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さよなら絶望先生 第七話 感想

「仮名の告白」
「ある朝、グレゴール・ザムザが目を覚ますと神輿を担いでいた」
の、2本立てだと思う。
あぁ、毎回、サブタイトルがどれだか分からねー。

前半は藤吉晴美、後半は日塔奈美をフィーチャー・・・したんだと思う、たぶん。
時節がら、舞台はコミケと夏祭り。

先生と藤吉さんの「同人誌」における勘違い大会は楽しかった。
アララギ派って・・・先生、大丈夫???
そのままコミケに出店して、先生(と、まとい)はコスプレ扱いされてるし。
なんで可符香や千里がコミケに来てるのかが最大の謎だろう。コイツら、ホントに、どこにでも顔を出すな。
千里が藤吉さんの作品にダメ出ししたり、先生が禁断の5コマ目について熱く語ったり・・・と、色々ありましたが、そこそこ笑えました。

後半は夏祭り会場でひたすら神輿担ぎ。
今まさに旬のネタから、そうでもないネタまで、色々担がれてましたね。
耳が痛い人も居たでしょう。
「普通」な日塔奈美が担がれていたんだけれど、あまりに「普通」過ぎてフィーチャーされていたんだか、なんなんだかよく分からない・・・
ついでに担がれていた霧ちゃんや、「あたしも担いで欲しい」と、つぶやく、色っぽい智恵先生の方が印象に残ってますよ。
 
 
今回は感想はあっさり目です。
なんとなく・・・
つまらなくはないんだけれど、最初に見た時のようなインパクトは受けないんですよー。
だから、あんまり書く気も起きない。
絶望先生ワールドに慣れて来ちゃったのかなぁ?
自分的にはパロとかエロとかはどうでも良くて、初回の冒頭で桜の木にいきなりぶら下がってた・・・ああいうブラックさを求めてるんだけど、違うのかなぁ?
 
 
 
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