DEATH NOTE 第28話「焦燥」
今回、珍しくライト君が焦りまくる。
身内を人質に取られて、
犯人はまったく正体不明だし、
しかも海外だし、
おまけにN(ニア)も探りを入れて来てるんだか何なんだか、うかつなことはできないぞ!ってフンイキだし
さすがのライトも、これではマトモに頭が働くとは思えない状況。
一時は実の妹を手にかけることも考えたライトだけれど、下手に動けば、ニアに正体見破られるしな。
けっきょく、ライトは何の手も打てないままデスノートはメロの手に渡ってしまう。
しかし、砂漠のど真ん中にあんな設備を持っていたり、ミサイルまで飛ばしちゃったり、一体どういう組織なんだか・・・
メロがデスノートを使って最初にしたことが、ニアの組織を潰すこと。
ニアも、この一件でデスノートを手にしたのが誰なのか気付いたようで。
ワイミーズ・ハウス出身者であり、通称メロ・・・
(ってことは、ニアも『通称』なんだろうな、きっと)
メロはニアと勝負がしたいらしい。
ニアとメロ、どちらが先にキラを捕まえるか。
部下の大部分を失ったニアは、ライトに手を組むことを申し入れる。
既にニアは、二代目エルがキラかもしれないと疑っているんだろうか?
エルに勝ってしまうくらいだから相当の切れ者であることは間違いなく、しかも警察内部の情報を入手できる立場にある人物っていったら・・・まぁ、真っ先に疑われそうな椅子にライトが座ってることになるけど。
一方・・・
この物語のそもそもの発端である、リュークが死神界で拾ったノートの持ち主が登場。
自分のノートを引き取りに下界に下りて来るようです。
死神シドウ・・・獅童???
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