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FFT獅子戦争 攻略日記#23

Chapter3 偽らざる者 その9

[リオファネス城城内]

城内に踏み込んだラムザをウィーグラフが待ち受ける。

ルカヴィに魂を売ってまで妹の仇を討とうとするウィーグラフに哀れみすら感じるラムザだったが、ウィーグラフには既に人の心は残っていなかったようだ。

聖石は悪魔の石。
ゾディアクブレイブは悪魔の騎士団。

教会の伝えて来た伝説はウソだったと迫るラムザに、愚かな民衆が望むものを執政者が用意してやるのは当然のことであり、神など都合の良い虚像にすぎないのだと言い放つウィーグラフ。
しかし、人としての弱い心を克服できずに聖石の力にすがるウィーグラフもまた、愚かな人間の1人ではないかとラムザは指摘する。
「オマエこそどうなのだ?」と問われたラムザは、強くあるための努力はしていると断言する。

 
 
因縁深いウィーグラフとの一騎打ちです。
PS版では、ゲーム中、最も苦労するマップの1つだったのですが・・・

まずは、ラムザの装備&アビリティを入念にチェック。
ジョブは、忍者にして挑むことにしました。
サブアビリティはもちろん「アイテム」。
反撃アビリティはオートポーション。
事前にエクスポーションを大量に買い込み、ポーションやハイポーションは処分しておきました。
一撃で140ほどのダメージを受けてしまうので、ポーションやハイポーションではぜんぜん間に合わないのです。
それから、アビリティやブーツで、とにかく移動能力は可能な限り強化しておく。

前からの攻撃はほとんどはじき返されてしまうし、隣接したパネルから攻撃すれば、ほとんど漏れなくカウンター喰らいます。
なるべく背後から、少なくとも横から攻撃できるように、しばらくは移動しながら様子を見ました。
カウンターにはオートポーションが効かないので、反撃喰らってしまったらしっかり回復しつつチャンスを待つ。
ウィーグラフの移動能力が高くて、なかなか背後が取れないですが、忍者は元々行動範囲が広いですし、MOVE+1と赤い靴の効果もあって、何ターンめかで背後を取ることに成功しました。

背後から攻撃したら、あっさり倒せちゃいました。

う〜ん、やっぱり、難易度下がってるくさい。
PS版だと、なかなか攻撃できるチャンスが回って来なくて泣きそうになったもんだったんですが。

まぁ、とにかく攻撃が当たりさえすればコッチのもの。
ラムザのジョブや攻撃力にもよりますが、2〜3回当てれば瀕死(もしくは戦闘不能)に陥らすことができ、一騎打ちは終了となります。
 
 
ところが、これで終わりじゃないんだな。
ウィーグラフは魔人ベリアスに変身して最後の決着をつけようとします。
ラムザはウィーグラフとの一騎打ち終了時の状態で、そのままバトルに突入です。

こちらの布陣は忍者2名(うち1名はラムザ)と竜騎士1名、陰陽士(サブアビリティは白魔法)2名。
石化や混乱など、ステータス異常を引き起こす技も使ってきます。
陰陽士2名には石化を防げる「ヒスイの腕輪」を装備しておきました。


ベリアスの攻撃は広範囲に渡ってヒットするので、仲間がなるべく固まらないように移動。
特に、陰陽士は両サイドに散る。
陰陽士は、なにはともあれベリアスに「命吸唱」。大ダメージを稼げます。
竜騎士1名は中央を進んで行って、囮になりつつベリアスをつついておく。

アルケオデーモン×3匹も放っておくとかなり危ないので、こちらは忍者2名がお相手。
アルケオデーモンはHPはさほど高くないため、忍者の二刀流なら1回で倒せます。

ラムザの初期位置が仲間と離れている場合、1人で突っ込んで行くとアルケオデーモンの集中攻撃を受けてアッという間に戦闘不能に陥ります。
仲間がベリアスの相手に手間取ったりすると復活が間に合わずクリスタル化の恐れすらあるので、絶対に突進しないように。
(早く敵の頭数減らしたいのはヤマヤマなんですけど・・・)

とにかく、まとめて複数のユニットが倒されないように、位置取りには十分に注意を。
「瀕死HP回復」のアビリティは全員装備するのが理想かと。

それなりに苦労はしましたが、PS版に比べるとずっと楽でした。
 
 
 
 リオファネス城 屋上へ進む
 
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