FFT 獅子戦争 攻略日記#15
Chapter3 偽らざる者 その1
バカ兄妹に翻弄され、ゲームバランスの調整を間違ったとしか思えない極悪なバトルの連続となる地獄の第3章に突入。
少しは調整し直してくれていると良いのだが。
せめて、あの最後のマップだけはどうにかしてくれ。
Chapter3から、「毛皮骨肉店」が利用できるようになります。
「密猟」をセットしたキャラでモンスターにトドメを刺すと、アイテム化してこの「毛皮骨肉店」に送られ、購入することが出来ます。
「密猟」で入手できるアイテムはレア物も多いです。
それから、売値と買値が同じなのも「毛皮骨肉店」の良いところ。
どうせ売るなら、普通のショップではなく「毛皮骨肉店」で。
売った物はそのまま店の在庫として保管され、また同じ金額で買うことが出来ます。
ただし、「密猟」をセットしたキャラが仲間に居ないと店に入れてくれません。
(「密猟」はシーフのアビリティ)
ベスラ要塞では、ゴルターナ公を中心に偉い人たちが作戦会議中。
北天騎士団との戦闘で疲弊する騎士団を立て直すために、増税を決めるゴルターナ公。
これ以上戦乱が長引けば騎士団の士気も下がり、増税は民の苦しめるだけだから、直ちに和平工作を進めるべきだと主張するオルランドゥ伯は一同の中で孤立している様子。
一方、ラムザは、これまでの事件の流れから、何者かがラーグ公とゴルターナ公の対立をあおり、故意に戦乱を起こさせたのではないかと察していた。
さらに、ライオネル城ではルカヴィとなったドラクロワ枢機卿を目の当たりにしている。
政権争いに端を発した戦乱の陰で、不気味な陰謀が進行していることを告げるため、次兄ザルバックの元を訪れることにしたラムザは王都ルザリアを目指していた。
[炭坑都市ゴルランド]
家出人ラムザと腐れ縁騎士団は、3色チョコボをワサワサ引き連れルザリアに向けて北上。
その途中、炭坑都市ゴルランドで1人の若者が暴漢たちに囲まれているところに出くわした。
ここでもラムザは、ロクに事情も分からないくせに、若者を救出することを即座に選択する。
で、星天停止はどうした、オーラン?
オーランは「星天停止」という、敵全員をドンアク&ドンムブ&ストップで無力化してくれるスゴイ技を持っているはずなんですが、まったく使ってくれません。
PSP移植に当たって、星天停止の技は封印されたのか?
それとも、単なる偶然なのか?
ラムザ一味は敵の装備を盗むのに一生懸命だったため、かなりの回数オーランに順番が回って来たはずなのですが、ひたすら「たたかう」ばかりで「星天停止」はただの一度も使ってくれませんでした。
アテにしてたのに。
おまけに、屋根の上に登ったっきり、ちっとも下りて来てくれないし。
そこに居られると、援護しづらいのよ。
白魔法を使えるユニットを入れといて良かったわ。
でなきゃ、間違いなく助けられませんでしたよ。
他はシーフ3名とモンクを出撃させときました。
シーフは敵のアイテム士からミスリル銃を奪うために投入。
ばっちり、2丁盗みました。
オーランが星天停止を使わない代わりに、敵のシーフはオーランに係っきりでこっちにチャームとか使って来なかったんで、その点では楽でした。
敵の破壊力は大したことないので、気をつけるのはオーランの残りHPだけ。
王都ルザリアに進む
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