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FFT 獅子戦争 攻略日記 #12

Chapter2 利用する者される者 その7

[ゴルゴラルダ処刑場]

ラムザ一行がゴルゴラルダに駆けつけると、そこで待っていたのはガフガリオン。
姫の処刑はウソで、ドラクロワたちの言っていた「エサ」とはアグリアスのこと。
ラムザたちは、まんまとワナにはまったわけで。
「これまでのことは許すから、家に帰ってこい」などと、ダイスダークからの言づてを伝えるガフガリオンだけれど、正義感の強い熱血おぼっちゃんラムザは聞く耳持たず。
ダイスダークの行動はこの国を思えばこそ。
人の上に立つ者としては当然のことであり、それが責務でもあると主張するガフガリオンに、「自分たちの都合で戦争を起こそうとしているだけだ」とラムザは食って掛かる。
言って聞かぬなら、と、実力行使に出るガフガリオン。

 
 
ハッキリ言って、厳しいです。
だいたい、敵の数が多過ぎです。
ガフガリオンが居るってだけでもイヤなのに、ナイトは3人も居るわ、弓使いと時魔道士が2名ずついるわ・・・

対するラムザチームは、いつも通り5人。しかも分断されてるし。

心情的には仲間にしたばかりのアグリアスさんを連れて行きたくなるところですが、持っているアビリティはあまりにお粗末。
ムスタディオの「狙撃」が役に立ちそうなんだけれど、あんまり育っていないので実戦投入にはまだ不安がある。

かと言ってこの2人が育つの待ってるのも面倒くさいので、見習い騎士時代から行動を共にして来た家出人騎士団だけで頑張ります。
えらそうな肩書きは無いけど、コイツらの方が明らかに使えるもんよ。

ということで・・・
ラムザは竜騎士にしました。
ガフガリオンの持っているブラッドソードを盗むために、銃装備のアイテム士に「盗む」のアビリティをセットして投入。
もう一人はナイト。
この3人がラムザチーム。

別部隊は白魔法をセットした陰陽士と、同じく白魔法セットの時魔道士。
別部隊に重装備のユニット(ナイトとか竜騎士とか)を入れると、スロウやドンムブにされる確率が高いので、あえて軽装のユニットにしておきました。

ラムザはアグリアスからひっぺがしたダイヤの腕輪を装備。
ナイトには「守りの腕輪」を装備。
全員が「瀕死HP回復」付き。
 
 
ガフガリオンは高確率で魔道士など軽装のユニットを狙ってきます。
案の定、1発めに時魔道士に闇の剣を喰らわせやがったので、陰陽士と結託してドンムブ&ドンアク状態にしてとっとと逃げ出しました。

バトル開始と同時に、全員が敵の時魔道士から離れるような位置取りを心がけました。そうすると、時魔道士がノコノコ下りて来るんで。下りて来たところでみんなで攻撃。時魔道士を1人でも片付けてしまうと、だいぶ動きやすくなります。

ナイトはウェポンブレイクでガフガリオン以外の敵の武器を破壊。
陰陽士と時魔は、とにかく片っ端からドンムブ&ドンアクかけまくり。
2人ともMP回復移動付けているので、MP切れの心配は当分ありません。
アイテム士は装備品を盗んだり、仲間を回復したり、状況に応じて色々。
ガフガリオンがドンアク状態になっているうちに、ブラッドソードをぶんどってしまいました。

ブラッドソードさえ奪ってしまえば、もうガフガリオンなんて怖くない。
ヤツは野放し状態にして、残っている敵を排除。
クリスタルやら宝箱やらをキレイに回収したら、最後に残ったガフガリオンをみんなでチクチク虐めて、お終い。(身ぐるみ剥いだのはいうまでもなく)
 
 
ちなみに、このバトルでアグリアスさんを戦闘メンバーに入れておくと、バトル中に会話が発生します。
アグリアスさん好きな方は、お試しください。
 
 
 
 ライオネル城 城門前に進む
 
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