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2007年6月

DEATH NOTE 第37話「新世界」

(最終回なので、長いっすよ〜)

運命の瞬間は訪れた。

僕の勝ちだ!

そう宣言するライトだけど・・・誰も死なない。

でも、何故?
ニアがノートに細工をして来ると読み、万全の手は打ってあるはず。
目の前の事態を受け止めきれず、冷静さを失っていくライト。

それに対し、落ち着き払ったニアが状況を説明する。

魅上の尾行を続けていたジェバンニは、几帳面な魅上がいつもとは違う行動をとったことに注目した。
毎月決まって25日に銀行へ行く魅上(きっと25日が給料日なのね・・・)が、翌日も銀行へ足を運んだのだ。
しかも、その日だけは人目を気にするようにして貸金庫の方に向かった。
不審に思ったジェバンニが貸金庫を調べる(何故か簡単に開いてしまう貸金庫が謎)と、そこにはもう1冊のデスノートが保管されていた。
ジェバンニがこれまで見て来たノートとそっくり同じもの。

これにより、ニセモノのノートの存在を確信したニアは、隠されていた本物のノートの方もニセモノとすり替えた。
ジェバンニ大活躍。しかも美形(それはどうでも良い)
 
 
全ては、メロのおかげだった。
メロは、恐らく全てを承知した上で高田を拉致し、魅上に本物のノートを使わせるよう仕向けたのでしょう。
高田をメロが拉致すれば、「キラ」はメロを消すために高田を利用し、用済みとなった高田を消すだろう。
そして、「キラ」と同じ思考パターンの魅上は、神の手を煩わせまいとして、「キラ」が取るであろう行為を予測して自分が代行する。
魅上が高田の死の時刻として書き込んだのは、ライトが自ら書いた時刻の1分後。
そのため、ライトは魅上のノートがニセモノにすり替えられていることに気付けなかった。
 
 
1人ではエルには及ばない。
でも、ニアとメロ。2人が手を組めば・・・

良いところ無いままの退場かと思っていたメロが、実は大きな鍵を握っていたのね。
それも、命がけで。
「キラ」との勝負に勝つために。
見くびっていてゴメンナサイ。
 
 
そうだ、僕がキラだ。

言い逃れのできない状況に、ライトはついに告白する。

新世界の神となれるのは自分しか居ない。
人殺しが罪であることなど分かっている。
それでも、誰かがやらなければ世界は変わらない。
だから、自分がやっただけのこと。
自分以外の誰に、ここまで上手くやれただろうか?
「キラ」によって世界は変わりつつある。
戦争は無くなり、犯罪も減少している。
今や、「キラ」が正義なのだ。

そう訴えるライトに向かって、ニアは冷たく言い放つ。

あなたは、ただの大量殺人犯です。

その場に居る者すべてが、無言でニアの言葉を肯定する。

追いつめられたライトは、腕時計に仕込んだノートの切れ端にニアの名前を書き込もうとする。
その腕を打ち抜いたのは、松田だった。

総一郎を侮辱するような言葉を吐き、この期に及んで悪あがきしようとするライトに向かって、松田は容赦なく銃弾を撃ち込む。

今まで、ただの一度もライトを疑ったことの無かった松田。
何よりも、ライトの父・総一郎を敬愛していた彼には、ライトに裏切られたショックはあまりにも大きかったのでしょう。
純粋に信じていたからこそ、その反動は・・・
この後、松田は立ち直れるんだろうか?
ちょっと心配。
 
 
醜く足掻き、取り乱すライトは、もう神ではない。
自分が神と信じて来た者の本当の姿を目の当たりにした魅上は、自ら命を絶つ。

その隙に、傷だらけのライトは倉庫を抜け出す。
「追う必要は無い」と言うニアに対し、「アナタの指図は受けない」と相沢がぴしゃり。
エルの仇であり、100%敵だったニアと違って、長い間ライトのそばに居た捜査チームの面々の想いは複雑。
ライトがキラだと分かっても、やっぱりこのまま放っておくわけにはいかないでしょう。
 
 
夕焼けの倉庫街を、よろめきながら進むライト。
脳裏にはデスノートを拾う以前の自分の姿がよぎる・・・
ノートを拾う前のライトは、やっぱり、あんなに可愛かったのね。
世の中に不満を持ってる、正義感が強くて、ちょっと優秀な男の子。
そんな少年は、ごく普通にそのへんにゴロゴロいるだろう。
たまたまデスノートなんて物を拾ってしまったばっかりに、運命は大きく変わってしまった。
犯罪の無い世界を作りたい。
そのためにノートを使って犯罪者を裁くはずだった。
それが・・・
他人は利用するためだけにあり、自分の都合の悪い者は削除する。
ライトは、いつの間にか傲慢な怪物になってしまっていたね。

瀕死のライトはエルの幻を見る。
いつだったか、エルは「自分たちはとても良く似ている」と言っていたっけ。
もしかしたら、ライトの一番そばに居て、ライトを一番良く理解していたのがエルだったんじゃないだろうか。
エルはライトのことを「友達」だとも言っていた。
あれも、きっと本心だったんだろう。
エルは「キラ」を追いつめるのと同時に、ライトを救いたかったのかもしれない。
あの時のライトの心に、その想いは届かなかったけれど、最期にはライトにも伝わっていたら良いと思う。
 
 
オマエの負けだ、ライト。

そう言いながら、自分のノートにライトの名前を書き込むリューク。

「オレもオマエも、退屈はしなかったよな」と言うリュークには、もう、リンゴをかじって喜んでいた呑気な表情は見られない。
 
 
その瞬間、ライトの表情から苦しみが消える。
デスノートの魔力に取り憑かれるという地獄から、ライトは解放されたのでしょう。
そして、後に残るのは「無」

空にかかる月が悲しい・・・
 
 
長きに渡って見続けて来たデスノートも、ついに最終回。
納得の行く結末でした。
ライトにハッピーエンドはあり得ないもんね。

全般的に良くできたアニメだったと思います。
誰かの死を暗示する荘厳な演出も
時々挟み込まれる、笑っちゃうようなオーバーな演出も
どれも、これも、ステキでした!
終盤のライトや魅上の壊れっぷりも見事だったし。

原作を未読ゆえに、毎回次の展開が楽しみでしたし、何気に突っ込みどころも満載で、感想を書くのも楽しかったです。
終わってしまって、ちょっと寂しいかも。
 
 
最後に、これまで読みに来て下さった皆様、どうもありがとうございました。
いつかまた、同じアニメを見ることがあったら、お会いしましょう。
 
 
  
 
 アニメ「DEATH NOTE」の感想 目次
 
  

ブレス オブ ファイア5 再・攻略日記(11)

【ライフライン】

あ~、もう、トライリザードなんて嫌いだよう。
魔法コンボでガンガン削られて、あっという間に回復アイテムが底を尽きました。
回復アイテム無しではどうしようもないので、トリニティピットに逆戻り。
なんだか、3人ともすっごく弱い気がするんだけど、1周目はこんなものだったかなぁ???

ここはそれほど長いダンジョンではないのですが、入れない所がやたらと長いです。
D値を上げないと・・・

また、バックパックが満タンになり、にっちもさっちもいかなくなったので、極力バトルを避けて逃走。(もちろん、D-ダッシュではなく)
「うまにく」等のトラップ系アイテムが有れば、もっと楽に逃げられるのに。
とっくに捨てちまったわさ。

それでもトレジャーボックスだけは、しっかり開けてきました。
お宝は、「これで」「これはどう?」
どっちもリンのスキル。

クロマク(ぬすっと系の敵)からは、「かすみ斬り」をかすめ取る。
これも、けっこう使えるスキル。
 
 
ライフラインを駆け抜けて、どうやら脱出!と、思ったら・・・

ボッシュが待ってました。

だ、だいじょうぶかな・・・回復アイテムがちょっとしか無いですよ。
居るのは覚えていたけど、マップまでは覚えていないから、ふらふら~っと出ちゃったのよね。

ヤバくなったら、変身するしかない。

バトル、突入。

ボッシュはターンごとにHP回復してますが、回復量は徐々に減っていきます。
同時に、攻撃はどんどん凶悪化していきますが。

ニーナやリンが手を出すと、邪魔するなとばかりにボッシュが怒って猛攻撃してくるんで、2人はあまり攻撃参加せず。
リュウにだけ攻撃させとけば、ボッシュはリュウに攻撃集中してくれます。
いや、リュウもソッコーで昏倒なんだけどね。
ディスチャージ使うには都合が良いのさ。

リュウが倒れたらすぐに気付け薬で叩き起こし、またリュウが攻撃喰らって昏倒。
そしたら、また叩き起こして、ディスチャージでドカンと削る。

そのうち、回復アイテムが底をつき、ボッシュも凶悪化して手がつけられなくなって来たので、Dーダイブしてドカーンと一気に削って倒しちゃいました。
Dーカウンターもドカーンと上がったけど。
 
 
落ちていくボッシュを見送るリュウは、ちょっと悲しそう・・・
リュウにとっては、なんだかんだ言って、相棒だった人だもんね。

でも、ボッシュ、死んでないのねー。
(ん?死んでるのか???・・・わからん)
 
 
ボロボロ状態のまま先に進んで、「上層区街」に到着。
あ~、ホッとする。これまでで一番街らしい街です。

大量の装備品を鑑定・・・
剛剣+5マンダウパサー+1を入手してました。
他はニーナのパイロマニア+6くらいかな。

いらない物を思いっきり売り払って、回復アイテムを大量に補給いたしました。
ここも、装備品は特に欲しい物は無かったので購入せず。

途中で荷物がいっぱいになったのでフェアリドロップを捨ててしまい、妖精さんに怒られました。
でも、ちゃんと新しいのをくれます。
普通預金にゼニーを預けておきました。
元々あんまり持ってないんだけどさ、万が一全滅喰らった時の用心のために。

さて、次は電力供給ビルね。
だいぶ、空に近付いて来たぞー。
ボッシュ戦で変身したので、D-カウンターは42%
ちなみに、リュウはLV.28
予定では、電力供給ビルを抜けたら「最初からSOL」するつもりなんですけど・・・
最後までは、たぶん、リュウの身が持たないでしょう。
  
 
 
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FFT 獅子戦争 攻略日記#22

Chapter3 偽らざる者 その8

ラムザたちはリオファネス城を目指しているちょうどその頃、リオファネス城にはヴォルマルフとウィーグラフが来ていた。
城主のバリンテン大公は、ゾディアックストーンを手中に収める神殿騎士団と手を組むのが権力への早道と考えたようで、ヴォルマルフたちを呼び付けたらしい。
このバリンテン大公、やけに詳しく事情を知っていると思ったら、イズルードがアルマ込みで捕えられていた・・・
手を結ぶことにあまり乗り気でない様子のヴォルマルフが承諾を渋っていると、「ゲルモニーク聖典」の話しを持ち出し、それをネタに「教会の不正を暴かれたくなかったら手を結べ」などと脅しにかかるバリンテン。
「ゲルモニーク聖典」は、まだラムザが持ってんだけどね。
どうやら、ヴォルマルフは「ゲルモニーク聖典」の在処を知らないらしい。
そして・・・
しつこく詰め寄るバリンテン公に、ヴォルマルフがキレた。

 
 
[リオファネス城城門前]

一方、リオファネス城に到着したラムザ一行を待ち構えていたのは、マラーク。
バリンテン大公を信じきっているマラークはラファの説得に耳を貸そうとしない。
あくまでもラムザから「ゲルモニーク聖典」を奪い、その手柄と引き換えに自由の身になろうと考えているようだ。

「人質を取って誰かから何かを奪おう」なんて、そんなことを考えるバリンテン大公が、善意で孤児を引き取るような人格者であるわけが無いのはちょっと考えれば分かりそうなもんだが、それが分からないのがこのマラークのおバカさんなところである。
 
 
マラークとラファは、どちらかがダメージ喰らうと勝手にバトルフィールドから退散していきます。
どうせ戦力にならないので、ラファは装備をひっぺがしておきました。
そうすると、集中攻撃を受けてすぐに瀕死になり、ゴチャゴチャ言いながらバカ兄妹は消えますんで。

このバトル、厄介なのは高い位置に陣取っている3人の弓使い。
ナイトも居ますが、こちらはさほど脅威とはなりません。

こちらの布陣は、またしても適当なまま出撃しちゃいました。
ラムザは相変わらず魔法のお勉強中のため時魔道士。
ラムザチームのもう1名はアイテム士。
別働隊は、忍者、話術士、白魔。
白魔はサブに「陰陽術」をセット。

ラムザチームは敵ナイトをドンムブで足止めして、とにかく左方向へ。
中央からだと、ナイトやマラークに道を塞がれて、弓使いの居る城壁に登って行きづらいので。
話術士はナイトをおどしてチキン化を狙う。
白魔も陰陽術を使ってブレイブ下げか、さもなくばドンアクに。
そんな感じで敵ナイトを無力化している間に忍者は大急ぎで上に上がり、弓使いを1人で全部片付けちゃいました。
アイテム士はサブに「盗む」をセットしてあったので、適当に装備品を強奪。

とにかく、策を弄して敵を無力化してから一気に攻撃して片付ける・・・という、

これが敵だったら絶対にムカつく
(しかしFFTにおいてはごく標準)
であろう、イヤラシイ戦法で戦ってみました。

全員に「弓かわし」をセットして弓使いを役立たず状態にしておいて、手前で道を塞いでいるジャマなナイトを片付けてから、城壁に登っていく・・・という手も良いかもです。
 
 
 
 リオファネス城 城内に進む

 
 「FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争」プレイ日記の目次
 

FFT 獅子戦争 攻略日記#21

Chapter3 偽らざる者 その7

ヤードーから移動しようとするとイベント発生。
いきなりゼルテニア城に場面チェンジ。
教会跡で祈りを捧げるオヴェリアの元に刺客が!
これを難なく撃退するディリータ。
忍者2名を、それぞれ一撃で倒して戦闘終了でした。
敵の攻撃は全てガード。
ディリータ、強すぎでない?
いくらイベントバトルでも、もうちょっと手応えが欲しいところだなぁ。
これじゃぁ、わざわざバトルする意味ないじゃん。
そういえば、オヴェリアは女王に即位したのに、ジョブ名は「プリンセス」のままだったな。
 
 

***

[ユーグォの森]

敵はことごとくアンデッド。
グール系モンスターはそれほど脅威ではありませんが、黒魔道士がガ系魔法を平気でバシバシ使ってきますので、予想以上に厳しいです。
このくらいのレベルになるとMPも十分に持っているから、むこうのMPが切れる前にこっちのHPが尽きます。
ガ系魔法をラーニングしたくてクリスタル化を狙ったんですけど・・・
やっとカウントがゼロになったかと思うと、アンデッドなもんで復活してしまうし。
けっきょく、面倒くさくなってクリスタル継承は諦めました。

出撃メンバーは・・・
白魔と黒魔とアイテム士と、う〜んと、シーフが居たような?
あと1人は誰だったっけ???
・・・というような具合に、かなり適当な人選。

グール系モンスターを復活させないように、「密猟」をセットしたユニットにトドメを刺させるようにしました。

ムスタディオを使っている人は、彼を投入すると楽勝だと思います。
とにかく、片っ端から「邪心封印」してしまえばオッケー。
やっぱ、この人は銃を装備できるジョブ(機工士、アイテム士、話術士など)にしておくのが良いと思います。
他は、陰陽士の「碑封印」でも同様の効果があります。
 
 
ユーグォの森を抜けると、いよいよリオファネス城です。
連戦になります。
PS版だと、十分なレベル上げとアビリティやアイテムを充実させておかないと、思いっきりハマる極悪な城だったんですけど、PSP版ではどうなっているのでしょう?
全般的に難易度下がってるような気がするので、このまま進んでみますか。

リオファネス城の敵はだいたいレベル30くらいだったはず。
現時点の腐れ縁騎士団も、だいたいそんなところ。
とりあえず突撃してみて、無理っぽかったらやり直すことにしよう。
 
 
 
 リオファネス城に進む
 
 「FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争」プレイ日記の目次
 

ブレス・オブ・ファイア5 再・攻略日記(10)

【放棄商業区】

リンと一緒に、さっきまで封鎖されていた扉を通って、放棄商業区へ。

う~ん、ニーナの不在がこたえるなぁ。
大量のブレイクハートに出くわした時には、泣きそうになりましたよ。

リュウの攻撃が、まったく当たらないんだもの。
リンだけで、どうにか片付けたけど。
 
 
ここのマップは複雑でねぇ。
ゾンビから逃げて、ブレイクハート倒してからまた戻ろう・・・とか思ってるうちに、ワケわかんなくなっちゃうのよね。

第二搬入路の左上のハシゴから進んでいったエリアから回っていくのがオススメ。
このエリアにブレイクハートがごっちゃり居ますので、ここで先に片付けておくとゾンビを気にせずにお宝を回収できます。

ワームマン4体とか出ますけど。

死にかけました。
なるべくリュウとリンは離れて行動するようにしました。
そうしないと、一網打尽にされてゲームオーバーだから。
毎ターン、リンが集中攻撃喰らって戦闘不能になっていましたが、そのつど「気付け薬」で叩き起こし、どうにか戦い抜きました。

トレジャーキーが出現して、お宝は「プーカ」

もう1個のトレジャーボックスのお宝は「ディスチャージ」
これが、この先、重宝するんだ。
 
 
第二搬入路の右上のハシゴから進んで行ったエリアで、デンジャールームに突入。
ガーの群れを全滅させると、イベントが発生。
ニーナの薬を手に入れ、リュウとリンのちょっと哀しい会話を聞きます。

やることやったので、トリニティピットに戻ると・・・
 
 
【再びトリニティピット】

ひとまず持ち物を整理して、妖精の共同体に行ってみたり。
部屋は8つになりました。
スキルの店と銀行の他は、全てアイテム研究所という状態。
スキルの店でカットスペースを購入。
 
 
じゃ、一休みしますか。
放棄商業区から一番近い部屋に座っているレンジャーに話しかけると、イベント発生。

最初にプレイした時、「ベットを使っていいよ」とトリニティのメンバーの一人に言われて、

「え?休めるんですか?」

と、大喜びで休ませてもらうことにしたら・・・
結果は、ご存知の通り。

ニーナの悲鳴が響き渡る。
駆けつけると、ニーナがトリニティのメンバーに襲われています。
ニーナを守りつつ敵を殲滅せよ、とのこと。

バトル突入!!!

で、やっぱり回復してない
リュウとリンは「放棄商業区」から戻ったままの状態です。
今回は、休む前に回復してあったけどね。
 
 
とりあえず、ニーナのロック状態を万能薬で治療して・・・っと。
敵はやたらと行動範囲が広くて、すぐにニーナに接近されてしまいます。
ニーナが倒れたら終わりなんで、ニーナのHPは常に満タン状態を保ちました。

ニーナは敵から逃げながら自分の周りに魔法陣をバラまく。
リンは「こっちにきな」や「邪魔だよ」で、できる限りニーナから敵を引き離す。
リュウは、とにかく攻撃。
部屋の中に居た2名を片付けたら、入り口をリュウとリンで塞いでしまいました。

フフフ、これでニーナには近付けまい。

その後はニーナはじっとしてるだけ。気が向くと、魔法陣を置いてみたり。
放っといても連中はこっちに寄って来るので、リュウとリンは動かずにガリガリ削れて大助かり。

そんな感じで、無事に撃退。
 
 
倒れているメンバーに向かって、なぜニーナを襲ったのかリンが問いかけます。
そこへ、メベトが登場。

どうやら、リュウを仲間に取り込もうとして彼が指示したようです。
ニーナ以上に、リュウの力が欲しかったって事か???
メベトの言う「正義」は分かる気はするけれど、賛同は出来ない、とリュウ。
あくまで、ニーナと共に空を目指すと言います。
そんなリュウに、メベトは空への扉を開く鍵をくれました。
鍵はあと3つ必要なのだそうです。
それはいいんだけど、なんでメベトが持ってたの?
 
 
ここで、リンはトリニティと決別。
今までは「任務」でリュウたちと行動を共にしてきたわけですが、これからは自分の意志で一緒に行ってくれるんですよね。リュウやニーナと行動するうち、考えが変わってきた、ということでしょう。

メベトに見送られて、一行はさらに上を目指す・・・と、格好良く行きたいところだが、もちろん、いったんピットに戻って体勢を整え、しっかりセーブして出発です。

死にたくなきゃ、準備は怠りなく。
あったりまえです。
 
 
 
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ブレス・オブ・ファイア5 再・攻略日記(9)

【水没商業区】

まずは、回復アイテムの補充。
装備品は、特に欲しい物が見当たらなかったので購入せず。
このゲームのショップって、いつも同じものがあるとは限らないのよね・・・

妖精の共同体にも行ってみたりして、セーブ。
あぁ、セーブすると、ホントにホッとするわ。

ンでは、「水没商業区」に突入。

ふぅ・・・またですね。
序盤から延々と薄暗いダンジョンばかり。
地下だから仕方ないけどさ・・・
なんか、天井が低くて息苦しい気さえする。
以前どこかで製作スタッフの方が「閉塞感を出したかった」と語っておられるのを読みましたが、見事に成功してますよ。
閉所恐怖症の人は、辛いかもしれないな、このゲーム。

あぁ、空が見たい。マジで。
 
 
ゾンビは本体を倒さない限り復活し続けて、キリがないです。

よって、戦わずに逃げる!

さまよえる魂・ブレイクハートは氷系魔法を当てると物理攻撃が当たるようになります。
これを倒すと、ゾンビが消滅します。どれがどれに対応しているのかは不明。

気味の悪いワームマンは、リンでないと先制取りづらいかも。
 
 
A区でブレイクハートを全滅させるとトレジャーキーが出現。
お宝は何より嬉しいバックパック
B区のトレジャーボックスは円舞陣

アブラクイからはイクスプロージョンをかすめどり。

カナクイは、リュウで先制して2発で倒したら5,000ゼニーになりました。
 
 
何度か妖精の共同体に行って穴掘り。
アリジゴクと戦って全滅喰らったりしました。
アイテム研究所ではゴールドEXPが完成。
スキルの店でシールド強化を買っておく。
 
 
このエリアは、一気に通り抜けました。
戻るの、面倒くさくて。
 
 
【トリニティピット】

なにはともあれ、トリニティピットに到着。
突然、ニーナが倒れ、医療設備のある部屋にかつぎ込まれます。
今のところは大丈夫ですが、汚れた空気が相当負担になっているらしい。

ニーナをリンに任せて、リュウひとりでトリニティピットの探索。

リュウの装備品を整理したり、アイテムの補充をしたりして、ピット内をウロウロ。
マップが表示されないから迷子になりそう。

レンジャー達が作戦会議をしている部屋の奥に、リーダーの部屋があります。
そこに入るとイベント発生。
トリニティの主宰者メベトと遭遇。
彼のD値は、なんと「1/4」!
すごい~!羨ましいよう。
今度こそドラゴンクォーターになりたいものだ。

さりげなくトリニティに勧誘されたりして、部屋を出る。

ピット内で迷子になりかけ・・・ようやくニーナが寝ている部屋に戻る。
リンに話しかけたら、「下の商業区に付き合ってくれ」と言われ、リンがパーティに復帰。
鑑定屋の所でリンの装備品を整理して、ここに来てからセーブしてなかったので一応セーブ。
次は、「下の商業区」とやらに行きます。

トリニティピット到着時点のD-カウンターは34%
 
 
 
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DEATH NOTE 第36話「1.28」

ついに決戦の時は訪れた!
高田の拉致、そして死亡というアクシデントはあったけれど予定は変更せず。

もはや完全に蚊帳の外状態のミサは解放され、警察署内に保管されていたデスノートは相沢が持って対面の場に向かうことに。
「相沢さんじゃダメ!」なんて、ライトに言えるわけが無いよな。
もっとも、こんなところで駄々こねる必要も無く、余裕見せまくりのライト。
ニアの動きを読み、完璧(だと自分では思ってる)に手を打ってある様子。
 
 
ところで、

その誰だか分からないブサイクな指人形はいったい誰?

と、思いつつ見ていたんですが・・・エルだったのね。

倉庫に到着した時に、ライトが「エルの仮面なんか着けて・・・」って言ってくれたおかげで分かりましたよ。
この仮面や指人形は誰が用意しているのでしょう?
市販されているとは思えませんが。
ニアの手作り?
まさか、レスターさん?
ま、どうでも良いことですがね。
 
 
ニアだけが仮面をつけていることにイチャモンをつける松田。
自分以外のここに居るメンバーは、キラに名前と顔を知られている可能性があり、既にデスノートによって操られているかもしれない。
だから、最もキラに知られていない可能性の高い自分が仮面をつけて防御し、この場に居るものが操られているかどうかを確認する。
そうニアに説明されて、いきなり命の危険を感じる松田が・・・
おまえ、今まで危機感が無さ過ぎなんだよぉ。
相沢さんはちゃんと状況を把握してたから、今日死ぬかもしれないって分かってたのに。
いや、なんか、最近すごく相沢さんがオトコマエに見えて来たわ。
 
 
30分後、誰も死なないことを確認すると、ようやく面を外すニア。
でも、まだ動かない。
ニアは誰かを待っているという。
(ここで、あの歌を口ずさんだのは私だけではあるまい)

もちろん、やって来たのは魅上。

ドアの隙間から覗く死神の目。
思いっきり動揺する松田たちに、落ち着き払ったニアは「死なない」と宣言する。

ニアはジェバンニに命じて、魅上のノートに細工を施していた。
几帳面な魅上が、毎日、欠かさずキッチリ1ページを使って名前を書き込む習慣を利用し、今日の分のページ以降をニセモノと差し替えたのだと言う。
何も知らない魅上は、キラ以外の人物の名前を偽のノートに書き込んでいるはず。
だから、そのノートに名前の無い者がキラ・・・
 
 
でも、全てはライトの読み通り。
ライトはニアが魅上のノートに細工して来ることを予測し、魅上には偽のノートを持ち歩かせるようにしていた。
そして、実際に裁きを行っていたのは、本物のノートから切り取った数ページを使っていた高田だった。
(既に「裁き」を行ったことのある高田が、なんでメロを殺す時にあんなに躊躇したのか理解に苦しむが。目の前に居る人物を殺すのと、何処か遠くに居る誰かを殺すのとでは心理的な負荷が違うってことか?なんか、納得いかないけど)

とにかく、ニアが細工したのは、魅上が作った元々ニセモノのノート。
で、今日持って来たのは、隠してあった本物!

(魅上が間違えてニセモノを持って来てたら大笑いだな)

密かに勝利を確信し、笑いをかみ殺すライト。
 
 
名前をノートに書き込まれてから、40秒後にその人物は死ぬ。
もしも、魅上の持っているノートが本物なら、この場に居るライトと魅上以外の全員が。
その時こそ、ライト=キラの勝利だ。

自分の勝利を信じて疑わないライトは、勝利宣言するその瞬間を待ちきれない。

長い、長い、40秒・・・

ライトの勝利宣言まであと1秒!
ってとこで、次回に続く。

さて、どっちが勝つのでしょう?
ライトはニアをなめ切っているけれど、ニアはまだ何か仕掛けているような気がするのね。
裏の裏をかいているんじゃないか、と。
だとしたら、40秒後に死ぬのは魅上だったりしても不思議じゃない。
ニアがエルの仮面を着けてるからには、相当な覚悟と自信があるはず。
あのエルならば、取ったであろう策。
あのエルならば、どう考え、どう動いたか?
ニアは、きっとエルの思考パターンを受け継いでいるはず。
なんたって、同じ機関で教育されて、エルに次ぐ者として有望視されてたんだから。
ライトだって、ニアの背後にエルの影を見ていたんじゃなかったのか?
今は、すっかり忘れているようだけれど。

次回、「新世界」
はたして、どんな新世界を、ライトは見ることになるのか・・・
 
 
   
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 アニメ「DEATH NOTE」の感想 目次
 
  

FFT 獅子戦争 攻略日記#20

Chapter3 偽らざる者 その6

[クローグの丘]

アルマを救出するためリオファネス城に向けて北上するラムザ一行は、クローグの丘で南天騎士団の脱走兵たちと遭遇する。
脱走兵たちはラムザが異端者として手配されている人物と気付くと、ラムザを殺してそれを手柄に騎士団を除隊させてもらえるのではないかと考えた。
彼らと戦う意志が無いことを告げるラムザだが、長引く戦いの中で荒んでしまった彼らの心に、ラムザの声は届かなかった。

 
 
こちらはカナリ適当な布陣で出撃。
敵は見習い戦士やアイテム士などばかりで、わりと楽勝。
PS版だと敵の回避率が高くて、予想外に苦労したマップだったんですが、今回は全然まったくそんなことはありませんでした。
女シーフもチャーム使って来ないで、味方の回復ばっかりしてたしなぁ・・・
ただ、アイテム士にエクスポーション使われると、ちと面倒。
よって、アイテム士から倒していきました。
次に、ウチの女性白魔を付け狙う弓使いが鬱陶しかったので、コイツを排除。
あとは、テキトー。
 
 
やむを得ず彼らと戦ってしまったラムザは、誰も彼もが自分を守るために他の誰かを犠牲にすることを当たり前のように考えているという現実に、大きな疑問と悲しみを感じる。
自分がどう行動すべきか一人悩むラムザの前に、ゴルランドで出会ったオーランが現れる。
彼は、南天騎士団の一員だった。
ラムザが異端者として追われる身であることを知りながら、見逃してくれるオーラン。
教会の陰謀についても気付いているらしい彼に、ラムザは南天騎士団の将であり父バルバネスの親友でもあったオルランドゥ伯への伝言を託した。
キミには仲間がいる!

はい、頼もしい腐れ縁騎士団がいます。(半数以上がチョコボと子豚だけど)
「自分も仲間だ」と言って立ち去るオーランに、ラムザは強く勇気づけられたのであった。
 
 

***

 
 
ヤードーに到着すると、このまえドーターに現れた少年魔道士と、その妹が言い争っていた。
少年魔道士は仲間とともにラムザ一行を待ち伏せていたようだが、妹の方は何やら深刻な事情を抱えているらしく、ラムザたちに助けを求めてくる。

[城塞都市ヤードー]

マラークは放っておいても何の問題も無いんだけど・・・
敵の忍者3名がね、凶悪なのよ。
二刀流でとんでもない大ダメージだし。

パルチザンとか、平気でブン投げてくるし。

召喚士も危険。
敵との間は高い壁に遮られていて、中に入るには人が一人やっと通れるだけの狭い門をくぐらなければなりません。
門を敵に遮られてしまって渋滞しているところに召喚魔法でも唱えられた日にゃ、全滅必至です。

ですんで、こちらはジャンプ力のあるモンク(サブに「盗む」をセット)2名、遠距離から回復&攻撃の出来る白魔道士(陰陽術をサブにセット)と黒魔道士。アイテム士はジャンプ+αのアビリティやゲルミナスブーツでジャンプ力を強化して投入しました。

苦戦を覚悟のうえで挑んだのですが・・・わりと、楽勝でした。
ラファの真言の使えなさぶりは相変わらずでしたが。
ダメージ量だけはオリジナル版より激増してましたが、イマイチ安定感が無いのが困りもんでな。
敵には1つもヒットしないくせに、味方に3発も当ててくれたりなんかしてましたよ。
何もしないでじっとしててくれたらいいのに。

マラークは武器をぶんどっておいて、しばらく放置。(ゴクウの杖で魔道士をイノセン状態にされると困るからね)
とりあえず忍者をカエルにして、先に召喚士を片付けてしまいました。
敵の装備品を盗みまくったうえで倒し、クリスタルと宝箱を回収してからマラークに総攻撃。
バトル終了。
 
 
マラークとラファの兄妹はリオファネス城のバリンテン公に引き取られた孤児だそうだが、ラファはそこから逃げ出して来たという。
ラファの身の上話を聞いていると、マラークの乗り移ったカエルが現れ「アルマを助けたければリオファネス城に来るように」と、再度警告する。

やっとのことで逃げ出して来たラファだけれど、このまま兄を放っておくわけにもいかず、けっきょくラムザ一行はラファと共に、リオファネス城へ向かうことに。
 
 
 
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プロポーズ大作戦 最終話

いわゆる月9ドラマ「プロポーズ大作戦」を、けっきょく最終話まで欠かさずに見て来たわけなんだけど、酷いオチだった。

あれじゃぁ、多田先生が気の毒すぎる。

何度もタイムスリップしたけれど未来は変わらず、最終的には「過去でアレコレ足掻くのではなく、現在で勝負して未来を変えるしか無い!」ってことになって、結婚式当日を決戦の日に選ぶわけなんだが、えらい迷惑なハナシだ。

その前に、なんとかしろよ。
大勢の人に迷惑がかかるだろ。
だいたい、一生懸命、礼ちゃんを愛して来た多田が可哀想すぎる。

結婚式当日に花嫁に逃げられるんだぞ?

多田がイヤなヤツだったら、それほど罪悪感は無かったかもしれない。
でも、生真面目で一途な多田先生の幸せはどうなるのさ?

そりゃ、他の男のことを想って後悔しまくってる女をヨメにもらっても幸せにはなれないだろうけど。
でも、過去をいじくって、そうなるようにしてしまったのは健だしな。
 
 
最後に未練タラタラのスピーチして花嫁を動揺させ、現場からの逃走を図る健。
あまりにも鈍すぎる多田はようやく礼の本心に気付いて、戦わずして撤退。

けっきょく、運命の扉を開く決断を下したのは礼ちゃんでした。

男ども、情けないとは思わないのか、それで。
 
 
てっきり、「精神的にオトナになった健が心から礼と多田に祝福を送る」って幕切れかと思ってたのに。
礼が健への未練を断ち切って多田との人生を幸せに生きていけるように、笑って送り出してやれよ。
後悔は健1人が背負っていけばいい。
男なら、潔くそうして欲しいもんだ。
 
 
もう1つ、自分が考えてたのは、「多田先生もタイムスリップしてる」説。

本当は健と礼が結婚するはずで、2人の披露宴で後悔しまくってる多田の前に妖精が現れてタイムスリップさせることにした。
そのおかげで、多田は礼との結婚にこぎ着けることができた。
でも、片方だけにチャンスを与えるのは不公平だろうってことで、妖精は健もタイムスリップさせる。

ふがいない健はなかなか逆転できずに、多田が優勢のまま結婚式当日を迎えたんだけど、あと一歩というところで大逆転。

最後に健と礼の披露宴の席で「やっぱり、運命には勝てませんでしたね」なんて、妖精に向かって多田先生がニッコリ笑ってくれたりしたら、スッキリさわやかなオチになってたんじゃないのかなぁ?
 
 
ウジウジ、グダグダしてる健も、自分から分かってもらおうと努力もしないで「何も分かってない」などとふてくされてる礼も、どっちも大嫌いだった。
そして、自分勝手で大迷惑な結末は後味悪すぎ。

細かいところでは面白いシーンもあったのに、大筋は酷いもんでした。

ゼルダの伝説 夢幻の砂時計(ファーストインプレ)

買っちゃった、買っちゃった。やっぱり買っちゃった。

少〜しだけ、触ってみました。

うふふ、カワイイ。
冒頭の切り絵風の紙芝居も良い感じだったし、それを見ながら居眠りしてるリンクが・・・もー、可愛いったらありゃしない。
やっぱり、リンクはこうでなくっちゃ。
 
 
ところで、これって、風のタクトの続編なんですかね?
同じテイストだな・・・とは思ってましたが。
どうも、続編っぽい。
でも、タクトをやっていないと意味不明・・・なんて理不尽なことは無いと思います。
 
 
操作性については・・・
とことんタッチペンで操作させるつもりのようです。
ほとんどボタンに触らずにプレイできるのではないでしょうか。

ここまでタッチペンオンリーにしなくても良いような気もするんですが、個人的には。

今のところ、どうも操作しづらくて困ってます。

上手く剣を振れずに、リンクがモンスターの目の前でくるくる回ってたり・・・
障害物を移動させようとしても、上手くつかめなかったり・・・

そのうち、慣れるのでしょうか?

マップに手書きのメモを書き込める・・・なんてのは、DSならではの楽しい趣向だと思います。
小さくて書きづらいですけどね。
まぁ、どうにか、書いた本人が読み取れる程度には書き込めます。

いつでも、どこでも、セーブして終了できるのは携帯ゲーム機のソフトとしては、かなり有り難いですね。
これなら、電車での移動中とかでも、安心して遊んでいられるでしょう。
 
 
まだ、ほんとにサワリだけしかプレイしてないので大雑把なことしか書けませんが、かなり楽しそうです!

大海原を船で渡っての冒険になりそうですし、これからの季節にピッタリなんじゃないでしょうか。
あぁ、早く本格的にプレイしたい。

地球へ・・・第12話

キース・・・目つきが悪くなったな。

いや、それでこそキース。
キースはやっぱりこうでなくちゃ。
 
 
それにしても、スウェナがうっとうしい。

ジャーナリストなんて職業、この世界ではあり得ないと思うんですがね。
しかも、宇宙クジラの件と今回のキースの任務、オマケにシロエの一件とか、かなりデリケートな問題に首突っ込んでいる様子。
あり得ないってば。
そんなの、マザーに見つかってソッコー記憶消去されてるって。
ご丁寧に離婚までして・・・
これ以上、キースのそばをウロチョロしないで欲しいもんだわ。
キースのそばに居るのはマツカだけでよろしい。
 
 
もう1つ、気になってしょうがないのがソルジャー・ブルー。

何年も眠ったままの状態って・・・

早々と退場させるのには惜しいキャラだって気持ちは分かりますけど、やっぱり、ジョミーが仲間からソルジャーとしての信頼を得ていないうちに退場していただかないと意味ないじゃん。

このアニメでは、いったいどんな退場シーンを用意しているんだか。
 
  
さらに気になっているのが、これが、たぶん一番の大問題だと思うんだけど、

なんで、地球に行かねばならんのか?

ってことが、ちーっとも分からないこと。

だから、すっかりナスカの生活に馴染んでしまった若いミュウたちと長老たちが対立してても、長老たちが過去にこだわって意固地になってる頭の固い連中にしか見えない。

そうじゃないのに。

このSD体制を統括する中枢は「地球」にあって、そこに乗り込んでいってミュウの存在を認めさせようって、単にそれだけじゃなくて、「地球」は全ての人類が帰り着くべき故郷なんだよね。

そのへんの「想い」が、まったく伝わって来ない。

その「想い」の象徴が「ソルジャー・ブルー」だったはずなんだけど、寝てるしな。
 
一応、このナスカは仮の住まいのつもりだったってことを、ジョミーとフィシスが語ってくれていたけれど。
ちょっとしたガス抜きのつもりでナスカに降りたのに、思っていた以上に若いミュウたちがナスカに馴染んでしまったもので、困ったことになってるのよね。

ブルーの意思を受け止めているジョミーには長老たちの言ってることも理解できるし、かといって若いミュウたちの気持ちも分からないわけじゃない。
だからこそ、ジョミーは苦しむことになる。

まぁ、そんな悩みを吹き飛ばすような事件が、次回、起こりそうなわけで。
楽しみだわ。

っていうか、すみません。
どうも、トオニィがコタロウに見えてしまって困っとります。
「兄者、兄者、兄者、あ~に~じゃ~~~っ!!!」とか、言いだしそうで。

それも、あとわずかだけどね。
  
 
 第16話へ飛びます
 
 アニメ「地球へ・・・」の感想一覧
 

スカイ・クロラがアニメ化されるそうだ

あの「スカイ・クロラ Sky Crawlers」がアニメ化されるんだそうです。

監督は押井守氏。
攻殻機動隊やイノセンスを手がけた監督さんですね。
どっちも私は見ていないんですが、名前だけは知ってます。

公開予定は2008年。
って、かなりアバウトですけど。

公式サイトはこちら→映画「スカイ・クロラ」公式サイト
 
 
「スカイ・クロラ」の原作は森博嗣氏。

森博嗣さんというと、どちらかと言うとミステリー作家のイメージが強い人が多いかもしれないけれど、この「スカイ・クロラ」シリーズは、まったく系統が違います。

物語の舞台は、近未来の日本とおぼしき何処か。
主要人物は戦闘機乗りの若者たち。

原作は、様々な事実が少しずつ明らかになっていく仕組みになっているので、ここではあまり詳しくは書かないことにします。
とにかく、独特の雰囲気のある物語で、私は好きです。

この物語が、アニメではどんなふうに語られていくのか、すごく気になるところではありますね。
(下手すりゃ、ワケ分からないまま終わりかねないもの)

原作が完全一人称で語られてるってのも、映像化した時にどうなるのか不安。
完璧に主人公視点なせいで、途中までワケ分からん状態のなのが、物語が進むにつれ、少しずつ色々見えて来るって言うのが、この小説の面白いところなんだけど・・・
 
 
どうか、ありふれた青春群像なんかにはしないで欲しいものです。
なんとなく、この監督さんなら大丈夫かな?っていう気はしますが。
少なくとも、お子様向きのアニメにはならないでしょう。
 
たぶん、きっと、映像はすごくキレイでしょうね。
青い空を翔る戦闘機・・・いいなぁ。
 
 
以前書いた、原作「スカイ・クロラ」の感想
(ネタバレはしてないと思いますので、気になる方はどうぞ。ご参考までに)
 
 

ブレス・オブ・ファイア5 再・攻略日記(8)

【工業区】

広いなぁ、ここ・・・
でも、敵の数は意外と少ないかも。
いやぁな感じの敵ばっかだけど。
突進して来る虫とか、やたら逃走したがる盗人集団とか。

打たれ弱いニーナのシールドに、「フェイント」のスキルを付けたいところなんだけど、空きスレッドのシールドがまだ手に入らないのねー。
リュウとリンには「かすめどり」。
「反撃」とか付けたいけど、1周目はできるだけ盗みたいからガマンするのさ。

ワンダーBOX(だったっけ?トレジャーボックスを背負ったカタツムリのようなディグ)は、トドメ刺さずに自爆に持ち込むと「ゴールドEXP」を入手できるんだけど、うっかり普通に倒してしまうって「きずセット」になってしまいました・・・

「ゴールドEXP」が早く欲しいなぁ。
妖精の共同体もせっせと穴掘りして部屋を増やし、1つをスキルの店にし、もう1つは「仕事研究所」で他は片っ端から「アイテム研究所」にしているんだけど、まだ「ジャンク」しか開発してくれません。
スキルの店で「ウェポン強化」を買ってラーニングしておく。
どこかでかすめ取れたような気もするけど、まぁいいや。
 
 
ここでも、何度か「集積庫」手前のアーセナルの所まで戻りました。
とても、一気には抜けられん。
 
 
かなり進んでいくと、ディグの出現しない静かな場所に到着。
上級レンジャーが倒れている。先に続いているらしい2つの扉は、どちらもロックが掛かっていて通れず。
どうやって解くんだったっけ???

しばらくウロウロしていたら、暗がりの中にのっそりと立つ、いかにも怪しげな男(?)発見。
(倒れている上級レンジャーたちを全て確認しないと現れないようです)

正直言って絶対近寄りたくないが、こいつに話しかけるしか道は無いんだった・・・
仕方なく話しかけると・・・

はい、バトル突入~~~!

「ステータス下げ」やら「睡眠」やら攻撃形態が嫌らしいうえ、こっちが攻撃すると妙な悲鳴を上げる・・・いちいち薄気味悪いヤツ。
まぁ、D-ダイブせずとも倒せましたが。
リンのスキル「こっちにきな」をバッチリかすめ取っておく。
 
 
カードを拾って、とりあえず一方のロックを解いて上に・・・
北側の方に進みました。
ここは北と南にさっきの気味悪いヤツ(タントラ)の仲間が待ち受けているんですが、片方は無視しても先に進めます。
今回は北側に居るディゴンだけを倒して先に進むことにします。
回復アイテムが残り少ないけど買いに戻るの面倒だし、「ディゴンのみと合体したタントラ」からしか取れないスキルもあるからね。

で、サッサと進んで行くとデンジャールーム状態に突入。
ディゴンが突進して来ます。

ダメージがけっこう厳しいので、ニーナは前に出さずに遠くから魔法陣を置くだけ。
リンは「こっちにきな」とか「邪魔だよ」を使って、その魔法陣にディゴンを誘導。
リュウは適当にAPを溜めてコンボ攻撃。
アフロをしっかり盗んで、トドメ。

ディゴンを倒すとトレジャーキーが出現。
お宝はリンのスキル「遅い!」

で、ここから逆走してタントラ(1回め)と戦ったフロアに戻れば南側に居るギーガスとも戦えますが、今回は無視してそのまま先に進みます。
 
 
そして、ディゴンと合体しちゃった、タントラと対決。

リュウは素のまま頑張る。
リンは、終始、寝てるか行動キャンセルされるか戦闘不能で、まったくの役立たず。
ニーナが一番強烈にダメージ与えてました。
タントラから狙い通り「シェイクブレイン」をかすめ取る。
 
 
タントラを倒した後、行かなかった南側のフロアに行っておきました。
ギーガスが居るはずの所に小さなグミが居て、これを倒すとトレジャーキーが出現。
「気合いタメ」が手に入ってしまいました。
 
 
敵対勢力の様子を垣間見たりしながら、やっとのことで安全圏に脱出。
長かったよう!!!

トレジャーBOXは4個。
「乱れ舞え!」「パムボール」「遅い!」「気合いタメ」
 
 
 
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DEATH NOTE 第35話「殺意」

出だしの雰囲気がエルが退場した時と似たような感じだったから、また主要人物の誰かが消されてしまうのかなぁ・・・?と、思いつつ見ていたら・・・まぁ、消される、消される。
 
 
刻々と時は過ぎ、ついにニアが勝負に出る日がやって来たようです。
お互いのメンバーと一緒に、さらにライトの方はデスノート持参で対面しようと申し入れるニア。
決戦の場は、大黒ふ頭の今は使われていない倉庫。
日時は1月28日 午後1時。
魅上の動きを知り尽くしたうえでの時間設定だそうです。
 
 
「オマエのことは読めている!」とお互いに自信満々ですが、そこに思わぬ(いや、ニアもライトもある程度は想定していたかもしれんが)伏兵が飛び入り参加。
今まで鳴りを潜めていたメロが現れ、高田女史を拉致してしまう。

でも、高田は既にライトから万が一の場合の対処法を指示されていた。
スキを見て隠し持っていたノートの切れ端に、メロの本名を書き込む高田。
(ライトは、メロの本名を知ってたのね。顔を知らなかったから削除できなかったってワケか)

「裁き」を実行する際に高田は躊躇するんだけど、このへん、平然と名前書きまくってたミサと比べるとずいぶんな違いがあるなぁ。
高田女史の方がマトモな反応だとは思う。
殺意を抱くのと、実際に手を下してしまう、その差は、とてつもなく大きいから。
ただ、キラが裁きを行うのは良くて、自分自身が手を汚すのには躊躇するってのは、ちょっとズルい気がするね。
キラの行為が正当なものであると信じるなら、恐れる必要など無いんじゃないのか。
なんだかんだいって、高田女史はそこまで狂ってはいなかったってことか。
(そして、ミサは単に何も考えてないだけ)
 
 
ライトの指示通りメロを裁いた高田は、ライトに連絡を入れる。
拉致されただけでもショックは大きいのに、さらに自らの手で初めて裁きを行った高田。
一言でいいから、自分を気遣う言葉や、ねぎらいの言葉が欲しかっただろうに。
ライトから返って来たのは冷たい指示だけ。
賢い高田のことだから、この瞬間、自分がライトに愛されてないってことに気付いたでしょうね。

それでも、指示に従うしかない高田が哀れ。
もっと早く気付けよ。
賢さと人を見る目は、必ずしも一致しないのかもしれない。
恋は盲目とも言いますし。
 
 
ライトは、本当にメロが高田の前に姿を現すと考えていたのだろうか。
ニアに対抗心を燃やすメロが、キラに連なるものとしての高田にちょっかいを出してくる可能性はじゅうぶんに考えられる。
高田は、あれだけキラの近くにいるってことを堂々とテレビで喋ってんだから。
ライトは最初からメロをおびき寄せるためのエサとして高田に接近したわけでは無いのだろうけど、みごとに邪魔者を消す道具として役立ってくれたわけだ。

そして、お行儀の良いライト君は、使い終わった道具はちゃんと片付ける。

メロの死を確信したライトは、高田の救出に向かう車中で、腕時計の中に仕込んでおいたノートの切れ端を使って、高田を操り焼身自殺させてしまう。
証拠隠滅、ですね。
 
 
次回、ライトはデスノートの存在を知るもの皆殺し作戦に打って出るようです。

捜査チームの面々とSPKのメンバー。
それから利用するだけ利用し尽くして魅上。
本命のニアは最後に取っておく!
ライトなら、そうするよね?

でも、そう上手くいくのかな?
ニアも色々作戦立ててそうですよ。
オモチャで遊んでるだけにしか見えないけど。

それにしても、メロっていいとこまったく無いままの退場だったなぁ。
もうちょっと、ねちっこくライトに絡んで来るかと思った。
 
 
 
 第36話 「1.28」に進む
 
 アニメ「DEATH NOTE」の感想 目次
 

キングダムハーツ2FM+ 攻略記録 (再現データ・サイクス)

やっとサイクスに勝てました。
なんで勝てたのかよく分かりません。
勝てるか、勝てないかの差は紙一重って気がします。

いちおう、ガードアップを合成で調達してソラの防御力を80まで上げて挑んでみましたが、それが勝因だったのかどうかは不明です。
 
 
NO.6 サイクス

装備は今までの再現データと一緒。
メインの武器はセフィロス撃破後にティファからもらったフェンリル。
防具はバスターバンド、ハイエストリボン、リボン、コズミックチェーン
アクセサリーはコズミックアーツ、スターチャーム、フルブルーム、フルブルーム+

リフレガを多用しながらの戦いだったので、アイテムはエーテルとエリクサーを装備。
ドナルドたちにはハイポーションを持たせておきました。

アビリティはコンボリーブ、ラストリーブ、リーフベールは必須です。
他に自分が付けていたので特に有効だったと思われるものは、フィニッシュプラス。
コンボは少なめにしておいた方がいいような気がします。
チャージバーサクは外しておきました。

それからエアスライドが意外と役立ってました。
サイクスがスキだらけの所に突っ込んでいけるので。
それから、グライドも必須。
こっちはサイクスがバーサク状態の時に、攻撃を避けるのに使えます。
 
 
まずは、サイクスがチャージしている時にガンガン叩いておきました。
調子に乗って邪魔してると反撃されますが、比較的安全に攻撃できるチャンスなので気にしない方向で。

サイクスのメーターが満タンになってバーサク状態になったら、距離を取って隅っこに逃げ、リフレガで耐える。
最後の一撃をうまく弾き返すとサイクスが武器を落とすので、すかさず拾って「バーサク」
(MP切れでリフレガを使えない時は、グライドで逃げ回ってました)
リアクションコマンドが決まれば、サイクスが吹っ飛び、バーサクメーターも空になっています。
そのスキにちゃちゃっと回復したら、無防備状態になっているサイクスに突っ込んでいってコンボ叩き込み。
バーサクメーターが空になったサイクスは、再びチャージ状態に入るので、ここぞとばかりにガンガン削っておく。

基本、そんなパターンの繰り返しで。

勝敗は、サイクスの武器を拾えるか否かにかかっていると思います。
勝てない時は、たいてい武器を拾いそこねてサイクスが暴走しっ放し状態になってましたから。

戦利品はガードアップでした。
 
 
あと何人だ???
みんな、こんなのにサクサク勝ててんのかしら?
次はルクソードあたりをどうにかしたいもんだ。
あの人は最後の○を4つ合わせるとこで、いつも失敗してるだけなんだよねぇ。
  
 
 
「キングダムハーツ 2 FM+」プレイ日記の目次
 
 

ブレス・オブ・ファイア5 再・攻略日記(7)

【集積庫】

集積庫に向かうと・・・
大量のレンジャーに取り囲まれ、ボッシュとゼノ隊長までご登場。

ゼノ隊長は、リュウは先の任務中に誤って実験体と接触したために精神に異常をきたしているとおっしゃる。
(ン、なわけ無いだろ)
ニーナのみならず、リュウも排除対象?
当然、あくまで抵抗するリュウ。

そして、バトル突入。
めちゃくちゃ大量のレンジャー相手に、大乱闘。
ニーナが魔法陣を置いたところに、リンが「こっちにきな」で引きずってみたり、「邪魔だよ!」ってはじき飛ばしてみたり。
リンが「こっちにきな」や「邪魔だよ」を駆使して敵をリュウの目の前に移動させるようにして、リュウはAPをたっぷり使ってコンボ。
そんな感じで地道に一人ずつ片付け、D-ダイブせずともなんとか勝利いたしました。
なんだか、大量にいろんな物をかすめ取っていた模様。

すると、ゼノ隊長が「ドラゴンの力か・・」とおっしゃる。

イヤ、使ってないし・・・
 
 
それはともかく、続いて、レンジャーの操る機械兵器と対決。
ニーナはひたすら「レイガ」で、小型機を役立たず状態に。
リンはコンボを繋いで「はぜろ!」。
リュウはある程度APを溜めて本体をコンボ攻撃。
敵が自爆までのカウントダウンに入ったら、ひたすら逃げ。
無事に機械兵器も撃破。

今度はゼノ隊長&生き残りのレンジャーと戦う羽目に。
回復アイテム、残り少ないんですけどー?

先にレンジャーを倒してしまうと、ゼノ隊長が大変なことになるんだったよね。
ニーナの魔法でゼノ隊長を少しずつ削ってる間に、リュウとリンがレンジャー2名のお相手。
2人を倒してしまうと・・・
ゼノ隊長が「はいすいの陣」使っちゃって、もう手がつけられん状態。

仕方ないので、Dーダイヴ。

D-チャージしてガスガスッと叩いて、終了。
あぁ、またカウンターが・・・

ゼノ隊長、撃沈。
ボッシュは逃げた・・・

この連戦中に、複数のスキルをぶん取っていました。
1STレンジャーのどれかから「デントウェポン」
リードガンナーから「心眼」

機械から「くらえ!」

ゼノ隊長からは「ガッツ」

ゼノ隊長の形見の紫音剣も、もれなく回収。
アフタマート+3マジカルワンド+2ロックチェック+2

どうして持っていたのだろう???

マジカルワンドはかすめ取ったような気もするが、他は集積庫のコンテナを壊して入手したのかもしれない・・・
 
 
現時点でリュウのDーカウンターは、ちょうど30%
どこまで身体もつかな?
どうせSOL無しでは、ゴールできないだろうけど・・・
 
 
 
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FFT 獅子戦争 攻略日記#19

Chapter3 偽らざる者 その5

オーボンヌ修道院からドーターに戻ると、魔道士らしき風貌の少年がラムザの前に現れた。
彼は「妹を返して欲しくば、リオファネス城に来い」と言う。
どうやら、アルマを連れ去った連中は、ゲルモニーク聖典が欲しいらしい。
読んでもいないのに「読んだ!」と見栄を張り、知ったかぶりして適当に話しを合わせるするラムザ。

その後、読んだ様子も無い。
ヒマを持て余しているアグリアスさんが、きっと読んでいてくれるであろう。
たとえどんなにヒマでも、ムスタディオは読まないだろうが。
 
 

***

 
 
アルマを救出すべく北上するラムザ一行が、ゼクラス砂漠に通りかかると・・・
ベヒーモス軍団に追いかけ回されている、いたいけな少年がっ!!!
すかさず、カッコ良く助けに入るラムザっ!
いや、なんか・・・思いっきり剣を投げつけてたみたいだけど、今、ラムザって白魔道士なんだよねぇ。
ま、いいけど。

で、バトルに入ったらベヒーモスがワサワサ居るし、ルッソとかいう小僧が密猟してるし・・・
こりゃ、普通に戦ってる場合じゃない!ってんで、即座にリセットしてやり直し。
「勧誘」と「密猟」のアビリティを持ってるユニット総動員して出撃。

倒すな!
仲間に引き込め!
少なくとも密猟せよ!

というわけで、どうにかキングベヒーモスとダークベヒーモスを1頭ずつ勧誘できました。
成功率低かったわりには、割とあっさり言うこと聞いてくれて助かりました。

ルッソ君は仲間とはぐれてしまったそうですが、ひとりでお気楽に冒険している様子。
「子供」らしいけど、どう頑張ってもラムザと同じくらいに見える。
「ついていっていい?」と聞かれたので、もちろん仲間に入れてあげる。
ラムザと一緒に来ると、この先、大変だと思うけどねー。

ルッソの基本ジョブは「モブハンター」
アビリティがラムザとかぶってる・・・
しかも、良い装備持ってるし。
(この時点で既にアイスブラン持ってるとは驚きだぜ)

ちなみに、このバトルでルッソが密猟した分も、毛皮骨肉店に送られてるみたいですよ。
っていうか、仲間にしたルッソは「密猟」のアビリティ持ってないんですけどね。
どうやって密猟してたんだろう???


それと、PSP版の追加ジョブ、タマネギ剣士が出現しました。
たぶん、見習い戦士とアイテム士をレベル6以上にすると発生するんだと思います。
槍が装備できるけれど、アビリティが1個も装備できない!!!
そんなジョブ、どうやって使えと?
 
 
 
 クローグの丘に進む
 
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キングダムハーツ2FM+ 攻略記録 (バルクベンダーとオリハルコン)

ちっとも進展が無いので、バルクベンダーについてでも書いときます。
なんか、検索でよく引っ掛かっているみたいですし。
 
 
バルクベンダー
オリジナル版と、落とす物が違っているようですね。
でも習性は一緒です。

出現場所は、自分が確認したのは次の5カ所。

ビーストキャッスル 西のホール(騎士の像の並んでいる所)
オリンポスコロシアム 亡者の洞窟・入り口
アグラバー バザール
ハロウィンタウン クリスマス通り
ランド・オブ・ドラゴン 山道の手前の広い所

「おかしな敵が現れた!」とインフォメーションが出たら、バルクベンダー出現のサイン。

バルクベンダーはすぐに姿を消してしまいますが、そのへんにあるものを叩いていると他のハートレスに混じって再び姿を現します。
バルクベンダーは常に無敵状態で、こちらの攻撃は全て無効ですが、何故か猛烈な勢いでHPが減少しています。
そのHPの減り具合によりリアクションコマンドが4段階に変化。
後半に行くほど良いアイテムが出ます。
 ガチャ   (満たされるかけら)
 レアリティ (満たされるしずく)
 リミテッド (満たされる魔石)
 プレミア  (満たされる結晶)
その他、時々「オリハル」も落とします。

バルクベンダーは時間の経過とともに動きが素早くなっていきます。
プレミア狙いの場合は本当にキワドいので、他の敵は全て無視ししてバルクベンダーだけをひたすら追い続け、リアクションコマンドが変化する瞬間を見逃さないように。
タイミングが遅れるとバルクベンダーは何も落とさずに消滅してしまいます。

FM版ではノーバディが「満たされる〜」のアイテムを落とさなくなってしまい、片っ端から調べてみたのですが、「満たされる結晶」を落とす敵はバルクベンダーしか居ないようです。

すみません、追憶の洞のハートレスが落とします。
ただ、やはりあそこのハートレスもソラのレベルがそれなりに上がってないとキツいので、それまではバルクベンダー頼みなのは変わりないです。

そのかわり、合成できるようになっていますが、モーグリをLv.8までレベルアップしなければならないので、それまではバルクベンダーに頼るしかありません。
 
 
オリハルコン
ついでに、アルテマウェポンを作るのに必要な合成材料「オリハルコン」の入手先について。
全部で7個しかありません。

・100エーカーの森 エピソードコンプリートのごほうび
・アトランティカ エピソードコンプリートのごほうび
・スペースパラノイド システム中枢・外部の宝箱
・存在しなかった世界 絶望を望む断崖の宝箱
・トワイライトタウン サンセット住宅街の宝箱
 (バトルレベルが47になると行けるようになる)
・オリンポスコロシアム「運命の女神カップ」優勝賞品
・合成素材全種入手のコレクト達成のごほうび

合成素材のうち、「安らぎの〜」はXIIIキノコが、「追憶の〜」は追憶の洞に出るハートレスが落とします。(安らぎの結晶は各キノコの目標スコアに達すると落としてくれます)
「失われた幻影」はアブセント・シルエットの戦利品。
「現れた幻影」は追憶の洞の宝箱など。
いずれにしても、その程度のレベルに達していないと入手できないということで、オリジナル版よりも若干ハードルは高くなっているかも。
 
 
 
「キングダムハーツ 2 FM+」プレイ日記の目次
 
 

ブレス・オブ・ファイア5 再・攻略日記(6)

【氷結廃道】

寒そうなエリアです。
察しの通り、「氷属性」に強い敵だらけ。
「氷」は「炎」に弱いのかと思いきや、「雷」が弱点なんだな、不思議なことに。
そこで、公社ラボで拾って来たニーナの「ババル」が大活躍。

「うまにく」ブン投げ、リュウで先制。
適当に削っておいて、ニーナのババルでちゃっちゃと片付ける。
よぉし、調子が戻ってきたぞ。
とはいえ、リュウの命中率の低さとリンの使えなさ加減が、時にイラっと来る。
序盤はろくなスキル持ってないからなー。
装備も酷いもんだし。

リュウにはプラズマメーザーを装備させて、「横一文字」と「縦一文字」組み合わせたコンボ技「十文字斬り」をメインで攻めさせてます。
そのプラズマメーザーをどこで手に入れたんだかまったく覚えていないんだけど、たぶん公社ラボのグミが落としたんじゃないか、と。少なくとも、買ったのではない。

とりあえず、ガーパイクから「突き」をかすめ取る。

アグロッサ(空飛ぶカエル)を全滅させてトレジャーキーを入手。
トレジャーボックスの中味は、リンのスキル「あいさつがわりさ」

2Fの大ジャックBOXを倒すとトレジャーキー。
トレジャーボックスの中味は、シールドスキル「フェイント」

3Fのグミ軍団を倒してトレジャーキー。
トレジャーボックスの中味は、リンの武器「プイリソース」
「こっちにきな」の固定スキル付き。
待ってたのよぅ、このスキル。
これでリンが役立たず状態から抜け出せる。

そのボックスの手前に居るアナセミの大きいのが、シールドスキルの「マレクタ」を落としました。

4Fのプィーク軍団を全滅させてトレジャーキー。
トレジャーボックスの中味は、ニーナのスキル「レグボール」
これも、次の連戦で大いに役立つスキル。

アイスシールとバインドプルーフを大量入手。
 
 
とにかく荷物がいっぱいなので、1F入り口の方に居るアーセナルたちの所と、後半は4F出口付近に居るアーセナルたちの所を何度も往復して、鑑定&装備変更&売却しながらの攻略となりました。
いいの、いいの。
1周めは、たとえどれだけ時間がかかっても、とにかく拾えるもの全部拾っておくの。

途中で荷物整理のために戦わずに先に進んじゃおうとして、うっかりガー・パイクどもに囲まれてしまいました。
>ドアから逃走すればいいや!と、そう思って出口方向に逃げて行ったら・・・
逃走できるのは「入って来たドア」からだったのねー。
それに気付いた時にはリュウ以外の2人は戦闘不能。
入って来たドアは遥か彼方。辿り着く前に命が尽きる。
こんな所でSOLするよりはマシなので、思い切ってDダイブして片付けてしまいました。
予想外の所でカウンターが上がっちまったぜ。

妖精の共同体にも何度か行って、穴掘りしておく。
部屋を2つ発見。
1つはアイテム研究所に、もう1つはスキルの店にしておく。
スキルの店でニーナのスキル「パダーマ」「レイギル」、リュウのスキル「まじない」を買って覚えておく。
 
 
装備とスキルをチェックして、回復アイテムを大量に買い込んでセーブ。
この先、大変なバトルが待ってますからねぇ。
 
 
 
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FFT 獅子戦争 攻略日記#18

Chapter3 偽らざる者 その4

[地下書庫 地下一階]

次に待ち受けていたのは、かつての骸旅団のリーダー・ウィーグラフだった。
彼も、ヴォルマルフの一派に加わっていたのだ。
たしかに、「誰もが平等に暮らせる世界」というのは、彼が率いていた骸旅団の目指していたものと一致する。
けれど、そこに居るウィーグラフは、かつての理想に燃え多くの仲間を統率していた彼とは違ってしまっているように見えた。

 
 
こちらは竜騎士、ナイト×2、モンク、白魔法セットした陰陽士
という布陣で挑みました。

ウィーグラフ、極悪です。
最初の一撃で確実に3人は体力の半分を削られます。
いきなり無双稲妻突きを使われて魔道士が沈黙してしまったらシャレにならないので、回復要員の女性陰陽士にはアルマからひっぺがしたバレッタを装備させておきました。
全員に「瀕死HP回復」をセット。

ウィーグラフはドンアクにならないし、武器も盗めないし・・・完全に野放し状態で戦っていると、間違いなく大苦戦します。
ウィーグラフは、どうも重装備のユニットを追いたがるようで、しかも乱命刻殺打を使いたがります。これ、ダメージはそれほどでも無いんですけど、death効果が付いているんで、最悪です。

でも、彼の装備は破壊できちゃうんですね。

ウェポンブレイクを習得しているユニットが居るのなら、迷うことなく、真っ先にウィーグラフの武器を壊してしまいましょう。(自分がナイトを2名投入したのは、そのためだったのだ)
素手の攻撃力もけっこう強烈なので安心は出来ませんが、ウィーグラフが剣技を使わなくなるだけで難易度はぐっと下がります。

もしもウェポンブレイクのアビリティを誰も持っていなければ、ウィーグラフの剣技で一網打尽にされるのを防ぐため、仲間の位置取りには常に気を使うように。
近くに並ぶと一気に屠られるし、あまり離れすぎると戦闘不能になった時に救助が間に合わなくなるので、微妙な距離をキープ。
全てのユニットに回復手段を持たせて自分で回復させ、万が一倒れてしまった場合は、アイテム士かレイズを使って遠くから復活させるようにすると良いです。

最初の一撃で回復要員の女性陰陽士が戦闘不能になって面食らいましたが、その直後にナイトがウィーグラフの剣を一発で破壊してくれたので、大いに助かりました。
その後はウィーグラフを無視して他の敵を片っ端から倒して経験値を稼ぎ、クリスタルもキレイに継承してからウィーグラフにトドメを。
 

***

 
 

ラムザたちとの戦闘で深手を負ったウィーグラフが逃走を図ろうと、修道院の外へ這い出てくると、ちょうどイズルードがアルマを連れ去ろうとしているところだった。
死を覚悟し、イズルードを先に行かせるウィーグラフ。
その時、ウィーグラフの中にある怒りや憎しみなど負の感情が、アルマの落としていった聖石の力と呼応する。
一足遅れて駆けつけたラムザの目の前で、魔人ベリアスへと変貌を遂げたウィーグラフは、いずれ決着をつけると言い残し、何処へかと姿を消してしまう。

それから、ラムザはシモン先生から「ゲルモニーク聖典」という一冊の書物を譲り受けた。
聖アジョラの弟子の1人であったゲルモニークの書き残したもので、そこにはゾディアックブレイブ伝説の真相が記されているという。
それはグレバドス教会にとって都合の良い内容ではないために、長い間その存在をひた隠しにされていたのだそうだ。
そのことを知りながら「ゲルモニーク聖典」を世に出すことの出来なかった自分を責め、せめてもの償いに、アルマを取り返すのにこれを役立てるようにと告げると、シモン先生は静かに息を引き取った。

 
 
 
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FFT 獅子戦争 攻略日記#17

Chapter3 偽らざる者 その3

ラムザと腐れ縁騎士団がオーボンヌに到着すると、実にタイミングよく神殿騎士団も聖石を求めて押し掛けて来たところであった。
傷を負ったシモン先生が倒れている。
先生が言うには・・・
教皇フューネラルとその一派の目的は、失われた教会の威信を取り戻すこと。
ラーグ公とゴルターナ公を争わせることで両者の軍事力を弱めることができるし、長引く戦乱で民の心は疲れ果て、王政への不信をつのらせることになると考えられる。
そこに付け入り、聖石を集めて伝説の「ゾディアックブレイブ」を復活させ、人々の信頼を教会に向けさせようとしている。
・・・ンだそうだ。
しかし、ドラクロワ枢機卿は聖石の力によって邪悪なルカヴィと化し、その力は強大なものだった。

自分たちが権力を握るために多くの人たちの命が失われても、知ったこっちゃない。
そんな計画を実行している連中に、危険な聖石を渡してなるものか!

ってことで、シモン先生とタウロス(金牛)とスコーピオ(天蠍)の2つの聖石をアルマに預け、ラムザと腐れ縁騎士団は賊を追うのであった。
 
 

***

 
 
[地下書庫 地下2階]

出撃メンバーはナイト、竜騎士、アイテム士、陰陽士、「陰陽術」をセットした白魔道士。
メンバーのうち3名は「盗む」をサブアビリティにセット。
ストップを掛けられると大変なことになるので、ヒスイの腕輪を装備させておきました。

敵は竜騎士3名、時魔道士2名、アイテム士という、気合いの入った布陣。
とにかく竜騎士の攻撃力がハンパではありません。

そこで、まずは竜騎士から武器を奪ってしまうことに。
敵の竜騎士を無力化するだけでなく、この時点ではまだショップに並ばないパルチザンを持ってたりするので、ゲットしておいた方がこの後のバトルが楽になるのです。(3名の竜騎士のうち2名がパルチザンを装備してます)
武器さえ奪ってしまえば、竜騎士は放置しておいても問題無いです。

ウチの竜騎士は、下の方に居るアイテム士と時魔道士の相手をしていました。
白魔は味方を回復したり、敵の時魔道士を黙らせたり、と、大忙しでした。
 
 

***

 
 
オーボンヌに来ていたのは、イズルードという若い神殿騎士。
神殿騎士・・・ということは、先のライオネル城に現れたヴォルマルフの仲間である。
イズルードは言う。
グレバドス教会は聖アジョラ(ゾディアックブレイブ伝説の英雄)の唱えた理想を柱とし、身分の差を超えて平等に暮らせる世界を作ろうとしているのだ、と。
だが、この獅子戦争を引き起こそうと陰で糸を引いたのは、当のグレバドス教会だ。
戦乱により多くの人命が失われ、国土は荒れ果てている。
それを「変革のための犠牲」だとイズルードは言うが、そのような理屈をラムザが受け入れられるわけが無い。
ラムザはルカヴィ化した枢機卿のことを持ち出すが、イズルードは聖石の本当の力を知らない様子で、2人の話しはまったく噛み合ない。

[地下書庫 地下三階]

地下二階と同じ布陣で行ってみます。
全員「瀕死HP回復」を習得済みです。
今回は「盗む」の代わりに、全員がなんらかの回復手段を装備しておきました。
 
勝利条件は「イズルードを倒せ!」ですが、いきなりイズルードを倒してしまってはつまらないので、他を片付けてから。
イズルードを放置しておくとハンパじゃないダメージ喰らうんですが。
だいたい、イズルードと来たらステータス異常効かないし、盗めないし、壊せないし、飛びまくってるし。
まぁ、いいです。勝手に飛んでて下さい。

まず最初に倒したのは召喚士。
次は弓使い。
その間に、ナイトは敵のナイトの装備を破壊しまくってました。
ナイトをキレイに片付けイズルード1人になったところで、みんなで囲むようにしてガスガス叩いて終了。
イズルードは1人になると飛ばなくなるのかな・・・???
 
 
 
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「アヒルと鴨のコインロッカー」 伊坂 幸太郎 著

またまた、伊坂幸太郎。
もう、完全に「私の好きな作家」として定着。
書店でこの人の本を見かけると、躊躇すること無く手に取り、レジに直行するようになってしまいました。
 
 
では、軽くあらすじなど。
主人公は大学入学を機に一人暮らしを始めることになった青年・椎名。
もう1人の主人公はペットショップで働く女性・琴美。

椎名は、引っ越し当日、同じアパートの隣人に挨拶に行く。
その隣人が、かなりの変人だった。
初対面の彼に向かって「一緒に本屋を襲わないか?」と、持ちかけて来たのだ。
ターゲットは一冊の広辞苑。
見ず知らずの青年に強盗の片棒担ぎを依頼し、ねらう獲物は広辞苑1冊だけ。
それだけでも、かなり狂っている。
おまけに、彼に声をかけた理由は「ディランを歌っていたから」ときた。
普通なら、丁重にお断り申し上げて、以後、極力接触しないよう心がけたい人種だろう。
ところが、そういった人物は何故か悪魔的とも言うべき魅力を併せ持っているものだ。
「恐いもの見たさ」とでも言うのだろうか、けっきょく椎名はその隣人・河崎の申し出を受け入れ、本屋襲撃の共犯者となってしまう。
その後も、何故か椎名と河崎の交流は続く。
そして、椎名の周囲で奇妙な出来事が次々と起こり始める。

一方の琴美さんの物語。
こちらは、椎名くんの物語よりも2年前の出来事とされている。
ふとしたきっかけで、巷を騒がせていたペット殺しの容疑者とおぼしき若者たちに付け狙われることになってしまった琴美さんと、その恋人であり、ブータンからの留学生でもあるドルジを中心に物語が進んで行く。
そして、そこに琴美さんの元カレ河崎がからんでくることになり、何故かドルジが河崎と打ち解けてしまったおかげで奇妙なトライアングルが成立することになる。
 
 
2年前、非常に危険な状態にあった琴美さんは、いったいどうなってしまったのか?
椎名くんと琴美さんの物語に共通して登場する人物も居る。
誰が居なくなって、誰が居るのか。
何が変わり、何が変わっていないのか。
どうして河崎は、書店から広辞苑を奪わなければならないのか。
 
初めての一人暮らしに期待と不安でいっぱいの青年の身に降り掛かった、奇妙な出来事の正体は・・・?
 
 
時間軸のズレた2人の物語が平行して語られていく。
いいかげん伊坂作品に慣れてきている私にとっては、こういった構成は「また、やってるなー」ってなもんだ。
今回は、最初から2年のズレがあることが明記されているから、さほど混乱は無かった。

物語自体は、それほど複雑なものではない。
ただ、登場人物(特に過去組の3人)の背景は多彩で、複雑で、非情である。

留学生ドルジの故郷とされているブータンはもちろん実在の国だが、この物語の中の「ブータン」は作者が現地を訪れた際に受けたイメージを膨らませて作った架空の国とのことだ。
日本とは異なる風習や宗教観、思想を持った異邦人のドルジは、実におおらかで心優しく、そして異邦人故の孤独も抱えている。

常にエキセントリックな魅力を振りまく河崎の言動は、さらに複雑だ。
次々と女性の元を渡り歩き、「自分の目に映るものしか信じない」と豪語する彼。
その彼が自分が深刻な病を抱えてしまっていると知った時、自分が病に罹っていることよりも、誰かに伝染してしまったのではないかという恐怖と罪悪感に苦しむことになる。

この物語の真の主人公は「河崎」なのだろう。

終盤、とある人物に「アナタは途中参加しているだけ」と言われてしまう椎名くんは、やっぱり傍観者に過ぎなかった。
ただ、彼らの物語に途中参加することで、椎名くんは確実に何かを感じ取り、1つオトナになったことと思う。

分類するとすれば、たぶんミステリーというジャンルに入れられてしまうのだろうけれど、単なる「謎解きもの」の枠には収まり切らない人間ドラマがちりばめられている。
かといって、説教くさくもない。
伊坂節とも言うべきテンポの良い会話や、思わずニヤリとするユーモアもふんだんに盛り込まれていて、とっても読みやすく、何より、読者をぐいぐいと物語に引き込んでいく力は圧倒的だ。

伊坂作品にしては珍しく「清々しい」とは言いがたい幕切れだったけれど、面白かったことだけは間違いない。
 
 
この本を読んでいる時には全然知らなかったのだが、これ、映画化されているそうで。
いやー、どうやって、これを映像化したんだろう?
かなり無理があると思うんだけどね・・・
見たらガッカリしそうだから、自分は見ないことにするよ。
 
  
 
 
その他の読書感想文の一覧はこちらからどうぞ
 

FFT 獅子戦争 攻略日記#16

Chapter3 偽らざる者 その2

ルザリア城に到着したラムザはザルバックに自分の知っていることを告げるが、兄さんはまるっきり信じてくれない。
それどころか、オヴェリア誘拐に長兄のダイスダークが加担していたことをザルバックは知らないようで、兄を疑うラムザを怒鳴りつける始末。
仕方なく城を出ようとすると、アルマが追いかけてくる。
2人で別れを惜しんでいるところに、異端審問官が登場。
表向き教会に楯突いたことになっているラムザは「異端者」にされ、お尋ね者になっている模様。
そうはいっても、そう簡単に捕まるわけにはいかないので、戦う・・・

 
 
[ルザリア城裏門]

敵はナイト3人にモンク2人と、ザルモゥ。
こちらは、アルマがゲスト参加。
とはいえ、あんまり戦力にはなりません。
とりあえず、お兄ちゃんにマバリアを掛けてくれるくらい。
ラムザチームの布陣は、ナイト、モンク、風水士、陰陽術セットの白魔、さっそくミスリル銃を装備したアイテム士。

ザルモゥがアレイズを使うと面倒なので、とりあえず沈黙唱で黙らせときました。

ここで使える風水術の「彫塑」に石化効果があるんですが、なかなか石化してくれない・・・
でも、いくら確率が低いとはいえこっちが石化されたら困るので、風水術を使う敵(2名ほど居ます)を優先的に倒すようにしました。
他は、基本的にはナイトが敵ナイトのシールドを破壊して、モンクと風水士が攻撃するという手順で。
 
 

***

これで完全にお尋ね者となってしまったラムザ。
一緒に戦ってしまったアルマの立場も微妙・・・
ってことで、聖石があると思われるオーボンヌ修道院に行くまで、アルマも行動を共にすることに。

そして、アルマの装備をさっそくひっぺがす。
ひでぇ兄ちゃんだ。
だってさぁ、バレッタ赤い靴は貴重なんだもん。
 
 
次のオーボンヌ修道院は、とってもキツい連戦になるため、ここでしばらくレベル上げ&JP稼ぎします。

密猟もしたいところ。
Chapter2で勧誘したうりぼうとチョコボを放置していたため、子豚とチョコボだらけになってます。
コイツらを少し減らさないと、他のモンスターが勧誘できませんよ・・・

それから、戦士斡旋所で戦士を1名雇い入れました。
そろそろ儲け話に手を付けたいんでね。人数増やさないとバトルに出すメンバー足りなくなっちゃうから。
でも、メンバー補充はこれで打ち止めです。
いわゆる汎用ユニットは出稼ぎ要員を入れて7名。
あんまり増やしても育てきれないんで、このくらいにしときます。

アグリアスのような固定ユニット(ジョブチェンジしてもコスチュームが変わらない人たち)は、使わない方針で行きます。
好きじゃないんですよ、固定ユニット。
後から入って来て育てるの面倒だし、ゲームバランス崩しかねないバカ強いのとかも居るし。
PSP版に追加されてる人たちは、試しに使ってみるかもしれないけど。

っつーわけで、仲間の子豚たちを狩りつつ、各地をウロつき回っているうちに、ラムザはレベル23になっていました。
他のメンバーは、ちょっとバラツキがあって20〜24ってとこ。(約2名、ラムザを越えてるユニットが居る・・・)
 
 
 
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FFT 獅子戦争 攻略日記#15

Chapter3 偽らざる者 その1

バカ兄妹に翻弄され、ゲームバランスの調整を間違ったとしか思えない極悪なバトルの連続となる地獄の第3章に突入。
少しは調整し直してくれていると良いのだが。
せめて、あの最後のマップだけはどうにかしてくれ。
 
 
Chapter3から、「毛皮骨肉店」が利用できるようになります。
「密猟」をセットしたキャラでモンスターにトドメを刺すと、アイテム化してこの「毛皮骨肉店」に送られ、購入することが出来ます。
「密猟」で入手できるアイテムはレア物も多いです。
それから、売値と買値が同じなのも「毛皮骨肉店」の良いところ。
どうせ売るなら、普通のショップではなく「毛皮骨肉店」で。
売った物はそのまま店の在庫として保管され、また同じ金額で買うことが出来ます。
ただし、「密猟」をセットしたキャラが仲間に居ないと店に入れてくれません。
(「密猟」はシーフのアビリティ)
 
 

***

ベスラ要塞では、ゴルターナ公を中心に偉い人たちが作戦会議中。
北天騎士団との戦闘で疲弊する騎士団を立て直すために、増税を決めるゴルターナ公。
これ以上戦乱が長引けば騎士団の士気も下がり、増税は民の苦しめるだけだから、直ちに和平工作を進めるべきだと主張するオルランドゥ伯は一同の中で孤立している様子。

一方、ラムザは、これまでの事件の流れから、何者かがラーグ公とゴルターナ公の対立をあおり、故意に戦乱を起こさせたのではないかと察していた。
さらに、ライオネル城ではルカヴィとなったドラクロワ枢機卿を目の当たりにしている。
政権争いに端を発した戦乱の陰で、不気味な陰謀が進行していることを告げるため、次兄ザルバックの元を訪れることにしたラムザは王都ルザリアを目指していた。

 
 

***

[炭坑都市ゴルランド]

家出人ラムザと腐れ縁騎士団は、3色チョコボをワサワサ引き連れルザリアに向けて北上。
その途中、炭坑都市ゴルランドで1人の若者が暴漢たちに囲まれているところに出くわした。
ここでもラムザは、ロクに事情も分からないくせに、若者を救出することを即座に選択する。

で、星天停止はどうした、オーラン?

オーランは「星天停止」という、敵全員をドンアク&ドンムブ&ストップで無力化してくれるスゴイ技を持っているはずなんですが、まったく使ってくれません。
PSP移植に当たって、星天停止の技は封印されたのか?
それとも、単なる偶然なのか?
ラムザ一味は敵の装備を盗むのに一生懸命だったため、かなりの回数オーランに順番が回って来たはずなのですが、ひたすら「たたかう」ばかりで「星天停止」はただの一度も使ってくれませんでした。
アテにしてたのに。
おまけに、屋根の上に登ったっきり、ちっとも下りて来てくれないし。
そこに居られると、援護しづらいのよ。
白魔法を使えるユニットを入れといて良かったわ。
でなきゃ、間違いなく助けられませんでしたよ。

他はシーフ3名とモンクを出撃させときました。
シーフは敵のアイテム士からミスリル銃を奪うために投入。
ばっちり、2丁盗みました。

オーランが星天停止を使わない代わりに、敵のシーフはオーランに係っきりでこっちにチャームとか使って来なかったんで、その点では楽でした。
敵の破壊力は大したことないので、気をつけるのはオーランの残りHPだけ。
 
 
 
 王都ルザリアに進む
 
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DEATH NOTE 第34話「虎視」

ニアは魅上を第2のキラと断定。

その魅上にずっと張り付いているジェバンニは、魅上に死神が付いているかを確認するため、ノートに触れてみるようニアから命じられる。

ノートに触ったら死ぬかもしれない!?

って、ジェバンニはビビりまくってるけど、そんなルールあったっけ?
触っただけだったら、死神が見えるだけなんじゃないの???
まぁ、死神もあんまり見たくないが。

それよりも、なによりも、まったく人の出入りの無いフィットネスクラブのロッカールームが不思議だ。
死神が出なくても、他の会員が出そうなもんだ。
確かに、大晦日や元旦にフィットネスクラブに行く会員はあまり居ないと思うがね。
それを実践している魅上氏は、ずいぶんと不毛な人間関係しか築けていないと見える。
何処かの屋上と思われる憩いの場で、ベンチに座って独り言つぶやいているし。
てっきりリュークとしゃべってるところをジェバンニに目撃されたのかと思ったら、リュークは居ないらしいし。

ん?あれっ?
本物のノートは、まだ魅上が持ってるんだよね?
高田女史に渡したのは5枚だけだよね?
だったら、リュークはそのへんに居るはずなんじゃ?
ジェバンニが触れたノートはニセモノだから、見えてないだけなんじゃ?

これも、全てライトの仕掛けた罠なのかな?
捜査の目を魅上に集中させておいて・・・
既に魅上の行動は、デスノートで操られてるだけだったりして。
 
 
相変わらず、筆談で高田とコミュニケーションを取っているライトは、高田とミサが接触したことを知り、大いにムカつく。
だから、キミ、女を甘く見過ぎだってば。
放置しておくと、命取りになりますわよ。

ライトと高田の密会を盗聴し続ける松田と井出の会話が、また、おバカで。
何のために盗聴してるのか、スッカリ忘れてるんでねーの、このお2人さん。

一方、相沢は筆談の可能性に気付き、そのことをニアに告げ口に行くと、「アンタはもう蚊帳の外だから、余計なことするな」と、一蹴されてるし。
日本の捜査チームのお粗末ぶりには泣けてきます。
総一郎さんも草葉の陰で泣いてるよ。
 
 
ジェバンニは偽のノートの写真を撮りまくり、それをニアの元に届ける。
それが魅上の筆跡であることを確認したニアは、キラとの勝負を24日後に決定。
その根拠は、デスノートで死の前の行動を操れるのは23日以内だからだそうで、ジェバンニが既に操られているとしたら23日以内に死ぬ可能性がある。
だから、決行は24日後・・・

ニアはミサの身柄も抑え、着実にキラに近づいている・・・
そろそろクライマックスなのかな。
どんなふうにライトが追いつめられて行くのか、楽しみだわ。
次回はメロも再登場しそうだし、それも楽しみ。

それにつけても、ニアの持ってるメロの人形が欲しい。
 
 
 
 第35話 「殺意」に進む
 
 アニメ「DEATH NOTE」の感想 目次
 
 

FFT 獅子戦争 攻略日記#14

Chapter2 利用する者される者 その9

[ライオネル城城内]

やっとのことでオヴェリア救出に駆けつけたラムザ一行。
しかし、当のオヴェリアは自分の意志でゼルテニア城へ向かったと告げるドラクロワ枢機卿。

(ええ、姫はゼイレキレの滝でナイトを殴り倒してました)

聖石の力でルカヴィ化したドラクロワ枢機卿は、不浄王キュクレインとなってラムザたちに襲いかかってくる。
 
 
初のルカヴィ戦です。
突入メンバーは陰陽術の使える魔道士3名と、ブラッドソード装備のナイトと竜騎士。

ステータス異常はなるべく防ぎたいところなんだけれど、この時点では完璧に防げる装備がありません。
HP豊富な連中の睡眠は殴って直せば良しとして、「死の宣告」は放っておくことにします。カウントゼロになる前に決着つけちゃいますから、いいです。
ただ、攻撃の要になる魔道士3名が眠ってしまうと短期決戦ができなくなりそうなので、魔道士たちには「守りの指輪」を装備させておきました。

白魔法の「ホーリー」がルカヴィには強烈に効くんですが、消費MPがハンパではなく、こんなレベル(みんなLV.17くらい)では覚えたところで使えやしません。
使えるようになるまでレベル上げするのもバカらしいし。
だから誰も覚えてません。
かわりに、陰陽術の「命吸唱」で大ダメージを狙います。
命吸唱は消費MPもそれほど高くないし、習得に必要なJPも低めなので、この段階で無理してホーリーを覚えるより、よっぽど良いですよ。

最初の一撃でナイトと竜騎士が寝てしまったので、杖でブン殴って文字通り叩き起こしました。
これくらいのダメージ、ちょっと歩けばすぐに回復します、大丈夫。(重装備の2人はHP回復移動付き)

とにかく、なるべく固まらないように移動しながら、魔道士は命吸唱。
けっきょく、ナイトと竜騎士がキュクレインのそばに近づくこともできないうちに、魔道士3名がキュクレインのHPを吸い尽くしてしまいました。
誰か1人、死の宣告喰らってたけど、余裕で間に合ってたし。

キュクレインは時間掛けて慎重に戦うよりも、一か八かの速攻勝負に出た方が良いです。間違いなく。
そうしないと、仲間を回復しようとしている間に他の誰かが倒されて、なかなか攻撃できないまま、けっきょく全滅・・・ってオチになりかねませんから。
 
 

***

これにて、Chapter2が終了。
人間関係がごちゃごちゃになって来たので、ここらへんで整理しておきましょう。

主人公のラムザは名家ベオルブ家のお坊ちゃんなのだけれど、ラムザ(と妹のアルマ)の母親は正妻ではなく、はっきりと言われてはいないけれどどうも身分もそれほど高くはない女性だった様子。
そんな事情と年齢が離れているせいもあって、2人の兄ダイスダークやザルバックとは、ちょっと距離がある感じ。

そんなラムザの暮らしているイヴァリースでは、50年戦争という大きな戦争があって、その時に力を付けたラーグ公とゴルターナ公という2人の貴族が次の王の摂政の座を狙って権力争いをしている。
ラーグ公は、弱冠2歳の王子オリナスの母である王妃の実兄。
一方のゴルターナ公は前王の実弟。
ということで、どちらも摂政の座にきわめて近い所に居るから争いになるのも当然といえば当然。

ラーグ公にとって厄介なのは、もう1人の王位継承者であるオヴェリア。
このオヴェリアも、元はといえば王妃を追い落とすためにでっち上げたニセモノだった。
ニセモノとはいえ、表向きはまぎれも無く王女。
オリナスは前王の本当の子供ではないなどとの噂もあるくらいなので、万が一王位がオヴェリアに渡ったりしたら、ラーグ公の摂政への道は危うくなる。

そこで、ラーグ公は王女誘拐事件をでっち上げ、それをゴルターナ公の仕業に見せかけて失脚させようと目論んだ。
邪魔なオヴェリアを始末すると同時にライバルも蹴落としてしまおうって寸法だ。
大方、ラーグ公の軍師であるダイスダークが企画立案したに違いない。

ところが、せっかくの計画を末弟のラムザが父親譲りの正義感を発揮してウロチョロと邪魔をする。
そのスキに、謎の騎士ヴォルマルフが現れ、オヴェリアをゴルターナ公側に付くよう、そそのかしてしまう。
互いに王位継承者を味方につけたラーグ公(北天騎士団)とゴルターナ公(南天騎士団)の対立は、いよいよ本格化。
それぞれ勝手に、オリナスとオヴェリアを即位させ、遂に武力衝突へと発展。
こうして、イヴァリースは獅子戦争へと突入する。

 
 
 
 Chapter3に進む
 
 「FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争」プレイ日記の目次
 

キングダムハーツ2FM+ 攻略記録 (集積の庭園・再現データ#2)

[再現データ・ヴィクセン、レクセウス、ゼクシオン]

べつに意識したわけではないんだけれど、忘却の城組の人たちの方から倒しているカタチになってます。

NO.4 ヴィクセン

ヴィクセン本人にダメージを与えられるのは、ごっつい盾を破壊してから。
盾はコンボフィニッシュを決めないと破壊できないので、チャージバーサクやコンボアップ系のアビリティは外しました。
代わりにフィニッシュプラスを装備して、コンボフィニッシュを連発できるようにしておきました。
これをやっておくと、盾を破壊してヴィクセンが無防備になった直後にさらにフィニッシュ技が炸裂して、ヴィクセンのHPをかなり削れることがあります。
(おまけに向こうは体勢を崩してるので、次のコンボにもつなぎやすい)

武器はセフィロス撃破後にティファからもらったフェンリルを装備しました。
防具とアクセサリーは考えつく限りで最強。っていうか、これが現在のソラの標準装備。
防具(プチリボン、リボン、ハイエストリボン、バスターバンド)
アクセサリー(コズミックアーツ、スターチャーム、フルブルーム、フルブルーム+)
ドナルドたちにも回復アイテムを持たせておきました。

アブセント・シルエットで戦った時にはアンチソラは無視していたのですが、再現データの方ではコイツのコンボ攻撃がとんでもなくて、放置しておくとかなりヤバいです。
特に、ソラのデータを取られてMAXになってしまう頃には手が付けられなくなります。
ですので、出てきたら急いで倒すようにしました。

ケアルガとドライヴフォーム(概ねリミットフォーム)を駆使して回復しつつ、アンチソラが居ない隙を狙ってヴィクセンのHPを削っていくようにしました。
ヴィクセン本人の攻撃も侮れませんが、コンボリーブとラストリーブを付けておけば、攻撃が終わった瞬間に少し間が空くので、その隙に回復できます。(この時にアンチソラに捕まるととんでもないことになるので、なるべくアンチソラは片付けておきたい)
連続攻撃を受けている間は、間違ってもエアリカバリーなどの余計な動きはしない方が良いです。余計な動きをした瞬間、次の攻撃を喰らって死にます。(全回復狙いでドライブフォームを使う場合はハナシは別だけど)
攻撃が止むまで何もせずにじっとガマン。
で、攻撃が途絶えたらすかさず回復。
これは、他の誰と戦う時も同じです。

戦利品は失われた幻影。
 
 
NO.5 レクセウス
レクセウスの攻撃をひたすらリフレガで弾き返す。
そうするとリアクションコマンドの「メルトブレイク」だか「メガインパクト」だかが発生するので、これを確実に決める。
で、オーラ状態を解除されて無防備になったレクセウスに、これでもかとコンボを叩き込む。
それだけ。

装備やアビリティなどはヴィクセンと戦った時と同じ。
これまでの再現データの中で、最も楽に勝てました。

戦利品は失われた幻影。
 
 
NO.6 ゼクシオン
ゼクシオンの行動パターンおよび対処法は、アブセント・シルエットで戦った時と、まったく一緒です。
よって詳細は省略。(参照:アブセント・シルエット調査報告

装備やアビリティなどは、ヴィクセンと戦った時と同じにしておきました。

ドナルドたちが本に閉じ込められてしまった時、本を叩けば元に戻してあげることができますが、この時はゼクシオンに攻撃を当てやすい状態なので、無視してゼクシオンを叩いていました。
(ただし術の詠唱中はゼクシオンは無敵状態になってます)

この人も戦利品は失われた幻影。
 
 
失われた幻影が手に入ったので、アイテム合成もこれでコンプリート。
プラウドよりもクリティカルの方が合成材料集めが楽でした。
早い段階でソラがラックアップを覚えられたからかな?
  
 
 
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キングダムハーツ2FM+ 攻略記録 (集積の庭園・再現データ#1)

追憶の洞を踏破して集積の庭園に辿り着き、さぁ、いよいよXIII機関メンバーの強化版再現データに挑戦・・・と行きたかったんだけど、やっぱりそんなに簡単には勝てませんでした。

LV.90で試しに何名かと戦ってみたけれど、あと一息ってところでどうしても勝てない。
むこうの行動パターンは、前に戦った時とほとんど一緒なんですけどねぇ。

で、けっきょく限界までレベル上げしてきました。
ユウナたちからもらったガルウィングを装備して、死なない程度にHPを削った状態で、存在しなかった世界をグルッと一回りすると、1レベルは確実に上がります。
時々、余計なお世話でドナルドが回復してくれちゃったりなんかもしますが。
 
 
NO.12 ラクシーヌ

なんとなく勝てそうな手応えだったのがこの人だったので、まずラクシーヌから。

防具はサンダー系ダメージを軽減するアクセサリー(ショックチャーム、サンダガンレットなど)を装備。
メイン装備はアルテマウェポンにしました。

グーフィーたちにもアイテムアップのアビリティをつけて、ハイポーションとメガポーションを目一杯持たせておきました。
 
 
とりあえず、最初の連続攻撃をリフレガで弾いて、ラクシーヌが動きを止めたところに飛び込んで行って連打。
最初にコレを喰らうと、もう、それだけでかなり気分が萎えてしまうからね。
その後も、なるべくラクシーヌが突進して来るタイミングに合わせてリフレガ。

ラクシーヌの攻撃を弾いた直後とか、連続攻撃の切れ目に少し隙ができるので、その隙を狙ったりしてコンボを叩き込むようにしました。
分身はどちらを叩いてもダメージを与えられます。
とにかく近い方に叩き込んでおきました。
フィニッシュ決めたら深追いせず、即座に回復。

時々、何かの弾みで「アナザーブレイク」のリアクションコマンドが発生します。
どうすれば発生するのかは、よく分かりませんでした。
これを決めると、大ダメージを与えられるだけでなく、直後にラクシーヌの動きが止まり、続けて攻撃を繰り出しやすくなります。

ラクシーヌが中央で腕を広げ、ケラケラ笑いながら回転している時は、グライドで逃げました。
回転の速度が早くて、最後の方で追いつかれてしまったりもしたけれど。

ここでもケアルガとリミットフォームを交互に使って全回復。
(ドナルドたちはほとんど戦闘不能状態だったんで、他のフォームは使いたくても使えなかったのだ)

ソラはチャージバーサク(MPチャージ中はコンボが無限に続けられる代わりに、コンボフィニッシュが出せなくなる)を装備したままだったんですが、これがけっこう効いてました。
わずかな隙を突いて反撃に出た時に、猛烈な勢いでラクシーヌのHPを削れるので。
ただ、案の定、トドメを刺す時にフィニッシュが出なくてちょっと困ったことになりましたが。
上手い具合にドライブゲージが溜まって来ていたので、すかさずリミットフォームにチェンジ(もちろん、ドナルドたちは戦闘不能中だもんよ)して、ガツンと叩いて終了。
 
 
だぁ〜〜〜っ、やっと勝ったーーー!
思わず、ガッツポーズ。
戦利品は失われた幻影。
これで、モーグリの合成もコンプリートにまた一歩近づいた。
残っているのは、失われた幻影を必要とするものだけなのだ。

ったく、何度、返り討ちにされたことか。

本気で隠しエンディングは諦めようかと思ったよ。
でも、まだあと12人も居るんだな。
ディズニーキャッスルにも、何か居るらしいし。
あぁ、しんどい。
 
 
 
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FFT 獅子戦争 攻略日記#13

Chapter2 利用する者される者 その8

骸旅団は壊滅し、ただ1人生き残ったウィーグラフは、レナリア大地で妹ミルウーダの復讐を誓う。
そんなウィーグラフの元に、ローファルと名乗る騎士が歩み寄る。
彼は、この国を変えたいと思うのなら自分たちと手を組むようウィーグラフを誘う。

その頃、ライオネル城では・・・
ヴォルマルフという謎の騎士が現れ、オヴェリアが本当の王女ではないことが暴露される。
王妃が権力を握ることを嫌った者たちが、王妃を追い出すための道具として、既にん死んでいる王女を生きていることにし、正統な王位継承者として王女オヴェリアをでっち上げた。
ところが、王妃にオリナス王子が誕生してしまったため、オヴェリアは無駄どころか、政権争いの種になる、かえって邪魔な存在となってしまったのだ。
ことに、ラーグ公にとっては。
ラーグ公に捕えられれば処刑されるのは目に見えているのだから、自分たちの側に付けと言うヴォルマルフだが、彼がゴルターナ公側の人間というわけでもない様子。
そして、ディリータは、このヴォルマルフと行動をともにしているらしい。

 
 
[ライオネル城城門前]

いつも通りの5人編成ですが、ラムザ1人だけ城門の上からスタート。
門を開いて仲間と合流するまで、ラムザは1人でガフガリオンの相手をしなければなりません。

でも、まともに相手にしてあげません。

ラムザは陰陽士(サブは白魔法・MP回復移動付き)にしました。
他の4名は、竜騎士、ナイト×2、白魔道士(サブは陰陽術)
ナイト1名は、ガフガリオンからぶんどったブラッドソードを装備。

ラムザはガフガリオンをドンアク状態にして、サッサと仲間と合流してしまいました。
弓使い2名がやたらと白魔を狙い撃ちして来たので先に倒し、次に召喚士。
敵ナイトのうち風水術を使って来るのが鬱陶しかったので、続いてこれを排除。

攻撃していたのはもっぱら竜騎士とブラッドソード装備のナイトで、ナイト1名は敵の装備品を破壊しまくり(こっちもかなり破壊されたけど)、白魔とラムザは不変不動を使いまくってました。

ガフガリオンにも狐鶏鼠が効いていたんで2回ほど掛けてみましたが、残念ながらガフガリオンのチキン姿を拝むまでには至りませんでした。その前に倒しちゃったから。
せっかくだから、見ておけば良かったかな。
ガフガリオンのチキン姿・・・
ここのガフガリオンは大した装備持っていないし、継承できるアビリティもロクなもんじゃありません。
うるさいから、ラムザを竜騎士にでもして1人でサッサと倒してしまってもいいかも。
 
 
[ゼイレキレの滝]

PSP版追加イベントです。
ゼルテニア城へと向かうディリータとオヴェリア。
そこへ、北天騎士団が現れオヴェリアを亡き者にしようとする。
自分の身の上がいかに危ういものか身にしみたオヴェリアは、半信半疑ながらもディリータについて行くことを決意する。

やっぱり強いな、ディリータ。
黒魔を無双稲妻突きで一撃で倒しやがった。
オヴェリア様も、なんだかんだ言ってマバリア掛けてくれたし。
この2人なら、楽勝でゼルテニア城に辿り着けそうですよ。
大所帯のラムザ一行は、たいへん苦労して辿り着くことになると思うんですけどね。
 
 
 
 ライオネル城 城内に進む
 
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キングダムハーツ2FM+ 攻略記録 (XIIIキノコ #2)

地道にXIIIキノコにチャレンジ中。
あと一息というところでなかなか目標スコアに達せず、何度もチャレンジしているもので、ナントカキノコの装備品がワサワサ溜まってきました。
こんなに、いらないよぉ・・・
売っ払ってもたかが知れてるし。
 
 
キノコたちはイベント発生中には居ないので、存在しなかった世界のNO.1に会えるのは、本編クリア後、ということになりますね。
それから、本編クリア後にレイディエントガーデンの大渓谷に行くとキノコたちが現れます。
課題未クリアのキノコは消えて行き、クリア済みのキノコたちだけが残ります。

今日は新たに3つクリアしました。
 
 
NO.7(居場所:トワイライトタウン トンネル)
攻撃を受けないよう気を付けながら制限時間内に倒す
目標タイムは10秒以内

最初から最後までリフレガで弾き返していただけ。
リフレガをショートカットで使えるようにしておくだけで、何の準備も要りません。
 
 
NO.9(居場所:ホロウバスティオン 城門前)
攻撃を当て、キノコを回転させる
目標スコアは75回以上

ウィズダムフォームでひたすらショットを当てただけ。
コンボフィニッシュした後のつなぎさえ上手くいけば、特に何も工夫しなくても目標スコアに達しました。
フォームのレベルを十分に上げてから挑めば、何の問題も無いのでは?
 
 
NO.10(居場所:ポートロイヤル 死の島・月明かりの間)
シャッフルする5体のキノコの中から本物を見極めて攻撃
目標タイム55秒以内

準備は・・・
装備はランブリングローズにしました。(コンボフィニッシュ技を連続で出すため)
アビリティは、コンボアップ系はエアコンボも含め全て外し。
ニセモノに当たってしまうとその時点でホンモノが無敵状態になってしまうので、巻き添えを避けるためエクスプロージョンのような多数を巻き込むタイプの技は全て外し。
っていうか、スラップショットとストライドブレイク以外はみんな外しちゃったんだけどね。
代わりにフィニッシュプラス×2とコンボマイナスを装備しておきました。

あとは、いかにホンモノを間違えずに攻撃できるかにかかっとります。

シャッフル前に飛び上がった1体がホンモノ。
これを見失わないように目で追い、5体が整列したところで攻撃。
見ている位置が近いと、キノコが視界から外れたりするんで、攻撃を終えたらすぐに離れて、またシャッフルを見極める・・・
まったく追いきれない複雑な動きをする時もあれば、割と追いやすい動きをする時もあるので、ある程度、運も関わって来るかもしれません。

なかなか1分が切れなくて非常に苦労しました。
ソラのレベルが80を越えてから挑んだら、1回見失ってしまったけれどギリギリで制限時間内に倒すことに成功しました。(攻撃したのは3回)
 
 
あと残っているのは・・・
NO.1(居場所:存在しなかった世界 記憶の摩天楼)
NO.6(居場所:オリンポスコロシアム 冥界の大空洞・広間)
NO.8(居場所:トワイライトタウン 不思議な塔・庭)
NO.12(居場所:トワイライトタウン 屋敷前)
と、
NO.13(居場所:ホロウバスティオン 大渓谷)
 
 
 
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キングダムハーツ2FM+ 攻略記録 (セフィロスさん)

セフィロス倒したーーー!

オリジナル版では、なにも知らずに気軽に話しかけて、もののみごとに瞬殺喰らって以来そのまま放置してしまったので、おおよそ1年半ぶりのご対面。
マトモに戦うのは、今回が初めてです。
 
 
セフィロスはホロウバスティオン改めレイディエントガーデンの闇の淵(1000人斬りやった所の先)に居ます。(会えるのは、レイディエントガーデンのエピソードコンプリート後)
特に準備もせずにノコノコ近づいて行って話しかけてみたんですが、なんとなく勝てそうな手応え。
何度か戦って手の内を探り、本格的に挑戦してみました。
 
 
最初に必ず突き攻撃を繰り出しながら突進して来て、この時にリアクションコマンド「ガード」が発生するので、確実にガード。
(バトル開始と同時に三角ボタンを押す準備しておくといいです)
ガードに成功するとセフィロスに隙ができるので、すかさずコンボ攻撃。
ここで先制できるかどうかで、だいぶ違ってきます。
ただ、調子に乗って叩き続けていると反撃されるので、コンボが途切れたらすぐに距離を取ってセフィロスの次の攻撃に備える。

セフィロスの剣を使っての連続攻撃は一度当たってしまうと、もう逃げようがないみたいです。
1発めを上手くリフレクトガードしたりリフレクで弾き返せたりすれば良いんですけど、なかなか上手くいきません。
意外と有効だったのが、リベンジスラッシュ。
空中で反撃を繰り出し、そのままコンボをつないで一気に攻勢に転じることができました。
で、コンボフィニッシュを決めたら、深追いせずに急いで回復。

火柱攻撃の時は、ウロウロ歩いていると吸い込まれてしまうので、グライドで逃げ回ってました。
炎が消えた直後、セフィロスに隙ができるので、なるべく近くに着地してコンボ叩き込み。
で、またすぐに逃げる。

火の玉を撃って来たら、ドッジロールで回避。べつにグライドでも良いんだけど。なんとなくドッジロールの方が避けやすかったから。
黒い玉の時は、ひたすら玉を叩いてドライブゲージ上げておきました。

一番困ったのが、毎度おなじみ心無い天使。
HPとMPを1にしてしまう、あれです。
もう、しょうがないので甘んじて受け、ドライブゲージが溜まっていればリミットフォームにチェンジして全回復。
変身すらできない時は、アイテムでどうにかしのぎました。

リミットフォームは全回復狙いで使用しました。
HPもMPも限りなくゼロに近い。でもドライブゲージだけはある!
そんな時は、リミットフォームで全回復。
リミット技は使えそうなら1回くらい使い、叩けそうなら数発叩いてすぐにリターン。
MPは回復用に温存です。

リミットフォームとケアルガを交互に使って回復してたって感じです。(アンチにならなかったのが何よりラッキー)
 
 
まず、セフィロスの攻撃パターンを覚えておくこと。
それから、むやみやたらと丸ボタン連打しないで、セフィロスの動きをよく見ながら戦うこと。
特に「ガード」が発生する攻撃の時に確実にガードして反撃するだけでも、だいぶ楽になります。

どの攻撃も、攻撃を終えた瞬間に隙ができるので、その隙を突いてコンボを叩き込み、反撃を受ける前に距離を取って回復。次の攻撃に備える・・・
そんな感じで戦ったら、勝てました。キワドかったけど。

ちなみに、セフィロスもコンボフィニッシュを決めないとトドメを刺せないので、ご注意。
 
 
ソラはLv.84でした。
クリティカルでこのレベルだったので、プラウド以下であればもっと低くても大丈夫でしょう。(ただし、このレベルでも余裕は無かったが)

メイン装備はアルテマウェポン。
強力な防具をありったけ装備。(リボン、プチリボン、ハイエストリボン、バスターバンド)
攻撃力がアップするアクセサリーをありったけ装備。(コズミックアーツ、フェンサーピアス、スターチャーム、フルブルーム)
アイテムはエリクサ−2個と残りはハイポーションみっちり。

アビリティはコンボリーブ、ラストリーブ、リーフベールは必須だと思います。

他に自分が付けていたので有効だったと思われるものは・・・
リベンジスラッシュ、スラップショット、フラッシュステップ、
スライドダッシュ、ストライドブレイク、エクスプロージョン、
ガードカウンター、オートリミット
エアドッジLV.3、グライドLV.3
フィニッシュプラス、ダメージドライブ、ドライブブースト
ダメージアスピル、MPヘイスト、MPヘイスラ、
ディフェンダー、クライシスハーフ、アイテムアップ
だいたい、こんなところ。

自分は未習得だったので付けなかったけれど、チャージバーサクを付けておくと一気に削れてもっと楽かも。
コロシアムの運命の女神カップの賞品、フェイタルクレストをメイン装備にしておくという手もあり。
いずれにせよ、バーサクを使うのなら、トドメを刺す時にMP切れになっていると困ったことになる(コンボフィニッシュが出ないので、トドメ刺せない)ので注意が必要。

ドライブゲージは、アブセントシルエットのマールーシャ撃破後でなおかつ本編クリア後に行ったので「7」になってました。
セフィロス撃破で「8」に。
 
 
せっかく勝ったのですが、クラウドでないとセフィロスを消すことはできないそうです。
しょうがないので、クラウドを呼びに行きます。
どこに居たっけ???

・・・商店街に居ました。
「セフィロスが闇の淵に居たよ」っと。

クラウドが行ってしまったので、もちろん追いかける。

あれ?先に着いちゃったみたい。
闇の淵に居るのはセフィロスだけ。
きっと、クラウドは何処かで超級武新覇斬の予行練習でもしていたんでしょう。ちょっと遅れて姿を現しました。

激しい戦いを繰り広げるクラウドとセフィロスだけれど、決着はつかず・・・
決着をつけるため、2人して何処か別の世界に飛んで行ってしまったようです。

ええーーーっ!まだ続くのぉぉぉ???

次はどこの世界でお目にかかるのやら・・・

またしても置いてきぼりを喰らってしまったティファが、お礼だと言ってフェンリルをくれました。
ありがとう、ティファ。
そして、頑張れティファ!
ヘタレクラウドを支えられるのは、キミしか居ない。
 
 
 
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DEATH NOTE 第33話「嘲笑」

ニアは自分の推理を確信し、ついに日本に乗り込んで来る。
1人で飛行機に乗る手続きができないニアが可愛い。
ちなみに、飛行機嫌いで、楽譜どおりに弾かずに適当にごまかしてばかりいて、ピアノの先生に見放された私は1人のだめカンタービレ状態である。関係ないけど。
 
 
ライトは高田女史にも「裁き」を実行させるため、魅上のノートから数枚を切り取って高田に持たせ、魅上には偽のノートを用意するように指示する。
ライトがなんでそんなことをしたのか、よくわからん。
魅上を囮に使うつもりなのか?

実際、早くも魅上に目を付けたニアが尾行をつけると、魅上はその尾行の目の前でデスノートを使ってみせる。
魅上が使ったノートはニセモノで、たぶん、高田と連絡を取って高田が裁きを行ったんでしょう。
裁きの現場をバッチリ目撃した尾行者は、目を輝かせて魅上を追う。

一方の高田女史の方にも、ボディーガードと称してニアの送り込んだ捜査官が張り付いてる。
ライトに正体バレてるみたいだけどね。

魅上の方も、尾行に気付いたライトが、わざと現場を目撃させてるような気がしてならない。
 
 
もしも魅上が逮捕されても・・・
ライトと魅上をつなぐ糸は無いんだよねぇ。
高田とはつながってるから、高田の線からバレる可能性はあるけれど・・・
キラに心酔している2人が、たとえ逮捕されたとしても「神」を売るような真似はしないとライトは考えているのか?
そう確信した上での捨て駒なのかっ?!
2人とも?!
それにしても、どうせ捕まるなら、もうちょっと働いてからのほうが良いよね。
せっかく見つけた捨て駒なんだからさ。
 
 
キラVSニアの駆引きが本格化し始めるそんな中、女同士の戦いも勃発。
が、勃発と同時に早くも決着。
ミサが既にライトに見捨てられていることを確信した高田女史の勝ち誇った笑み。
自分が負けていることにさえ気付いてないミサ。
キミはどこまでおバカなんだ。
ライトのために命まで削って、あげく捨てられて・・・
たぶん、もう、寿命はほとんど残ってないよね。
仮に元々100歳まで寿命があったとしても、2回も死神の目の取引してるから半分の半分で25歳。
ミサがいくつなのか知らないけど、どう考えてもあと数年だよーーーっ。

もっとも、高田女史も利用されてるだけだから、勝負は引き分けなんだけどね。
ライト、女の恨みは怖いよ。
たぶん、死神を怒らせるよりもずっと怖いよ。
これだけ大騒ぎして、ライトが女のせいで破滅したら大笑いだ。
 
  
 
 第34話 「虎視」に進む
 
 アニメ「DEATH NOTE」の感想 目次
 
  

FFT 獅子戦争 攻略日記 #12

Chapter2 利用する者される者 その7

[ゴルゴラルダ処刑場]

ラムザ一行がゴルゴラルダに駆けつけると、そこで待っていたのはガフガリオン。
姫の処刑はウソで、ドラクロワたちの言っていた「エサ」とはアグリアスのこと。
ラムザたちは、まんまとワナにはまったわけで。
「これまでのことは許すから、家に帰ってこい」などと、ダイスダークからの言づてを伝えるガフガリオンだけれど、正義感の強い熱血おぼっちゃんラムザは聞く耳持たず。
ダイスダークの行動はこの国を思えばこそ。
人の上に立つ者としては当然のことであり、それが責務でもあると主張するガフガリオンに、「自分たちの都合で戦争を起こそうとしているだけだ」とラムザは食って掛かる。
言って聞かぬなら、と、実力行使に出るガフガリオン。

 
 
ハッキリ言って、厳しいです。
だいたい、敵の数が多過ぎです。
ガフガリオンが居るってだけでもイヤなのに、ナイトは3人も居るわ、弓使いと時魔道士が2名ずついるわ・・・

対するラムザチームは、いつも通り5人。しかも分断されてるし。

心情的には仲間にしたばかりのアグリアスさんを連れて行きたくなるところですが、持っているアビリティはあまりにお粗末。
ムスタディオの「狙撃」が役に立ちそうなんだけれど、あんまり育っていないので実戦投入にはまだ不安がある。

かと言ってこの2人が育つの待ってるのも面倒くさいので、見習い騎士時代から行動を共にして来た家出人騎士団だけで頑張ります。
えらそうな肩書きは無いけど、コイツらの方が明らかに使えるもんよ。

ということで・・・
ラムザは竜騎士にしました。
ガフガリオンの持っているブラッドソードを盗むために、銃装備のアイテム士に「盗む」のアビリティをセットして投入。
もう一人はナイト。
この3人がラムザチーム。

別部隊は白魔法をセットした陰陽士と、同じく白魔法セットの時魔道士。
別部隊に重装備のユニット(ナイトとか竜騎士とか)を入れると、スロウやドンムブにされる確率が高いので、あえて軽装のユニットにしておきました。

ラムザはアグリアスからひっぺがしたダイヤの腕輪を装備。
ナイトには「守りの腕輪」を装備。
全員が「瀕死HP回復」付き。
 
 
ガフガリオンは高確率で魔道士など軽装のユニットを狙ってきます。
案の定、1発めに時魔道士に闇の剣を喰らわせやがったので、陰陽士と結託してドンムブ&ドンアク状態にしてとっとと逃げ出しました。

バトル開始と同時に、全員が敵の時魔道士から離れるような位置取りを心がけました。そうすると、時魔道士がノコノコ下りて来るんで。下りて来たところでみんなで攻撃。時魔道士を1人でも片付けてしまうと、だいぶ動きやすくなります。

ナイトはウェポンブレイクでガフガリオン以外の敵の武器を破壊。
陰陽士と時魔は、とにかく片っ端からドンムブ&ドンアクかけまくり。
2人ともMP回復移動付けているので、MP切れの心配は当分ありません。
アイテム士は装備品を盗んだり、仲間を回復したり、状況に応じて色々。
ガフガリオンがドンアク状態になっているうちに、ブラッドソードをぶんどってしまいました。

ブラッドソードさえ奪ってしまえば、もうガフガリオンなんて怖くない。
ヤツは野放し状態にして、残っている敵を排除。
クリスタルやら宝箱やらをキレイに回収したら、最後に残ったガフガリオンをみんなでチクチク虐めて、お終い。(身ぐるみ剥いだのはいうまでもなく)
 
 
ちなみに、このバトルでアグリアスさんを戦闘メンバーに入れておくと、バトル中に会話が発生します。
アグリアスさん好きな方は、お試しください。
 
 
 
 ライオネル城 城門前に進む
 
 「FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争」プレイ日記の目次
 

キングダムハーツ2FM+ 攻略記録 (追憶の洞 探査報告)

追憶の洞に潜ってきました。

そうとは知らずに最初に入った時は、

見ため普通のハートレスにスコーーーンと叩かれて戦闘不能。

慌てて逃げ出してきましたが、ソラもLv.70を越えたのでさすがにそんなことはありません。
つらいのはバトルではなくて、むしろ移動・・・

各種グロウアビリティを駆使して進めばいいというのは分かっているのですが・・・

分かっちゃいるけど上手くできない。

どうにか踏破して、あとでもう1回ルートを辿ってみたら、実はそんなに広いダンジョンではないということに気付いて愕然としました。
ものすごい時間掛けて、やっとのことでゴールまで辿り着いたのによぉ。
 
 
ンでは、その踏破ルートを解説。(っていっても、そんなに上手く説明できないが)

追憶の洞はレイディエントガーデンの城通用口付近にできた大穴から入って行きます。(スペースパラノイドの1回めのエピソードクリア後に戻って来ると出現)

以降はいつでも入ることができますが、雑魚敵も強いし、グライドなど移動能力をじゅうぶんに上げてからでないと進めないため、実際に探索できるのはかなり後になります。

移動能力は、少なくともハイジャンプとグライドは限界まで上げておくべきです。
ソラのレベルは70前後で楽勝でした。(探索ルートを踏破するだけなら、のハナシ)

内部は大きく4つのエリアに分かれていて、各エリアを行ったり来たりしながら少しずつ上に登って行くことになります。
 
 
最深部
ここはハイジャンプとグライドを駆使して登って行くだけ。
下の方にハートレスがわんさと出現します。

宝箱は5個(APアップ×2、力の結晶、凍てつく結晶、現れた幻影)
現れた幻影とAPアップの入っている宝箱はかなり高い位置にあり、高い所に登ってグルグルと視点を動かさないと見えないので取り逃しやすいです。(特にAPアップが入っている方が、下からはまったく見えない)

扉を通って坑道へ。
 
 
坑道1
まず最初につまずいたのがここ。
ジャンプしたくても天井が低くて頭つっかえるし、普通にグライドするとパイプのところで引っ掛かって落ちてしまうし・・・

ここはギリギリのところに立ってドッジロールかエアスライドで飛び出し、タイミングよくエアドッジを使うと向こう岸に渡ることができます。
この「タイミングよく」が問題なんですけどねー。
なかなか上手くいかなくて、気持ち悪くなるくらいやり直しました。
(エアドッジの後に少しだけグライド入れると上手くいくかも)

パイプのところで夕暮れのピースをゲット。

渡ったところで強制バトル。

そこの扉を通ると採鉱部へ進めますが、3本の柱が邪魔で先に進めません。
そこで坑道の方に戻る。
マップ左手に最深部に戻れる通路があるのでそちらへ。
(そこにある石柱を壊しておくと、今後の移動が楽になります)
その先から採鉱部へと回り込めるようになってます。
奥の部屋にあるバルブを叩き、3つとも回転させると採鉱部の仕掛けが動きだし、新たな道が開いて先に進めるようになります。

宝箱は坑道側で2個。(深き追憶の地図、APアップ)
最深部に戻ったところに1個(追憶の魔石)
バルブのところに1個(満たされる魔石)

坑道に戻って扉を通り採鉱部へ。
 
 
採鉱部
ハイジャンプ、エアドッジ、グライドを駆使して移動。
「かぜにのる→まいあがる」を利用しても進めます。
通路の途中で夕暮れのピースを2個入手。
坑道への扉(下部)付近の上下している足場のところでも1個。
坑道への扉(上部)から振り向くと宝箱×2とピースが見えます。

というわけで、ここでは夕暮れのピースを4個入手。
宝箱は5個(満たされる魔石、満たされる結晶、APアップ、現れた幻影、うごめく追憶の地図)

扉を通って坑道2へ。
 
 
坑道2
また、ここで立ち往生。
パイプが邪魔で非常に通過しづらいです。
グライドで飛ぶだけでは手前のパイプに引っ掛かって落ちてしまうので、軽くジャンプしてグライドし、手前のパイプ通過後にエアドッジすると向こう岸に渡れます。
タイミングを掴むまで、目が回るほどやり直しました。

渡ったところで強制バトル。

パイプのところで夕暮れのピースを入手。
宝箱は1個(パワーアップ)

扉を通って機関部へ
 
 
機関部
マップギミックだけでもかなり鬱陶しいのに、ハートレスまで出て邪魔してくれます。
やっと進んだと思ったらハートレスに叩き落とされて、また最初から・・・って。
もーーーっ、腹立つっ!!

宝箱は4つ回収。(満たされる魔石、追憶の結晶、APアップ、現れた幻影)
2つは高い位置にあり、視点を動かさないと見えないので取り逃しやすいです。坑道3へと続いている扉付近から見渡すと見つかります。
 
 
坑道3
ここも、ひっじょーに苦労しました。
グライドで飛んでぐるりと回り込めば良いのですが、少しでも高さが足りないと途中で引っ掛かって落下してしまいます。
ハイジャンプ&エアドッジで飛び上がり、グライドで飛び続けます。
最初のパイプ(パズルピースの所)をくぐり抜け、そのままの高度を保って飛び続けることができれば、向こう岸にたどり着けます。
ここは、ウッカリするとかなり下の方まで落下してしまうのでご注意。

パズルピースを3個入手。
これで、めでたく「夕暮れ」が完成いたしました。

宝箱は2個。(マジックアップとAPアップ)
 
 
追憶への誘い
いきなり雰囲気が変わります。
そして、ノーバディ相手の強制バトル3連チャン。
特に3回めはイヤってほど出ます。

殲滅するとアイテム装填数アップのごほうび。

扉を抜けると、集積の庭園に到着。
宝箱が2個(集積の庭園付近のマップ、失われた幻影)

中央の装置を起動すると、何やら怪しげなモニュメントが出現・・・
これまでに撃破したXIII機関メンバーと戦えます。
存在しなかった世界で戦ったメンバーは、本編をクリアしてからでないと出現しません。
アブセント・シルエットの方々も、勝っておかないと現れません。

試しに何名かの再現データと戦ってみましたが、とんでもなく強くなっていてまるっきり歯が立ちませんでした。(ラクシーヌに瞬殺されたもんよ)

中央の装置の背後に通路が出現し、ここを通って建設中通路に戻ることができます。
以降は、この通路を使って直接ここに来ることができるようになります。

強くなって出直して来るぜ・・・
 
 

***

出現する敵と落とすアイテム

 スプリングメタル(追憶の魔石、満たされる魔石)
 エアバイキング(追憶のしずく)
 マジックファントム(追憶のしずく、満たされるしずく)
 パープレックス
 ルーンマスター(追憶の魔石、満たされる魔石)
 アイアンハンマー(追憶のかけら、満たされるかけら)
 マッドバンパー(追憶の魔石、満たされる魔石)
 サイレントランチャー(追憶のかけら、満たされるかけら)
 レックレス(追憶の結晶)
 ランスウォリアー(追憶のしずく、満たされるしずく)
 ネクロマンサー
 エリアルチャンプ(追憶のしずく、満たされるしずく)

 ダスク(たそがれのかけら)
 クリーパー(はざまのかけら)
 ギャンブラー(たそがれのかけら)
 ダンサー(たそがれのしずく)
 ドラグーン(はざまのかけら)
 スナイパー(はざまのしずく)
 サムライ(はざまの魔石)
 バーサーカー(はざまの結晶)
 アサシン(たそがれの魔石)
 ソーサラー(たそがれの結晶)
 
 
 
「キングダムハーツ 2 FM+」プレイ日記の目次
 
 

FFT 獅子戦争 攻略日記 #11

Chapter2 利用する者される者 その6

船でウォージリスに移動すると、そこにはディリータも来ていた。
ディリータはラムザに家に戻るように忠告する。
イロイロと難しいことを言っていたけど、ディリータは彼なりの考えで動いている、と。
(端折り過ぎだってばよ)

一方、ドラクロワ枢機卿の元にはガフガリオンが訪ねて来ていた。
ドラクロワ枢機卿とダイスダーク卿の間ではオヴェリアを引き渡すということで話しはついているようだが、「王女誘拐の真相を知るものを生かしておいたら、そっちの身が危ないんじゃないの?」なんてことを言っているところをみると、完全に手を組んでいるわけではなさそうだ。
証人を始末するのと同時に「聖石」も手に入ったら一石二鳥だろ?ってことで、ガフガリオンがその役目を引き受けることに。
何やら、罠を仕掛けてくる様子の悪人面のオッサンたち。
危うし、ラムザと家出人騎士団。

  
 

***

[バリアスの谷]

ウォージリスでディリータに待ち伏せされた後、バリアスの谷でライオネル城から逃げて来たアグリアスさんと遭遇。

こちらのパーティは二手に分けられます。
ラムザチームに3名で、別部隊が2名。

別部隊の方は弓使いと黒魔道士が敵として待ち構えていますので、ちっとやそっとでは死なないHP豊富な竜騎士と、サブに白魔法をセットした陰陽士を配備しました。

ラムザチームの方にもサブに白魔法をセットした陰陽士を1人入れて、他は打撃系のジョブで編成してみました。(ラムザはモンクで、もう1人はナイト)

ここでは、ムスタディオをアイテム士にして使うと、戦いが楽になります。(もちろん銃装備必須)
最低限、ハイポーションとフェニックスの尾を習得させ、サブには「狙撃」のアビリティをセットします。「狙撃」の方は、「腕を狙う」と「脚を狙う」を習得させておくこと。
私はムスタディオを育てていなかったので使いませんでしたが。

高い所に陣取っている弓使いが鬱陶しいので、モンクを送り込んで早々に倒してしまいました。
他は陰陽士の「不変不動」でドンアク状態にしたり、ナイトが装備を破壊してしまったりして敵を無力化。

ここではアグリアスさんも十分に働いてくれます。

アグリアスさんが倒れないようにマメに回復しておいてあげたら、彼女が勝手に倒してくれました。
 
 
ドラクロワ枢機卿がバート商会がグルであったことが分かり、姫を連れて逃げ出そうとしたけれど、姫を救い出すどころか自分が追いつめられてしまったのだと、アグリアスさんはヘコむ。
そして、ゴルゴラルダで姫の処刑が行われるので、助けに行こう!と、おっしゃるアグリアスさん。
それ、ワナだと思うけど?

アグリアスが正式加入。
もちろん、装備品をひっぺがして頂戴する。
 
 

 ゴルゴラルダに進む
 
 「FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争」プレイ日記の目次
 

キングダムハーツ2FM+ 攻略記録 (パズルピース 場所と取り方 #3)

やっと、「夕暮れ」が完成しました。

特に何も書いていないのは、軽くジャンプする程度で普通に取れたものです。

「バトル中」とあるものは、戦っている途中で吹き飛ばされたりした弾みで取ってしまったもの。(中にはエアドッジやグライドなどで取れる物もあると思います)

青字は必要なアビリティ等。
各グロウアビリティのレベルは、自分が取った時のレベルなので、必ずしもこのレベルでなければ取れない、というものではありません。
「ハイジャンプ、エアドッジ」と書いてあっても、ハイジャンプLV.2があればエアドッジは要らない・・・なんてのもあります。
ブレイブフォームとファイナルフォームをレベルアップし、ハイジャンプとグライドのレベルを上げれば、あとはアビリティの組み合わせとタイミング次第で必ず取れます。
最後にキーブレード一振りして悪あがきするのも、けっこう重要だったり。

「追憶の洞」に関しては特に書いていませんが、このダンジョン自体が移動能力を強化しないと進めないので、いずれのピースも各グロウアビリティLV.3以上が必要であると考えて下さい。
 
 
「夕暮れ」 計48個 (完成のごほうび:ハイエストリボン

ザ・ランド・オブ・ドラゴン/野営地(バトル中)

ビーストキャッスル/エントランスホール(バトル中)
ビーストキャッスル/ザルディンと戦った所

ポートロイヤル/船の墓場・船倉
ポートロイヤル/船の墓場・がれきの道
ポートロイヤル/船の墓場・がれきの砦(いかりを叩いて退かして取る)
ポートロイヤル/港(ハイジャンプLv.3、グライドLv.3、エアドッジ
*積んである木箱の上からハイジャンプ→グライドで飛んでいき、ピースのところでエアドッジ。それでも届かなければキーブレードひと振り・・・で、取れました。

アグラバー/砂漠の廃墟
アグラバー/魔法の洞窟・宝物庫(ハイジャンプ・エアドッジ
アグラバー/バザール(ハイジャンプ・エアドッジ

ハロウィンタウン/スパイラルヒル(バトル中)
ハロウィンタウン/おもちゃ工場・配送エリア(ハイジャンプ・エアドッジ

プライドランド/プライドロック(ジャンプして、ピースに向かってキーブレードひと振り)

スペースパラノイド/ソーラー船
スペースパラノイド/システム中枢
スペースパラノイド/キャニオン(反対側の高い所から飛ぶ グライドLv.2

ホロウバスティオン/住宅街・屋根の上に浮いている物(ハイジャンプ・エアドッジ
ホロウバスティオン/コンピュータルームに向かう廊下
ホロウバスティオン/ハートレス製造施設手前の通路
ホロウバスティオン/城壁広場(ハイジャンプ・エアドッジ・グライド

トワイライトタウン/地下連絡通路
トワイライトタウン/地下連絡通路
トワイライトタウン/トンネル
トワイライトタウン/サンセット住宅街(列車から飛び乗るか、ハイジャンプLv.2、エアドッジ
トワイライトタウン/サンセット住宅街・水のカーテンの所(グライド
トワイライトタウン/サンセットヒル
トワイライトタウン/サンセットヒル
トワイライトタウン/屋敷前(手前の壊れた柱に飛び乗って、ハイジャンプLv.3、グライド
トワイライトタウン/屋敷・白い部屋
トワイライトタウン/不思議な塔・庭
トワイライトタウン/不思議な塔・ドレスルーム

存在しなかった世界/記憶の摩天楼
存在しなかった世界/歪みをつらぬく柱
存在しなかった世界/存在の証
存在しなかった世界/黄昏から望む場所(ハイジャンプLv.3、グライドLv.3、エアドッジ
*通路の一番高い所からハイジャンプ→グライドでひたすら飛び、最後にエアドッジ。
存在しなかった世界/破壊と創造の回廊(ハイジャンプLv.3、グライドLv.2
存在しなかった世界/破壊と創造の回廊(ハイジャンプLv.3、グライドLv.3、エアドッジ
*通路のかなり高い所からハイジャンプ→グライドでひたすら飛び、最後にエアドッジ。

追憶の洞/最深部
追憶の洞/最深部
追憶の洞/坑道1 パイプの障害をくぐり抜けた先
追憶の洞/採鉱部 ルートの途中
追憶の洞/採鉱部 ルートの途中
追憶の洞/採鉱部 扉(下部)付近の上下している足場のところ
追憶の洞/採鉱部 扉(上部)付近から振り返ると見える
追憶の洞/坑道2 パイプの障害を通り抜けた先
追憶の洞/坑道3 パイプの隙間をくぐり抜けながら取る
追憶の洞/坑道3 パイプの隙間をくぐり抜けながら取る
追憶の洞/坑道3 パイプの障害を通過した先
   
 
 
「キングダムハーツ 2 FM+」プレイ日記の目次
 
 

FFT獅子戦争 攻略日記 #10

Chapter2 利用する者される者 その5

ゴーグに到着すると、ムスタディオがいったんパーティから外れます。
ゴーグから出ようとするとバトルになってしまうので、その前に銃を購入しておくと良いかも。

そして、これ以降のセーブはゴーグ到着前のものとは別ファイルに保存。

後戻りできなくなりますから。
このゴーグ以降のバトルは、装備品とか覚えているアビリティによっては大苦戦どころか勝てない恐れもあるため、別ファイルを作っておかないと大変なことになるかもです。
でも、初回プレイのときはそんなこと知らないから、しっかり上書きしちゃってたりするんだよねぇ。
初めてこのゲームをやった時、私は思いっきりライオネル城城内でハマって、2章の頭からやり直す羽目に陥りました。
気を付けた方が良いですよ。
 
 
[ゴーグのスラム街]

ラムザ一行がゴーグに到着すると、町はきわめて平穏だった。
バート商会の姿は無く、かといって北天騎士団に蹴散らされたというわけでもなさそうだ。
状況を探るため、スラムで落ち合うことを約束して、ムスタディオとはいったん別れる。
しかし、待てど暮らせど待ち合わせの場所に姿を現さないムスタディオ。
ムスタディオはバート商会の親玉ルートヴィッヒに捕えられてしまっていた。
父親を人質に「聖石」を寄越せと迫るルーヴィッヒに、仕方なく「聖石」を渡すが・・・

 
 
敵は総勢6名。
こちらにはムスタディオが参戦しますが、彼は身ぐるみ剥がれており、このバトルでは全くの戦力外です。
よって、人数的に不利なわけで。
まぁ、あちらに重装備のユニットが居ないのが救いです。
銃を装備したアイテム士を投入するのは当然として、他は適当でも大丈夫でしょう。
「弓かわし」のアビリティを習得しているユニットは、セットしておきました。全員で装備できたら、敵の弓使いを無力化できるんで、とっても戦いが楽になります。
なにはともあれ、召喚士を優先的に倒すようにしました。
次はシーフ。
弓かわしが付いているんで弓使いは最後まで放置。
 
 
ムスタディオの親父は無事で、ルートヴィッヒに渡した「聖石」はニセモノ。
「してやったり!」と言いたいところだけれど・・・
ルートヴィッヒの陰で糸を引いていたのがドラクロワ枢機卿であったことが分かった。

長く続く戦乱と王家の跡継ぎを巡る政権争いで疲れきった人々の心は救いを求めている。
そこで大昔の英雄物語である「ゾディアックブレイブ伝説」を持ち出して人々の心につけ込み、王家に代わって教会(すなわち、自分)が権力を握ろうとドラクロワ枢機卿は目論んでいると考えられる。
そのために「聖石」を利用しようとしているのだ。

このままではドラクロワの元に身を寄せているオヴェリア様やアグリアスを利用し、何が何でも「聖石」を手に入れようと汚い手を使ってくるかもしれない。
そうなるまえに、オヴェリア様たちを救い出せ!
ってことで、ラムザ一行は海を使って背後からライオネル城に侵入する作戦に出た。

 
 
バトル終了後、ムスタディオが正式加入します。
(ちなみに、ムスタディオは正式加入時に、習得ジョブが初期状態に戻ってます。ここに来るまでに覚えさせたアビリティは、全部チャラ)

隠しキャラを出すには、ムスタディオが必須です。

隠しキャラを仲間にしたい人は、必ず仲間に入れておくように。
この後の戦いも、ムスタディオが居た方が、たぶん、少しは楽になるかも。
 
 
 
 ウォージリスに進む
 
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キングダムハーツ2FM+ 攻略記録(ドライブフォーム)

[ ドライブフォームのレベル上げ]

リミットフォーム以外のドラブフォームが全てMAXになったので、フォームのレベル上げについてでも。
なんでリミットフォームだけ残っているかというと、これはピンチな時によく使うので放っておいてもそのうち育つだろうってことで、特にレベル上げはしていないからです。(既にLv.6になってますが)

各フォームのレベルの上限は、入手しているフォームの数によって上がっていきます。
たとえば、序盤でブレイブフォームだけ最大のLV.7まで上げるのは不可能ってことです。
段階ごとに少しずつレベルを上げていくか、全てのフォームを入手してから一気に上げるかは個人の自由。

フォームのレベルが上がることにより変身時間が長くなる他、グロウアビリティのレベルが上がり、それに応じてフォームを使用しない状態でのソラの移動能力も上がっていきます。

特にハイジャンプ(ブレイブ)とグライド(ファイナル)を上げないと、パズルピースが取れなかったり、追加ダンジョンの追憶の洞を探索できなかったり・・・と、色々困ったことになります。
 
 
皆さんも知っていらっしゃるとは思うけれど、「変身が解ける前にワールドマップに出る(場所によってはマップを切り替える)と、変身が解けてドライブゲージは満タンの状態に戻っている」という仕様なのかバグなのかよく分からない現象がありまして、これをフルに活かしレベル上げにいそしみました。

よーするに、セーブポイントのすぐ近くで敵がたくさん出る場所でドライブフォームを使って敵を倒し、変身が解ける前にセーブポイントに飛び込むと、ドライブゲージを再び満タンにする手間が省けるってぇ寸法。(再び入ってくれば敵も復活してるしね)
ただ、最大の障害がアンチフォームで。
アンチになって変身が解けると、ゲージが空っぽになってしまうんですよねぇ。
まぁ、今回は割とすぐにゲージは満タンになりますけど。

私がよく利用したのは、
「ビーストキャッスル」「タイムレスリバー」「不思議な塔」「存在しなかった世界」
の四カ所。
 
 
ブレイブフォームは、とにかくぶっ叩いていれば上がるので場所はどこでも。


ウィズダムフォームは敵をたくさん倒す必要があります。
大きなハートレスではなく、小さなハートレスを狙った方が断然お得。

「存在しなかった世界」の入ってすぐの薄暗い路地がオススメです。
すごい数のシャドウが湧いて出るんで、かなり稼げます。
ここならトワイライトタウンに通じている闇の入り口に飛び込むか、セーブポイントからワールドマップに出てしまえばOK。

ただ、ここは機関の城をある程度進んでしまうと、ノーバディが出るようになります。そうなると、ウィズダムでは、ちょっとキツいです。(具体的にどのあたりかはよく分からないのですが、存在の証までは大丈夫で、虚空の祭壇まで行ってしまうとノーバディになっていました)

タイムレスリバーの桟橋も、小さめのハートレスがたくさん出るのでウィズダムのレベル上げにはいいです。
ここは、変身が解ける前に扉を通ってディズニーキャッスルに戻れば大丈夫です。
ただ、ここもクリア後になると少し出現する敵が変わっているような?


マスターフォームはドライブプライズを拾う必要があるので、なるべくドライブプライズを落とす敵がたくさん出る所を利用するといいです。

私は、ビーストキャッスルを利用しました。
ここのハートレスは、けっこうたくさんドライブプライズを落としてくれます。

それに、西のホールの騎士の像を壊すとプライズが出るんで、最初のうちは居間から西のホールのあたりをウロウロしてレベルを上げました。

そのうちビーストの部屋まで変身状態が保てるようになったので、居間からビーストの部屋までハートレス蹴散らしながら爆走してワールドマップに出てまた居間に戻って来て・・・って何度もグルグル回っていたら、あっという間にMAXになりました。(人の城で何やってんだよ・・・って感じ?)

追憶の洞の最初のフロアもオススメです。
セーブポイントが近いし、レベル上げにもなるし、ついでに合成アイテム集めもできちゃうんで便利です。
 
 
ファイナルフォームはノーバディを倒す必要があります。

私は合成材料集めも兼ねてやっていたので、存在しなかった世界の「絶望を望む断崖」から「虚空の祭壇」までをグルグル回ってました。
変身してゲージ使い切って、また満タンにして変身して・・・って繰り返しても、3〜4回はフォームを使えるのでそれなりに稼げました。

不思議な塔もオススメです。
フォームレベルが低いうちは下の方で出たり入ったりを繰り返し。

上の方はバーサーカーが出るんで、最初のうちはあまり数は稼げませんが、最上階まで変身状態を保てるレベルになっていれば、ここを何周かすればすぐにMAXになると思います。


リミットフォームは、リミット技のフィニッシュを決めた回数で上がっていきます。

フィニッシュまできちんと技がつながりさえすれば、べつに敵にヒットしていなくてもいいような?
敵の攻撃を受けたり、ボタンを押すタイミングが遅れたりして技が途切れてしまうとダメってことみたいです。

自分はソニックレイブが一番つなぎやすいと感じたので、ひたすらソニックレイブを使ってます。

1回の変身でリミット技を使える回数が限られている(MPが切れると使えない)うえに、失敗する可能性もあるんで、フォームの中では一番レベル上げしづらいかもしれません。

だた、ウチのドナルドとグーフィーは四六時中戦闘不能なもので、唯一ソラ1人で変身できるリミットフォームは実戦での使用回数は一番多いです。
そのため、特にレベル上げをしなくても、変身中に意識してリミット技を使うようにしていただけで、いつの間にかレベルが上がってました。
 
 
 
「キングダムハーツ 2 FM+」プレイ日記の目次
 
 

FFT 獅子戦争 攻略日記 #9

Chapter2 利用する者される者 その4

[バリアスの丘]
アグリアスとムスタディオがゲストキャラとして参戦。
ウチはナイト、モンク×2、陰陽士(サブに白魔法)で行ってみます。

モンクを積極的に使っているのは、早く全員に「瀕死HP回復」を習得させたいという、ただそれだけの理由です。

ムスタディオ側に居る召喚士を、ムスタディオがせっせと銃撃してくれていたので、モンク2名を送り込み、まず先にそっちを倒してしまいました。

その間に陰陽士が敵ナイトに不変不動を使って時間稼ぎし、ウチのナイトは敵の装備を破壊。

ムスタディオが「腕をねらう」とか「足をねらう」を使ってくれるのを期待して装備はそのままにしておいたら、けっこう働いてくれてました。

アグリアスさんは、ドーターでラムザに不動無明剣を喰らわせたのを根に持って、剣は取り上げたままです。おかげで、やっぱり役に立ちません。
瀕死の仲間に白魔法を掛けてくれてるみたいだから回復してくれるのかと思って放っておいたら、プロテス掛けてるし・・・(あげく、その仲間は次の一撃で戦闘不能)
あんた、ケアルラ使えるっしょ?
瀕死の人になんで今さらプロテス掛けるんだよ?
ホント、このゲームのゲストはワケ分からない行動をする。

ムスタディオはバート商会に執拗に追われる理由を、語ろうとはしない。
よほど重大な秘密を握ってるのだとは思われるが・・・
一抹の不安を抱えつつ、ラムザ一行はライオネル城を目指す。

 
 

***

 
 
その頃、ガフガリオンはダイスダークの元を訪れていた。
ラムザの行動次第では、消してしまっても構わないなどと血のつながった兄とは思えない言葉を吐くダイスダークに、さすがのガフガリオンも恐れをなす。

一方、そんなこととはつゆ知らず、無事にライオネル城に到着するラムザ一行。
ムスタディオがバート商会に追われているのは、連中がゴーグの地下で見つかった『聖石』を狙っているせいだった。
大いなる力を秘めた『聖石』を悪徳商会から守ろうとして、彼の父親は捕えられてしまっているのだと言う。
『聖石』の重要さを熟知する枢機卿は、バート商会を叩くために騎士団を動かすことを約束してくれた。
そして、ラムザはオヴェリアとアグリアスに別れを告げ、ムスタディオを手助けするため、彼と共に機工都市ゴーグへと向かう。

 
 

***

 
 
[ツィゴリス湿原]

敵はアンデッドだらけなんで、ムスタディオに「邪心封印」を習得させておくとスゴく楽なんだけど、それだと「うりぼう」を勧誘する前にバトルが終わってしまう可能性があるため、銃を取り上げました。

ここは、うりぼうが出現する数少ないマップのうちの1つ。

グールとスケルトンは固定ですが、モルボル、フロータイボール、うりぼうの3種はランダムで1体出現します。たぶん、うりぼうが一番出現率低いです。
うりぼうが出るまで、何度かリセットを繰り返しました。

出撃メンバーは、話術士の他はかなり適当。

うりぼうを捕獲するため、話術士に「勧誘」を覚えさせておきます。ついでに、アビリティや装備品でMOVEを強化。
 
 
とにかく、話術士はうりぼうに近付いて勧誘!しつこく何度でも勧誘!

ん?あれっ???
1発で勧誘成功・・・

う〜ん、勧誘の成功率、上がってるんだろうか?
オリジナル版だと、やたらと勧誘の成功率低かったんですけど。

たとえば成功率25%だと、数値の上では確率1/4だけど、実際には何十回も勧誘しないと成功しなかったんスけどねぇ?
(ちなみに、モンスターは全て異性として扱われるそうです。女性ユニットにとっては男性、男性ユニットにとっては女性・・・ってこと)
今回も成功率23%って出たから、またウンザリするほど、うりぼうを追いかけ回すことになるのか・・・と、覚悟してたんですが。

そんなわけで、サッサとうりぼうを仲間にし、後は適当に蹴散らしてサックリとミッション終了。
 
 

***

 
 
なんでそんなに「うりぼう」を仲間にしたいかというと・・・
うりぼう系モンスターは「密猟」で仕留めると良いアイテムに変化するのです。
そして、「うりぼう」は出現率が低い。

チョコボを仲間にしている人ならお分かりと思いますが、モンスターを仲間にするといつの間にか卵を産んでドンドン数が増えて行きます。普通のチョコボから黒チョコボや赤チョコボも生まれます。
1匹捕まえてしまえば、あとは放っておくだけで数が増え、猟りたい放題です。

いつ会えるか分からない「うりぼう」を探してウロツキ回るより、仲間にしておいて必要な時にバトルに出して猟るほうが、ずっと効率が良いのです。

「うりぼう」の他にも仲間にしておきたいモンスターが居ますが、それは、また後ほど。

(ちなみに、Chapter3にもう一カ所うりぼうが確実に出るバトルがあります。ここで逃したら、そちらでどうぞ)
 
 

***

さて、ここでゴーグに行ってしまうと、身動きが取りづらくなります。
(アイテムの補充は出来ますが、行ける場所が限られてしまってレベル上げがしづらいのです)
しかも、その先が相当えげつないバトルの連続ときてます。

ですんで、ゴーグに行く前に、ラムザと見習い騎士団改め家出人騎士団はレベル上げ&JP稼ぎのため放浪。

少なくとも、竜騎士2人は欲しいです。
敵の装備品を盗みまくるために、シーフも育てておきます。(シーフを育てると竜騎士が発生するから、ちょうど都合が良いのだ)
グイグイ前に出て戦う打撃系のユニットには、ぜひとも「瀕死HP回復」を覚えていただきたいし、長期戦に備えて魔道士系は「MP回復移動」を習得させたいです。
陰陽士には「命吸唱」「不変不動」が必須。

ついでに、戦士斡旋所で男戦士を1名雇いました。
ブレイブのがんがんに高い男を。
逆にフェイスは低め。
コイツは魔法はからっきしだけど、腕っ節の強さならまかせておけ!な、ガテン系ユニットに育ててあげることにしましょう。

ンでは、しばし放浪してきます。
 
 

 機工都市ゴーグに進む
 
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