幕を開けた物語が、美容師の老女のセリフで幕を下ろすのも、憎い演出。
千葉が「雨男」なのも、単なる「キャラ設定」ではない。

そうそう、「旅路を死神」で、千葉たちが奥入瀬に向かう途中で出会う「塀に落書きをしている青年」は「重力ピエロ」の春だよね。
いかにも、春が言いそうなこと、喋っているもの。
他の作品と「繋がってる」のも、伊坂幸太郎の小説では、よくあること。
その「繋がり」を見つけてニンマリするのも、ファンの楽しみの1つである。
 
 
映画化するにあたって選ばれた3編から察すると、映画は原作とは多少違った内容に仕上がっていると思われる。
それが、どう、作品に影響するのかは見てみないと何とも言えないが、死神・千葉を演じるのが金城武ってのは、悪くない。
クールで我々人間とは感覚がズレてて、どことなくお茶目に見える千葉(でもって、概ねイイ男の姿で現れる)に、これほどふさわしい人選があるだろうか。
映画館まで足を運ぶ気にはならないけど、そのうち機会があったら見てみたいと思う。

映画・・・といえば、「重力ピエロ」も映画化されるんだよね。
伊坂幸太郎の本はたくさん読んで来たけど、何を隠そう、一番最初に読んだこの「重力ピエロ」が、アタシは一番好きだから、映画化についてはとっても微妙なんだけれども・・・
息子2人の配役はともかく、お父さんは小日向文世さんなのだ。
小日向さんが、あのお父さんの最後のセリフを言うシーンだけは見てみたいなぁ。
 
 
 
その他の読書感想文の一覧はこちらからどうぞ
 

秘密 ―トップシークレット― #CASE1

[#CASE1 脳と旅する男]

ぜんぜん何の予備知識も無いまま見始めたんですが・・・
原作は清水玲子サンだったのねー。
大昔に、よく読みましたよ。
あのキレイな絵が大好きでね。

それが、どうしてこうなっちゃったんだか・・・

華が無い。

青木なんて、ただの間抜けなオッサンにしか見えんよぉ。
薪も、どうしてあんなタレ目なのぉ?

地味だ地味だと思いつつ見ていくと、エンディングは清水玲子サン御本人の絵だった。

美しい・・・

ぜんぜん違うじゃないか。
やっぱり、少女漫画をアニメ化するのって難しいんだなぁ。
一番の魅力である部分が、アニメになったとたんにスパッと抜け落ちてしまう。
少女漫画・・・というより、元の絵柄の持つ特徴にもよるのだろう。
特に、繊細さとか妖しさを武器にしているような絵柄の場合は難しい。
 
 
そんなわけで、キャラデザイン的にかなり難ありな感じではあるけれど、じゃぁ、ストーリーの方はどうなのよ?って、ハナシ。

物語のメインにあるのは「MRI捜査」
大雑把に言うと、死者から取り出した脳に電気刺激を与えて生前の記憶を引き出してしまうという、空恐ろしい技術のこと。
それを犯罪捜査に生かすべく活動しているのが、警視庁科学警察研究所の法医・第九研究所。
通称「第九」と呼ばれるその組織を率いているのが、歳若い室長・薪(美青年かつ曰くありげ)。

日々、被害者殺害の瞬間の映像を見続けたり、被害者のプライバシーを余すこと無くさらけ出してしまうことから、倫理的道義的に問題視されなんとなく煙たがられているその第九に、新たに配属されて来たのが、読唇術を得意とする青木。
 
 
青木の着任後、最初に舞い込んで来た捜査依頼が、今回の「CASE1」だったワケなんだが・・・

いや、もう、てっきり続きがあると思い込んでいて、後編見てから感想書こうと思ってたのに、これで終わりだったのー!!!

主婦が拳銃で射殺され、その犯人は被害者の昔の恋人だったってオチ。
死んだと思っていた昔の恋人は記憶喪失で、17年後に再会。
でもって、被害者は元カレの親友と結婚して幸せに暮らしてた。

それって、どんな昼メロ?

今更やり直そうったって、それは無理。
あたりまえだ。
そんなんで、殺されるなんてあんまりだ。

だから、犯人が引き金を引くに至るもっと深い理由があるのかと思っちゃったのよね。
だいたい、それが理由で殺すんなら、ターゲットは奥さんじゃなくて旦那の方じゃないのかね?

その旦那は奥さんの秘密を守ろうとして、奥さんの脳を抱えて逃避行と来た。
べつに、そうまでして隠すほどの秘密ではないのでは・・・?

まぁ、旦那にもちょっとした隙をついて略奪しちゃったっていう後ろめたさがあったせいかもしれないけど。
奥さんの「秘密」を一番知りたくなかったのは、旦那だろう、たぶん。
奥さんが実は行方不明になった昔の恋人のことをずっと思い続けていました・・・なんてことが暴露されたんでは泣くに泣けない。
 
 
そんな調子で、物語の方もなんだかなぁ・・・って感じ。

「MRI捜査」そのものは、なかなか面白いかな、とは思う。(「面白い」という表現には語弊があるが)
薪室長も、なにやら大いなる謎を抱えていそうなんで、そっちも気になるし。

「CASE1」は初回ということもあってか、事件がこぢんまりとまとまっていたので、いきなりアメリカ合衆国大統領が被害者というスケールアップした「CASE2」で、どうなるのか?

既に、「CASE2」も見たんだけど、今度こそ続きがあるようなので、後編を見てから感想を書くことにします。
 

ソーマブリンガー 攻略日記#23

つい、うっかりと2周めに突入してしまったもので、EXシナリオに進めなくなってしまった・・・
「クリア後」でないと、行けないのねー。
しっかりセーブしちゃったわよ。
いや、行けることは行けるんだけど、難易度をまたいだ場合アイテムの持ち越しがどうなるのか不明なので、EXシナリオはあおずけ。
大人しく2周めやってます。
ええと・・・ヴェルト(クラス:バトラス)で、エキスパートです。

エキスパートって言うからどんだけ手強いのかと思ったら、そうでもなかった。
もっとも、まだやっとAct.2が終わったところだから、この先どうなるかは分からないけど。
 
 
2周めに引き継がれるものとしては・・・
ほとんど全部そっくりそのまま引き継がれる様子。

所持している消費アイテム、装備品、レベル、アビリティ、ステータス等々

それは良いんだけど、2周めでクラスを変えられないのが痛いねぇ。

やっぱりさぁ、いろいろなクラスを試してみたいと思うのが人情ってもんでしょ。
1周めでクラス選択を誤ったかなー?と思ってるプレイヤーは、やり込む気、無くすんじゃない?
また最初からやり直すのかと思うとねぇ・・・
カラーリングだけ変えても、あんまり嬉しくないし。
一応、ヴェルトは黒っぽいカラーリングにして気分転換を図ってみたけどね。
 
 
そういうわけで、ぜんぜん違うタイプのクラスもやってみたく、カデンツァ(クラス:ガンナス)で平行してプレイ中。
いいじゃん、ガンナス。
隊長と副長をガンガン前に行かせて、自分は悠然と後ろから銃をぶっ放す・・・
という戦法でサクサク進んでおります。
エピック相手にこの戦法が通用するとも思えないけどな。
ガンナスの方が楽しいので、こっちの方が進み具合が早かったり。
 
 
あぁ、それと、中ボスって、いつも同じのが出るとは限らないのね。
前回雑魚しか居なかった所で、お初にお目にかかる顔に遭遇したりしてますよ。
油断ならないな。
 
 
 
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ソーマブリンガー 攻略日記#22

クロスゲートに戻り、中央の転移装置を使って中枢へ移動。
やっと制御クリスタルの設置場所に着いたよ。
アドニスがお待ちかねです。

さっそくイデアがアドニスの説得を試みるが、効き目無し。
「優しいからアレーティアに同情しちゃった」なんて、寒いこと言うの、やめて。鳥肌立っちゃう。

地上のソーマを一身に集めるアドニス。
そこにアレーティアが降りて来て、フェデルタ達まで取り込んで・・・
あーあ、すごいの出て来ちゃったよ。
しかし・・・

VS アドニス
見かけはすごいが、大して強くないぞ。
なにやら猛烈な勢いでヴェルトがアドニスのHPを削っておりますが、いったいどうしたのでしょう?
下で戦って来たウォームビジターや中ボス達の方が、よっぽど手強かった気がする。
ミラー状態にさえ気を付けていれば、なんてこと無い。
詠唱を始めてから発動までにかなりのタイムラグがあるので、アドニスの足元に魔法陣みたいなものが出現したら、サッサと遠くに離れて技の効果が消えるのを待てば良い。

実にあっけなくアドニスを撃退。
 
 
また、うかつにフラフラとアドニスに近寄るイデア・・・
お陰でイデアはアレーティアに取り込まれちまいましたよぉ。
ヴェルトは思いっきり狼狽えていますが、すべて予定通りの展開だったようで。

ここで、ようやくオルフェウスの役割が判明。
オルフェウスは、アレーティアを宿し暴走を始めたマスターケイジを消滅させるために用意された安全装置。
でもって、オルフェウスが契約したのは、イデアじゃなくて、ヴェルトの方だったのね。
オルフェウスは、その力を行使できる器としてヴェルトに目をつけていた、と。
それなのに、今まで知ら〜ん顔してイデアにくっ付いてたのねっ。この食わせ者めっ!
さらに、イデアもアレーティアと同化しなければ、イデアと呼応するように調整されたオルフェウスはアレーティアに干渉できない、と来た。

つまり、この世界を守りたいのなら、ヴェルトはイデアもろともアレーティアを吹っ飛ばすしかないわけで。

でも、アレーティアの中で同化しきっていないイデアのソーマの色を見極め、それ以外のソーマだけを叩けば何とかなるかも!
なんて言うからさ、さぞかし手の込んだバトルが展開されるのかと思ったら・・・

VS アレーティア
普通に叩くだけだったーーーっ!
しかも、ぜんぜん強くないし。
さっきのアドニス同様、猛烈な勢いでヴェルトがアレーティアのHPを削っておりますよ。
魔法攻撃さえ避けておけば、問題無し。
アレーティアが詠唱を始めたら距離を取って待機。
魔法攻撃が治まったのを見計らい、接近して叩けば良いだけのこと。

ラスボス、弱すぎ。
 
 
で、この後はひたすらイベントムービー。
イデアもアドニスもオルフェウスもソーマに戻り、地上に満ちていたソーマも全て、アレーティアと一緒に何処かへ去ってしまったみたいです。
で、入れ替わりにフェデルタ達が戻って来た。

顔、変わってるし。

ソーマ集積体だったんじゃなかったっけ、この人たち?
だから、何度倒してもしれ〜っと復活してたんじゃないの?
それがどうして戻ってくるんだかサッパリ分かりませんが、この人たちが戻って来たんならエレオスも・・・戻って来た、みたいね。

ビジターは居なくなったけれど、エネルギー源とも言うべきソーマも無くなってしまって、この世界はこの先どうなるんだか・・・
めでたし、めでたし・・・でいいのか。
ま、いいか。

色々クリア特典があるみたいなので、攻略日記はまだまだ続きます。
 
 
 
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ソーマブリンガー 攻略日記#21

中央浮遊岩礁4の袋小路になっている所にある転移装置を使って、戦闘艦跡へと進むとイベント。

フェデルタ達がお出迎え。
エレオスに始末させるとか言ってますよ。
エレオスには、もう彼自身の意識は微塵も残っていないみたいですが・・・カデンツァがグズグズ言ってるし。
「そんなことしてる間に、アレーティアが降りて来ちゃうーーー!」などと、血も涙も無いことをヴェルトは言うし。
少しは、カデンツァの気持ちも考えてやれ。
でも、姉御肌のミラーズが「エレオスのためを思うなら、キッチリ戦って引導渡してやれ」とズバッと言い放ってくれたお陰で、カデンツァも踏ん切りがついた様子。

よし、行くぞ。

VS エレオス
相変わらず、すばしっこいヤツめ。
あぁ、こっちもそんな派手なアクション、したかったなぁ。
エレオスは、ひらりひらりと身を踊らせながら銃をぶっ放して来る。かっこいい。
・・・なんて、見とれてる場合じゃなかった。
前回と同じように、なるべく隅の方に追いつめるようにして戦う。
すぐに逃げられてしまうんだけどね。
立ち止まって攻撃してると、ごぁ〜〜〜っと火炎放射で焼かれるし。
まぁ、でも、受けるダメージはそれなりに大きいけれど、こっちの攻撃もしっかり効いてるみたいなので、わりと余裕。
連続技を入れようとしても逃げられるから、普通にゲシゲシ叩いていただけ。
回復アイテムを湯水のごとく消費しつつ、しつこく追い回して撃破。
 
 
アインザッツ隊は東浮遊岩礁を抜けて、ソーマパレスに到着。
制御クリスタルの設置場所に行くには、まず4つの塔のてっぺんまで行かないとダメ・・・
っていうことで、オルフェウスの指示で、まずは東塔から。
はぁ・・・面倒くさいねぇ。

ここからは同じパターンで各塔を攻略。
マップ3に中ボス・ウォームビジターが居て、そこから頂上に進むとボスが居て、ボスを倒すとイベントが起こったりして、オルフェウスが何やら操作をしたらクロスゲートに戻って次の塔へ・・・という流れ。

東塔のアラルガント、南塔のマルテアーレはそうでもなかったけど、西塔のスヴァロボグ相手にちょっと苦戦。
もぉ・・・そんな狭っくるしい所で、でかい武器を振り回すなっての。
身動き取れないじゃないか。
っていうか、自分がどこに居るのか見えませんよぉ!
戦いにくくてしょうがないので、広い場所に誘導して戦う。
 
 
北塔だけは、ちょっとパターンが違う。
途中で、いよいよイデアの様子がおかしくなる。
イデアが元々持っていたアポクリファを、後から取り込んだのと一緒にアドニスに奪われてしまったせいらしい。
知っていて黙っていたオルフェウスは「聞かれないことに答える義務は無い」などと薄情なこと言ってるし。
イデアに口止めされていたみたいだけどね。
「アンタ、気を使い過ぎー!」って感じで、アインザッツ隊はさらに結束を強める。
ほらほら、早く行かないとマズいんじゃなかったっけ?サッサと先に進もうよ(アタシも、だいぶ薄情)

ウォームビジターを蹴散らして北塔3を進んで行く。
左下の転移装置から転移回廊8へ行き転移回廊9へ進むと、中ボス・モリュクタスと遭遇。
ミラー(操作が反転状態になる)が面倒なだけで、特にどうということなく倒す。
 
 
北塔3に戻り、頂上へ進むと・・・
また、アナタ達ですかい。

ひえ〜っ、3人まとめて襲いかかって来たぁ!

VS フェデルタ、アンビシオン、グード
もぉ、6人が入り乱れて、敵か味方かワケ分からん状態。
フェデルタだと思って切り掛かって行ったらグラナーダさんだったり・・・
っていうか、なんで3人とも一斉にこっちに向かって来るのよぉ。
ほら、隊長とかグラナーダさんとかも居るでしょぉ。
・・・何故か、ヴェルトばかり集中攻撃。

でも、頑張る。

とにかく、一刻も早く敵の頭数減らしたいので、1人に攻撃を集中。
こっちも減らされたら同じことなんで、仲間の残りHPにも気を配る。
攻撃を当てやすいグードを狙っていたつもりなんだけど、ふと気づいたらアンビシオンが一番ダメージ喰らっていらっしゃるようだったので、アンビシオンに攻撃の矛先をチェンジ。
他の2人は無視して、しつこくアンビシオンに食らいついて行き、トドメ。
1人減ったら、だいぶ戦いやすくなった。
次はグード・・・にするつもりだったんだけど、フェデルタがやたらとヴェルトに絡んで来たので、先にやっつけることにする。
既に、半分以上削られてるみたいだったし。
一番手こずるだろうと思っていたフェデルタを撃破したら、さらに楽に。
残るは、グードだけ。
3人がかりでボコボコにして、終了。

しかし・・・また逃げられた。
アレーティアはすぐそこまで来ているようだし、急がねばーーーっ!
 
 
 
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ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#36

フィラ・デル・フィア

たしか、前に情報収集したときに誰かが「何かが落下した跡」とか「クレーター」とか言っていたような気がするのですが・・・
はい。いました。
ブーツヒルをウロウロしているおっさんです。
彼の言葉を頼りにロンちゃんで急行。
ブーツヒルの南(やや西より)に、それらしい場所があります。
クレーターの真ん中に、フィラ・デル・フィア発見。

余談ですが、クレーター周辺にはダストマンという魔獣が、団体さんで出現します。
「毒耐性」スキルがあればちっとも怖くないので、MTC稼ぎに良いかも知れません。
しかも、こいつはムーンストーンをよく落とします。ユグドラシルの前に、ここに来るべきだった・・・
私はここで、全員のMTCを5段階ずつ上げておきました。
 
 
フィラ・デル・フィア内部に突入。
入ってすぐ、左手の部屋でクライヴのグッズ、アンカーフックを入手しました。
アンカーフックは、真上にしか発射できません。
頭上の怪しげな装置に向かって発射。
シュルッと飛び上がったのは良いが、どうやって降りるんだ?とジタバタしてしまいましたが、何のことはない。「×ボタン」で、ちゃんと斜め前方に着地しました。

次の部屋で端末を調べると、クライヴが出てきて操作してくれます。(これがいつ落下した物なのかは知らないが、いまだに機能しているとは素晴らしい)
クライヴが言うには、そこらに張り巡らされているパイプは、機械と生体の両方の性質を備えているそうです。
それって、まるで魔族。
しかし、ここは始まりのヒトの都市だったはず。
始まりのヒトと魔族の間には、何らかの繋がりがあったようです。
・・・そういえば、いつだったかジークフリードが語った魔族の歴史と、「星の足跡」の壁画で見た始まりのヒトの伝承は、重なる部分があるような・・・
なんだか、嫌~な予感。

ブーメランの届かないスイッチは、真下に立ってアンカーフック。
その先の崩れてしまう通路は、お得意の忍び足で通過。
そのフロアに白いジェムが並んでいる場所があるのですが、その後ろの壁はボムで破壊することが出来ます。
とっても見落としやすいです。
壁の向こうには美味しいお宝がありますので、ぜひとも回収しましょう。

膨大な量のエネルギーを隅々にまで行き渡らせるような設備が整っていた痕跡が見られることから、この都市がかつて空中にあったと考えてほぼ間違いないようです。
「何もかもに等しく終わりは訪れるもんだ」と言うジェットに、ヴァージニアが突っかかります。
「そう簡単に終わらせない。あなたにだって、守りたい想い出があるでしょう?」と。(だから、無いんだってば・・・)
「そんなもん、ねぇよ!」と、またしても対立するヴァージニアとジェットです。
結局、ジェットが「絡みすぎた」と謝るのですが、絡んでいるのはむしろヴァージニアの方なのでは?
 
 
またしても、唐突にボスが出現しました。
カメレオンマンだそうです。見たまんま、ですね。
物理攻撃を当てると透明になってしまい、その後しばらくは物理攻撃を無効化してしまいます。
しかも、バックスタッブという一撃必殺技まで使ってきます。
先ほどのフンババ戦で入手した「失われた聖杯」を使って、ギャロウズにも「戦闘不能耐性」スキルを付けました。(アルカナ主体で攻めた方が良さそうなので)
ギャロウズに「デヴァステイト」、ヴァージニアに「リフレジレイト」を使わせ、時々物理攻撃を当てたりしながら、なんとか倒しました。
物理攻撃直球勝負が大好きな私にとっては、非常に戦いづらい相手でした。

次の仕掛けは、ハンドルを使ってスイッチを下向きにして作動させるという物。
スイッチの向きを変えた後ダッシュしても、全然間に合いません。(焦れば焦るほど、あちこちにぶつかるのよ)
なんとか、スイッチを固定できれば・・・そうか、フリーザードールだ!とひらめいたまでは良かったのですが・・・
凍らせるのはスイッチの方だとばかり思いこんでました。
ハンドルの方を凍らせるのだと気付いたときには、全身の力が抜けました。
はい。
ハンドルを凍らせて、悠然と歩いてスイッチの下に行き、アンカーフックです。

その後は、ひたすら奥に進んでいくだけです。
最深部で端末を調べると、新たな事実が発覚。

都市一つを空中に浮かばせるほどのエネルギーを作り出していたのは、「涙のかけら」という結晶体で、現在は所在不明となっているようです。

それは、「どんな宝石よりも青く、美しく輝く」そうです。

宝石・・・ですか?
なんだか、ある人物の顔が浮かんで来るんですけど。
なんだか、いやぁな予感がするんですけどぉ・・・
 
 
 
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ソーマブリンガー 攻略日記#20

前回、北ザイン岬5まで進んだので、今日はその続きから。

とにかく移動が遅いのがストレスになってしょうがないため、他の機能はいっさい無視して「移動速度アップ」の効果が付いている装備に取り替えた。
いくらか、マシになった。
移動のツボを使わなくてもイラつかない程度には。
オーブが欲しいところだけど・・・持ってないのよね。
一か八かで適当に合成してみたけど、出来ないしぃ。
(そんなオーブ、無いのかな?あるよね???)
どーでも良いのばっかりできたから、リセットしたわ。


この浮遊大陸ザインは、これまでと違ってマップが複雑で迷子になりそう。
しばらくオロオロ走り回って、ようやく大まかな仕組みは分かった。
真ん中に「岬」があって、北側に「大森林」、南側が「浮遊岩礁」になってるのね。
「岬」には所々途切れてるところがあって、そういう場所は「ナントカ洞」で繋がってる、と。
そして、基本的に右へ右へと進んで行けば間違いない、ということで。

そんな感じで右に突っ走って行く。
適当に、戦ったり、戦わなかったりしながら。

そして、ドミナスの滝竜のナミダを入手。
(ドミナスの滝への道筋は、東ザイン岬1からひたすら右へ。東ザイン岬2→東ザイン岬3と進み、右から2番めの出口からホルツ洞へ入って北へと抜ける)
ごっつい敵(たぶんエピックだと思う)キング・ウォジェックが居たけど、戦わずに竜のナミダだけ取って逃げて来た。
いったんクレモナの庭園に戻って、依頼人VIOLA-A01さんにご報告。ご褒美の「勇者の指輪」をもらう。
「竜にも勝る勇者」とか言われちゃった。

倒してないけどねーっ。
 
 
東ザイン岬3の右端にて、中ボス・アクエリアスと遭遇。
こっちは、ちゃんと倒した。
さらに右に進むと、東ザイン入り江
ここはミミックだらけ。
たとえ本物の宝箱を見つけてもアイテム持ちきれないし、ミミックに自爆されると厄介なので、途中で逃げ出して来た。
 
 
東ザイン岬から南の中央浮遊岩礁3に進んで、右へと抜けると中央浮遊岩礁4

ここの真ん中辺りに、中ボス・ガルガンチュアが居る。
最初はシールド付きで攻撃が効きにくい。
我慢して叩き続けていたらシールドが消え、普通に攻撃が効くようになった。
スロウにされるのが厄介だし、少々手こずったけれど、どうにか倒す。

ここに、泉がある。
クエストで言われていた「巨人島のオアシスにある神秘の水」のことね。
預かって来たクリスタルを泉に浸して・・・っと。

クレモナに戻って、クレモナ1に居る依頼人VIOLA-C05さんにご報告。
ご褒美は「ソーマのしずく」で、これを使うとSPの最大値がアップ。

ちょうど拠点に戻って来たので、今日はここまでにしときます。
 
 
 
 
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ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#35

はるか夢の址

はるか夢の址は、ハンフリースピークの北西
小さな島が、ごちゃっと固まっているところにありました。砂浜のある小島です。
遺跡というか、研究施設ですね。

入ってすぐのネットは、ラジカルスニーカーを使ってジャンプすれば、飛びつくことが出来ます。
逆上がりでネットの上に乗ると、左右に宝箱の部屋があります。

レーザーで通せんぼされているところは、いったん回り道をしてレーザーを発生させている装置をボムで3つとも破壊します。

次の部屋にはネットが2つあります。
宝箱がある方のネットは、普通に飛びつけます。
スイッチの方は、ラジカルスニーカーを使ってネットに飛びつき、逆上がりでネットに乗って、ブーメランで点灯です。
しかし、目の前のスイッチにもブーメラン投げなきゃ反応しないなとはな・・・

そして、またしてもネットです。
ネットの下にある錆びたスイッチは、ラジカルスニーカーでネットにつかまり、飛び降りる。
どういうわけかスイッチの上からはジャンプできませんので、ご注意を。

次のトラップは、足を踏み入れると、ダーッと床が引っ込んでしまうというもの。
ジェットを先頭にして進み、ささっとブーメラン投げてスイッチを操作すればOK。
何度も落下して入り口に戻されたけどね。

途中、ウェルナーさんも登場して、いくつかのヒントをくれました。
辛い想い出を乗り越えて訪れたこの場所で、クライヴは彼なりの答えを見つけたようです。

いろいろと難しいこと言ってましたが、適当に理解しておきました。
ジークフリードと預言者たちの目論見は、魔族の細胞を使ってファルガイアを丸ごと一個「魔族化」しようということらしい。
星が魔族化したらどうなるのかなんて、さっぱり見当もつきませんが、あまり喜ばしい状況でないことだけは確か。

そして・・・何の脈略もなく、突然、ボスが現れました。

フンババ・・・?

いつものように、軽~く1ターン目。
アナライズしたら、全属性が弱点。
楽勝じゃ~ん?と、思いきや・・・悪夢は訪れた。

「辺りに死臭が漂い始めた」
なんでしょう?ちょっと、不吉ですが・・・

フンババカース・・・

ひぇぇぇ~ッ!
ジェットを除く全員が戦闘不能です。(ジェットだけが「昏倒耐性スキル」付き)
どうしよう・・・
と、とりあえず、誰かリヴァイヴしなきゃ・・・
誰を?う~ん・・・
悩んだすえ、ギャロウズを復活。
ベリーを注ぎ込んでようやく回復したと思ったら、またしても

フンババカース・・・

ぎょぇぇぇ~ッ!(うるさい・・・)
耐性スキルつけていなきゃ、ぜったい無理ですよッ。
でも、ギアなんて持ってないです。
・・・し、仕方ない。一か八かでジェット一人で戦います。
昏倒耐性スキル付きの「時空の歯車」はぜったい外せません。
残る2つのスロットに「愛の奇跡」と「勇気の紋章」をインストールです。
そして、「ライフチャージ」と「リジェネレイション」を目一杯つけておきます。
これで勝手に回復するはず。
それから、ハイパー状態にして・・・
い、いくぜ。(ちょっと、ビビっている)

おぉ~、強いぜ、ジェット。
驚異的な数値のダメージを、バカバカ与えています。
しかも、FPがあがるごとに回復。
リロード時にまた回復。
フンババカース以外の攻撃はさほど怖くないので、平気、へっちゃら。
最後までジェット1人で戦い抜きました。
回復行動いっさい無し。
とにかくひたすらアガートラーム撃ち込んだだけ。

あたりは死屍累々。鬼神のごときジェットが一人立つ。
ごめんね、ジェット。キミばかり戦わせて。
 
 
ウェルナーさん(この人、今までボサッと眺めてたのかしら?あなたの娘、今、めちゃくちゃピンチだったんですけど)は、ユグドラシルの暴走を意図的に引き起こした何者かが存在するのだと言います。
ウェルナーさんは、「それ」が何者であるのかを突き止めようとしているようです。
目的はヴァージニアたちと一致するはずですが、ウェルナーは共に行動することを拒み、ヴァージニアたちに次に進むべき道を示して立ち去りました。

敵がファルガイアの魔星化を目論むのなら、極大出力のジェネレイターおよび高質量のエネルギーを求めるはず。
そのような物が存在するとすれば、フィラ・デル・フィアを除いて他にはない・・・とのことです。
それは、空中に浮かぶ始まりのヒトの都市。
もっとも、現在は地に落ちて残骸を晒すのみとなっているようですが。
とにかく、次の目的地が決まりました。先ずは、情報集めです。
 
 
 
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逮捕して号泣。

金曜ナイトドラマ「キミ犯人じゃないよね?」の第一話を見た。

驚異的な記憶力を持つ作家志望のフリーター・さくら(貫地谷しほり)と、恋愛体質なお坊ちゃん刑事・宇田川(要潤)のコンビが、難事件(?)を解決して行くコメディタッチのミステリー・・・らしい。

あ、いや、解決するのは、もっぱら、さくらの方になりそうだけれど。

第一話は、この2人が出会うきっかけとなる殺人事件の顛末。

なんていうか・・・
名探偵でもなんでもない私に、開始5分で犯人が分かっちゃう推理ドラマってどうなのよ?
最初から犯人が見えてるタイプのドラマもあるけどさ、これ、そうじゃないよね???

まぁ、それでもいいや。
トリックが見え見えなのも、いいや。
「おしまい」なのが万年筆のことだって、一発で分かっちゃうのもいいよ。

だけど、第二の犯行現場にさくら達を呼び出すために、犯人がさくらの携帯に電話して来るってのはマズいんじゃないのぉ?

犯人は、さくらの携帯の番号知ってる人だってことじゃん?
そう簡単に、まるで接点の無い赤の他人のケータイ番号なんて調べられないよね?
さくらのケータイ番号を知りうる立場にあって、なおかつ被害者とも接点がある人物と言えば・・・
もう、この時点で「犯人はオマエだ!」と、ビシッと指差せるじゃないか。

なのに、誰もそのことに突っ込まないのよー。
ボケの宇田川が気づかないのはいいとしても、謎解き担当のさくらでさえ、その点に関してはスルーしてんのよ。
あんな、七面倒くさいトリック解いてるくせに。
(それとも、なにかい?とっくにさくらは犯人が分かってて、あえて言わなかっただけだとでも?)

その第二の現場に、気味悪い電話で呼び出されたと言って姿を現すミキ・・・
普通、ノコノコ来ないよね。
コンビ組んでる相手が不審な死を遂げた直後だよ?
まず、警察に通報するだろ。自分がシロだったら。

ミキは自分の仕掛けたトリックが簡単に暴かれてしまったとヘコんでいたけど、それ以前の問題です。

と、まぁ、シナリオの穴がちょっと気になったりなんかしちゃったりして。

貫地谷しほりのコスプレ大会みたいな演出はちょっと嫌だなぁと思ったけど、ファンの人には嬉しい趣向かもしれないし、さくらのキャラは気に入った。

要潤演じるお坊ちゃん刑事のキャラも、おかしい。
とにかく、惚れっぽいもんで・・・
意中の美女が犯人だと知って号泣し、逃がそうとしてさくらに手錠掛けてしまう始末。

で、どうやら手柄は自分の物にしてしまったらしい。

少々気になるところはあるものの、このメイン2人のやり取りが楽しいので、次回以降も視聴決定。

何やら、さくらは大いなる謎を抱えていそうだしね。
毎回の謎解きとともに、いずれ明らかになるであろう、その「大いなる謎」に迫って行く過程も、ちょっとだけ期待しておこう。
 

魔界戦記ディスガイア ポータブル 攻略記録#26

さっそく2周め。
っていうか、サッサと2周めを終えて3周めに突入しました。

2周め以降に引き継がれるものは・・・
ほとんど全部引き継がれるとみて良さそうですね。

キャラメイクした仲間(と、プリニー)は、ステータスはもちろん、装備状況含めて全てそのまま。
RQ商店の品揃えは、ベルトや靴など、議会の承認が必要な装備品以外はそのまま。
議会の状態は、そのまま。
敵の強化状態もキープ。

ストーリー進行に従って自動的に仲間になる連中は、当然居ませんが。
この人たちは、前回ゲームクリア時の状態をそのまま引き継いで戻って来るようで、装備ひっぺがしたままで1周めを終えたら、何も持たずにパーティインして来ました。
本編に敵として登場するのとは、別人扱いになってるみたいですね。

引き継がれないのが、「味方殺し」数。

城の家来たちがくれるアイテムも何度でももらえるみたいです。
ただし2周め3周めだからといって、グレードアップしたアイテムをくれるわけでもない様子。
ゾンちゃんが恵んでくれたのは、2周めでも同じく300ヘル。もはや小銭。
ロンギヌスも速攻でもらえました。第1話ではくれなかったけど。

EXマップのゲート開閉状況なども引き継がれないようですが、自分はそもそも前回開いていないので未確認です。
他にも、まだあるかも。
 
 
それで、2周め。
第3話と第5話で終焉を迎える、2つのパターンを見ました。
(攻略サイトによると「フロンED」と「エトナED」)
どちらも「味方殺し」を大量にやらないと見られないので、普通にやってたら、まず、お目にかかれないですね。

第3話の方は3話クリアまでに「味方殺し」を50人以上、第5話の方は5話クリアまでに「味方殺し」を100人以上達成しておくと、各話の最後のマップで選択肢が出るので、そこで非情な方の答えを選ぶとエンディングに突入です。

100人なんてしんどいかなぁ・・・と思っていたら、そうでもなかった。
9マスHitの魔法が使えるキャラにやらせたら、あっという間に達成。
ちょうど、僧侶を賢者に転生させたところだったので、いい経験値稼ぎになりました。
空いてるスペースに味方を9人並べてサクッと倒し、敵は1人で全部片付ける・・・
2周めは賢者の一人旅。

第3話の最終マップで悪魔的選択をして「フロンED」を見たあとセーブせずに、途中からやり直して「エトナED」を見ました。
(「第3話」の選択肢で温情ある決断をしておけば、続行可能です)

せっかく賢者が育ったので、そこでセーブして3周めに突入です。
3周めは、じっくりやり込みますよ。
出来れば、グッドエンディングも見たいし。
 
 
「エトナ編」は、「エトナの日記」を全て読むと発生します。

ちなみに、「エトナの日記」は城内の隠し部屋にあり、章が進むごとに更新されていきます。
玉座の裏RQ商店のカウンターのドクロの2カ所のスイッチを押しておき、ホールに居る「すきま風がどうしたこうした」言ってるプリニーの背後の壁を調べると隠し部屋に入れます。

第13話クリアまでに全て読んでおくと、最終話で「テスタメント」が落ちています。

1回でも発生条件を満たしておけば、たとえ2周めを第3話で終えてしまったとしても、クリア時に「エトナ編」を選択することが出来ます。

私が「エトナ編」に進めるのは、だいぶ先・・・かな。
 
 
 
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ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#34

[まだ、ほっつき歩いてる]

ラクシスランドは、ゴブズアジト近くの海岸から砂上艇で南下していったところにある島に在りそうです。
ただ、外海から上陸すると、街のある高台には上がれません。
よって、バラル・クォ・ナーガとの死闘で岩が砕けてしまった、あの海峡を通って内海に侵入します。

内海をフラフラと探索。
さぞかし凄い魔獣が出るかと思いきや、さほどでもなく・・・
いきなり「全装弾数一斉射撃」で沈めることができます。
バラル・クォ・ナーガを倒せる装備なら、問題ないってことですかね。

大きな火山のある島の北側の島に、上陸ポイント発見。
島の東側の高台をひたすら探索すると、ラクシスランドが現れました。

それでは、街を探索です。
艱難辛苦の上ようやく辿り着いた街に、シレッと先回りしているリュックマンはかなりの強者だと、常々思っていました。
しかし、どうやら彼はアイテムを使って移動しているらしいです。
くぅ~ッ、欲しいぜ、そのアイテム!

アーム屋のオヤジに「呪いの人形」を引き取ってくれと言われましたが、そんな物騒なもの欲しくないので、丁重にお断りしました。
しかし、どうもそれが無いと先に進めないようで・・・
勇気を出して貰い受けることに。
ギャロウズのグッズ、「クレイマードールズ」でした。
おぉ、これは、アレですね。
「どこぞの渡り鳥が奏でるギター」もしくは「どこぞのノーブルレッドがつかんで離さないマイク」と同じ働きをするものですね?
わかりました。
考え無しに使わないように注意します。

アーム屋のオヤジは「ぜったいに南の火山に近寄ってはならぬ」などとおっしゃいましたが、そう言われると余計に行きたくなるのが人情というもの。
砂上艇に乗って、南の火山に向かいます。

火山は大きいので、すぐに見つかります。
山の縁をサーチしながら歩いていくと、すぐに入り口が見つかりました。ドラゴンズレアです。

クライヴを先頭にして、ボムで壁を壊しながら進んでいきます。
ひとつ目の壁を壊した後、「わざと穴に落ちる」ということに気付かず、途方に暮れてしまいました。
一か八かで穴に飛び込んだら、道が開けた・・・
「穴に落ちる」ことにさえ気付けば、道に迷うことはないと思います。

長い梯子を登って、外の光が見えてきました。
大きな岩で退路を断たれ・・・いよいよ、ドラゴンとご対面。

頂上に出たら、「クレイマードールズ」使用。
ウロウロしていても、雑魚しか出ません。
おちゃらけた音楽にのって人形がクルクルと踊る、ギャロウズならではのナイスなグッズに感動する間もなく、ガンダム・・・じゃなくて、ロンバルディアが登場。
バトルです。
最初の3ターン、ロンバルディアは戦闘態勢を整えるだけで、攻撃はしてきません。
こちらも、「バリアント」や「シールド」をかけたりしながら、随時攻撃を開始します。
大ダメージはなかなか当てられないのですが、ロンバルディアの攻撃もそれほど強烈ではありません。
バリアントがあまり意味をなさないほどです。
しつこくチマチマと攻撃していたら、ロンバルディアが赤くなりました。
こちらの与えるダメージが異様に跳ね上がりました。
素で攻撃したジェットが、2000近いヒット。
ギャロウズの「デヴァステイト」に至っては3800という、目を疑うようなダメージを与え、戦闘終了。

ロンバルディアが質問してきました。(アップ、怖いよ)
力でもなく、誉れでもなく、安らぎを与えることを約束すると、ロンバルディアは共に戦うことを誓ってくれます。
選択肢を間違えると、即座にゲームオーバー。
1ギミルコインを使って、もう一度戦う羽目になります。私は3回戦いました。
思い起こせば、ラクシスランドの酒場の、カウンターにいた女性が詩編のかたちでヒントを言っていたっけ。
人の話は、良く聞いておくものだ。

ロンバルディアに乗って、ひとまずラクシスランドに戻る。
街の人にドラゴンを手に入れたことを、言いふらしてやりました。
ところで、この街にいるロズウェル(名前の由来は、あの、有名な事件ですよね)という若者。かなりイっちゃってますけど、大丈夫なんでしょうか?
(銀河戦士って何ッ?)
村の南西にテレパスタワーとかいうものがあるそうです。
一応調べておくけど、銀河戦士になる気はないからね。

テレパスタワー1号機を発見しました。
ファルガイアの防衛に務めるかどうか尋ねられましたが、今それどころじゃないんです。
宇宙人の侵略を阻止するのは後回しにさせていただき、いいかげん本筋に戻ろうかと思うんですが・・・

え~っと、何処で何をするんでしたっけ???

「近道を探してばかりいては、うっかり迷い道にはまりかねん」どころか、

寄り道しすぎて、目的地を忘れてしまいましたッ!

あ~、そうでした。
クライヴがなんか悩んでいましたっけね。
確か、地図を貰いました。貰ったんだけど・・・この地図では、よく分かりませんよ・・・
まだ足を踏み入れていない島を、片っ端から当たってみることにします。
 
 
 
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魔界戦記ディスガイア ポータブル 攻略記録#25

[大天使の神殿]

神殿に進む前に、「天界」の各マップに何度か行ってレベル低めな連中のレベル上げしてみたり。
結構なレベル差があってもわりとサクッと倒せてしまうのは装備品・・・というよりも装備品に住まわせてるイノセントのおかげなんだろうな。
500程度のATCやINT等を人数分作って、それぞれの装備に移住させてあるだけなんだけど、それでも充分に役に立ってる感じ。
 
 
んじゃ、そろそろ神殿に行きますかね。
イマイチ、レベル足りてなさそうなのも居るけど、いいや。
うはうはハンドをいっぱい持って、突入。
 
 
守護天使の壁
ガーディアン天使さま登場。
通常攻撃をいっさい受け付けないバリアは、みんなの心を1つに束ねて吹っ飛ばせ。
ギャラクシー・オメガ・スタァァァァァ!!!
って、キミたち、いつ打ち合わせしたんだよ。
ぶっつけ本番のくせに、ばっちりシンクロしてるじゃないか。

あ、バリア、破れた。
殿下がなんかゴチャゴチャ言ってるけど、スルーしてサッサと片付けちゃおうね。

っていうわけで、サッサと片付けました。
敵は3人しか居ないのでね・・・
前フリ長いだけで、バトルは一瞬。
 
 
断罪の広間
あのぉ・・・キミたち、敵を目の前にして漫才するの止めようね。
だいたい、カーチスさん、何を言っても力抜けます、その顔では。

またフロンがブルカノにお説教ぶちますが、仲間が感激するばかりで当の本人にはまったく伝わらず。
そういうわけで、VSブルカノ。

あーあ、またそんなにいっぱい部下を出しちゃって。
大丈夫かな、こっちチーム。ちょっと心配。
しかし・・・
やたらと大勢の天使兵が襲いかかって来ますが、片っ端からぶちのめす。
こっち、6人しか出してないんですけどね。
装備品盗む余裕もありますよ?
盗む確率上げようと思って、ぬすっとだけは極端にレベル上げてあるんですけど、他の連中はテキトーですよ?

そんな感じで、ふと気づけば敵はブルカノ1人。
そのブルカノの使って来る技も、派手なだけで大したダメージじゃないし。
皆でよってたかって袋叩きにして、終了。

ブルカノは憎まれ口叩いて逃走。
ぜんぜん懲りてないな、このオッサン。
 
 
神の祭壇
ついに大天使様にお目通り叶って、自分の想いを訴えるフロン。
自分たちの非を認めたラミントンはブルカノを処分し、魔界と人間界の争乱を未然に防いだ功績は認めるものの天使たちを傷つけた罪は重いとしてフロンにも罰を下す。

あぁ、殿下が怒り狂っちゃった。

そういうわけで、VSラミントン

さすがに、ここでは装備品を盗む気になれず。
っていうか、いくつかぶんどったんだけど、盗み終わらないうちにぬすっとが倒されちゃったのねー。
やり直すのも面倒くさいから、諦めてそのまま攻撃モードにシフトチェンジ。

ラミントンはワープ移動とかするし、使って来る技もそれなりに強烈。
移動能力の高めな殿下はラミントンにくっ付いて行って攻撃を加え、他の連中は天使兵たちを取り囲んで確実に1体ずつ減らして行く。

僧侶2名は、なるべく遠くに離して配置しておきました。
近くに立たせておくと、2人まとめてラミントンに屠られそうでね。
この2名が倒れたら、回復の手段一切なくなるから死活問題だもの!(相変わらず、回復アイテムを持ち歩いていないんだ)

天使兵たちを片付けたら、皆でラミントンを集中攻撃。

装備品を盗むの諦めたら、あっという間に片がついちゃいましたよ。
いや、いくらなんでも、ラスボス弱すぎだろ。HPだけは破格だったけどさ。
 
 
ラミントンを倒すと、そこへ中ボスが駆けつけ、ラミントンの真意を語ってくれる。
(どうせ来るなら、もっと早く来いってば!)
真相を知った殿下は大ショックだ。
「あとは頼む」とエトナに言い残し、ラハール殿下は・・・

・・・今頃、カーチスと仲良くお城の掃除でもしてるんじゃないですかね?
 
 
そういうわけで、クリアしました。

これって、エンディングが複数あるんですよね。
私が見たのは、ノーマルエンディングってやつだったようで。
いわゆる「味方殺し」ってのをやっちゃったんですよ、1回だけ。
それも、かなり序盤でね。
瀕死の仲間に「ヒール」かけようとして、間違って「クール」かけてトドメ刺しちゃいまして。
(僧侶に攻撃魔法を覚えさせておくと、こういうことが起きる)
記録係の所にばっちり記録が残ってるから気にはしていたんですけど、まさかエンディングを左右するとは。

ディスガイアの場合、1回クリアして、やっと一区切りって感じ。
プレイ時間とっくに100時間越えてるのに、大したことやってないし。
アイテム界も最深部までは辿り着けていないし、エクストラマップも、会議に提案できるようにはなっていたけど、まだゲート開いてもいないし。
複数あるエンディングも、せっかくだから全部見たいしねぇ。

「オマエ、100時間なにやってたんだ?」って感じですが、そんなに長く遊んでるような気がしないのが不思議。
(実際、始めてから既に4ヶ月経過しているのだが)
あんまり根詰めてプレイしてないからですかね?
チョコチョコと1時間とか、30分だけとか、そういう遊び方してるから。

さて、エトナ編も気になるところですが、先にエンディング制覇を目指しましょうかね。
エトナ、あんまり育ってないし。

そういうわけで、2周め、まいります。
 
  
 
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4月からの新番組

ゴールデンタイムは今週もまだ番組改編期の特番ばかりだけれど、アニメはボチボチと新番組が始まっている様子。

見る予定なのは
ネウロの後番組の「秘密 ートップシークレットー」と、ノイタミナ枠の「図書館戦争」

「秘密」の方は第一話放送済み。
録画しただけでまだ見ていません。
内容はぜんぜん知りませんが、何となく面白そうかな・・・と思ったんで。
 
「図書館戦争」は原作が有川浩さん。
どんな話しなのか予備知識ないですが、一応チェック。

「精霊の守り人」は、これは見ます。間違いなく見ます。決定です。
感想は・・・毎回書くかどうかは分からないけど、気が向いたら書くかも。
 
 
ドラマの方は、1月~3月と打って変わって、食指の動かない物ばかりで・・・

「パズル」と「キミ犯人じゃないよね?」は、見るつもりです。
どっちも推理物ですね。
どうせ、アタシはラブコメとかホームドラマとかお涙頂戴系は向いてませんから。

「ごくせん」も見るかな?どうかな?微妙。
ちょっと見て、これまでと大差無い内容だったら見るの止めるかも。

「ごくせん」の最初のシリーズって、松山ケンイチとか出てたんですねー。
ほとんどセリフの無い、その他大勢の生徒の役で。
再放送見ていて発見して、ビックリしましたよ。
 
 
ドラマじゃないけど「サラリーマンNEO」の新シリーズにも期待。
(っていうか、これが一番楽しみだったり)
これも始まってるけど録画しただけでまだ見ておらず。
セクスィー部長、お元気かしら~?

ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#33

[まだまだ寄り道中]

闘技場がとっても気になるので、次はガンナーズヘヴンを探してみます。

砂上艇に乗って未踏の大地を捜して、フラフラと進んでいくと、どうやらそれらしい岩山だらけの土地を発見。(上陸ポイントはX24850 Y24810 の砂浜)
上陸してしばらく南下すると立て札を見つけました。
「レベル25以上の強者」を待っているそうです。
ウチは平均レベル36~7ってとこです。
なぁんだ、ぜんぜん大丈夫そうじゃぁないですか。
途切れ途切れの線路に沿って、ひたすら歩いて行きます。
けっこう、遠いです。
でも立て札によると、間違ってはいないようなので、さらに南下。
線路の終点に、ようやくガンナーズヘヴンを発見。

ロビーに座っているすかした男が、賞品は「アイテムチェッカー」だと教えてくれました。
アウトフィールドに落ちているアイテムを探し出してくれる、スグレものだとか。
(どうりで、小銭しか拾わないと思ってたわ)
しかも、なんですと?転がっている「勇気」???
そうか、ジャスティーンを入手するのに必要なんだ。
これは、是が非でも入手しなくてはねッ。

さっそく、「ノービスリーグ」にチャレンジ。

5連戦、まったく切れ目無く続くのは確かにきついですが、ウチのレベルだとけっこう余裕。

キノコは数は多いけれど、ギャロウズに「ヴェイパーブラスト」させれば一掃だし。
FP30くらいしか貯まっていなかったけれど、大丈夫でした。(弱点属性補助をつけていたからかな?)

全員がFPを使い切ってしまうことがないように(常に誰か一人はFPが50くらい貯まっている状態をキープ)しながら戦いました。

最後のアーマードレイクはさすがに手応えがありましたが・・・
ジェットの行動順序をあえて遅らせ、ヴァージニアがまっ先に行動できるように調整しました。
彼女は「イレイザー」で「シールド」を解除する係です。
あとは男どもでガシガシ攻撃するだけ。
もちろん、ギャロウズは「疾風の爪」をインストールして「ヴォルテック」。

無事、規定ターン以内にクリアし、「アイテムチェッカー」ゲットです!
 
 
闘技場はひとまずここで退散し、さっそくジャスティーンを拾いに行っちゃいましょうかね。
え~と、「勇気」が転がっているのは・・・そうそう、ジェムストーンケイブでしたっけ。
また、のんびりと砂上艇に乗って移動。
砂上艇のバトルは楽でいいや。

ジェムストーンケイブに到着。
目指すは、黄色っぽい光が差しているところです。
壁を壊す部分は、ちょうど柱の陰になっていて見落としがちですが、視点を変えればすぐに見つかります。
そこを通って進んでいくと、またまた壊せる壁があります。
それをボムで破壊すると、ボコボコした荒れ地に出られるので、そこでサーチ。
本当に無造作に「石の獅子王」が転がっていました。
回収したら、バスカーへ行って、ミーディアム化です。

サンクチュアリの祭壇で「石の獅子王」を使って、ジャスティーンとご対面。
見かけは強そうなんですけど、ダメージはそれほどでもないです。
ジャスティーンアタックも、ことごとくミス・・・
ひょっとして、ミーディアム化してウチらが使ってもこんな感じ?
だとしたら、お目にかかるのはこれが最初で最後かも。

せっかくバリアント状態にしたのに、ちっともHPが減らないから意味無し。
大ダメージが稼げないので、ウィークメイカーで適当な属性を弱点にして、ヴァージニアとギャロウズでジェム攻撃。
ジェットとクライヴは、適当に走り回っていただけ。
楽勝。
・・・やっぱり、お目にかかるのはこれが最初で最後かも。

さて、ガーディアンロードも残すところ、あと一つ。
でも、なんとなく、これが面倒臭そうなんですよね。
ちょっと、これは後回しにしようかな。

アイテムチェッカーが手に入ったことだし、せっかくだから、アイテム拾って回ろうかしらねぇ?
でも、それには足が必要よね。
ドラゴンも気になるしぃ。
だって、なんだか空を飛べるようになるみたいなんだものぉ。
ミレニアムパズルも、まだ1個しか見つけてないしぃ。
ねぇ、みんな、どうする?

すっかり本来の目的を見失って、物見遊山的な行動に走りたがるヴァージニア一行・・・

おっし、いつまでも列車だの馬だのに乗って移動しているのもなんだから、行動範囲を一気に広げるためにも、ドラゴンに会いに行ってみようか。
目指すは、ラクシスランドねッ!
 
 
 
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ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#32

[まだ寄り道中]

さ~て、次は、何が良いかな?
ジョリーロジャーが近いので、バラル・クォ・ナーガに会いに行ってみよっか。

先ずはエミリアさんの所へ行って、ありったけのドラゴンフォシルをつぎ込み、砂上艇をパワーアップ。
とはいえ、それほど個数が貯まっていないので、ひとまず装甲を頑丈な物に取り替える。
主砲も既にナントカ弐式ってのに交換済みなので、大丈夫でしょう、たぶん。

装備を調え、出航~!
北東、北東っと・・・他と違う岩があるって、エミリアさん、言っていたんだけど?

あれかな~?と思いつつ近づいていくと、バラル・クォ・ナーガが現れました。(エンカウントマークは出ません!)
さすがに、その辺をフラフラしている魔獣よりは手強いです。
初期装備のままだと辛いかも。
主砲を強化しておいて良かった。
砲撃手のジェットのラックが高かったのか、やたらクリティカルヒットしてくれたおかげで、楽勝~な雰囲気。
全弾ぶち込んで、砂の海に沈めてやりました。
経験値とギャラが異様に高いです。
ラッキーカードとギャラコロが使えないのが残念。

バトル終了後にスーツケースを拾いました。
これは、たぶん、エミリアさんに届けた方が良いんでしょうね。
それから、行く手を遮っていた岩が砕け散り、先に進めるようになりました。
内海に入れるようです。
内海には外海より強い魔獣がゴロゴロしているらしいので、ひとまず帰港します。

バラル・クォ・ナーガの出現ポイントは、ずばり「秘密の花園」と「デューンキャニオン」の間に横たわる海峡です。
漠然と北東って言われても、困るでしょ・・・ねえ?

ジョリーロジャーに戻って、エミリアさんと「会話」すると、エミリアさんが勝手に一人で喋って「石の女神」をくれました。(スーツケースの中に入っていた!)
良いことはするもんですね。
それを持って、颯爽と「墜ちたサンクチュアリ」に向かいます。

さっさと、ラフティーナをミーディアム化しましょう。
ラフティーナの祭壇の前で「石の女神」を使うと、ラフティーナが登場。

「アビリティーコピー」

なんでしょ~?

「ウィークメイカー」

なんでしょ~???

「クリメイト」・・・

なんでなんでなんでダメージ赤字なのッ!?

めっさめさうろたえていたら

「ペトリフィケイト」・・・

ギャ~ッ!ヴァージニアが!ジェットがぁぁぁ!!!
ふたり仲良く戦闘不能です。
うぬぬ、ルシエドが楽勝だったから、甘く見ておった。

なんとかせねば・・・なんとかせねば・・・なんとかせねばッ!!

でも、ダメです、間に合いません。
あぁッ、クライヴが危険水域です!
バリアントしてるから、こっちが与えてるダメージもかなりのものなのですが・・・
きゃ~ッ!「セイックリッド・ブラッド」で回復してしまいました~ッ!
いかん、無理だぁ!

・・・全滅しました。

1ギミルコインをいくらつぎ込んでも、ぜんぜんまったく勝てる気がしないのでリセットしようかと思ったんですが・・・
ラフティーナが使っているのは、いくら威力がハンパ無いとはいえ、いつも自分たちが普通に使ってるアルカナ。

ということは、リフレクトではね返せる?

おっし、この手でいこう。
1ギミルコインを投入。仕切り直し。

最初のターンは軽く全員ショットでFPを上げていき、ラフティーナが「ウィークメイカー」している間にエクステンション×バリアント。
他の人はギャロウズに「~キャロット」を使っておきます。
3ターン目でエクステンション×リフレクト。
ウチのギャロウズはラフティーナより先に行動できないので、アルカナ攻撃を受けてしまいますが、バリアントを利用して戦うにはかえって好都合。
ひとまずこれで防御は万全ですが、補助アルカナの効果が消えた時が怖いです。
その時に備えてギャロウズのFPを引き上げるため、ギャロウズにも物理攻撃させておきます。
いつリフレクトが切れるか分からないので、ドキドキです。
うっかりリフレクトが切れたのに気付かずにいると、ジェットあたりは間違いなく戦闘不能に陥りますよ。
現在、ウチのジェットはアクセラレイターを使わずとも真っ先に行動できます。
よって、途中からジェットをリフレクト係にしました。(これなら、魔力の低さも関係ないし)
何度か回復されてしまいましたが、どうにか勝てました。

「愛の奇跡」ゲットです。
さんざん迷ったすえ、「疾風の爪」と「大地の唸り」をパワーアップしました。

ちなみに今回のバトルで、リフレクト状態でも、こちらに有利な補助アルカナやヒール等は、はじかれないのだということを知りました。
今頃・・・
 
 
 
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ソーマブリンガー 攻略日記#19

クレモナに到着。
まずは、庭園を目指す。
誰もいない。何も出ない。
廃墟にしてはやたらとキレイ。

庭園に現れたヴィオラから、クレモナの遺産について話しを聞く。

大昔のクレモナ人たちは、まぁ、ずいぶん酷いことしたもんだわねぇ。

一応、クレモナ人にも罪の意識はあったようで、事実を隠蔽して自分たちに都合のいいように歴史をねじ曲げて伝えてしまったから、現代人たちは本当のことをなぁんにも知らずにソーマを使って暮らしてる、というわけだな。
 
 
いったん艦に戻って作戦会議。

アドニスたちの狙いは、浮遊大陸ザインにあるソーマパレスにエンハンブレで乗り付け、ソーマエネルギーを天空に送ってアレーティア本体を呼び込むこと。
それを阻止するには、ソーマパレスにある制御クリスタルを破壊するしかない!

っていうんで、フットワークの軽いアインザッツ隊は、即座にソーマパレス行きを決定。
 
 
再びクレモナに降りて、転移装置からザインへ・・・行く前に、クレモナ内をふらふら。
さっきは誰もいなかったのに、こんどはヴィオラがたくさんウロついてる。

クレモナ1の下の方に、ショプが開店していた。でも、欲しいものは無いんだな。
そして、こんな所でもクエストが2件発生。

クレモナ1に居る依頼人VIOLA-C05さんからの依頼は、巨人島(ただし、現在は違う地名になっている)のオアシスに行って神秘の水にクリスタルを浸して来ること・・・ということで、クリスタルを預かる。

庭園に居る依頼人VIOLA-A01さんのクエストは、依頼というより腕試し。ドミナスの滝に行き、竜の涙を取って来ればなんかの称号をくれるらしい。称号はどうでもいいけど、ご褒美は欲しいのでチャレンジ。
 
 
それでは、浮遊大陸ザインに突撃。

西ザイン大森林→西ザイン岬→ザルツ洞と移動。
ザルツ洞の真ん中へんの袋小路になっている所で、中ボス・パンツァークロウラーと遭遇。

その先の北ザイン岬1でイベント。
アドニスたちが急速接近中。
急げ!
・・・って、言われたけど、マップが複雑で迷子になりそう。
っていうか、よく見ると大して複雑でもないんだけど。面倒なだけで。

基本的に右方向に進んで行けば良いみたいね。
北ザイン岬2から、上下二つのルートに分かれてて、上に進むと北ザイン大森林。下に進むと北浮遊岩礁に繋がっていて、どっちを通っても先に進める。

北ザイン岬5でイベント。
イデアの正体が明らかになりました。
よーするに、イデアはアポクリファと同等のものってことでいいのかな?
たまたま少女の形を取っているだけで、「意思」を象徴するソーマケイジのうちの1つであって、人間・・・ではないのよね、冷たい言い方すると。

そんな話しをしていると、あらら、アドニスたちの方が先に到着しちゃったみたいですよ。
となると、制御クリスタル破壊は諦めて、直接アドニスと対決するしかない・・・
アレーティアの本体が降下して来てるっていうし、こりゃ、急がないと。

でも、疲れたから今日はここまでにしとく。
とにかく、左手が疲れるのよ、このゲームやってると。
 
なんでかっていうと、方向キーでヴェルトを動かすのがかったるくてさぁ。
遅いんだもん、走るの。致命的だよ、この遅さは。
イライラする。つい力が入って手が痛くなる。

だから、移動のつぼ、使いっぱなし。
お金はいっぱいあるから良いの。

それでも面倒くさくて、最初の頃みたいにマップの隅々まで探索する気になれない。
宝箱があっても、大したもの入ってないしさ。

バトルも雑魚はテキトー。
面倒くさいからほとんど放置して、気が向いた時だけチョコチョコと突ついたりしてるから、後でもう一度通りかかると中途半端にHP削られたのがウロウロしてたりする。
これじゃレベル上がらないよなぁ。
今のところ、ぜんぜん苦戦してないから大丈夫だと思うけど・・・キツくなって来たら、真面目にやれば良いやねぇ。

ちなみに、ヴェルト(クラス:バトラス)は現在LV.42
相変わらず二刀武器装備。
オーブは腕力、攻撃、生命、体力、を目一杯までレベルアップしたのを装着。
腕力と攻撃と生命は2個ずつ付けてる。
残りはHP吸収。

同行メンバーは隊長とグラナーダさん。
 
 
 
 
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ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#31

[寄り道]

クライヴのくれた地図を頼りに、さっそく遺跡に向かいたいところではありますが、近頃話題の「ガーディアン・ロード」も気になります。
「近道を探してばかりいては、うっかり迷い道にはまりかねん」ということでもありますし、ここはひとまず世界一周情報集めの旅に出ようと思います。

さて、現時点で行ける所は全て行き、情報をかき集めてきました。
ガーディアン・ロードに関するものから、関係があるのか無いのかよく分からないものまで、色々・・・

ガーディアン・ロードは石像になって世界各地に散らばっているらしい。
それを持ってバスカー村の側にあるサンクチュアリの祭壇に赴くと、試練を受けることになるんでしょうね。

4体のガーディアンが有りそうな場所は、次の4カ所。

[デューン](ジョリーロジャーから北東の海峡)
ジョリーロジャーのエミリアさんに「恋人の仇を討って」とお願いされちゃいましたし、誰かが「愛」の石像を運んでいた船が沈められたとか言っていましたし。
バラル・クォ・ナーガとやらを倒せば、ラフティーナが手に入りそうな気がします。

[ジェムストーンケイブ]
出入り口が、もう一カ所あるとかで・・・
私が、偶然外に出てしまって慌てて引き返した、あの場所のことでしょう。

[ABYSS]
リトルロックの南方にある「穴っぽこ」。
ここにも、何かが転がっていそうです。
でも、なんだかとっても深くて、恐ろしげな場所みたいです。
探索には、相当気合い入れないとダメかもしれません。

[ゴブズアジト]
これは、あっちこっちで色んな人が口にしていたので・・・
どこかの駅員さんは、そのものズバリ、言ってたし。
ここには、間違いなくルシエドがいます。

[ガンナーズヘヴン]
ガーディアンロードとは直接関係なさそうですが、闘技場がある!
ブーツヒル近くの巨人像のある岬から南東に進むと切り立った岩山の並ぶ大陸があり、その大陸をひたすら南下すると見つかるそうです。
もう、行くっきゃないでしょ。

[ラクシスランド]
どうやら、街の名前らしいです。
あちらこちらで、盛んに「ドラゴン、ドラゴン」と言いだして、どうもこの街にそのドラゴンと接触する鍵がありそうです。
場所がよく分からないのですが、デューンをうろついていて適当に上陸した島で、「竜伝説の村」と書かれた立て札を見つけたような記憶が・・・あれは、何処だったかなぁ?
 
 
もっとも情報が確かで、入手条件も楽そうなのはゴブスアジトのルシエドなので、ブーツヒルに飛びます。
ブーツヒルの南にゴブズアジトがあります。
怪しいのは、最初に入ったときに辿り着けなかった梯子(っていうか、それしか無い)なので、そこへ向かいます。
「ラジカルスニーカー」で段差を飛び越え、梯子を登ると・・・
ありました、ありました!宝箱の中から「石の影狼」入手です。
(簡単だ。簡単すぎて怖いくらいだ)
ついでに、他の宝箱も回収してゴブズアジト脱出。

さっそく、「石の影狼」持って「墜ちたサンクチュアリ」に行くことにします。
サウスファームから列車に乗ろうとしたら、「サウスファーム~イーストハイランド」間で乗客が行方不明になる事故が多発しているとか、物騒なことを言われました。
時空を捻る道具を持っていると危ないらしい・・・テレポートなんちゃらのこと?
う~ん、トニーはこれまでずっと、どうでもいいことしか喋ってないからなぁ。
でも、これは、なんか、意味ありげです。
覚えておくよ。
とりあえず、今はミドルアースに行かせてちょうだい。

「墜ちたサンクチュアリ」の祭壇に向かいます。
「ラジカルスニーカー」でぴょんと跳んでギャロウズで石碑をチェック。
ルシエドの柱の前で「石の影狼」を「使う」と、ルシエド登場。
試練です。

わ~い、「魔剣ルシエド」健在だわ~。
ん~???ダメージゼロってどういうこと?
余裕かましている場合じゃないか。
闇属性の全体攻撃「ダークディストラクション」は、ちょっと痛いです。
でも、「ライフドレイン」では大量のHPを持って行かれないので、さほど怖くないです。
いつものように、ジェットとクライヴにバリアントをかけて、きちんと回復しながら戦えば、何とかなりそうです。
少々時間はかかりましたが、危機的な局面を迎えることもなく、試練は終了。

「欲望の顎」を入手。
さらに、既に持っているミーディアムのうち、2枚をパワーアップしてくれるそうです。
一番お世話になっている「水のささやき」と「烈火の怒り」をパワーアップしていただきました。

「欲望の顎」はアルカナ攻撃主体の人につけた方が良さそうなので、ひとまずギャロウズにインストールしておきます。
 
 
 
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ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#30

バスカーコロニー。
祭壇にいる、ハルさんを訪ねます。
事情を説明すると、ファルガイアの存亡に関わる危機が迫っているに違いないと言い、そこからハルさんの講話がスタート。
話しは3時間にも及んだそうで、さすがのクライヴもうんざりした様子。
ハルさんは激怒しますが、私だって嫌です。
すっかり拗ねてしまったハルさんは、一行を星の足跡へ案内するように、シェーンに言いつけます。
ボンクラどもとか、図体ばかり大きくなったウスノロとか、さんざんな言われようですが、3時間も有り難いお話を聞かされるよりは、星の足跡とやらに行く方が、よほど楽しそうですよ。
ここは黙って、星の足跡に行きましょう。
それは、無限連関永久機関から真っ直ぐ12時の方向だそうです。
今回もデューンを渡る必要があるので、先ずは砂上艇を取ってこなくては。
(え~と、何処に置いてきたっけ???いっつも、これだ・・・)
 
 
確かに、星の足跡は無限連関永久機関から真っ直ぐ12時の方向なのですが、大陸を回り込んだ北側の海岸からでないと上陸できません。
何度も砂上艇バトルをこなしながら進みます。
やっと上陸したと思ったら、その途端にエンカウント。
敵の使う「ソニックブーム」で全員がマヒ状態に陥り、大変なことになってしまいました。
危うく全滅するところでした。ギアは持っていたけれど、ひとっつもプラグインしていなかったのです。
あ~、怖かった。
もちろん、即座にありったけプラグインして、耐性スキルを付けました。
 
 
星の足跡は、元々はガーディアンロードを祀る神殿だったそうです。
ガーディアンロードの衰退と共に、今ではすっかり寂れてしまっているとか。
シェーンの案内で、壁画を見ながら進んでいくことになります。

序盤に比べ、謎解きが徐々に手強くなってきているような気がする・・・

最初の仕掛けの所では、薄汚れた石版にフリーザードールを当てると文字が読めるようになります。
「粛々と進め」ということなので、忍び足で。
ドタバタとダッシュしたりすると扉は閉まってしまいます。

9つの床スイッチのある場所は、石版にヒントが書かれているのですが、これがさっぱりで・・・
アルファベットが方角を表しているのは、すぐに分かったのですが・・・
数字が何だか分かんなくてね。
これは座標です。
「3-3」は最初から赤くなっている場所。
そこから判断して、順番に踏んでいけばよいだけのことでした。

4つの色違いブロックの仕掛けも、やはり石版にヒントが書かれています。
床の色と同じ色のブロックを置けばいいのですが、「赤」が無いです。
石版に書かれていた詩編の「白銀の船は赤く染まりし」の一編から、白を赤に変えればよいのだと分かります。
「赤」と言えば「炎」
白いブロックにティンダークレストを当てて「赤」くし、あとはマイトグローブを使って置き換えるだけ。
ここでも、ブロックをあっちにやったり、こっちにやったり・・・時には積み重ねてみたりして、さんざん悩みました。
 
壁画にはファルガイアの歴史が描かれていました。
シェーンの解説で歴史のお勉強。
ファルガイアの歴史については分かりましたが、ガーディアンの警告してきた脅威については何も分からずじまい。
一行は、ほとんど空手で帰還する事になります。

遺跡の出口に向かおうとすると、死んだと思っていた預言者たちが登場。
三人とも、おぞましい変貌を遂げています。(マリクなんて、トリ人間だぜッ!)預言者たちは挨拶代わりにと、3体の魔獣をけしかけてきました。

1ターン目は軽くジャブ・・・のはずだったんですけど、カカシ(スケアクロウ)の「ヘルサイズ・マスカレイド」でジェットが昏倒しました。
うそッ!!
アルカナ跳ね返している奴はいるし、ヴァージニアは混乱状態ですよっ。
見かけはぬいぐるみ然としています(マリクが作ったに違いない)が、かなり凶悪な奴らです。
本気で戦わねばッ!

ウチにとって一番怖いのは「昏倒」
なんたって、一人しか耐性スキル持ってないから。
とにかくカカシから片付けることにして、ヴァージニアの混乱を解き、ジェットもリヴァイブ。
下手にアルカナを使うと跳ね返されるので、ギャロウズは回復専門。
物理攻撃主体で責めます。
んがッ!クリティカルヒ~ル!!(ホンット、この技、欲しいぜ)
ライオンみたいな奴(レオンハルト)が、全員のHPを大量に回復してしまいました。
作戦変更ッ!
ライオンに攻撃の矛先をチェンジ。
ライオンは全属性が弱点、カカシは「光」が弱点であることが分かったので、「閃光の一撃」をつけているヴァージニアはひたすらFPアップ に務めます。
男どもはヴァージニアのバックアップ。
回復したり余裕があればライオン、もしくはカカシに攻撃を加えたりしながら、ひたすら耐えます。
レオンハルトに何度かクリティカルヒールされてしまいましたが、とにかく我慢です。
ヴァージニアのFPが満タンになったところで、マテリアル。
アウゴエイデスが炸裂して、レオンハルトとカカシを一気に消し去りました。
混乱に関してはヴァージニア以外は耐性があるので、もう怖い物無しです。
一転して、男どもが目玉(スチームギア)に襲いかかります。
マテリアルのダメージもかなり大きかったので、難なく目玉を撃破。
お~っし、気分いいぞ!

勝利に浮かれる間もなくジークフリードが現れました。
エッ、戦うの?と、一瞬怯みましたが、今回は宣戦布告だけして風のように去っていきました。
 
 
自動的にバスカーに戻ります。
変貌を遂げた3人の預言者。
蘇った伝承の中の魔族。
ガーディアンの恐怖の源が彼らのことだったのいうのは分かったのもの、彼らの企みはハッキリしません。
頼みの綱のハルさんも匙を投げる始末。

仕方がないので、メシ喰って寝ます。
深夜、クライヴは一人寝付けないでいました。
「この星がこの星でなくなる」という言葉が、ずっと引っ掛かっているようです。
クライブの背負う過去が明らかになり、自分にとって辛い想い出の眠る遺跡に、答えを導き出すための鍵があるのかも・・・そう考えたクライブはその遺跡を訪れることを決心。
翌朝、その旨を仲間たちに告げ、古い地図をくれます。

 
 
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魔界戦記ディスガイア ポータブル 攻略記録#24

[最終話 戦いの果てに]

フロンも行ってしまったのかと、少々ドキドキしていたけれど、良かった行ってなかった。
で、「フロンたんが心配だから、僕も一緒に行くのぉ」と殿下が言うので(言ってない)、みんなで一緒に天界に殴り込みを掛けることになりました。

ゴースに話しかけたら「魔神剣」をくれた。
毎度ありがとう、家来たちよ。
それから、エトナの隠し部屋に日記を読みに行こうとしたら「テスタメント」を拾ってしまった。
で、更新は無し???
 
 
[天界]

導きの儀式廊

フロンに門を開けてもらって天界に入ると・・・

なんでっ???

待っていたのは中ボス。
殿下の成長ぶりを確かめに来たって言ってるけど???

中ボスの攻撃は広範囲にヒットするから、なるべく固まらないように気を付けていただけで、他は特に何も。
サムライにロンギヌス装備させたら・・・強すぎ。
ほとんど1人で全部片付けちゃったよ。
 
 
大変です、中ボスがマトモなこと言ってます!
っていうかさ、中ボスの正体ってさ・・・

一方、ブルカノは「フロンが悪魔の軍勢を率いて乗り込んで来た!」と、大騒ぎ。
ブルカノ・・・「ぶっ殺してやる」って、アナタ、本当に天使?

アナタが神じゃ、絶対平和なんて絶対無理。
 
 
天使の園

待ち構えていた先輩天使たちに、大天使に会わせてほしいと頼むフロンだけれど、ブルカノに要らんこと吹き込まれている天使たちは聞く耳持たず。
ラハールの愛の鞭(?)により天使と戦う覚悟を決めるフロン!
あぁ、なんか、良いな。殿下とフロンちゃん。

で、ちっとも良くない全面ワープ状態のフィールド。
ジオシンボルはどこに在るのかと探してみたら、2個もあるし。
なので、そのまま押し切ってしまうことに。

主力メンバーを適当に放ち、手近な敵にとにかく一太刀浴びせてターン終了。
次に現れた場所で、また手近な敵に一太刀浴びせてターン終了。
そんな感じで、少しずつ敵の数を減らして行く。
運良くジオシンボルの近くに着地できたら壊そうと思っていたんだけど、けっきょく1個しか破壊できず。意味無し。

ひたすら戦いづらかったけれど、それでもかなりの数の装備品をぶんどってバトルを終えた自分を褒めてあげよう。(褒められる行為か?)


歌う精霊の間

どこから見ても悪党面の天使、ブルカノ登場。
いろいろとムチャクチャなことを喋っていたが、「頭の悪い地球勇者」ってのだけは間違ってない・・・と、思う。
そんなブルカノに向かってフロンちゃんがお説教たれます。
愛マニアも、たまには役に立つのね。
ブルカノは、天使兵を置いて逃走。

手前の赤パネルにそれぞれ1名ずつ配置しておいて、攻め込んで来た敵をジオパネル付近に投げる係(兼敵を引きつける囮)に任命。
他の仲間はジオパネル付近で待ち構えていて、放り込まれた敵を取り囲んで袋叩きに。

敵は魔法に強いのが多かったので物理攻撃主体で攻め、僧侶2名は回復に専念。特にパネル上に立たせているキャラが倒されないよう注意しました。
 
 
戦天使の闘技場

みんなが大天使のことを疑っているけど、あくまで大天使様を信じると言う健気なフロンちゃん。
そんなフロンを信じて付いて行く仲間たちが素敵。
殿下だけは「大天使のツラを拝むまでは・・・」とか言っちゃってますが。
まったく、もう、ヘソ曲がりなんだからっ!
みんな、とっくに殿下の性格分かってるんだから、悪ぶっても無駄ですよ。

手前の「進入禁止」のジオパネルのせいで、身動き取りづらい。
普通に倒すだけならそんなに苦労はしないんだけど、装備品盗みたいから・・・
そのうち楽に手に入るようになるってのは分かってンだけれども、やっぱり、欲しいじゃん。
特に、レアとかレジェンドでピカピカしてるの見ちゃったらさ、放っておけないっての。

魔法を使って来るのが強烈なので、ジオパネル付近に囮になる1名を出しておいて、その隙にロンギヌス装備のサムライが移動。
もちろん、大したもの持ってない近くの敵はサッサと倒しながら。ロンギヌスだと一撃。

サムライがどうにかジオシンボルまで辿り着いたら、ジオシンボルをパネルから退かして、本格的に行動開始。

っていうか、敵は既にSP使いきっちゃってるみたいで、通常攻撃しかして来なくなりましたよ。
(オメガなんちゃらとかビシバシ使うからだよ)
ってワケで、ここからは大したもの持ってない敵を倒しつつ、盗みを働く・・・という、いつもの戦い方。
 
 
罪人封印室

天使が悪魔を召還だとぉ?
もう、メチャクチャだな。
悪魔を呼んでおいて、ブルカノはまた逃走。

しかし・・・なんか、すごいの出て来ちゃった。初めて見る顔も居るし。
みんなでビビって逃げる相談とかしていると、何処かで聞いた声・・・

思わず、吹き出してしまった。
カーチスさんでしょ。
殿下の粋な計らいで天国で待つ家族の元へと魂を送ってもらったはずなのに、生前の罪が重すぎてプリニーになっちゃったのね。

一連の会話が一段落付くまで(けっこう長々喋ってた)、おとなしく待っててくれてる魔人たちに感謝。

カーチスが仲間になっちゃいました。
あーあ、せっかく天界に配属されたのに・・・こっちに来ちゃって。
魔界のプリニーの労働条件は過酷を極めるんだぞぉ。
大人しく天界に居れば良かったと、後で悔やんでも知らないぞぉ。

BGMが歌入りだよっ!
もぉ・・・笑わずにはいられない。
っていうか、この話し自体が、幼少期にヒーローアニメや特撮ものを見て育った世代には、たまらんのよ。おかしくて。

さて、バトルの方は適当に戦っただけ。
何も持ってないし。
HAHAHAHA、案外大したことなかったなー。
 
 
 
 
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ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#29

ブーツヒルです。
預言者たちの目論見を阻止した(実は、ちっとも阻止できていないんだけど)ヴァージニアたちは一時の休息。
ナノマシンの影響下にあったヴァージニアの体調も、完全に回復した様子。
その間、男どもはただボサッと遊んでいただけではなかったようで、次のお仕事を見つけてきていました。
依頼主は、懲りないディスティニーアーク。
身支度を整えたら、教団本部に向けて出発。

お仕事は化石採掘場の破棄、だそうです。
詳しいことは現地の係員に・・・ということなので、さっそく現地へ。
場所は教主様とアルバートに聞く。
 
 
砂上艇に乗って北東へ。
一番最初に見えてきた海岸から上陸すると、すぐに見つかります。
竜機果つる墓所、発見。

中に入ると教団員が居るので、具体的な仕事内容を聞く。
要するに、最深部に設置した爆破装置を起動して、脱出すればいいンだそうです。
報酬しだいで引き受けましょう・・・ということで、交渉開始。
ここでクライヴが、見事な経営手腕(?)を発揮。
なんだかんだ言って、最初に教団側が提示したよりもずっと高い報酬額で、契約成立。

ただひたすら、奥を目指すのみです。
魔獣はとり立てて凶悪なものは出没しません。
物理攻撃をいっさい受け付けないブラックプティングがいますが、ミスティック×ライトジェム、もしくはエクステンション×スペクトルで一掃してしまいました。

全員のレベルが25に達してから、雑魚バトルが楽になったなぁ。(ステータス異状には相変わらず泣かされていますが)
相手の弱点が分かっている場合は、ヴァージニアの「ミスティック×~ジェム」で一掃できるし、ジェットのアクセラレイターで、とりあえず一体は確実に減らせるし、ギャロウズの「エクステンション×デヴァステイト」も強力。
おかげで、クライヴになかなか出番が回ってこなくて、めっきり影の薄い人になっています。

難解なトラップも、ここには無し。
ただし、扉を開くごとにイベントが発生し、ジークフリードと預言者たちの会話が割り込んできます。

ドラゴンとは太古の超文明の時代に作られた兵器で、機械の身体でありながら生体としての特性を持っているそうです。
その半生体のドラゴンの化石からアームは作られているのだとか。
皆さん、驚いています。
・・・知らないで使っていたのね。
 
 
永い眠りから覚めたジークフリードは、自らを復活させた預言者たちに選択を委ねます。
このまま朽ち果てるか、魔族となって共に進むか・・・
それぞれに執着する想いを持った預言者たちは、後者を選択します。
 
 
ダンジョンの最深部まで行くとジェットのグッズ、「ラジカルスニーカー」が手に入ります。
ちょっとした段差に飛び乗れますし、特殊なプレートの上からなら、かなり大きく飛ぶことが出来ます。

スイッチを起動したら、脱出するのみ。

出口まで辿り着くと、ブエルと戦闘に。
「ブエルは入り口からの光にたじろいでいる」ので、「スペクトル」を当てるとどうにかなるのだということが分かります。
「スペクトル」を当てると、固い殻が開いて、大きなダメージを与えられるようになります。
ただし、ターンが変わるとまた殻を閉じてしまうので、レスの速いヴァージニアに「スペクトル」を使わせると残る3人で攻撃できます。
ギャロウズに回復させながらジェットとクライブで攻撃を当てていけば、まず苦戦することはないはず。
 
 
戦闘終了後、悪寒に襲われるヴァージニアたち。
それは、まさに預言者が魔族となった瞬間でした。
何か良からぬ事が起こっていると察したものの、まったく見当も付かないため、今回もハルさんの見解を求めることに。

あの・・・ちょっと、いいですか?

ヴァージニアって、一週間寝込んでいたんですよね?

ブエルを倒した直後に、ヴァージニアたちが異変を感じてるということは・・・

ジークフリードと預言者たち、

一週間もコレやってたんですか?

ヴァージニアたちにヘコまされてヘロヘロ状態のままで、1週間・・・???
ま・・・ま、いいか・・・これ以上追求しないことにします。
 
 
では、とにかく、ディスティニーアークで報酬を受け取りしだい、バスカーコロニーに向かうことにしましょう。

いったん教団本部に戻り、報酬を受け取ります。
向かって左の階段の所にいる教団員から貰えます。
教団本部内に、確か、ラジカルスニーカー専用プレートのある部屋があったような気がするので、行ってみます。
ありました、ありました。
宝箱の中身は、デュプリケイターでした。
ついでに、隣の部屋の扉をこれで開けてみたら、変な人形が居ました。
いくつかのグッズに反応しますが、これといった効果は・・・???
なんだ、これ?
 
 
 
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ソーマブリンガー 攻略日記#18

転移装置で最上層へ。
倒したと思った例の3人組&エレオスが現れ、ヴィオラを倒したとか言ってる・・・
この人たちはソーマで出来てるから、いくらでも再生可能ってワケ?
それと、ヴィオラは人ではなくて、都市制御システムの名前だったのねぇ。
そんなこんなでラバンも到着。
アドニスも登場。
役者が揃ったわねっ。

そして、ラバンとアドニスは2人でワケ分かんないこと喋ってるし。
僕ら、置いてきぼりですよぉ。

ラバンが彼なりの正義でもって、アドニスのアポクリファを奪ったのだということは分かりましたよ。
ソーマが元々この世界に在ったものではないこと。
リングがアレーティアからこの世界を守るための障壁だってこと。
弱り始めた障壁を回復するには、イデアが必要だってこと。
だいたいそれくらい理解してればオッケーかな?

そんなこんなで、ラバンがイデアからアポクリファを奪おうとしたら、ラバンのもってるアポクリファが暴走。
ラバンには制御しきれなかった様子。
でもって、何故か変形しちゃいました。グロいな。

VS ラバン
まずは、両サイドに陣取っているソーマストーン2個を破壊。
これを壊さないと、小さいのが際限なく出てきて鬱陶しいからね。
ラバンの攻撃はけっこう射程距離が長いから、ダメージ受けないように気を付けながら手前の雑魚をきれいに片付け、おもむろにラバンの元へ。
ラバンの攻撃は詠唱時間が長く、詠唱中は魔法陣みたいなのが現れているから、わりと避けやすい。
そのへん、気を付けながらヒットアンドアウェイを心がけていたら、あっさりと倒せた。
グラナーダさんは、退却しちゃったけどね。
 
 
ラバンは、とっくに死んでいたのね。
アドニスの手にかかって命を落とし、かろうじて奪い取ったアポクリファの力でどうにかこの世に留まっていた、と。
そうまでして何がしたかったのかというと、ビジターという共通の敵を作り上げることで、人々の心を1つにまとめたかったんだと。
おう、それ、よくある手だ。
確かに、手っ取り早いかもしれないが、それが元で余計な争いを引き起こしたりするし、長い目で見たらぜんぜん賢いやり方じゃないと思うんだな。

とにかく、ラバンはこの世界のためにと思ってしたことだったんだけど、けっきょく大混乱を引き起こしてしまったわけで。
ラバンからアポクリファを奪い返したアドニスはリングを逆回転させるわ、イデアから残りのアポクリファを奪おうと狼藉を働くわ。
オルフェウスの力でどうにか脱出は出来たけれど、地上は大変なことになっとります。
アレーティアとやらが、ジャンジャン降り注いでますよぉ。

リングの回転を元に戻すには、空中都市クレモナに設置されているヴィオラの所に行かないとダメ
っつーことで、オルフェウスのご指導でシルトクレーテをパワーアップ。空を飛べるようになりました。

最近、やたらとしゃしゃり出て来るオルフェウス・・・
コイツも、何らかの役目を担っておるのだな?
 
  
 
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ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#28

[ユグドラシル]その4

しばらく行くと、ウェルナーがいました。
ユグドラシルが惑星環境の再生を目的として作られたこと、そのためにあらゆる(古の魔族の遺産である「ヒアデス」も含む)技術を駆使したことなどを、ウェルナーは明かします。
そして、ユグドラシルが世界の荒廃を引き起こしたことも。

ウェルナーはリヒャルトたちの目論みを阻止しようとシステムへの介入を試みますが、幾重にもロックされていて侵入出来ず。
ウェルナーはジェットを機械の前に引っ張ってきて、システムを強制リライトさせます。
突然の不可解な出来事に、驚愕し不安に駆られるジェット。
しかし、ウェルナーは「おまえはファルガイアに生まれた命」としか答えてくれません。

その時、上の階から爆発音が響きます。
一行は、さらに上の階へ。
 
 
最上階には、辛くも命を繋いでいる3人の預言者が居ました。
どうやら、彼らにとっても不測の事態が起こったようです。
最後の力を振り絞り、3人の預言者が襲いかかってきます。

今回の預言者たちは、「エリミネイトスキャナー」の単体攻撃しか使ってきません。
ダメージはかなりのモノなので、侮れませんが。
とにかく、回復を怠らないように務めつつ、集中攻撃で一人ずつ倒していけば大丈夫・・・なはず。
一人減るごとに、楽になっていくはず・・・たぶん。
(自分は、かなり苦戦したので、あまり自信が無い)


預言者の思惑は潰えましたが、疑問は残ります。
ファルガイアの荒廃の原因がユグドラシルの暴走だとしたら、それが起こったのはたかだか10年前。
ファルガイア全土に影響が及ぶほどの大事故を、誰も覚えていないのは不自然すぎるんじゃ???
その理由も、ウェルナーは知っている模様。
ただ一人、全てを記憶しているウェルナーは何も語らず、ヴァージニアの元を去っていきました。

3人の預言者は、しぶとく生き延びていました。(もはや、時間の問題のようですが)
おまけに、ジェイナスまで。
ヴァージニアたちが倒したのは、ジェイナスの分身だったようです。
ジェイナスはファルガイアを我が物にしようと、預言者たちの手を離れられるこの時を待っていたらしい。
喜々として立ち去ろうとするジェイナスですが、停止していたはずのシステムが再び動き出し、魔族が召喚されます。
なんか、半透明の変なのが出てきました。(ナメクジには見えませんけど)
ジェイナスは、魔族に襲いかかります。(このダメージが半端じゃないんですけど・・・ヴァージニアたちには手加減してたのでしょうか?)
しかし、ジェイナスはグラムザンバーに貫かれて消滅。(今度こそ、本当にさようならですね)
なんだか、ちょっと哀れです。

ジェイナスの身の内に蓄えられていたガーディアンたちのエネルギーを得て、お馴染みの魔族ジークフリードが完全に復活を果たしました。

新たな脅威の台頭と、山積みの謎を残して、チャプター2、終了。
 
 
 
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聖・おにいさん

先週のR25(首都圏近県の駅などに置いてあるフリーマガジン)で紹介されていて、「こりゃ、ぜったい面白いに違いない!」と確信し、本屋に行くたびチェックしていたのだけど、なかなか見つからなくて・・・

やっと入手できました。
今日行った本屋さんは、平積みになってたぞ???
 
 
さっそく読んでみたところ
もう、そこかしこで吹き出してしまいましたよ。

主人公は、ブッダとイエス。
そう、信心深くない人でも誰でも知ってる、あのお二人さんなのです。

長期休暇をもらったブッダとイエスが、下界にバカンスに降りて来て、東京都立川市のアパートで2人暮らししている・・・という設定。

ほら、それだけで、既におかしいでしょ?

また、「立川」ってとこが微妙だし。
同じ中央線沿線なら、小じゃれた吉祥寺とか学園都市国立とかだってあるのに。
なんで、よりによって近頃第二のアキハバラと言われている立川なんだか。
たぶん、家賃が安かったんだろう・・・
 
 
2人のキャラ付けも、相当おかしい。

几帳面だけど、どこか間の抜けてるブッダ。

大雑把なのに、人に気を使うあまり言いたいことも言えないイエス。

カルチャーショックを受けたり、逆に妙に馴染んじゃったりしてる2人が、おちゃめでカワイイです。
(カワイイとか言ったら、罰当たりだけけどナ)

大量に散らばる宗教ネタもさることながら、それ以外のネタも面白い。
ネタ元を知らないと面白さは若干パワーダウンするかもしれないけれど、ブッダとイエスのキャラだけでも充分に笑えます。
 
 

 

ソーマブリンガー 攻略日記#17

ギナスの音叉に行き、左側へ進むとリングタワー基部

ラバン発見。

何だかゴチャゴチャとワケ分かんないことを言いながら、ラバン(アポクリファ付き)がモンスターを召還。
ソーマを具現化したものとか、ソーマそのものだとか色々言ってますが、いいよ何でも。
バケモノはバケモノ。
倒せば良いんでしょ?

というわけで、VS ルージュドレイク。
特に、どうってこと無かった。
う〜ん、なんだろう、この手応えの無さは?
ギギリオンの住処での苦戦ぶりがウソみたい。
そんなに無駄にレベル上がってるとも思えないんだけどね???

オルフェウスが

「リングタワーはアポクリファを持たない生者を拒む塔

だとか言ってる。

それで・・・
アポクリファを持ってるイデアはともかく、

みんなでゾロゾロ入って来ちゃったんですけどぉ???

僕ら、アポクリファを持ってないし、死んでもいないですよぉ?

ぜんぜん拒んでないじゃん。

イデアと一緒だから、お目こぼし?
ユルいセキュリティシステムだなぁ。

入っちゃったもん勝ちってことで、先へ。

リングタワー下層をぐいぐい進む。
下層連結通路でクレモナの遺産があーだこーだと喋っていると、アンビシオンとグードが登場。
アンビシオンがグードを置いて何処かへ行ってしまったので、グードと戦う。

VS グード
くそぉ、フォルテばっか狙われてる。
弱い者イジメとは卑怯な。
・・・しかし、そんなに強くはないな。
フォルテが退却してしまったけれど、そのまま隊長と2人で戦い抜く。
最近、こればっかりだ。

リングタワー下層4、右下の方にて中ボス・エアリアルと遭遇。
 
 
転移装置でリングタワー中層へ移動。
リングタワー中層4の右下の広い所で中ボス・ベセクリクと遭遇。
ササッと蹴散らす。

だんだん面倒くさくなって来たので、レーダーマップで最短距離を確認しながら進む。
中層連結通路に到着。
今度はアンビシオンとフェデルタが登場。
ゴチャゴチャ言いながらフェデルタが去って行き、居残ったアンビシオンと戦闘。

VS アンビシオン
またフォルテばっか狙うーーーっ!
っていうか、アンビシオン、回復してるし。

とにかくフォルテを集中攻撃しやがるので、アッタマ来て一時退却。
メンバーチェンジしてやる。
ごっつい副長でも連れて行こうかと思ったんだけど、回復に忙しくて自分が攻撃参加する暇が無くなりそうなので、回復アビリティの使えるグラナーダさんに来ていただくことにした。

ふむ、集中攻撃しなくなったな。よしよし。
アンビシオンの攻撃の矛先がこっち(ヴェルト)に向かって来た気がしなくもないが、まぁいい。
自分のHPは自分で責任もって回復しつつ、3人でバシバシ叩いて撃退。
 
 
転移装置で上層へ移動。
ここも、最短距離を確認しつつ進む。
中ボスが居そうな所だけは、一応、行っとく。
中ボスは、概ね袋小路になってる広い所に居る確率が高いんだな。
ちなみに、リングタワー上層7右上にて、中ボス・グランドクロスに遭遇した。

その前に、上層連結通路でフェデルタと対決。

VS フェデルタ
フェデルタは槍装備。
槍のリーチが長いんで、二刀武器のヴェルトと隊長は圧倒的に不利。
うちのグラナーダさんも槍装備なんだけど・・・早々に集中攻撃喰らって退却しちゃったのよねぇ。

なるべくフェデルタの背後に回るようにしながら、攻撃を加えるように。
フェデルタの動きはそんなに速くないから、どうにか回り込める。
自分が背後を取ってる間に隊長が吹っ飛ばされたりしているので、隊長のHPにも気を配っておかないと。
どうしようもなくヤバくなったら、遠くに退避して回復してから再突撃。
けっきょく、今回も隊長と2人で戦い抜く。

転移装置で最上層へ。
 
 
 
 
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ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#27

[ユグドラシル]その3

バカなこと言ってないで、先に進みましょう。
順番でいくと、次はリヒャルトのはず。

リヒャルトはウェルナーと何か、言い争っています。
リヒャルトたちの真の狙いは、「ユグドラシルシステム」を使ってエネルギーを集め、古の魔族を召喚する事だったようです。
そして、蘇らせた魔族の力で、ファルガイアを(自分たちの都合の良いように)作り替えようと言う魂胆だった、と。
ヴァージニアたちに、その会話の内容全てが理解できるわけではありません。
(そして、私も・・・書いていて、なんですが)
そのため、全てを理解している父に、ファルガイアをの命を託します。

リヒャルトとのバトル開始!
今回のリヒャルトは、自ら攻撃もしてきます。
「ルールオブベンジェンス」も健在。
よって、非常に戦いづらいです。
さすがの私も、今回は捨て身の攻撃をする気になれません。
長期戦覚悟で、堅実に戦うことにします。
こまめに回復しながら、チマチマと攻撃を当てる。ただ、それだけです。

やっとの事でリヒャルトを倒したと思ったら、ジェイナス登場。
そのまま、バトル突入。
連戦なんて、あんまりだ。こっちは既にボロボロなのに。
そうと分かっていれば、FP温存しておいたのに・・・リヒャルトにトドメ刺すのに、みんな使い切っちゃったわよッ!
泣いて済むなら、泣きたいわよ。
「ネガティブレインボウ」でヴァージニアが戦闘不能です。
ジェットとクライヴも、風前の灯火です。
ギャロウズのFPが貯まっていません。

どうやって、立て直せと言うのだ~ッ!!

泣いていても仕方ないので、戦います。
ベリーを惜しんでる場合じゃないです。
とりあえず、全員がベリーを使って回復。
ジェットとギャロウズは、これで数ターンは何とかなるでしょう。
行動の遅いクライヴは間に合わないかもしれない・・・と半ば諦めていたのですが、やはり、トドメを刺されてしまいました。

また、二人で戦うのか?

ヴァージニアを復活させるのは、サッサと諦めました。
せめてクライブをなんとか復帰させたいけど、リヴァイブすると即座に倒されてしまいます。
何回やっても、ダメ。
なんだか、残りHPの一番低い人を狙って攻撃してくるような気がするんですけど・・・気のせいですか?(涙)

きゃ~~~~~ッ!!!

「ネガティブレインボウ」炸裂!

全滅・・・は、しませんでした。
かろうじてギャロウズだけが、生き残っています。

ギャロウズはひたすら自分の回復に務め、HPがほぼ満タンになるまで粘ってジェットを復活。
ジェットは自分にベリーを使った後、次のターンからはず~っとガード。
ギャロウズにひたすら回復していただきます。
二人の体力が危険水域を脱したのを見計らって、バリアント状態になったジェットが反撃を開始。

他の二人にかまっている余裕は、もう、ぜんぜん無いので、このまま(例のごとく)ジェットとギャロウズで戦い抜きました。
今度こそ、本当に、成仏してくれ・・・
 
なんだか、一度グリーンロッジに戻って回復したい気分です。
しかし、ここから出られるんですかね?
戻ってみたら、扉が閉まっていて出られなかった・・・なんてことになったら、ますます事態を悪化させるだけですよね。 
・・・このまま先に進みます。 
  
 
 
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ソーマブリンガー 攻略日記#16

言いたいことは色々あるけど、せめて1回クリアするまでは、お口にチャックして先に進めますよ。

それでは、お話の流れにそって、ギナス溶岩帯に移動。
セクンダティ本部にはエレオスが殴り込み。
鍵を貰い受けに来たそうですが、あっさりとラバンに退けられ、ラバンは自分もギナスに行くとか、アインザッツ隊の拘束命令とか言っちゃってますよ。
そんなこと何も知らない隊長と副長は、青臭いヴェルトが、その青臭さ故にどうしてくれるんじゃないかとか、実に大雑把なこと喋ってるし。
キミたち、少々ユル過ぎやしませんかね?
 
 
ギナス溶岩帯
どう考えても水に弱い敵が居そうなので、水属性攻撃の付いてる装備品を持って来た。
メンバーはそのまま隊長とフォルテを連れて来てしまったけれど、特に問題無し。

マップ3の出口付近でイベント。
マスター・ラバンが来ました。
でっち上げくさい理由を並べて、アインザッツ隊を全員拘束。
しかし、そんなラバンにも拘束命令が下る。
イシュタルは密かにラバンの内偵を続けていたらしい。
アインザッツ隊はすぐに解放され、逃走したラバンを追跡することに。

岩礁でクエストを引き受ける。
依頼主はオクトバス。
この先の地で、深紅の竜のタマゴを取って来てほしいとのこと。
カケラでも良いって。つまり・・・カケラなんだな?

ギナス溶岩帯5を真下に進むと、マップ6に繋がっていたんだけれども、そこは行き止まり。
特に何もなかった。無駄足。

マップ5から左に進み、マップ7へ。
リングタワーを発見しました。
中に入るには、塔の真下に設置されている転移装置を使う必要があり、封印を解くためにまずは4つあるハルモニアを探してソーマの波長を調整しないとダメなんだと。
めんどうくさいね。

オルフェウスに案内されて、ギナスの音叉に移動。
1個、調整終了。

次は、ターダの音叉
ギナスの音叉にあるソーマゲートのすぐ近くの出口からギナス溶岩帯7へ移動。
ターダ溶岩窟を通り抜けて、ターダの音叉へ。
あちこちにソーマストーン(たぶん5個)があって、先にそっちを壊しておかないと敵がうじゃうじゃ出て来て鬱陶しくてしょうがない。
ハルモニアがあるのは真ん中へん。

次は南西のテーベの音叉
ギナスの音叉に戻り、下の出口へ。
マルカートが出るようになったねぇ。
テーベ溶岩窟を抜けて、テーベの音叉へ。
ハルモニアを調整したら、最後は北のネムの音叉。

ちなみに、テーベの音叉から左下に進むとテーベの炎路に繋がっていて、そこにエピックが居る。

逃げて来た。

ネムの音叉に続いているのは、テーベの音叉、左上の出口。
ネム溶岩窟→ネムの炎路と繋がっていて、その先にネムの音叉。
ハルモニアはゲートから左上の方。

ネムの音叉右上の出口に進むと、ゴフ溶岩窟2。
中ボス・ジャガーノートが居る。
チャチャッと蹴散らして先に進むと、ゴフの炎路
雑魚を片付けて、燃えるタマゴのカケラをゲット。
(やっぱり、カケラだったのねぇ)
岩礁に居る依頼主に持って行って、報酬のデュエルリーチを頂戴する。
 
 
ハルモニアの調整が済んだので、これでようやく塔に入れます。
  
 
 
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ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#26

[ユグドラシル]その2

まだまだ先は長そうです。先に進みましょう。
炎と氷のパズルは、ティンダークレストを投げて突っ立っている棒を点滅させていきます。
赤が全て点灯し、青が全て消えている状態にすれば、扉が開きます。
他のグッズでも反応しますが、当たって欲しくない所にまで当たってしまうため、どうも上手くいきませんでした。

蒸気のようなモノが吹き出している通路では、その吹き出し口をフリーザードールで凍らせて蒸気を止めてしまいます。

その先で、マリクが待ちかまえていました。
いきなりトライインジュアリーをギャロウズに使ってきたけど、ギャロウズは「やるせない」だけには耐性があるので、さほどこたえません。
手分けしてバリアントかけたり、マリクに「ディセラレイト」使ったりして戦闘態勢を整えていたら、カオスディメンションとやらを使ってきました。
混乱に耐性のあるジェットを除く全員が、混乱状態に陥りました。

大量の赤い渦巻きが、クルクルしていますよッ!!!

うわ~ッ!バリアント状態のクライヴが、ギャロウズに1000を越えるダメージを与えています。(ギャロウズで助かったわ)
ヴァージニアとギャロウズが、ジェットにアルカナ攻撃を仕掛けてきます。
アルカナに弱いジェットは、死にそうです。

ワタクシも混乱状態です。
誰かの混乱を解くのが先か、それともジェットを回復するのが先か?
やっぱ、回復だろ。
正気を保った者が一人もいなくなったら、同士討ちは免れないもの。

ひとまず、ジェットはベリーで回復し、この場をしのいでもらうことにします。

クライヴが早々に弾を撃ち尽くしたので、いくらか気持ちが楽に。(装填数少ないのが、こんなカタチで役に立つとは思わなかったわ)

ヴァージニアとギャロウズからは、ミーディアムを奪い取ってしまいました。(これで、アルカナは使えないぞ~)

しかし、同士討ちの恐怖はいまだ去らず。

マリクの「アニヒレイター」もバカに出来ないダメージです。
FP100になると状態異常は解除されるのですが、なかなかそこまで貯まらないッ!

とにかく、ギャロウズを正気に戻します。
運良く「クリアベル」を持っていたので、急いでプラグインして、ギャロウズが二度と混乱に陥らないようにします。
ひとまず、ギャロウズを回復役にしてジェットでこまめに攻撃を当てていきます。
あとの二人は、放っておきました。面倒見切れないから。

けっきょく、混乱中のクライブが素手でマリクをブン殴り、再び1000を越えるヒットを記録してトドメを刺してしまいました。
味方に当たらなくて良かったわね。

大混乱のうちに、バトル終了・・・

マリクのマザコンぶりを見抜いていたかのような話しっぷりのギャロウズは、「自分の洞察力が怖い」などと抜かします。
すると、すかさずジェットの突っ込み。
「おまえの洞察力は偏見と同レベルだ」
・・・鋭い。
なんだか、この二人、いいコンビのような気がするんですけど。
二人で組んで漫才でもやったらウケるんじゃないかな。
(どちらがボケでどちらがツッコミかは、言わずもがな)
まぁ、ジェットは全力で拒否するでしょうけどね。
 
 
 
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ワイルドアームズ アドヴァンスド3rd 攻略日記#25

ユグドラシル

破戒樹ユグドラシルは森が途切れて平地になっている所に、にょこっと立っています。
床も壁も変な柄で、目が回りそうです。
所々に設置してあるレーザーを発射する機械は、ことごとく破壊しながら進む。
ティンダークレストかブーメランが良いです。ボムだと近くまで行かなくてはならないので。

先ずはミレディが立ちはだかります。
ユグドラシルの事故の際、大怪我を負った預言者たちは、「ヒアデス」の知識を使って肉体を再構築したようです。(だから、マリクは10年前と同じ姿を保ち続け、ミレディは全く違う容貌を手に入れた、と)
今回もクライヴはノリノリでミレディに辛辣な言葉を投げつけます。
言っていることは、いちいち正しいのですが、もはやこれはイジメですよ。

ミレディは350以下のダメージを無効化してしまうバリアで、防御を固めています。
ということは、ヴァージニアは戦力外。
ギャロウズのデヴァステイトなら、なんとかイケルかも・・・
ジェットとクライヴは、当然バリアント。

ミレディの使ってくる「ヴェノムストライク」は、受けた時はノーダメージですが、毒状態になってしまうのでターンの変わり目にどっとHPを削られます。
しかも、「毒」状態を治療しない限り、それがずっと続く・・・というわけで、毒耐性スキルは必須でしょう。

さて、困ったことに、ウチは二人にしか毒耐性スキルをつけられません。
このスキルを付けるためのギア「ムーンストーン」も手持ちが無いです。
そこで、指揮官(?)はニブい頭フル回転。
まずはヴァージニアに毒耐性スキルをつけて、無敵状態に。これで、彼女のことを心配せずに戦うことが出来ます。
次にクライヴにも毒耐性スキルをつけ、さらに「閃光の一撃」もインストール。
彼にはターンの変わり目に、「毒」状態を治療してもらいます。彼のレスの遅さを逆手にとった作戦。ピュリフィケイトの効力には魔力は関係ないし。
ジェットとギャロウズにはバリアントをかけ、あえて「毒」状態になってもらいます。
こうすれば、HPの減少とともに攻撃力がガンガン上がります。
いよいよヤバくなったら、クライヴの「ピュリフィケイト」とバージニアの「ヒール」で回復してあげればOK。
タイミングを見誤ってジェットとギャロウズが倒れてしまわないように、気を配る必要はありますが。
それから、ギャロウズに「クリティカル」のスキルを目一杯つけておくと、なお可です。
ギャロウズは元々のHPが高いので、たまたまクリティカルヒットしてくれると、トンデモナイ量のダメージをはじき出します。

全員に「毒」耐性スキルを付けて防御を固めてしまうのも、作戦としては「有り」ですが、無きゃ無いでなんとかするのも楽しいモノ。(戦わされる方は、たまったもんじゃないだろうけどね)

バトル終了後、「クライヴって、キツイこと言うんだ・・・」と、ヴァージニアが驚きを口にします。
「こいつだけは、怒らせないようにしよう」と呟くジェットがおかしいです。
私も、クライヴだけは敵に回したくないですよ。
 
 
 
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