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2006年10月

エースコンバットX

予想どおりというか、予定どおりというか・・・
「ACE COMBAT X スカイズ・オブ・デセプション」を週末に買ってまいりました。

まだ、最初の1ミッションを飛んだだけ。

PSPで操作性はどうなんだろう?と危惧しておりましたが、PS2のコントローラーと比べてそれほど違和感は無く、すぐに慣れそうです。

画面の小ささが、ちょっとアレかな?
大画面で遊ぶのに比べると、臨場感はイマイチ。
(っていうか、かなり物足りない)

ワイヤレス通信で遊べる仲間が居るなら、PSPならではの遊び方ができるので楽しいかもです。
(私には、そんな仲間は居ないのでひとりで黙々と飛びます)

個人的には、機体のチューニングができるという点に注目してます。
もっとも、メカオンチで何が何やら分からないアタシに、どうチューニングできるんだか、よく分かりませんが。

フライト日誌は・・・書くかな、たぶん。

DEATH NOTE 第4話「追跡」

自分が何者かにマークされていることを知ったライトは、リュークから人の名前と寿命が見えるようになる『死神の目』と、ライト自身の残り寿命の半分と交換しようとの取引を持ちかけられた。
が、犯罪者の居なくなった世界に神として君臨することが目的のライトは、それを拒否。

あぁ、もう、コイツ、ほんとにいい性格してるなー。

神さまになってどうしようっていうんだ?
デスノートの機能をフル活用して、自分をマークしている人間の素性を調べ上げたその頭脳は大したもんだが、自分の計画のジャマになるからといって罪も無いFBI捜査官まで消すようになったら、それはもう正義じゃないだろ。
でも、大義の前の小さな犠牲とでも言うんだろうな、こういうタイプの人間は。
そういう勘違いヤローが、いっちばんアブナイんだけどな。
死神も呆れるほどに。

この捜査官、特にライトに目をつけていたというわけではなく、捜査チームのメンバーの周辺に居る、Lの割り出した犯人像に当てはまる人物を順番に当たっていただけのようで。
実にアッサリと候補から消しちゃって、良いのかな。あんな程度の調べ方で。

それにつけても、機密情報垂れ流し状態の、ライト父のパソコンが心配だ・・・
 
 
 
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 アニメ「DEATH NOTE」の感想 目次
 

BLACK BLOOD BROTHERS 第4話「古血(オールドブラッド)」

毎回、最初にちょっとずつ挟み込まれる過去のシーン。
いまだに細切れ状態で、話しがぜんぜん見えて来ない・・・
オールドブラッドってのが何やら特別な血族だってのは分かったけれど、何がどう『特別』なんだか???
コタロウのことを『賢者』とか呼んでるのも意味不明だし。
麻雀していた3名も敵なんだか味方なんだか。
安住の地と思われた特区で、何やら陰謀が渦巻いているような、いないような・・・
とにかく、見ていてもサッパリ意味分かんないんだわ。
そのうち理解できるだろうと期待しつつ、原作本読んでしまおうか?などと思ったりもする今日この頃。

マトモに戦える状態ではないほどに身体が弱っているにもかかわらず、コタロウの救出に向かおうとするジローを見るに見かねて、カンパニーの規則を破って自分の血を与えるミミちゃん。
吸血鬼に血を吸われると、吸った相手の考えていることが一時的に読めてしまうんだそうな。
ジローさんとの共鳴が消えた時のミミちゃん、ちょっと残念そうだった。
ホレたか?
なにはともあれ、ジローさんボケ、ミミちゃんツッコミというコンビが結成された模様。
 
 
 
 第5話 「経済特別解放区」へ進む
 
 「BLACK BLOOD BROTHERS」関連記事の一覧
 
 

「おいでよ どうぶつの森」って・・・

なんだか、不思議なゲームです。
正直な話し、DS lightを買って最初のゲームにダンナさんがこれをチョイスした時、これのどこがそんなに面白いんだかよく分かっていませんでした。
人気があるのは知っていたけれど、特に何か目的があるわけでもなく、なんとなく毎日同じことを繰り返しているだけのゲームの、どこが面白いんだろう?って。

でも、いざ、始めてみたら、アラ不思議。
いつのまにか、どっぷりとハマってしまっている自分を発見。
始めてからかれこれ4ヶ月になろうというのに、今でも毎日1時間くらいは起動してます。

不思議な動物たちの住んでいる小さな村に、自分が引っ越してくるところからゲームは始まります。
そのあとは、ホントに毎日同じことの繰り返し。
世界を救うための旅に出ちゃう必要もなく、の~んびりとサカナ釣ったり、ムシ捕ったり、花に水をあげたり・・・
住人さんたちとの会話だって、無限大のバリエーションがあるワケでもなくて、そのうち同じ台詞を何度も聞かされることになる。
一応、家のローンを払ったり、家具などを集めたりっていう目標はあるものの、それだってゼッタイにやらなきゃならないってワケじゃない。
借金を返したくなければ、返さないまま放っておいたって誰にも文句言われない。
このゲームをどう遊ぶかは、それこそプレイヤー次第なんですね。

その日の気分で服を取り替えたり、家の模様替えをしてみたりするのが、なんだかスゴく楽しい。
それに、毎日同じように見えて、実はちょっとずつ違う。
ふらりと訪れる人が居たり、その時でなければ見られないイベントがあったり、季節ごとに村の様子が変わっていったりする。
それって、現実の生活ときわめて良く似ていて、それこそ「ドコが面白いんだよ?」って突っ込まれそうですが、なんて言うか・・・子供の頃よくやってた「ごっこ遊び」に近い感覚のような気がします。
どうぶつの森に、もう1人のアタシが住んでる・・・みたいなカンジ。
その感覚が、『癒される』・・・とでもいうのでしょうか、とにかく楽しくて、病み付きになってしまったようです。

私は「もう1人のアタシ」を存分に楽しむために、攻略サイトや攻略本の類いは見ていません。
(どうぶつの森関連のブログはいくつか見ていますが、「攻略」というよりは「日記」形式のブログばかりです)
だって、何が起こるか分からない方が楽しいじゃないですか。

たぶん、人を選ぶゲームでしょう。
チャッチャと先に進んでクリアしたら、ハイ、おしまいっ!
そんなふうな遊び方をする人には、このゲームは向いてません。
あくせくせずに、ちょこちょこと村に顔を出し、季節の移り変わりを楽しみながら長~く付き合っていく・・・
そんな遊び方が最適なゲームです。
 
 
 
どうぶつの森に住んでる『アタシ』が書いてる日記
  ↓
 どうぶつの森日記

ゲームな近況報告(10/26)

今日は、気になるソフト2本の発売日。
が、あいにく風邪っぽくて、買いに行く気にはなれない・・・

気になっているのは、モチロン、
「エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」

ハードがPSPだからというだけの理由で迷っているうちに、予約しそびれてしまった。
実は、今もまだ迷ってるんだな。
PSPでなきゃ、間違いなく買うんだけどな。
いや、PSPでも、そのうちきっと買うことになるとは思う。
「そのうち」っていうか、今週末にでも。

もう1本は「龍が如く」the Best
意外と評判が良いんで、ベスト価格なら買ってみても良いかな・・・とか、思ったりして。

最近、PS2にぜんぜん触ってなくて・・・
最後に起動したのは何ヶ月前だろう???
「.hack//G.U.」とか、他にも気になってるソフトはあるんだけどねー。

ワイルドアームズの新作は12月発売だったっけ。
う~ん、「4th」がアレだったから、買うかどうか微妙・・・

DSの方では、「どうぶつの森」は飽きもせずに毎日遊んでます。
ほとんど、ルーチンワークのようになってますわ。

遅々として進まない「FF III」は、それでもそろそろ佳境に突入か?

タイミング的に、「FF III」を片付けて「エースコンバットX」になだれ込むってのが、自分的には一番有りがちな流れのような気がするけど・・・
う~ん、どうしよう。

FINAL FANTASY III(on DS) 攻略日記 #15

[ファルガバード〜ドールの湖〜バハムートの洞窟]

では、寄り道に出発。

まず、ファルガバードって所に行こうと思ったんだけど、どこだか分からず・・・
私が見ていた攻略サイトには場所は明記してなくって、もー、大変。
あちこち調べ回って、サロニア王国の南西ってとこまでは分かりましたが、それでも辿り着けなくて、さんざん付近を飛び回ってようやく発見。
インビンシブル号に乗って、サロニアから南下すると低い山があるんで、それを飛び越えて西に進んで行くと町並みが見えてきます。
山に囲まれていて近付けなかったから、ぜんぜん分かんなかったわ。

町の北の方にある滝の後ろには、入り込めるようになっています。
そこから水路を通って進んで行った所にある小島で、デモンズメイルデモンズシールドを拾う。

滝の後ろの洞窟の中に居るじいさんに話しかけると、バトルに突入。
軽〜く倒して、菊一文字をゲット。
分裂するモンスターに効果的な剣・・・
もっと早くに来るべきだったのかなぁ。

町の左奥にある洞窟は、「分裂するモンスターが居る」と教えられたので、ルーネスとイングズを魔剣士にジョブチェンジして突入。
なんてことなくグルッとひとまわりして、プレスドハンマー、デモンズメイルなどを拾って帰ってきました。
魔剣士になる必要も無かったかもしれない。
暗黒の洞窟に行く前にココに来てたら、良かったねぇ。
 
 
それから、そのままインビンシブル号に乗って、久々に浮遊大陸へ帰りました。

次に行ったのは、ドールの湖
いつだったか、私が「思わず釣りざお装備したくなっちゃうような魚影が見える〜」と言ってた所でした。
位置は浮遊大陸の西の方。グルガン族の谷のすぐ南にある湖のこと。
山に囲まれているので、湖の南側の低い山をインビンシブル号で飛び越え、カヌーに乗って湖に入り魚影(?)に近づくと、ダンジョンに侵入できます。
イージスの盾、プラチナハンマー×2、リフレクトメイルなどの他、消費アイテムを大量に入手しながら進んで行くと・・・
リバイアサン、登場。

リバイアサンは物理攻撃はぜんぜん大したことなくて、楽勝かと思いきや・・・
つなみで魔剣士2名が大ダメージ喰らったあげくに戦闘不能。
魔人のアルクゥが1人で頑張ってサンダガでトドメを刺す・・・
という、いつもと逆のパターンで勝利。
魔剣士2名(ルーネスとイングズ)に経験値入らなかったけど、まぁいいわ。
召喚魔法リバイアを入手。
 
 
続いて向かったのは、バハムートの洞窟
場所は浮遊大陸の東の方。トーザスの村の西にある山をインビンシブル号で飛び越えて行った所にある山の中です。
ゴーレムの杖、小鉄、エウリュトスボウと大量の消費アイテムを入手。
とっとこ進んで行くと、何やら声がして洞窟の外へ。
出た所でバトルに突入。

メガフレアの連続攻撃喰らって、1回全滅しました。
さすが、バハムート。
こんな連中にサックリ負けてるようじゃ、召喚する意味無いのよね。

でも、勝たないことには召喚魔法が手に入らず、召喚することができないので、頑張るです。

あともう少しでイングズとアルクゥがレベル50になりそうだったんで、洞窟内でしばし戦ってレベルアップ。

2度目の挑戦では、何故かメガフレアをあまり使って来なかったバハムート。
なぁんてことなく倒して、召喚魔法バハムルを入手いたしました。
 
 
さて・・・
リバイアサンとバハムートも手に入ったことだし、いよいよ、ザンデにお仕置きしに行きましょうかね。
 
 
 
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DEATH NOTE  第3話 「取引」

まーっ!
ライトのお父さんって、警察関係者だったの?!
その父親のパソコンにあっさり侵入できるから情報は筒抜け・・・って、えーと、つまりライトのお父さんは自宅のパソコンに仕事のファイル保管してるってこと?
まずくないのか、それ???

まぁ、それはともかく・・・
警察のマヌケぶりには、ちょっと呆れる。
被害者たちの死亡日時を丹念に調べ上げれば、犯人の行動パターンが読めてくることなんて、エルでなくたって分かるだろ、普通に。

キラが学生ではないかとの疑いをもたれていることを知ったライトは、デスノートの特性をフルに活用して死亡時刻をズラすという作戦に打って出る。
そこから、エルはキラが犯行時刻を自在に操ることができ、警察の捜査情報を入手できる立場にある人物であると推理。
捜査の網が一気に狭まりライトは窮地に立たされるのかと思いきや、これはエルと警察関係者との足並みを乱しエルの正体を暴き出すためのライトの仕組んだ策略だったのね。
なかなかやるな、ライト。
ライトとエル。
今んとこ、五分五分ってとこか。

今回は、新事実も発覚。
死神の目には人間の名前と寿命が見えちゃうんだそうだ。
死神はデスノートに名前を書いた人間の残りの寿命をもらえることになっていて、効率よく寿命を集めるには一目で分かった方が都合が良いからなんだね。

何者かに尾行されていることを知ったライトは、そいつを消してしまいたい。
でも、ライトにはそいつの名前を知る術がない。
そこで、ライトの残り寿命の半分と引き換えに「死神の目」をくれてやると言うリューク。
さぁ、どうする、ライト?
 
 
 
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 アニメ「DEATH NOTE」の感想 目次
 
   

BLACK BLOOD BROTHERS  第3話 「九龍の血統(クーロンチャイルド)」

なんか、変なキャラ出てきましたけど?
リンスケとかいうオネエ言葉の・・・
ジローさんたちが日本に来るための船を手配したのは、このリンスケだったようで。
どうやら、この2人、昔なじみのようですね。
とっても親しそう。

っていうか、ジローさんのキャラがステキ過ぎ。
飄々とした物言いで人をケムに巻いてるかと思えば、マジになるといきなりカッコいいし。
いろいろと背負い込んでそうだし。
こういうキャラ、大好き。
そういえば、先週、あのカッコで元町を番傘さしてフラフラしてたんだよね。
目立つよね・・・
いったい、時代設定とか、どうなってるんだろう???

毎回、情報が小出しにされているけれど、今回は九龍チャイルドについて少しだけ判明。

吸血鬼(ブラックブラッド)は、普通は人間の血を吸うだけでは相手を吸血鬼にしてしまうことは無い。
ブラックブラッドの血を飲むことでのみ、人間は吸血鬼になる。
このへんが「人間と共存」なんて発想ができる理由なんだろう。
でも、九龍チャイルドといわれる血統は、血を吸うだけで人間や他のブラックブラッドを九龍チャイルドに変化させてしまう。
だとしたら爆発的に九龍チャイルドが増えてしまいそうなものだけれど、連中は血を吸った相手を殺してしまっている。
で、どうやら九龍チャイルドっていうのは10年前に生まれた(?)ものらしい。
10年前っていうと、冒頭でジローさんが暴れてた、あの頃だよね。

九龍チャイルドの生まれた経緯についても、ジローさんは知ってるのかも。
だから、「同族殺し」などと言われ、九龍チャイルドと戦っているのか?
うーん、どうなんだろう?
とにかく、まだ分からないことだらけ。

コタロウの髪が金色なのが、とても引っかかっている今日この頃。
次週も楽しみなのだ。
 
 
 
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 「BLACK BLOOD BROTHERS」関連記事の一覧
 
 

FINAL FANTASY III(on DS) 攻略日記 #14

[ドーガの村 〜 ドーガの洞窟]

ドーガとウネの大魔道師コンビに勝てなくて、黙々とレベル上げに励んでいた光の戦士一行でございます。
土のクリスタルを入手した古代の民の迷宮で、いったいどれだけの時を過ごしたのか・・・
 
 
途中で、フト気になって迷宮を抜け出し、ドーガの館の側にある山に囲まれた村に行ってみました。
そこは魔道師ばかりの住むドーガの村でした。
ここは、ノーチラス号で海底から潜って行くんですね。
山に囲まれているから、山を越えられるようになって初めて行けるものとばかり思い込んでました。
でも、インビンシブル号では、あの山は越えられないし。
それで、ようやく海底から行くということに気付いたのでした。

ここで大量の上位魔法を買い込みました。
魔人だの導師だのにジョブチェンジしたのに、使える魔法があまりに少なくて変だと思ってたよ。
こんな所で売ってたのか。
 
 
それから古代の民の迷宮に戻って、またレベル上げ。
少しずつ奥に進んで、クリスタルヘルム、クリスタルメイル、クリスタルのこて、ダブルハーケン、ブレイクブレイド、まもりのゆびわ・・・などのお宝を回収してしまいました。
ここはフロアによって出現するモンスターが少しずつ異なるようで、「まもりのゆびわ」を拾った先のフロアでキングベヒーモスだかなんだかに遭遇して命からがら逃げ出すという事態が発生。
レベル上げ途中で全滅でもした日にゃ、一気にやる気を失うので、それ以上奥に進むのは諦めて手前で頑張ってました。

そのうち何フロアも歩き回るのが面倒くさくなって、入ってすぐのフロアをぐるぐる回り、グレートデーモンが出たらトコトン「しょうかん」していただいて経験値を稼ぐ・・・という方法でレベル上げ。
グレートデーモンは何度でもモンスターを召喚してくれるので、ヤツにダメージを与えずに粘り続ければ1回のバトルで一気に稼げちゃいます。
最高記録は約3万ポイントでした。
もっと早く、この方法に気付いてたらなぁ・・・

そんなカンジで稼ぎまくり、イングズだけレベル47、他3名はレベル46までレベルアップ。
4名のジョブはずっと固定。
 ルーネス:竜騎士
 アルクゥ:魔人
 レフィア:導師
 イングズ:ナイト
熟練度も、バンバン上がりました。

インビンシブル号のショップでドラゴンランスを購入してルーネスに持たせ、いよいよドーガとウネの待つドーガの洞窟へ・・・
 
 
この前はまるで歯が立たなかったのに・・・
ルーネスとイングズは普通に叩くだけでダメージ半端じゃないし、
アルクゥはガ系魔法でガスガス削りまくってるし、
白魔法の回復量もアップしてるし、
なんだか、楽勝ムード。
だいたい、強烈な魔法喰らってもピンピンしてるんだもんな、4人とも。
前回は1発で瀕死になってたのに。

なんてことなくドーガを退け、続くウネもアッサリと撃破。
(ホーリー喰らったイングズが戦闘不能になって一瞬焦ったけどな)
 
 
光の戦士たちと大魔道師コンビの繰り広げた死闘のエネルギーにより、エウレカの鍵は完成。
ドーガに世界の未来とともに鍵を託される光の戦士たち。
ウネからはザンデの居るシルクスの塔の鍵も譲り受ける。
身体は消滅しても魂は消えないと言い残し、消えて行く2人の大魔道師。

強き心、優しき心、愛しき心、信じる心・・・
想いを胸に願う力は光となる。

コイツらの心のどこにそんな光が宿ってるんだかサッパリ分からないが、見える人には見えるんだろう、たぶん。
いまだに、この4人が「闇を打ち払う光の戦士」だってのが、信じられないっスよ。

2つの鍵を手に入れ、洞窟を脱出する光の戦士たち。
次なる目的地は、どうやらついさっきまでウロチョロしていた古来の民の迷宮の先にあるらしい。

あんまりにもドーガたちに勝てなくて、とうとう某攻略サイトを覗きに行ったワタクシ。
1周めは見ない主義なんですけどね、このゲーム2周しようって気が起きそうもないんで、特例で見に行っちゃいました。
そしたら、寄り道できるところが何カ所かあることが判明したので、この後、そっちを回ってみます。

ってことで、やっとストーリーが進んだのに、次回はまた寄り道っス。
光の戦士たちが闇を打ち払うまでには、まだ少々時間がかかりそうです。
 
 
 
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幻想水滸伝I&II(PSP) クリア後感想 II編

前回の「I」の感想にも書きましたが、「各キャラとも顔アイコン1種類だけ」とか、「ムービーがしょぼい」などの点は古いゲームなので仕方ないとして、画面がザラついて見づらくて困る・・・なんてことは皆無。グラフィックはきれいです。
画面の小ささも気にならず。
むしろ、バトル中の動作などは、キャラの個性がよく出ていて感心。
あんなに、大勢いいるのに。


バトルのテンポのよさも、このゲームの良いところ。

「おまかせ」というコマンドがあって、「おまかせ」指示したキャラを勝手に戦わせておくことができるのですが、「I」の時に比べて、賢くなっているように感じました。

前作では「おまかせ」で戦わせると本当にテキトーに戦ってしまって、あまり使えなかったんですが、今回のはトドメ刺してほしい敵にちゃんと攻撃してくれたりしてました。

ですから、雑魚バトルはほとんど「おまかせ」

レベルの低い敵を「にがす」ことができたり、極端にレベルの低いキャラをバトルに連れ出してもすぐにレベルが追いつく仕組みであったり、バトルでストレスを感じることはあまり無いです。

これは、RPGにとっては大事なことのひとつだと思います。
あんまりバトルにストレスを感じてしまうと、物語に浸ってる余裕なくなりますから。
若干、ラスボスが弱すぎかな?って気はしましたが。


108人の仲間集めに関しては、ヒントをくれるキャラが居たりして、前作より少し楽になっています。
ただ、やっぱり際どいタイミングのキャラも居て、それなりに苦労しないと全員そろえるのは無理。

特に、今回はエンディングの内容にも大きな変化があるため、なにがなんでも108星そろえたいところなんだけれども・・・攻略サイトの助けなしには、ちょっと苦しい、かな。
 
 
サブイベントが充実しているのも、前作より今作が進化している点。
本編とはまったく無関係に進行する「お料理イベント」や、時間制限までついてる「クライブイベント」。
どちらも内容が濃くて、見逃せません。

仲間を集めるだけでも大変なのに、サブイベントまで完璧にこなそうとすると、もう、忙しくて仕方がありません。

本編だけでもかなりのボリュームがあって、さらにサブイベントも充実。中味の詰まった遊びごたえのあるゲームになっています。
 
 
唯一、いただけないのが「戦争イベント」
ほとんどの「戦争イベント」の勝敗がシナリオ上で決められてしまっていて、それも、「絶対に勝てない」方が多くて、シミュレーションゲームのように部隊を編成して実際に動かすことができても、あんまり動かす意味が無い。
下手に動いて誰かに戦死されては困るってんで、ただひたすら後退するだけ・・・なんてことばかりやってました。
「戦争」をやっているんだ!ということを実感させるために、このイベントをはさんでるのだと思いますが、どうせ操作させるのなら、もう少しなんとかならなかったものでしょうかね。
 
 
ストーリーに関しては、こちらも「名作」と言って差し支えないでしょう。
前作同様「戦争」をモチーフにしていて、かなりシビアな展開を見せますが、コミカルな演出もふんだんに盛り込まれ、暗~いだけのお話にはなっていません。
主人公も、しゃべらない割には個性が感じられて良いです。
まぁ、やっぱり主人公を取り巻く人物たちのほうが強烈な個性を発揮しているんで、どうも影は薄いですが。
 
 
やはり「名作」といわれるだけあって、ゲームとしての評価は★5個を満点としたら★4つと半分くらい。
RPG好きなら、一度はプレイしておいて損は無いと思います。
「I&II」通してプレイしたら、かなり長い時間楽しむことができるでしょう。
ただ、どこでも頻繁にセーブできるシステムではないので、正直言って携帯ゲーム機向きではありません。
(少なくとも外に持ち出して、電車などでの移動中に遊ぶのには少々無理がある・・・)
だったら、べつにPS版で遊んでればいいじゃん・・・ってハナシ。
って、それを言っちゃおしまいですね。
 
 
 

 幻想水滸伝I&II(PSP) クリア後感想 I 編
 
 その他のゲームレビューはこちらからどうぞ
 
 

DEATH NOTE 第2話「対決」

ライトと敵対することになる「L」が、初登場。
「L」ってのは、要するに、「世界レベルで名の知れ渡った名探偵で、警察もその実力を認めるどころか頼っちゃってるほどの切れ者」ってことでよろしいのでしょうか。

この物語って、どっちが正義でどっちが悪なんだか、よく分かんないですね。

ライトは「自分が正義だ」と思ってるみたいだけど・・・
やっぱり、アンタが一番危ないってば。

意外と深〜いテーマが見え隠れしているようだし、ライトとLの駆け引きなんかも興味深いところ。
原因不明の死を遂げた犯罪者のリストをちょっと調べるだけで、ライトのおおまかな居場所を特定するのなんて、容易いと思うけどー。(アタシにだって分かるよ)
そのへんは、しょせん高校生ねっ。
これに懲りて、今後はもっと用心深くなるかな。

そして、やっぱりアタシはリュークがとっても気に入っているようです。
 
 
 
 第3話 「取引」へ進む
 
 アニメ「DEATH NOTE」の感想 目次
 

BLACK BLOOD BROTHERS 第2話「調停者」

前回、まったく意味が分からなくて困惑しておりましたが、どうやら、情報を小出しにするつもりのようですね。

吸血鬼(BLACK BLOOD)にはいろんな種族が居るのだということは分かりました。

ジローさんとコタローの兄弟はわりと由緒正しい血族で、たった2人しか居ないんですね。

冒頭の香港の九龍の事件の後10年間ほど、「聖地」と呼ばれるどこかに隠れ住んでいて、(具体的には分かんないけど)コタローのために、横浜(と思われる)にある「特区」とやらを目指して密航して来ていたところ、第1話のあのゴタゴタに巻き込まれた・・・っつーことだったようで。(それすらよく分からなかった前回って・・・)

「特区」というのは吸血鬼と人間が共存している場所のようだけれど、ジローさんたちはそこでも招かれざる客だったようで。

「カンパニー」という組織がなんで吸血鬼を攻撃してるんだか、同じ組織になんでミミちゃんみたいな調停者がいるんだか、そのへんはサッパリ分かりません。
たぶん、「九龍チャイルド」という、どうやらあんまり友好的ではなさそうな種族の存在とともに、今後明らかになっていくと思われます。

しかしねぇ・・・
カンパニーのおっちゃんたち、港の見える丘公園(どう見ても、アレはあの公園だ)で銃撃戦はヤバいっしょ。
 
 
 
 第3話 「九龍の血統(クーロンチャイルド)」へ進む
 
 「BLACK BLOOD BROTHERS」関連記事の一覧
 
 

NANA ~第26話

NANA 第26話

実は、1回も欠かさず見ていたりするんだな、これが。
最初のうちは「ナナ、かっこいいー!ハチ、ウザいー!」って思って見ていたんだけれど、最近、ハチが可愛くて仕方ない。
ハチって本当に普通の女の子で、だからこそ、すんなり共感できてしまう。

ジュンちゃんたちが美大生らしく頑張ってたり、ブラストのみんながプロデビューに王手掛けてたり、そんな中で自分だけが置いてきぼり喰らってるような気がして、おまけにすっごく素直なミサトちゃんと比べて自己嫌悪に陥ったり・・・
いやぁ、その気持ち、すっごくよく分かるよ。
ノブとタクミの間でユラユラしちゃうのもね。

ノブはとっても良いヤツだけど、ハチはノブにはちょっと荷が重い気がするんだな。
でもって、案外タクミも根はいいヤツなんじゃないか?ってのが、希望的観測。
(アタシはヤスさんイチオシだけどね)

この話し、誰も彼もが寂しい。
ナナもハチもレイラも。
たぶん、レンもタクミもシンもノブも・・・

仲間が居ても、恋人が居ても、
きっと、誰もが一度は感じたことがあったり、今も抱えていたりする気持ち。

この原作が人気あるの、分かる気がするね。

アテが外れた

3日間ほど、留守にしてました。
ダンナさんが出張で居なかったので、そのスキに実家に遊びにいってました。

実家にもパソコンはあるんで、更新しようと思えば出来たんですけどねー。
現に、どうぶつの森日記の方は普通に更新してたし。

ま、それはともかく・・・
実家に、甥っ子が居るわけですよ。
最近の小学生の標準装備であるDSを、当然持ってるわけですよ。
このまえ、「もう、どうぶつの森は遊んでない」って言ってたんで、ちょうど「どんぐりまつり」開催中ですから、甥っ子の村のどんぐりをコッソリ頂戴して来ようと企んでいたわけですが・・・

近々映画になるっていうんで、最近、また遊び出したそうで。
モチロン、どんぐり集めてますよ。
甥っ子が学校に行ってる間にどんぐりを強奪してくるほど、酷い伯母じゃないですよ、私は。

どうやら、ウチの村だけじゃ、きのこ家具コンプには足りないんじゃないか?と、怪しい雲行きになって来ていたんでアテにしてたんですけどー。
がっかり・・・

でも、甥っ子の村でフルーツ2種類もらって来たので、ちょっと、いや、スゴく嬉しい。
さっそく自分の村に植えて、増やしてます。
冬はあんまりベルを稼げないってウワサを耳にしたもんで、その前にフルーツを増やしてそれを売って食いつなごう(?)かな・・・と。

FF3の途中経過

ドーガの洞窟のボスに勝てずに、現在、レベル上げ中です。
「古代の民の迷宮」の入り口付近でウロウロしてます。

調べたらレベル45だったので、少なくともそれくらいまでは上げようと頑張っているのですが、なかなか上がりません。
単純作業なので、すーぐに飽きるし。

まぁ、そんなわけで足踏み状態が続いています。
 
 
それと、モグネットでNPCにお手紙出したのにちっとも返事が来なくなったなーと思っていたら、2通めの返事をもらうには、どなたかとWiFiかワイヤレスで通信しなきゃならないそうで。

ったく・・・
一人前のオトナな私に、DSを持ってて、なおかつFF3をプレイ中のおトモダチなんて居るワケないじゃないか。

それなのに、モグネットしないと隠しジョブが出ないとか、見られないイベントがあるとか、そんなの酷いじゃないか。

そのせいで、若干やる気失せ気味なのも確か。

かといってなぁ、攻略サイトに行って「トモダチ募集中!」ってやるのも、なんだかなぁ・・・

って、ここでボソッとつぶやいてみたら、誰か手を挙げてくれる人が居たりする?

BLACK BLOOD BROTHERS 第1話「黒き血の兄弟」

ハイ、見ました。
この前どっかの局で途中からチョロッと見て、なんとなく面白そうかなーと思っていたので、ちょい遅れで放送スタートしたTVKの方で見ることにしました。

あの手の絵柄は、実は、あんまり好きなタイプじゃないんです。
でも、ストーリーが面白そうなんで見る気になったんですが・・・

ぜんぜん、意味分かりませんでした。

第1話って、あんなもんですか?
とにかく、なんにも分かりませんでした。
ジローさんが吸血鬼だってことは分かったけど。
なんで吸血鬼が刀振り回して戦ってるのかなー?
(赤い服着て刀振り回してたらキュウゾウみたいじゃん)
だいたい、最初に目血走らせて戦ってた時からいきなり10年後に話しが飛んで、まるで別人みたいに変わっちゃってるジローさん・・・
いったい、何がどうしてキャラ変わっちゃったんだか。
よく分からない固有名詞がバンバン出てくるし・・・
もうちょっと、イロイロと説明してくれても良さそうなものです。
そのうち、少しずつ分かってくるのでしょうが。

それにしても、ジローさん、コタローへのお仕置き、キツ過ぎです。
あれでは、児童虐待です。
訴えられますよ、どっかから。

予想に反してコミカルな一面もあるし、こういうヤヤコシイ話しは嫌いじゃないので、楽しく見られそうな予感はあり。
第1話だけでは、とにかく何とも言えないんで、とりあえず次回も見ることにします。
 
 
 
 第2話 「調停者(コンプロマイザー)」へ進む
 
 「BLACK BLOOD BROTHERS」関連記事の一覧
 
 

幻想水滸伝 I&II(PSP) クリア後感想 「I」編

長くなりそうなので、「I」と「II」に分けました。

[幻想水滸伝 I クリア後感想]

何しろ10年近く前のゲームですから、いくら移植とはいえ、プレイ前に1番気になったのはグラフィック的にどうなのよ?ってことでした。
でも、そこはさすがPSP。
とってもキレイです。
スクエニ的壮麗ムービーを見慣れている人には、かなり物足りなさを感じさせるムービーですけど、ゲームで遊んでる分にはまったく問題ありません。
ゲーム中の画面がキレイなら、良いんです。
もう1つ気になっていたのは、画面の小ささ。
でも、始めてみたら何の違和感も無く、小さいキャラがちまちま動いてるのが可愛くって、むしろ小さいのに各キャラの個性がしっかり出ていてスゴいなと感心しました。

システム面では、アイテムの管理がしづらかったりして、若干気になるところはあるけれど、それは古いゲームだから仕方ないかな、という気もします。
戦闘のテンポもよく、エンカウント率もそこそこ。
約1匹とんでもないのが居ましたが、バトルの難易度はストレス感じるほど高くはありません。

私が一番困ったのが、ストーリー進行で勝手に出たり入ったりする戦闘メンバー。
良い装備を持ったままパーティを外れてしまったり、ぜんぜん使っていなくてレベルが極端に低いキャラが強制的に入って来たり・・・
そういうキャラの装備を整えるために、予備の装備品を取りに本拠地まで戻らなければならない羽目に陥ったりして、とっても苦痛でした。
まぁ、そうでもしなければゼッタイに使わないキャラも出てきますからある程度は仕方ないのですけど。

そう、このゲームの最大の特徴が総勢108名の仲間たち。
すべてのキャラをバトルに連れ出せるわけではありませんが、戦闘員だけでも相当な頭数が揃います。
戦闘で得られる経験値が敵とのレベル差によって増減するので、レベルの低いキャラでも比較的すぐに追いつける仕組みになっているのですが、それでもすべてのキャラを均等に育てるのはかなり根気が必要。
でも、特定のキャラどうしの「協力技」も用意されていているから、やっぱり、それも全部見たい・・・ですよね。

「仲間集め」自体は、丹念に歩き回って情報を集めて行けば、ほぼ揃うのですが、中にはかなりキワドいタイミングのキャラも居て、1回のプレイで全員をそろえるのは難しいかもしれません。
でも、ほら、多少苦労した方が、全員そろった時の達成感もひとしおってことで。

このゲームの特徴として、他には「戦争イベント」があります。
これが、まぁ、「イベント」っていうくらいだから、本当に存在する意味があるのか無いのかよく分からないシロモノで。
この「戦争」の出来がもうちょっと良ければ、このゲーム自体の評価ももっと上がったでしょうに。

ストーリーに関しては、既に多くの方が評していらっしゃるように、「名作」と言って差し支えないでしょう。
「戦争」をモチーフにしているため、かなりシビアな展開を見せますが、それを乗り越えて行く主人公たちの姿は感動的です。
とはいうものの・・・
この主人公、しゃべらないんですよね。
会話の時に選択肢が出て一応意思表示できるようになってはいるものの、けっきょくどちらを選ぶかは決められています。
そのせいで、主人公が自分の意志で動いているのではなく、どうも周りに流されているだけのように見えてしまいます。
かといって、主人公がしゃべりまくって、勝手にがんがん突っ走って行く某RPGのようなタイプだと、主人公にうまく感情移入できないとゲームの攻略自体が面白くなくなってしまいかねません。
主人公を没個性にして周囲のキャラで物語を引っ張って行くか、主人公の強烈な個性でプレイヤーを物語に引き込むか・・・どちらを取ってもリスクはあります。
このあたりは、RPGそのものが抱えるジレンマなのでしょう。

主人公の個性がはっきり見えない分、彼を取り巻く人たちには個性的で魅力的なキャラがいっぱい。
ほとんどのキャラに小さな顔アイコン1つだけしか用意されていないのに、なんで、あんなに個性豊かに見えるのでしょう?
不思議です。

立ちはだかる敵を蹴散らし、仲間集めに奔走し、辛い別れに胸を痛め、最後はPSP握りしめて号泣・・・物語の世界にどっぷりとハマってました。
久々です、こんなの。
けっきょくは、ゲームの面白さって、ハードの進化とはまったく別のところにあるのではないかと思いました。
古いものでも、良いものは、良い!ってことですね。
 
 
 
 幻想水滸伝 I&II(PSP) クリア後感想 「II」編  
 
 
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DEATH NOTE 第1話「新生」

これは、面白いかも!
画面、暗~~~い。
けど、このお話にはピッタリなのかも。
死神界の風景とか「ここだけモノクロか?」っていうような映像で、イイ雰囲気出てました。
作画もキレイ。
このクオリティを最後までキープしてくれると嬉しいんですけど。
 
 
今回は主人公のライトが「DEATH NOTE」を手に入れて、その力を実際に使って世直し(?)を始める決意をするあたりまで。

死神のリュークが、退屈しのぎに人間界に落とした「DEATH NOTE」。
それは、名前を書き込むことでその者を死に至らしめることが出来る死神のノート。
それを拾ったのは、これまた退屈な毎日に飽き飽きしていた高校生のライト。
退屈な者どうし、共感しちゃったりすることもあるのでしょうか。

「DEATH NOTE」を使って、悪い奴らを片っ端から消してやる!
などと意気込むライトに向かって、
「そしたら、性格悪いのオマエだけになっちまう」ってツッコミ入れるリュークに拍手喝采。
私も、まさに、そう言って突っ込もうと思った。
だってさぁ、いくら性根くさった奴だったとしてもさ、それをひとりの人間の一存でサクッと殺していいのかどうか考えたら、「やっぱ、それ、マズいっしょ・・・」って思うのが普通でない?
責任の重さに耐えられないとか、ビビるとかいう以前の問題。
ったく、オマエ、神にでもなる気かよ?と、突っ込もうとしたら、
神になってやる!宣言してるし。
・・・分かりやすいね、ライトくん。

しかしまぁ、とんでもない人に拾われてしまったもんだ。
ライトみたいなのが一番危ない奴だと思ったのは私だけではないはず。
さすがにリュークも、ちょっと引いたか。
まぁ、退屈しなくて良いか。

リンゴをガシガシ食って
「こういうのって、なんて言うんだっけ・・・ジューシー???」
と、のたまったリューク。
・・・可愛い。
ワタクシ、リュークのファンになりそうです。

どーでもいいことだけど、ライトのクラスメートが、授業中にDSらしきゲーム機で遊んでるシーンがちょこっとあったけど、スポンサー、大丈夫なんだろうか?
PSPのCM入ってたみたいだけど・・・
なんて余計なこと心配しちゃったりして。

私は、原作はチラッと眺めたことがある程度で、内容についてはほとんど白紙状態です。
今後どんな風に展開して行くのか、もう、楽しみでしょうがないです。
 
 
 
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 アニメ「DEATH NOTE」の感想 目次
 

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