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FFT 獅子戦争 攻略日記 #4

Chapter1 持たざる者 その4

[盗賊の砦]

盗賊の砦で孤立している骸旅団のなかには、ウィーグラフの妹・ミルウーダの姿があった。
厳しい討伐で勢力が衰えつつある骸旅団には、高い理想を掲げるウィーグラフのやり方に反発する者たちも多く、統制が取れなくなっているようである。

 
 
出撃メンバーは
ナイト、シーフ、弓使い、陰陽士(サブに白魔法)
陰陽士は、MP回復移動を一刻も早く覚えさせたいから出陣させただけで、それ以上の意味は無し。
アルガスとディリータは・・・完全放置状態。

ミルウーダは放っておいて(っていうか、近づかないようにして)、まずは他の敵から排除。
白魔道士の魔法攻撃が怖いので、倒しやすい白魔道士から片付けました。
アルガスは早々に戦闘不能→放置。
ディリータも早々に瀕死。それ以降、水に浸かってじーっとしていました。
何やってんだよ、英雄王。

敵のシーフがチャームを使って来ることがあるので、女性ユニットを出撃させる場合は要注意。
回復担当のユニットをチャームされたら、死活問題ですから。

ミルウーダ以外の敵を全て倒し、ミルウーダのシールドをナイトが破壊したら、みんなで寄ってたかって殴って終了。
 
 
そのころ、イグーロス城では事件が起こっていた。
イグーロスに賊が押し入り、ラムザの妹アルマと間違えられて、ディリータの妹ティータがさらわれてしまう。
ティータを助け出すことを約束するダイスダークだが、「平民のために兵を動かすなんてあり得ない」と、断言するアルガス。
徹底して平民を見下した態度を取るアルガスに、遂にブチ切れたラムザは、アルガスを追放。
自分たちの手でティータを救い出すため、ジークデン砦に向かうことにするラムザとディリータ(と、巻き添え喰らうクラスメートたち)。

ここで、マンダリア平原のイベント。
ラムザとディリータ。2人の表情がよく分かるようになって、すごくいい感じ。
 
 

***


 
 
[レナリア大地]
ティータの救出に向かうラムザたちは、敗走を続けるミルウーダとその仲間たちに再び遭遇。
「話せば何とかなる」みたいな甘いことを言ってるお坊ちゃんのラムザと、平民の置かれた厳しい現実を知っているミルウーダが相容れるはずもない。

まぁ、ラムザは楽観し過ぎで、ミルウーダは悲観し過ぎとも言えるかもしれないが。
そして、自分も平民であるディリータは、自分がどうあるべきなのか激しく悩む。

 
 
勝利条件は「ミルウーダを倒せ!」ですが、今回も他の敵を排除しないことには危なくてしょうがありません。

こちらの編成は
モンク、シーフ、弓使い、陰陽士(サブに白魔法)

弓使いはミルウーダから逃げつつ、なるべく高い場所を目指す。隙あらば、敵魔道士を攻撃。
シーフは敵ナイトのシールドを盗んでおく。
でも、味方の群れから離れすぎないよう心がける。

おぉぉ、モンクが黒魔を一撃で倒した!
でかした!

ミルウーダは、しばし放置。
敵の時魔道士は「自分にヘイスト掛けては失敗」を繰り返すうちにMP使い切っちゃったようなので、放置。(何やってんだか)

ディリータも放置。

今回もディリータは早々に瀕死になり、マップの隅でじーっとしていました。
敵の人数が減って来たところでディリータを回復してあげましたが、すぐにミルウーダに突進して行って返り討ちされたので、やっぱり放置。

ディリータはフリーバトルに連れ出せないから、レベルの上げようが無いのよねぇ。
バトルに出せば勝手なことばっかりするし。
だから、マトモに扱ってあげないの。

ミルウーダにトドメを刺したのはラムザでした。
言葉とは裏腹に情け容赦なくガツンと。
 
 
 
 風車小屋に進む
 
 「FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争」プレイ日記の目次
 

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