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BLACK BLOOD BROTHERS 第2話「調停者」

前回、まったく意味が分からなくて困惑しておりましたが、どうやら、情報を小出しにするつもりのようですね。

吸血鬼(BLACK BLOOD)にはいろんな種族が居るのだということは分かりました。

ジローさんとコタローの兄弟はわりと由緒正しい血族で、たった2人しか居ないんですね。

冒頭の香港の九龍の事件の後10年間ほど、「聖地」と呼ばれるどこかに隠れ住んでいて、(具体的には分かんないけど)コタローのために、横浜(と思われる)にある「特区」とやらを目指して密航して来ていたところ、第1話のあのゴタゴタに巻き込まれた・・・っつーことだったようで。(それすらよく分からなかった前回って・・・)

「特区」というのは吸血鬼と人間が共存している場所のようだけれど、ジローさんたちはそこでも招かれざる客だったようで。

「カンパニー」という組織がなんで吸血鬼を攻撃してるんだか、同じ組織になんでミミちゃんみたいな調停者がいるんだか、そのへんはサッパリ分かりません。
たぶん、「九龍チャイルド」という、どうやらあんまり友好的ではなさそうな種族の存在とともに、今後明らかになっていくと思われます。

しかしねぇ・・・
カンパニーのおっちゃんたち、港の見える丘公園(どう見ても、アレはあの公園だ)で銃撃戦はヤバいっしょ。
 
 
 
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