FFT獅子戦争 攻略日記 #34
Chapter4 愛にすべてを その10
ヴォルマルフたちの仲間は次々とラムザとその仲間たちによって倒されてしまい、残っているのはごくわずか。
それというのも、彼らルカヴィの力は今はまだ完全なものではないためで、彼らが本来の力を発揮するには究極の力を持つ「血塗られた聖天使」の復活が不可欠とのこと。
聖天使の魂を宿すにふさわしい肉体とは、おそらくアルマ。
既にアルマを手中に収めた彼らは、聖天使の魂の漂う「死都」への入り口を探していた。
[ランベリー城 城門前]
ラムザが「アルテマ」をラーニング出来るチャンスなので、ラムザのジョブは見習い戦士に。(見習い戦士にしておかないとラーニングできません)
デスを防ぐための柔術道着とチャームを防ぐためのン・カイの腕輪を装備しておきました。
最初のターンでアルテマを使ってもらおうという魂胆です。
運が悪いと「影縫い」でストップ状態にされますがね。
ラムザの「見習い戦士」は騎士剣を装備できるので、武器はエクスカリバーにしました。
他のメンバーは、忍者×2と魔道師系×2
忍者はMOVE+2で移動能力をアップ。
魔道師系2名のサブアビリティは算術。(もう、どうせレベル差がありすぎてバランス狂ってるから、気にせず使っちゃいます)
勝利条件は「全ての敵を倒せ!」ですが、実際にはセリアかレディのいずれかを瀕死にすればバトル終了です。
この2人を瀕死にするのはさほど難しくはないため、アルテマをラーニングしなくても良いのなら話しは早いです。
ところが、アルテマをラーニングしようとすると、この2人に攻撃を加えられないため、やりたい放題にされます。
アパンダたちも状態異常を引き起こしつつ大ダメージを与えるイヤラシイ術を使ってきますし。
とにかく状態異常がハンパではなく、どう装備をやりくりしても全てを防ぎきれません。
(戦闘不能、ストップ、混乱、チャーム、カエル、石化・・・etc.)
リボン(ワイルドボーを密猟して入手)を持っているなら、迷わずこれを装備したユニットを投入すべき。
持っていなければ、deathを防ぐための柔術道着か天使の指輪、ストップを防ぐための黒装束かヒスイの腕輪、混乱とチャームを防ぐためのン・カイの腕輪、カエルを防ぐための百八の数珠・・・
装備品をうまく組み合わせて、複数の状態異常を防げるように。
今回、自分はリボンはまだ持ってないんですよ。
うりぼうを捕獲してあるから子豚だらけにはなっているんですけど、何故かワイルドポーがちっとも生まれてくれなくて。
しょうがないんで、バレッタで我慢しました。
「不変不動」を使ってセリアかレディいずれかのドンアク状態を保つようにし、ラムザがアルテマを喰らったら、どちらかを集中攻撃して一気に終わらせてしまうのが良いと思います。
(ただし、ラムザがストップなど状態異常の時に喰らってもラーニングは出来ないので、お間違えの無いように。ラーニングできている時は、ラーニングするかどうかを聞いてきます)
というわけで、ラムザがアルテマを喰らってくれるまで、いかに持ちこたえるかが鍵になりますね。
ランベリー城 城内に進む
「FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争」プレイ日記の目次
« さよなら絶望先生 第四話 感想 | トップページ | FFT獅子戦争 攻略日記 #35 »
「ファイナル ファンタジー」カテゴリの記事
- FINAL FANTASY XIII-2 プレイ日記 18(トロフィー)(2012.02.01)
- FINAL FANTASY XIII-2 プレイ日記 17(2012.01.25)
- FINAL FANTASY XIII-2 プレイ日記 16(2012.01.23)
- FINAL FANTASY XIII-2 プレイ日記 15(2012.01.22)
- FINAL FANTASY XIII-2 プレイ日記 14(クリア後 フラグメント集め)(2012.01.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント