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2007年4月

DEATH NOTE 第28話「焦燥」

今回、珍しくライト君が焦りまくる。

身内を人質に取られて、
犯人はまったく正体不明だし、
しかも海外だし、
おまけにN(ニア)も探りを入れて来てるんだか何なんだか、うかつなことはできないぞ!ってフンイキだし

さすがのライトも、これではマトモに頭が働くとは思えない状況。

一時は実の妹を手にかけることも考えたライトだけれど、下手に動けば、ニアに正体見破られるしな。

けっきょく、ライトは何の手も打てないままデスノートはメロの手に渡ってしまう。
しかし、砂漠のど真ん中にあんな設備を持っていたり、ミサイルまで飛ばしちゃったり、一体どういう組織なんだか・・・

メロがデスノートを使って最初にしたことが、ニアの組織を潰すこと。
ニアも、この一件でデスノートを手にしたのが誰なのか気付いたようで。
ワイミーズ・ハウス出身者であり、通称メロ・・・
(ってことは、ニアも『通称』なんだろうな、きっと)
メロはニアと勝負がしたいらしい。
ニアとメロ、どちらが先にキラを捕まえるか。

部下の大部分を失ったニアは、ライトに手を組むことを申し入れる。

既にニアは、二代目エルがキラかもしれないと疑っているんだろうか?
エルに勝ってしまうくらいだから相当の切れ者であることは間違いなく、しかも警察内部の情報を入手できる立場にある人物っていったら・・・まぁ、真っ先に疑われそうな椅子にライトが座ってることになるけど。

一方・・・
この物語のそもそもの発端である、リュークが死神界で拾ったノートの持ち主が登場。
自分のノートを引き取りに下界に下りて来るようです。
死神シドウ・・・獅童???

 
 
 第29話 「父親」へ進む
 
 アニメ「DEATH NOTE」の感想 目次
 
  

地球へ・・・ 第4話「宙からの帰還」

う~ん、ずいぶんハデに戦闘してますね。

いったんアタラクシアに戻ったジョミーが当局にとっ捕まり、ミュウの母船の位置を探ろうと催眠を掛けられたことで暴走が始まって、そのとんでもない能力が覚醒してしまう。
そして、そのジョミーを連れ戻すためにブルーが船を出て行き、船自体も姿を晒さずを得なくなって、結果、人間たちに見つかって戦闘状態になってしまう。
これは、原作には無い展開です。

ミュウってのは特殊な能力は持ってますけど、気弱で虚弱で戦いに向いてない人たちなんですよね。
どちらかというと、酷いことされても仲間同士で身を寄せ合って、じーっと耐え忍んでいるイメージなんだけど、アニメを見ている限りではかなり立派に戦っています。

いちおう、戦いの最中に「こういうの向いてないよ」みたいなことを口走ってる人も居ましたけど、いや、あれでも十分過ぎるくらい戦ってますって。

あまり前半でミュウが戦えるような描き方をしてしまうと、後半厄介なことになると思うんですけどね?

トオニィの扱いがどうなってしまうのか、ちょっと心配。
ブルーの後継者としてジョミーが選ばれたことの意味も、曖昧になってしまいそう。
ジョミーの(色んな意味での)強さがあったからこそ、戦いの場にミュウを率いて行けたのに、最初からちゃんと戦っていたらその重みが薄れてしまうじゃないか。

ブルーの過去がわりとしっかりと語られていたのは、良かったです。
原作ではほとんど触れられていませんでしたから。
原作だと、どうしてジョミーがブルーの意思を継ぐ気になったのか、ちょっと分かりづらかったんですよね。
なんだか、すごく唐突な気がして。
ブルーの過去のエピソードが挿入されたことで、分かりやすくなったかな、という気はします。
  
 
なにはともあれ、ジョミーは帰還し、いよいよブルーに最期の時が・・・
って、まさか、これで引き継ぎ終了じゃないよね?

私の一番好きなシーンが無いんですけど?

このままだったら、暴動を起こすよ。

次回はまたアニメのオリジナルエピソードになりそうな予感。
う~ん、どうなんだろう?
 
 
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 アニメ「地球へ・・・」の感想一覧
 

キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 リク編 その8

[B1F 忘却の城]

せっかく王様が「力を合わせてアンセムと戦おう!」って言ってくれたのに、

自分の力でケリをつけないと意味が無い

・・・だなんて、リク、いくらなんでも王様の助けが無いと無理っすよぉ。

もしもアンセムに負けてしまったら、王様の力で消して・・・と、リクが言おうとしたら
「もちろん、助けるさ!」と、王様。
ありがとう、王様。
嬉しくて泣けてきますよ。
 
 
また無闇にだだっ広いフロアなのかと思って恐る恐るマップを開いてみると、ビックリするくらい狭かった!
なんだ、こりゃ。

ま、とにかく行ってみますか。

で、「はじまりのキーカード」でアンセム出て来るし。

はぁ・・・強いのねぇ。
さすがはアンセム。マールーシャごときの比じゃないわ。
ぜんぜん、まったく、勝てる気がしません。

リクの場合、レベルを上げてもさほど手応えは変わらないんだけど、何度かルームクリエイションし直して少しレベルを上げてみました。

Lv.55です。
HP、AP、DPは、これまでかなり適当に割り振って来てしまいました。
それほど偏った育ち方はしてないと思うけど・・・だいじょうぶか?
 
 
戦い方は、基本的にレプリカと戦った時と一緒です。

「1人で戦う」などと言っていましたが、王様もしっかり出てきてくれます。
出てきていただいたからには、もれなく拾ってご協力願うことに。
「1人で戦う」宣言は一体なんだったんだよ、リク。

前半は、ひたすらカードデュエルを狙っていました。

数の小さいカードがとっても邪魔なので、早い段階でDモードに入った時にストックの頭に入れて使ってしまい、わざとカードの数を減らしました。
余計なカードが無い方が、カードデュエルする時に楽なのさ。
それに、「0」のカード探す時も見つけやすいし。
アンセムの強烈なストック技をカードブレイクするのには「0」のカード使うしか無いんだけど、これが変なところに固まって入ってるもんで、取り出すのが大変なんです。
たいてい間に合わなくて、ガッツリ削られて撃沈・・・ってパターンでやられてました。
カードの枚数を減らしたら、少し楽になりましたよ。

単発の攻撃はカードブレイクするか、走って逃げ。(ソラのドッジロールに相応する回避技もあります)
無闇に乱打するのは避け、マメにリロードして常にカードデュエルに対応できるように準備。
基本は、そんな感じで。

何度めかのDモード突入で、一気に勝負に出る。
リクの方も瀕死だったけど、回復なんてしませんでした。
ここからは、一か八かでストック技を乱発です。

回復する暇があったらダークオーラ出しとけ!
みたいな。

アンセムの残りHPはゲージ3本分以上はあったと思いますが、カード切れも起こさず、なんとか間に合いましたー。
ホントに危なかったけど。
 
 
おそらく、長期戦になればなるほど不利だと思います。

王様のカードがタイミングよく出てくれるとは限らないので、ダメージを極力抑えること。
それにはやっぱり、カードブレイクですかね。
あとは、アンセムがストック技を出しそうな(右上に3枚のカードがストック完了になってる)時には、「0」のカードをすぐに出せるように探しておくこと。
それを心がけるだけでも少しは楽になるんではないでしょうか、たぶん。
 
 
アンセムの最後の悪あがきで、闇に呑まれてしまうリク。
そこに助けに来てくれたのは、やっぱり王様。
何度も、何度も、お手数掛けてすみません。ホントに。

「まだ闇のニオイの残っている自分は、ふるさとの島には帰れない」と、リク。

すると、王様は言います。

キミの闇はキミのもの。
闇はあってはならないものではない。
光と背中合わせの闇。
その闇からつながる道の先にあるものを、ボクも見てみたい。
・・・キミと一緒に歩きたいんだ。

王様〜〜〜っ!!!

「照れくさい」なんてリクは言ってるけど、きっと泣きたいくらい嬉しいんだぜ。
いいなぁ、リク。
王様のことミッキーって呼んでるよ。
 
 
黒いコートをまとって歩く王様とリクの前にディズが現れ、「光への道と闇への道。どちらを選ぶのか?」と尋ねます。

リクの答えは「光と闇の中間」

それは黄昏ではなく、

夜明けへの道さ・・・

もぉ〜、リクってば、誰が主人公だか分からないくらいカッコいいじゃないの。
ソラ、ぐーすか寝てる場合じゃないよっ!
 
 
 
 クリア時の成績
  ゲームレベル      :スタンダード
  Dレポート        :100%
  コレクターズレベル   :カードに君臨せし者
  倒した敵の数      :3,325
  スピードブレイクした回数:823
  デュエルの勝率     :77.70%
  Dモード発動回数     :195回
  クリア時間       :13:56

 ちなみに、リクのステータスは

  Lv.55 HP:440 AP:27 DP:34
 
 
 
「キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ」プレイ日記の目次
 
 

キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 リク編 その7

[B2F トワイライトタウン]

また出た、アンセム!
動けないんじゃなかったの?

・・・なんだ、ニセモノですか。

リクは鼻が利くらしいよ。
犬夜叉か、キミは。
いや、どっちかってーと殺生丸だな、リクは。

リクをこの城に導いたのは、ディズと名乗るこの人だったそうです。
その目的は、闇と戦わせるために・・・
 
 
ソラ編では異様に狭かったこのワールドが、リク編では若干広め。
ようやく辿り着いた「はじまりのキーカード」の扉を開こうと思ったら、青の「0」が無い・・・
しょうがないんで、ルーレットルームを作って頑張って入手しました。

で、やっと扉を開くと・・・

うぇ〜〜〜っ、またキミですかぁ?

現れたのはリク・レプリカ。
リクが存在する限り、自分は永久に影。
だからリクを消すってかー?

もぉ、最悪。
苦戦したなんてもんじゃありません。

勝てるかどうかはプレイヤーの運です。(言い切っちゃった)

リクの場合、ソラみたいにカード組み替えてストック技を使い分けたりできないから、作戦も立てようが無くって。

ひたすらカードブレイクとカードデュエルを狙いながら、極力ダメージを受けないように逃げ回ること。
一応、心がけたのは、それだけ。

攻略法なんてものは無いです、たぶん。

カードデュエルが成功するとかなりのダメージを与えられるんで、前半はそれで削って行き、後半(レプリカのHPゲージ3本分くらいになったあたり)からはカードブレイクを重ねてDモードに入り、ストック技を連発して一気に片付けてしまいました。

ちなみに、リクLv.47で勝てました。
 
 
リク・レプリカは、けっきょくリクに消されてしまったのですか。
なんか、切ない・・・
そういえば、このリク・レプリカは自分がニセモノだって分かってましたよね。(ソラたちと最後に会った時も)
一時は自分が本物だと思い込まされていたんでしたよね、ナミネにウソの記憶を与えられて。
ソラと4回めに戦った後、ナミネが記憶を元に戻したのかな?
 
 
それでは、そのナミネに会いに行きます。

ソラがこの城での記憶を捨て、大事な記憶を取り戻すことを選択したように、リクも選ばなくてはならないとナミネは言います。
ナミネの力を使ってリクの心に鍵をかければ、リクの心に宿るアンセムを封じ込めることができるのだそうです。
ただ、そうすることでリクは今までの記憶を失うことになる。

リクの選択は・・・
「鍵なんて要らない」でした。
自分の心の闇と戦うというリクの決意は揺るがないようです。
強いな、リク。
その強さがあれば、きっと大丈夫だ。

デスティニーアイランドで、光に消されそうになったリクを救ってくれたのは、カイリではなくてナミネだったのね。

ソラのことをナミネに任せ、トワイライトタウンを後にするリク。

ホールに行くと王様とディズが待ってました。
ディズがリクと王様に例の黒いコートをくれます。

今後、機関の連中がリクと王様を追って来るだろうけれど、彼らと同じ「存在しないもの」の衣をまとっていれば身を隠すことができるだろうってハナシ。

このコートは、闇から身を守るためのものなんだそうです。
単なる機関の連中の制服ってわけでもなかったのね、やっぱり。

彼らさえも、このコートで防がなくては呑み込まれてしまうほど、闇の力とは強力なもの。

それでも闇から逃げないと決めたリクは、まずは自分の中のアンセムと決着をつけなければなりません。
 
 
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「キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ」プレイ日記の目次
 
 

キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 リク編 その6

[B3F デスティニーアイランド]

なつかしい島の景色にホッとするリク。
でも、ワッカたちやカイリが次々と消えて行く・・・
代わりに現れたのはゼクシオン。
またしてもリクを追いつめるようなことばかり言います。

狭い島がイヤになって軽はずみに闇の扉を開き、島を滅ぼしたのはリク。

そうだったのっ?!

アタシはアンセムが開いたのだとばかり思っていたよ、今の今まで。

この時、闇に引き込まれたリクは、今や完全に闇の住人・・・
現れたのはリクのダークサイド。

VS ダークサイド
ギミックカードを使うと足場ができます。
が、アタシは足場に乗るのがとても苦手なので、ダークサイドが手を地面に突きさしている時に連打したり、カードデュエルを狙ったりして倒してしまいました。


ダークサイドを倒すと、そこにはソラの姿が。
思わず駆け寄るリクだけど・・・ソラが襲いかかって来たぁ!
ソラの光で消されそうになるリク。
諦めかけたリクを救ってくれたのは、カイリの声でした。

どんな力にもキミは負けない。
闇を捨てるのではなく、大事なのは闇に負けない強さをもつこと。
そうすれば、その闇がキミを導いてくれる。

一瞬、ナミネの姿が見えたような?

闇を恐れることをやめ、その闇を自分の力にする決意を固めたリクは、光を切り裂く。

おぉぉぉ、カッコいいぞ、リク。

ソラのフリをしていたのはゼクシオンでした。
リクを追いつめて、消してしまうつもりだったんでしょう。
 
 
VS ゼクシオン
最初のうちはカードデュエルでガンガン削っていたんだけど、ふと気付いたらカードの枚数が減っているような?
ゼクシオンの本にカード取られているのかな、もしかして???
なんだか、もう、ワケ分からないんで、枚数が減ってからは少ないカードをひたすらリロードしつつゼクシオンを叩きまくって倒してしまいました。
う〜ん、なんだったんだろう?
勝てたから、ま、いっか。
(時間のある時に、もう一度戦って確かめてみよう)
 

***

 
かろうじて消えなかったゼクシオンの前に現れたのは、アクセルとリク・レプリカ。
ソラ編のスタッフロールの最後の方で、リク・レプリカにアクセルが声をかけてるシーンがあって、何だろうと思っていたら、ここにつながっていたんですか。

本物の存在になりたいのなら、本物のリクに無い力を手に入れろ。

そう言って、リク・レプリカにゼクシオンを消させてしまうアクセル。
「アンタ、知りすぎた・・・」って、コワイよ、アクセル。
やっぱり、何考えてんだか分かんねーーーっ!


一方・・・
デスティニーアイランドを出たリクに、再びアンセムが声をかけてきます。
リクの闇が深まるにつれ、アンセムの力もよみがえってきているそうです。
そうして、またしてもアンセムの闇に飲み込まれそうになったリクを助けてくれたのは、やっぱり王様。
しかも、スケてなーい!
約束、守ってくれたんだね。

偶然見つけたトワイライトタウンのカードが、王様をこの城に導いてくれたんだそうな。
アンセムは王様の光の力で閉じ込めたから、しばらくは出て来られないはずだって。
良かったね、リク。

王様が来てくれた時、思わず、泣きそうになっちゃったよ。

リクだって、1人で戦うのは相当つらかったと思うんだ。
いくら何処かで王様が見守っていてくれると分かっていても、側に居るのと居ないのとでは大違いだもの。

リクはああいう性格だから、ゼッタイに人に弱みを見せたり、頼ったり、甘えたりはしない。できない。
王様の姿を見た時、本当は、リクだって泣き出したいくらい嬉しかったはず。
でも、そんな気持ちをストレートに表に出せないリクが、たまらなく素敵だ。

王様も、リクのそういうところ、ちゃんと分かってるんだよね。
そんなリクだからこそ、よけいに王様は放っておけないんだよ、きっと。

王様とリク。2人の友情にカンパイだぁ!
 
 
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「キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ」プレイ日記の目次
 
 

キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 リク編 その5

ちょうどヴィクセンが消されたところのようです。
ソラの方が少し先行しているのかな。
今や完全にナミネの作ったニセモノの記憶に支配されているソラに見切りをつけ、地下組はリクを手に入れる気になったようです。
 
 
[B4F ハロウィンタウン]

もうこんな上まで来ちゃったよ。早いなぁ。
ホントに誰にも会わずにチャッチャと進むのみなので、異様な勢いで駆け上がって来てしまいました。

VS ブギー
ブギーのカードをブレイクし続けると柵が下りるので、そのスキに接近して連打。
カードブレイクしまくるもんで、いい感じにDPも貯まって、Dモードでガスガス削れます。
ギミックカードは柵を下げるだけでなく、ブギーを気絶させてくれます。
ほとんどノーダメージで勝利。

ふぅ〜。
ワールドカードが無くなっちゃいましたね。
っつーことは、この先のホールで誰か待ってるわね。
 

***

 
ホールに出ると・・・
待っていたのはレクセウス。

VS レクセウス
途中でレクセウスが無敵状態(?)になりました。
ほとんどの攻撃はガードされてしまって効いていないようですが、カードデュエルはダメージを与えられます。
よって、とことんカードデュエルで攻め。
王様のカードは、必ず拾って、危なくなった時に使えるよう大事に取っておきました。

ちなみに、Lv.40で勝利。

レクセウスにトドメを刺そうとしたリクは、逆に吹っ飛ばされて気絶してしまいます。
そこに広がる闇・・・
闇に支配されたリクは、レクセウスを消してしまいました。
レクセウスは、その闇の正体に気付いたみたいですね。

また、アンセムに乗っ取られた?

・・・と思ったら、王様が助けに来たー!

スケスケだけど。

王様の光で、かろうじて闇の支配から逃れたリク。
ありがとう、王様。
 
 
一方、ゼクシオンの前にはアクセル現る。

ついさっきソラと戦って、負けたフリして逃げて来たところなんだそうな。
次はマールーシャだな・・・とか、呑気に言ってます。

ゼクシオンは反逆者の始末にリクを利用するつもりでいたけれど、ソラがやってくれるならもう必要無いから、逆に脅威となる前に消しちゃおうか・・・とか言ってますよ。
危うし、リク。

そうして、1人進むリクの前にゼクシオンが現れ、「アンセムの影を宿したままでソラに会えるのか?」などとリクを追いつめるようなことを言って、デスティニーアイランドのカードを渡して行きました。

・・・どうでもいいことだけど、機関のメンバーのコートの袖のデザインが、みんな微妙に違うってことに今頃気付いたのだよ、アタシは。
 
 
 
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「キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ」プレイ日記の目次
 
 

キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 リク編 その4

ふと思ったんスけど・・・
このワールドカードって、リクの記憶から作っているんじゃなかったっけ?
(それとも、こっちもソラだったっけ???)
リクの記憶だとすると、リクもソラと同じワールドを回ってたわけ?
モンストロやネバーランドでは姿を現したけど、アトランティカでなんて会ってないじゃん。
ま、ソラとは会ってないだけで、一応来てたってことにしとくか。
 
 
[B7F アトランティカ]

VS アースラ
こちらのカードが激弱なため、なかなかカードブレイクできなくて困りました。
基本的には足を破壊し尽くしてギミックカードが出たら、すかさず使ってアースラを気絶させ、そのスキに顔面を連打・・・ってパターンで攻めれば良いのですが。
とにかく、こっちの手札が酷すぎ。
王様のカードもなかなか出てくれないしー。
何回かカードデュエルを使って、かなり時間をかけてようやく倒しました。
やっぱり、回復したい時に即回復できないのはつらいです。


***



ホールに出ると・・・
あら、何処かで聞いた覚えのある会話。
ラクシーヌとアクセルのところに、ヴィクセンがリクのレプリカを連れて来るシーンです。
リクのレプリカって、こんな短時間でチャチャッと作られていたのねー。
ヴィクセンってすごいわ。

この時点では、リク・レプリカは自分がニセモノだってことを知っていたんですね。
でも、ラクシーヌの悪知恵で、リク・レプリカに本物のリクの記憶を植え付けてニセモノだってことも忘れさせてしまう。
ったく、よく、そういうイジワルを思いつくな。
たぶん、そんなに痛くないって・・・そーゆー問題じゃないだろ。


[B6F オリンポスコロシアム]

VS ハデス
ソラ編同様こっちでも苦戦しました。
でも、基本的な戦い方はソラの時と一緒。
なるべくダメージを受けないよう逃げ回ること。
違うのは、ひたすらカードデュエルを狙ったこと。
カードデュエルの枚数は7枚と多めだけれど、カードの数はさほど大きくなかったので楽でした。


なんだか、「ひたすらカードブレイクしてBPを貯め、Dモードで一気に片付ける」って戦い方がスッカリ板についてしまいました。
ここのところ通常バトルでも、ずっとそのパターン。

リクの意思に反して、闇の力、使いまくりです。

力そのものに善悪はない。
それを、どう使うかが問題なんだ。

・・・って言ったのは、どこの誰だったっけ???忘れた。
いいの、いいの。
その力が闇だろうが、光だろうが、間違ったことに使わなきゃ。
っつーことで、今後もこの戦法で進めて行こうと思います。
 
 

***

 
 
[B5F ワンダーランド]

カードが異常に貧弱です。
雑魚バトルでさえ、王様に出てきてもらわないとどうにもなりません。
助けて、王様!
もー、リクってば王様呼びっぱなし。
いいのかな、仮にも王様をこんなにこき使って・・・

VS トリックマスター
ギミックカードを使うとテーブルが復活するのはソラ編と一緒。
テーブルは、もっぱら火の玉よけとして活用。
上に乗っていれば衝撃波も避けられるし。
テーブルがない時は、ひたすらジャンプして衝撃波を避けてました。

普通に叩こうとしてもほとんどブレイクされてしまうので、こちらの攻撃はカードデュエルのみ。
これでもか、これでもか、と、カードデュエルしまくりました。
あー、指がつりそう。
今までのボスで一番キツかったかも。

 
 
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「キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ」プレイ日記の目次
 
 

キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 冒険の手引き その4

[ストック]
このゲームで生き残るには、ストックを使いこなすしか無い・・・
でも、このストックがどうも分かりづらくて、慣れるまで大変苦労しました。
ようやく理解できたかな?という感じなので、文章でまとめてみました。
 
 
◆ストックの基本

ストックできるカードは3枚まで。
三角ボタンでカードリボルバーの中から選択する。

1枚めに選んだカードは、そのバトル中はリロードすることが出来ない。
ただし、アイテムを使うなど、復活させる手段はある。

ストックしたカードを使用するには「L1とR1を同時押し」もしくは「三角ボタン」。
「L1とR1同時押し」の場合、1〜2枚だけストックした状態でも使える。

間違えてカードをストックしてしまった場合は、L2ボタンで取り消せる。
 
ストックできるカードは
アタックカード、マジックカード、アイテムカード、フレンドカード

マジックカードは同じ種類のカードをストックして使うことで、上位の魔法を発動することが出来ます。
(例:ケアル2枚でケアルラ、3枚でケアルガになる)
召喚系は基本的に技が強化されます。

また、条件にあったカードを組み合わせてストックすると、「ストック技」が発動します。
(例:アタックカードを合計が20〜23になるようにストックすると、スタンインパクトが発動)

ストック技発動条件に合わない適当な組み合わせの場合は、カードに応じた行動を連続で行うだけ。
2回叩いた後でケアル・・・とかね。
 
 

◆ストックの特徴

ストックの利点は「上位魔法が使える」とか「強力な技が出せる」というだけでなく、ストックしたカードの合計数が現在出しているカードの数となるため、相手にカードブレイクされにくいという点があります。

ただ、相手にそれを上回る合計数のストック技を出されたり、「0」のカードを出されたりすればブレイクされてしまうので、無敵というわけでもありません。

また、ストックの1枚めに使ったカードは、そのバトル中はリロードできなくなるという欠点もあります。
アイテムなどで復活させることは可能ですが、回復手段にも限りがあるので、無制限にストックし続けることは不可能です。

便利だからと言って、ストックを使いすぎて気付いたらカードが2〜3枚・・・なんてことにならないよう、気を付けましょう。
 
 
◆ストック技

ストック技は覚えきれないほどたくさんあります。
どれが有効かは敵によっても違ってきますし、人によって好みや戦い方も違うでしょうから、手持ちのカードと相談しながら自分の使いやすいストック技を見つけていくのが良いかと思います。

使い勝手の良い技、
カードの組み合わせを覚えやすいもの、
このあたりから練習して、少しずつストック技の使い方に慣れていくと良いかもしれません。

いきなりボスを相手に練習するのはきついでしょうから、「大いなる闇」でルームクリエイションし、数が大きめのカードを出す敵を練習台にするといいです。

走り回りながらカードリボルバーを操作し、目的のカードをストックするのは至難の業。
使いたいストック技があるのなら、必要なカードをストックする順にあらかじめデッキに装備しておくと楽です。
特にボスに挑む場合は、これをやっておくのと、やっておかないのでは大違いです。

*個別のストック技については、また別の記事で解説します。
 
 
◆フレンドカードを利用する

カードの消費を抑える手として私がよく使っているのは、ストックの1枚めにフレンドカードを入れる方法。
フレンドカードはリロードは関係ないので、手持ちのカードを減らさずにストックを使うことができます。
特にストック技が発動しなくても、ストックすることでカードの合計数を上げておけば、こちらの行動を敵にブレイクされる恐れを減らすことがでるので、安全に回復したり、アイテムを使ったりしたい時に、自分はこの手を使います。

たとえば、
「グーフィーを1枚入れてケアルを2枚」とか
「ドナルドを2枚入れておいて、3枚めにアイテムカードを入れる」とか
もちろん、フレンドカードの後ろにアタックカードなどを入れて攻撃に使うのもアリです。

もっとも「0」を出されたら元も子もないんで、カードブレイクされる恐れがまったく無いという訳ではありませんけどね。
 
 
◆プレミアカードの扱い

プレミアカードは普通に使ってしまうとバトル中にリロードできなくなりますが、ストックの2〜3枚めに入れて使用した場合にはリロードできるという特性を持っています。

つい、この特性に惑わされて、ストックの2〜3枚めに入れた方がいいのかと思いがちだけれど、実は逆。

ストックの1枚めに入れたカードはリロード不可。
そして、プレミアカードは普通に使うとリロード不可。

どっちにしてもリロードできなくなるのなら、ストックの1枚めにプレミアカードを入れてしまった方が、長い目で見るとお得なのです。

どうしても長期戦になってしまうボス戦では、できるだけ多くのカードを最後まで使い回す必要があります。
そうはいっても、ストック技を使わなければ太刀打ちできない相手もいるので、カードの消費は避けられません。

ストック技を何回か使ってカードの数が減って来たら、リロードを繰り返して通常攻撃。頃合いを見てアイテム等でカードを回復してまたストック技を使う・・・といったパターンが、一般的なボス戦の戦い方になると思います。

1枚めに普通のカードを入れて2〜3枚めにプレミアカードを入れていると、この『リロードを繰り返して通常攻撃』の時に、プレミアカードだらけで大変なことになってしまうのです。(経験者は語る)

だったら、プレミアカードはストックの頭に入れて使ってしまって、後は普通のカードを使い回してなんとかしのごうよ・・・って話しになるワケです。
 
 
通常バトルではさほど気にすることはありませんが、ボスに立ち向かう場合は、ストック技の使いどころやアイテムを使うタイミングを見極めて戦っていく必要があります。
手も忙しいですが頭も使いますね、このゲームは。

 
 
「キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ」プレイ日記の目次
 
 

キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 リク編 その3

[B9F ネバーランド]
VS フック
特に気をつけるようなことは何も。
カードブレイクしまくって、Dモードでザクザク・・・って、それだけ。
 
 
ブレイクポイントが満タンになって変身する直前に使ったカードは、効力を発揮しないみたいです。

リク瀕死の大ピンチに、王様に回復してもらいたくて呼んだのに、うっかりカードブレイクしてBPが満タンになり、回復してもらえないままD−モードに突入。あっちゅー間に死にました。
王様のカードは使いどころに注意、です。
カードブレイクされにくくするために、王様のカードはストックして使うことが多いから、タイミングによっては余計にピンチになる恐れが・・・(経験者は語る)
 
 

***

 
 
地下担当のゼクシオンとレクセウスもマールーシャたちの陰謀に気付いている様子。
どうやら、ヴィクセン(と、ヴィクセンが製作中のリクのレプリカ)を使って反逆者を始末しようと考えているようです。

ヴィクセンはこっちでもイジメの対象ですか。

そして、アクセルの考えは誰にも読めない。

よかった。
アクセルが何考えてんのか分からないのは、アタシだけじゃなかった!
 
 
[B8F トラヴァースタウン]

VS ガードアーマー
これも一緒です。
ギミックカードを使うと気絶してくれます。
狙いを絞って、パーツを1個ずつ叩いて壊していっただけ。
 
 
リク編は、なんだか淡々としているなぁ・・・
すごい勢いで進んでます。
 
 

***

 
 
[B8F 出口ホール]

淡々としている・・・なんて言ってたら、
ニセモノ、出たーーーっ!

自分とソックリ同じなのが目の前に現れたらアタシだったら腰抜かしそうだけど、リクってば、以外と冷静。
フツーに問答してるし。

レプリカに臆病者呼ばわりされてるリク。
リクは自分の中の闇に怯えているけど、自分は闇を受け入れ使いこなしてる。
本物のオマエより、偽物のオレの方が強い!

ってことで、なんだか妙なバトルに突入。
変身しちゃうと、どっちがどっちだか???

で、やっぱりこっちに出て来るリク(レプリカ)も強いわけで。
何度かコロコロ負けましてね。
デッキをいじれないから工夫のしようがないのよね。
レベル上げしようかとも思ったんだけど、リクの場合レベル上げてもそんなに変わらないような気もするし。
要は、カードを上手く使いこなさないと。

ってことで、そのまま頑張ることに。

ひたすらカードブレイクと、カードデュエル狙いで攻めることにしました。
ですんで、基本的にカードは後出し。

カードデュエルが決まって大技が発動すると、大ダメージです。
カードデュエルが始まったら、カードを一枚ずつ選んでブレイクするのではなく、ひたすら丸ボタンを連打してしまった方がいいです。
リクはリロードが一瞬で終わるので、それでも十分に間に合います。

リクLv.23で勝てたです。

レプリカ、見た目だけじゃなく性格もソックリだねー。
この負けず嫌いなとことか。
いかにもリクが言いそうなこと言ってます。

ついでにソラも倒すとか言ってるし。

ついでだったんだってよ、ソラは・・・(あんなに苦労したのに)
 
 
ニセモノを追うリクの前に、アンセムが出現。
リクを挑発するようなことを言って、またカードを置いて行きました。
 
 
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 リク編 その2

[B11F アグラバー]

さっそくカードデュエルの練習をしましょ。
しかし、三角ボタンを押すタイミングが遅れてカードストックしちゃったり。
むーーーっ。

バトル中に王様のフレンドカードが出たので拾って使ってみると・・・
すっげー、さすが王様!
回復&リロードしてくれて、敵にダメージを与え、オマケに気絶させてくれちゃうなんて!
ソラも王様と旅したかったよ・・・(それは禁句)

そして、はじまりのキーカードを使うと、いきなりピシャーーー!って・・・
魔人ジャファー登場。
うっそぉ、いきなりボス戦なわけ?
戦い方はソラの時と一緒だから、まぁ、いいんですけど。

VS ジャファー
手持ちのカードの数が貧弱なんで、ジャファーが小さな数字のカードを出した時だけカードブレイクしてGPを貯めていきました。
ブレイクしきれないカードの時は、床のでこぼこを利用して攻撃を避けてました。
ちまちまとブレイクポイント貯めて変身。
イアーゴにストック技ぶちかまし。
ソラの時と同じように、王様のフレンドカードを頭に入れてストックしてみたりも。
ちょっと時間はかかったけれど、無事にジャファーを撃退。

そうそう、王様のカード、まぎらわしいんで
フレンドカードの王様は「王様のカード」
ボス戦で出て来る「0」のカードは「ギミックカード」
で、今後は統一することにします。

***

地下担当3人組にリクの正体がバレました。
ソラだけでなくリクのことも知ってるのか、この人たち。
でも、アンセムの存在には気付いていないみたいです。
っていうか、そもそもアンセムは存在してないのかな???


[B10F モンストロ]

デッキの中味は、ワールドごとに組み替えられているようです。

リクの方は各ワールドでのイベントは何も無くて、ひたすら扉を開けて、ひたすら戦っていくだけみたいですね。
ここでも「はじまりのキーカード」を使うと、いきなりボス戦です。

VS パラサイトケイジ
戦い方はソラの時と一緒・・・ですが、素のリクは遠距離攻撃できないんで、ギミックカードが出た時だけ普通に叩き、それ以外はひたすらカードブレイクしてDモードに突入。ダークファイガ等を連発して倒してしまいました。


ボスの行動パターンはソラ編の時と一緒なので、勝手知ったるって感じでなのですが、回復が王様頼みなのがツライ。
回復が必要な時に出てきてくれるとは限らないから。
ですんで、極力ダメージを受けないように、リクの場合はカードブレイクを狙っていくのが正解のようです。
カードブレイクしまくれば、Dモードに突入して大技を繰り出せるし。
あとは、カードデュエルを駆使するか。
自分はモタクサして、なかなか成功しないんですが。

***

[B10F 出口ホール]

こっちにも出た、ヴィクセン。

また、色々とワケ分からない(でも重要な)ことを口走っております。
なぞなぞの答え、アタシは知ってるけど最重要ネタバレ事項なので黙っときます。

VS ヴィクセン
リクが「0」のカード持ってます。
よって、ヴィクセンのストック技は「0」のカードでことごとくカードブレイク。
後は適当に乱打しているだけで勝ってしまいました。

ヴィクセン弱いなーと思っていたら、リクのデータを収集していただけのようです。
な〜るほど。そういうことか。
 
 
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 リク編 その1

[プロローグ]

光と闇の狭間で目を覚ますリク。
ソラたちと力を合わせて闇の扉を閉じた直後なのかな?
王様とは、はぐれてしまったらしい。

リクは謎の声に導かれて・・・というより、そそのかされて忘却の城へ。
あのぉ、この声、聞き覚えがあるんですけどぉ?
 
 
[地下12階 ホロウバスティオン]

リクが辿り着いたのは城の地下で、最初に手に入れたカードはホロウバスティオン。
いきなりホロウかよぉ・・・と、ブツクサ言いながら扉を開く。

さっそくバトル。
基本的な操作はソラと一緒のようだ。
デッキが固定というところが難だけど、動きは素早いし、何が良いって、リロードが一瞬にして完了するのが良い。
なんだかソラより頼もしい感じ。
バトル中の回復手段が無いってのが異常だけどな。
 
 
謎の声に色々言われながら扉を開けて進んで行く。

真実へのキーカードを使って扉を開くと、待っていたのはマレフィセント。
このマレフィセント、「リクの記憶から生み出された幻」って、自分で言ってるし。
幻が自分で自分を幻だと認識してるか、普通?

「よりによって最初に会うのがアンタとはな」と、リク。

いや、まったくだ。

闇にとらわれたのは自分の心が弱かったせいで、そんな自分にムカついている。
これから先、闇の存在にしか出会えないのなら、みんな打ち払ってやる!

ってなわけで、いきなりマレフィセントドラゴンと戦うわけ。

戦い方はソラの時と一緒。
王様のカード(ギミックカード)の効果が分かりました。
足場を出してくれるんですね。
これに乗って頭を攻撃せい、と。

でもね、王様。

ブレスのど真ん中に出されても近寄れませんのよ。

ブレス攻撃を避けるために、頭の下あたりに留まって戦っていたので、足場はまったく利用しませんでした。
だって、回復手段が無いんだもの、ダメージは極力避けたいからさ。

けっきょく、頭の下あたりでジャンプしながらひたすらぶっ叩いて倒しました。
 
 
ホロウバスティオンを出て城のホールへ。

出たーーーっ、アンセム!

っていうか、消えてなかったのアナタ?

アンセムはもう一度リクを利用しようとしているようです。
「闇の力を使ってもソラに勝てなかったキミ」とか言ってるけれど、

アナタだって負けたじゃん。

そんなに弱い、弱い言うなら、なんでリクが欲しいのさ。

アンセムの闇に負けそうになるリク。
でも、王様が来たー!
実体は来られなかったみたいだけど、何処かでリクのことを見守っていてくれるらしいっす。

で、いきなりアンセムと戦うのかと思ったら・・・
どうも、レクチャーしに出て来ただけだったようで。
「スピードブレイク」と「デュエルシステム」について教えてもらっときました。

「スピードブレイク」とは・・・
相手のカードを素早くブレイクすると、攻撃力がアップするんだそうな。

「デュエルシステム」とは・・・
相手と同じ数字のカード出すとカードデュエル開始のサインが出るんで、すかさず三角ボタン。
その後は相手のカードをひたすらカードブレイク。
時間内に全てブレイクできると必殺技が発動。
ちなみに、カードデュエルは8枚以上のカードを持っている時でないと発生しないとのこと。

さらに、アンセムによってリクの闇の力が強化され、「Dモード」が使えるようになりました。
カードブレイクを繰り返すことによりポイントが貯まっていって、ゲージが満タンになると、リクがダークモードに変身。色々な技が使えるんだそうです。
変身中にカードブレイクされたり、ダメージを受けたりするとゲージが減っていって、ゼロになると変身が解除、と。

このへん、ソラとは少し勝手が違うので気を付けないと。
ま、やってるうちに覚えるだろう、たぶん。

王様は今はここに来れないけれど、必ず駆けつけるからって約束してくれました。
約束だよ、ホントに。

忘却の城・地下エリア組の人たちも登場しました。
機関のメンバー、頭数合わないなーと思ってたら、こっちに居たのか。
地下担当だけあって、暗いわねー。
 
 
 
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DEATH NOTE 第27話「誘拐」

誘拐って・・・誰が誰を誘拐するのかと思ったら

誘拐されたのは警察庁長官。
そして誘拐した犯人は第三の勢力でした。

エルが後継者を指定していなかったことで、そのポジションに最も近い位置に居た(と思われる)メロとニアが協力してキラの捜査に当たるよう指示を受けたのですが・・・
ニアをライバル視しているらしいメロが、勝手に出て行ってしまいます。
これで、事実上エルの跡を継ぐのはニア、ということに。

この施設、孤児院かなにかなんでしょうか?
しかも、エルといいニアたちといい、妙にエキセントリックな人物を輩出しているようで、何やら特殊な教育でもしているんでしょうかね?
 
 
ニアはFBIと手を結び、キラ捜査を目的とした新しい組織SPKを作ってそのリーダーに納まり、一方のメロは・・・
何処かの怪しげな(どう頑張っても善良とは言いがたい)組織と手を組み、警察長官を誘拐し、デスノートを手に入れようとしていました。
そんなことをした理由ってのは、どうやらキラ逮捕とかエルの敵討ちとかではなく、単にニアを蹴落としたい一心からの行動のようです。
ったく、コイツもゆがんだ性格キャラか。

デスノートのうち1冊は夜神局長が保管しているはずで、これを得体の知れない何者かに渡したくないライトは、自分のノートを使って長官を自殺させてしまいます。

「キラのおかげで善人のための世界になりつつある」などとライトは言ってるが、そのてっぺんに座ってるのが、そういうことを平気でやってしまう極悪人ってのは何かの冗談か?
 
 
ところが、たまたまタイミングよく派遣されて来たFBI捜査官から警察庁長官の誘拐事件の顛末を聞かされたニアは、長官の死がキラによってもたらされたものである可能性を指摘。
ニアは「キラが日本の警察の極秘情報を得られる立場にある人物」と、さっそく推理してみせます。

ライトめ、エルが居なくなったと思って油断したか。

ニアとの会話で思いっきり狼狽えてるライトを見てたら、久々に良い気分。
本物のエルが既にこの世に居ないことを知っていて、今エルを名乗っているのは、日本警察が作ったダミーであることを指摘できるだけでなく、FBIまで動かしている本当の意味でのエルの後継者の出現。
長官殺しもキラの仕業だってバレてますぜ。
おまけに、キラが警察関係者、もしくはそれに近い所に居る人物だってことまでお見通しですぜ。
どうするよ、ライト。

さらに、実の妹が危険に晒されてるしな。

メロは長官から聞き出した捜査チームのメンバーの素性を頼りに、次なる人質を選びます。
ターゲットは、(名目上)キラ捜査チームの長である夜神長官の娘。

今後は、ライト、ニア、メロの三つ巴の頭脳ゲームが展開されるのかしら?
アタマ混乱してついて行けなくならないよう、しっかり見なくちゃ。
 
 
 
 第28話 「焦燥」へ進む
 
 アニメ「DEATH NOTE」の感想 目次
  
 

キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その23

[13F 忘却の城 後編]

マールーシャが待ち構えていました。

「ソラの記憶を消せ」と、ナミネに命じるマールーシャ。
でも、ナミネは拒否。
自分を許してくれたソラの心を壊すようなことはできない、と。
それでも、ナミネを守るためなら記憶が消されても、心が壊れてもいい!と、ソラは叫ぶ。

ってな感じで、すったもんだしているとリク(偽物)が飛び込んで来た!

完全に壊れちゃったわけじゃなかったのね。
「たとえ幻の約束でもナミネを守る!」って、偽物でもさすがリク。カッコいいぞ。
 
 
予想外の邪魔者の登場でアッタマ来たマールーシャとのバトルに突入。
(なんだ、リク、一緒に戦ってくれるわけじゃないのか)

装備はアクセルと戦った時のままです。
(アタックカードは「0」を3枚と、7〜9のみ。ケアル3枚、ラストエリクサーとエリクサー合わせて3枚)

マールーシャのストック技を「0」のカードでブレイクしつつ、ひたすらぶっ叩いているだけで勝ってしまいました。

手応えなさ過ぎ。
ホントに倒した???

ダミーだった!

だよねー。いくらなんでもヌル過ぎ。

ホンモノは扉の向こうに居るらしいです。
リクにナミネを任せるソラ・・・
ここの会話、好きです。
ホンット、ソラって良い子。

そこのセーブポイントでセーブして・・・と。
いよいよ最後の戦いですよねぇ。
ちょっと、いろいろ気になることがあるんですけど、どうしましょ?

ひとまず、マールーシャ戦に備えてカードの補充をしようと思って、モーグリルームを作ってみたら・・・
アタックカードのダイヤモンドダスト片翼の天使が手に入りました。
さっきまでは出なかったんで、マールーシャ(のダミー)を倒したから入手可能になったのでしょう。
そのへんのオブジェクトを叩いても出てきました。

エネミーカードは雑魚ハートレスのカードが大量に抜けていて、今さら走り回って集めるのもかったるいんで無視することにしました。
アタックカードの抜けも、気にしないことにしました。
それより、今は早くエンディングを見たい。

っつーわけで、最終決戦の場に突撃することにします。
デッキは「0」のカード3枚以外は、アタックカードもケアルやアイテムカードも、全て数字は「7」〜「9」にしました。
 
 
第一形態
まずは、2本の鎌を破壊。
その後、本体を叩きます。

マールーシャのストック技に、カードが黒くなって見えなくなってしまう技があります。
1回喰らって、パニック起こしかけました。(しばらくすると元に戻ります)
この技の発動前に、マールーシャが「暗闇に沈め」みたいなことを言ってますので、この声が聞こえたらソッコーで「0」のカードでブレイクするようにしました。

その他は何の工夫も無く、ただぶっ叩いていただけ。
こっちのカードの数が大きいんで、ストック技以外は連打してるだけでほとんどカードブレイクできてました。
カードブレイクするたびに「何っ?!」って、いちいちウルサイよ、マールーシャ。


第二形態
いかにもラスボスって感じに、あれこれくっ付けてご登場。

吹っ飛ばされたり、カードばらまかれたり、色々イジワルされました。
とってもイヤなので、マールーシャがストック技を出したら即座に「0」のカードでキャンセル!
マールーシャは矢継ぎ早にストック技を使ってきます。
「0」のカードはたくさん持っていた方が良いかもです。3枚では厳しかったんで、5〜6枚かな。

マールーシャの技で一番厄介なのが死の宣告。
ブレイクできずに喰らってしまったら、マールーシャの出すカードをことごとくカードブレイクしていけば回避できます。
手持ちのカードが少ない状態で死の宣告を受けると危険(恐らくカウントがゼロになると死にます)なので、残りのカード枚数には常に気を配り、早め早めにリロードしておいた方がいいです。

こちらの攻撃は通常アタックの連打。
ソニックレイブを時々使いました。
マールーシャはウロチョロ動かないので、攻撃は当てやすいです。

ラスボスだけあってHPは膨大ですが、相手のストック技をしっかりブレイクして地道に叩いていけば、恐れるほどの相手ではないような?
とにかく、「0」のカードをたくさんと、ひたすら数の大きなカードを装備しておけば特に問題無いと思います。

ラスボスなのに1回で勝ってしまったよ。
リク the 4thの方が苦しかった・・・間違いなく。
 
 
さて、この後は怒濤のエンディング。

ナミネの能力とは、記憶を消すのではなく、記憶のかけらをつなぐ鎖を解いてつなぎ直すものなんだそうな。
なるほど、だからチェインオブメモリーズなわけね。
んん???
だったら、さっき、マールーシャがナミネに「ソラの記憶を消せ!」って言ったのはなんだったんだ?
ナミネは記憶を消すこともできるけど、記憶を消すと心が壊れてしまうから、ソラの心を壊さずに手に入れたかったマールーシャは鎖を操作するだけにとどめてたってことかな?
でも、心が残ってたら人形になってくれないような???
よく、分かんね・・・
 
 
その記憶の鎖を結び直せばソラの記憶は元に戻るけど、この城で起こったことは忘れてしまう。
もちろん、ナミネのことも。

大事な思い出を選択したソラは、それでも、ナミネと約束をする。

鎖が切れただけで、ナミネの思い出は心に残っている。
だから、今度会った時には本当のトモダチになれる。
その約束は、いつか2人をつなぐ光になる・・・

目が覚めたら、ナミネにお礼を言う
そうジミニーメモに記して、3人組+ジミニーは深い眠りについたのでした。

なるほど〜、こうしてKH2へとつながっていくわけね。納得。
 
 
クリア時の成績
 ゲームレベル    : スタンダード
 ジミニーメモ    : 88%
 コレクターズレベル : レアカードハンター
 倒した敵の数    : 6,027
 入手した未知なる宝 : 12/24
 カードブレイク回数 : 7,291
 最も使ったストック技: ソニックレイヴ 129回
 クリア時間     : 43:41

ちなみに、ソラのステータスは
 Lv.70 HP:545 CP:925
 
 
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その22

[13F 忘却の城 前編]

大事な人のこと、大切な思い出。
思い出せなくなってしまってちょっと怖いけど、
「どんなことがあっても僕たちはトモダチだ!」
そう約束して前に進む決意を固める3人組。
ストック技・トリニティリミットを習得いたしました。
 
 
ドナルドじゃないけど、グワァ〜〜〜ですよ。
なんですか、この無闇にだだっ広いフロアは。

ネオシャドウ、ムカつくし。
雑魚バトルだからと安心して、ぼけーっと○ボタン連打してたら異様な勢いでリフレクトされたもんで、ビックリしてよく見たら「8」のカード出していやがる・・・

よって、雑魚相手にせっせとストック技を発動。
アタシがよく使ってるのは、ソニックレイブとストライクレイドとラグナロク。
このへんのストック技は、特に意識してカードの並べ替えをしていなくても出しやすいです。
最初はたまたま発動したんだけど、調子に乗って使いまくっているうちに、ちゃんと狙いどおり出せるようになりました。

覚えたてのトリニティリミットも使ってみました。
これが、また、えらい強力で。
ジャンジャン使いたいところなんだけど、なかなかフレンドカードが揃わないのよねぇ。
時々、ワイルドクラッシャーになっちゃうし。
 
 
しばらく進むと、リクのレプリカと一緒にホールに残ったナミネの背後に黒フードが姿を現し・・・
誰だろう?

さらに進むと・・・
アクセルとマールーシャが、一触即発状態。
アクセルがマールーシャの陰謀を暴きますが、そのためにヴィクセンを消しちゃったってんだから、その非情ぶりはどっちもどっちだな。
アクセルは「命令されたから仕方なくやったんだぜ〜」みたいなこと言ってますがね。
 
 
このフロアの通常の宝箱はストック技のレイジングストーム
未知なる宝の方はアビリティのスーパーグライド
・・・スーパーグライドって、そんなものが必要なシチュエーションがこの先待っているんだろうか???
 
 
とっても時間をかけて進んで来て、ようやく「はじまりのキーカード」の扉の前に到着。
またノルマがきついわけね。
面倒くさいんで、ランダムジョーカー使ってしまいました。
どうせ、あと少しでしょ?

ドアを開けると・・・

アクセルとマールーシャが仲間割れの真っ最中。
っていうか、そもそも仲間って意識が無いんじゃないかな、この人たち。

マールーシャは組織の乗っ取り計画という反逆行為をしたわけだけど、それを罰しようとするアクセルも組織に忠誠を誓っているって感じでも無さそうだな、この口ぶりから察するに。
アクセルってば、ふざけてばっかりいるから、何考えてんだかイマイチよく分かんないのよね。

さっき、ナミネの元に現れたのはマールーシャだったようで。
ナミネを盾にする卑怯なマールーシャに、「道連れにするだけだ」と言うアクセル。
つかみ所がない人なだけに、本気なのか、ウソなのか判別不能。
(本当にやりかねないんだよな、この男の場合)

そこに飛び込んで来たソラたち。
マールーシャはソラたちを利用してアクセルを消させるつもりのようで。

むこうが仲間割れしていようがなんだろうが、ナミネは守らにゃならん。

アタシにしてみれば「アクセルは放っておいて、マールーシャを倒せば一件落着じゃん!」って感じなんだけど、事情を知らないソラはアクセルと戦う気満々。

ほら〜、アクセルだってソラと戦いたくないみたいだよ?

もちろん、アタシだって戦いたくないですよぉ〜〜〜!

そんなアタシの心の叫びも虚しくバトルに突入

・・・しましたが、

ライオンハートで叩くたびにアクセルが回復してます。

あたた・・・これじゃ、どうしようもないわ。
アタシのいつも使っているデッキは、何故かやたらとライオンハートの枚数が多いのですよ。
とりあえず1回めはアクセルの手の内を探るだけにして、サッサと負けました。
コンティニュ〜。
 
 
では、デッキを組み直しましょ。
アタックカードは「0」を3枚と、7〜9のみをセット。
もちろんライオンハートは抜きで。
ケアル3枚、ラストエリクサーとエリクサーで合わせて3枚。
こんなもんで大丈夫だろ。

いつものボス戦とは戦法を変えてみました。
アクセル、ストライクレイドでしっかり気絶してくれるんですよね。(さっき使ってみて判明したのだ)
だから、ストライクレイドで気絶させて、そのスキにソニックレイブでガスガス削る・・・ってパターンで攻めてみました。
今までボスにストライクレイドを使ったことが無かったんだけど、もしかして他のボスにも効いたんだろうか?

もちろん、アクセルのストック技は「0」のカードでばっちりブレイク。
何度かストック技を使ったらしばらく通常攻撃を繰り返し、頃合いを見てアイテムカードを使用。
また同じパターンを繰り返す・・・
と、そんな感じでアクセル撃破。
アクセルのカードを入手。
嬉しいような、嬉しくないような・・・

自分は使わなかったけれど、ブリザドレイドなど氷属性の攻撃が大ダメージを期待できるはずです。
 
 
「オマエを助けた甲斐があった」と、アクセル。
そうそう、アクセルがナミネの背中を押してくれたおかげでソラは助かったんだよねぇ。
アクセルがなんでそんなことをしたんだか、よく分かんないけど。
種明かしはしてくれず・・・あぁ、消えちゃった。

ふと気付くと、マールーシャとナミネも姿を消していました。
2人の後を追うソラ・・・

で、この後どこに行くんだか分からなくて、ちょっと迷う。

未知なる宝の部屋の少し先に、もうひとつ「見知らぬ部屋」がありました。
その部屋の扉を抜けると・・・
 
 

出現するハートレス:
 シャドウ、ネオシャドウ、ダークボール、ワイバーン
 イエローオペラ、レッドノクターン、ブルーラプソディ、
 グリーンレクイエム、ウィザード、ディフェンダー 
  
 
 
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「地球へ・・・」原作本

アニメを見て刺激され、どーしても原作を読み返したくなったので、買ってしまいました。

原作本は持っていたんですけど、何故か手元に無かったんですよ。
結婚を機に大量の蔵書とCDを処分してしまったので、恐らくその時に手放したのだと思います。
もしかしたら実家のどこかで眠ってるかもしれないですが。
 
 
で、久々に読んでみると・・・
昔これを読んだ頃の自分は子供だったんだなーと、痛感いたしました。
今の自分がちゃんと大人になってるかどうかは分かりませんが、少なくとも、あの時とは感じ方がぜんぜん違うのです。
当時の私にはブルーの想いも、ジョミーやキースの苦しみも、なぁんにも分かっちゃいなかったのでした。

時間をおいて読み返してみて、「あぁ、こんなに深い話しだったんだ・・・」と、ようやく分かりました。

正直言って、当時の私にとってはジョミーって主人公なのにすごく影が薄くて、あまり魅力を感じなかったんですよ。
でも、今読むと違うんですね。
ジョミーが愛おしくてたまらない。
いきなり『ミュウの長』という重責を負わされて、それでもブルーの想いを継ぎ、最終的には自分自身の意思で必死に前に進もうとする姿を見ていると、なんだか切なくて泣けてきます。

内容が濃密なもので、漫画本なのに読むのに非常に時間がかかりました。
1コマ1コマにぎっしりとメッセージがこもっているんで、流し読みが出来ないんですよね。
それを逐一追っていると、疲れてしまうし。
普通3冊のコミックスなんてあっという間に読み終わってしまうのに、これは3日掛けてようやく読了。
ふぅ・・・疲れた。
疲れたけど、読んで良かった。
 
 
こうなって来ると、気になるのはアニメの方。
2話も見ましたが、ダメ出しするような点は特に無いです。
原作と微妙に違っているところも許容範囲です。少なくとも今のところは。

30年も前のマンガを、なんで今さらアニメ化?
と、最初は不思議に思ったのですが、原作を読んでいたら、今の世の中にそのまま通用するようなメッセージがいくつも込められていて、思わず納得。
なぜ今?
ではなくて、今だからこそ、なのかも。
ただ、そのメッセージをアニメでどこまで伝えることができるのか?
という不安は尽きませんが、スタッフの方々の頑張りに期待するしかありません。

そして・・・
どうか、途中で打ち切ったりせずに、結末まで描き切って欲しい。
それだけは切望。


キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その21

[12F 出口ホール]

ラクシーヌが種明かししてくれました。

どうりで、リクの言ってることがメチャクチャなわけだよ。
闇の扉を閉める時に、ちゃんと仲直りできてるはずなのに、リクの方も記憶がおかしくなっているにしても、何をそんなにへそ曲げてんだか不思議でしょうがなかったのさ。

ここに転がってるリクはヴィクセンの作った人形で、その人形にウソの記憶を与えたのはナミネ。
そして、ソラの記憶を混乱させたのもナミネ。
ナミネには人の記憶を操作する能力があるらしい。
2人のナミネにまつわる記憶がまったく同じだったのは、それがナミネの作ったウソの記憶だったからなのね。
 
 
そのナミネを使ってソラを支配し、自分たちが利用するつもりでいたのに、アクセルがナミネをそそのかしちゃったもんで計画は失敗だと、怒りまくってるラクシーヌ。
ソラは蹴っ飛ばされるわ、ナミネは張り倒されるわ・・・
ラクシーヌ姉さん、ものすごく機嫌悪いらしくて、大暴れ。

でも、ソラは立ち上がる。

たとえウソの思い出だったとしても、ナミネを守るという約束は、まだ胸にある。
だから、守る・・・

うわ〜〜〜ん、泣きそうになっちゃったよ。
それでこそ、ソラ!
やっぱり、アンタはいい子だぁ。

「1人で消えちゃいな!」と、ヒステリックに叫ぶラクシーヌだけど、そこへドナルドとグーフィーが駆けつける。

僕らだって、ソラを守るって決めてるからね。

ここ笑うとこ?

・・・じゃないよね。
いや、だって、ソラを守るもなにも、ドナルドってば、いつも真っ先に戦闘不能になってるからさ・・・
(この城では、やたらと敵を回復してくれてるしな)
うん、分かってるよ。
気持ちの上では、ソラを守ってくれてるつもりなんだよね。
キミと居ると、いつも楽しいしね。
だからいいよ、ありがとう、ドナルド。
 
 
ラクシーヌは・・・
そんなに強くなかったです。
装備はさっきリクと戦った時のままだったけど、特に問題無し。
ストック技をザンテツケンでブレイクしつつ、通常攻撃のラッシュ。
時々、ラグナロクを使っていたら、アッサリ勝ってしまいました。

う〜ん、ブレイクさえされなきゃ、やっぱりラグナロクが強烈。

ラクシーヌのカードを入手。
 
 
ナミネに事情を説明してもらいました。
ソラの記憶とナミネの作ったウソの記憶をすり替えたせいで、こんなことになってしまったんだけど、13階に行けば元に戻せるんだそうな。
でも、きっとマールーシャが邪魔をするだろうって。

ナミネにそんなことをさせたのはマールーシャで、「ずっと城に閉じ込める」って脅されたナミネは、仕方なく言うことを聞いてしまったのだそうです。
独りぼっちだったナミネは、寂しくて仕方なかったんだね。
『ソラに会いたい』って気持ちは、たぶん本当だったと思うし。

なんか、ナミネを責める気にはなれませんよ。
「腹が立たないわけじゃないけど、本気で怒る気にはなれない」と、ソラも言ってます。

ナミネとの約束がウソだって頭では分かっていても、まだ心に焼き付いてる。
ナミネの笑顔が好きだったって言う思い出はウソでも、ナミネが笑っていると嬉しいって気持ちはホンモノだ。

優しいねぇ、ソラ。
グーフィーは「ソラは女の子には優しい」みたいに言ってるけど、ソラは誰にでも優しいよね。

「気を付けて・・・」
そう声を掛けるナミネに
「大丈夫・・・」
と、微笑むソラ。

その約束は、ホンモノだよねっ。
 
 
 
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「キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ」プレイ日記の目次
 
 

キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その20

[12F 出口ホール]

ホールにはナミネが居たけど、リクも出た。
ナミネを守るのはリクの役目なのに、ウソの記憶に操られたソラが勝手に割り込んで来たんだと、エラくご立腹の様子。

うぇ〜っ、リクってば、なんかバチバチいってるよぉ。

・・・勝てません。

コレっぽっちも勝てる気がしないので、レベル上げしてきます。
 
 
7階以降のフロアを回ってレベル上げ。

モーグリルームでカード買ってみたり。
モーグリルームはどの階で作るかによって品揃えが変わるみたいですね。
どうせなら良いカードが欲しいので、ディスティニーアイランドでお買い物しました。

カードがねぇ、あまり揃っていないんですよ。
物語的には佳境に入っている雰囲気なのに、カードのコンプリート率はまだ60%台です。
う〜〜〜ん、この先で手に入るのかなぁ?
空欄があると、どうしても気になるんですよねぇ・・・
 
  
ンでは、VS リク The 4th

レベル55でも歯が立たなくて、けっきょくレベル60まで上げてきました。

デッキにセットしたカードは
「0」のアタックカードを6枚
ケアル3枚、ラストエリクサー2枚、エリクサ−1枚
残りは「9」と「8」のアタックカードを持てるだけ。攻撃力よりも数の大きい方を優先してセットしました。
 
 
基本的に、戦い方はこれまでと同じです。
リクのストック技をザンテツケンか普通に「0」のカードでカードブレイクし、リクがひるんだ隙に通常攻撃のラッシュ!
・・・という戦法で行ってみます。

今回のリクが使って来るストック技は「兜割り」と「ダークファイガ」と「ダークオーラ」

このうち「ダークオーラ」はとんでもないダメージを被るので、何がなんでも阻止です。
これが発動してしまうと、回避できないみたいなんですよね。(っつーか、自分ができなかっただけか?)
ですんで、リクが「ダークオーラ」の準備(画面右上にリクがストックしてるカードが出てる)をしたら、ブレイクできなかった時のために回復しておく以外は余計な動作をせず、リクが「ダークオーラ」のカードを出した瞬間にザンテツケンを発動できるよう準備しておきました。
ザンテツケンが無理なら少なくとも「0」でブレイクです。

「兜割り」も相変わらず痛いですが、これは第二波、第三波と、攻撃に間が空くので比較的ブレイクしやすいです。
こちらもザンテツケンか「0」のカードでブレイク。

「ダークファイガ」のダメージは大したことないし、ドッジロールでも避けられるので、よほど瀕死にでもなっていない限り放っておきました。
ここで「0」のカードを使ってしまって、肝心な時にブレイクできないと困りますから。

リクが大技を出して来た時にすぐにブレイクできるよう、「0」のカードは常に1枚手元に残しておくといいですよ。

仲間が居ないので、お得意の「フレンドカード+ケアル+ケアル」作戦が使えません。
どうしようもなくピンチの時は、1枚めにアタックカードを入れてケアルラにしてました。

アイテムカードを使うタイミングを見誤らなければ、きっと大丈夫。勝てます。

レベル60でも、何度もコンティニューしましたが、どうにか勝てました。
リクのカードを入手。
(ふぅ・・・これで、もう出て来ないわね?)
 
 
しかし、やられたフリしてソラを油断させ、トドメを刺そうと襲いかかってくるリク。
それを阻止したのはナミネ・・・
そこへ、ラクシーヌが登場。

連戦かよっ!?
 
 
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その19

[12F ディスティニーアイランド]

あ〜あ、ドナルトとグーフィーが居なくなっちゃってるよ。
かろうじてジミニーは一緒に来てくれてるけど、ソラってば、そのジミニーにまで八つ当たりしているし。

そんなわけで、ソラ1人でドアを開けてディスティニーアイランドへ。

さすがに、この島のことは忘れてないのね。
でも、ティーダたちがソラのことを覚えてるのは変じゃないのかなぁ?
今まで回って来たワールドの人たちは、みんなソラのことを知らない状態だったのに。
よく分かんね・・・

ここの普通の宝箱の中味はストック技のジャッジメント
未知なる宝の方はラストエリクサーでした。ヤッホ〜、やっと出たー。
でも、未知なる宝の部屋のノルマ、きつかったー。
マップカードは常に持ちきれないくらい、いっぱい持ってるんですけどねぇ。
 
 
はじまりのキーカードを使って扉を開くと、リクが居ました。
このリクはソラの記憶の中のリクで、フロアごとにケンカ売って来たあのリクとは別人。
ちょっとひねくれてるけど、ソラのいい兄貴分って感じのリク。
ソラの記憶にある仲良かった頃のリクと出会って、喜んじゃってるソラが痛い。
きっと苦しいんだよなぁ、ソラも。
いくらソラがノーテンキな小僧でも、一番仲の良かったトモダチと、あんなふうに心が離れてしまったらさ。

と、そこに異変が。
「アイツを守るのがオマエの役目だろ?」と、言い残し走り去るリク。
さて、アイツとは・・・?
 
 
みちびきのカードのドアのノルマは合計50。
う〜〜〜、キツい。
さっき未知なる宝の所で大量に使っちゃったばかりだから。
それでも、どうにか足りてドアオープン。

崩壊するディスティニーアイランド・・・
あぁ、これはソラの冒険が始まった、あの日じゃないですか。
現れたのはダークサイド。

ターゲットは手。
ミッキーのカードを使うと足場ができ、それを登っていくと頭を攻撃することができます。
でもね、下手だから、すぐ足場を踏み外して落ちちゃうのねー。
せっかく足場ができても、1発も叩けないうちに足場が元に戻っちゃうのねー。

うん、でも、手をゲシゲシ叩いているだけで勝てました。


ダークサイドを倒すと、ようやくナミネが登場。
やっと会えたけど・・・
ナミネは、ソラにとって本当に大切な人は自分ではないと告げます。
ソラの持っていたお守りが元に戻りました。
でも、ソラはカイリのことが、もう思い出せない・・・

あまり多くを語ってはくれず、姿を消してしまうナミネ。
ナミネとの約束を果たすことを支えに、ここまで進んで来たソラは、とうぜん困惑。
でも、本当に自分とって大切な人が誰なのか、それも気にかかる。

そうして、ソラがディスティニーアイランドから出ると・・・

またかよっ!!!
 
 

出現するハートレス:
 シャドウ、クリーププラント、トルネードステップ
 ラウドネス、ダークボール 
 
 
 
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DEATH NOTE 第26話「再生」

前半は、エルとキラとの戦いの記録。

エルがパソコンに残していたこれまでの捜査報告を、サックリと削除するライト。
けっきょくエルの名をライトが引き継ぐことになり、捜査チームのリーダーに収まってしまった。
デスノートはとーちゃんが何処かに隠すことになったけど、ライトは他にも持ってるから痛くも痒くもないもんね。

一人暮らしという自分の城も手に入れ、後はライトのやりたい放題。
犯罪者撲滅キャンペーンを再開し、ヨツバの面々のみならずウェディやアイバーまで抹殺してしまうとは。
そこまでする必要がどこにあるんだか、私にはサッパリ分かりません。
ウェディたちを消すなら、捜査チームのメンバーも全員消しちまえよ・・・とか思ってみたり。

だいたい、誰も不思議に思わないんだろうか?

エルがいなくなった途端に活動を活発化させるキラ。
それなりに冴え渡る頭脳でエルのサポートをしていたライトが、そんなふうにキラを野放しにしているというのは不自然だと思うんだが。
そこに気付かないおマヌケな捜査チームの面々には呆れてしまう。よく警察官やってたな。
それとも、疑われないように捜査の方も一応やっているフリを見せているんだろうか?本編には描かれていないだけで。

このままライトが思うがままに世界を牛耳り、新世界の神となる日を迎える・・・
ってそんな訳は無くて、どうやら第二のエルが誕生する模様。
もしかして、子供?
 
 
 
 第27話 「誘拐」へ進む
 
 アニメ「DEATH NOTE」の感想 目次
 
   

キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 冒険の手引き その3

[カードバトルの基本]

フィールドに出現したハートレスに接触することでバトルに突入!
この時、キーブレードで攻撃すると、初期配置の敵が気絶した状態でバトルが始まるので、とっても有利。(当ブログでは、便宜上、これを「先制する」と言っています)

バトル開始時の位置から見て正面(扉や階段など、出口っぽいものが見える)か、手前に向かって走り続けると、バトルから逃げることができます。

バトル中の行動は全てカードで行います。
バトルで使うカードは、次の6種類。
 アタックカード (武器攻撃)
 マジックカード (魔法攻撃・召喚)
 アイテムカード (アイテム使用)
 フレンドカード (仲間を呼ぶ)
 ギミックカード (バトル中、有利な状況を作る)
 エネミーカード (特殊効果を得る)

新たなアタックカード、マジックカード、アイテムカードは、新しいワールドに到達したり、特定のイベントやボス戦をクリアしたり、宝箱ルームなどから入手することで増えていきます。
その後は、フィールドにあるオブジェクト(樽や木箱、街灯など叩けるもの全て)から入手できるようになり、モーグリのショップで買うこともできます。
 
 
◆デッキとリロード
入手したカードはデッキにセットすることで初めて、バトルで使用することが出来るようになります。
バトル中、左下に自分の持っているカードの束(カードリボルバー)があり、ここからカードを選んで○ボタンで決定して、アクションを起こします。
使ったカードは束から消えてしまいますが、リロードすることによりまた使うことが出来ます。(一部例外あり)
リロードはバトル中に何度でも出来ますが、繰り返しリロードしているとリロード完了までにかかる時間が長くなっていきます。

メニュー画面の「デッキチェック」で、デッキにセットするカードの組み替えが出来ます。
自分がカードを取り出しやすいように配置しておくと戦いやすくなります。
特にストック技を使うには、ストックしやすいようにあらかじめカードをセットしておいた方がいいです。バトルで走り回りながらカードを選ぶのなんて、まず無理ですから。
(ストックについては、別の記事で解説します)
デッキは3つあるので、色んなパターンを用意しておいて状況に応じて装備し直すと良いかも。
雑魚バトル用とか、ボス戦用・・・とかね。

カードにはそれぞれコスト(CP)が設定されていて、デッキにセットするにはデッキの容量(CP)を越えないようにカードを組み合わせなければなりません。
基本的に強力なカード、数字の大きなカードほどコストも大きくなります。
デッキのCPはレベルアップ時に増やすことが出来るので、HPばかりでなくCPもしっかり上げていくように。
良いカードをたくさん持てるかどうかで、バトルの手応えは大きく変わってきます。
 
 
◆バトル中のカードの働き
カードには数が記入されていて、基本的に数が大きい方が強い。
(「攻撃力が高い「「より大きな効果が得られる」という意味ではない)

相手が出しているカードよりも大きな数字のカードを出すと、相手の行動をキャンセルして自分が出したカードに応じた行動をとることが出来る。(カードブレイク)

同じ数字のカードを出すと、相手の行動はキャンセルできるが自分も行動できない。
相手よりも大きな数のカードを出しても、攻撃がターゲットに届かない位置に居る場合はこの状態になります。

相手より小さい数のカードを出してしまうと、カードがムダに消費されるだけで行動できない。(リフレクト)

先に自分がカードを出していて、後から相手がカードを出しても同様のことが起こります。

例えば、自分がケアルの「5」のカードを出している時に、敵が「7」の攻撃カードを出して来ると、ケアルはキャンセルされて回復できないうえに攻撃を受けてしまいます。

こちらのカードがカードブレイクされると、反動で大きな隙が出来ることもあります。

逆に、相手の行動をカードブレイクし、体勢を崩した隙をついて攻撃を加える・・・という手も使えるということ。

無闇に○ボタン連打せずに、相手のカードをよく見てカードを出すことが大事です。
 
 
◆「0」のカード
各カードの中で、特別な働きをするのが「0」のカード。
相手がカードを出している時に使うと、全ての数字のカードをブレイクすることが出来る最強のカードになりますが、先に自分が出してしまうと全てのカードにブレイクされる最弱のカードと成り果てます。
相手が強いカードを出している時や、相手の行動を何がなんでも阻止したい時など、状況を見極めて使うように。
「0」のカードを使いこなせるかどうかで、バトルの手応えがだいぶ違って来ます。
特にボス戦では、必ずデッキに入れておきたいカードです。
 
 
◆プレミアカード
カードのうち、数字が黄色で書かれているものはプレミアカード。

プレミアカードはカードに書かれた数字がいくつであっても、同じ種類のカードの「1」と同じCPになっています。
そのため、枚数を多くデッキに入れることが出来ますが、1度使ってしまうとそのバトル中はリロードすることが出来ないという欠点があります。
ただ、ストックの2枚め、3枚めに入れて使った場合はリロード可能。
ハイポーションなどのアイテムでも、再び使用可能にすることは出来ます。

モーグリショップでの買い取りポイントが高いというのもプレミアカードの特徴の1つ。

プレミアカードの入手方法は・・・
モーグリのショップでカードパックを買うと、紛れ込んでいることがあります。
また、バトル中にプレミアプライズ(「P」の文字の金色のプライズ)を拾うと、バトル終了時に1枚を選んでプレミア化することが出来ます。

プレミアプライズはめったに出ないので、自分が欲しいプレミアカードを手に入れるには、「プレミアルーム」を使ってルームクリエイションし、あらかじめプレミア化したいカードをデッキにセットした状態でバトルするのが一番効率が良いと思います。
 
 
◆フレンドカード
バトル中に時々現れる仲間のカード。
拾ってあげることでカードリボルバーに納まり、他のカードと同じように使うことが出来るようになります。
それぞれのキャラに特有の行動をします。

バトルが終了すると消滅。
 
 
◆ギミックカード
主にボス戦で出現する王様のカード。
拾ってあげることでカードリボルバーに納まり、使うことが出来るようになります。
敵の動きを止めてくれるなど、こちらに有利な状況を作ってくれる、とってもありがたいカードです。
ただし、数字は必ず「0」なので、後出しすること。
 
 
◆エネミーカード
様々な特殊効果を持つ、敵のカード。
ボスを倒して入手したり、雑魚ハートレスを倒すと落とすことがあります。

デッキにセットして使いますが、バトル中はセレクトボタンでカードリボルバーを切り替えて使用します。
使用すると、そのカードごとに設定された条件の範囲内で効果が持続します。
違う種類のエネミーカードを重ねて使用することは出来ません。
たとえば、ジャファーのカードの効果がまだ続いている状態で、シャドウのカードを使用すると、ジャファーのカードの効果は消え、シャドウのカードの効果のみが得られるようになります。
なかなかオイシイ効果があるのですが、概ねCPが高いのが難点。
デッキのCPが貧弱な序盤では、あまり使えないかも。
 
 
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その18

[11F 出口ホール]

この黒フードの人たち、仲間割れしているんですね。
マールーシャとラクシーヌが組んで組織を乗っ取ろうとして、そのためにソラを利用としているみたいです。
ソラと同時にアクセルも試そうとしてヴィクセンをけしかけ、けっきょくアクセルに消させちゃったわけ。
ったく、なんて酷いヤツらだ。
ラクシーヌはアクセルを仲間に引き込みたい様子だけど、アクセルにはその気は無いと思いますよ。
 
 
そして、ソラたちが11F出口ホールに進むと・・・

また出た、リク。
ちょっと、しつこいよ、キミ。

ナミネを守るためにソラと戦うとか、また、ワケ分かんないこと言ってるし。

リクが語るナミネとの思い出は、ソラのそれとまったく同じ。
おまけに、持っているお守りまで同じ。
なんか、妙なことになってますよ?

で、そんなこと言ってる間もなく、バトルに突入。

VS リク the 3rd・・・

えーと、基本的には今までと同じ戦い方で。
ザンテツケンでリクのカードを減らしつつ、チマチマと叩いて削っていく・・・つもりだったんだけど

途中でストックするカード間違えてラグナロクになってしまったら、これがえらいキョーレツに効いた!

そこで、何度かラグナロク使ってみたら、わりと楽に倒せてしまいました。
1発でHPゲージ1本分ぐらい削っていたような?
ラグナロクの発動条件は「ストックするカード3枚の合計が7〜9」なんで、ブレイクされやすいのが玉にキズですけど。
リクの行動をカードブレイクしてひるんでいる隙にチャッチャと使ってしまうとか、ザンテツケンでリクの持ってるカードをある程度減らしてからだったら、上手くいくかも。

リクthe 3rdを倒して、メガポーションをゲット。
 
 
・・・行っちゃいましたね、リク。
つまり、また出て来るってことね?
リクの落としていったナミネのお守りが、なぜかデスティニーアイランドのカードに変化いたしました。
 
 
ソラとリク。
ナミネにまつわる2人の思い出がまったく一緒なんて、変。
どっちかの思い出が間違っているんじゃないか?
そうドナルドたちに指摘されたソラは、ちょっとムッとする。
ソラ、ちょっと変だよね。
ソラらしくないっていうか・・・なんていうか。
ドナルドもグーフィーもそう感じているみたいで、このまま進むことがだんだん不安になって来た様子。

お城に来るまでは名前すら忘れていたのに、今はナミネのことで頭がいっぱい・・・
もう一度よく考えてみた方がいいんじゃない?

そんなトモダチの忠告にも耳を貸さず

あぁ・・・行っちゃった。
ソラ、やっぱり変だよ。
 
 
一方、こちらはナミネ。
自分のためにソラが大変なことになっているのが、とてもつらい様子です。
ソラを救えるのはオマエだけ・・・
って、アクセル、なんだかソラのことを救って欲しそうな口ぶり。
何を考えてるんでしょうねぇ、彼。
 
 
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その17

[11F トワイライトタウン]

ヴィクセンからもらったカードを使い、新たなワールドにやって来たものの、まったく心当たりのない3人組+ジミニー。
今までは全てソラの記憶にある場所だったのに・・・

んん?
ってことは、今まで回って来たワールドは、多少なりとも行ったことがあるような気がしてたんだ。

本当に来たことのない場所なのか、それとも来たことを忘れてしまっているのか、自分たちでは判断できなくなってしまっている3人組+ジミニー。
でも、ソラはナミネとの約束を心に支えにして、前に進む・・・


なんなんでしょうね、このワールドは?
部屋数が少ないのが気になる。
1個前のホロウバスティオンは、エラいことになってたのに。

それに、シャドウとソルジャーばっかりが出るんですけど、その数が異様に多い・・・
べつにハートレスがたくさん出る部屋を選んでルームクリエイションしているワケではないんですけどねぇ???

そういうわけで、部屋数が少ないわりにはけっこう時間をかけて前に進む。

普通の宝箱の中味は、ストック技の「デジョネーター」
未知なる宝は、ストック技の「スターダストブリッツ」でした。
イロイロと技をもらっても覚えきれませんよ。
 
 
「はじまりのキーカード」を使って扉を開いた先は・・・
大きなお屋敷の前。

胸騒ぎがする、と、ソラ。

ええ、アタシもです。

ものすごくヤバい気がしますよ。ソラの予感とは別の意味で。

ソラは、この場所は知らないはずなのに、なんだか懐かしい感じがするんだそうです。
ナミネのことを思い出した時とは、ちょっと違うんだそうな。

そんなこと言ってると・・・
出たーっ、ヴィクセン!

予感的中。

何の準備もしてません。
ヴィクセンは、なんやかやと重要なことを口走っているんですがね、アタシはこのままバトルに突入したら大変なことになるもんだから、もうそっちの方で頭がいっぱい。
ロクに聞いちゃいません。

このワールドに入って以来セーブしてないしさ、ケアル1枚以外は無闇にみっちりアタックカードのみをセットした雑魚バトル用のデッキを装備した状態なんですよ。

だって、まだ「はじまりのキーカード」だったじゃないかぁ!

そのままバトルになだれ込み、そんな装備ではいかんともしがたく、アッサリ負け。
前に戦った時はヴィクセンは手を抜いていたようで、若干パワーアップしてましたし。
コンティニューできて良かったと、しみじみ思いました。
  
 
さて、準備しましょう。
デッキにファイアレイド4発分のカードを仕込みました。
「ファイア+アタック+アタック」を4セットってことね。
「0」のアタックカードを3枚、エリクサ−2枚、ティンクを1枚入れて、余った分はアタックカードを適当に。
ファイア以外のカードは全てプレミア化していないものを選びました。(ファイアはストックの1枚めに入れてしまうので、どっちにしろリロード不可だから多少数字が小さくてもプレミアカードの方を入れました)

よし、行くぞ。

今度はちゃんと準備して来たので、ヴィクセンの話しも落ち着いて聞けます。
で、なんだって?

なつかしい気持ちと、ナミネとの思い出、さぁ、アナタの真実はどっち?

もちろん、ナミネとの思い出だと答えるソラですが・・・
う〜ん、どうもヴィクセンの口ぶりから察するに、ナミネの方がウソっぽい。

ゆがんだ記憶に縛られ、自分の心を信じない。それは心を失った人形と同じ。
そう語るヴィクセン。
リクもまた、心を失ってる???
リクのことを「存在する価値がない」などと言われて、ソラの怒りが爆発!


まずは、ファイアレイド4連発。
もちろん、ブレイクとかリフレクトとかされないように、相手のカードを良く見てね。
なるべく攻撃を受けないよう走り回りながら、技を出すタイミングを待ちました。

ファイアレイドを出し切ったら、しばらく普通に叩きまくり。

いつものようにフレンドカードをストックの1枚めに入れて、ケアルラで回復。
ドナルドがまたブリザド使ってヴィクセンを回復してくれていましたが、もう気にしないことにしました。

ヴィクセンは動きが遅いし、攻撃と攻撃の間も空くので、ティンクでも十分に回復できます。
それでもヤバい時には、相手のストック技を「0」のカードでキャンセルするのも忘れずに。

頃合いを見てエリクサーを使って、またファイアレイド4連発。
以下同。

これを繰り返していたら、サックリ勝てました。
ちゃんと準備すれば勝てるのさっ!
ヴィクセンのカード入手。だから、アタシはアクセルのカードが欲しいんだってば。
 
 
このまま進めば心を失い、マールーシャの道具になる。
そう忠告するヴィクセン。
そこにアクセルが現れて、ヴィクセンを消してしまいました。

「なんなんだよ、オマエら!?」
そう叫ぶソラに対し
「さぁな、オレにも分かんね」
と、呟くアクセルの寂しそうな顔。
あぁ、そんな顔しないでくださいよぉ。
泣きたくなっちゃいます・・・

出現するハートレス:
 シャドウ、ソルジャー、エアソルジャー
  
 
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その16

[10F 出口ホール]

やっぱり出たな、ヴィクセン。
と、思わず身構えたんスけどぉ・・・

ヴィクセンに「貸しを返してもらう」などと言われ

「この人に何か借りたの?」と、ソラに尋ねるグーフィー・・・

そんなワケあるかよ。

ソラと一緒に、思いっきり脱力しました。

「貸し」とはもちろんソラがヴィクセンから何かを借りたわけではなく、どうやらリクのことを言っているようです。
リクの様子が変なのは、このオッサンのせいらしい。

リクを使ってソラを消そうとしたけれど上手くいかなかったんで、自分が出てきたみたいです。
さて、リクはどこに行ってしまったのでしょう?
教えてくれる気は無さそうなので、戦います。
 
 
ヴィクセンはやたらと大きな数のカードを持ってるもんで、ちょっとツライ。
相手のカードをよく見て出さないと、こっちのカードがみんなはじかれてしまいます。

それに、ソラのHPが上がって来ているせいか、もうケアル1枚くらいじゃぜんぜん回復量が足りません。
かといって2枚、3枚とストックして使うと、そのうちカードが無くなっちゃうし・・・

そこで、攻撃する場合も、回復する場合も、フレンドカードをストックの1枚めに入れて、どうにかカードのやりくりをするという、いつもの作戦を実行しました。
ただし、ドナルドは決して呼んではいけませんよ。

ブリザドでヴィクセンを回復してくれますから。

ヴィクセンは氷属性の人なので、もしかしたら炎系の攻撃が有効かもしれません。
ファイアレイドとかが良いかも。
自分は「ファイア」のカードをセットしていなかったので、ひたすらぶっ叩くだけでしたが。

ザンテツケンを何回か使ってみたけれど、とにかく大きな数のカードの枚数が多いんで、ちょっとくらい減らしたところで焼け石に水ということがわかったので、やめ。
それよりも、ふつうに「0」のカードでキャンセルするか、攻撃を受けないように逃げ回った方がいいみたい。
ヴィクセンの攻撃は、比較的避けやすいです。
ドッジロールで楽々かわせます。

アイテムカードも大量に持っているので、それらもことごとくキャンセル。
(エリクサーとかメガエーテルとか、ワサワサ持ってるみたいでしたよ)
これを阻止できるかどうかで、状況は大きく変わります。

準備としては・・・
「0」のカードは2〜3枚必要だと思います。
なるべく数の大きなアタックカード。
ハイポーションやエリクサーも複数持っていた方が良いです。
他は、特に気にしなくても良いような。

機関のメンバーにしては、1回で勝てました。
学者肌の人なので、戦闘向きではないのかなー?
フリーズを習得。
 
 
ヴィクセンは戦いながらソラの記憶を探っていたそうです。
眠っていたソラの記憶から作ったというカードをくれました。

一方、仲の悪いあの人たちは・・・
「ソラが消えたら、計画がヤバいことになる」とか言ってます。
そして、本気でソラを消そうとしたヴィクセンは反逆者とみなされたようです。
始末するだなんて・・・まぁ、物騒だこと。
  
 
 
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ブレス・オブ・ファイア5 再・攻略日記(2)

【廃物遺棄坑】

どのくらい落ちたのか定かではありませんが、リュウはなんとか無事。
そこにいた道具屋から回復アイテムを購入。
バックパックがすぐに一杯になってしまうので、今のところ必要ない爆弾系アイテム等を売り払う。 
そして、初めてのセーブ。

トレジャーBOXを横目で見ながら進んでいくと、ニーナを担いだディグ発見。
リュウのドラゴンの力が覚醒し、D-ダッシュでニーナを奪還。
獲物を取られて怒ったディグとの戦闘に突入。

「気合いため」とかするので、やばそうな時は遠くに逃げ、出来るだけAPを溜めてコンボ攻撃を仕掛けてやりました。
敵が怒り狂ってからはかなり危うかったのですが、アイテムをケチらず回復して、なんとか撃退。

ニーナが仲間になりました。
そして「D-ダッシュ」が使用可能に。使わないけど。
 
 
ニーナと2人で、そろそろと探索開始。
「魔法陣」を置いた所にリュウの「キック」で敵を蹴り込む・・・と、いい感じ。

アイテムを拾いたいところだけどバックパックが満タン状態なので、そのまま先に進む。
もうすぐリンと合流するはずで、そうすればバックパックの容量が増えるからね。

適当に戦いながら進んでいって、リンと遭遇。
トリニティの目的はニーナを保護することだったんだけど、ニーナがリュウになついちゃって離れようとしないんで、リンは「手を組もう」と提案。
反政府組織のメンバーであるリンに疑いを持ちながらも、ここを脱出するまでという条件付きで行動を共にすることに決定。

リンが仲間になり、バックパックのページが増えました。
さっそくアイテム拾いに戻る。
戻ったついでにショップで換金したり回復アイテムを補充したり。
 
 
リンと合流した地点から少し進んだ所で、

機械を背負ったカタツムリのようなモンスターを倒し「バル」を入手。
スッカリ忘れていたけれど、コイツって物理攻撃効かないんだったっけ???

まぁ、なにはともあれ、ニーナがバルを習得したので、また少しバトルが楽になるな。
 

ソロソロと進んでいくうちに・・・
バックパックは「???」の装備品でいっぱい。
回復アイテムは使い切った。
まけに、道具屋のいた地点からは、既にかなり離れてしまっている。
・・・という、このゲームでは毎度おなじみの状況に陥る。
そこで、極力戦いを避けて、アイテムも拾わないまま行けるところまで行くことに。

無我夢中でディグに触らないように走り抜け、どうにか街にたどり着きました。

とにかく装備品を鑑定してもらって、不要なものを売り払い、回復アイテムを買い込みました。

しかし、ゼニーが無い

装備品は1つも買えませんのよ・・・

リフト乗り場に行くと何かが起こるので、その前に、素通りしたエリアに戻って敵を片付けておくことに。

ちなみに、コンテナに群がっている小さなアリを全滅させると、巨大なアリが出現しデンジャールーム状態になります。
戦力的に不安があるなら、アリは全滅させない方がよいかも。
ただ、巨大なアリを倒すと換金アイテムを落とします。序盤ではけっこうな額なので、資金が乏しい人は頑張って倒して下さい。

また装備品を拾ったので、鑑定屋の所へ。
不用な装備品を売り払ったお金で、回復アイテムを補充。
ゼニーは、ことごとく回復系アイテムに消えていく・・・

トレジャーBOXは2個回収。
リュウのシールド「ソリッドシェル」「そこっ!」を入手。

他はリュウの防具バインドシール、ニーナの防具スレイブクロス+1、リンの武器パピエーダなどを入手していました。どれもみんな敵が落としたんだと思いますが、どれが誰だったか???
 
 
スキルや回復アイテムのチェックをしてリフト乗り場の方に行ってみると・・・ほ~ら、来た。

上級レンジャーたちと共にボッシュが登場。
ボッシュがニーナを始末しようとするもので、事情の飲み込めていないリュウは説明を求める。
すると、ボッシュはリュウの脚に剣を突き立て・・・
あぁ~っ、痛そう・・・
痛みに耐えながら、なんとかニーナを守ろうとするリュウ。
すると、ボッシュは鬱陶しそうに今度はリュウの首に剣を突き刺す・・・
ボッシュ、おまえってヤツは!!
何度見ても、許せん。
 
 
死の危機に瀕したせいか、リュウの中でドラゴンの力が覚醒。
リュウ、変身!
そのまま、戦闘突入。

変身を遂げたリュウはバカ強いけど、行動するたびにD-カウンターがガンガン上昇します。
しかも、このバトル中は変身を解けません。
何もしなくてもターンが経過するだけでカウンターは上がっちゃうんで、恐くってもサッサと終わらせてしまう方が得策。

でもね、ボッシュからスキルを盗みたいのよね。

だから、まずリュウは上級レンジャー2名をガスガスッと片付け、ボッシュから可能な限り離れる。
ニーナもボッシュから逃げる。
そして、「かすめどり」を装備しているリンだけがボッシュに接近。
リンが適当にちょっかい出すと、ボッシュはリンを攻撃してくれてバッチリ「穿」をかすめ取ることに成功。リンは戦闘不能になってたけど。
で、リュウとニーナでボッシュを攻撃して終了。
 
 
戦闘終了後、リュウは昏倒。
リュウの変貌を目の当たりにしたリンは、驚きを隠せない様子。(そりゃそうだ)
しかし、いくら問いつめられても、リュウ本人にも分かっていないので説明のしようがありません。
一方、リンもニーナに関する詳細は知らされていないとか。
それを知るには「バイオ公社」に行くしかないということで、反目しつつもリュウとリンはあらためて行動を共にすることに。
 
 
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その15

もう10階。
記憶はだいぶ失われてしまったかもしれない。
今からでも引き返した方がいいんじゃないか?
そうジミニーに言われても、ソラは前に進むことをやめない。

ナミネを守るって約束したことを忘れていたから、今、その約束を守るためにがんばりたい。

くぅ〜〜〜っ、泣かせるねぇ。
ソラのこういうとこ、好きだなぁ。


[10F ホロウバスティオン]

入るなり、ビーストとベルがケンカしてます。
せっかくビーストが助けに来たのに、「頼んだ覚えは無い」って、そりゃぁないぜ、ベル。
思いっきり落ち込むビースト。
こんな姿では誰にも愛されるはず無い・・・などとイジケたことを言いつつ
あぁ、行ってしまった。
ビースト、頼りになるのになぁ。
しょうがない、3人で進みましょ。

あぅぅ・・・このワールドも広いな。
広すぎる。
おまけに、アタシが選んだカードが悪いのか、やたら広くて、やたらと大量にハートレスが出るルームばかりだ。

魔法使いっぽいハートレスは、どうやら属性攻撃で回復している模様。
ライオンハート(炎属性)をみっちりセットしたデッキを装備していたもので、とっても大変なことになりました。

急いで属性攻撃無しのデッキを組んで装備変更。
凶斬り・改とショックインパクトを使いたかったので、クラウドとシンバを入れておきました。
ショックインパクト、大量の雑魚に囲まれた時に使うとなかなか良いです。
凶斬り・改は図体の大きなハートレス用。

途中のルームで、ちょっと詰まりました。
次の部屋への扉が高い所にあって、どうやって登るんだか分からなくてね。
さんざん走り回って、ようやくリフトを発見。
最初から動いてた?
叩ける仕掛けを片っ端から叩いているうちに動き出したんだろうか?


なんだかエラい時間かかって、ようやく「はじまりのキーカード」の部屋に到着。
図書館にベルが居ました。


ベルがビーストに冷たい態度をとったのには、なにやらワケがありそうです。
それもマレフィセントがらみで。
ベルがマレフィセントと共に消えてしまったので、黙って見過ごせないソラは、もちろん助けに行くことに。


「みちびきのキーカード」の部屋に到着。
ベルに「助けを呼べ」と迫るマレフィセント。

そこへ「助けに来るのはビーストだけとは限らないぞ!」と、飛び込んで来るソラ。
おう、カッコいいぞ、少年。

ソラ少年がマレフィセント相手にゴチャゴチャやってると、ビーストも登場。
ベルはひどいことを言ってビーストを追い返そうとするけれど、今度はビーストもめげなかった。
切々と自分の想いをベルに訴えるビースト・・・
ええ、とっても心うたれる感動的な御言葉なんですが、

そんなこと語ってる場合ではないような気もしますよ。

まぁ、マレフィセントもビーストが語り終わるのを大人しく待っていてくれるんで、良しとしますか。

もちろんマレフィセントが、いつまでも大人しくしているワケは無い。
マレフィセントがビーストの心を奪おうとすると、ビーストをかばって飛び出した、ベルの心が奪われてしまった・・・

ベルの心を取り戻すため、ビーストと一緒にマレフィセントを追え。


「真実へのキーカード」の部屋に到着。

マレフィセントは闇の魔法を完成させるために『美しい心』を必要としていたんだそうな。
それでベルに目をつけたんだけど、ベルは心を奪われないように、心を閉ざしてしまった。
ビーストに冷たくしたのは、ビーストへの気持ちを閉じ込めていたからだったんだねぇ。
でも、本当の気持ちには逆らえず、思わずビーストをかばってしまった、と。
ベルの本当の気持ちを知ったビーストの心もまた美しい。
ビーストの心も奪おうとするマレフィセントだけど・・・

そうはいくか!

ってわけで、マレフィセントドラゴンに突撃。

・・・なんですかね、このブレス攻撃。
いったんブレス攻撃が始まってしまうと、近付けなくなるんですけど。
転がっても走っても逃げられないし。
ですんで、なるべく頭の真下あたりに留まって戦いました。
そのへんに居ると、ブレスを受けずに済むので。

ミッキーのカードが出てましたが、何の効果があったのか分かりませんでした。
ブレスを止められるのかな?とも思ったけど、それだったら普通に「0」のカードで良いような気もするし。
とにかく敵の行動を阻止するためにのみ使わせていただきました。

こちらの攻撃は、ひたすらぶっ叩くだけ。

「0」のカードは2〜3枚持っていた方が良いと思います。
他はとにかく数の大きなアタックカード。
ケアル2〜3枚は言わずもがな。
ハイポーションやエリクサーも複数持っていた方が良いです。

相手のHPがベラボーに高いので、長期戦は必至。
カード切れを起こさないよう、要注意です。

勝利すると、マレフィセントドラゴンのカードを入手。
 
 
さて・・・
お互いの気持ちを確かめ合うビーストとベル。
ラブラブな2人は放っておいて、邪魔者はとっとと次に行きましょうかね。
ん?
そういえば、ワールドカード、もう無くなっちゃったな。
ホールで何かが起こりそうな予感。セーブしとこ。

出現するハートレス:
 シャドウ、ダークボール、トルネードステップ
 ディフェンダー、ワイバーン、ウィザード 
 
 
 
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ブレス・オブ・ファイア5 再・攻略日記(1)

前回プレイしたのは何年も前なので、きれいサッパリ忘れています。
だから、たぶん、最初の方はグダグダだと思うんですけど・・・
前回はドラゴンクォーターになれずに断念してしまいましたが、果たして、今回は?
 
 
【バイオ公社行きリフト】

主人公の名前は、やっぱり「リュウ」のまま、物語スタート。

まずはゼノ隊長の元へ行き、今回の作戦について説明を受ける。
ボッシュが「隊長と話しがある」とかで、リュウだけ部屋を追い出される。
何度見ても、偉そうなボッシュ。
名前の後ろについている数値が高いほど、この世界では扱いが良いのだ。
一種の身分制度のようなものだね。
ボッシュは1/64。
これに対しリュウは8千なんぼ。
ふふん、今に見ておれ。すぐに追い抜いてやるわい。


街に到着したら、さっそくお買い物・・・
有り金300ゼニー使い切って、「きずセット」5個購入。
リフト乗り場でボッシュが仲間になり、任務スタート。

できることなら主人公であるリュウを先頭にしたいんですけど・・・
このゲームって、誰を先頭にして進むかが、下手すりゃ生死の分かれ目だったりするんですよねぇ。

このゲームでは、バトルで先制を取った時、先頭を歩いていたキャラが真っ先に行動します。
そして、その後、キャラのレスポンスに応じた順で行動していきます。
だから、なるべく強力なキャラで先制を取って敵にダメージを与えておくと、上手くいけばこちらがダメージを受ける前に敵を片付けられたりするのね。
そうやって戦っていかないと、すぐに回復アイテムを使い切ってあっと言う間にSOLなんですよ。特に序盤は。

この時点では、あきらかにボッシュの方がリュウより能力が上なんで、ぐっとこらえてボッシュ先頭で行くことにします。

で、なんとラッキーなことに蹴っ飛ばしたボックスの中からゴールドEXPが出てきました。
これを持ってると経験値が割り増しになるんですよね。
序盤でいきなり出たのなんて、たぶん初めてです。

ディグが大量にうろついているのを見て、「うまにく」でおびき寄せられることを思い出す。
そうそう、さっき、拾ったからね。
そろそろと近付いて行って、うまにく・・・
狙いどおりディグが寄ってきた。
そこで、すかさず先制!・・・と思ったのに、うまにくを拾ってしまい、逆に向こうに先制される。
うぅ~、なにやってんだよぉ。
・・・あぁ、そうだった。
コントローラーの設定を変えなきゃいけないんだった。
すぐに、「×ボタン」で攻撃するように変更。
これで、先制しようとして「うまにく」を拾ってしまうなどという、しょうもない事態には陥らないはず。
 
すべてのディグを片付けると、トレジャーキーが出現。
トレジャーBOXは、ひとつ先の通路で発見。
手前でチョロチョロしていたディグを片付けて、スキルアイテム「かすめどり」を入手。
さっそく盾にセット。

2つ目のトレジャーBOXを無事に開けて、「横一文字」を入手。
ここはグミが出る時と、牛っぽいのが出る時の2パターンがあります。
どちらも、けっこう強いです。
ヤバそうなら無視して先に進み、あとで戻って来て倒しても良いかも。
今回居たのはグミだったので、倒しておきました。
リュウの武器を落としました。(あとで鑑定したらバスターソードだった模様)
 
 
少しずつ勘を取り戻し、なかなか良い感じで進んでいく。
ボッシュが素早いもんで、EXターンと1ターンめの攻撃で、ほとんど1人で片付けてくれる。
たまにリュウに順番が回って来るけど、スカッと攻撃外してくれるし。
ったく、コイツは。さすが1/8192。

コウモリが大量に居る場所は、「うまにく」でおびき寄せたところにダイナマイトぶん投げてある程度削ってから先制取ると、すっごく楽です。マトモに突っ込んでいくと下手すりゃ死にます。

しばらく進むと「デンジャールーム」に突入。
「きずセット」使いまくりながらどうにか片づけて、クリア。
トレジャーBOXから「キック」を入手。

ここまで来る間に、「オーガー切り」のスキルをかすめ取る。
たぶん、邪公だったと思う。 
他には、鳥形の大きなディグがリュウの防具(あとで鑑定したらプラズマシールでした)を落としてました。
 
 
スキルは、覚えたのをやたらと装備すりゃ良いってものではなく、順序よく装備しておかないと、スムーズにコンボが繋がらない・・・なんてこともあります。
現時点でリュウくんの修得しているスキルはまだほんの僅かなので、選択の余地はあまり無い・・・
おまけに、武器の方はスレッドがあんまり良くない・・・

とりあえず、防具の「かすめどり」は必須として、武器の方は適当にセットしておきました。
 
 
少し雰囲気が変わったかも・・・な場所で、リュウがひっくり返る。
幻覚だか何だかを見て、意識を取り戻します。
ドラゴンとコンタクトしたのですね。
その先でやたら大きなドラゴン(しかも死んでいる)発見。

たくさんのコンテナや、「きずセット」を落とす芋虫くんが居たりするのですが、あいにくバックパックは満タンで回収できず。
しかたないので、とにかく進んで行くと、鑑定屋を発見。
貴重なアイテムを「道具庫」に放り込み、先ほどのエリアに戻って、持ちきれなかったアイテムを回収。
これで、思い残すことなく先に進めますわ。

やっとこさ、リフト乗り場に到着。
ここのリフトはちゃんと動いているようで、貨車に乗って護衛のお仕事がようやくスタート。
と、そこへ反政府組織「トリニティ」の強襲。
相手は一人。っていうか、リン。

リュウの反撃も空しくリフトはぶっ壊されて、ボッシュはなんとか持ちこたえたものの、リュウは遙か下方に転落。
RPGの主人公は、なぜかよく落下するねぇ。
 
 
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その14

ソラたちは、カイリの名前すら思い出せなくなっているようで。
おまけに、ソラの記憶の中で、いつの間にかカイリとナミネがすり替わってます。
なんだか、妙な事態になっていますね。

誰でもない俺たちは、誰にもなれない
ナミネに向かってそう語るアクセルの悲しそうな顔ったら・・・あぁ、切ない。切ないよぉ。
 
 
[9F ネバーランド]

次はネバーランド。
ティンクに会って、いきなりグライドを習得。

このワールドも広いなぁ。つらいなぁ。

ここで入手できるアタックカードはフェアリーハープ
普通の宝箱ルームのお宝はストック技のテレポでした。

「はじまりのキーカード」の部屋で、ピーターパンと会う。
ソラたち、海賊扱いされてますよ?
ホントに、なんでしょうね、この3人組。

一応、キーブレードの勇者とその仲間たち・・・のはずなんですけど?

かなり偉そうな態度のピーターパンは、「ウェンディを助け出すチャンスを待っているんだ」などと言っていますが、どーだかね・・・
なにかと失礼なヤツですが、ピーターパンと協力してウェンディを助け出すことに決定。
 
 
続いて「みちびきのキーカード」の部屋へ。
ウェンディ、発見!

・・・いつのまに、ピーターパンのお供になったんだ?

ウェンディにフラれたピーターパンはヘソ曲げて、1人で何処かへ行ってしまいました。
ったく、どうしようもないガキだな。
仕方が無いので、ウェンディはここで待たせておいて、ソラたちはハートレスを片付けに行くことに。
 
 
「真実へのキーカード」を持って移動。
甲板に出ました。

フック船長、登場。
こっちではピーターパンの仲間扱いされてます。
たぶん、ピーターパンはソラたちのことを仲間だと思っていないと、アタシも思いますが。

ソラたちがウロウロしている間に、フックはウェンディを甲板に連れて来ていました。
そして、ウェンディをエサにピーターパンをおびき出そうという作戦に打って出るつもりらしい。

ヘソ曲げてたから、来るかどうか分かんないよぉ?
・・・と、思ってたら、さすがに出てきたか、ピーターパン。

ピーターパンにコケにされっぱなしで怒り爆発のフック。
ピーターパンのあの性格じゃ、腹が立つのも無理ないよねぇ・・・なんて言ってる場合じゃなさそうだ。
ピーターパンもオマエらも・・・って?
えーーーっ、ボクたち関係ないですよぉー!!!

なんだか、とんだとばっちりのような気がするんだけど、しょうがない、戦います。

で、強いんだ、フック船長。
行動パターンがよく分かりません。
ラストリーブとやらも装備なさっているようだし。

デッキはテキトーなのを装備したままだったから、これといったストック技も使えず。
ブリザドレイドとファイアレイド1回ずつ使ったら、あとは普通に叩くだけ。

ケアルとエリクサーだけはしっかり装備してあったので、どうにかコンティニューせずに倒せました。
フックのカード入手。
 
 
「助かったよ、ピーター」って、ソラは言ってましたけど

ピーターパンのカードなんて、

ぜんぜん出ませんでしたよっ!

もぉ、やだ。ピーターパン嫌いになりそう。
 
 
なにはともあれ、こうして助けてもらったワケだけれど、ウェンディの「ロンドンに帰りたい」という気持ちは変わらない。
どうせ、大人になったら僕との思い出なんて消えちゃうんだ、フンッ!
ってな感じで、ピーターパンはごきげんナナメ。

すると、ソラが
「思い出を忘れることもあるかもしれないけど、眠ってるだけで消えるんじゃない」
と、ピーターパンを慰める。

大切な思い出なら、何かのきっかけで目を覚ます・・・

半分、自分に言ってるでしょ、ソラ。

「君たちなら、大人になっても忘れないような気もする」と、ピーターパンも納得した様子。

大人になったソラか・・・
見てみたい気もする。
が、大人になっても大して変わらないんじゃないか・・・って気もするな、コイツは。

ティンクのカードをお土産にもらって、ネバーランドをあとにする3人組。

ふむ・・・今度はリクは出て来ないようだ。
まぁ、そのうちまた出て来ると思うがな。
 
 
一方、黒フードの方々は・・・
今度はヴィクセンがネチネチといじめられておりました。
ホントに仲悪いわね、この人たち。

マールーシャも、やっと素顔を見せましたね。
赤いヒラヒラまき散らして・・・
声がもろにシャアなものだから、フードの向こうにあの顔が見えるような気がしてましたが、これでその現象も治まるでしょう。

マールーシャにけしかけられていたんで、そろそろヴィクセン御本人がソラたちの前に姿を現しそうですね。
連中、ソラを消しちゃマズいみたいなことを言ってたけど・・・
う〜ん、何がどうなっているんだか???

出現するハートレス:
 シャドウ、ダークボール、イエローオペラ
 パイレーツ、エアパイレーツ
  
 
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その13

[8F出口フロア]

さぁて、レベル上げですよ。
イヤですね。

100エーカーの森を逆走して前のフロアに戻り、とりあえずトラヴァースタウンにワープ。
アトランティカで入手した「未知なる宝のキーカード」を使ってみようと思いましてね。
どうせなら、最初の方から順番に開けて行こうかと。
そうしたら〜
お宝は「ライオンハート」だったのぉ〜。
やっほ〜〜〜。

トラヴァースではレベルが上がらないので、すぐに出てアトランティカでしばらくレベル上げ。
また「未知なる宝のキーカード」を入手。

モーグリルームを作ってアイテムのカードパックを買ったら、「エリクサー」の「7」が入ってたし。
ラッキ〜〜〜。
なんか、こんなところで運を使い果たしてる気もするけどー。

それからプレミアルームを作って、お目当てのカードをせっせとプレミア化。
ケアルとかプレミア化されると、かえって迷惑なんですけどね。
 
 
で、レベル上げですが・・・
まずLv.35で挑んだんですが、それでもまったく歯が立たず、けっきょくLv.40まで上げてしまいました。
ストック技の習得は後回しにして、
ステータスを HP:350 CP:675 にしました。
 
 
作戦は下のフロアで戦った時と同じで。
前回と違って、リクもストック技を使ってきますが、それよりも何よりもリクの動きが速いのがツライ。
走ろうが転がろうがジャンプしようが、なかなか回避できません。
時々、ソラが気絶してしまうこともあって、もう最悪。

そこで、とにかくザンテツケン。
「0」のカードを6枚、デッキにセットしました。
うち3枚はプレミア化。
アトランティカでがんばってたのは、「0」のカードをプレミア化するためだったのでした。
ケアル(プレミア化してないもの)は3枚、ハイポーション2枚とエリクサー1枚とブギー。
残りは、とにかく数字の大きなアタックカード(プレミア化してないもの)を持てるだけ。
そんな感じでデッキを組んでみました。

バトルが始まったら、いつでもザンテツケンが発動できるように常にカードをストック。
そして、リクがストック技を使ったら、ザンテツケン発動。
ストック技の発動ノルマはそれほど高くないようで、わりと小さい数字のカードで組んで来ることもありますが、3枚まとめてカードをリロード不能にしてしまおうという魂胆で、とにかく阻止。
ストック技の一波、二波は走っても避けられるのですが、第三波はどうしても喰らってしまいました。
だから一波、二波のうちにザンテツケンを使えなければ諦め、すぐに回復出来るようにケアルのカードを準備。

一番大事なのは、リクにエリクサーを使わせないこと!
これ使われたら、せっかくのザンテツケン作戦も水の泡だもんよ。
リクがエリクサーを取り出したら、何がなんでも阻止!

こちらの攻撃は、ただひたすらぶっ叩くだけ。
リクのカード枚数が残り少なくなって来た頃には、こちらもアイテムカードを使い切っていたので、もう、そうするしかない・・・
ストック技を下手に使うとカードが減るから使用禁止。
「0」以外のプレミアカードをデッキに入れなかったのも、出来るだけ多くのカードを最後まで使い回せるようにしたかったからです。

フレンドカードはリクにダメージを与えることなどはまったくアテにせず、もっぱらリクの行動をキャンセルするために使用しました。
数の小さいフレンドカードは、持っているとカードを選ぶ時に邪魔になるだけなんで、リクが大きな数字のカードを出してる時にわざと使って捨ててしまいました。
終盤はストックの1枚めに入れて、ケアル使う時に利用したりなんかも。
フレンドカード+ケアル2枚をストックして使うと、ケアルのカードをリロード不能にせずにケアルラを使えるから。 
 
 
Lv.40でさえ厳しい戦いでしたが、どうにか勝てました。
もう、最後の方はガチンコ勝負でした。
お互いに残り少ないカードをリロードしまくって、ひたすら叩きまくってる・・・って状態。
オマエら、ホントに親友かよ?って感じ。

レベルとか、攻略法っていうより、いかにミスしないでカードを使いこなせるかが勝負の分かれ目って感じですね。
一瞬のミスが命取りになりかねない・・・緊張感あり過ぎです。

リクを倒すと、マグネスパイラルを習得いたしました。
 
 
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 冒険の手引き その2

[マップカード]

カードの種類は大きく分けて、バトルで使うものとフィールドで使うものがある。
フィールドで使うのはワールドカードマップカード
ワールドカードはイベントで入手。
城のホールで使用することにより、新たなワールドに行けるようになります。
 
 
マップカードは赤、緑、青、黄の4種。
黄色以外のカードは、普通に敵が落とします。
また、マップカードは99枚しか持てず、いっぱいになると敵が落とさなくなります。
欲しいカードがある場合は、要らないカードを捨ててからバトルをするように。
 
 
カードにはそれぞれ数字が記入されていて、扉ごとに設定された条件にあったカードを使用することで、その先の部屋のタイプを決定する。

また、一度開いた扉の前でもう一度マップカードを使用すると、新たな部屋に作り替えることが出来る。
たとえば敵が出現しなくなってしまった部屋や、宝箱を回収してしまった後のお宝ルームなどを作り直し、レベル上げに利用する・・・といったような使い方ができるということ。
 
 
◆マップカードの種類

赤 : 出現する敵に違いがある

静じゃくなる闇 (一度に出る敵の数が少ない)
ひしめく闇 (一度に出る敵の数が多い)
ちからなき闇 (敵のカードが−2)
大いなる闇 (敵のカードが+2)
眠りの闇 (フィールドに出現した敵が眠っている)
せまりくる闇 (フィールドに出現した敵が接近して来る)
プレミアルーム (プレミアプライズの出現率が高い)
ホワイトルーム (ホワイトマッシュルームのみが出現)
ブラックルーム (ブラックファンガスのみが出現)
底知れぬ闇 (真っ暗な部屋。ハートレスの数も多い)
ルーレットルーム (ルーレットプライズが出現する)
 
 
緑 : 基本的にこちらに有利な状況でのバトル

武力へのめざめ (アタックカードの数字が+2)
魔力へのめざめ (マジックカードの数字が+2)
錬金へのめざめ (アイテムカードの数字が+2)
めぐりあいの地 (バトル開始時にフレンドカードが出る)
ていたいの間 (フィールドに出現した敵の動きが遅い)
ダメージアップルーム (先制した場合、ダメージが割り増しになる)
スタンプラスルーム (先制した場合、追加される敵も気絶している)
 
 
青 : 基本的に敵が出ない場所

やすらぎの宝 (宝箱がある)
守られし宝 (宝箱があるが、敵も居る)
いつわりの宝 (3つ並んだ宝箱のうち、2つに敵が潜んでいる)
一時の休息 (セーブポイント)
交じり合う世界 (ランダムでルーム生成する)
モーグリルーム (モーグリのカードショップ)

ランダムジョーカー (全てのノルマをクリアできる。ルーム生成はランダム)
 
 
黄 : 特別なカード

はじまりのキーカード (第1のイベントが起きる部屋に入れる)
みちびきのキーカード (第2のイベントが起きる部屋に入れる)
真実へのキーカード  (第3のイベントが起きる部屋に入れる)
未知なる宝のキーカード (隠された宝のある部屋に入れる)
 
 
◆宝箱ルームのお宝
 (やすらぎの宝/守られし宝/いつわりの宝)
 入手できるアイテムはワールドごとに固定です

2回め以降はそのワールドで入手可能なカードが ランダムで出ます。
(ただし、入手条件を満たしている場合は追加があります)

トラヴァースタウン   (ーーーーー) 
アグラバー       (魔:グラビデ)
オリンポスコロシアム  (技:ブリザドレイド)
ワンダーランド     (魔:ストップ)
モンストロ       (技:ファイアレイド)
ハロウィンタウン    (技:ミラクルギフト)
アトランティカ     (技:ショックインパクト)
ネバーランド      (技:テレポ)
ホロウバスティオン   (技:リフレクトレイド)
トワイライトタウン   (技:デジョネーター)
ディスティニーアイランド(技:ジャッジメント)
忘却の城        (技:レイジングストーム)

100エーカーの森    (武:エグザミネイション)
 ティガーのいる部屋に宝箱があります。
 ここはマップカードは必要ありませんが、
 アビリティのスーパーグライドが必要になります。
   
 
◆未知なる宝ルームの宝箱
*略号 技=ストック技 魔=マジックカード 武=アタックカード

トラヴァースタウン   (武:ライオンハート)
アグラバー       (技:デジョン)
オリンポスコロシアム  (武:メタルチョコボ)
ワンダーランド     (技:シンクロ)
モンストロ       (技:アクアスプラッシュ)
ハロウィンタウン    (技:バインド)
アトランティカ     (技:クエイク)
ネバーランド      (技:サンダーレイド)
ホロウバスティオン   (魔:ムーシュー)
トワイライトタウン   (技:スターダストブリッツ)
ディスティニーアイランド(アイテム:ラストエリクサー)
忘却の城        (アビリティ:スーパーグライド)

*補足
「未知なる宝のキーカード」は、ゲームを進めると敵が落とすようになります。 (注:7階より上のフロアのみ)

未知なる宝のキーカードは1枚しか持つことができません。

また、マップカードを99枚所持していると敵がマップカードを落とさなくなります。
「未知なる〜」も、もちろんカードの枚数に含まれているので、欲しい場合は要らないマップカードを使うなり捨てるなりして数を減らしておきましょう。


普通の宝、未知なる宝、いずれも、ここに書いてあるのはソラ編1周めで入手可能なものだけです。

リク編クリア後、KH2FM本編クリア後に追加されるものがあります。先にKH2FM本編をクリアしていると、初回プレイ時から追加された状態になっています。

詳しくは、「隠し要素的なもの」の方でご報告しています。
 
 
◆おまけ

プレミアルーム
通常よりプレミアプライズの出現率が高く、バトル終了後にバトルで使用したカードのうち1枚をプレミア化することが出来る。
カードパックで引き当てるよりは、よっぽど確実。
プレミア化したいカードをデッキに入れて、どうぞ。
ちなみに、ルーレットが回っている間に×ボタンを押すと、プレミア化せずに終了することができます。

ルーレットルーム
ルーレットプライズが出現し、バトル終了後にルーレットで決定したマップカードを入手することが出来る。
確実に狙ったカードを取れるワケではないが、敵が落とすのを待つよりはずっとマシ。

ホワイトルーム
ホワイトマッシュルームだけが出現。
マッシュルームのアクションにあわせて3回連続で正しい魔法を当ててあげると、プライズが大量に出る。
腕組みしている・・・ファイア
座って、あおいでいる・・・ブリザド
うなだれている・・・サンダー

ブラックルーム
ブラックファンガスのみが出現。
倒すと???
 
 
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その12

リクと戦って精神的にも身体的にも疲れてしまったので、次はどう考えてもバトルの無さそうなプーさんの所に行くことにしました。

8F 100エーカーの森

「誰もいない」を探してる・・・
などと、また、シュールなこと言ってるプーさんと一緒に、いなくなった友達を捜すことに。

ミニゲームをこなしながら、まっすぐ進んで行くだけです。
 
 
最初は、プーの家の左の方にある植え込みでウロチョロしているピグレットを取っ捕まえて話しかけるだけ。
「コンフュ」を習得。

次はラビットの家で野菜の仕分けのお手伝い。
クリアすると「凶斬り・改」を習得。
なんでこんな所でクラウドがらみの技を覚えるんだか、すっごい謎だが。

お次は、ハチミツの木。
風船につかまってプライズを取りながら上に登って行くというもの。
クリアすると「ファイガバースト」を習得。
なんか、強そうな響きだ。

ここで、オウルに
「トモダチの姿が見えないより、見えているのに近付けない方がずっと寂しい」
なぁんて言われて、悲しくなる。
今まさに、ソラがその状況だもんよ。

お次はティガーとジャンプ対決。
実は、自分はこういう記憶力を必要とするのが大の苦手だったり。
クリアすると「パラダイススタンプ」という技を習得。
バンビ、まだ持ってないけどな。

さらに進むと泥の道。
井戸に近づくと空に舞い上がって、スカイダイビングしながらプライズ集め。
クリアのごほうびは「メガエーテル」

井戸に向かって左側の高台にはイーヨーがいて、その付近の木の幹の穴に手を突っ込むと、ハチ退治のミニゲームがスタート。
クリアすると「エリクサー」がもらえました。
 
 
いちおう、ミニゲームはクリアして来たけれど、もしかして、無視して突っ切って来るだけでも良かったのかな?
でも、けっこうオイシイものをいただいたので、クリアして正解でした。
特にエリクサーは嬉しい。
 
 
せっかく仲良くなったのに、プーさんのことを忘れてしまうかもしれない。
ちょっと不安になるソラに向かって、
「ソラが忘れてしまっても、ボクが忘れなければ大丈夫!」
って、オマエ、よくもそんなことが言えたな。
「KH2」でコロっと忘れてたくせに。
 
 
最後にプーさんにお別れを言って「バンビ」をもらって出て来たら・・・

せっかくプーさんの所で癒されたのに、また地獄に叩き落とされたわけで。

カンベンしてください。
前回以上に歯が立ちませんよ。

なんたって、こっちはプーさんの所で遊んでただけなんで、ひとっつもレベルアップしてませんからね。
何度かチャレンジしたけど勝てる気がまったくしないので、レベル上げすることにしました。
じゃ、行ってきます。
100エーカーの森を逆走して前のフロアに戻る・・・
 
  
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その11

[7階出口ホール]

アトランティカも一件落着。
さぁて、次はどこに行こうかねぇ?と、ドアを開けてホールに戻って来ると

あっ!・・・・リクだっっっ!

まるで俺のことなんて、ついでに探してたみたいな言い方
・・・なんてヒネクレたことを言って、ソラをいじめてくれちゃって。
久しぶりに会ったのに、ずいぶんな言い草じゃんよぉ。

そもそも、記憶が吹っ飛ぶのにもめげずにこの城を進んで来たのはリクを探しているからであっ・・・たんだけど、そういえばいつの間にかナミネを助けるっていう方向に目的がすり替わっているような気がしなくもないような?

でも、だからといってリクがどうでも良いというワケでもないんだよ、リク。

リクはなんやかんやとソラにいちゃもん付けてきます。
ソラはナミネに会いたいかもしれないけど、ナミネもそう思ってるとは限らない?
ナミネが島から姿を消したのはソラのせい???
ンな、バカなことあるもんかい。
ソラに向かって「オマエは俺の気持ちも考えてないっ!」とか言ってるけど、アンタだってソラの気持ち考えてねーだろっ!

っていうか、リク、言ってることが変だよっ???

ナミネは俺が守る!
と、リクが襲いかかって来たーーーっ!!!

ひえ〜〜〜〜〜〜〜っっっ!

・・・リク、強すぎ。
もう、ぜんぜん、まったく勝てる気がしないんですけど。
何ですか、そのベラボーなHPは?
 
 
さて、どうしようか。
もちろん、アッという間に負けてコンティニューしましたよ。
その後、何回か突撃してはコロッと負け・・・を繰り返して、リクの手の内を探りました。

たぶん、ちょっとレベル上げたところで勝てないでしょう。
(ちなみに、現在ソラはレベル30です)

レベルではなく、ここは知恵と勇気で乗り切るんだ!
(いや、たぶん、勇気はあっても無くてもどっちでもいい)

なんだかんだ言って、レベル上げするのが面倒くさいだけなんだけど、どうにかならないものかとアトランティカのセーブポイントで腕組みして作戦を練る。
 
 
リクは「9」と「8」か「7」のカードを何枚か持っていたようだ。
でも、ストック技は使って来なかった。
ということは、大きな数のカードを使えないようにしちゃえば、こっちにも勝ち目はある。

よっしゃ、ザンテツケン使うぞ。

ザンテツケンは、それでカードブレイクした相手のカードはリロード不可能になるというストック技。
発動条件は「9」か「0」のカードを3枚そろえる。

というわけで、デッキに「0」のカードをありったけ(5枚)セット。
ケアルとハイポーションを2枚ずつ。
残りは全てアタックカード。
アタックカードは数字の大きなものばかりを選び、攻撃力は高いけれどコストも高いトレジャーオブシーなどは外し、多少攻撃力は低くても枚数を多く装備して、手数で勝負できるようにしました。
それと、ブギーのカードをセットしておきました。
一応、リジェネ効果があるっていうんで気休め程度に。
 
 

では、行きま〜す。

とにかくいつでもザンテツケンが使えるように、カードをストック。
それからブギーを使って・・・と。
なるべく攻撃が当たらないように逃げ回りながら、リクが大きな数のカードを出したらすかさずザンテツケン。
またザンテツケンの準備して、逃げ回りながら少しずつリロードゲージ上げて、それでも攻撃受けたら急いで回復。
ザンテツケンを繰り返し「0」のカードが3枚切ってしまったら「ハイポーション」でアタックカード復活。
リクのカードをことごとく減らしてから、一気に叩きのめす!

って、そんな作戦だったんだけど、そんなに上手くいくワケが無くて、
ストックするカード間違えたり、
ここぞという時にハイポーションをキャンセルされたり、

ザンテツケン使おうと思ったらソラが気絶してたり、

もう、踏んだり蹴ったり。

それでも、勝てましたよ。
どうにか。
今回は、ドナルドも魔法でリクを回復する恐れは無いから、こき使いました。
ソラの攻撃は、ザンテツケン以外はただ叩いてただけ。
リクが良さげなアイテムのカードを持ってたので、それだけは使わせないようにしました。
 
 
リクは逃げて行っちゃいました。
リクの様子が変なのが、とても気にかかるソラ。

ウン、確かに変だよね。

アンセムは倒したのだから、操られているってワケでもなさそう。
忘却の城にいるせいで、リクはソラと仲が良かった頃のことを忘れてしまっているんじゃないかというのがジミニーの推理。
そうは言っても、リクのあの態度にソラは傷ついてるみたい。
そりゃそうだよな。

すると・・・
「最初の約束覚えてる?」と、ドナルド。

どんな時も笑顔を忘れちゃダメ!

うわ〜〜〜ん、ちょっと、泣きそうになったよ。
ごめん、ドナルド。
やっぱり、キミはトモダチだよ。
たとえ敵を回復したとしてもっ!!!

・・・ところで、リクの声って夜神ライト君ですよね?
 
  
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その10

7F アトランティカ

ふむ・・・
今回は、人魚に変身しなくていいのか。良かった。
あの格好、動きづらくてイヤなんですよねー。

おっと・・・アリエルが来ました。
後ろに隠し持ってるのはトライデントでは?
「自分に会ったことは誰にも言わないで」などと言い残し、そそくさと何処かへ行ってしまいました。

なんとなぁく、イヤな予感を抱きつつ探索開始。

途中でバトルしていたら、「未知なる宝のキーカード」を入手いたしました。普通に敵が落としましたよ。

やっと出たか。
未知なる宝っちゅうくらいだから、いい物入ってるのかな?

しかし、このワールドは部屋数多いね。
なかなか目的の部屋に辿り着けない・・・
ドナルドはサンダー使って雑魚どもを回復してるし。
もう、ドナルド除名したいです。

そういえば、フロアが進んだせいか、モーグリのカード屋さんの品揃えが変わってました。
一番高いアタックカードのパックを買ってみたら、けっこう良いカードが入ってたよ。
トレジャーオブシーのプレミアものとか。
 
 
関係ない扉を片っ端から開けつつ、ようやく「はじまりのキーカード」の扉に到着。
扉を開くと・・・
そこはトリトン陛下の玉座のはずだけれどトリトンは居なくて、セバスチャンがオロオロしているだけでした。
大事なトライデントが無くなり、そのショックなのかトリトン陛下は姿を消し、アリエルは行方不明だと言って嘆くセバスチャン。
それでなくても落ち込んでいるのに、「トライデントを盗んだのはアリエルだ」なんてことが分かったらセバスチャンは気絶しちゃうかも!
ってことで、ソラたちで何とかしましょう。
 
 
今度は「みちびきのキーカード」の部屋へ。
アリエルが居ました。

アリエルがトライデントを盗んだせいでパパが大変なことになっちゃった?

えーと、トリトン陛下はどうなっちゃったのでしょうね???
まぁ・・・いいか。良くないけど。

アリエルがトライデントを持って来てしまったのは、友達のフランダーを助けるためだったようです。

でもって、アースラが現れてトライデントを貸せとか言ってます。
いや、もう、カンペキに「悪だくみしてます」って顔で。
 
 
「真実へのキーカード」を使ってアースラのところへ。

よーするに、

フランダーを返して欲しくばトライデントを寄越せ

ということで。
はい、やっぱり悪だくみでした。

フランダーを助けるため、アリエルが仕方なくトライデントを渡してしまうと・・・
あぁ、またデカイ顔で・・・

バトル開始。

まずは、足を攻撃
足をひたすら破壊して行くとミッキーのカードが出ます。
ミッキーのカードを使うとアースラが気絶するので、そのスキに顔面を連打。
しばらくするとアースラの足が復活。
そうしたらまた足を破壊して・・・
と、その繰り返しになります。

いちおう、ファイアレイドとか使いましたけど、特に何も工夫しなくても普通に叩いてるだけでも勝てると思います。
アースラは動きが遅い(というか動かない)ので、とっても楽でした。
 
 
アースラがトライデントを盗んで、それをアリエルが取り返したことにしちゃえば?
と、悪知恵を働かすソラだけど、アリエルは「ウソはイヤ」と、きっぱり。

トライデントを勝手に持ち出したことは間違いだったけれど、友達を助けたいという気持ちは間違ってない。
もしも、ウソをついてしまったら、その気持ちまでウソになってしまうような気がする・・・

えらい、アリエル!
正直にホントのことを話せば、パパも分かってくれるさ。

それに引きかえ、ソラと来たら・・・
「冗談だよ〜」とか言ってるけど、半分ホンキだったでしょー?

これにてアトランティカ終了。
あっっっ!
未知なる宝の部屋、開けて来るの忘れたっっっ!!!

出現するハートレス:
 スクリューダイバー、アクアタンク、ダークボール
 シーネオン、サーチゴースト
 
 
 
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アニメ「地球へ・・・」

第一話、見ましたよ。
ふぅ~~~ん・・・って感じ。

絵がやっぱり、アニメになると変。
フィシスの今にも消えてしまいそうな繊細な感じなんかは、アニメじゃ無理なんだろうなぁ。

一応、今っぽく多少のアレンジはあるものの、ストーリーは原作に忠実のようだ。
とりあえず今のところは。

それにしても、この第一話、原作を知らない人にはまったく意味不明だったんじゃないだろうか?
確かに、原作もあんなふうに始まっているんだけどね。
 
 
 第4話に飛びます
 
 アニメ「地球へ・・・」の感想一覧
 

キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その9

[6階出口ホール]

ハロウィンタウンでの一仕事を終えて、城のホールに戻って来ると・・・

出ました、ラクシーヌ。

ひっじょーにイジワルなラクシーヌ姉さんにいじめられ、ようやくトモダチの名前を思い出したソラ。
その子の名前はナミネ・・・
ナミネがくれたという星のキーチェーンをラクシーヌから奪い返し、ソラが言い放ったセリフは・・・

大事な思い出だっ!!!

アンタ、今まで忘れてたじゃん。

すかさず「コロッと忘れてたくせに!」とツッコミ入れるラクシーヌ。
ラクシーヌはかなりイヤな女ですが、ここだけは思わず同意。


それでは、バトルに突入。
・・・苦戦しました。

ラクシーヌの単発の攻撃は大したことないのですが、ストック技がキツくて・・・
それを阻止しようとストックしまくっていたら、あっという間に手持ちのカードが消えて行きました。
ハイポーションは2枚持ってたんだけど、そのうちの1枚をキャンセルされて大泣きだし。

ドナルドのバカは

ラクシーヌにサンダー使ってせっせと回復してるし!

オマエなんか、もうトモダチじゃねぇっっっ!!!

ラクシーヌの行動を阻止するために、「0」のカードを出来れば2〜3枚入れといた方がいいです。
ストックをやたらと使うとカード切れが心配なので、ストックの1枚めにはフレンドカードを入れるようにしました。
ソラ単独のストック技が使えないけど、カード切れになるよりはマシ。
グーフィー+アタックカードの「グーフィースマッシュ」をよく使いました。
やっぱりキミだけが頼りだよ、グーフィー。
ドナルドは死んでも使ってやらない。
捨てたいくらいだったわよ、ドナルドのカード。

そんなこんなで、ラクシーヌを倒す(倒してないけど)と、サンダーのカードを入手。
新たなワールドカードも手に入ったようです。
 
 
ラクシーヌに薄情者と言われて怒り狂うソラ。
なんだか、いつもと様子が違う・・・
あんなやつのせいでナミネの名前を思い出したってことが、悔しいんだって。
ソラにはこんな一面もあったんだと、いささか驚く。

その、やっと思い出した友達・ナミネはこの城に捕われているらしく、一刻も早く助けに行きたいソラはかなり浮き足立ってます。
ちょっと落ち着け、少年。

一方・・・
ラクシーヌとアクセルのくそ意地の悪い会話が展開される中、新たなメンバーが登場。
ヴィクセンだそうで。科学者っぽいです。
アクセルがヴィクセンに渡していたワールドカード・・・デスティニーアイランドに見えましたが?

すると、そこへもう1人・・・

その足元は???

なんでキミがここに居るのぉ〜〜〜っ?!
 
 
 
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DEATH NOTE 第25話「沈黙」

なんだか、最初からいつもと違う雰囲気。
鳴り響く教会の鐘の音や泣いている子供のイメージは、エルの記憶なのかなぁ?

ライトは自由の身になったものの捜査本部に留まり、ミサに裁きを再開させる。
もう1冊のノートの存在を確信する捜査陣。
そして、当然のように疑いの目はミサに向けられる。
逮捕されれば極刑は免れない。

ようやくレムは、自分がライトの罠にはめられたことに気付く。
このままでは、遅かれ早かれミサは逮捕される。
それを阻止するには、捜査陣の要であるエルを消す以外に無い。
でも、レムがエルを消せば、その行為はミサの寿命に関わる可能性が高く、死神界のルールに背いたレムは自分も消滅することになる。

だーーーっ、どこまで悪知恵の働くガキだ。

エルがどうしても引っ掛かっているのは、「13日以内に次の殺人を行わないと持ち主は死ぬ」という、ライトがでっち上げた嘘のルール。
これさえ崩せれば、
 ライト=キラ
 ミサ=第二のキラ
というエルの推理が正しいことが確定的になる。

たぶん、エルには『真実』が見えているんでしょう。
最後の砦が崩せないから、まだ誰にも明かさずにいるだけで。


「生まれてから1度でも、本当のことを言ったことがありますか?」
ライトに、そう尋ねたエル。
「誰だって、嘘をつくことはある。でも、僕は人を傷つけるような嘘は言わない」
ライトの答えが正論であればあるほど、白々しく聞こえる。

嘘ばっかり言っていてつかみ所が無い人だけど、人を傷つけるような嘘を言わないのは、エルの方だ。

濡れた身体をタオルで拭くライトとエル・・・
なんだこれは?
まるでラブシーンじゃないかっ!

寂しいですね、もうすぐお別れです・・・

エルには、全部分かっていたんだろうか?
ライトのことも
自分の命が、あとわずかで尽きるということも


エルが最後の砦を崩そうと、ワタリを通じて手配していたことが、ようやく実行できそうだとの連絡が入る。
間もなく処刑予定の死刑囚にデスノートを使って他の死刑囚を処刑させ、13日後にノートを使った方の人物が生きていたら、「13日以内に次の殺人を行わないと持ち主は死ぬ」というルールが嘘であることが立証できる。
そうなれば、ミサへの嫌疑は濃厚になってしまう。

レムが動いた。

実験の候補者のデータを送ろうとしたワタリが・・・
そして、エルが・・・

エルに駆け寄るライト・・・
少しは心が痛んだか?と思いきや・・・

コイツ、笑っていやがる!

ライト、オマエはどこまで極悪なんだ。
人間はここまで『悪』になれるものなんだろうか?
いや、もう、ライトは『人』ではないのかもしれない。
かといって、コイツが新世界の『神』だなんて、アタシは絶対に認めないが。

最期にライトの目を覗き込んだエルは、いったい何を思ったんだろう?
自分の推理が間違っていなかったことは、確信しただろう。
でも、勝ったのはライトだった・・・


やっぱり、ライトが腕時計の中に隠し持っていたノートの切れ端は、レムのノートの方だったのね。
っていうか、アタシはここでも引っ掛かってんだけど、レムがミサに渡したのは元々ジェラスの持っていたノートじゃなかったっけ?
レムはレムで、1冊持ってるんじゃないの?
レムの灰の中からライトが拾い上げたノートは、レムのもの?
だとしたら、今、地上にはデスノートが3冊あることになるんだけど・・・?

まぁ、いいか。
エルが消えてしまって、いきなりテンション下がっちゃったわ。
来週からはライトのやりたい放題?
誰でもいいから、誰か、早く、このガキを地獄に叩き落としてちょうだい。
あ、そうだった。地獄にも行けないんだったね。
 
 
 
 第26話 「再生」へ進む
 
 アニメ「DEATH NOTE」の感想 目次
 
  

キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その8

[5階出口ホール 〜 ハロウィンタウン]

ソラが忘れていたもう1人の友達のことを思い出しかけたようです。
大人しい女の子で、いつも絵を描いていたんだとか。
でも、名前がどうしても出て来ない様子。
その子はいつの間にかいなくなってしまったと、ソラは言ってるけど・・・
う〜ん???

この城の影響でいくつかの記憶が消えて行った分、ソラの心の奥に眠っていた遠い記憶が浮かび上がって来ているのね。
大切な思い出ほど心の奥にしまわれてるって、アクセルが言ってたっけ。

一方、ソラたちの動きをモニターしているアクセルとラクシーヌ。
ソラはアクセルたちが機関を支配するための鍵だとか言ってますよ。
仲間割れしてるんですか、この人たち?

「こんどは私の番」なんて言ってるので、そろそろラクシーヌが出てきそうですねー。

んでは、我らはハロウィンタウンにでも行きますか。
 
 
6F ハロウィンタウン

ジャック・スケリントン登場〜〜〜。
ここもハートレスだらけですが、その理由はフィンケルスタイン博士が知ってるかも・・・ということなので、博士のところへ移動。

何故かいきなりストック技「テラー」を覚えました。
 
 
「はじまりのキーカード」を使って扉を開き、博士と会話。

どんなに大切な記憶も時間とともに変化して、ゆがんだり逆に美化されたりするもの。
真の記憶を取り戻せば、全てが違ったカタチに見えて来るはず。

そう考えた博士は、真の記憶をよみがえらせる薬を作ったんだけれど、その薬のニオイをかいでいたらハートレスが大量発生してしまったんだと。
その薬を調べればその理由も分かるはずだけど、サリーがどこかに持って行ってしまったようだ。
・・・というわけで、今度はサリーを探せ。
 
 
「みちびきのカード」を使って、サリーと会話。
ハートレスを呼んでしまうような薬だから、不安を感じて持って来てしまった・・・というのがサリーの言い分でした。
そこへ「だったら、俺がもらってやるよ」と、飛び込んで来たのがブギー。

あ〜あ、持ってっちゃった。
よりによってブギーに取られるとはな。
 
 
今度はブギーを追いかける3人組+ジャック。
「真実へのキーカード」を使って扉を開くと・・・
(ここのノルマ、キツかった。大きな数字のカードあまり持ってないから)

ブギーが、そのあやしい薬を飲んでしまいました。
 
 
バトル突入。

下に落とされている間に、すぐにストック技を出せるように準備しておいて、サイコロは普通に叩いて破壊するようにしました。
サイコロを破壊できないと、仕掛けが作動してダメージを受けたり、ハートレスを出されたりします。

ブギーの投げるサイコロをカードブレイクして3つとも破壊すると柵が下がります。
そのスキに接近してストック技叩き込む。
ファイアレイドとファイナルブレイクがいい感じで決まってました。

ミッキーのカード(柵が下がると出て来る)を使うと、ブギーが気絶します。もしかしたら、その間、柵の下りている時間を延長できるのかも。

調子に乗ってストック技を使いまくっていたら、最後の方でアタックカードが3〜4枚になってしまって焦りましたが、どうにか倒すことに成功。
 
 
ソラの『真の記憶』が目覚めたら、恐ろしいことが起こるかもしれない・・・
そんなことを言われたせいで、「自分で確かめる!」などと言っていたソラも、ちょっと怖くなる。

でも・・・
恐怖や不安を覚えるのは心が元気な証拠。
元気がなくなると、色んなことがどうでもよくなって、何も感じなくなる。

ジャックの言葉に、勇気づけられるソラ。
よぉし、元気出して行こー!

出現するハートレス:
 シャドウ、ガーゴイル、ワイトナイト
 サーチゴースト、クリーププラント
 
 
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その7

[4階出口ホール 〜 モンストロ]

この城を進むうちに、ソラは何かを思い出した様子。
カイリとリクの他にもう1人、仲の良かった子が居たと言う・・・
小さい頃、突然居なくなったって???
う〜ん、誰のことを言っているのだろう?
 
 
次のワールドに行く前に、これまでに行ったワールドをグルッと一回りしてきました。
カードがあんまり無くてね。
バトル用のカードもマップカードも・・・
一回りしたら、大量に集まりました。

コロシアムで「やすらぎの宝」をルームクリエイションしたら、そこの宝箱からブリザドレイドを習得しました。
むむむ・・・
もしかして、これを覚えてたらハデス戦、もっと楽だったんじゃ・・・?

これからは各ワールドで必ず1度は「やすらぎの宝」をルームクリエイションするようにしよう。

ソラはLv.22になりました。
ステータスはこんな感じ。
 HP:245 CP:425
 スライドダッシュ、スタンインパクト、ストライクレイド、
 ファイナルブレイクを習得済み。
ストック技はストライクレイドが使いやすいみたい・・・
 
 
5F モンストロ

気持ち悪いクジラの腹の中に到着。
「ウソなんかつかなかったよ」と言ってるそばから鼻が伸びてるピノキオと再会。
ゼペット爺さんもここに居るらしいので、会いに行くことに。

さっそく「やすらぎの宝」でルームクリエイションして、ファイアレイドを覚えました。
よっしゃ。

このワールドで入手できるアタックカードはウィッシュスターです。
(たまにキングダムチェーンだったりもする)
 
 
「はじまりのキーカード」を使って扉を開き、ゼペット爺さんに会う。
ピノキオと一緒なら、ここから出られなくてもいいとか言ってます。
爺さんは良くても、ピノキオはどうだか分からないが。

今度は、そのへんをウロついているらしいピノキオを探しに行きます。

なぜか、ハイジャンプを習得。
どうして、いつもゼペット爺さんのところでハイジャンプを覚えるのだろう?謎だ。
 
 
みちびきのキーカードを使って扉を開き、ピノキオと合流。

ピノキオは出口を探していたそうです。
自分のせいでこんなことになったと、責任感じているんだね。
お父さんを心配させるとイケナイから黙っていたんだとか。
優しい子だねぇ。
今度は勇気を出して本当のことを言おうね。
ってことで、ほのぼのと話しがまとまり掛けたところで不穏なBGM。

イヤな予感。

ホラ来た。
ピノキオがモンスターに食われたので助けますよ。

下がダメージ床になっていて、面白いように(面白くないけど)HPが削られて行きます。
ピンクの台に乗っていれば大丈夫ですけど、消えるし、はじき飛ばされるし・・・
ですんで、あまり気にしないことにしました。
敵の攻撃で受けるダメージ自体は大したことないんでね。

ミッキーのカードを使うと、床が普通の状態になります。
このスキに接近して通常攻撃(もしくはファイナルブレイクなど)を当て、床が元に戻ってしまったら、遠くからファイアで攻撃するようにしました。
さっき覚えたファイアレイドとか使ったら良かったのかもしれないけれど、そんなことはスッカリ忘れていましたよ。

HPには常に注意して、マメに回復するようにしながら頑張ったら、そんなに苦労せずに勝てました。
やっほう〜。
パラサイトケイジのカードを入手。

ピノキオも勇気を出して「あばれる」と、無事にモンスターからの脱出に成功。
このことからヒントを得て、
モンストロの中で暴れれば、もしかしたら吐き出してくれるかもしれないよ!
などと言い出すコイツら。

今まで、さんざん暴れてますがね?
 
 
真実へのキーカードを持って、さらに奥へと進んで来た一行。
このあたりで暴れればいいんじゃない?ってことで、あばれる・・・

ハートレスを片付けて、制限時間内にゲージをいっぱいにすれば良いんだそうです。
シャドウしか出ないので、キーブレードをブンブン振り回してるだけで、なぁんてことなくゲージ満タン。
よっしゃ、これで脱出ーーーっ!
 
 
出てないじゃん・・・

でも、ピノキオたちは脱出できたようです。
「置いて行かれたのかもしれない」と、ちょっと寂しそうなジミニー。
いい子になったピノキオに自分はもう必要ないのかも・・・なんて、イジけたことを言ってます。

「ピノキオもまた会えるのを楽しみにしてるはずだよ!」という、ソラの温かい励ましを受けて立ち直ったジミニーとともに、モンストロから脱出する3人組。

これにてモンストロ、クリア。
なんだか、急に楽になったな・・・
 
 

出現するハートレス:
 シャドウ、エアソルジャー、ラージボディ、イエローオペラ
 サーチゴースト、トルネードステップ、グリーンレクイエム
 
 
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その6

[3階出口ホール 〜 ワンダーランド]

リクや王様を捜すという、この旅の目的は忘れていないようだけれど、他の記憶はかなり怪しくなってきている3人組。
忘れちゃうくらいだから、そんなに大事なことじゃないんだよ!
そう言い切ってしまうグーフィーがステキ。
その呑気さは、ある意味、才能。ある意味、最強。
くじけそうになるソラを立ち直らせるのは、たいていグーフィーの一言なのよね。

一方、こちらはアクセルとラクシーヌ。
アクセルは、ハートレスになっても自分の意思を失わなかった、ソラの心に興味津々なんだそうです。
いや、なんか、いろいろと裏がありそうだけど、アクセルには。
どうでもいいけど、ラクシーヌってすんごい意地悪そうな人ねっ。
 
 
4F ワンダーランド

次は、ワンダーランドに行くことにしました。
べつに、どこから行っても良いみたいですけどね。

扉を開くとそこは不思議のアリスの世界。
ウサギが走り抜けて行く・・・
この展開、キングダムハーツと一緒じゃん?

はじまりのカード入手。

そして、最初の扉を開けられなくて途方に暮れる。

ワンダーランドの扉って、イバラみたいなものが絡まっているのがあって、そのままではカードを使えないのね。
叩けば良いのかと思って、しばし叩いてみたけど反応無し。
ファイアで燃やせそうな気もしたけど、「KH」と違ってバトルの時しか魔法は使えないみたいだし。

あきらめて他のワールドを先に回ろうかと思った矢先・・・
ムラサキの花を破壊したら、イバラが消えて扉を開けられるようになりました。

ここ、ゼッタイ、詰まる人居るって!
居るよね?
そのフロアにムラサキ色のでっかい花があるから、それを壊すんですよ、そこの困ってる人。

ようやく最初の扉を開いて、後はチャッチャと適当なカードでルームクリエイションしながら進んで行く。
「やすらぎの宝」のルームを作ってみたら、そこの宝箱から「ストップ」のカードを入手できました。(これが、この後とっても役に立ったのだ)

それから、「モーグリルーム」も初めて作ってみました。
アタックカードを1パック買ってみたけど・・・ふ〜ん、ってカンジ。
そんなにビックリするような良いカードは入ってませんでした。
でも、パワーオブヒーローとデザイアーランプの枚数が増えたので、キングダムチェーンの数の小さいのは売ってしまいました。

ここではラストリゾートを何枚か入手。
そのへんの物体を叩きまくってたら出てきました。
 
 
「はじまりのキーカード」を使ってドアを開くと・・・
アリスの裁判の真っ最中。
アリスが女王の記憶を盗んだことにされてる様子。
「物忘れを人のせいにするな」などとアリスが暴言を吐いたため、アリスに死刑宣告が下される。
が、そんな横暴をソラが黙って見過ごすはずも無く・・・

真犯人はダレだ?

俺だっ!!

・・・むちゃくちゃだよ、ソラ。

というわけで、トランプ兵とのバトルに突入。

トランプだけあって炎に弱いのか、ファイアを当てると気絶します。
ストップも有効。(さっき拾ったのが、ここで役に立ったのだ)
トランプ兵の数が多くなって来たら、このへんを上手に使って行けば良いんじゃないかと思います。
ストップのカードが無ければジーニーでも。
ただ、ジーニーの魔法はランダム発動なので、ストップを使ってくれるとは限りませんが。

何度か負けましたが、カードを組み替えて挑んだら、わりとアッサリ勝てましたよ。

しかし、ドナルド、なんとかなりませんかね?
ドナルドの魔法は完全にランダムです。
ちっとも回復してくれやしない。
それどころか、足引っ張ってくれます。

だって、ハデスと戦ってた時、ソラはもうヘロヘロにピンチなのに、ハデスにファイア使ってハデスを回復しくさってたもん。

アンタ、ダレの味方だ?

クラウドもね。
カッコいいんだけどさ、みごとに空振りだったのに、思いっきりカッコつけて帰ってくのやめてくれないかな。
 
 
まぁ、なにはともあれ、トランプ兵を撃退してトランプ兵のカードみちびきのカードを入手いたしました。
 
 
では、次の部屋へとっとと進みます。
アリスと会ってお喋りしていると、チシャ猫あらわる。

思い出せない記憶なら、無かったことと同じ。
むりやり思い出そうとすればウソにすり替わる。

???
チシャ猫のヒントとか言ってますが、意味分かりません。
 
 
真実へのキーカードを持って、とっとと次の部屋へ行くと・・・
女王陛下が待ち伏せ。
でも、アリスを追いかけていたことすら忘れてしまったらしい。
こりゃ、重症だ。
そこへ飛び込んで来たのが、トリックマスター。

うへぇ、ヤダ、コイツ、嫌い。
「KH」ではターゲット位置が高くて異様に苦労したんで、今回も同じパターンなのかと思って、「ヤバいよ何も準備してないよ」と、焦りまくったのですが・・・要らぬ心配でした。

フツーに叩いて当たってました。

頭に攻撃を当てると気絶させることが出来るみたいです。
気絶するうえに回復のプライズも出るんですが・・・1回しか成功しませんでした。
ちっとも届かなくて。

ちなみに、時々出て来るミッキーのカードを使うと、テーブルを復活させることが出来ます。

敵の攻撃を避けるには、ドッジロールとジャンプを駆使。

こちらの攻撃はストック技で。
技にならなくても、適当に組み合わせて連打してるだけでも、しっかり削ってました。
たぶん、アタック系とケアルとハイポーションを装備しておくだけで楽勝だと思います。

トリックマスターのカード入手。
 
 
女王の記憶が消えているのをいいことに、ソラと自分は女王の命令でハートレス退治をしていたことにしてしまうアリス嬢。
あったまいい〜〜〜。
プライドの高い女王様が、自分が忘れていたなんて言うワケないから、アリスのウソがホントになってしまいました。

なるほど、チシャ猫が言ってたのは、このことね。

これにてワンダーランド、クリア。
ここは入るのには苦労したけど、入ったあとは楽でした。
 
 

出現するハートレス:
 シャドウ、ソルジャー、ラージボディ
 クリーププラント、ラウドネス、レッドノクターン 
 
 
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その5

[オリンポスコロシアム]リベンジ編

真実のキーカードを使って扉を開くと・・・
クラウドとヘラクレスは互角の勝負だったらしく、2人ともかなり消耗している様子。
そこへ
ルールその5 飛び入り乱入もあり
ってことでハデスが登場。
毎度毎度、懲りない人だね、ハデスも。

クラウドを利用してヘラクレスを消そうとしてたらしいが、ここから先は自分で片付けるって。
ルールその6 ひきょうな手を使っても良し
こらっ、勝手にルールを追加するな!


それでは、前回、さんざん酷い目に遭わされたハデスにリベンジ、行きますよ。
ストックの練習している間に、ソラはLv.14になってました。

ここから先、一応、ハデスの攻略方法らしきことを書いてますので、そういうのはあまり見たくないという人は、このページはすっ飛ばしてください。
 
 
まず、カードの準備。

ケアルはありったけ。
って言っても、自分は2枚しか持ってなかったり。

魔法はブリザドを装備。2枚持っていたので、2枚とも。
ファイアは外しておいた方が良いと思います。ハデスはファイアで回復してたみたいだから。

ジーニーはあまり効いていなかったので外し。(たぶんボスにはストップとかグラビデは無効なんでしょう)
シンバはそれなりに効いていたようなので、セット。

それから、クラウドに勝った時に入手したハイポーションもセット。

そして、残りはアタックカードをとにかく持てるだけ全部。(「0」は必須。あとは数字の大きい方から)
パワーオブヒーローを2枚持っていたので2枚とも入れておきました。
 
 
ハデス戦はいかにして攻撃を避けるかってのが大事です。
ドッジロールもしくは、とにかく走って逃げるべし。

で、逃げながらスキを見てカードをストックしたり、リロードしたり。

リロードは一気にしないで、
ちょっとゲージ上げては逃げ、また上げては逃げ・・・
ってカンジで、小刻みにやるようにしました。

一気にリロードしようとするとソラが立ち止まってしまって、どうしてもその間に攻撃を受けてしまうので。
 
 
ストックは常に用意しておくようにしました。
 アタックカード+ケアル+適当なカード
そんな組み合わせで、合計数はそれなりになるように。
3枚めにはシンバかブリザドを入れてることが多かったです。
 
 
だいたい、こんな感じで戦ってみました。

途中で焦って1枚めにケアルを入れてしまって大変なことになったり(1枚めに入れるとリロードできなくなるから)もしましたが・・・どーにか、やっとのことでハデスを倒せました。
ケアル2枚持ってて良かった。
もちろん、理屈では分かっていても、なかなか上手くストックが組めなくて、気持ち悪くなるくらい負けまくりましたよ。
自分なりのカードの持ち方を決定するまでにも、さんざん負けましたし。

でも、おかげさまで『ストック』の使い方は、もうバッチリです、たぶん。
 
 
やっぱり、ソラのレベル云々ではなく、
 ストックを使いこなすこと
 攻撃を避けること
勝つために大事なのは、この2点だと思います。
 
 
あ、ちなみに「パワーオブヒーロ」は、各ルームにある(無い部屋もあるけど)炎の燃えている台を叩いて炎を消して、その上に飛び乗ると出てきました。
ルームにある叩けるオブジェクトは、とにかく叩いた方が良いかも。
プライズだけでなくカードもよく出て来るから。
確かどこかでハイポーションも出てきたよ。
 
 
参加者全員ヘトヘトのため、サバイバルレースは中止。
頼む、そうしてくれ。
ソラは残念そうだが、アタシは手が疲れて力が入らないンだよ。

「大切な思い出なら、きっと帰ってくる」と、クラウドを励ますソラ。
半分は自分に言ってるのかもね。

で、一緒に来てくれるってのは、無し?

興味ないね。

そう来ると思ったよ。

めでたくクラウドの決め台詞も聞けて、クラウドのカードもゲットして(そういえばハデスのカードも手に入れてたっけ)、オリンポスコロシアム、クリア!
・・・疲れた。
 
 

出現するハートレス:
 シャドウ、パワーワイルド、バウンシーワイルド、
 ラージボディ、ブルーラプソディ、バレルスパイダー 
 
 
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その4

[2階出口ホール 〜 オリンポスコロシアム]

アグラバーを出て城のホールに戻って来ると、また、ホロウバスティオンの話しを持ち出すグーフィ。

カイリの心を助けるために、キーブレードを使ってソラは一度ハートレスになった・・・
そんなことがあったような気もするけど、記憶はあやふや。
どうやら、みんなの記憶があやしいのは、この城のせいらしい。

黒フードの男が言っていた
『おまえに必要な物がこの先にある。ただし、それを手に入れるには、大切な何かを失うことになる』
・・・という言葉を思い出す。

先に進めば大切な思い出を忘れてしまう。
だから、忘却の城。
一瞬とまどう3人組だけれど、「トモダチのことは忘れないよ!」と、あくまで前向きに。
 
 
3F オリンポスコロシアム

コロシアムではサバイバルレースが開催されるとかで、現在、参加者募集中。
ソラはさっそく「おもしろそう」とか言ってるし。
そう来ると思ったよ・・・ってことで、予選にチャレンジすることに。

出たな、クラウド。
あいかわらず記憶のあやしいクラウド(この人の場合、忘却の城が原因ではない)も、記憶を取り戻すためレースに参加するそうです。

とにかく、光っているルームを目指し、開けられる扉を開いて進んで行く。

セーブポイントの部屋を1個作っておきました。
その隣に、ハートレスがいっぱい出る部屋を作って、ここでしばらくバトルの練習。
この部屋、エンジェルの像が矢を撃って来て、これに当たるとソラが混乱してしまい、混乱したままバトルに突入してしまうと、さぁ大変・・・
オロオロしているうちに混乱は治ったけれど、焦りました。
うっとうしいからエンジェルの像は壊しちゃいました。これで安心。

カードのセットの仕方を覚えたので、少しバトルが楽になりましたよ。
試しに色んなカードを使ってみて、自分の戦いやすいようにカードを並べ替えて装備し直しました。
シンバやジーニーには、ジャンジャン御登場願っております。
とっても助かります。「KH」でも「KH2」でも、召喚はほとんど使ってなかったんだけどね。
 
 
さんざんムダに戦った末、はじまりのキーカードで開く扉に辿り着き、ドアオープン。

フィルが居ました。
なんか、予選を通過したことになってますよ。
ここまでが予選だったのか?
フィルとしょーもないお喋りしていると、ヘラクレスも登場。
ヘラクレスの口添えで、英雄っぽくないソラも参加することで、サバイバルレース開催決定。
クラウドも到着して、アッサリ参加OK。

参加資格はルックス重視のようだな。

みちびきのキーカードを入手し、次の部屋を目指す。

途中でまたバトルの練習などしていたもので、ソラはレベル13になりました。
Lv.12になったところで「ストライクレイド」が習得可能になりました。
一応習得したけれど・・・
アタックカードの合計が24〜26って・・・そんな数の大きなカード持ってませんってば。
今持ってるアタックカードの最大って「7」だよ?
どうすりゃいいんだろうねぇ?
まぁ、そのうち使えるようになるんだろうから、いいや、放っとけ。
 
 
緑のカードと「みちびきのキーカード」を使って、次の扉をオープン。

クラウドがお待ちかね。
「勝手に行け」とか言ってますが、「ヘラクレスを消す」などと言われてソラが黙って引き下がるワケもなく〜

バトル突入。

ふえぇぇ〜〜〜っ、クラウド強いよぉ。
コロコロ負けましたよ、まったく、もう。

クラウドがストック技を使って来るんで、こっちもそれ以上の数字になるようにストック組んでキャンセルしつつ反撃したり回復したり・・・

ストックの使い方もだいぶ分かってきましたよ。
分かって来たんだけど、この手が付いて行けませんの。
焦れば焦るほど、どーでもいいカードをストックしちまうのは何故?

それでも、どうにか勝ちました。
疲れた。

ハイポーションのカード入手。
すべてのアタックカードを高速リロードだって。嬉しい。

ソラたちはクラウドのことは忘れちゃっているのね。
トラヴァースタウンの時は、レオンやエアリスのことを覚えていたのに。
それだけ、忘却の度合いが進んでるってことなのかな。
 
 
で、この後、真実のキーカードを持って次の部屋に行きましたが、ボスに大苦戦。
何度やっても勝てませんのよ。

これはソラのレベルが低いとかいう問題ではなく、

ストックを使いこなさないことには勝てるワケがない

のだと悟りました。

というわけで、そのへんの雑魚相手に、ストックの練習してきます。
ンじゃっ!
 
 
 
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キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 冒険の手引き その1

[忘却の城の歩き方]

忘却の城の各階の入り口ホールにある扉を「ワールドカード」を使って開くと、そのワールドに行けるようになる。

ワールドの扉を一度開いてしまうと、取り消すことが出来ません。
たとえば2階入り口ホールで「ワンダーランド」のカードを使って扉を開くと、「ワンダーランド」をクリアしない限り次のワールドへは行けません。
やっぱり、あっちを先に行っておけば良かった〜〜〜!
・・・なんて後悔することもあるかもしれないので、ワールドカードを使う前には必ずセーブして、セーブデータは複数作っておく方が良いかと思います。
 
 
ワールドはいくつかの部屋がつながって出来ていて、次の部屋への扉を開くにはカードが必要。
扉には2種類あって、マップカードだけで開くものと、キーカードが無いと開かないもの(王冠マーク付き)がある。

マップカード(赤・緑・青)は扉の先の部屋のタイプを決定するもので、扉に設定されているノルマ(条件)を満たすものであれば、何を使って開けてもOK。(マップカードの詳細については、別の記事にまとめます)

キーカード(黄)はイベントを進めることで順番に手に入るようになっています。
「はじまりのキーカード」「みちびきのキーカード」「真実へのキーカード」などが、それ。
キーカードを使って入った部屋は、1度出てしまうと2度と入れないようです。
「未知なる宝のキーカード」はゲームを進めると手に入るようになります。


次に目指す部屋は、SELECTボタンを押してマップを表示すると光っているので、そこを目指して扉を開いて行く。

いちおう、画面の右上に方位磁石みたいのが出ているけれど、自分がどっちを向いているのか非常に分かりづらい・・・
よって、間違って別の部屋の扉を開けてしまったりすることもありますが、最終的にはほぼ全ての扉を開くことになるので、まぁ、間違ってもムダにはならないでしょう。
ただし、王冠マークの扉を開く時には、「キーカード」の模様を確認してからマップカードを出すクセを付けておいた方が良いですよ。
一度出してしまったマップカードは取り消すことが出来ないので。
特に「隠された宝の部屋」は要注意。
この扉は、ノルマがキツいですからね。
カードをあまり持ってない序盤で、ここで無駄遣いすると、肝心な扉が開けられなくてマップカード求めてバトルしまくる羽目に陥るかも。

それから、一度開いた扉の前で、もう一度マップカードを使うと新たに部屋を作り替えることが出来ます。


「真実へのキーカード」を使って開けた部屋で、ボス戦。
ボスを倒すと、城のホールへ出る扉が開きます。
ホールに出ると何らかのイベント(場合によってはバトルが発生することも)が起きて、その後、上のフロアに移動。
そうしたら、またワールドカードを使って次のワールドへ。

・・・と、だいたいこんな流れになっています。


一度行ったワールドへはホールにあるワープポイントからワープできますが、いったん別のフロアに移ってしまうと、部屋は初期状態に戻ってしまいます。
再度訪れると、またマップカード使ってドアを開きながら進むことになります。
 
 
 
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DEATH NOTE 第24話「復活」

ついに、ブラックなライトが復活。

警察に包囲され観念した火口は、「ノート」の存在を明らかにする。

とうとう、デスノートのことがみんなに知られてしまいましたね。
そんな常識を超えたものの存在をにわかには信じ難いけれど、レムの姿を目の当たりにしてしまえば、信じるっきゃないよなぁ。
それにしても、みんなでそんなにベタベタとノートに触ってしまって大丈夫なのぉ?と、思っていたら、ノートを「使う」まではノートの所有者とはみなされないんだそうで。
・・・また、いきなりそんな都合のいいルールを持ち出して来て。
まあ、いいけど、べつに。

ライトがノートに触れたとたん甦る記憶。

火口の手にノートが渡った経緯は分かったのですが、ライトとレムとリュークの間でノートを1周させた意味が分かりません。
触っただけでは所有権は移らないんだよねぇ?
後で意味が出て来るってぇ?
むーーーっ、天才の考えは凡人には理解できねぇ。

トコトン抜かりのないライトは、腕時計に仕込んであったノートの切れ端で火口を抹殺。
ここ、ちょっと気になってンのよ。
火口の名前をノートの切れ端に書き込む時、ライトは自分の血を使ったでしょ。
そんなことして、大丈夫なのかなぁ?
なんか、ヤヴァい気がするんだけどなぁ。

この切れ端はレムのノートの方なのか?
この切れ端を使うことで、ライトはノートの所有権を得ることになるよね?
火口が持ってたのがレムのノートで、埋めてあったのがリュークのノートで・・・

だーーーっ、頭、大混乱。

もしもこの切れ端がリュークのノートの方だったら、ライトは元々自分が持っていた方のノートを取り戻したことになるねぇ。
でも、そのノートを掘り返したミサに「切れ端を持って来て」とお願いしてるってことは、それがなければリュークが見えない・・・ってことだよね。
つまりライトが所有者となったのはレムのノートの方・・・でいいのかな?

まだ混乱してるから、そのうちちゃんと解説してね、ライト君。

抜かりのないライト君は、もう1つ小細工してました。
「ノートを焼き捨てたりすると、ノートに触れたものは皆死ぬ」
「13日以内に次の殺人を行わないと持ち主は死ぬ」
・・・という嘘のルールをノートに書き込んでいたんだから、どこまで悪知恵が働くんだか。
これにより、火口から取り上げたノートが捨てられることを阻止し、ライトとミサの疑いは完全に晴れて無罪放免。

まぁ、エルはまだ引っ掛かってるみたいですけどね。

完全復活を果たしたライトは、ミサにエルを消すよう指示。
でも、ミサはエルの本名、覚えてなーい!
そこで、リュークと死神の目の取引をしてしまうミサ。

でも、ミサの寿命が半分になっているのを知ったレム・・・怒ってますよ?
死神の逆鱗に触れたらただじゃ済まない気がするんですけど、大丈夫なんですかライト君?
死神までも上手いこと言いくるめて黙らせちゃうつもりですか?

あっ、そうか!
レムがこれ以上ミサの寿命を縮めるような取引をするとは思えないから、ミサにはリュークのノートの方を持たせてリュークと会わせる必要があったわけだ。
ミサがエルの本名を覚えていても、覚えていなくても、いずれ死神の目はライトにとって必要になる。
ミサはライトのためならなんでもやるはずだけど、レムがミサのパートナーになっていたら、ミサにデメリットになることはレムが許さない。
たから、パートナーチェンジするように仕組んで、ミサとリュークに取引をさせて、自分の寿命は縮めずに死神の目を手に入れた・・・
全部、計算ずくだったのね。
うわーーーっ、イヤな男ーーーっ!!!
ブン殴りたくなって来た。

しかし、まぁ、神気取りのライトのムカつくこと、ムカつくこと。
しばらく大人しかったもんでアタシは安心して見ていられたんだけど、また、アタシの神経逆なで状態になるわけね。
あぁ、ムカつくっ!

  
 
 
 
 第25話 「沈黙」へ進む
 
 アニメ「DEATH NOTE」の感想 目次
 
  

キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ プレイ日記一覧

「キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ」の関連記事一覧です。
タイトルをクリックすると、記事をご覧いただけます。

攻略日記は、ネタバレの恐れが大いにありますので、未クリアの部分を読む場合は、覚悟の上でお読みください。

「キングダムハーツ2」の内容にはいっさい触れずに書いていますので、「KH2」を未プレイでも安心してお読みいただけるかと思います。

なお、HD版については、特に内容の変更は無さそうです。

ただし、当ブログの記事はGBA版にはまったく対応しておりませんので、ご了承ください。
(GBA版とでは入手できるカードなどが、けっこう違っているようです)
 
 

***



◆攻略日記 (ソラ編)

 プロローグ 〜 1F トラヴァースタウン

 2F アグラバー

 3F オリンポスコロシアム

 3F オリンポスコロシアム リベンジ編

 4F ワンダーランド

 5F モンストロ
 
 6F ハロウィンタウン

 6F 出口ホール

 7F アトランティカ

 7F 出口ホール

 8F 100エーカーの森

 8F 出口ホール

 9F ネバーランド

 10F ホロウバスティオン

 10F 出口ホール

 11F トワイライトタウン

 11F 出口ホール

 12F ディスティニーアイランド

 12F 出口ホール
 
 引き続き 12F 出口ホール
 
 13F 忘却の城 前編

 13F 忘却の城 後編
 
 
◆攻略日記(リク編)

 プロローグ 〜B12F ホロウバスティオン

 B11F アグラバー 〜 B10F モンストロ 〜 B10F 出口ホール

 B9F ネバーランド 〜 B8F トラヴァースタウン 〜 B8F 出口ホール

 B7F アトランティカ〜 B6F オリンポスコロシアム 〜 B5F ワンダーランド

 B4F ハロウィンタウン 〜 B4F 出口ホール

 B3F デスティニーアイランド

 B2F トワイライトタウン

 B1F 忘却の城
 
 

***

 
◆冒険の手引き

 忘却の城の歩き方

 マップカード
 (マップカードと各ワールドの宝箱の中味)

 カードバトルの基本

 ストックを使いこなそう

 リク編のポイント

 隠し要素的なもの
  
 

最終回を迎えたアニメ2本

今週は最終回を迎えるアニメがいっぱいあって、私の場合は「天保異聞 妖奇士」と「NANA」を見ていたわけなんだけれど、これがどっちも消化不良のまま終わってしまって、とっても憮然としている。
 
 
ンじゃ、「天保異聞 妖奇士」から行きましょか。

「妖奇士」は、とにかく話しが難しいんだよね。
歴史的な背景を知らないと理解しづらいと思うし、テーマも深くて。

最初のうちは、単純な「妖怪退治もの」だと思って見ていたんだけど、後半、猛烈な勢いで話しが転がりだして、ついてくのが大変でした。
これでもか、これでもか、と、アトルに「この世の醜さ」を見せつけてたのは、彼女を異界へと追い込むための伏線だったのね。
アトルが異界を開いて妖夷を出してしまった時には、アトルがラスボスかと思いましたよ、マジで。

奇士たちもアトルも、みんな自分の居場所を求めてる人たちだよね。
でも、居場所を求めているのは、彼らに限ったことじゃない。
異国からたった1人で流れ着いた異邦人でなくても、みんな心の何処かに寂しさを抱えて、居場所を求めて彷徨ってる。そんなもんだ。
そして、どんなに苦しいことや、目を背けたくなるようなことでいっぱいのイヤな世界でも、その世界の何処かに自分の居場所を見つけて生きて行かなきゃいけない。
だいたい、「居場所」は誰かに与えられるものではなく、自分で見つけるもんだ。
そうでなければ、ホンモノじゃない。

でも、アトルはまだ幼いから、そんなふうには考えられない。
一番彼女の側に居るはずのユキさんも頼りなくて、彼女の問いかけに答えることが出来ない。
それが、もどかしくて、毎回イライラしてました。
狂斎が頑張ってたんだけど、けっきょく諦めちゃったしなー。

まぁ、最終的には、アトルに居場所を与える手助けは出来たみたいだけど。
ただし、とっても頼りないカタチで。
ユキさんの「必要なんだ」が「愛」だとは思えなくてな。
ユキさんにくっ付いてても、アトルはあんまり幸せになれないような気がする。

最終回だけあって、奇士たちの戦いぶりはなかなかカッコ良かったです。
特に、小笠原様のナックル!(笑)
ものすごい似合ってないけど、ナックルなのには、ちゃんと意味があったし。

宰蔵も頑張ってたし。
彼女には、もっと活躍して欲しかったんだけど。
っていうか、往壓さん以外の奇士、影が薄すぎ。
話しがどんどんアトルの方に寄って行ってしまったせいで、奇士の活躍がかすんでしまった。
原作は、どうなのだろうか???

とにかく、アニメでやるにはテーマが深すぎるし、そもそもあれっぽっちの時間じゃ足りないし、絵柄も少年少女が喜びそうなカンジではないし・・・
原作に対して、とっても勿体ないことをしてしまったような気がする。

最後に・・・
鳥居さんがとってもステキな大人だったことが分かって良かったわ。
この物語の中で一番カッコ良かったのは、この人だったような・・・
 
 
続いて、「NANA」
これも、どうにかしてくれ・・・ってカンジ。
いきなり未来に話しが飛んで・・・っていうか、これが『現在』で今までの分も含めて全てが『回想』なんだよね。
しばらくアタマ混乱してました。最終回なのに。

う~ん、ハチはタクミと結婚できたんだろうか?
前回、レイラが「待った!」掛けてたしなぁ。
でも、ハチの指にはダイヤが光ってるし。
なんか、余裕ありまくりで幸せそうだし。
むーーーっ、分からん。
それに、レンはナナに捨てられたクサいし。
まぁ、レンとナナは一緒に居ても泥沼に沈むだけだから、別れた方がいいと思うけど。

けっきょく、「ナナがどうしてみんなと一緒に居ないのか?」って一番大事なところがスポンと抜けてるじゃないか。

だーっっっ、ムカツク。
なにが「ファーストシーズン」だっつーの!
1年間、「この人たち、どーなっちゃうんだろー?」と思いながら一生懸命見て来たというのに、この仕打ちはあんまりだ。
全部やらないなら、最初からアニメ化なんてするなよぉ。
見てる方はいい迷惑だ。

キングダムハーツ Re:チェインオブメモリーズ 攻略日記 その2

[1階出口ホール 〜 アグラバー]

トラヴァースタウンにまだ開けてない扉があったので、開けておく。
「ていたいの間」ってのを使ってみた。
何もしなくても、バトル開始直後にハートレスが気絶状態になってるみたい。

バトルの練習しながら次の扉を開けに行ったんだけれど、この扉は「未知なる宝のキーカード」ってのが無いと開かないらしい。
そんなの、持ってないもんね。
ま、そのうち何処かで手に入るんだろう。
ンじゃ、とっとと先に行くべし。
 
 
で、次の部屋(1階出口ホール)に行ったら、また例の黒フード。
この人とお喋りしていると・・・

ンきゃ!アクセルだっっっ!!!

うー、アタシはアクセル好きだから戦うのイヤなんですけどぉ・・・しょうがない。戦いますよ。戦えばいいんでしょ。

アクセルは、「ストック」を使ってファイアウォールの技を繰り出してきます。
これが、当たるとキツいんで、「0」のカード出してキャンセルするように努めました。
自分も「ストック」してスライドダッシュとか使ってみました。
ちゃんと、出せたよ。
アクセルもリロードしてるんで、そのスキにガスガス叩いてみたり。

無事に撃退。
ファイアのカードを手に入れました。(アクセルのカード欲しいなぁ・・・)

でも、名乗った直後にやられるほどマヌケじゃないってさー。
アクセルはソラのことを試しただけだったようで。
手ぇ抜いてたのかな?

自分にとって一番大切な相手はだれなのか、よく考えろ・・・か。
でもって、眠っていた記憶が目覚める時、オマエはオマエじゃなくなる?

う〜ん、黒フードたちの狙いが何なのか、なんとなく分かったような。
でも、ネタバレの恐れがあるから書きませんよ。

なんだか、カードをいっぱい入手して、次の部屋へ。

次の扉の前でカードを・・・どれでもいいのかな?
まぁ、ここは順番に、アグラバーを使ってみるかな。
 
 
2F アグラバー
扉の先に進むと、いきなりハートレスに囲まれてるアラジンと遭遇。
さっそく助けに入るソラ。

せっかくハートレスを片付けたのに、また新たなハートレスがわいて出て、けっきょくジーニーにお願いして片付けてもらうアラジン。
お願いの無駄遣いしないように(?)アラジンと一緒に王宮まで行くことになりました。
「始まりのキーカード」入手。

次の扉は、緑のカードと「始まりのキーカード」を組み合わせて開く。

アラジンはジャファーの命令で魔法のランプを取りに行っていたそうです。
残るお願いは2つ。
自分の願いは1つだけだから、最後の1つでジーニーを自由にしてあげると約束するアラジン。
そんなアラジンに感激したジーニーは、ジャスミンといつでも会えるようにするだけじゃなくて、アラジンを王子にしてくれるって。
そんなこんなで、「みちびきのキーカード」入手。

元の部屋に戻されたので、カードを使って扉を開きながら先に進む。
一カ所、開くべき扉が見つからなくて困ってしまいましたが。
窓の上の「ひさし」に飛び乗って、そこからジャンプした所に問題のドアはありました。
ここ、モタモタしてると「ひさし」がパタンと落ちてしまって、上のフロアに飛び移るのにえらい苦労しました。

「みちびきのキーカード」と、適当なカードを合計15になるように組み合わせて使って扉オープン。

ここで、アラジンはハートレスに襲われそうになっているジャスミンを助けようと、2つめのお願いを使ってしまう・・・

またハートレスが湧いて出たので、自分たちでお片づけ。
異様にたくさん出て来て、泣きそうになりました。
敵の数が多いもんで、カードをリロードしている隙にガンガン削られて、攻撃受けるとリロードも中断されるからなかなかカードが出揃わず、回復もできなくてパニック状態。
アラジンのカードが出てくれると助かるんですけど、ちっとも出ないしー。
どうにか全滅させたけど、あぁ、疲れた。
敵の頭数が多いと、ストックするカードを選んでる余裕なんてないわ。

けっきょく、魔法のランプはジャファーに取られ、ジーニーはご主人様の命令には逆らえないからってジャファーの言いなり。
一度は諦めかけたアラジンだけれど、「自分で何とかしろ!」とソラに励まされて、あっさりとその気になる。
アラジンに「いい考えがある!」っていうんで、元の部屋へ。
「真実へのキーカード」が手に入ってしまいました。
もうボスですか。

ここまで来る間に、扉が見つからなくて迷ったりしたせいもあって、ソラはなにげにレベルアップ。

現在Lv.9 HP:140 CP:325
スライドダッシュとスタンインパクトを習得済み。
せっかく覚えたスタンインパクトだけど・・・
3枚のカードの合計が20〜23になるように組み合わせて使えってことらしいけど、そんなに数の大きなカード持ってないですよ。どうしろって言うんですか。
習得する前に発動条件教えてくださいよ。
知ってたら、先にHPとかCPアップしといたのに。

そういえば、あちこち走り回っていたら「ディザイアーランプ」という、何やら良さげなカードを拾ったのだけれど、使い方がイマイチ分かっていません。

一応ボス戦なので、いったん2階入り口ホールまで戻ってセーブしておく。

赤のカードと「真実へのキーカード」を使って扉を開くと・・・イベント発生。
アラジンがオトリになってジャファーのお願いを1回消費。
さっき1回使ってるから残るお願いは1回だけ。
でも、最後の1回で魔人ジャファーにしろとか言ってるよ、このオッサン・・・

せっかくのアラジンの「名案」も、ジャファーの予想外の「お願い」でもって、あっさり撃沈。
こうなったら、魔人ジャファーを倒すっきゃない!
っちゅーことで、戦います。

あー、ここもアタシの記憶にバッチリ刻まれてますよ。
アタシの記憶が確かなら、そして今回も同じ戦い方で良いのなら、叩くべき相手はジャファーではなくランプくわえて飛んでいるオウム。

しかし、ロックオンしてもすぐに見失ってしまうんだな。
床がボコボコ上がったり下がったりしてるし。
どうも、キーブレードの攻撃が当たっていないようなので、魔法で攻撃してみました。
ウン、これなら当たっているようだ。

ここでもミッキーの「0」のカードが出たので使ってみたけど、どんな効果があったのか分からず。
とりあえず、ジャファーが大きな数字のカードを出してる時に使って攻撃キャンセルしてました。

そうなんです。
ジャファーの出すカードの数字が、やたらとデカイんです。
ウッカリ小さな数のカード出して、ことごとく弾かれ・・・
自分の持ってるケアルのカードの数字より大きな数字出されて、ケアルをキャンセルされると、もー、大パニック。
そうすると、それでなくてもHPヤバいから回復しようとしているのに、リロードしないとケアルが使えず・・・そこに運悪く攻撃くらったりしたら間違いなくゲームオーバーっすよ。

何故か知らないけど、仲間のカードはちっとも出ないし。
出たところで、あんまり役に立ってないみたいだし・・・

うー、1回で勝てたのは奇跡です。
ジャファーのカード入手。

アラジンはジャスミンのことは自分の力で何とかしなきゃダメだと気付き、最後のお願いでジーニーを自由にしてあげる。
あくまで好青年なアラジン。いいヤツだ。
ソラのことも励ましてくれちゃいました。

ジーニーのカードも入手して、アグラバーのエピソードは終了。
ここにもお宝ルームがあったみたい。
いずれ、取りに戻ってくればいいのよね?
 
 

出現するハートレス:
 シャドウ、バンデット、ファットバンデット、バレルスパイダー
 エアソルジャー、イエローオペラ、グリーンレクイエム
 
 
 
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