PS2とPS3
テレビを買い替えたので、喜び勇んでPS2を接続してみたんだけれど・・・
う~むむむむ
思っていた程キレイじゃないんだな、これが。
画面が大きくて遊んでいて疲れないのは良いのだけれど、ソフトによっては画像の荒さがすごく目立って、快適とは言いがたい状態なのだ。
軽くショックだ。
ソフトそのもののクオリティもあるだろうし、PS2の限界もあるのだろう。
要するに、このテレビとはバランスが取れてないってことか。
これまで使っていたテレビでは、普通に遊べていたのだから。
それで、ふと思い出した。
PS2を購入した時、PSのソフトも動くからって言うんで、PS2でPSのソフトを起動してみた。
そうしたら、画像がシャギシャギで見れたもんじゃなかった。
PSのソフトは、やっぱりPSで動かすほうが快適に遊べた。
そんなわけで、PSのソフトにも好きな物がたくさんある自分は、未だにPSを処分できずにいる。
もしかして、PS3とPS2の間にも、同じような現象が起こるのではないだろうか?
動くからと言って、必ずしも「快適」とは限らないのではないか?
少なくとも「最適」ではないのではないか?
実際に「互換性あり」のPS3を所持している訳ではないので、あくまで推測なのだけれど、もしもそうだとしたら、PS3にPS2以下との互換性を持たせることは、あまり重要ではないのかもしれない。
とかなんとか、そんなことを考えていたら、俄然、40Gモデルが欲しくなってきた。
何も、今すぐPS2が市場から消え失せる訳でもない。
今持っているPS2も現役ばりばりだし、どうしても必要ならPS2と40Gモデルの両方を買ったって、互換機を買うのと大して変わらない出費で済む。
なぁんだ、何の問題も無いじゃないか。
このテレビでPS2のソフトを遊ぶのはキビシイという問題は残るが、もう1台のしょぼいテレビで遊ぶ分には大丈夫だ。
しょぼい方のテレビが壊れる頃には、PS2のソフトもリメイクされたりするとか、周囲の状況も変化しているだろう。
「Nintendoの一人勝ち」とか「世界的に見ればXBOX」とか、いろいろ聞こえてくるけれど、そんなの関係ない。
Wiiが売れるのも、DSがバカ売れしたのも、ターゲットを広く浅く設定してアピールすることに成功したからで、それで売れなかったら、何かが根本的に間違ってるのだ。
あ、Wiiという選択肢は、私には無いです。
Nintendoのゲーム機は持っているんだけど、どれもソフト2~3本しか遊んでなくて、どうもニンテンドーさんとは相性が良くないみたいでね。
XBOXも、ひっじょーに個人的な感性の問題で、買う気にならないし。
っていうわけで、PS3。
あとは、買う「きっかけ」だ。
きっかけは、キラーソフトの出現に他ならない。
キラーソフトって言ったって、人それぞれ、待っているものは違う。
他の人にとってはおいしいエサでも、アタシが食いつくかどうかはアタシ次第。
まぁ、気長に待ちますよ。
(私にとって一番ヤッバイのはFF7関連!!!)
待ってるうちに、PS3のニューモデルが出ちゃったりして?
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