エースコンバットX Skies of Deception 攻略日記#16
戦争には負けたけど、お金は儲かったし、商品である兵器の宣伝にもなったし(高い宣伝費だ)、この戦争の真の勝利者はナバロなんじゃないかっていうウワサもあるが、そうは問屋がおろさない。
これ以上、思いどおりにはさせないわよ、ナバロ!
ってことで、隊長、出撃。
Operation16 mission15A End of Deception
もう、ラストミッションらしいです。
アーケロン要塞にて作られた新型攻撃機フェンリアを、全て破壊するのが隊長の任務。
マイクロウェーブ砲はフェンリアに搭載済み。
衛星設備は破壊してあるので精度は落ちているものの、注意が必要とのこと。
このマイクロウェーブ砲を使ったフェンリアと要塞との連携による攻撃について、クラックス君が事細かに説明してくれましたが、隊長はよく分かってません。
よーするに、猛スピードで飛びまくってれば大丈夫なんでしょ?
って、そんな程度の認識で大丈夫なのかな、隊長・・・
隊長はSu-37で出ることにしました、さすがに。
では、まずはフェンリアの相手。
スピード落とすとマイクロウェーブ砲とやらの餌食になってしまうので、とにかくエンジン全開。
猛スピードでは旋回しづらく、下手に敵の背後を取ろうとしてモタついたりすると危なそう・・・
よって、隊長はインメルマンターンを使って方向転換しつつ、一直線に飛びまくることにしました。
そして、ヘッドオン状態でミサイルを撃ち込む、と。
猛スピードで行ったり来たりしながらミサイルぶっ放して・・・こんなヤツが本当に戦場に居たらおっかなくてしょうがないぞ。
あと、今回はヘッドオン状態で2発撃ち込んでも、たいてい1発は回避されてしまう傾向にあるようなので、なるべく無駄弾を撃たないよう気を付けました。
フェンリアは例の光学迷彩システム搭載なため、時々レーダーから反応が消えます。
とーぜんロックオンも効かない。
こんな連中相手に機銃撃ったところで、隊長の腕では当たりっこ無いので、レーダーに反応が現れるまで大人しく待ちました。
最後の1機に妙に手こずりましたが、どうにかフェンリアを全滅させると、今度は要塞がショックウェーブ砲を撃ち始めます。
これを回避するには要塞より低い位置に退避しないといけない・・・
しかし、狙うべきターゲットは上。
かなりの勢いで発射されるショックウェーブ砲の合間を縫って、決死の覚悟で攻撃を加えなければなりません。
しかも、カウント、速っ!!!
発射からカウントダウン、着弾までがものすごく速くて、おまけに次の攻撃までの間隔も短い。
これで、どうやって攻撃しろっていうんだ!!!
攻撃の合間を縫って決死の覚悟で飛び出し、どうにかミサイル撃ち込んだものの、退避が間に合わずに、せっかくフェンリア全滅させたのにミッション失敗・・・
むーーーっ。
何度かの失敗の後、要塞攻撃に移行してからもスピードはいっさい緩めないことに決めました。
ちょっとでもコントロールをミスったら要塞に体当たりか海面にダイヴですよ、ええ。
でも、そうでもしないと、間に合わないんだもの。
要塞は2回のアタック(ミサイル4発)で破壊完了しました。
ふぅぅぅ〜〜〜。
めでたく要塞も沈黙させて、隊長がゼーゼー言っていると、クラックス君が・・・
隊長、無茶しすぎですよ・・・って
無茶させたのは、どこのどいつだっ!!!
クリアランク A
撃墜ポイントは、18,760(ランクボーナス等は含まず)
クリアタイムは、8:39'16
フェンリア撃破の功績をたたえ、勲章「The Mark of Vioarr」を授与される。
レサスカラーのカラーリングも追加されました。
なんだかアッというまだったけれど、これでレサスの脅威は完全に消えたようです。
ナバロもどうにかなっちゃったようだし、隊長はまた田舎の基地に帰ってのんびりさせていただきますわ・・・と、言いたいところだけれど、通っていないルートがあるし、出てない機体もあるし、とにかくまだまだやることいっぱいなので、隊長のフライト日記は次回に続くのだ。
2周目に突撃
「エースコンバットX Skies of Deception」攻略関連記事の一覧