FFT獅子戦争 攻略日記 #29
Chapter4 愛にすべてを その5
ゼルテニアでディリータと別れたラムザは、オルランドゥ伯に会うためベスラ要塞へと急いでいた。
その途中、ラムザは神殿騎士バルクと出会う。
彼らは北天騎士団の陣地に毒を撒いていた。
毒によって弱体化した北天騎士団を討つために南天騎士団がベスラから兵を動し、要塞が手薄になった頃合いを見て、ゴルターナ公とオルランドゥ伯を暗殺しようとの謀略が進行中だと言う。
北天騎士団の方でも、ラーグ公の暗殺が実行される手はずになっているらしい。
戦いを終わらせるためだとバルクは言うが、けっきょくは自分たちが権力の座につくために他人を犠牲にしているだけのこと。
ラムザはこの企みを阻止し、多くの血を流すことなく戦いを終わらせようとしていた。
[ベッド砂漠]
腐れ縁騎士団、またの名を腐れ縁盗賊団(頭目ラムザ)は、ここのマップでもバルクの持ってるブレイズガンを盗む気満々です。
というわけで、「盗む」を使えるユニットを2名投入。
ちなみに、私は本編バトルではモンクに「盗む」のアビリティを付けて使っています。
モンクの方がシーフより断然攻撃力が高いし、「拳術」のなかに回復系アビリティもあるので、状況によって攻守(および盗む)を使い分けられるから、とっても便利。
軽装なんで、撃たれ弱いのが玉にキズですが。
銃(もちろん、ゴルランドでぶんどったブレイズガン)を装備したアイテム士。
まぁ、放っておいても大したことは無いんだけど、バトル開始時に毒状態にされるので白魔法を使えるユニット。
後は適当な打撃系・・・という布陣で出撃。
何はともあれ、敵の黒魔を排除。
ファイガとか使われるとシャレにならないから。
アイテム士はなるべく早い段階で中央の一番高いポジションをキープし、上から銃乱射。
「盗む」をセットしたユニットは、ひたすらバルクにくっ付いて行って全力で「武器を盗む」
装備品を盗んでしまったら、バルクは放置しておきました。
(ブレイズガンだけでなく、ついでに閃光魔帽と光のローブもゲットしたさ)
他の敵を片付けてクリスタル化するのを待って、最後にバルクをみんなで囲んで倒しました。
腐れ縁盗賊団、極悪です。
やだね、ゼッタイ敵に回したくないね、こんな奴ら。
ドーターのスラム街(バルフレア捕獲)に向かう
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