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2007年12月

今年のゲーム状況 2007

毎年恒例の年末企画・・・って程でもないけど、1年に1回くらいは、自分がどんだけゲームを買ったのか(反省を込めて)振り返ってみるのも良かろう・・・ということで、毎年やってます。
 
 
今まさにプレイ中のゲーム
 世界樹の迷宮(DS)
 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 通信対戦はじめました。(PSP)
 デビル メイ クライ 3 スペシャルエディション(PS2)
 MYST(PSP)
 
 
クリア済み(とりあえず、1回はエンディングを見たもの)
 エースコンバットX(PSP)*前年から引き続き
 キングダムハーツ2 FM+(PS2)
 ゼルダの伝説 夢幻の砂時計(DS)
 クライシスコア FFVII(PSP)

ありゃー、「KH2 FM+」のレビューを書いてないことに、今、気付いてしまった。
 
 
放置プレイ中
 おいでよ どうぶつの森(DS)
 風来のシレン DS(DS)
 FFT 獅子戦争(PSP)

いずれも再開するかどうかは微妙。
 
 
唐突に再プレイ
 エースコンバット 4(PS2)
 バイオハザード 0(GC)
 アークザラッド 精霊の黄昏(PS2)
 FINAL FANTASY VII(PS)

ブログには書いていなかったけれど、「精霊の黄昏」は、急にもう一度やりたくなって、そのうち売りに行こうと思って除けてあったゲームソフトの山から引っ張り出して来て遊んでました。
こういうことがあるから、なかなか売却処分できない・・・

「FINAL FANTASY VII」はシドがリーダーのところで放置中。
クライシスコア発売前から始めたのに、先にクライシスコアの方をコンプリートしちゃいました。
ウェポン倒すのはともかく、エンディングまでは辿り着きたいね。時間に余裕ができたら、続きをやります。
 
 
購入したのに手をつけなかったゲーム
 ワイルドアームズ the Vth Vanguard(PS2)
 ファントム・ブレイブ(PS2)
 戦国BASARA2(PS2)
 ジャンヌ・ダルク (PSP)
 ブレス・オブ・ファイアIII(PSP)
 

***

 
今年は、PSPの稼働率が圧倒的に高かったですねー。
自分が興味を示すソフトが多く発売されたのもPSP。
ひとつ終わる頃に、また何か気になるソフトが発売されるという数珠つなぎ状態でした。
理想的ですね。(そうか?)
興味を持ちつつも、他と発売時期が近かったりしたせいで購入を見送ったものも、いくつかありました。
たとえば「WA クロスファイア」とか、「勇者のくせになまいきだ」とか。
この2タイトルは、おそらく近いうちに買うと思います。

それに引き換え、PS2は新作で興味を引くタイトルがほとんど見当たりませんでした。
次世代ゲーム機への移行が加速していることの証でしょうか。

DSは・・・う~ん、あんまりゲームソフトっぽくないのが多くてな。
脳トレ系、パズル系は、どれも似たようなものだし・・・
ノベル系は自分は嫌いだし・・・
発売されているソフトの数は多いけれど、自分がやりたいと思うような物はあんまり見当たらないというのが現状。
でも、少ない中からも自分が選んだ3本(シレン、世界樹、ゼルダ)は、個人的には当たりでした。
 
 
どうも、ゲームを買う本数は、年々減少傾向にあるようです。
かといって、ゲームで遊んでいる時間が減っているわけではない。
つまり、無駄買いをしなくなっているんですね。

ぜったいに欲しいのは予約してでも新品を買って、すぐにでも遊び始めますが、発売後すぐに買わないのは自分的には「どっちでもいい」ソフトなんで、けっきょく買わないでいるうちに忘れちゃったり。
「そのうちやるだろう」的なのは、いたずらに積みゲーを増やすだけなのだと言うことも身にしみてますし、自分の好みや、攻略ペースも熟知していますしね。
そんなわけで、ゲームを始めたばかりの頃のように、やたらと買わなくなったのです。

中古も買わなくなりました。
最近は廉価版が出るのが早いですから。
なかなか廉価版が出そうも無いのは中古を買うこともありますが、そういうのに限って、中古でもあまり値崩れしてなかったりするんですよねぇ。
で、安くなるのを待っているうちに廉価版が出てしまうというパターンが多いです。

「すぐに手を付けるのでなければ、廉価版が出てから(もしくは値崩れしてから)買えばいいや~」というスタイル(?)が定着してしまいました。

ゲーム業界的にはどうだか分かりませんが、自分的には良い傾向です。
(そうは言っても、積みゲーは増えてるんですけどね)
 
 
そして、今年も次世代ゲーム機を買わないままでした。
買う気満々で、(自分にとって)魅力的なソフトの登場を待っているんですけどねぇ。

今のところ、ちょっと気になっているのが既に発売されている「ロストオデッセイ」(XBOX)と、3月発売予定の「竜が如く 見参!」(PS3)かな。
「エースコンバット6」も、そのうちPS3に移植されないかな?とか、密かに期待してンですけど、どうですかね?
今まさにハマッてるディスガイアの新作もPS3なんで、そろそろ一気にPS3購入に傾くかも。

そんな感じで、来年こそは「XBOX」か「PS3」のいずれかを購入することになるんじゃないかなぁと思いつつ、PSPでディスガイアしながらの年越しとなりそうです。
 

魔界戦記ディスガイア ポータブル 攻略記録#7

レベル上げです。
皆を均等に上げようとすると時間かかってしょうがないんで、主力となりそうな人たちだけ。

レベル上げはアイテム界にて。
弱い敵を合体させてレベルを上げてから狩るという方法を取ってみたりしてます。(時々上げ過ぎて、手こずったりもしてるけど)

アイテム界って、10階までだと思い込んでたら、違ったんですねー。
10階まで辿り着くと「城に戻りますか?」って聞かれるから、てっきりそこで終わりだとばかり・・・
キリのいい所で出るか、デールを使って出ると、次は続きから潜れます。
敵は、ちょっとだけレベルアップしてます。
深く潜れば潜るほど敵が強くなること請け合いなのだ。

それと、基本的にレア度の高い装備品ほど、たくさんのイノセントを住まわせることが出来るみたいですね。
なので、とりあえず、いつか何処かで手に入れたコモンソードのレジェンド(12人住めるようだ)を鍛えてみることにしました。
そこそこ能力値の高いイノセントの住んでいるアイテムを選んでイノセントを倒し、鍛えたいコモンソードにせっせと移住させています。
合体させられるイノセントは合体させつつ、ある程度能力が上がったら潜って服従させてみることにします。
まぁ、そのうちコモンソードなんて要らなくなっちゃうんだろうけど、練習です、練習。
要らなくなったら、住人を移住させれば良いのだ。
 
 
あとですねー、それなりに好感度は上がってるはずなのに、議会でちっとも可決してもらえないんで、ラハール殿下に昇格試験を受けさせてみました。
それで出現した「もっと高い商品が欲しい」をお願いしてみたら、あっさり可決!
あら、まぁ・・・
こんなことなら、サッサと昇格試験受けておくんだった。
どうも、軍資金を出すのはとことんイヤみたいですよ、議員さんたち。
 
 
星ドクロ、星魔法使いが出現!
なんで出たのか、よく分からんのですけど・・・
ドクロと魔法使いを一揃い育てたのが良かったんですかね?
フロンと僧侶に攻撃系魔法を覚えさせようと思って、それぞれに魔導師系の弟子各種を付けて一緒に出撃させていたんですが・・・

それと、いつの間にか忍者が作れるようになっていたので、平凡な下忍(命名ムゲン)を作りました。
忍者は回避率と反撃率がハンパなく高くて良いですね。
おまけに、ちょうどいいタイミングで耐火50%ときた。
EXP増加屋が住んでるアイテムをいっぱい装備させて、コキ使いました。
おかげで、師匠を追い抜きそうな勢いで成長しています。
 
 
今日の魔界病院の景品は、スターオーブ、ヘビの生き肝、筋肉ビクトリー、プリオールの羽、コウモリのスープ。
ははは・・・いかに痛い目に遭っているかが伺い知れようと言うもの。
 
 
さて、そろそろリベンジ、行ってみよう。
 
 
[燃え盛る都]
迷える溶岩
フロンに「野心」なんてモンは無いと思うんだけどねー。
邪心まみれの天使・ブルカノは、その邪心ゆえに天罰が下り、ペンダントを放り出す。
と、そのペンダントが、何故かこんな所をウロついている中ボスに当たる・・・
美しいペンダントを神さまからのプレゼントだとありがたがり、心清らかな自分に天罰が下るはずなど無いと断言する中ボス。
悪魔として、それで良いのかどうかはこの際こっちに置いといて、また、コイツと戦うわけ。
もしかして、殿下の宿命のライバルですかー???
 
 
遠くに陣取っている中ボスが接近して来る前に、まず手前の連中をどうにかしないといけません。
皆で周囲を囲んで、1体ずつ確実に減らしていきました。
攻撃の届かないキャラは、コンボが発生するような位置に立たせておくと良いっす。
回復はフロンの「愛の力」で。
中ボスが来る頃には、雑魚は2〜3匹になっていました。

中ボスには、とにかく特殊技各種を連発。
状態異常を回復できる僧侶が早々に倒れてしまったので、マヒ状態(移動できないだけで、行動はできる)にされてしまったキャラは、「投げる」で中ボスの目の前に着地させて攻撃参加させました。

主力は、殿下と戦士と十人長と下忍の4名。
フロンは回復専門で、他は適当。(他は出すと即座に倒されてしまって、役に立たんかった)
ちなみに主力メンバーはLv.15前後でした。
主力に良い防具を集中させて、なるべくHPを高くしておいたのも良かったかもしれません。
 
 
中ボスが溶岩の中に落としてしまったペンダントを拾って来てくれたラハール殿下に、「愛」の可能性を見いだしたフロンは1人ご満悦。
恥ずかしいセリフを恥ずかしげも無く蕩々と語って聞かせるフロンに、殿下は「天使のくせに悪魔を騙すたぁ、とんでもないヤツだ!」といたく御立腹だが・・・
たぶん、きっと、フロンには「騙した」という意識は無いと思うんだな。

そして、色々と誤解はあるようだが、ブルカノも天界にお帰りになった。
ブルカノはまた魔界に来ると宣言していたが、中ボスも懲りずにまた出て来そうな予感がするのである。
 
 
 
 
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魔界戦記ディスガイア ポータブル 攻略記録#6

 
[第四話 天使のプレゼント]

悪人面の天使ブルカノが、フロンを追ってこっそりと魔界にやって来た。
・・・いや、フロンに色仕掛けは無理だと思うよ。
フロンが天界に帰って来ないのは、魔界の連中と手を組み天界乗っ取りを企んでいるに違いないと邪推するブルカノだけど、いや、それも有り得ないから、あのお天気頭に限っては。

人を見る目が無いな、このオッサン。

そして、何かを企んでいるらしいブルカノは、フロンのペンダントを盗んで逃げた。
そのペンダントはフロンの命に関わる大事な物。
それが無いと、見習いのフロンは魔界に居られないんだそうな。魔界は邪気まみれだからねー。天使にはキツかろう。
(じゃぁ、天界に帰れば良いんじゃないの?というツッコミは無しの方向で)

一緒に探してくれたらお礼に「いいもの」をあげると言われ、「いいもの」に釣られたのかどうかは定かではないが、なんだかんだ言いながらペンダント探しを手伝うことにしたラハール殿下であった。
(どうせ、ロクなもんじゃ無いと思うけどな)
 
 
ペンダント泥棒を追って燃え盛る都へ行く前に、またアイテム界に潜ってました。

最低ランクのアイテム界にばかり行ってるから、キャラのレベルはあんまり上がってないんだけど、アイテム界に行ってボーナス稼ぐとアイテムが手に入るし・・・
まぁ、ほとんどゲームに慣れるためのトレーニングみたいなもんです。

そして、手に入れたアイテムは、使えそうな物は装備して、余った物は議員さんに貢ぐのです。

議会で訴えても、ちっとも可決してくれないんでねー。
マナが貯まってるキャラで議会に行って、贈り物をして好感度だけ上げて、否決されたらサッサと諦めて退散してます。

Lv.10以上の議員には、ちょっとでも欲しそうな物であればジャンジャン贈り物をして、レベルの低い議員には「すごく欲しそう」なのがあれば渡すようにしています。
贈り物の甲斐あって、「賛成」と言ってくれる議員さんもポツポツと現れ始めました。
それでもまだ、毎回否決されてるけどな。

贈り物で上がった好感度は議会を出てもそのままキープされてるみたいなんで、地道に袖の下を渡し続ければ、いつかきっと可決してくれる日が来るはず。
(好感度って「愛すら感じる」が最高レヴェルなのか???)

昇格試験も受けた方がいいんだろうな。
せめて、殿下くらいは受けさせておくか。

今日は、魔界病院の景品で、デビルリングと筋肉エースをもらった。
ホント、良いものくれるね。
 
 
[燃え盛る都]

火炎廊
そこに落ちていたのは天使の羽。
上級天使様ともあろう御方が盗みを働くとは思えないけれど・・・
ペンダントのことを知っているのは、天使だけというのもまた事実。
複雑な面持ちのフロンである。

耐水ー50%の敵ばかりなので、青ドクロとその師匠が大活躍でした。
 
 
沸騰する大地
あまりの暑さに不平たらたらのエトナ。
それに対し、ペンダントを盗まれてヘロヘロのはずのフロンはピンピンしてる。
プリニーにもらった薬が効いてるからだとフロンは言うけれど、プリニーがそんな親切なはずは無い。
なんか、変だな・・・?

ここも耐水ー50%の敵ばかりなので、青ドクロとその師匠が大活躍。
微妙に敵が強くなってる気がするけど、最終的には気にせずレベル高い連中で力任せにぶっ叩いてオシマイ。
 
 
灼熱の平原
いつか戦うことになるかもしれないから天使の情報を寄越せとラハール殿下。
「それくらいOKですよねー」と言いつつ(OKじゃねーだろ)、どうでもいい情報をくれるフロン。
そして、クリチェフスコイ氏を尊敬していたエトナは、殿下にはコレっぽっちの敬意も払わず。
いやー、三者三様。いい味出してますねー、コイツら。

敵強化のジオシンボルを真っ先に破壊。
1人が「ダメージ20%」のジオシンボルを赤パネルに置きに行ってる間に、手前の敵を寄ってたかって袋だたき。
遠くに居て動こうとしない連中は、そのまま放っておけばダメージ床の効果でHP削ってくれるんで、ひたすら「ターン終了」するだけ。
楽勝。
 
 
調子に乗って次のマップに行ったら、「微妙に敵が強くなってる」なんて生やさしいものではなく、とっても大変なことに!
あまりにもヤバ過ぎたので、バトル途中でギブアップしてしまいました。
レベル上げないとマズいっすーーーッ!
 
 
 
 
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 「魔界戦記ディスガイア ポータブル 」プレイ日記の目次
 
 

魔界戦記ディスガイア ポータブル プレイ日記

「魔界戦記ディスガイア ポータブル 通信対戦はじめました。」のプレイ日記一覧です。
ネタバレ注意です。お気をつけ下さい。


 #1 第一話 魔界のプリンス その1
  チュートリアル 〜 バイアス城 祝福の広場

 #2 第一話 魔界のプリンス その2
  〜 バイアス城 抱擁の間

 #3 第二話 天使見習い天使フロン登場
  凍てつく大河

 #4 第三話 小さな優しさ その1
  初アイテム界
 
 #5 第三話 小さな優しさ その2
  成金城

 #6 第四話 天使のプレゼント その1
  燃え盛る都

 #7 第四話 天使のプレゼント その2
  燃え盛る都 リベンジ!

 #8 アイテム界に引きこもり中

 #9 第五話 エトナの秘密 その1
  ヨーツンヘイム 絶対零度 〜 魔氷

 #10 第五話 エトナの秘密 その2
  ヨーツンヘイム 氷の女王 (と、エトナの日記発見)
 
 #11 僧侶育成中

 #12 第六話 ラハールの挑戦状 その1
  ブレアの森 逢魔が森 〜 うごめく影

 #13 第六話 ラハールの挑戦状 その2
  ブレアの森 夜に巣食う者 〜 デスソース

 #14 現在のウチの軍団

 #15 第七話 魔王さまという仕事
  火竜の息吹 灼熱の風 〜 怒れる大地

 #16 第七話 魔王さまという仕事
  火竜の息吹 赤き雷原 〜 夢の燃え殻

 #17 第八話 リインカネーション

 #18 第九話 地球勇者キャプテン・ゴードン

 #19 第十話 天使と悪魔と人間と

 #20 第十一話 勇者の心、魔王の心

 #21 第十二話 WAR OF THE MAKAI 前編

 #22 第十三話 WAR OF THE MAKAI 後編

 #23 いろいろ稼ぎ中

 #24 最終話 戦いの果てに その1

 #25 最終話 戦いの果てに その2
 
 
 #26 2周め
  2周め以降に引き継がれるもの、
  エンディング2種、エトナ編発生条件など
  
 職業発生条件(ただし分かるところだけ)
 
 

魔界戦記ディスガイア ポータブル 攻略記録#5

[成金城]

ブルジョワ入口
格闘家だらけ・・・
なんか、やたらめったら防御力が高いのが居たなぁ。
レベルの低いキャラばっかり出してしまったので、ちょっと苦しかったけど、どうにか突破。
 
 
ゴールデン広場
成金城は、オヤジ殿が死んだ時に、城から持ち出された物でいっぱい!
ここの城主は、元家来らしい。
殿下の・・・ではなく、クリチェフスコイさんの・・・だと思いますがね。

ところで、プリニー隊の中身って、人間の魂だったんですかー。
現世で悪いことしたロクでもない連中が、その罪を償うために天界や魔界で働いているんだそうな。
天界のプリニーはタダ働きして善行を積み、魔界のプリニーは超低賃金の超重労働で金を稼いで、罪の重さに見合った働きをすれば生まれ変われる・・・
掃除や洗濯してればいいんだったら、どう考えても天界のプリニーの方が楽だな。(今の自分と大して変わらん)

それはそうと、このマップも格闘家だらけ。
1人だけ紛れ込んでる僧侶も強い。
何で、コイツらこんなに防御力が高いんだ???
良い防具でも持ってンのかと思ったけど、そうでも無さそうだし。

ボロボロに消耗したので、魔界病院へ直行。
また景品もらったぜ。ブラッドオーブとニワトリの血。

フロンのマナが貯まっていたので、赤魔法使いの弟子を付けておいた。
人数が増え過ぎて大変なことになってるんで、少し人員整理した方が良いかもしれんな。
 
 
ゴージャス通路
オヤジ殿の肖像画、発見!
エトナはクリチェフスコイ氏のファンだったようだ。
そして、その偉大なる魔王クリチェフスコイの死因が「暗黒まんじゅうを喉に詰まらせて・・・」って、なんだそりゃ。

それはともかく、このマップも女格闘家だらけだ。
緑魔法使いが大活躍。
後方に陣取っている男格闘家は一文字スラッシュとかの遠隔攻撃技や、飛び道具を装備しているキャラを使って、敵の弓の射程圏外から倒しちゃいました。
 
 
デラックス広間
強欲そうな悪魔、ゼニスキー登場。
どさくさに紛れて城から持ち出された品々を奪い返すべく、バトルに突入。

ゼニスキー、けっこう強かったです。
特殊技で、数名まとめてお陀仏になりました。
こっちも広範囲にヒットする魔法やら何やらを駆使して、どうにかクリアしました。
激闘でした。
 
 
戦いに勝利したラハール殿下は、
全財産没収!
命も頂戴するぞ!
と、凄んだけれど、なんだかんだ言いつつ、トドメは刺さず、生活費程度は残してやれと配下に命じる。
そんな殿下のお言葉にモーレツに感謝したゼニスキーは、5,000ヘルの持参金付きで仲間入り。
これでプリニー隊にお給料払えますね!(ってか、まさか、これも殿下のお小遣い?)

そして、一部始終を見届けたフロンは、悪魔たちに自分の心に埋もれている「愛」に気付かせるという新たな使命に勝手に燃え、引き続きラハール殿下につきまとうことを決意したのであった。

次回は、エトナの料理対決らしいっす。
 
 
  
 
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魔界戦記ディスガイア ポータブル 攻略記録#4

 
[第三章 小さな優しさ]

エトナの家来はオレさまの家来。
だけど、今まで稼いだ金は(大した額じゃないけど)全部オレさまのお小遣いだー!
ってことで、エトナの家来のプリニー隊の給料を稼ぐため、またまたゾロゾロ引き連れて城を出ようとした殿下であったが・・・
せっかく目をつけた手近な金持ちの城は、バリアが張られていて入れないから、ゲートを開くための鍵を用意しろ、と。
で、満たさなければならない特定の条件とは

殿下がレベル10以上のアイテムを装備していること

アイテムのレベルを上げるにはアイテム界へどうぞ〜〜〜。
・・・だそうで。

これまでアイテム界には一歩も足を踏み入れていないプレイヤーのために用意した、御都合主義一辺倒の条件としか思えない。

が、まぁ、そろそろ行ってみようかと思っていたところだ。
ちょうどいい、行ってみようじゃないの。

オススメに従い、コモンソード界ね。
またキャラメイクしちゃってレベルの低い仲間がいるから、無茶は出来ないのだ。

男と女では微妙に能力が違うようなので、女戦士(命名マリン)と女格闘家(命名レイン)を作った。
それから、僧侶アメンの弟子に緑魔法使い(命名ルーン)を付けた。
こんなにいっぱいキャラを増やしちゃって育てきれるんだろうか、自分。
既に、誰が誰の弟子やら、ワケが分からなくなりつつある。
 
 
コモンソードなんて、もう売っちゃって持ってなかったから、新たに買った。
どうせなら、ナントカ屋がいっぱい居るのが良いかな?と思って、「ATK屋2、HIT屋2、マヒ屋1」のを購入。(半分ワケ分かってないんだけどさ)

このコモンソードを携帯袋に入れて、アイテム界に出発。

敵はLv.1からのスタートなんで、バトルは楽。
だけど、ジオパネル全消去を狙ったりしながらやっていたら、えらい時間が掛かってしまった。
やっているうちに、なんとなく消し方のコツも分かって来たような気がする。
カラーコンボはなかなか決まらないけれど、全消去はたまに出来るようになった。

イノセントも、撃ちもらしたし。
マヒ屋しか倒せんかったよ。
他のはモタモタしているうちに、他の敵に倒された。イノセントはたいてい遠くに居て勝手に戦ってるから、間に合わないのだ。
でも、コモンソードはLv.10になったので、一応、目標は達成。
そこそこレアなアイテムも、入手できたようだ。
コモンソードのレジェンドってヤツを、いつの間にか入手していたようだ。
たぶん、ジオパネル全消去した時のボーナスだったと思う。
 
 
コモンソード界から帰って来たら、やっとアーチャーが作れるようになったので、十人長のグレンの弟子にした。(命名カレン)
それから僧侶のシモンに、青ドクロの弟子(命名ソーン)を付けた。
僧侶とレンジャーの上級職も発生していたけど、まだ作らないことにする。
 
 
アイテムの仕組みは、だいぶ理解できた。
同じ名前のアイテムでも微妙に何かが違う・・・
それは、そのアイテムに住んでいるイノセントの種類や能力の高さ、人数が違うってことなんだね。

アイテムのステータスにある「HP屋2」なんてのは、HPを2アップさせる能力を持つイノセントが住んでるってことで、これを装備すると装備者のHPがちょこっと上乗せされる。
武器に毒屋が住んでいると、攻撃した時に敵を毒状態にできちゃったりとか。

ンで、そのアイテム界に行ってナントカ屋を倒して来ると、この倒したナントカ屋は他のアイテムに移住させることが出来る。

今回、アタシはコモンソード界でマヒ屋を倒して来たから、コイツを、たとえばショートソードに移住させることが出来るわけだ。
そうすると、ショートソードにマヒ効果の付加ステータスが付く。
マヒ屋を移住させてもねぇ・・・って感じだけど。どうせなら、ATK屋でも倒しておきたかったな。まぁ、「2」くらいじゃ、移住させても大したことないけど。

ひとつのアイテムの中に同じナントカ屋が2人以上住んでいると、合体させることも出来る。
「HP屋2」が2人居れば、合体させて「HP屋4」1人にしてしまえるんだな。
アイテムに住める住人の数には限りがあるから、同じ種類の住人は合体させて能力の高い住人にまとめ、色んな種類の住人を住まわせておいた方が良いわけだ。

アイテム界に行ってイノセントを倒して来る。
そのイノセントを新たなアイテムに移住させ、同じ種類の住人どうしを合体させる。
合体された住人は新たな住人として生まれ変わってるから、またコイツを倒して次のアイテムに移住させる。

これを繰り返して行くことで、自分好みの強力な装備品を作れちゃうというわけだね。
気が遠くなるような話しだけど。
 
 
アイテム界そのものも、なんだか本編より楽しかったので、調子に乗ってコモンアックス界とコモンボウ界にも行って来た。
コモンアックス界では、「EXP増加屋12」と「ATK屋4」ってのを倒して来た。
コモンボウ界では、「武器上達屋12」を服従させた。
これは、なかなか使えるかもしれないな。
 
 
魔界病院で、また大量の景品をもらった。
ダークオーブ、イモリの黒焼き、ダークロザリオ、筋肉ファイト。
毎度どうも。

それじゃ、次はプリニー隊の給料稼ぎに行きます。
 
 
  
 
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魔界戦記ディスガイア ポータブル 攻略記録#3

 
[第二章 天使見習いフロン登場]

魔王クリチェフスコイ暗殺の使命を帯びて、天使見習いフロンが天界より来たる・・・
天使に「暗殺」ほど不似合いな任務はあるまい。
しかも、ニッコリ笑ってそれを指示する大天使ラミントン。コイツは、相当な食わせ者と見た。

っていうか、クリチェフスコイさんは2年も前に死んでますが?

ま、いいか。
なんか企んでるみたいだしな、大天使。

かくして、みごと、殿下の寝所に侵入を果たしたフロン。
こんな天然ボケ天使見習いに、あっさり侵入を許してしまうとは。
この城のセキュリティは、いったいどうなっておるのだ?


堂々と「暗殺者です」と自己紹介してしまい、慌てて逃げ出したフロンを追って、殿下は配下をゾロゾロ引き連れて城を出発。

・・・の、前に、またキャラメイク。

新たに、レンジャー、こそどろ、師範代(格闘家の上級職)が作れるようになっていました。
ラハール殿下は、おちこぼれレンジャー(命名マイン)
エトナは(単にイメージで)おちこぼれのコソドロ(命名エリン)
を、それぞれ弟子にしました。
それから、この前作った僧侶が弓攻撃ばっかしてるエセ僧侶なので、僧侶をもう1人追加。
赤ドクロのジュノンに、おちこぼれの僧侶(命名シモン)を弟子に付けました。
 
 
[凍てつく大河]

見放された大地
高い所に陣取っている弓使い2名と僧侶が、ぜんっぜん下りて来ん。
マトモに遠隔攻撃できるのが赤ドクロしか居ないんだが、彼は撃たれ弱くてうかつに前に出せない。
なので、ラハール殿下を筆頭に、HP豊富な比較的レベルの高いキャラを3名、弓使いたちの居る所に投げ込んで片付けさせた。
逆にゾンビたちは下に投げ飛ばし、赤ドクロがファイアで削ってからレベルの低いキャラで囲んでタコ殴り。
作戦勝ち!
 
 
冷たい息
天使の召喚するモンスターがゾンビとは・・・
もうちょっと、可愛いの出そうよ、いくら見習いとはいえ天使なんだから。

そういうわけで、敵はゾンビのみ。
それなりに数は多いけど、大した攻撃はして来ないので楽。
なるべくレベルの低いキャラに攻撃させてあげるようにして、ササッと撃退。

その頃、大天使の元に怪しげな男が訪ね来る。
天界・魔界ひっくるめて、何やら大いなる陰謀が渦巻いているようないないような。
その中心に居るのが、もしかして(もしかしなくても)ラハール殿下なんだな?そうなんだな?
 
 
終わらぬ冬
エトナVSフロンの一騎打ち・・・の、とばっちりで殿下のご自慢の触覚前髪がヘナヘナになり、殿下は御立腹。
フロンが、またゾンビを置いて逃げたので蹴散らすべし。

地獄の粉が厄介。
大ダメージ+毒。おまけに広範囲。
おかげでレベルの低い連中が軒並み戦闘不能だ。
けっきょく、殿下を筆頭にレベルの高い3名で戦い抜く。

城に戻って魔界病院に直行。
景品を一気に3つももらった。(ケムシ団子、インペリアル、筋肉スピリッツ)
お得意様っすよ、もう。
 
 
白い死神
ついに追いつめられたフロン・・・
え〜と、本人、まったく危機意識が無い様子ですが。
それどころか、自分の天然ペースに殿下はおろかエトナまで巻き込み、オレさま殿下もすっかり形無し。
「私も自慢しちゃいますね」と、ニッコリ笑ってドラゴン出しやがって・・・
(1回こっきりの貴重なアイテム、こんな所で使っていいのかよ?)
いやはや、「天然」ほど恐ろしいものは無い。

そういうわけで、バトル突入。

今回はフロンも参戦。
敵を回復しちゃうので、サッサと倒してしまいました。
また地獄の粉で酷い目に遭いましたが、僧侶が2人がかりでヒールして、どうにか持ちこたえました。
ふぅ〜、危ない、危ない。
 
 
ラハール殿下のオヤジ(つまり、クリチェフスコイさん)が2年前に死んだと知り、涙ぐむフロン。
自分の使命が果たせないのを悲しんでいるのかと思えば、さにあらず。
もうお父さんに会えない殿下が可哀想だとおっしゃる。

オマエも殺しに来たんだろーが。
と、殿下と一緒にツッコミました。

天界の脅威になるに違いない悪魔の正体を見極めることを決意したフロンは、勝手な判断で暗殺のターゲットを殿下に変更。
で、なぜか仲間になっちゃいました・・・
仲間になってどうするよ。

かくして、無事に第二章が終了。
エトナってば、また勝手にタイトル変えてるし・・・
 
 
 
 
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 「魔界戦記ディスガイア ポータブル 」プレイ日記の目次
 
 

魔界戦記ディスガイア ポータブル 攻略記録#2

[バイアス城]

接吻の廊下

急に敵が強くなった気がする。
プリニー隊が、ぜんぜん役に立たないよ。
頑丈なラハール殿下と戦士のダノンが敵の弓使いを倒しに行ってる間に、全滅してた。
赤ドクロもHPが低くてすぐに倒されてしまうんで、あまり前に出さないようにして、遠くから魔法攻撃させておいたのに、いつのまにかコイツも戦闘不能。
攻撃力はそこそこあるんだけど撃たれ弱い格闘家も戦闘不能。
意外と弱いエトナも戦闘不能。
けっきょく、殿下と戦士の2人で戦い抜く。
ボロボロっす。
威勢良く乗り込んで来たけど、ぜんぜんダメじゃん、殿下。

城に帰って、治療。
魔界病院で景品を2つも(コモンオーブとケムシ団子)もらった。
痛い目に遭い過ぎて、金が無い。
防具を買いたくとも金が無い。

ラハール殿下は議会に「軍資金が欲しい」と陳情したが、猛烈な勢いで否決された。
議員に袖の下を渡そうにも、渡せるものが無い。
けっきょく、マナを無駄に消費しただけだった。くそぅ・・・
っていうか、殿下、力無さ過ぎっ!
仮にも「殿下」なんだから、軍資金ぐらい寄越せってんだ。
 
 
マナが貯まっているのはラハール殿下と戦士ダノンだけなので、また、この2人に新たな弟子を付けることにする。
弓使いが欲しいなぁ。でも、まだ作れない。
やっぱり、回復係は必要かもしれないので、僧侶を1人作った。
あと、戦士の上級職なのかな?十人長というのが出現していたので、これも1人。
殿下の弟子が落ちこぼれの十人長(命名グレン)、ダノンの弟子が落ちこぼれの僧侶(命名アメン)
今んとこ、名前は「ン」で終わる名前で統一しているけど、間違いなくそのうち無茶苦茶になると思う。
 
 
この後、しばらく「美しき門」でボーナスポイントを稼いだ。
青いジオポイントを赤パネルにぶん投げてから、黄色のジオポイントを壊すとチェインが決まってボーナスレベル3まで行く。
もらえるボーナスアイテムは毎回違うようなので、この方法を何度も繰り返し、アイテムやら経験値やら、金やらをせっせと稼いだ。
敵のHPをあらかた削った状態で、レベルの低いキャラにトドメを刺しに行かせれば、MP稼ぎ&レベル上げにもなる。
おかげで、金欠からは脱出できたようだ。

せっせとお買い物もしないと品揃えが充実して行かないようなので、大して欲しくない物も無理矢理買って顧客ランクもアップさせた。
が、まだ品揃えは変わらない。

何度か「美しき門」から「接吻の廊下」までを行ったり来たりもしてみた。
そのつど魔界病院で治療してもらっているうちに、また景品をもらった。
筋肉ハッスルとサイコオーブ。
なかなか良いものくれるじゃん。
 
 
「接吻の廊下」が楽にクリアできるようになったので、次のマップに進むことにする。

抱擁の間

キザな悪魔が登場。
バイアス・・・?
つまり、いわゆる城主様のようだ。
殿下のことを「忘れられた存在」と言い放ち(確かに忘れ去られていたが)、完全にナメ切っておる。

そして、殿下は思いっきり「オレさま」発言しているが、大丈夫かな、そんなこと言って。赤っ恥かかなきゃ良いけど。

そういうわけで、ラハール殿下が頼り無さげな自分の配下たちの力量も顧みず、城主さまのプライドをいたく傷つけてしまわれたので、戦闘開始。

VS ビューティ男爵バイアス改め「ただの中ボス」とその配下たち

とにかく、赤パネルに陣取ってる敵2名をどうにかしないことには勝ち目は無い。

一瞬にしてプリニー隊3名が消し去られたわ。
良かった、1ターンめで全員出しておかなくて。

ただ1人無傷で生き残っていたラハール殿下は、とにかくジオシンボルをぶっ壊すべく左方向へ。
魔物系は、全部カウンターで倒してくれました。
(さっすが、殿下っ!魔王の後継者ってのもダテじゃないねっ!)

他のキャラはうかつに出すと敵の魔法使いの餌食になるので、殿下がジオシンボルを3つとも破壊するまでは誰も出しませんでした。

ジオシンボルの効果が消えたところで、全員出撃。
後は適当に。
特殊技もガンガン使い、もちろん回復もちゃんとしつつ、なるべく集中攻撃して1体ずつ減らしていくようにしました。
(こっちも、確実に1人ずつ減っていったが・・・)

最終的に残っていたのは、ラハール殿下と戦士と十人長だけ。
それでも、勝ちは勝ちさ。
良かったね、殿下。面目丸つぶれにならなくって。

勝利宣言も高らかに、戦利品抱えて、ラハール殿下ご帰還!
 
 
ん?
エトナ、なんか企んでる?
あの薬って・・・もしかして、殿下がぐーすか眠りこけてたのは毒盛られたせいだったのかぁ?
とにかく、エトナがなぁんかワケありなのは確かだな。

そんなこんなで、とりあえず第一章は終わったようだが・・・殿下、前途多難っぽいよ。
 
 
 
 
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世界樹の迷宮 攻略日記 #14

[原始の大密林]
B7F 痛みを耐える冒険者の道

・・・歩くだけでダメージ受けてます。
バトルだけでも厳しいのに、さらにこの仕打ちとは、いったい何ごと?
メディックとアルケミストのTPが、ガンガン減って行きます。

宝箱から、チェインヘルム水晶のカケラを入手しました。
水晶のカケラって、もしかしてアレかな、今まであちらこちらで目にして来た、不思議なツタが絡まってて入れなかった扉を開くことが出来るのかな。
うわぁ、また各フロアを回らなくっちゃってことだ。

TP切れになってしまったので、マップは大して書けていないまま、慌てて街に戻る。

シリカ商店にアイテムを売りつけていたら、また新たな商品が追加。
ハードスリングファイアオイル、フリーズオイル、ショックオイルが購入可能になりました。
ハードスリングは軽量の堅木、各種オイルは十字の種子を売った時点で出現。
 
 
再びB7Fへ。
不思議な霧の立ちこめる場所を発見したけれど、ヤバいのが居そうなのでスタコラサッサと退散。
でも、TPが回復していたみたい・・・???

どうにかB7Fを通り抜け、B8Fへ。
 
 
B8F 飛竜の叫びが響く巣穴

ポチッと印がついている所を目指して進んで行くと、レンとツスクルに再会しました。
どこ行ってたんだよぉ、お2人さん。
先輩のおっしゃるには、ここは冒険者達にとって貴重な回復ポイントだったのだけれど、上のフロアに住み着いた魔物のせいで泉が枯れてしまったんだとか。
彼らは彼らなりに忙しいようで、お2人に代わって我らが魔物退治に行くことになってしまいました。

上のフロアの魔物って、さっき逃げて来た、アレのことですよね・・・

そういうわけで、B7Fへ逆戻り。
例の場所に行くと、巨大カニが出現!
さっきは逃げられたけど、魔物退治を引き受けちゃったから今度は逃げられないっ!
ここに入る前にHP・TP疲弊しまくってたから、真っ青になったんだけど、霧のおかげで全回復していたみたいね。

俄然、やる気になって突撃。
物理攻撃はほとんど聞いてなかったから、レンジャーはファストステップやトリックステップなどサポートスキルを連発。
パラディンはひたすらバックガード。(後ろのアルケミストが倒れたら勝ち目無いから)
ダークハンターはアナコンダ使って毒状態にした後は、ずーっと防御。
アルケミストの雷の術式でバシバシバシッと、倒してしまいました。

よぉし、先輩の頼みを無事にやり遂げたぞ。
たぶんきっと、下のフロアの回復ポイントも復活しているんだろう。
一仕事やり終えて、意気揚々と探索を続けたいところだったんだけど・・・荷物がいっぱいになりかけていたんで、また街に戻ることにしました。
なかなか進まない。
ま、ノンビリ行きましょう。
 
 
 
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魔界戦記ディスガイア ポータブル 攻略日記#1

 
[第一話 魔界のプリンス]

呑気に眠りこんでいたラハール殿下は、家来のエトナに文字通り叩き起こされた。
魔界を治めていたオヤジ殿が死んで2年。
次なる魔王の座を狙って、悪魔たちが群雄割拠。魔界はえらいことになっていた。
っていうか、殿下の立場は?
まぁ、ぐーすか寝てたんじゃ、無視されても致し方あるまい。
とはいえ、いちおう、魔王の御子息。
自分を差し置いて好き勝手にさせておくなど、許すわけにはいか〜ん!
というわけで、ラハール殿下は魔界統一に乗り出すことに。
・・・でも、寝起きでボケてるので、エトナ、よろしく。
 
 
さっそく、ラハール殿下は寝起きの肩ならしに出発。
その前にアイテムでも買ってみようかと思ったんだけど、同じ名前のものでも微妙に何かが違う・・・分かんね。
・・・とりあえず、チュートリアル行っとこ。

エトナが雇っておいてくれた、どうも頼りないプリニー隊と共に出撃。
エトナが丁寧に説明してくれるにも関わらず、イマイチ理解不能っす。
ジオエフェクト???
1回聞いただけじゃ分かんね。
殿下じゃなくても、当分無理っす。
ま、いいか。

ワケ分からないまま、敵に青いジオシンボルぶん投げてみたら、ドドーーーッとチェインが決まって、なんだかボーナスが入ったようだ。
もー、ぜんぜん分からん。
プリニー隊が巻き添えで戦闘不能になったので、城に戻る。
 
 
よし、キャラメイクだ。
オススメに従い、戦士と回復役の僧侶を作ろうかと思ったんだけど、マナ10ポイントありったけ使えば「おちこぼれ」を作れるから、そっちにすることにした。
というわけで、ラハール殿下は、おちこぼれの男戦士(命名ダノン)1名を弟子にしました。
 
 
[バイアス城]
魔界統一への第一歩は、この城の制圧から。

美しき門
とりあえず、黄のジオシンボルを壊してみた。
赤のパネルが「超敵強化」になってたから。
ンで、青のジオシンボルを黄のパネルまで運んで行って「経験値アップ」状態にして敵を倒してみた。
上手くいってんだか、どうなんだかは、よく分からない。
なんか、また、味方を巻き添えにしたような気もする。

どうにかクリアはしたけれど戦闘不能者続出なので、治療のためいったん城に帰る。
 
 
祝福の広場
そうか、「人でなし」は悪魔にとってはホメ言葉か。
「奪いまくるのダーーーっ!」とか言って高笑いして突撃して行った殿下だったけれど、またしても戦闘不能者続出。
っていうか、回復行動一切せずに突っ込んで行ってるのがダメなんだよな、どう考えても。
 
 
ここもかろうじて突破し、また治療のために城に戻る。
いっぱい痛い目にあったので、魔界病院で景品(筋肉マッスル)をもらった。

殿下と戦士のダノンのマナが貯まっていたので、また、キャラメイク。
(マナを稼ぐには敵にダメージを与えた方が良さそうなんで、殿下と戦士のダノンに積極的にトドメを刺させるようにしたのが功を奏したようだ)

殿下は落ちこぼれの赤ドクロ(命名ジュノン)、ダノンは落ちこぼれの格闘家(命名ガテン)をそれぞれ弟子にした。
弟子を持っていると、何かと有利っぽいんだよねぇ。
せっせとマナを稼いで、せっせと弟子を増やそう!
 
 
新メンバーも加入したことだし、「美しき門」と「祝福の広場」に何度か行っておくことにした。
しかし、レベルを上げたい赤ドクロと格闘家が真っ先に死ぬ。困ったもんだ。

戦い方は、少しずつ理解して行っているようだ。
味方同士が隣接している状態で敵を攻撃すると、コンボが発生することが分かった。
攻撃力がいまいちなキャラにトドメを刺させたい時なんかは、この手を使うと良いかもしれないな。

敵に向かって敵を投げつけると、合体してレベルも合計されてしまうのだと言うことも分かった。
ちっ、ダメージ与えられるのかと思ったのに。

ジオエフェクトもぼちぼち。
やたらと壊せば良いってもんでもないのねー。
やたらと壊しまくって、味方を巻き添えにしまくってた殿下・・・
この、人でなしっ!(おっと、ホメ言葉だった)

よぉし、次はもっと奥まで攻め込むぞー!


 
 
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世界樹の迷宮 攻略日記 #13

[原始の大密林]
B6F いにしえの妖精たちが踊った森

シリカ商店に拾って来たアイテムを売りつけていたら、チェインヘルムブロードアックスが購入可能になりました。
チェインヘルムはムラサキの尾針、ブロードアックスは真鉄の小塊を売った時点で出現。
ムラサキの尾針をさらに売り続けると、チェインメイルラウンドシールドが購入可能になりました。

「採掘」で入手した
「砕けた化石」を売ると、化石の首飾り
「真鉄の小塊」を売ると、ロリカハマタ
「採取」で入手した
「ミント草」を売ると、ハマオ
が、それぞれ購入可能に。

ちょっと高かったけれど、バトルに絶対欠かせないアルケミストのためにロリカハマタを買って上げました。
他の装備品は、お財布と相談しながら適当に。
 
 
クエスト「老いたる大富豪の花への願い」

B6Fの何処かに種を植える場所があるはず・・・
前に通った時に、何処かで「朝でなければ植えられない!」みたいなメッセージを見たような気がするんだけれど、あいにくマップにメモしてなくて、何処だか分からなくなってしまいました。
仕方ないので、アイテム集めとレベル上げを兼ねて、B6Fをウロウロ。
朝の6時頃、問題の箇所(座標で言うとB6)を通りかかるとメッセージが出て、種を植えることが出来ました。

しかーし!

植えた途端にハチが襲いかかって来たッ!
ハチだけでなく、他のモンスターもつられて襲いかかって来たッ!
都合4連戦。
死ぬかと思った。

不思議なことに、戦いを終えると、もう花が咲いていました。
「ただひとつの花」を入手。
街に戻って報告。報酬500エンをもらっておきました。
 
 
行ける場所は全て歩き終わり、B6Fのマップはひとまず完成。
なんだかんだで、FOE(ジャイアントモアと森の破壊者)は、ほとんど倒してしまいました。

B7Fに一歩足を踏み入れたところで街に戻ると、新たなミッションとクエストが発生していました。

ミッションは「飛竜のタマゴを入手せよ」
B8Fに行って、飛竜のタマゴを取って来いというもの。
飛竜は強過ぎて今のウチらには太刀打ちできないだろうから、サッサと卵だけ取って来い・・・だってさ。
戦ってみようなんてスケベ心は持たない方が身のためですか?
そうですか、そうですね。気を付けます。

クエストも、目一杯引き受けておきました。
では、次回はB7Fですね。
頑張ります。
 
 
 
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ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 (クリア後感想)

[おはなし]

テトラやその子分たちと一緒に、大海原の冒険を呑気に続けていたリンク。
ところが、リンクたちの乗った船の前に最近ウワサになっている幽霊船が現れ、威勢良く先頭切って乗り込んで行ったテトラの身に何かが起こり、テトラを乗せたまま幽霊船は姿を消してしまいます。
そして、テトラを追って幽霊船に飛び移ろうとしたリンクは海に落下。
気付いたところは、見知らぬ島でした。
そこで出会った精霊や、不思議なじいちゃんのアドバイスを受け、テトラを救うことを心に誓うリンク。
勇者リンクの新たな冒険が始まる。

・・・というわけで、ゲームキューブで発売された「風のタクト」の続編ということになっています、一応。
でも、共通して出て来るメインキャラといったらリンクとテトラぐらいですし、直接的な話しの繋がりはありません。
「風のタクト」をやっていた方が多少キャラへの愛着がわきやすいかな?という程度で、やっていなくても何の問題もないでしょう。

ただ、絵柄がね。
「風のタクト」に連なる物語ということで、当時さんざん物議をかもした「猫目リンク」です。
猫目リンクの方が好きな変わり者の自分は、このリンクがカワイクってどうしようもないんですが、苦手な人もいるかもしれませんね。

「風のタクト」同様、今回も海を船で移動し、いくつもの島々を渡りながらの冒険となります。

リンクの行く先々で出会う人々は、実に個性豊か。
特に、今回、いい味を出していたのが、リンクがお世話になる海賊船の船長、ラインバック。
(どうも、今や世界一の知名度を誇る、カリブ海を中心に出没する稀代の大海賊に似ているような気がするんですがね)
リンクを押し退けそうな勢いで、個性を発揮しまくってました。

物語に大きく絡む主要キャラのみならず、色んな島の住人たちも、航海中に出会う不思議な人たちも、ことごとく一癖、二癖ある濃いキャラばかり。
リンクを取り巻く人たちの、あの、すっとぼけた感じが良いのです。
 
 
[システム]

操作は、ほぼタッチペンのみ。
リンクを動かすのも、ブーメランを投げるのも、なにもかも。
タッチペンの操作に慣れていないと戸惑うかもしれませんが、すぐに慣れます。
むしろ、DSでこのゲームをやらせるのは、タッチペンが無いと不可能だったと思います。

DSの機能をフルに使った仕掛けは、さすがNintendoといったところ。
ペンで画面をこすったり、図形を描き込んだり、マイクを使ったりと、実に様々。
2画面の使い分けも秀逸です。
通常は上がマップ、下が実際にリンクが居るフィールドになっていますが、ボス戦などでは2画面ぶち抜きになったり、上画面がボス視点になっていたり。

それほど多くのDSソフトをプレイしたわけではありませんが、ここまで機能を(しかも上手く)生かし切った物に出会ったのは初めてかも知れません。

ゼルダといえば謎解きの手強さも特徴のひとつ。
今回も、迷宮に潜って、アイテムを駆使して仕掛けを動かしたり、謎を解いたりするのは変わりませんが、難易度は低めです。

ストーリーを進めるごとに、どんどん増えて行く「アイテム」も健在。
このアイテムも、タッチペンの操作により、簡単に扱えるようになりました。
ブーメランを投げるのにも苦労していた、これまでのゼルダとは大違い。
なんといっても、タッチペンで画面に描いた通りの軌道で、ブーメランが飛んで行くのですから。
私の一番のお気に入りは、ボムチュウですね。
指示通りにシュシュシュと走って行って、ドカンと爆発してスイッチを入れてくれる、可愛いヤツです。

「謎解き」そのものも比較的難易度を落としてあると感じたのですが、タッチペンによってアイテムの操作が簡単になったのが、その難易度低下の最大の要因だと思います。
これまでのシリーズをプレイして来た人には、手ぬるいと感じるかもしれません。
どの仕掛けにはどのアイテムを使えば良いのか、既に知っているだけでも随分有利ですからね。
でも、初めてゼルダをプレイする人は、それなりの手応えを感じると思います。

バトルに関しても、それほど凶悪な敵は出て来ません。
ボス戦は、そのダンジョン内で新たに入手したアイテムを駆使して戦うものがほとんど。
倒し方を見つけるまでは苦労するかもしれませんが、分かってしまえば、どいつもこいつも(ラスボスさえも)どうってこと無いです。

システム的に少し気になったのは、何処でもセーブできるのは良いんですが、いったん電源を落としたり、リンクが倒れたりすると、ダンジョンの入口に戻されてしまう点。
ボス戦で力尽きて倒れたりすると、また入口から最深部まで潜らなければならないのが面倒でした。
せめてボス戦で倒れた時くらいは、ボス戦の直前からやり直せるようにしてほしかったです。
 
 
[夢幻の砂時計が「砂時計」たる所以である、海王の神殿]

今回のゼルダの最大の特徴が、「海王の神殿」です。
このダンジョンは普通に歩き回っているとダメージを受けてしまうという凶悪なもの。
「時の砂」を入れた「砂時計」を持つことで、ダメージは受けなくなりますが、砂が全て下に落ちてしまうと、その効果は失われます。

要するに、時間制限付きダンジョンなんですね。

このダンジョンは、ゲーム序盤から終盤に至るまで、何度も何度も潜る羽目になります。
そして、回を追うごとに深く潜る必要が出て来ます。
でも、御心配なく。
時の砂はゲームを進めるに従い増えて行き、無傷で海王の神殿に潜っていられる時間も増えて行きますし、新たなアイテムを入手することで近道が出来たりするようにもなっていきます。
ただ、倒すことの出来ない敵や、時の砂を削って行くイヤラシイ敵なども出て来ますので、気は抜けませんが。

時間制限があったり、倒せない敵がウロついていたりするせいで、気になってゆっくり探索できない。
と、不満に感じる人も居るかもしれませんが、そういうスリルを味わうことも、今回のゼルダの「面白さ」のひとつと考えれば、さほど気にはなりません。
 
 
[まとめ]

ストーリーは一本道で、ワールドマップも狭く、島の数も少ない。
そのため、若干物足りなく感じました。
やり込み要素的なものが無いのも、不満です。
唯一のやり込み要素(?)といえるのが、海王の神殿のタイムアタックとは。
本編でさんざん潜った神殿に、まだ潜ってろと言うのか・・・
「風のタクト」のフィギュア集めとか、好きだったんだけどなぁ。面倒くさかったけど。

そういうわけで、いささかの物足りなさはありますが、本編は十分に楽しいです。
単純で分かりやすいストーリーは誰にでも受け入れられるでしょうし、テトラのために頑張るリンクが、とにかく可愛い。
とぼけた住人達とのやり取りを楽しみながら、謎解きに頭を使い、ボス戦でちょっと手こずったり、時には大海原で魚影を追いかけ釣りを楽しんでみたり。
ほんのりとした癒しと、ドキドキのスリル、程よい手応えの謎解きがバランス良くブレンドされた出来のいい1本です。

これまでのゼルダを遊び尽くしている人にはあえてオススメはしませんが、
ゼルダ未経験の人、
あるいは、これまでのゼルダで挫折してしまった人、
DSを買ってみたけど何か面白いソフトは無いかな?と迷っている人には、
ぜひ遊んでみてほしいです。
 
 
*自分は通信機能を使わなかったので、これに関してはノーコメントとさせていただきます。  
 
 
 その他のゲームレビューはこちらからどうぞ
 
 

世界樹の迷宮 攻略日記 #12

[原始の大密林]
B6F いにしえの妖精たちが踊った森

あまりにも放置し過ぎて、自分がいったい何をやっていたのか、何をやろうとしていたのかまったく覚えておりません。
でも、こういう時、ブログやってると助かります。
自分の書いた攻略日記をせっせと読み返して、思い出しました。バッチリです、たぶん。

どこまで進んでいたかというと、ちょうど第二階層に入ったところです。
ぜんぜん進んでいません。まだ序の口です。
まぁ、とにかく、ゴチャゴチャ言ってないで先に進め、と。
そういうわけで、B6Fのマップを途中まで書いたところで止まっていたので、その続きから。
 
 
第二階層に足を踏み入れるとレンとツスクルが待っていて、樹海磁軸が使えるようになりました。
途中の階層をすっ飛ばして来れたり、ここから街に戻ったり、セーブしたりできるんですね。
大いに助かります。

・・・で、えらく敵が強いんですが。
B5Fとの敵との差があり過ぎじゃないですかね。
ちょっとずつマップを広げては、命からがら街に逃げ帰るという冒険開始直後の攻略スタイルに逆戻りです。

しばらくFOEを避けながら進んでいたのですが、どうしても邪魔なので、頑張って3匹ほど倒しました。
邪魔者がいなくなっているうちに先に進みたいところだけど、
戦闘不能者1名。
アルケミストとメディックはTP切れ。
回復アイテムなんて持っちゃいねぇよ。
・・・という状況だったので、また街に逆戻り。
 
 
クエストは第二階層に入った途端にドドッと追加され、ありったけ引き受けてあります。

とりあえず、早々にどうにかしたい「優れた剣士に憧れて」をどうにかするため、ソードマンをパーティに入れっぱなしにしておきました。
しばらく行ったり来たりするうちに、ソードマンがLv.20になったので報告に戻り、報酬のブレイバントを入手。
このクエストをコンプリートすると「高潔な聖騎士に憧れて」が発生する模様。
もちろん、引き受ける。
あぁ、使いにくいパラディンを外せなくなっちゃったよ。
 
 
ソードマンをパーティから外し、しばらくお留守番だったダークハンターを入れて、また樹海へ。

B6Fのマップを完成させるより先に、クエストを消化しようと思い、B5Fへ。
ベノムスパイダーをサクッと退治して、「樹海にうごめく闇」をコンプリート。
報酬は500エン。

「ミセス・メリルの奇妙な依頼」は蝶の目玉を集めること。
蝶の目玉とは、つまり「複眼」
第一階層に出現するシンリンチョウか毒吐きアゲハが落とすのですが、術式で倒さないとダメみたいですね。
5個集めるとコンプリート。報酬はメディカIIIでした。
 
 
B1Fに「けものみち」があったことを思い出し、行ってみると、通れるようになっていました。
ザクザク進んで、マップを完成。
羽根つき帽子と、レイテルパラッシュを拾って来ました。
狂える角鹿が居るけれど、この程度は、もう楽勝。

荷物整理のため街に戻ったところで、今日は終了。
しばらく間が空いていたので、リハビリっつーことで。
次回はB6Fのマップを完成させたいな。
 
 
 
 
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ゲームな近況報告 07/12/04

「クライシスコア」と「夢幻の砂時計」が立て続けに攻略終了しそうだったので、

「魔界戦記ディスガイア PORTABLE」通信対戦はじめました。
(どこまでが正式タイトル???)

買っちゃいました!


欲しかったんですよぉ、これ。
PSP移植版が出た時から、気になって気になって仕方なかったんですが、ディスガイアはPS2版を持っておりまして。
それも未プレイのまま積みっぱなしの、いわゆる積みゲー状態にされておりまして。
さすがに、買うのは気が引けていたのですが、このたび廉価版が出たので思わずポチッと・・・
だって、特典も付いて、新たな追加要素もあって、このお値段(2,940円)は、安いでしょう!
もっとも、特典はあっても無くてもどっちでもいいし、通信機能がついても一緒に遊んでくれる人が近くにいないから、自分にはまったく意味ないんだけど。
まぁ、いいじゃないですか。
安いから。
こういうチマチマやり込み系は、やっぱり携帯ゲーム機向けだよねッ!と、自分で自分に言い訳したりなんかしつつ、特典の設定資料を眺めて悦に入っております。
 
 
次はこれかな。
「夢幻の砂時計」以上に放置されていた「世界樹の迷宮」も、プレイ再開しました。
「2」の発売までに攻略を終えたいところだけれど、たぶん無理だな。
ディスガイアも地獄のやり込み系だから時間かかりそうだし・・・この2本を平行してプレイするのは無謀か?
まぁ、のんびりやります。
もう1本、ババッと勢いでクリアできてしまいそうなのをプレイしたいところだけど、何が良いかな。
積みゲーの山をあされば何かしら出て来るんで、発掘してみます。

ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 攻略日記#25

〜 メルカ島 海王の神殿 〜

「もう、今度こそ最後だよねー」と思いながら神殿に向かう途中で、ラインバックが海を眺めて黄昏れていました。
珍しく、しんみりしちゃって。
やめてよねぇ〜、もう、これっきり会えないみたいじゃん?

ンじゃ、行って来るよ。船の整備して待っててね〜。

というわけで、さんざん潜って来た海王の神殿へGO!
とりあえずは、B6Fまでワープ。

おぉ!ファントムを倒せる!!!

夢幻のつるぎのおかげで、ファントムを倒せるようになったんですねー。
背後から攻撃しないと弾かれるだけでなく、大変なことになりますが。
後ろから弓矢を使って気絶させてから叩き斬ったり、ワザと見つかって聖域に逃げ込み、敵が背を向けた隙に叩き斬ったり・・・色々と姑息な手を使って片っ端から倒しました。
ファントムが居ないと楽に進めるぅ〜。
ファントムたちを全滅させると、宝箱が出現する場所もあるみたいですね。
船のパーツとか、入手しました。

あと、今さらですが、宝の地図も2枚ほどゲット。
B10Fの左下の隅っこにあるスイッチをハンマーで叩くと宝箱が出現しました。
もうひとつは、B12F。
B11Fの右側の階段から下りて来てスイッチを叩き、踏み切り板とハンマーを使って壁を飛び越えて取りに行きます。
ファントムを倒してしまってから取りに行くと楽々。
 
 
B13F
ファントムが居ますよ。3体も。
もちろん、見つかるとザックリ時の砂を削られます。
狭い場所を3体もウロついているので、頭使わないと無理っすね。
3回ほど捕まって砂を削られ、ちょっと頭を使う。

聖域を作ってくれる赤いツボを、下のフロア(ファントムがウロウロしている所)に放り投げてみました。
そして、とにかくその聖域に逃げ込む。
聖域の中から様子を伺い、ファントムが背を向けた隙に背後から斬りつけて倒す。
で、見つかったら、すぐに聖域に逃げ込む。
それを繰り返して、1体ずつ仕留めて行きました。
3体倒すと、また3体出現。
その3体を倒すと、また3体。
全部で9体出ました。
全て倒すと中央の扉がオープン。

精霊たちの心強い励ましを受けて、先に進んで行くと・・・橋が落ちたっ!
もう後戻りは出来ないのね。
覚悟を決めてさらに進むと、待っていたのは
ベラムー?
このクラゲのお化けみたいなのが???
 
 
VS ベラムー 第1段階

ベラムーの攻撃を避けるため、周囲を回りながら、かぎ爪ロープを使ってベラムーに張り付いている紫色の何かを剥がして行きます。
全部ひっぺがしたら、ロープでベラムーを引き寄せて剣で叩く。

しばらく叩いていると、ベラムーは上に逃げて行きます。
階段を使って上へ。

床に貼り付いている足(?)の先の目玉を、弓矢で攻撃。
ベラムーの吐き出す小さな雑魚を倒すと、時々矢を落とします。
全ての足を倒すとベラムーは下に落ちるので、下に戻って、またさっきと同じことを繰り返す。

再びベラムーは上に逃げます。
また追いかけて行って、弓矢で足を攻撃。
眼が閉じていると攻撃が効かないので、開いているタイミングを狙って撃つべし。
全て倒すと、今度は上に逃げるベラムー。
さらに追いかけ、同じように足を弓矢で攻撃。
全ての足を倒すと、ベラムーは最下層へ落ちて行きます。
 
 
VS ベラムー 第2段階

ベラムーに奪われていた記憶を取り戻し、シエラが本来の力を発揮。
時を止めるためのスフィアを出してくれます。
スフィアを受け取ったら、砂時計アイコンをタッチ。
8の字を描くと時が止まるので、そのスキにベラムーの目玉のあたりを攻撃。
せっかく時を止めても、目玉が上の方にあって攻撃が届かなかったらダメじゃん。
ベラムーの動きを良く見て、時を止めないとね。

何度か攻撃を繰り返して・・・倒したーーー!!!
 
 
と、喜んだのもつかの間、崩れ出す神殿。
間一髪で助け出してくれたのは、じいちゃんでした。
気付くと、そこはラインバック号。
テトラの石化も解けてめでたし、めでたし・・・かと思ったのにーーーっ!
 
まだ生きていたベラムー。
テトラを連れ去り、幽霊船に取り憑いてしまいました。

ラインバック号 VS 幽霊船

船はラインバックが勝手に動かしてくれているので、自分は大砲を撃つことに専念すればよろし。
幽霊船に貼り付いている紫色の何かを大砲で破壊していきます。
飛んで来る砲弾も撃ち落とさないと、ラインバック号が保たないです。沈みます。
 
 
幽霊船は撃沈。
後は乗り込んでいって、ベラムーに今度こそトドメを刺すだけ。
しかーし、今度はラインバックにベラムーが取り憑いた。

VS ベラムー 最終段階

またシエラに時を止めてもらって、背中の「目」を叩けばオッケー!
・・・じゃないんだよ。
「目が閉じていて攻撃が効かないのぉ〜?」なんて言っているうちに、シエラがベラムーに捕まってしまいました。
しょうがない。
夢幻のつるぎの力を信じて真っ向勝負だ!

正面から斬り込んで行き、何度か撃ち込んで鍔迫り合いに持ち込みます。
スクラッチで相手を怯ませたところに1発撃ち込むと、シエラが少しだけ動けるようになってスフィアを出してくれます。
背中の目が開いているタイミングを狙って時を止め、背後から攻撃。
これを繰り返して・・・

今度こそ、倒したーーーっ!
(1回、紫のクスリのお世話になりました)
 
 
ベラムーから時の砂を全て取り返したので、じいちゃんが元の姿に戻りました。
海も穏やかさを取り戻したし、テトラもついでにラインバックも無事だし、良いことづくめなんだけど、精霊たちとお別れなのはちょっと寂しい。

う〜ん、けっきょく、リンクとテトラ(とラインバック)は、何処か他の世界に引き込まれていたってことなのかな?
どうりで、コイツら(テトラの子分たち)の船に会わなかったわけだ。

データを持ち越して2周め・・・とかは、特に無いみたいですね。
海王の神殿クリアのタイムアタックが出来るくらい???
船のパーツがあまり揃わなかったから、パーツやミニゲームのスコアくらいは持ち越せるのかな?と思っていたんですが。

ということで、リンクの冒険も無事終了。
ミニゲーム関係はやり尽くしていないし、釣りも途中で放ったらかしてしまったけど、まぁ、いいです。
クリア後の感想を書いたら、夢幻の砂時計は攻略完了ということにしておきます。
さぁて、次は何しようかなぁ。
 
 
 
「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」プレイ日記の目次
 
 

ドラマ「しゃばけ」の感想

ドラマ「しゃばけ」を一週遅れで観ました。
私は、原作がけっこう好きで(そうはいっても「しゃばけ」と「ぬしさまへ」しか、まだ読んでいないのですが)最初に読んだ時から、思わず映像化したくなるような作品だなぁと思っていました。
やっぱり同じことを考える人は他にも居たようですね。
ただ、私はアニメにでもしたらウケると思っていたんですが。
謎解き物の面白さと妖怪ファンタジーの組み合わせは魅力的だし、若旦那も2人の手代もビジュアル的に美味しいキャラなので是非とも映像化したいところだけれど、妖怪がたくさん出て来るので実写は難しいし、CGと組み合わせるにしても金かかってしょうがないだろうし。
だから2時間枠のテレビドラマというのは、ちょっと意外でした。
そして、チャチな作品に仕上がっているのではないかという、密かな不安を抱きました。

でも、原作既読組の自分にも、普通に楽しめるドラマに仕上がっていました。
 
 
こういった人気作品の実写化で一番難しいのはキャスティングでしょうね。

まずは主人公の若旦那。
自分は嵐の二宮くんがピッタリだと、かねてから思っていたんです。
色白のつるっとした顔立ちがね、そのまんま自分の描いていた若旦那のイメージでして。
ただ、年齢的に少々ムリがあるのかな?と。
手越くんは、可愛いんだけど、ちょっと元気良すぎかなぁ?という第一印象でした。
でも、観ているうちに慣れて来て、これもアリかもと思えるようになりました。
頑張ってたしね。

2人の手代、仁吉と佐助は、もう、バッチリでした。
仁吉が谷原さんと聞いた時には「大丈夫か???」と思ったんですが、ふたを開けてみたら、あまりのハマりっぷりにビックリ。
谷原さんって、ニコニコしてる印象しか無かったもので。
この人はヅラの方がオトコマエ度が上がりますね。
仁吉の「色男なんだけど、ちょっと怖いかんじ」が、よく出ていて、さすが役者さん!と思いました。
高杉亘さんも、佐助の無骨なイメージにピッタリ。
この2人に関しては大満足です。

主要なメンバーはほぼ納得の行くキャスティングだったのですが、唯一ミスキャストだなぁと思ったのが栄吉。
ちょっと、線が細すぎでしょう。
菓子屋の跡取り息子で、きっと失敗作を食べたりなんかして、ちょっと太りぎみ・・・くらいの方が良いと思うんですよね。
2人で縁側に並んで座っている後ろ姿のショット見て、イヤ、これ、まずいだろーと思ってしまいましたよ。
だって、若旦那の方が体格が良いんだもの。

大勢の妖怪たちは、やっぱり、ちょっとチャチい。
どうも「仮装」の域を出ていないような。
テレビドラマではあれが限界なのか。
鳴家は可愛かったけど、自分のイメージと随分違いました。
自分はガーゴイルみたいな、あんまりカワイクないのを想像してたんですよねー。
でも、さっき文庫本の表紙を見たらドラマに出て来た小鬼みたいのが描いてあったんで、これが鳴家なんでしょうな。
でも、鳴家の可愛さって「見た目」じゃないと思うんだな。
このドラマの「鳴家」は、単に可愛いマスコットみたいなのがウロチョロしているだけ、としか思えませんでした。
 
 
ストーリーは、概ね、原作に忠実でした。
細かいところでは、ちらほらと違う点がありましたが気になるほどでもなく。
終盤の大胆な変更も、許容範囲。
親に捨てられた形になってしまっている松之助と、付喪神のなりそこないの気持ちをリンクさせていたあたりは、上手いと思います。

少しだけ、気になった点。
仁吉と佐助は正体が妖であるがために、人間とは感覚がちょっとズレていて、若旦那はこの2人が無茶なことをしやしないかと冷や冷やしているという描写が原作にはあるんですが、ドラマには特に何もありませんでした。
おかげで、ウッカリするとこの2人が妖だということを忘れてしまいそうでした。
もう少し、妖らしさを感じさせてくれる描写があったら良かったんですけど。

それと、最後、あれだけ雨に打たれた若旦那が、わりと元気に帰宅したのも、ちょっと気になりました。
佐助が小脇に抱えてすっ飛んで帰って来てもおかしくない。

超虚弱体質な若旦那のことですから、肺炎で生死の境を彷徨うことになったり、少なくとも半月は寝込んだりして、たとえ婆様の所へ行かなくて良いことになったとしても、かなりヤバい事態になるんじゃないですかねぇ。
 
 
「第一弾」と銘打ったからには「第二弾」が控えているのでしょうか。
実写化に追いつかれないよう、原作を読んでおいた方が良いかな。

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